JP2011017064A - めっき処理方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】めっき浴槽に設けられた開口部を覆ってめっき処理対象物を配置する段階、当該めっき浴槽の前記開口部に於ける前記めっき処理対象物の表出部ならびに当該めっき浴槽内に配置されためっき電極を浸す様に当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階、前記めっき電極を用いて前記めっき処理対象物にめっき処理を施す段階、前記めっき浴槽内の前記めっき液を排除する段階、前記めっき浴槽の前記開口部を覆ってめっき処理非対象物を配置する段階、前記めっき浴槽内に配置された前記めっき電極を浸す様に当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階を備える。
【選択図】図14
Description
を排除する段階、前記めっき浴槽の前記開口部を覆って、めっき処理非対象物を配置する段階、前記めっき浴槽内に配置された前記めっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階を具備する。
〈第1の実施の形態〉
第1の実施の形態に係るめっき処理方法について、半導体装置の製造工程と共に、図1乃至図24を参照して説明する。図1乃至図10は、第1の実施の形態に係る半導体装置の製造工程を示す。
配設され、電解めっき法を実施する際には、半導体素子領域間に於ける共通の負電極(共通電極)として機能する。
t)が被覆されたチタン(Ti)が適用される。
材の融点以上の温度に加熱して、当該錫(Sn)鉛(Pb)系はんだ層9を再溶融(リフロー)する。これにより当該錫(Sn)鉛(Pb)系はんだ層9は、球状を呈するに至る。かかる状態を、図9に示す。即ち、前記ニッケル(Ni)層8上に、略球状を有する錫(Sn)鉛(Pb)系はんだからなるバンプ10が形成される。前記チタン(Ti)層5、銅(Cu)層6、ならびにニッケル(Ni)層8の積層体は、当該バンプ10の下(即ち、半導体基板1側)に配置されることから、UBM(Under Bump Metal)層とも称される。
本発明にあっては、この様な半導体装置の製造工程に於けるめっき処理に於いて、錫(Sn)鉛(Pb)系はんだ材の電解めっき処理が、以下の様に実施される。
置ステージ24上に配置された基板固定ステージ25上に載置する。
或いはダミー基板72の側面、更にはその裏面に流出しない。
が導入されている。当該ダミー基板72は、その裏面が基板固定ステージ25に吸着されて保持されている。
かかる一つの製造ロットに対するめっき処理は、例えば当該ロットに含まれる被処理半導体基板71が、半導体基板格納室51に収容されることにより開始される。即ち、当該ロットに含まれる被処理半導体基板71が半導体基板格納室51に収容されたならば、めっき処理槽21に於ける第1の浴23Aならびに第2の浴23Bに導入され循環しているめっき液81を、バルブ44、45、パイプ46、47を介してめっき液タンク41へ回収する。即ち、めっき浴槽21内のめっき液81を排除する。かかる状態を図15に示す。
ちつつ、基板固定ステージ25をめっき処理槽21の第1の浴23Aの外側面21W1方向に回動させて、当該被処理半導体基板71を第1の浴23Aの外側面21W1に在る開口21Sに対して搬送する。これにより、当該被処理半導体基板71は、開口21S内に挿入・配置される。(図13、ステップS05)
かかる挿入状態に於いて、基板固定ステージ25は、前記係止ピンなどの機械的係止機構或いは真空吸着機構が開放されることにより、基板設置ステージ24から分離可能とされると共に、その裏面がシリンダ(図示せず)などにより第1の浴23Aに於ける外側面21W1方向に押圧される。これにより、被処理半導体基板71の開口21S内への配置が維持される。
被処理半導体基板71のめっき処理が行われている間、第1の浴23Aに導入され、隔壁22をオーバーフローして第2の浴23Bに流れるめっき液81は、バルブ45ならびにパイプ47を介してめっき液タンク41へ戻される。即ち、被処理半導体基板71のめっき処理が行われている間、めっき液81は、めっき処理槽21とめっき液タンク41との間を循環する。
のめっき処理が終了したならば、めっき処理槽21に於ける第1の浴23Aならびに第2の浴23Bに収容されているめっき液81を、バルブ44、45ならびにパイプ46、47を介してめっき液タンク41に回収する。かかる状態を図20に示す。
当該一つのロットに対するめっき処理工程中に於いては、被処理半導体基板71の交換の際、陽極板(アノード電極板)32はめっき液81に触れない状態が生ずるが、当該被処理半導体基板71の交換に要する時間は短く、錫(Sn)鉛(Pb)系はんだからなる陽極板(アノード電極板)32が乾燥する状態は生じない。
当該ダミー基板72が、めっき処理槽21に於ける第1の浴23Aの開口21S内に挿入・配置されることにより当該開口21Sが閉じられた状態に於いて、予め、めっき液タンク41に収容されているめっき液81が、ポンプ42により、パイプ43を介してめっき処理槽21の第1の浴23A内へ導入される。(図13、ステップS12)導入されためっき液81により、当該第1の浴23A内に配置された陽極板(アノード電極板)32は、めっき液81中に位置して配置される。かかる状態を図23に示す。
1と共に、入力装置602、表示装置603、ハードディスク装置604、メモリ605、インターフェース606、ならびに可読媒体装置607などを具備する。
もよい。
書き込み装置、或いは、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリを有するコンピュータ可読媒体の読み取り/書き込み装置であってもよい。当該可読媒体装置607に挿入又は装着するコンピュータ可読媒体から各種プログラム及び各種データを、ハードディスク装置6
04に格納してもよい。
〈第2の実施の形態〉
第2の実施の形態に係る半導体装置及びその製造方法について、図25乃至図31を参照して説明する。尚、前記第1の実施の形態に於ける部位に対応する部位には、同一の符号を付している。
めっき浴槽に設けられた開口部を覆って、めっき処理対象物を配置する段階、
当該めっき浴槽の前記開口部に於ける前記めっき処理対象物の表出部、ならびに当該めっき浴槽内に配置されためっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階、
前記めっき電極を用いて、前記めっき処理対象物にめっき処理を施す段階、
前記めっき浴槽内の前記めっき液を排除する段階、
前記めっき浴槽の前記開口部を覆って、めっき処理非対象物を配置する段階、
前記めっき浴槽内に配置された前記めっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階
を含むことを特徴とするめっき処理方法。
さらに、前記めっき浴槽内のめっき液を排除する段階、
前記めっき浴槽に設けられた開口部に、第2のめっき処理対象物を配置する段階
を含むことを特徴とする付記1記載のめっき処理方法。
前記めっき処理対象物が、一方の主面に複数の半導体素子が形成された半導体基板であることを特徴とする付記1又は2記載のめっき処理方法。
前記めっき浴槽の開口部は、当該めっき浴槽の側面に配設され、めっき処理対象物に対応した形状ならびに面積を有することを特徴とする付記1又は2記載のめっき処理方法。
前記めっき電極は、めっき液に対して可溶性であることを特徴とする付記1又は2記載のめっき処理方法。
前記めっき電極は、錫(Sn)鉛(Pb)系はんだであることを特徴とする付記5記載のめっき処理方法。
前記めっき電極は、銅(Cu)であることを特徴とする付記5記載のめっき処理方法。
第1のめっき処理ロットに対する第1のめっき処理工程と、第2のめっき処理ロットに対する第2のめっき処理工程との間に於いて、めっき浴槽内に配置されためっき電極をめっき液中に浸す段階を含むことを特徴とするめっき処理方法。
めっき浴槽に設けられた開口部を覆って、めっき処理対象半導体基板を配置する段階、
前記めっき浴槽の前記開口部に於ける前記めっき処理対象半導体基板の表出部、ならびに当該めっき浴槽内に配置されためっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階、
前記めっき電極を用いて、前記めっき処理対象半導体基板にめっき処理を施す段階、
前記めっき浴槽内の前記めっき液を排除する段階、
前記めっき浴槽の前記開口部を覆って、めっき処理非対象物を配置する段階、
前記めっき浴槽内に配置された前記めっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
さらに、前記めっき浴槽内の前記めっき液を排除する段階、
前記めっき浴槽に設けられた開口部に、第2のめっき処理対象半導体基板を配置する段階、
を含むことを特徴とする付記9記載の半導体装置の製造方法。
前記めっき処理非対象物は、半導体基板或いは無機絶縁物からなる基板から選択されることを特徴とする付記9又は10記載の半導体装置の製造方法。
前記めっき処理非対象物は、めっき処理対象物に対応した形状ならびに面積を有することを特徴とする付記9又は10記載の半導体装置の製造方法。
2 電極パッド
3 無機絶縁層
4 有機絶縁膜
5 チタン層
6、91 銅層
7 フォト・レジスト層
8 ニッケル層
9 はんだ層
10 はんだバンプ
21 めっき処理槽
22 隔壁
23 浴
24 基板設置ステージ
25 基板固定ステージ
26 回転機構
31 直流電源
32 陽極板(アノード電極板)
33 電極端子
41 めっき液タンク
42 ポンプ
44、45 バルブ
51 半導体基板格納室
52 ダミー基板格納室
53 搬送用ロボットアーム
61 制御装置
71 被処理半導体基板
72 ダミー基板
120 配線基板
121 外部接続用端子
150 半導体装置
Claims (7)
- めっき浴槽に設けられた開口部を覆って、めっき処理対象物を配置する段階、
当該めっき浴槽の前記開口部に於ける前記めっき処理対象物の表出部、ならびに当該めっき浴槽内に配置されためっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階、
前記めっき電極を用いて、前記めっき処理対象物にめっき処理を施す段階、
前記めっき浴槽内の前記めっき液を排除する段階、
前記めっき浴槽の前記開口部を覆って、めっき処理非対象物を配置する段階、
前記めっき浴槽内に配置された前記めっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階
を含むことを特徴とするめっき処理方法。 - さらに、
前記めっき浴槽内のめっき液を排除する段階、
前記めっき浴槽に設けられた開口部に、第2のめっき処理対象物を配置する段階
を含むことを特徴とする請求項1記載のめっき処理方法。 - 前記めっき処理対象物が、一方の主面に複数の半導体素子が形成された半導体基板であることを特徴とする請求項1又は2記載のめっき処理方法。
- 前記めっき浴槽の開口部は、当該めっき浴槽の側面に配設され、めっき処理対象物に対応した形状ならびに面積を有することを特徴とする請求項1又は2記載のめっき処理方法。
- 第1のめっき処理ロットに対する第1のめっき処理工程と、第2のめっき処理ロットに対する第2のめっき処理工程との間に於いて、めっき浴槽内に配置されためっき電極をめっき液中に浸す段階を含むことを特徴とするめっき処理方法。
- めっき浴槽に設けられた開口部を覆って、めっき処理対象半導体基板を配置する段階、
前記めっき浴槽の前記開口部に於ける前記めっき処理対象半導体基板の表出部、ならびに当該めっき浴槽内に配置されためっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階、
前記めっき電極を用いて、前記めっき処理対象半導体基板にめっき処理を施す段階、
前記めっき浴槽内の前記めっき液を排除する段階、
前記めっき浴槽の前記開口部を覆って、めっき処理非対象物を配置する段階、
前記めっき浴槽内に配置された前記めっき電極を浸す様に、当該めっき浴槽内にめっき液を導入する段階
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - さらに、前記めっき浴槽内の前記めっき液を排除する段階、
前記めっき浴槽に設けられた開口部に、第2のめっき処理対象半導体基板を配置する段階、
を含むことを特徴とする請求項6記載の半導体装置の製造方法。
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