JPH0521990U - つかみ取りゲーム機 - Google Patents

つかみ取りゲーム機

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JPH0521990U
JPH0521990U JP7992891U JP7992891U JPH0521990U JP H0521990 U JPH0521990 U JP H0521990U JP 7992891 U JP7992891 U JP 7992891U JP 7992891 U JP7992891 U JP 7992891U JP H0521990 U JPH0521990 U JP H0521990U
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JP
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wire
prize
fixed
clamp device
drive motor
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Application number
JP7992891U
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English (en)
Inventor
義秋 金沢
Original Assignee
株式会社ジヤレコ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 景品つかみ取りゲーム機において、クランプ
装置が下降して景品に接触したとき、確実に上下駆動モ
ータを停止させること。 【構成】 クランプ装置を吊り下げたワイヤーのゆるみ
検知手段を設けて、景品接触によってワイヤーがゆるむ
と直ちに上下駆動モーターを停止させる。

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案はゲームセンターなどに設置される景品つかみ取りゲーム機に関する。
【従来の技術】
従来のの景品つかみ取りゲーム機は、ワイヤーあるいはチェーンで吊るしたク ランプ装置が下降して景品に接触すると、これを検知して下降を停止させている 。
【考案が解決しようとする課題】
しかして、このようなじらい装置では、クランプ装置が下降して景品に接触し ても、景品(例えばぬいぐるみ)の積み重なり状態、クランプ装置の接触の状態 などによっても必ずしも直ちに接触を検知できず、このため、景品に接触してい るのに下降動作がストップしなかったり、あるいはワイヤーやチェーンがゆるん ではずれたりするなどの不都合があった。 本考案はこのような不都合を解決することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
このため本考案では、前記クランプ装置を吊り下げたワイヤーを上下駆動モー ターで解きつつクランプ装置の重量で下降させると共に、前記景品への前記クラ ンプ装置の接触によるワイヤーのゆるみを検知する前記上下駆動モーターによる 前記ワイヤーの解き動作を停止させるようにしたことを特徴としている。
【作用】
このようにしたため、クランプ装置が下降して景品に接触しても上下駆動モー ターが停止しない場合には、ワイヤーのゆるみを検知して直ちに上下駆動モータ ーの駆動を停止させる。
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。 図1は景品つかみ取り装置の全体を示している。 箱状の本体1の上部には、支柱2、…、上部フレーム3、透明板4によってゲ ーム空間5が構成されている。 このゲーム空間5の床部6には、景品取出シュート7が左右2ヶ所設けられて いる。 本体1の前面部1aには、前記景品取出シュート7から落下した景品の取出口 8、8が設けられている。 ゲーム空間5の上部には、図2に示すように2本の固定レール10、10が水 平に且つ互いに平行に固定されている。 この2本の固定レール10、10には、これと直交する2本のX方向移動レー ル20、20が固定レール10、10に沿って固定レール10、10と同一方向 (X方向)に移動できるように摺動自在に取付けられている。 図3は固定レール10とX方向移動レール12の取付け構造を示している。 即ち、固定レール10はコ字形鋼11とL字形鋼12とが背中合せに固定して あり、上部の各水平部11a、12aにおいて上部フレーム3に固定具13で固 定されている。 X方向移動レール20は互いに離れた2つのコ字形鋼20a、20bから成り 、その両端上面を、ほぼコ字形の連結部材21、21によって連結固定している 。 そして、この連結部材21の外側垂直板21aには上下に2つのローラー22 、23が回動自在に取付けられていて、この2つのローラー22、23は固定レ ール10のコ字形鋼11の下側の水平板11bを上下から挟持している。 連結部材21の内側垂直板21bにはL字板24が固定具25で固定されてい て、L字板24の水平部24aには、ローラー26が回動自在に取付けられてい る。このローラー26は固定レール10のL字形鋼12の垂直部12bに押圧接 触している。 このように、X方向移動レール20は、その両端において、固定レール10に 沿って固定レール方向(X方向)摺動自在に連結されている。 図2に示すように後側の固定レール10のL字形鋼12にはX方向駆動モータ 26が固定されている。 このモータ26の軸プーリー(図示せず)と、L字形鋼12に回動自在に取付 けられたXプーリー27間にはワイヤー28が架け渡されている。このワイヤー 28に連結部材21の内側垂直板21bがスプリング29を介して固定されてい る。従って、モーター26によって、X方向移動レール20はワイヤー28と共 にX方向に移動する。移動のスタートあるいはストップにおいて、ワイヤー28 とプーリー間には滑りが可能であり、且つスプリング29を設けているので、ス タート、ストップにおいてもモーター26への過負荷が生じないので、モーター 26の破損などの危険が防止できる。 左右2つのX方向移動レール20、20は、それぞれ独立してX方向移動する もので、固定レールに設けたセンサ(図示せず)によってそれぞれ移動制限され ている。 図2に示すように、X方向移動レール20には、X方向移動レール20に沿っ た方向(即ちY方向)に摺動自在に、Y方向移動体30が取付けられている。 図4に示すように、Y方向移動体30のコ字形フレーム31の垂直部31a、 31aには、内方に向ってローラー32、32が回動自在に設けられ、X方向移 動レール20のコ字形鋼20a、20bの下側水平板20a′、20b′の上面 に接触している。また、コ字形フレーム31の垂直部31a、31bの上端には L字板33、33が固定され、このL字板33、33にローラー34、34が回 動自在に取付けられている。このローラー34、34がX方向移動レール20の コ字形鋼20a、20bの垂直部20a″、20b″に押圧接触している。この ようにして、Y方向移動体30はX方向移動レール20に摺動自在に連結されて いる。 図2に示すように、X方向移動レールの後側の端部には、Y方向駆動モーター 36が固定されている。 このY方向駆動モーター36の軸プーリー37(図3参照)と、X方向移動レ ール20の前側の端部の連結部材21の下面に回動自在に取付けられたYプーリ ー37(図2参照)との間にワイヤー38が架け渡されている。このワイヤー3 8にY方向移動体30がスプリング39を介して固定されている。このため、Y 方向駆動モーター36によってワイヤー38と共にY方向移動体30がY方向に 移動する。この移動のスタートあるいはストップにおいてプーリーとワイヤ間に 滑りが可能であり、且つスプリング39のために、ストップ、スタート時にモー ター36に過負荷が加わることが防止され、モーター36の破損が防止できる。 なお、X方向移動レール20には、センサ(図示せず)が設けられていて、Y方 向移動体30の移動リミット以上の移動を制限している。 Y方向移動体30のコ字形フレーム31内には、垂直に仕切板40が固定され ている。そして、コ字形フレーム31の下側の水平板31bには、仕切板40の 側に丸穴31cが設けられている。 この丸穴31に一致して、水平板31bの下面側に中空円形の第1のパイプ5 1の上端が固定されて、垂直下方に垂下されている。 図5に示すように、この第1のパイプ51の内側に第2の四角形のパイプ52 が固定され、第2のパイプ52内に第3、第4の四角形のパイプ53、54が入 子式に垂直方向に摺動自在に設けられている。第2のパイプ52、第3のパイプ 53の下端には下ストッパ52a、53aが内方へ突設され、第3のパイプ53 、第4のパイプ54の上端には上ストッパ53b、54bが外方へ突設されてい る。 第4のパイプ54の下端には、クランプ装置70が固定されている。即ち、図 6に示すように円形フランジ71aを有する連結体71の上部の四角柱部71b が第4のパイプ54の下端に挿入されて固定具72で固定されている。そして、 連結体71の下端の円柱部71cが、クランプ装置70の上端のコ字板72の上 部水平板72aの丸穴72bに挿入され、円形フランジ部71aが固定具73で 固定されている。 この連結体71は中央に垂直方向の穴71dを有し、この穴71dを貫通して 上下に突出した棒体74が摺動自在に貫入されている。棒体74の上端には抜け 止め75が固定されている。また、棒体74の下端には、上端外周面にテーパー 部76aを有する円筒体76が、固定具77によって固定されている。この円筒 体76はスプリング78によって下方へ押圧されている。 コ字板72には景品接触検知スイッチ(マイクロスイッチから成る)が固定さ れている。そして、棒体74が上方へ引っ張られて、スプリング78に抗して円 筒体76が上方へ上がると、景品接触検知スイッチ79はオフになり、この引っ 張り力がなくなってスプリング78の力で円筒体76が下方へ下がると、テーパ ー部76aのために景品接触検知スイッチ79はオンになる。 クランプ装置70のコ字板72には、もっと大きなコ字形の枠体80が固定さ れ、この枠体には水平板81が固定されている。 先端に爪82を有する一対のクランプアーム83、83が、水平板81の両側 端部で上下方向に軸84において回動自在に取付けられている。一対のクランプ アーム83、83は軸84、84より下方においてバネ85で連結されて、この バネの力でクランプアーム83、83の先端の爪82、82が閉じて景品をつか むように付勢されている。 水平板81の上面には開閉用モーター86が取付けられている。 この開閉用モーター86の水平板81の下面に突出した駆動軸には、平板状で 長方形の角部に丸みがつけられたカム板87が固定されている。 クランプアーム83、83の基部内側には、ローラー88、88が回動自在に 取付けられていて、カム板87の回転により、カム板87の長辺側がローラ88 、88側に来て押圧接触すると、クランプアーム83、83は開き、カム板87 の短片側がローラ88、88側に来ると、クランプアーム83、83はバネ85 の力で閉じる。 水平板81の下面には取付金具89、90によって開閉検知スイッチ(マイク ロスイッチ)91、92が取付けられている。 カム板87の上面及び下面には、前記開閉検知スイッチにカム板87の回転に よって接触する円柱93、94が突設されている。 カム板87は楕円形でなくほぼ長方形なので、クランプ爪82、82が開いた 状態で景品に接触して、カム板87の回動がスタートする際にカム板87の長方 形の角部に近づくと、クランプ爪82、82は一旦さらに開き、それから角度を 過ぎると閉じ始めるので、単に閉じるだけの場合より、景品をつかみ易くなる。 。 図4、図7に示すように、Y方向移動体30の仕切板40には上下駆動モータ ー55が固定されている。このモーター55の駆動プーリー56には、ワイヤー 57の一端が固定され、プーリー56に一部巻かれ、第2、第3、第4のパイプ 52〜54内を通って、その他端が前記棒体74の上端に固定されている。従っ て、ワイヤー57には第4のパイプ54の重量及びクランプ装置70の重量が加 わって、引っ張られた状態となっていて、モーター55の駆動プーリー56でワ イヤー57を巻き上げると、クランプ装置70及び第4のパイプ54は上昇し、 これに伴って、第3、第2のパイプ53、52も入子式に内部へ入り込みつつ上 昇する。そして、モーター55の駆動プーリー56をワイヤー57を解く方向に 回転させると、第4のパイプ54及びクランプ装置70の重量でこれらは下降し 、これに伴って、第3、第2のパイプ53、52も次第に外方へ顕れつつ下降す る。 これらの状態では、クランプ装置70は宙吊りの状態なので、ワイヤー57は いずれも引っ張られた状態となっているため、スプリング78に抗して円筒体7 6は上に位置して、このため景品接触検知スイッチ79のバネ片79aは押され てオフになっている。 しかるに、クランプ装置70が下降して景品の上に乗ると、クランプ装置70 及び第4のパイプ54の重量がワイヤー57に加わらなくなるため、スプリング 78の力で円筒体76は下方へ押されバネ片79aへの押圧が解除されて、景品 接触検知スイッチ79はオンし、これによって、開閉用モーター86が駆動され 、カム板87が回転して、開いた状態のクランプアーム83、83が一旦さらに 開いた後閉じ始める。ある程度閉じると、その状態のまま、円柱94によって開 閉検知スイッチ92が作動すると、上下駆動モーター55が作動して巻き上げが スタートする。 Y方向移動体30の仕切板40には、図7に示すように駆動プーリー56の下 方においてピン41、42が水平方向に設けられている。このピン41、42に 、横移動板100が摺動自在に挿入された横穴101、102によって横方向移 動可能に取付けられている。 横移動板100の中央には、円柱103が突設されている。 この横移動板100の左端部にバネ片104aが当接して、そのバネ力で横移 動板100右方へ移動させるゆるみ検知スイッチ(マイクロスイッチ)104が 、仕切板40に固定されている。 駆動プーリー56から垂下されたワイヤー57は、下方へ引っ張られた緊張状 態では円柱103の側面に当接して左方へ押し、このため横移動板100はゆる み検知スイッチ104のバネ片104aを左方へ押し込んでオフになっているが 、このワイヤー57が緊張状態を解除されてゆるみを生じると、バネ片104a の力で横移動板100は右方へ移動し、ゆるみ検知スイッチ104はオンして、 このため、上下駆動モーター55によるワイヤー57を解く方向の駆動をストッ プさせ、それ以上のワイヤー57のゆるみを防止する。 また、仕切板40には、この横移動板100の下方において、コ字板110が 固定されている。コ字板110の上下の水平部110a、110bには穴111 、112がある。 上下移動体113は中央に大径円柱部113aを、その上下に小径円柱部11 3b、113cを有し、上下の小径円柱部113b、113cが穴111、11 2に上下動可能に挿入されている。この上下移動体113の軸には上下方向の貫 通穴113dがあり、ワイヤー57が通っている。 上下移動体は、自重及びスプリング114によって下方へ押圧され、中央の大 径円柱部113aの底部がコ字板110の下方の水平部110bに当接している 。大径円柱部113aの上部には、テーパー部113a′を有する。 仕切板40には、その側方において巻き上げ上限検知スイッチ(マイクロスイ ッチ)115が取付けられている。 また、第4のパイプ54は、その上端に、上下移動体113の下端を上方へ突 き上げるための円柱状の突起54cを有している。ワイヤー57はこの突起54 cの穴54dから内部に通っている。 通常、上下移動体113は下がっていて、その大径円柱部113aに巻き上げ 上限検知スイッチ115のバネ片115aは押し込まれていないが、巻き上げが 進行して第3、第4のパイプ53、54が入子式に上方へ引き上げられて、第4 のパイプ54の上端の突起54cが上下移動体113をスプリング114に抗し て押し上げると、バネ片115aが左方へ押し込まれて、巻き上げ上限検知スイ ッチ115がオンして、上下駆動モーター55の巻き上げがストップする。 図1に示すように、本体1の前面部1aには、前後方向の駆動及び左右方向の 駆動のための操作スイッチ120がある。 クランプ装置70は、ゲーム開始時には、景品取出シュート7の上方でパイプ を上方へ収納した状態をホームポジションとしており、プレーヤーがゲーム開始 して操作スイッチを操作すると、X方向駆動モーター26及びY方向駆動モータ ー36が作動して、ワイヤー28によってX方向移動レール20が固定レール1 0に沿ってX方向へ移動し、ワイヤー38によってY方向移動体30はX方向移 動レール20に沿ってY方向に移動する。このX、Y方向の移動は同時的に行な うことにより斜め移動も可能である。このようにして目的位置に達して、プレー ヤーが操作スイッチ120から手を離すと、クランプアーム83は開き(あるい はホームポジションで開いてもよい)、クランプ装置70の上下駆動モーター5 5によってワイヤー57が解かれ始めると、自動によってクランプ装置70は下 降をスタートし、これに伴って第3、第4のパイプ53、54が次第に露出して くる。 そして、床部6に積み上げられた景品(例えばぬいぐるみ)にクランプ爪82 が接触すると、この自重によるワイヤー57への引っ張りが解除され、円筒体7 6が景品接触検知スイッチ79のバネ片79aに対して下降してオンし、上下駆 動モーター55がストップして下降をストップさせるとともに、開閉用モータ8 6が作動開始してほぼ長方形のカム板87が回動し始め、クランプアーム83は 一旦さらに開いた後閉じ始めて景品をつかむ。 なお、クランプ装置70の下降で景品に接触しても、景品の積み重ね状態、ク ランプ爪82との接触の状態によって、直ちに景品接触検知スイッチ79が作動 せず、従って上下駆動モーター55も停止せず、景品に爪82が接触したままワ イヤー57がさらに解かれるとワイヤー57がたるんで駆動プーリー56からの 巻付け部分がはみ出したりする不都合があるが、このようにワイヤー57にゆる みが生じると、横移動板100へのワイヤー57による押圧が解除されるので、 直ちにゆるみ検知スイッチ104がオンして上下駆動モーター55をストップさ せて、それ以上のゆるみを防止するから、このような不都合は未然に防がれる。 カム板87が所定角回動してクランプアーム83、83が閉じ始めて景品をつ かむ(つかみそこねる)と、カム板87の円柱が開閉検出スイッチ92で検知さ れ、これによって、開閉用モーター86は停止すると共に、上下駆動モーター5 5が巻き上げを開始する。 そして、ある高さまで巻き上げると、第4のパイプ54の突起54cが上下移 動体113を突き上げる。これによって巻き上げ上限検知スイッチ115がオン して上下動駆動モーター55は停止し、クランプ装置70はホームポジションへ 戻り、開閉用モーター86が作動してクランプアーム83、83が開いて景品を 景品取出シュート7へ落下させる。
【本考案の効果】
以上説明したように本考案では、景品にクランプ装置70が接触しても、それ 以上ワイヤー57がゆるんだり、たるんだりする不都合を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の装置の全体を示す斜視図
【図2】クランプ装置の移動機構を示す斜視図
【図3】固定レールとX方向移動レールとの連結構造を
示す断面図
【図4】Y方向移動体を示す断面図
【図5】クランプ装置を示す断面図
【図6】図5のA−A断面図
【図7】パイプの構成を示す断面図
【図8】巻き上げ機構の概略を示す斜視図
【符号の説明】
1 本体 10 固定レール 20 X方向移動レール 26 X方向駆動モーター 28 ワイヤー 30 Y方向移動体 31 コ字形フレーム 36 Y方向駆動モーター 38 ワイヤー 40 仕切板 52 第2のパイプ 53 第3のパイプ 54 第4のパイプ 55 上下駆動モーター 70 クランプ装置 74 棒体 76 円筒体 79 景品接触検知スイッチ 82 爪 83 クランプアーム 86 カー用モーター 100 横移動板 104 ゆるみ検知スイッチ 113 上下移動体 115 巻き上げ上限検知スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランプ装置を前後、左右、上下に移動
    し、クランプ装置の下降で景品にクランプ装置が接触す
    るとクランプ動作が開始する景品つかみ取りゲーム機に
    おいて、 前記クランプ装置を吊り下げたワイヤーを上下駆動モー
    ターで解きつつクランプ装置の重量で下降させると共
    に、前記景品への前記クランプ装置の接触によるワイヤ
    ーのゆるみを検知する前記上下駆動モーターによる前記
    ワイヤーの解き動作を停止させるようにしたことを特徴
    とする景品つかみ取り装置。
JP7992891U 1991-09-05 1991-09-05 つかみ取りゲーム機 Pending JPH0521990U (ja)

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