JP5250670B2 - 商品販売登録データ処理装置 - Google Patents
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Description
本発明は、販売商品に付けられたバーコードを読み取って商品販売の登録処理を行う商品販売登録データ処理装置に関する。
スーパマーケットやコンビニエンスストア、百貨店等の小売店には、現金やクレジットカードを用いて商取引を行う電子キャッシュレジスタが設けられている。この電子キャッシュレジスタには、販売商品に付けられたバーコードを読み取って商品販売の登録処理を行う商品販売登録データ処理装置が設けられている。バーコードには、販売商品の商品名、販売商品の価格(単価)のデータ、日時データ、販売商品の値引き額のデータのうち幾つかのデータが含まれる。商品販売登録データ処理装置は、スキャナ等により複数の販売商品に付けられた各バーコードを順次読み取り、これらバーコードから販売商品の商品名、販売商品の価格(単価)のデータ、日時データ、販売商品の値引き額のデータなどを認識して登録処理する。
このような商品販売登録データ処理装置に関する技術としては、例えば特許文献1がある。特許文献1は、商品に付加されているバーコードを識別する読取装置に関し、例えば納品された商品を検品するために、例えば幕の内弁当やハンバーグ弁当等の複数の商品を載置したトレー全体をデジタルカメラで撮像してそのイメージデータを取得し、このイメージデータをサーチして1つの商品に付されたバーコードを識別し、イメージデータに対するサーチを繰り返すことによりイメージデータ内の全てのバーコードを識別してバーコードデータ及び商品名データから成る商品情報を取得することを開示する。
特許文献1は、登録処理するときの販売商品の商品名や価格(単価)を確認しながらスムーズに登録処理する技術については開示されていない。
本発明の目的は、販売商品の商品名や価格(単価)を確認しながらスムーズに登録処理できる商品販売登録データ処理装置を提供することにある。
本発明の目的は、販売商品の商品名や価格(単価)を確認しながらスムーズに登録処理できる商品販売登録データ処理装置を提供することにある。
本発明の主要な局面に係る商品販売登録データ処理装置は、販売商品に付けられ、前記販売商品のデータを含むバーコードを読み取って少なくとも商品販売の登録処理を行う商品販売登録データ処理装置において、前記販売商品に付けられた少なくとも前記バーコードを撮像する撮像装置と、前記撮像装置の撮像により取得された画像データ中の前記バーコードを識別し、この識別した前記バーコードに含まれる前記販売商品のデータを読み取るバーコード情報読取部と、表示部と、前記バーコード情報読取部により読み取られた前記販売商品データと前記撮像装置の撮像により取得された前記画像データ中に含まれる前記バーコードの画像データとを合成した合成画像データを前記表示部に表示する表示制御部とを具備する。
本発明によれば、販売商品の商品名や価格(単価)を確認しながらスムーズに登録処理できる商品販売登録データ処理装置を提供できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は商品販売登録データ処理装置を適用した電子キャッシュレジスタの外観図を示す。電子キャッシュレジスタは、POSシステムの一端末を構成する。商品販売登録データ処理装置本体1には、キーボード2と、ディスプレイ3とが設けられている。キーボード2は、例えばオペレータのマニュアル操作により登録処理を行うときに販売商品の価格等を入力するときに用いる。ディスプレイ3は、例えば液晶ディスプレイ等であり、登録処理モードにおいて入力された販売商品の商品名や単価、点数、割引金額、金額等を表示する。
図1は商品販売登録データ処理装置を適用した電子キャッシュレジスタの外観図を示す。電子キャッシュレジスタは、POSシステムの一端末を構成する。商品販売登録データ処理装置本体1には、キーボード2と、ディスプレイ3とが設けられている。キーボード2は、例えばオペレータのマニュアル操作により登録処理を行うときに販売商品の価格等を入力するときに用いる。ディスプレイ3は、例えば液晶ディスプレイ等であり、登録処理モードにおいて入力された販売商品の商品名や単価、点数、割引金額、金額等を表示する。
撮像装置としてのウェブカメラ4が例えばディスプレイ3の上端部に取り付けられている。このウェブカメラ4は、例えばオペレータによって把持されている販売商品Aを撮像し、動画の画像データとして出力する。このウェブカメラ4は、例えばインターネット等の回線網に接続するに最適である。このウェブカメラ4は、複数の撮像素子であるCCD又はCMOSを用いて成るカメラであり、超小型のサイズである。このウェブカメラ4は、例えばディスプレイ3の上端部に対して取り付け、取り外し可能であり、かつ全方向に対して首振り可能である。
販売商品Aには、バーコードBの付されたラベルLが貼り付けられている。バーコードBは、販売商品Aの商品名(例えば缶コーヒ、ケーキ等)のデータ、販売商品Aの価格(単価、例えば110円、250円等)のデータ、日時データ(2007-4-1等)、販売商品Aの値引き額(例えば200円引き、30%引き等)のデータのうち幾つかのデータが含まれる。
図2は商品販売登録データ処理装置の機能ブロック図を示す。主制御部5は、CPU等から成る。この主制御部5には、プログラムメモリ6と、トランデータベース7と、販売商品データメモリ8とが接続されると共に、キーボード2と、ディスプレイ3と、ウェブカメラ4と、タッチパネル9とが接続されている。
プログラムメモリ6には、予め商品販売登録データ処理プログラムが記憶されている。この商品販売登録データ処理プログラムは、ウェブカメラ4の撮像により取得された画像データ中のバーコードBに基づいて読み取られた販売商品Aのデータと、ウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBの画像データと、販売商品AのデータとバーコードBの画像データとを合成した合成画像データとのうちいずれか1つのデータに切り替えてディスプレイ3に表示させる内容を有する。
トランデータベース7には、例えば、主制御部5の指令によりウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBを含む画像データ等が記憶される。特にトランデータベース7には、バーコードBに含む販売商品Aの値引き額のデータのうち値引き額の大きいデータや値引き率の高いデータ(例えば40%引き以上等)の画像データ等が記憶される。
プログラムメモリ6には、予め商品販売登録データ処理プログラムが記憶されている。この商品販売登録データ処理プログラムは、ウェブカメラ4の撮像により取得された画像データ中のバーコードBに基づいて読み取られた販売商品Aのデータと、ウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBの画像データと、販売商品AのデータとバーコードBの画像データとを合成した合成画像データとのうちいずれか1つのデータに切り替えてディスプレイ3に表示させる内容を有する。
トランデータベース7には、例えば、主制御部5の指令によりウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBを含む画像データ等が記憶される。特にトランデータベース7には、バーコードBに含む販売商品Aの値引き額のデータのうち値引き額の大きいデータや値引き率の高いデータ(例えば40%引き以上等)の画像データ等が記憶される。
販売商品データメモリ8には、例えばウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBを含む画像データ中に複数のバーコードBが撮像されていた場合、これらバーコードBを選択する優先順位のデータが記憶されている。この優先順位のデータは、例えばバーコードBに含むデータのうち例えば日時順、値引き額順等である。販売商品データメモリ8に記憶されている優先順位のデータは、販売商品Aの値引き率又は値引き額と、この値引き率又は値引き額により販売商品Aを販売する日時とを設定し、サービス品の販売商品Aとそのサービスタイムとを設定してもよい。なお、優先順位のデータの設定は、電子キャッシュレジスタにおける業務モードで行えばよい。
タッチパネル9は、ディスプレイ3の表示面の前面に設けられている。このタッチパネル9は、例えばオペレータの指先でタッチされると、このタッチ操作部分のタッチ位置データすなわち座標データを送出する。例えば、ディスプレイ3の表示面上に複数のバーコードBが表示された場合、これらバーコードBの中からオペレータのマニュアル操作により1つのバーコードBが選択される。このとき、オペレータは、ディスプレイ3の表示面上に表示されているバーコードB上のタッチパネル9をタッチ操作する。従って、タッチパネル9は、オペレータのマニュアル操作により選択された1つのバーコードBの画像データ中における座標データを送出するバーコード選択部として作用する。
主制御部5は、プログラムメモリ6に記憶されている商品販売登録データ処理プログラムを実行することにより自動バーコード情報読取部10と、手動バーコード情報読取部11と、表示制御部12との機能を有する。
自動及び手動バーコード情報読取部10、11は、ウェブカメラ4の撮像により取得された画像データ中のバーコードBを識別し、このバーコードBを例えば文字コードに変換して販売商品Aの販売商品データを読み取る。具体的に、これら自動及び手動バーコード情報読取部10、11は、ウェブカメラ4から出力された動画の画像データ中からバーコードBにフォーカスされたときの1枚の画像データすなわち動画の画像データ中から1枚のフレームをチャプタし、予め格納されているバーコード識別プログラムを実行してチャプタ画像データ中のバーコードBを識別し、このバーコードBを例えば文字コードに変換して販売商品Aの販売商品データを読み取る。なお、チャプタ画像データは、例えばJPEGの形式により成る。自動及び手動バーコード情報読取部10、11は、チャプタしたチャプタ画像データを画像データ保存部としての例えばトランスデータベース7に保存する。
自動及び手動バーコード情報読取部10、11は、ウェブカメラ4の撮像により取得された画像データ中のバーコードBを識別し、このバーコードBを例えば文字コードに変換して販売商品Aの販売商品データを読み取る。具体的に、これら自動及び手動バーコード情報読取部10、11は、ウェブカメラ4から出力された動画の画像データ中からバーコードBにフォーカスされたときの1枚の画像データすなわち動画の画像データ中から1枚のフレームをチャプタし、予め格納されているバーコード識別プログラムを実行してチャプタ画像データ中のバーコードBを識別し、このバーコードBを例えば文字コードに変換して販売商品Aの販売商品データを読み取る。なお、チャプタ画像データは、例えばJPEGの形式により成る。自動及び手動バーコード情報読取部10、11は、チャプタしたチャプタ画像データを画像データ保存部としての例えばトランスデータベース7に保存する。
このうち自動バーコード情報読取部10は、チャプタ画像データ中に複数のバーコードBが含まれていると、このチャプタ画像データの中から複数の全てのバーコードBを識別し、これら識別した各バーコードBを囲む大きさの各枠に相当するチャプタ画像データ中の各画像データをそれぞれ例えば青色の枠の各画像データに変更する。これにより、チャプタ画像には、青色の枠が付加される。なお、バーコードBを囲む大きさの枠は、例えば四角形等に形成されている。自動バーコード情報読取部10は、複数のバーコードBを識別すると、これらバーコードBから各販売商品データを読み取り、これら販売商品データと、販売商品データメモリ8に記憶されている優先順位のデータ例えばバーコードBに含むデータのうち例えば日時順、値引き額順等とに従って複数のバーコードBから1つのバーコードBを選択する。自動バーコード情報読取部10は、選択した1つのバーコードBを囲む大きさの枠に相当するチャプタ画像データ中の画像データを青色から例えば赤色の画像データに変更する。自動バーコード情報読取部10は、青色から赤色の枠の画像データに変更したチャプタ画像データを画像データ保存部としての例えばトランスデータベース7に保存する。
手動バーコード情報読取部11は、チャプタ画像データ中に複数のバーコードBが含まれていると、チャプタ画像データの中から複数の全てのバーコードBを識別し、これら識別した各バーコードBを囲む大きさの各枠に相当するチャプタ画像データ中の各画像データをそれぞれ例えば青色の各画像データに変更する。この状態で、手動バーコード情報読取部11は、バーコード選択部であるタッチパネル9から出力されたチャプタ画像データにおける座標データを受けると、この座標データに対応するバーコードBを複数のバーコードの中から選択する。手動バーコード情報読取部11は、選択した1つのバーコードBを囲む大きさの枠に相当するチャプタ画像データ中の画像データを青色から例えば赤色の画像データに変更する。手動バーコード情報読取部11は、青色から赤色の枠の画像データに変更したチャプタ画像データをトランスデータベース7に保存する。
なお、自動バーコード情報読取部10を動作させる自動モードと、手動バーコード情報読取部11を動作させる手動モードとは、例えばキーボード2のキー操作によって切替可能である。
表示制御部12は、自動又は手動バーコード情報読取部10、11によりチャプタされたチャプタ画像データ、青色の枠の画像データが付加されたチャプタ画像データ、又は青色の枠が赤色の枠に変更されたチャプタ画像データなどをディスプレイ3の表示面に表示する。
又、表示制御部12は、自動又は手動バーコード情報読取部10、11により読み取られた販売商品Aの販売商品データ、ウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBのチャプタ画像データ、又は販売商品Aの販売商品データとチャプタ画像データとを合成した合成画像データのうちいずれか1つのデータに切り替えてディスプレイ3の表示面に表示する。販売商品Aの販売商品データと、バーコードBのチャプタ画像データと、販売商品Aの販売商品データとチャプタ画像データとを合成した合成画像データとの切り替えスイッチは、例えばディスプレイ3の表示面上にタッチ切替スイッチとして表示させたり、又はキーボード2中の1つのキーを切替スイッチとして用いてもよい。
合成画像データは、例えば販売商品Aの販売商品データとチャプタ画像データとを重ね合せて1つの画像データを形成する。この合成画像データをディスプレイ3に表示すると、いわゆる販売商品データとチャプタ画像とがそれぞれ光透過性を有し、販売商品データとチャプタ画像との両方が視覚的に見える。又、合成画像データは、例えば縦方向又は横方向に分割し、このうちの一方側を販売商品Aの販売商品データとし、他方側をチャプタ画像データとして1つの画像データを形成する。この合成画像データをディスプレイ3に表示すると、ディスプレイ3の画面は、例えば左右に2分割され、左側に販売商品Aの販売商品データが表示され、右側にチャプタ画像データが表示される。なお、ディスプレイ3の画面を分割して表示するのは、2分割に限らず、2分割以上の複数に分割し、販売商品データやチャプタ画像データに限らず、他の画像データを表示する多重表示にしてもよい。
次に、上記の如く構成された装置による商品販売登録データ処理について図3に示す商品販売登録データ処理フローチャートを参照して説明する。
商品販売登録データ処理装置本体1が登録モードに設定されている状態で、オペレータは、販売商品Aを把持してウェブカメラ4の撮像領域に配置する。このとき、オペレータは、販売商品Aに付けられているラベルL上のバーコードBをウェブカメラ4に向けて配置すると共に、ウェブカメラ4のフォーカス位置にバーコードBが配置されるように販売商品Aをウェブカメラ4に対して近付けたり遠ざけたりする。ウェブカメラ4は、例えばオペレータによって把持されている販売商品Aに付けられたバーコードBを撮像し、その動画の画像データを出力する。このとき、ウェブカメラ4は、販売商品Aに付けられたバーコードBを撮像するだけでなく、販売商品Aの背景も撮像する。
商品販売登録データ処理装置本体1が登録モードに設定されている状態で、オペレータは、販売商品Aを把持してウェブカメラ4の撮像領域に配置する。このとき、オペレータは、販売商品Aに付けられているラベルL上のバーコードBをウェブカメラ4に向けて配置すると共に、ウェブカメラ4のフォーカス位置にバーコードBが配置されるように販売商品Aをウェブカメラ4に対して近付けたり遠ざけたりする。ウェブカメラ4は、例えばオペレータによって把持されている販売商品Aに付けられたバーコードBを撮像し、その動画の画像データを出力する。このとき、ウェブカメラ4は、販売商品Aに付けられたバーコードBを撮像するだけでなく、販売商品Aの背景も撮像する。
ここで、バーコードBの読取が自動モードに設定されていると、自動バーコード情報読取部10は、ステップ#1において、ウェブカメラ4から出力された動画の画像データを取り込み、ステップ#2において、これら画像データからバーコードBにフォーカスされたときの1枚のフレームをチャプタする。
次に、自動バーコード情報読取部10は、ステップ#3において、バーコード識別プログラムを実行してチャプタ画像データを解析し、チャプタ画像データ中からバーコードBを識別する。自動バーコード情報読取部10は、チャプタ画像データ中からバーコードBを識別すると、この識別したバーコードBを囲む大きさの枠に相当するチャプタ画像データ中の画像データを例えば青色の枠の画像データに変更する。これにより、チャプタ画像には、青色の枠が付加される。表示制御部12は、図4に示すように自動バーコード情報読取部10により青色の枠15の画像データが付加されたチャプタ画像データをディスプレイ3の表示面に表示する。
自動バーコード情報読取部10は、チャプタ画像データ中からバーコードBを識別すると、ステップ#4からステップ#5に移り、バーコードBを例えば文字コードに変換して販売商品Aの販売商品データを読み取る。例えば、自動バーコード情報読取部10は、販売商品Aの販売商品データとして販売商品Aの商品名(例えば缶コーヒ)のデータ、販売商品Aの価格(単価、例えば110円)のデータ、日時データ(2007-4-1)等を読み取る。
次に、表示制御部12は、ステップ#6において、自動バーコード情報読取部10により読み取られた販売商品Aの販売商品データ、ウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBのチャプタ画像データ、又は販売商品Aの販売商品データとチャプタ画像データとを合成した合成画像データのうちいずれか1つのデータに切り替えてディスプレイ3の表示面に表示する。
すなわち、ディスプレイ3の表示面上には、例えばタッチ切替スイッチ14が表示されている。このタッチ切替スイッチ14は、図5に示す販売商品Aの販売商品データと、図6に示すチャプタ画像データと、図7に示す販売商品データとチャプタ画像データとの合成画像データとを切り替えるタッチスイッチである。表示制御部12は、タッチ切替スイッチ14が例えばオペレータによってタッチ操作される度に図5に示す販売商品Aの販売商品データと、図6に示すチャプタ画像データと、図7に示す販売商品データとチャプタ画像データとの合成画像データとを順次切り替えてディスプレイ3の表示面に表示する。
すなわち、ディスプレイ3の表示面上には、例えばタッチ切替スイッチ14が表示されている。このタッチ切替スイッチ14は、図5に示す販売商品Aの販売商品データと、図6に示すチャプタ画像データと、図7に示す販売商品データとチャプタ画像データとの合成画像データとを切り替えるタッチスイッチである。表示制御部12は、タッチ切替スイッチ14が例えばオペレータによってタッチ操作される度に図5に示す販売商品Aの販売商品データと、図6に示すチャプタ画像データと、図7に示す販売商品データとチャプタ画像データとの合成画像データとを順次切り替えてディスプレイ3の表示面に表示する。
例えば、ディスプレイ3の表示面への表示が販売商品Aの販売商品データに設定されていれば、表示制御部12は、登録処理モードにおいて、図5に示すようにディスプレイ3の表示面に販売商品Aの販売商品データとして販売商品Aの商品名(例えば缶コーヒ)のデータ、販売商品Aの価格(単価、例えば110円)のデータ、点数、値引き、金額等を表示する。点数は、販売商品Aの数量であり、金額は、数量分の販売商品Aの価格であって、例えば販売商品Aの単価(例えば110円)が点数3個であれば、金額は、330円になる。このような登録処理モードにおける販売商品Aの販売商品データの表示であれば、販売商品Aの販売商品データの登録処理が確実に分かる。
ディスプレイ3の表示面への表示がウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBのチャプタ画像データに設定されていれば、表示制御部12は、登録処理モードにおいて、図6に示すようにディスプレイ3の表示面にバーコードBのチャプタ画像データを表示する。オペレータによって販売商品AがバーコードBをウェブカメラ4に向け、かつウェブカメラ4のフォーカス位置にバーコードBを配置するので、ディスプレイ3に表示されるチャプタ画像データは、バーコードBが画像の中央部に配置され、かつバーコードBに対してフォーカスされている。このような登録処理モードにおけるチャプタ画像データの表示であれば、登録処理される販売商品A及びバーコードBがウェブカメラ4のフォーカス位置に配置される状態が動画で表示されるので、短時間で販売商品Aに付けられたバーコードBをウェブカメラ4のフォーカス位置に配置できる。
又、チャプタ画像データには、販売商品Aに付けられたバーコードBを撮像するだけでなく、販売商品Aの背景も含む。これにより、販売商品Aの背景の状況が分かる。オペレータは、商品販売登録データ処理装置本体1の正面すなわちウェブカメラ4に対向しているので、ウェブカメラ4は、オペレータの背後の状況を撮像する。しかるに、ディスプレイ3の表示面には、オペレータの背後の状況も動画で表示される。
ディスプレイ3の表示面への表示が販売商品Aの販売商品データとチャプタ画像データとを合成した合成画像データに設定されていれば、表示制御部12は、登録処理モードにおいて、図7に示すようにディスプレイ3の表示面に図5に示す販売商品Aの販売商品データと図6に示すチャプタ画像データとを合成した合成画像データを表示する。図7に示すようなディスプレイ3に表示するための合成画像データは、販売商品Aの販売商品データとチャプタ画像データとを重ね合せて1つの画像データを形成する。ディスプレイ3に表示された合成画像データは、販売商品データとチャプタ画像とがそれぞれ光透過性を有し、販売商品データとチャプタ画像との両方が視覚的に見える。このような登録処理モードにおける販売商品Aの販売商品データとチャプタ画像データとの表示であれば、販売商品Aの販売商品データの登録処理が確実に分かると共に、短時間で販売商品Aに付けられたバーコードBをウェブカメラ4のフォーカス位置に配置できる。
次に、自動バーコード情報読取部10は、チャプタしたチャプタ画像データ、例えば図4に示すように青色の枠15の画像データを付加したチャプタ画像データをトランデータベース7に保存する。
次に、自動バーコード情報読取部10は、チャプタしたチャプタ画像データ、例えば図4に示すように青色の枠15の画像データを付加したチャプタ画像データをトランデータベース7に保存する。
次に、電子キャッシュレジスタでは、ステップ#7において、POSアプリケーションの実行によりバーコードBの文字コードの入力処理が行われ、次にステップ#8において、POS登録処理された各販売商品Aの売り上げを求める売り上げ処理が行われる。
一方、販売商品Aは、複数のバーコードBのラベルLが貼られることがある。例えば、販売商品Aの本来の単価のデータを含むバーコードBのラベルLと、値引き額や値引き率のデータを含むバーコードBのラベルLとなどである。図8はディスプレイ3の表示面に表示された複数のバーコードB1〜B3の各ラベルL1〜L3を含むチャプタ画像データを示す。バーコードB1は、販売商品Aの本来の単価のデータを含む。バーコードB2は、例えば値引き率(例えば30%引き)のデータを含む。バーコードB3は、例えば値引き額(例えば200円引き)のデータを含む。
チャプタ画像データに複数のバーコードB1〜B3の各ラベルL1〜L3が含まれる場合で、例えばタッチ切替スイッチ14をタッチ操作する毎に、表示制御部12は、図8に示す複数のバーコードB1〜B3を含むチャプタ画像データと、図4に示すような販売商品Aの販売商品データと、図8に示す複数のバーコードB1〜B3を含むチャプタ画像データ及び図4に示す販売商品Aの販売商品データの合成画像データとを順次切り替えてディスプレイ3の表示面に表示する。
自動バーコード情報読取部10は、チャプタ画像データの中から複数の全てのバーコードB1〜B3を識別し、これら識別した各バーコードB1〜B3を囲む大きさの各枠に相当するチャプタ画像データ中の各画像データをそれぞれ例えば青色の枠の各画像データに変更する。図9はディスプレイ3の表示面に表示される各バーコードB1〜B3に各青色の枠15a〜15cをそれぞれ付加したチャプタ画像の一例を示す。
次に、自動バーコード情報読取部10は、ステップ#3〜#4において、識別した各バーコードB1〜B3から各販売商品データを読み取り、これら販売商品データと、販売商品データメモリ8に記憶されている優先順位のデータ例えばバーコードB1〜B3のそれぞれに含むデータのうち例えば日時順、値引き額順等とに従って複数のバーコードB1〜B3から1つのバーコードを選択する。例えば、優先順位データにより例えば値引き率を優先することが設定されていると、自動バーコード情報読取部10は、全てのバーコードB1〜B3に対する識別により得られるバーコードB1の本来の単価のデータと、バーコードB2の値引き率(例えば30%引き)と、バーコードB3の値引き額(例えば200円引き)とを対比し、これらの中から優先順位データにより設定された例えば値引き率(例えば30%引き)の1つのバーコードB2を自動的に選択する。そして、自動バーコード情報読取部10は、ステップ#5において、1つのバーコードB2を例えば文字コードに変換して販売商品Aの販売商品データを読み取る。
次に、自動バーコード情報読取部10は、自動的に選択した1つのバーコードB2を囲む大きさの枠に相当するチャプタ画像データ中の画像データを青色の枠15bから例えば赤色の枠16の画像データに変更する。
次に、表示制御部12は、ステップ#6において、例えば図10に示すように自動バーコード情報読取部10により青色の枠15aから赤色の枠16の画像データに変更されたチャプタ画像データをディスプレイ3の表示面に表示する。又、自動バーコード情報読取部10は、青色の枠15aから赤色の枠16の画像データに変更したチャプタ画像データをトランスデータベース7に保存する。なお、自動バーコード情報読取部10は、バーコードB2から認識した値引き率(例えば30%引き)を図5に示す販売商品Aの販売商品データの値引きの欄に加える。
次に、表示制御部12は、ステップ#6において、例えば図10に示すように自動バーコード情報読取部10により青色の枠15aから赤色の枠16の画像データに変更されたチャプタ画像データをディスプレイ3の表示面に表示する。又、自動バーコード情報読取部10は、青色の枠15aから赤色の枠16の画像データに変更したチャプタ画像データをトランスデータベース7に保存する。なお、自動バーコード情報読取部10は、バーコードB2から認識した値引き率(例えば30%引き)を図5に示す販売商品Aの販売商品データの値引きの欄に加える。
又、自動バーコード情報読取部10は、自動的に選択した1つのバーコードB2に含まれるデータのうち例えば販売商品Aの値引き率が予め設定された値引き率、例えば値引き率40%よりも大きい否かを判断する。この判断の結果、販売商品Aの値引き率が予め設定された値引き率40%よりも大きければ、自動バーコード情報読取部10は、自動的に選択した1つのバーコードB2を囲む大きさの枠に相当するチャプタ画像データ中の画像データを青色の枠15bから例えば赤色又は黄色等の枠の画像データに変更する。次に、表示制御部12は、自動バーコード情報読取部10により青色の枠15bから赤色又は黄色等の枠の画像データに変更されたチャプタ画像データをディスプレイ3の表示面に表示する。そして、自動バーコード情報読取部10は、青色の枠15bから赤色又は黄色等の枠の画像データに変更したチャプタ画像データをトランスデータベース7に保存する。
次に、電子キャッシュレジスタでは、上記同様に、ステップ#7において、POSアプリケーションの実行によりバーコードB2の文字コードの入力処理が行われ、次にステップ#8において、POS登録処理された各販売商品Aの売り上げを求める売り上げ処理が行われる。
一方、手動モードに設定されていると、手動バーコード情報読取部11は、チャプタ画像データの中から複数の全てのバーコードB1〜B3を識別し、これら識別した各バーコードB1〜B3を囲む大きさの各枠に相当するチャプタ画像データ中の各画像データをそれぞれ例えば青色の枠の各画像データに変更する。表示制御部12は、例えば図9に示すように各バーコードB1〜B3に各青色の枠15a〜15cをそれぞれ付加したチャプタ画像データをディスプレイ3の表示面に表示する。
この状態で、手動バーコード情報読取部11は、バーコード選択部であるタッチパネル9から出力される座標データの受付待ちの状態にある。オペレータは、ディスプレイ3の表示面に表示された例えば図9に示すように各バーコードB1〜B3に各青色の枠15a〜15cが付加したチャプタ画像データを見て各バーコードB1〜B3のうちいずれか1つのバーコードを選択する。オペレータは、例えばバーコードB2を選択するためにディスプレイ3の表示面上のバーコードB2の部分をタッチする。これにより、タッチパネル9は、オペレータによるタッチ操作部分の座標データを送出する。
手動バーコード情報読取部11は、タッチパネル9から出力された座標データを受けると、ステップ#4において、この座標データに対応するチャプタ画像データ上の1つのバーコードB2を識別し、この選択した1つのバーコードB2を囲む大きさの枠に相当するチャプタ画像データ中の画像データを青色の枠15bから例えば赤色の枠16の画像データに変更する。そして、手動バーコード情報読取部11は、ステップ#5において、1つのバーコードB2を例えば文字コードに変換して販売商品Aの販売商品データを読み取る。
次に、表示制御部12は、ステップ#6において、例えば図10に示すように手動バーコード情報読取部11により青色の枠15aから赤色の枠16の画像データに変更されたチャプタ画像データをディスプレイ3の表示面に表示する。そして、手動バーコード情報読取部11は、青色の枠15aから赤色の枠16の画像データに変更したチャプタ画像データをトランスデータベース7に保存する。なお、手動バーコード情報読取部11は、バーコードB2から認識した値引き率(例えば30%引き)を図5に示す販売商品Aの販売商品データの値引きの欄に加える。
次に、電子キャッシュレジスタでは、上記同様に、ステップ#7において、POSアプリケーションの実行によりバーコードB2の文字コードの入力処理が行われ、次にステップ#8において、POS登録処理された各販売商品Aの売り上げを求める売り上げ処理が行われる。
このように上記一実施の形態によれば、登録処理モードにおいて、販売商品Aの販売商品データと、ウェブカメラ4の撮像により取得されたバーコードBのチャプタ画像データと、販売商品Aの販売商品データとチャプタ画像データとを合成した合成画像データとのうちいずれか1つのデータをディスプレイ3の表示面に表示する。これにより、販売商品Aの販売商品データの登録処理が確実に分かると共に、短時間で販売商品Aに付けられたバーコードBをウェブカメラ4のフォーカス位置に配置できる。販売商品Aの商品名や価格(単価)を確認しながらスムーズに登録処理ができる。
自動バーコード情報読取部10は、チャプタ画像データ中に複数のバーコードBが含まれると、複数のバーコードBの各販売商品データを認識し、これら販売商品データと、販売商品データメモリ8に記憶されている優先順位のデータ、例えばバーコードBに含むデータのうち例えば日時順、値引き額順等に従って複数のバーコードBから例えば1つのバーコードB1を自動的に選択できる。
又、オペレータによってディスプレイ3の表示面上の例えば1つのバーコードB1の部分をタッチすれば、手動バーコード情報読取部11は、タッチパネル9から出力された座標データに対応するチャプタ画像データ上の1つのバーコードB1を識別し、このバーコードB1を選択できる。
又、オペレータによってディスプレイ3の表示面上の例えば1つのバーコードB1の部分をタッチすれば、手動バーコード情報読取部11は、タッチパネル9から出力された座標データに対応するチャプタ画像データ上の1つのバーコードB1を識別し、このバーコードB1を選択できる。
これら自動及び手動バーコード情報読取部10、11により1つのバーコードB1を識別できるので、販売商品AにバーコードBを付した複数のラベルLが貼られたとしても、これらバーコードB1〜B3から有効な例えばバーコードB1を選択できる。
自動又は手動バーコード情報読取部10、11は、選択した1つの例えばバーコードB2に付加した枠15、16の色を変えてトランデータベース7に保存したり、例えばバーコードB2に含まれるデータのうち販売商品Aの値引き率等が予め設定された値引き率(例えば40%以上)よりも大きければ、当該1つのバーコードB1に付加した枠15、16の色を例えば青色から赤色、黄色等に変えてトランデータベース7に保存する。これにより、例えば赤色、黄色等に変えられている枠15、16により囲まれたバーコードB2等を検索することにより、トランデータベース7に保存されたバーコードB2に含まれる販売商品Aの値引き率等をチェックすることができ、このチェックから販売商品Aの値引き率等が例えば不正に大きいか否かを調査できる。
ウェブカメラ4は、オペレータの背後の状況を撮像するので、オペレータの背後の状況を動画で表示できる。これにより、オペレータは、登録処理しながらディスプレイ3の表示面を見ることによりオペレータの背後を監視できる。ウェブカメラ4は、小型であるので、商品販売登録データ処理装置本体1において、販売商品Aを撮像するのに支障がなく、かつオペレータによって販売商品Aを把持してウェブカメラ4の撮像領域内に配置して登録処理し易いところに取り付けることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1:商品販売登録データ処理装置本体、2:キーボード、3:ディスプレイ、4:ウェブカメラ、5:主制御部、6:プログラムメモリ、7:トランデータベース、8:販売商品データメモリ、9:タッチパネル、10:自動バーコード情報読取部、11:手動バーコード情報読取部、12:表示制御部、14:タッチ切替スイッチ、15,16:枠、A:販売商品、B:バーコード、L:ラベル。
Claims (6)
- 販売商品に付けられ、前記販売商品のデータを含むバーコードを読み取って少なくとも商品販売の登録処理を行う商品販売登録データ処理装置において、
前記販売商品に付けられた少なくとも前記バーコードを撮像する撮像装置と、
前記撮像装置の撮像により取得された画像データ中の前記バーコードを識別し、この識別した前記バーコードに含まれる前記販売商品のデータを読み取るバーコード情報読取部と、
表示部と、
前記バーコード情報読取部により読み取られた前記販売商品のデータと前記撮像装置の撮像により取得された前記画像データ中に含まれる前記バーコードの画像データとを合成した合成画像データを前記表示部に表示する表示制御部と、
を具備することを特徴とする商品販売登録データ処理装置。 - 前記撮像装置は、前記バーコードを撮像して動画の前記画像データを出力し、
前記バーコード情報読取部は、前記動画の前記画像データ中から1枚のフレームをチャプタし、このチャプタ画像データ中の前記バーコードに基づいて前記販売商品のデータを読み取る、
ことを特徴とする請求項1記載の商品販売登録データ処理装置。 - 前記表示制御部は、前記撮影装置により撮影された前記画像データ中に含まれる前記バーコードに枠を付加した前記画像データを前記表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項1記載の商品販売登録データ処理装置。 - 前記撮像装置により撮像された前記画像データ中に含まれる前記バーコードを選択指示するためのバーコード選択部を備え、
前記バーコード情報読取部は、前記バーコード選択部により選択指示された前記バーコードに含む前記販売商品のデータを読み取る、
ことを特徴とする請求項1記載の商品販売登録データ処理装置。 - 前記バーコード選択部は、前記表示部に設けられたタッチパネルであり、前記タッチパネルに対するタッチ操作部分のタッチ位置データを送出し、
前記バーコード情報読取部は、前記タッチパネルから送出された前記タッチ位置データに対応する前記バーコードを前記画像データから識別し、この識別された前記バーコードに含む前記販売商品のデータを読み取る、
ことを特徴とする請求項4記載の商品販売登録データ処理装置。 - 前記表示制御部は、前記バーコード選択部で選択されたバーコードに付加された前記枠について、この枠の色を変えた前記画像データを前記表示部に表示することを特徴とする請求項4記載の商品販売登録データ処理装置。
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