JP2011015946A - 景品取得ゲーム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステージの上方空間に第1移動体Aと第2移動体Bが設けられ、第1移動体Aと第2移動体Bがそれぞれ第1移動手段24a,…と第2移動手段24b,…により移動し、第1移動体Aと第2移動体Bがそれぞれ第1操作手段13,14と第2操作手段15,16のプレイヤの操作により移動操作され、第1移動手段24a,…と第2移動手段24b,…および第1移動体Aと第2移動体Bのそれぞれの第1掴持手段11aと第2掴持手段11bが景品Gの掴持と移動を協働して行うように制御手段40により制御される景品取得ゲーム装置。
【選択図】図3
Description
通常、ステージの上方空間を3次元に移動する移動体が景品を掴持する一対の掴持アームを備え、プレイヤは操作ボタンを操作して移動体を水平移動して狙った景品の上方に位置させるようにする。
すると、移動体が下降して一対の掴持アームが真下の景品を掴み取ろうとし、成功すれば掴み取った景品を移動してステージの所定位置に設けられた景品投入口に落下して当該景品を取得することができる。
主クレーンを吊設する移動体に、主クレーンに対して相対的に昇降可能に、または傾動可能に従クレーンが設けられたものである。
また、大小取り混ぜた景品がステージに載置されている場合でも最大の景品に合せた大きな移動体を用意しなければならず、バランス的に不自然なものとなるとともに、壁面に寄った小さな景品は掴むことができなくなる。
図1は、本実施例のクレーンゲーム機1の全体外観図である。
筐体3の底面は景品を載せるステージ6となっており、各種の景品Gが多数重なるようにして載置されている。
移動体A,Bは、それぞれ前後一対の互いに開閉する掴持アーム11a,11aと掴持アーム11b,11bを備え、内部にそれぞれ掴持アーム11a,11a、掴持アーム11b,11bを開閉する掴持機構と駆動源たるAaモータ31a,Abモータ31bを有している。
掴持アーム11a,11aと掴持アーム11b,11bは、それぞれ閉じることにより景品Gを掴むことができる。
なお、操作卓12の右側部位には、コイン投入口17が配設されている。
筐体3の天井部7において左右方向に指向して平行に延びる2本のI型状の固定レール20,20が前後に設けられ、同前後の固定レール20,20間に前後方向に指向した左右2本の移動レール21a, 21bがその前後端の懸架枠22a,22a、懸架枠22b,22bによって左右方向に移動自在に懸架されている。
したがって、Xaモータ24a, Xbモータ24bの各々の正逆転駆動により2本の移動レール21a, 21bはそれぞれ独立に左右に移動する。
この垂直シャフト10a,10bは、吊設される移動体A,Bを回動させずに走行体21a, 21bからの鉛直姿勢を維持して移動体A,Bを昇降させる。
なお一対の掴持アーム11a,11a、掴持アーム11b,11bの基端部を支持する移動体Aと移動体B内にはそれぞれ掴持アーム11a,11a、掴持アーム11b,11bを開閉するAaモータ31a,Abモータ31b(図3には図示せず)が内蔵されている。
いま、右側の移動体BのホームポジションHbを、原点として左方向をx軸、奥行き方向をy軸、鉛直下方をz軸とする3次元直角座標を想定する。
そして、ステージ6の手前側の中央部に形成された景品投入口8の上方には、移動体Aと移動体Bのそれぞれ決められた落下位置Fa、Fbが、Fa(Fxa, 0,0),Fb(Fxb, 0, 0)として設定されている。
なお、Zaモータ28a, Zbモータ28bはDCモータでもよい。
通常、ゲーム開始前には移動体A,Bは、ホームポジションHa(ΔX,0,0)、Hb(0,0,0)に位置している。
図5の駆動制御メインルーチンにおいて、まずコイン投入口17へのコインの投入があると(ステップ1)、ゲームが開始し、ステップ2で移動体Aの操作制御がなされ、続けてステップ3で移動体Bの操作制御がなされる。
ゲーム開始直前には移動体Aは、ホームポジションHa(ΔX,0,0)に位置しており、プレイヤが操作卓12に並ぶ4個の操作ボタンのうち左端の1番の印があるXaボタン13を押す操作をすると(ステップ20)、移動体AのXaモータ24aが駆動されて移動体Aはx方向(左方向)に移動する(ステップ21)。
プレイヤがXaボタン13を押している間に、移動体Aが左限界位置に達したときは、ステップ22からステップ24に飛んで、移動体Aは左限界位置で停止する。
プレイヤがYaボタン14を押している間に、移動体Aが奥行き限界位置に達したときは、ステップ22からステップ24に飛んで、移動体Aは奥行き位置で停止する。
ステップ3の移動体Bの操作制御は、図7に示すサブルーチンのフローチャートに示されている。
したがって、プレイヤが3番の印があるXbボタン15を押すと(ステップ30)、移動体BのXbモータ24bが駆動されて移動体BはホームポジションHb(0,0,0)からx方向(左方向)に移動する(ステップ31)。
ここに、先の移動体Aのx方向に移動した位置xaに最も接近できる右に距離ΔX離れた位置すなわちxa−ΔXが、左限界位置xa−ΔXである。
プレイヤがXbボタン15を押している間に、移動体Bが左限界位置xa−ΔXに達したときは、ステップ32からステップ34に飛んで、移動体Bは左限界位置で停止する。
プレイヤがYbボタン16を押している間に、移動体Bが奥行き限界位置に達したときは、ステップ32からステップ34に飛んで、移動体Bは奥行き位置で停止する。
先に移動体Aが停止し(ステップ29)、後に移動体Bが停止した(ステップ39)後に、メインルーチンのステップ4に戻ると、Zaモータ28aとZbモータ28bが駆動されて移動体Aと移動体Bが同時にz方向(鉛直下方)に下降する。
移動体Aと移動体Bの下降は、次のステップ5でそれぞれが物に当接するまで続行される。
双方が下降を停止すると、移動体AのAaモータ31aを駆動して前後一対の掴持アーム11a,11aを閉動作すると同時に、移動体Bの前後一対の掴持アーム11b,11bを閉動作し(ステップ7)、景品Gの各部分をそれぞれ掴もうとする。
移動体Aと移動体Bのz座標za,zbが0になるまで(ステップ9)、移動体Aと移動体Bは上昇し、最上位置で移動体Aと移動体Bは上昇を停止する(ステップ10)。
すなわち、移動体AのAaモータ31aの前後一対の掴持アーム11a,11aと移動体Bの前後一対の掴持アーム11b,11bとが協働して1個の景品Gを最上位置まで掴み上げようとする。
そして、移動体Aが落下x座標Fxaに達する(xa=Fxa)のと移動体Bが落下x座標Fxbに達する(xb=Fxb)のと、いずれか一方が落下x座標に達するまで(ステップ12)、移動体Aと移動体Bは同時に左右方向に移動し、一方が落下x座標に達すると、ステップ12からステップ13に抜ける。
そして、移動体Aが落下y座標0に達する(ya=0)のと移動体Bが落下y座標0に達する(yb=0)のと双方が落下y座標0に達するまで(ステップ14)、移動体Aと移動体Bは同時に手前方向に移動し、双方が落下y座標0に達すると、ステップ14からステップ15に抜け、景品投入口8の上方の位置である落下位置で停止する。
なお、移動体Aと移動体Bの景品投入口8の上方の落下位置までの移動制御は、上記x方向とy方向の移動を同時に制御してもよい。
そして、移動体AがホームポジションHaに達し(xa=ΔX)、移動体BがホームポジションHbに達すると(xb=0)、ステップ18からステップ19に抜けて移動体Aと移動体BはそれぞれホームポジションHa(ΔX,0,0)、Hb(0,0,0)に停止し、ここで1ゲームが終了する。
なお、一方の移動体の掴持アームだけで景品を掴み取る可能性もあり、大小の景品Gに対して掴み取る確率を向上させることができる。
移動体ごとに別の景品を狙い別個に取得することが可能である。
本クレーンゲーム機は、前記クレーンゲーム機1と殆ど同じであり、掴持アーム51a,51bのみが異なる。
したがって、図8に示すように、プレイヤの操作により移動体Aと移動体Bのx座標を互いに適当に近づけ、y座標を一致させるように移動操作して左右の掴持アーム51aと掴持アーム51bが協働して同時に景品Gを挟み、掴み取るようにする。
移動体A´と移動体B´は、それぞれ掴持アーム71aと掴持アーム71bを1本ずつ揺動可能に取り付けられている。
爪片72a,72bは、掴持アーム71a,71bの先端の取付面に基端側がねじ73により締結され、基端側に対して先端側が屈曲して延びている。
結局、掴持アーム71a,71bが短いため、爪片72a,72bと移動体A´,B´の本体底面との間が狭い。
したがって、上下幅が大きい景品Gは掴み取ることができない。
また、図9に仮想線で示すような横幅の狭い景品G´であると、掴み難くなり、横幅がある程度広い景品Gに限定される。
延長アーム部材75a,75bは、全く同じ構造のものであり、図11に一方の延長アーム部材75bについて図示し説明する。
掴持アーム71bの先端の爪片72bは取り外され、延長アーム部材75bの筒内に嵌入され、掴持アーム71bの肘部より先端側も延長アーム部材75bの筒内も同形の四角錐状をなすので、同じ断面形状が一致するところまで嵌入して確固として嵌合する。
こうして、図12に示すように、掴持アーム71bに延長アーム部材75bが継ぎ足される。
他方の掴持アーム71aにも同様にして延長アーム部材75aが継ぎ足される。
爪片76a,76bは、延長アーム部材75a,75bの先端の取付面に基端側がねじ78により締結され、基端側に対して先端側が屈曲して延びていて、前記爪片72a,72bより一回り大きい。
さらに、爪片76a,76bの屈曲部より先端側の上面に摩擦抵抗の大きい滑り止めシート77,77が貼着されている。
移動体A´と移動体B´は、図9に示す状態よりも大きい間隔を存して、延長アーム部材75a,75bが互いに近づき、爪片76a,76bが景品Gの下面左右で下から保持して掴み取っており、より大型の景品Gを掴み取ることができる。
掴持アーム71a,71bが開くと、爪片76a(76b)は景品Gが落ちやすい傾斜角となり、益々景品Gが滑って1対の掴持アーム71a,71bが開いていき、景品Gが落下する事態が生じる可能性が高くなる。
なお、以上の実施の形態では、移動体の掴持アームが景品Gを掴み取り、景品投入口8まで移動して投入する動きのみを説明したが、景品投入口に景品Gを入れるのに必ずしも掴持アームが景品Gを掴み取らなくても、掴持アームの開閉作動で景品Gを景品投入口8に掻き入れることも可能である。
すなわち、1対の移動体がそれぞれ1本の掴持アームを持って協働して景品を掴み取る場合は、各掴持アームは左右に対向して互いに接近・離反して開閉する必要があるのに対して、各移動体がそれぞれ2本ずつ掴持アームを持って協働して景品を掴み取る場合は、各移動体の1対の掴持アームは前後に対向して開閉する方が効果的である。
しかし、使用態様を変更する場合、従来は垂直シャフトから移動体を取り外して、あるいは垂直シャフトとともに移動体を取り外して、90度回動した状態で再び取り付けていたので、変更作業が容易でなかった。
なお、図面中、筐体の前方を矢印Frで示している。
図14は、各移動体に1本の掴持アーム102を備える使用態様における左右移動体Z,Zを示しており、図15は、各移動体に2本の掴持アーム101a,101bを備える使用態様における左右移動体Zを示す。
なお、掴持アーム102、掴持アーム101a,101bは、移動体Zに対して着脱自在に取り付けられる。
以下、使用態様の変更に際して、移動体Zを90度回動する機構を説明する。
移動体の分解斜視図である図16を参照して、ケース110は、水平方向に半割りにされたものを内部に支持フレーム体120を収めて合体し、ねじピン111,111で支持フレーム体120に固定したもので、直方体状をなし、対向する1対の側壁に形成された欠損部110sから掴持アーム101a,101b,102が突出する。
垂直シャフト116の伸縮により吊持シャフト115は上下に昇降するが、姿勢は変化せず固定し回動しない。
なお、図16および図17では、上蓋フレーム部材122の半分が省略されて図示されている。
円筒フランジ部材130のフランジ部130fの下面には中心から放射方向に4本の溝条130va,130va,130vb,130vbが十字状に穿設されている(図18参照)。
溝条130va,130va,130vb,130vbは半円弧状の断面形状を有する。
この左右方向に指向した支持ピン115pが円筒フランジ部材130のフランジ部130fの同軸1対の溝条130va,130vaまたは溝条130vb,130vbに嵌合し位置決めして支持フレーム体120を吊持することができる。
支持ピン115pは、円柱状をなし、円筒フランジ部材130のフランジ部130fの外径より長尺であるので、同軸1対の溝条130va,130vaまたは溝条130vb,130vbに嵌合した場合に、両端がフランジ部130fより外側に突出する。
フランジ付きねじ143,143はガイド棒140,140に螺着されているので、結局コイルばね142,142によりガイド棒140,140を介して上蓋フレーム部材122すなわち支持フレーム体120が下方に付勢される。
この状態で、左右の揺動基部124の一方に掴持アーム102を装着すれば図14および図16に示す各移動体に1本の掴持アームを備える使用態様となる。
この状態で、前後の揺動基部124,124に掴持アーム101a,101bを装着すれば図15および図17に示す各移動体Zに2本の掴持アームを備える使用態様となる。
図18を参照して、上蓋フレーム部材122の上板122uの一方の側縁から延出して屈曲して下方に延びて支持ブラケット部122bが長方形状に形成されており、同支持ブラケット部122bに光センサ150が取り付けられる。
すなわち、光センサ150が支持ピン115pの有無を検知することで、どちらの使用態様にあるかを判別することができる。
なお、前後方向の移動範囲は狭く規制する必要がない。
他方、各移動体に2本の掴持アーム101a,101bを前後に備える使用態様の場合は、掴持アーム101a,101bは移動体Zの本体よりも前後にはみ出しているので、クレーンゲーム機の筐体内で前方の透明板と後方の背板に干渉させないために前後方向の移動範囲が幾らか狭く規制されることになるが、左右方向の移動範囲は狭く規制する必要がない。
該掴持アーム102は、前記図11に図示された実施の形態と同様に、基部となる掴持アーム部103と、これに継ぎ足されるように装着される延長アーム部104と、延長アーム部104の先端に取り付けられる爪片105からなる。
本延長アーム部104は、樹脂製で装着される基端部から先端にかけて幅が徐々に広く形成され、内側の面には幅方向に指向した突条104tが長手方向に複数間隔をおいて形成されている。
A…移動体、B…移動体、G…景品、
20…固定レール、21a, 21b…移動レール、22a,22b…懸架枠、23…ラックギア、24a…Xaモータ、24b…Xbモータ、25a, 25b…ピニオンギア、26a, 26b…走行体、27a…Yaモータ、27b…Ybモータ、28a…Zaモータ、28b…Zbモータ、29a, 29b…ピニオンギア、30a, 30b…ラックギア、31a…Aaモータ、31b…Abモータ、
40…マイクロコンピュータ、41…クレーン駆動制御部、42…記憶部、
51a,51b…掴持アーム、
A´…移動体、B´…移動体、
71a,71b…掴持アーム、72a,72b…爪片、75a,75b…延長アーム部材、76a,76b…爪片、77…滑り止めシート、78…ねじ、80…ボルト、81…ナット、
Z…移動体、101a,101b,102…掴持アーム、103…掴持アーム部、104…延長アーム部、104t…突条、105…爪片、
110…ケース、111…ねじピン、115…吊持シャフト、115p…支持ピン、116…垂直シャフト、
120…支持フレーム体、121…支持基板、122…上蓋フレーム部材、122u…上板、122s…側板、123…アクチュエータ、124…揺動基部、125…揺動機構、
130…円筒フランジ部材、130s…円筒部、130f…フランジ部、130va,130va,130vb,130vb…溝条、
140…ガイド棒、141…ばね受けブラケット、142…コイルばね、143…フランジ付きねじ。
Claims (4)
- ステージの上方空間を移動手段により移動する移動体が掴持手段を備え、プレイヤが操作手段を操作して前記移動体を移動操作して前記ステージ上に載置された景品を掴み取り、前記ステージの所定位置に設けられた景品投入口に落下させ景品を取得する景品取得ゲーム装置において、
前記ステージの上方空間に第1移動体と第2移動体が設けられ、
前記第1移動体と第2移動体がそれぞれ第1移動手段と第2移動手段により移動し、
前記第1移動体と第2移動体がそれぞれ第1操作手段と第2操作手段のプレイヤの操作により移動操作され、
前記第1移動手段と第2移動手段および前記第1移動体と第2移動体のそれぞれの第1掴持手段と第2掴持手段が景品の掴持と移動を協働して行うように制御手段により制御されることを特徴とする景品取得ゲーム装置。 - 前記第1掴持手段と第2掴持手段が、それぞれ少なくとも一対の掴持アームを備えていることを特徴とする請求項1記載の景品取得ゲーム装置。
- 前記第1掴持手段と第2掴持手段が、それぞれ互いに対向する掴持アームの一方を備えていることを特徴とする請求項1記載の景品取得ゲーム装置。
- 前記第1操作手段の操作をした後に前記第2操作手段の操作をすることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項記載の景品取得ゲーム装置。
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