JP2011013205A - 温度センサ及び温度センサの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板に形成された検出部50の温度の変化による電流変化を検出する温度センサ100であって、検出部50は、基板に形成されるものであり、複数の障壁層53a、53cと複数の障壁層53a、53cに挟まれた井戸層53bとを含むQW構造部53と、QW構造部53の両面に形成されるものであり、複数の井戸層51aと複数の第2井戸層51aに挟まれた第2障壁層51bとを有するMQB構造部51,52とを備える。
【選択図】図2
Description
TCR=−1/kBT2×(3kBT/2+V−Ef)
kB:ボルツマン定数、T[K]:絶対温度、V(=EB−EW):障壁エネルギー、EB:障壁層の価電子帯の底(または伝導帯の底)のエネルギー、EW:井戸層の価電子帯の底(または伝導帯の底)のエネルギー、Ef:フェルミエネルギー
ここで井戸層がp型にドープされているときは、EB、EWはそれぞれ価電子帯の底を意味し、井戸層がn型にドープされているときは、EB、EWはそれぞれ伝導帯の底を意味する。
検出部は、
基板に形成されるものであり、複数の第1障壁層と複数の第1障壁層に挟まれた第1井戸層とを含む量子井戸構造部と、
量子井戸構造部の基板と対向する対向面側、及び、対向面の反対面側の少なくとも一方に形成されるものであり、複数の第2井戸層と複数の第2井戸層に挟まれた第2障壁層とを有する量子障壁構造部と、を備えることを特徴とするものである。
検出部は、
基板に形成されるものであり、複数の第1障壁層と複数の第1障壁層に挟まれた第1井戸層とを含む量子井戸構造部と、
量子井戸構造部の基板と対向する対向面側、及び、対向面の反対面側の少なくとも一方に形成されるものであり、第1障壁層上に設けられる第2井戸層と第2井戸層上に設けられる第2障壁層とを有する量子障壁構造部と、
を備えることを特徴とするものである。
支持基板上に絶縁膜を介してSiからなる活性層を有するSOI基板と、
SOI基板に形成されるものであり、複数の第1障壁層と複数の第1障壁層に挟まれた第1井戸層とを含む量子井戸構造部と、量子井戸構造部のSOI基板と対向する対向面側、及び、対向面の反対面側の少なくとも一方に形成されるものであり、複数の第2井戸層と複数の第2井戸層に挟まれた第2障壁層とを有する量子障壁構造部とを有する検出部とを備え、検出部の温度の変化による電流変化を検出する温度センサの製造方法であって、
検出部に対応する活性層に達する開口部を有するマスクを形成するマスク形成工程と、
開口部に対して、検出部を構成する各層を選択的に成膜する成膜工程と、
を備えることを特徴とするものである。
支持基板上に絶縁膜を介してSiからなる活性層を有するSOI基板と、
SOI基板に形成されるものであり、複数の第1障壁層と複数の第1障壁層に挟まれた第1井戸層とを含む量子井戸構造部と、量子井戸構造部のSOI基板と対向する対向面側、及び、対向面の反対面側の少なくとも一方に形成されるものであり、複数の第2井戸層と複数の第2井戸層に挟まれた第2障壁層とを有する量子障壁構造部とを有する検出部とを備え、検出部の温度の変化による電流変化を検出する温度センサの製造方法であって、
活性層に前記絶縁膜に達する開口部を形成する開口部形成工程と、
絶縁膜における検出部に対応する領域を開口部からエッチングするエッチング工程と、
エッチング工程終了後に、活性層上にエピタキシャル層を成膜して開口部を塞ぐことによって、エッチングされた領域を封止する封止工程と、
エピタキシャル層上に検出部を構成する各層を成膜する成膜工程と、
を備えることを特徴とするものである。
まず、第1の実施の形態について説明する。本実施の形態における温度センサ100は、検出部50の温度の変化による電流変化を検出するものであり、特に赤外線センサに適用して好適なものである。換言すると、温度の変化によって抵抗値が変化する検出部50を備えた温度センサである。つまり、本実施の形態における温度センサ100は、|TCR|が大きいため、赤外線の検出に適用することによって、非常に高感度に赤外線を検出することができるので好ましい。
次に、第2の実施の形態について説明する。本実施の形態における温度センサ200は、上述の実施の形態における温度センサ100と同等な箇所が多いため、本実施の形態においては、上述の実施の形態との相違点を中心的に説明する。また、上述の実施の形態と同等な箇所に関しては、図面において同じ符号を付与して詳しい説明を省略する。
Claims (24)
- 基板に形成された検出部の温度の変化による電流変化を検出する温度センサであって、
前記検出部は、
前記基板に形成されるものであり、複数の第1障壁層と複数の前記第1障壁層に挟まれた第1井戸層とを含む量子井戸構造部と、
前記量子井戸構造部の前記基板と対向する対向面側、及び、当該対向面の反対面側の少なくとも一方に形成されるものであり、複数の第2井戸層と複数の前記第2井戸層に挟まれた第2障壁層とを有する量子障壁構造部と、
を備えることを特徴とする温度センサ。 - 基板に形成された検出部の温度の変化による電流変化を検出する温度センサであって、
前記検出部は、
前記基板に形成されるものであり、複数の第1障壁層と複数の前記第1障壁層に挟まれた第1井戸層とを含む量子井戸構造部と、
前記量子井戸構造部の前記基板と対向する対向面側、及び、当該対向面の反対面側の少なくとも一方に形成されるものであり、前記第1障壁層上に設けられる第2井戸層と当該第2井戸層上に設けられる第2障壁層とを有する量子障壁構造部と、
を備えることを特徴とする温度センサ。 - 前記量子障壁構造部は、複数の前記第2井戸層と複数の前記第2障壁層とが複数層重なった構造を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の温度センサ。
- 前記量子障壁構造部は、前記第2井戸層と前記第2障壁層との組が、3組以上設けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 前記第1井戸層と前記量子障壁構造部との間に配置される前記第1障壁層の膜厚は、前記第1井戸層、前記第2井戸層、及び第2障壁層の膜厚よりも厚く形成されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 前記量子井戸構造部及び前記量子障壁構造部は、前記基板に形成されたメンブレン上に形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 前記メンブレンと前記基板との間には、エピタキシャル層によって封止された真空の空洞部を備えることを特徴とする請求項6に記載の温度センサ。
- 前記第1井戸層及び前記第2井戸層はSiGeで構成され、前記第1障壁層及び前記第2障壁層はSiで構成されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 前記第1井戸層及び前記第2井戸層はGaAsで構成され、前記第1障壁層及び前記第2障壁層はAlGaAsで構成されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 赤外線の検出に適用されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 前記第2障壁層の膜厚は、0Åよりも厚く、100Å以下であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 前記第2障壁層の膜厚は、60Å以下であることを特徴とする請求項11に記載の温度センサ。
- 前記第2障壁層の膜厚は、25Å以下であることを特徴とする請求項12に記載の温度センサ。
- 前記第2障壁層の膜厚は、9Å以上であり、25Å以下であることを特徴とする請求項13に記載の温度センサ。
- 前記第2障壁層の膜厚は仮想的に増加した第1障壁層の障壁高さが1次ピークになるときの膜厚であることを特徴とする請求項11に記載の温度センサ。
- 前記第2井戸層の膜厚は、0Åよりも厚く、200Å以下であることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 前記第2井戸層の膜厚は、100Å以下であることを特徴とする請求項14に記載の温度センサ。
- 前記第2井戸層の膜厚は、36Å以下であることを特徴とする請求項15に記載の温度センサ。
- 前記第2井戸層の膜厚は、6Å以上であり、36Å以下であることを特徴とする請求項18に記載の温度センサ。
- 前記第2井戸層の膜厚は、仮想的に増加した第1障壁層の障壁高さが1次ピークになるときの膜厚であることを特徴とする請求項17に記載の温度センサ。
- 前記第2井戸層の膜厚は、仮想的に増加した第1障壁層の障壁高さが2次ピークになるときの膜厚とすることを特徴とする請求項17に記載の温度センサ。
- 前記第1障壁層の膜厚は、300Å以上とすることを特徴とする請求項1乃至21のいずれか一項に記載の温度センサ。
- 支持基板上に絶縁膜を介してSiからなる活性層を有するSOI基板と、前記SOI基板に形成されるものであり、複数の第1障壁層と複数の前記第1障壁層に挟まれた第1井戸層とを含む量子井戸構造部と、前記量子井戸構造部の前記SOI基板と対向する対向面側、及び、当該対向面の反対面側の少なくとも一方に形成されるものであり、複数の第2井戸層と複数の前記第2井戸層に挟まれた第2障壁層とを有する量子障壁構造部とを有する検出部とを備え、前記検出部の温度の変化による電流変化を検出する温度センサの製造方法であって、
前記検出部に対応する前記活性層に達する開口部を有するマスクを形成するマスク形成工程と、
前記開口部に対して、前記検出部を構成する各層を選択的に成膜する成膜工程と、
を備えることを特徴とする温度センサの製造方法。 - 支持基板上に絶縁膜を介してSiからなる活性層を有するSOI基板と、前記SOI基板に形成されるものであり、複数の第1障壁層と複数の前記第1障壁層に挟まれた第1井戸層とを含む量子井戸構造部と、前記量子井戸構造部の前記SOI基板と対向する対向面側、及び、当該対向面の反対面側の少なくとも一方に形成されるものであり、複数の第2井戸層と複数の前記第2井戸層に挟まれた第2障壁層とを有する量子障壁構造部とを有する検出部とを備え、前記検出部の温度の変化による電流変化を検出する温度センサの製造方法であって、
前記活性層に前記絶縁膜に達する開口部を形成する開口部形成工程と、
前記絶縁膜における前記検出部に対応する領域を前記開口部からエッチングするエッチング工程と、
前記エッチング工程終了後に、前記活性層上にエピタキシャル層を成膜して前記開口部を塞ぐことによって、エッチングされた領域を封止する封止工程と、
前記エピタキシャル層上に前記検出部を構成する各層を成膜する成膜工程と、
を備えることを特徴とする温度センサの製造方法。
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WO2013145052A1 (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-03 | 日本電気株式会社 | サーミスタ素子 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01129476A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 赤外線受光素子 |
JPH0774431A (ja) * | 1993-06-23 | 1995-03-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 半導体光素子 |
JP2008070353A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Sharp Corp | 温度センサおよびその製造方法 |
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2010
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