JP5681682B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、情報処理装置及びプログラムに関する。
従来、スーパーマーケット等の店舗では、商品に付されたバーコードや二次元コード(例えば、QRコード(登録商標))等のコードシンボルをCCDイメージセンサ等のデジタルカメラによって撮像し、そのコードシンボルから商品コードを読み取る商品コード読取装置が用いられている。また、従来、撮像画像から商品に付されたラベルを検出し、そのラベルが表す値引き等のサービス内容を読み取る技術が提案されている。
しかしながら、上記の従来技術では、読み取りタイミングについては特段考慮されておらず、コードシンボルとラベルとの読み取りを順次行うような場合に、効率的な読み取りを行うことができない可能性があった。
実施の形態の情報処理装置は、取込手段と、少なくとも3つ以上の読取手段と、制御手段と、出力手段とを備える。取込手段は、撮像手段が商品を撮像した撮像画像を順次取り込む。複数の読取手段は、前記取込手段が取り込んだ前記撮像画像から、前記商品に係る情報をそれぞれ読み取る。制御手段は、前記読取手段の各々が読み取り動作に要する時間の和が、前記取込手段が前記撮像画像を取り込む間隔内に収まるよう前記読取手段を組み合わせ、当該読取手段を順次動作させる。出力手段は、前記読取手段で読み取られた情報を出力する。
図1は、実施形態に係るコード読取装置を備えたチェックアウトシステムの構成を概略的に示す斜視図である。 図2は、コード読取装置の構成を示すブロック図である。 図3は、商品とカメラの撮像エリアとの関係の一例を示す図である。 図4は、商品とカメラの撮像エリアとの関係の他の例を示す図である。 図5は、割引ラベルを示す図である。 図6は、ポイント割増ラベルを示す図である。 図7は、ラベル特徴テーブルを説明する図である。 図8は、読取動作設定ファイルを説明する図である。 図9は、読取動作設定ファイルの設定例を示す図である。 図10は、図9の設定内容に応じたコード読取装置の動作例を示す図である。 図11は、読取動作設定ファイルの設定例を示す図である。 図12は、図11の設定内容に応じたコード読取装置の動作例を示す図である。 図13は、コード読取装置が行う動作タイミング設定処理の手順を示したフローチャートである。 図14は、コード読取装置が行うデータ出力処理の手順を示したフローチャートである。 図15は、セルフPOSの外観構成を示す斜視図である。 図16は、セルフPOSのハードウェア構成を示すブロック図である。
以下、添付図面を参照して、情報処理装置及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、情報処理装置及びプログラムの一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。本実施形態は、スーパーマーケット等の店舗に導入された、一取引にかかる商品の登録・精算を行うPOS端末と、商品に関する情報を読み取るコード読取装置とを備えるチェックアウトシステムへの適用例である。
図1は、チェックアウトシステム4の構成を概略的に示す斜視図である。図1に示すように、チェックアウトシステム4は、商品を入れた買い物かごを戴置するためのサッカー台1と、サッカー台1の略中央に立設された情報処理装置としてのコード読取装置2と、コード読取装置2と図示しない伝送路によって相互通信可能に接続されたPOS端末3とを備えている。
POS端末3は、客が購入する商品の販売登録を行うものである。図1に示すように、POS端末3には、キーボード31、オペレータ用の表示器32、客用の表示器33、レシート印字等を行うプリンタ34、現金等を収容するためのドロワ35等が設けられている。キーボード31には、商品代金の決済に必要な締めキー等が配設されている。POS端末3は、この種のチェックアウトレーンシステムで標準的に使用されているPOS端末と同様の構成と機能とを備えている。
コード読取装置2は、商品に付されたバーコードや二次元コード、後述するサービス表示ラベル等を読み取り、その商品の商品情報や店舗側から提供される値引き等のサービス情報をPOS端末3に出力するための装置である。
図1に示すように、コード読取装置2は、読取窓21と、キーボード22と、ディスプレイ23とを主に備えている。キーボード22は、バーコードで登録不能な商品の登録を行う場合に、各種キーによる入力を受付ける。ディスプレイ23は、登録された商品の品名や価格等を買い物客に対して表示する。読取窓21が設けられたコード読取装置2の内部には、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の撮像素子を有したカメラ20(図2参照)が内蔵されている。
図2は、コード読取装置2の構成を示すブロック図である。コード読取装置2は、CPU50と、ROM42と、RAM43と、通信I/F44と、出力ポート46と、キーボードコントローラ47と、表示コントローラ48と、カメラコントローラ49と、メモリ45とを主に備えており、これらをアドレスバス、データバスなどのバスライン41で接続して構成されている。
CPU50は、コード読取装置2の動作全体を制御する制御部として機能する。ROM42は、本実施の形態に係るプログラムや、CPU50の動作を制御するその他のプログラム等を記憶している。RAM43は、CPU50がROM42が記憶する各種プログラムを展開する際にワークエリアとして機能するものである。また、RAM43は、カメラ20によって撮像した画像データなどの各種データを格納する。なお、CPU50は、コード読取装置2が内蔵するRTC(Real Time Clock)等の計時部(図示せず)と協働することで、時間を計測することが可能であるとする。
通信I/F44は、バスを介して接続されたPOS端末3(図1参照)とのデータ通信を制御する。出力ポート46は、ブザーや表示LED等の報知機器(図示せず)に駆動信号を出力する。キーボードコントローラ47は、キーボード22からキー信号を取り込む。表示コントローラ48は、ディスプレイ23に対するデータ表示を制御する。カメラコントローラ49は、カメラ20の撮像動作を制御する。
カメラ20は、商品に付されたバーコード、二次元コード等のコードシンボルや、値引やポイント付加等のサービスを表示したサービス表示ラベルなどを撮像する。
次に、本実施の形態のコード読取装置2により処理される商品とカメラ20の撮像領域との関係について説明する。図3、図4は、商品60とカメラ20の撮像エリアとの関係を例示する図である。図中2点鎖線で囲った領域は、カメラ20が1フレームで撮像できる領域である撮像エリア70である。
図3に示す商品60には、バーコードラベル61が貼付されている。バーコードラベル61には、商品名「豚バラうす切り」や、商品価格「200円」や、バーコード62等が表示されている。バーコード62には、商品60の販売データをPOS端末3で登録処理するのに必要な商品情報として、商品コード等の情報が組み込まれている。また、バーコード62の下部には、バーコード62が組み込んでいる商品コード「0201234567890」が数字で表示されている。
また、商品情報はバーコードに組み込む形態に限らず、図4に示すように、二次元コードに組み込む形態としてもよい。ここで、図4に示す商品60には、二次元コードラベル63が貼付されている。二次元コードラベル63には、商品名「豚バラうす切り」や、商品価格「200円」や、二次元コード64等が表示されている。二次元コード64には、商品60の販売データをPOS端末3で登録処理するのに必要な商品情報として、商品コード等の情報が組み込まれている。
また、バーコードラベル61や二次元コードラベル63には、サービス表示ラベルの一例である値引ラベルL1を貼付することが可能となっている。値引ラベルL1には、商品60に関する値引額を示す文字情報「表示価格より50円引き」が表示されている。
なお、サービス表示ラベルとしては、商品60に付され、商品60の購入時に付与されるサービスに関するサービスを表示しているものであればよい。サービス表示ラベルのその他の例としては、図5に示すように、商品60の割引率を表示した割引ラベルL2や、図6に示すように、商品60を購入した客に対して、通常のポイント付与数より割増されて付与されるポイント数を表示したポイント割増ラベルL3等がある。
図2に戻り、不揮発性のメモリ45は、サービス表示ラベルの特徴と、サービス表示ラベルが示すサービスの内容を対応付けたラベル特徴テーブル451、後述する各読取部(バーコード読取部502、二次元コード読取部503、ラベル読取部504)の動作タイミングを定めた読取動作設定ファイル452等を格納している。
図7は、ラベル特徴テーブル451を説明する図である。図7に示すように、ラベル特徴テーブル451は、サービス表示ラベルが含む文字やシンボルの特徴を示したラベル特徴データと、当該サービス表示ラベルによって商品に付与されるサービス情報とを対応付けて記憶している。
より詳細には、ラベル特徴データとは、サービス表示ラベルからOCR等の文字認識処理や、パターン認識処理等によってサービス表示ラベルから抽出される情報のことである。即ち、図3、図4に示すように、「表示価格より50円引き」と記載された値引ラベルL1については、図7のラベル特徴テーブル451においてNo.1のラベル特徴データに示すように、「50、円、引」という情報が文字認識処理によって抽出される。同様に、図5、図6に示すラベルL2、L3に対しても、図7のNo.2、No.3のラベル特徴データに示すように、「10、%、引」「10、ポイント」という割引やポイント付与に関する情報が抽出される。
サービス情報とは、サービス表示ラベルから読み取った値引情報やポイント付与情報などのサービスに関する情報を、POS端末3の販売登録処理において使用できるよう英数値に変換した情報のことである。即ち、図7に示すように、ラベル特徴データ「50、円、引」に対しては、50円の値引を意味するサービス情報「−50YEN」が対応付けて記憶されている。また、ラベル特徴データ「10、%、引」に対しては、10%の割引を意味するサービス情報「−10%」が対応付けて記憶されている。さらに、ラベル特徴データ「10、ポイント」に対しては、10ポイントのポイント割増を意味するサービス情報「+10P」が対応付けて記憶されている。
図8は、読取動作設定ファイル452を説明する図である。図8に示すように、読取動作設定ファイル452は、後述する各読取部(バーコード読取部502、二次元コード読取部503、ラベル読取部504)毎に、その動作タイミングを規定するための設定情報を記憶している。
ここで、設定情報には、読み取り処理を行う頻度と、処理を開始するタイミングと、処理の優先順位とを設定することが可能となっている。より具体的には、図中に示した設定値「m」に任意の数値(整数)を設定することで、サイクルタイムの基準となる画像データの撮像(取り込み)タイミングに基づいて、読み取り処理を行う頻度を定めることが可能となっている。例えば、m=1とした場合、画像データが取り込まれる毎に、読み取り処理が行われる。また、m=2とした場合、2枚の画像データが取り込まれる毎に、読み取り処理が一度行われる。
また、図中に示した設定値「n」は、設定値「m」と連動しており、「m」の値未満の何れかの値(但し0以上)を設定することが可能となっている。例えば、m=2の場合には、順次取り込まれる2枚の画像データのうち、前半の画像データが取り込まれたタイミングで読み取り処理を行うか、後半の画像データが取り込まれたタイミングで読み取り処理を行うかを、「n」に設定する値(0又は1)で指定することができる。例えば、n=0とした場合、前半の画像データが取り込まれたタイミングで読み取り処理が行われ、n=1とした場合、後半の画像データが取り込まれたタイミングで読み取り処理が行われる。
また、図8に示した各読取部(バーコード読取部502、二次元コード読取部503、ラベル読取部504)の設定順は、優先順位に対応しており、先に設定された読取部ほど優先的に処理が行われるよう構成されている。なお、読取動作設定ファイル452の設定項目や設定方式は、図8の例に限らないものとする。
次に、本実施形態のコード読取装置2が有する特徴的な機能について説明する。CPU50は、RAM43に展開されたROM42が記憶するプログラムに従って動作することで、図2に示すように、画像データ取込部501と、バーコード読取部502と、二次元コード読取部503と、ラベル読取部504と、読取動作制御部505と、情報出力部506として機能する。
画像データ取込部501は、カメラコントローラ49に撮像オン信号を出力してカメラ20に撮像動作を開始させる。画像データ取込部501は、カメラ20が撮像した撮像エリア70内の画像データを取り込んで、RAM43の画像ワークエリアに格納する。
バーコード読取部502は、画像データ取込部501がRAM43の画像ワークエリアに格納した画像データから、バーコード62の画像を検出し、検出したバーコード62から商品60の商品情報を読み取るバーコード読取処理を行う。
より詳細には、バーコード読取部502は、RAM43の画像ワークエリアに格納された1フレームの画像データを二値化し、二値化したデータ内にバーコード62に関するデータ領域が存在するか否かを検出する。バーコード読取部502は、取り込んだ画像データにおいてバーコード62に関するデータ領域を検出した場合には、バーコード62をデコードして、JANコード、EANコード、UPC(Universal Product Code)等のバーコードデータを、商品60の商品情報として読み取る。バーコード読取部502は、読み取ったバーコードデータをRAM43に格納する。
二次元コード読取部503は、画像データ取込部501がRAM43の画像ワークエリアに格納した画像データから、二次元コード64の画像を検出し、検出した二次元コード64から商品60の商品情報を読み取る二次元コード読取処理を行う。
より詳細には、二次元コード読取部503は、RAM43の画像ワークエリアに格納された1フレームの画像データを二値化し、二値化した画像データ内に二次元コード64に関するデータ領域が存在するか否かを検出する。二次元コード読取部503は、取り込んだ画像データにおいて二次元コード64に関するデータ領域を検出した場合には、二次元コード64をデコードして、JANコード、EANコード、UPC(Universal Product Code)等の二次元コードデータを、商品60の商品情報として読み取る。また、二次元コード読取部503は、読み取った二次元コードデータをRAM43に格納する。
ラベル読取部504は、画像データ取込部501がRAM43の画像ワークエリアに格納した画像データに対して、サービス表示ラベルの画像を検出するラベル読取処理を行う。ラベル読取部504は、サービス表示ラベルの画像を検出した場合には、検出したサービス表示ラベルの画像からサービス情報(図7参照)を読み取る。
具体的には、ラベル読取部504は、RAM43の画像ワークエリアに格納された1フレームの画像データに対して、OCR(Optical Character Reader)等の文字認識やパターン認識等の処理を行う。ラベル読取部504は、サービス表示ラベルが含む文字や絵やシンボル等の特徴と、ラベル特徴テーブル451のラベル特徴データ(図7参照)とを照合して、一致度の高いラベル特徴データを検出した場合に、画像データにサービス表示ラベルを検出したと判断する。
また、ラベル読取部504は、検出したラベル特徴データに該当するラベル特徴テーブル451のサービス情報を、商品60のサービス情報として読み取る。さらに、ラベル読取部504は、読み取ったサービス情報をRAM43に格納する。また、サービス情報の内容を所定のコード化ルールに従いコード化し、このコード化したサービスコードをRAM43に格納する形態としてもよい。
なお、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504は、同一商品に付されたコードシンボル(バーコード、二次元コード)、ラベルを重複して読み取ることを防ぐため、所定期間(例えば、3秒等)内に同一のコードシンボル、ラベルを読み取った場合、その読み取り結果を破棄するものとする。
読取動作制御部505は、読取動作設定ファイル452の設定内容に基づいて、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504の動作タイミングを制御する。
例えば、読取動作設定ファイル452が図9に示す設定内容である場合、読取動作制御部505は、図10に示すように、サイクルタイムの基準となる画像データ取込部501による撮像画像の取り込みタイミングをスタートタイミング“0”に設定し、このスタートタイミング“0”から、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504の順に動作させる。なお、“バーコード読取時間”は、バーコード読取部502による読み取り処理が完了するまでの時間を、“二次元コード読取時間”は、二次元コード読取部503による読み取り処理が完了するまでの時間を、“ラベル読取時間”は、ラベル読取部504による読み取り処理が完了するまでの時間を意味している。
ここで、撮像画像の取り込み間隔が50msであり、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504の総処理時間が50msを上回ったとする。この場合、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504の総処理時間が、撮像画像の取り込み間隔50msを超過するため、次のスタートタイミング“0”にバーコード読取部502の動作を開始することができない。そのため、実質一つおきのスタートタイミング“0”でしか読み取り処理を行うことができず、読み取り効率が低下するという問題がある。
そこで、上記のような場合には、例えば、読取動作設定ファイル452を図11に示す設定内容とすることで、読み取り処理の効率化を図ることができる。この設定内容を採用する場合、読取動作制御部505は、図12に示すように、サイクルタイムの基準となる画像データ取込部501による撮像画像の連続する取り込みタイミングを、スタートタイミング“0”と、スタートタイミング“1”とに交互に設定する。また、読取動作制御部505は、スタートタイミング“0”から、バーコード読取部502及び二次元コード読取部503の順に動作させ、スタートタイミング“1”から、バーコード読取部502及びラベル読取部504の順に動作させる。
ここで、図12の動作例の場合、バーコード読取部502と二次元コード読取部503との組と、バーコード読取部502とラベル読取部504との組に分けて、スタートタイミング“0”、スタートタイミング“1”の各々で動作させることができるため、サイクルタイムとなる撮像画像の取り込み間隔50ms内に、各組の読み取り処理を完了させることができる。
このように、本実施形態では、読取動作設定ファイル452の設定内容に応じて、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504の動作を制御することができるため、読み取り動作に要する動作時間の総和が、サイクルタイム未満となる読取部を一組として動作タイミングを設定することで、読み取り処理の効率化を図ることができる。また、各読取部の読み取り実績に応じて、当該読取部による読み取り処理の頻度を定めることで、当該読み取り処理をより効率的に行うことができる。
なお、読取動作設定ファイル452の設定内容は、任意に設定できるものとするが、コード読取装置2の動作状態に応じて、読取動作制御部505が動的に設定を変更する形態としてもよい。この形態を採用する場合、読取動作制御部505は、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504の動作履歴を記録し、各読取部による読み取り実績を所定時間毎に算出する。ここで、読み取り実績は、例えば、各読取部により実際に読み取られた商品情報、サービス情報の個数を意味する。
読取動作制御部505は、算出した各読取部の読み取り実績に応じて、その実行頻度を読取動作設定ファイル452に設定する。また、読取動作制御部505は、各読取部での処理時間の合計が撮像画像の取り込み間隔未満となるよう、各読取部のスタートタイミングや優先順位を調整し、読取動作設定ファイル452に設定する。これにより、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504での読み取り処理を効率的に行うことが可能な読取動作設定ファイル452の設定を自動的に行うことができる。
図2に戻り、情報出力部506は、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504での読み取り処理で読み取られた商品60に係る情報(商品情報、サービス情報)を、POS端末3に出力する。なお、各読取部で読み取られた情報は、個別に出力する形態としてもよいし、一の複合情報として出力する形態としてもよい。
POS端末3は、コード読取装置2から受け付けた商品情報に含まれる商品コードに基づいて、商品60にサービス情報が示すサービス内容を付与した販売登録を行う。
一例として、図3に示すように、商品60に50円引きの値引ラベルL1が貼付されていた場合には、ラベル読取部504が読み取ったサービス情報「−50YEN」が、バーコード読取部502がバーコード62から読み取った商品コードとともに、POS端末3に出力される。POS端末3は、POS端末3又は店舗内のホスト端末(不図示)が保持する商品マスタ等を参照して、商品コードに対応する商品60の価格を読み込む。さらにPOS端末3は、サービス情報に基づいて、読み込んだ価格から50円値引きをして、商品の販売登録を行う。
次に、上述した構成のコード読取装置2の動作について説明する。まず、図13を参照して、コード読取装置2が行う動作タイミング設定処理について説明する。ここで、図13は、コード読取装置2が行う動作タイミング設定処理の手順を示したフローチャートである。
コード読取装置2の読取動作制御部505は、読取動作設定ファイル452を前回設定(更新)してから所定時間が経過するまで待機する(ステップS11;No)。所定時間が経過すると(ステップS11;Yes)、読取動作制御部505は、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504の動作履歴から読み取り実績を算出する(ステップS12)。続いて、読取動作制御部505は、ステップS12で算出した読み取り実績に応じて、各読取部の実行頻度を読取動作設定ファイル452に設定する(ステップS13)。
次いで、読取動作制御部505は、各読取部での処理時間の合計が撮像画像の取り込み間隔未満となるよう、各読取部のスタートタイミングの配分や優先順位を設定した後(ステップS14)、ステップS11に再び戻る。以上の処理により、読取動作設定ファイル452の設定内容が自動的に更新される。
次に、図14を参照して、コード読取装置2が行うデータ出力処理について説明する。ここで、図14は、コード読取装置2が行うデータ出力処理の手順を示したフローチャートである。
POS端末3による商品登録の開始等に応じて処理が開始されると、コード読取装置2の画像データ取込部501は、カメラ20に撮像オン信号を出力することでカメラ20による撮像を開始する(ステップS21)。画像データ取込部501は、カメラ20が撮像してRAM43に保存されたフレーム画像(撮像画像)を順次取り込む(ステップS22)。
読取動作制御部505は、読取動作設定ファイル452の設定内容に従い、ステップS22の取り込みタイミングを基準に、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504の各読取部の動作タイミングを制御する(ステップS23)。続いて、情報出力部506は、バーコード読取部502、二次元コード読取部503及びラベル読取部504での読み取り処理で読み取られた情報(商品情報、サービス情報)を、POS端末3に出力する(ステップS24)。
次いで、CPU50は、POS端末3から商品登録の終了通知等による業務終了の有無を判定する(ステップS25)。ここで、業務を継続する場合(ステップS25;No)、CPU50は、ステップS22へ処理を戻して処理を継続させる。また、業務を終了する場合(ステップS25;Yes)、画像データ取込部501は、カメラ20に撮像オフ信号を出力することで、カメラ20による撮像を終了し(ステップS26)、処理を終了する。
以上のように、本実施形態によれば、商品を撮像した撮像画像から、複数の読取部により商品に係る情報の読み取りが順次行われる場合であっても、読み取り動作に要する動作時間の総和が、サイクルタイム未満となる読取部を一組として、動作タイミングを設定することで、この読み取りに係る処理を効率的に行うことができる。また、この動作タイミングの設定を自動で行うことができるとともに、各読取部の読み取り実績に応じて実行頻度を自動で設定することができるため、商品に係る情報の読み取りを効率的に行うことが可能なコード読取装置2を実現することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、追加等を行うことができる。また、上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態では、コード読取装置2が、ラベル特徴テーブル451及び読取動作設定ファイル452を備える形態としたが、これに限らず、POS端末3等の他の装置が、ラベル特徴テーブル451及び読取動作設定ファイル452の一部又は全てを、コード読取装置2が参照可能な状態で備える形態としてもよい。
また、上記実施形態では、商品を撮像した撮像画像から、この商品に係る情報として商品情報と、サービス情報とを読み取る形態としたが、これに限らず、他の情報を読み取る形態としてもよい。例えば、商品に値札が付されている場合には、この値札から商品の価格を読み取る形態としてもよい。
また、上記実施形態では、3つの読取部(バーコード読取部502、二次元コード読取部503、ラベル読取部504)を備えた例を説明したが、読取部の個数はこれに限らず、バーコード及び二次元コードを読み取り可能な読取部を備えることで、2つの読取部を備える構成としてもよいし、他の情報を読取る読取部を備えることで、4つ以上の読取部を備える構成としてもよい。
また、上記実施形態では、据置型のスキャナ装置(コード読取装置2)を用いた例を説明したが、これに限らず、いわゆるハンディタイプのスキャナ装置がPOS端末3に接続された形態であってもよい。
また、上記実施形態では、コード読取装置2とPOS端末3とで構成されるチェックアウトシステム4のうち、コード読取装置2に本発明の実施形態を適用したが、これに限るものではなく、コード読取装置2及びPOS端末3の機能を備えた1台構成の装置または、コード読取装置2及びPOS端末3が有線又は無線にて接続されて構成されるチェックアウトシステムに適用するようにしてもよい。コード読取装置2及びPOS端末3の機能を備えた1台構成の装置としては、スーパーマーケット等の店舗に設置されて用いられるセルフチェックアウト装置(以降、単にセルフPOSと称する)が挙げられる。
ここで、図15は、セルフPOS200の外観構成を示す斜視図、図16は、セルフPOS200のハードウェア構成を示すブロック図である。なお、以下では、図1及び図2に示される同様の構成については同一の符号を付して示し、その重複する説明を省略する。
図15及び図16に示すように、セルフPOS200の本体202は、内部にカメラ20が設けられた読取窓21、タッチパネルが表面に配設されたディスプレイ23等の構成を備えている。
ディスプレイ23としては例えば液晶表示器が用いられる。ディスプレイ23は、客にセルフPOS200の操作方法を知らせるための案内画面や、各種の入力画面や、商品読取部110で読み込んだ商品情報を表示する登録画面、商品の合計金額や預かり金額、釣銭額等を表示し、支払い方法の選択をする精算画面等を表示する。
コード読取装置2は、客が商品に付されたコードシンボルやラベルを読取窓21にかざすことで商品画像をカメラ20により読み取るものである。
また、本体202の右側にはかごに入った未精算の商品を置くための商品載置台203が設けられ、本体202の左側には精算済みの商品を置くための商品載置台204が設けられ、精算済みの商品を入れるための袋を掛けるための袋掛けフック205や、精算済みの商品を袋に入れる前に一時的に置いておくための一時置き台206が設けられている。商品載置台203及び204には計量器207及び208がそれぞれ備えられており、精算の前後で商品の重量が同じであることを確認する機能を有している。
また、セルフPOS200の本体202には、精算用の紙幣の入金や釣り紙幣の受け取りを行うための釣り銭機201が設けられている。
このような構成のセルフPOS200に本発明の実施形態を適用した場合、セルフPOS200が情報処理装置として機能することになる。また、コード読取装置2とPOS端末3との機能を備えた一台構成の装置は、上述した構成のセルフPOS200に限らず、計量器207及び208を除いて構成された装置であってもよい。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らず、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよく、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
また、上記実施形態のプログラムを、通信機能を有する携帯電話、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯情報端末に組み込んで、その機能を実現させる形態としてもよい。
1 サッカー台
2 コード読取装置
3 POS端末
4 チェックアウトシステム
45 メモリ
451 ラベル特徴テーブル
452 読取動作設定ファイル
50 CPU
501 画像データ取込部
502 バーコード読取部
503 二次元コード読取部
504 ラベル読取部
505 読取動作制御部
506 情報出力部
特開2012−22529号公報

Claims (4)

  1. 撮像手段が商品を撮像した撮像画像を順次取り込む取込手段と、
    前記取込手段が取り込んだ前記撮像画像から、前記商品に係る情報をそれぞれ読み取る少なくとも3つ以上の読取手段と、
    前記読取手段の各々が読み取り動作に要する時間の和が、前記取込手段が前記撮像画像を取り込む間隔内に収まるよう前記読取手段を組み合わせ、当該読取手段を順次動作させる制御手段と、
    前記読取手段で読み取られた情報を出力する出力手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記読取手段の動作履歴に基づいて、当該読取手段の動作タイミングを設定情報に設定する設定手段を更に備え
    前記制御手段は、前記設定情報に設定された動作タイミングに基づいて、前記読取手段を動作させる請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記設定手段は、前記読取手段の読み取り実績に応じて、当該読取手段を動作させる頻度を前記設定情報に設定する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. コンピュータを、
    撮像手段が商品を撮像した撮像画像を順次取り込む取込手段と、
    前記取込手段が取り込んだ前記撮像画像から、前記商品に係る情報をそれぞれ読み取る少なくとも3つ以上の読取手段と、
    前記読取手段の各々が読み取り動作に要する時間の和が、前記取込手段が前記撮像画像を取り込む間隔内に収まるよう前記読取手段を組み合わせ、当該読取手段を順次動作させる制御手段と、
    前記読取手段で読み取られた情報を出力する出力手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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