JP2011011688A - 遮光装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遮光板30を支持軸20に対してスライド移動させて、先端側へ突出させる。これにより、遮光板30でリヤウインド102端部の隙間を覆うことができ、スクリーン12を展開した際の見栄えが向上する。遮光板30を支持軸20に対して回転させることにより、支持軸20と遮光板30とが一体にリヤウインド102端部の隙間に向けて回転する構成に比べて、装置が大掛かりとならない。従って、リヤウインド102端部の隙間を覆うことが可能な遮光装置において、装置小型化を図ることができる。
【選択図】図1
Description
これにより、補助遮光部材で窓端部の隙間を覆うことができ、遮光部材を展開した際の見栄えが向上する。
支持軸が支持部材に対してスライド移動すると、補助遮光部材が支持軸に対して窓端部の隙間に向けて回転又はスライド移動する。
これにより、補助遮光部材で窓端部の隙間を覆うことができ、遮光部材を展開した際の見栄えが向上する。
(本実施形態に係る遮光装置10の構成)
まず、本実施形態に係る遮光装置10の構成を説明する。図1、図2及び図3は、本実施形態に係る遮光装置の構成を示した概略図であり、図2は、スクリーンが展開された状態を示し、図3は、スクリーンが巻き取られた状態を示す。
なお、遮光装置としては、リヤウインドに対して設置される構成に限られず、フロントウインドやサイドウインドに設置される構成であってもよい。また、遮光装置としては、車両の窓に設置される構成に限られず、種々の窓に対して設置することが可能である。
スクリーン12は、遮光性を有する布材等により構成されており、窓の一例としてのリヤウインド102に対して展開されることにより遮光するようになっている。具体的には、スクリーン12は、一端側が巻き取られ、その一端とは反対側(対向する側)の他端側が引き出されることにより展開される。
スクリーン支持部材16は、スクリーン12の幅方向に沿って延び設けられており、スクリーン12の幅方向一端から他端にわたってスクリーン12を支持するようになっている。
一対の案内部材18には、スクリーン支持部材16をスクリーンの引出方向に案内するための案内レール18Aが、スクリーン12に対向する側(一対の案内部材18が対向する内側)にスクリーン12の側端部に沿って直線状に形成されている。案内レール18Aは、スクリーン12の側端部に沿って形成される溝部で構成されている。
なお、案内部材18は、基端部を支点に先端部側が巻取機構14側に移動して、巻取機構14に対して折り畳まれる構成とされていても良い。
この支持軸20が案内レール18Aに沿って移動することにより、スクリーン支持部材16は、スクリーン12を展開させる展開位置(図2参照)と、スクリーン12が巻き取られる巻取位置(図3参照)との間を移動するようになっている。
図2に示すように、支持軸20が案内部材18の先端側に移動すると、一対の案内部材18の先端側の間隔が狭くされていることにより、圧縮ばね28の付勢力により支持軸20が収容方向に移動する。
ワイヤ24には、支持軸20が固定されており、ワイヤ24が循環移動することにより、支持軸20が案内レール18Aに沿って移動するようになっている。
これにより、巻取機構14の巻取軸を付勢する付勢手段の付勢力に対抗してスクリーン12が引き出されて、スクリーン12がリヤウインド102の室内側で展開され、室外の光がスクリーン12によって遮られる。
これにより、巻取機構14の巻取軸を付勢する付勢手段の付勢力により、スクリーン12が巻き取られる。
なお、図1、図2及び図3は、第1実施例を適用した場合の遮光装置の構成を示している。
次に、第1実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を説明する。図5及び図6は、第1実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を示す概略図である。
遮光板支持部材32は、スクリーン支持部材16の長手方向両端部に配置されており、遮光板30の長手方向両端部をそれぞれ支持している。
遮光板30の先端部は、リヤウインド102の上端部の形状に対応して外側に膨出する湾曲状に形成されている。
各ガイド孔36は、遮光板30の基端側から先端側にいくにつれて徐々に長手方向中央側から長手方向外側に向かうように直線状に形成されており、遮光板30の移動方向に対して傾斜している。一対のガイド孔36の間隔は、遮光板30の基端側から先端側にかけて広くなっている。
また、他方のガイドピン34が長孔37の他端部37Eから変化部37Dを経て中間部37Cに案内され、他方のガイドピン34が長孔37の変化部37Dの内壁を押す。
図6A〜図6Cに示す構成によれば、スクリーン支持部材16を回転させると共に遮光板30をスライド移動させることができ、リヤウインド102端部の隙間に対する遮光板30の位置を調整しやすくなる。
次に、第2実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を説明する。図7及び図8は、第2実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を示す概略図である。
支軸43には、遮光板40を傾倒位置に付勢する付勢手段の一例としてのトーションばね45が取り付けられている。
次に、第3実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を説明する。図9、図10及び図11は、第3実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を示す概略図である。
これにより、遮光部50でリヤウインド102端部の隙間を覆うことができ、スクリーン12を展開した際の見栄えが向上する。
なお、ピン52を案内する案内部は、溝部でなく、長孔(スリット)であってもよい。
また、突出部12Aは、スクリーン支持部材16及び遮光部50と一体に回転して先端側へ起立する起立位置(図11において二点鎖線で示す遮光部50参照)と、スクリーン支持部材16及び遮光部50と一体に回転して起立位置から傾倒する傾倒位置(図11において実線で示す遮光部50参照)との間を移動可能とされている。
次に、第4実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を説明する。図12は、第4実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を示す概略図である。
次に、第5実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を説明する。図13は、第5実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を示す概略図である。
また、固定部材72には、固定部材72から遮光部70側(スクリーン支持部材16の配置された内側)へ突出するピン78が形成されている。
なお、ピン78を案内する案内部としては、溝部であっても良い。
次に、変形例に係る遮光装置110の構成について説明する。図14は、変形例に係る遮光装置110の構成を示す概略斜視図である。なお、上記の遮光装置10と同一部分には、同一符号を付して説明する。
なお、遮光装置としては、リヤウインドに対して設置される構成に限られず、フロントウインドやサイドウインドに設置される構成であってもよい。また、遮光装置としては、車両の窓に設置される構成に限られず、種々の窓に対して設置することが可能である。
スクリーン12は、遮光性を有する布材等により構成されており、窓の一例としてのリヤウインドに対して展開されることにより遮光するようになっている。具体的には、スクリーン12は、一端側が巻き取られ、その一端とは反対側(対向する側)の他端側が引き出されることにより展開される。
なお、図14においては、ベース部材113の一端部(図14における右端部)に配置された支持部115のみを図示している。また、ベース部材113は、その両端部がブラケット117によって支持されている。
スクリーン支持部材16は、スクリーン12の幅方向に沿って延び設けられており、スクリーン12の幅方向一端から他端にわたってスクリーン12を支持するようになっている。
一対の案内部材18には、スクリーン支持部材16をスクリーンの引出方向に案内するための案内レール18Aが、スクリーン12に対向する側(一対の案内部材18が対向する内側)にスクリーン12の側端部に沿って直線状に形成されている。案内レール18Aは、スクリーン12の側端部に沿って形成される溝部で構成されている。
さらに、案内部材18は、先端部側が巻取機構114側に移動するように、基端部が支持部119によって回転可能に巻取機構114に支持されている。これにより、先端部側が巻取機構114側に移動して、巻取機構114に対して折り畳まれる。なお、案内部材18は、巻取機構114に対して折り畳まれない構成であってもよい。
この支持軸20が案内レール18Aに沿って移動することにより、スクリーン支持部材16は、スクリーン12を展開させる展開位置と、スクリーン12が巻き取られる巻取位置との間を移動するようになっている。
支持軸20が案内部材18の先端側に移動すると、一対の案内部材18の先端側の間隔が狭くされていることにより、圧縮ばね28の付勢力により支持軸20が収容方向に移動する(図2参照)。
各案内部材18内で一側(車室側(窓とは反対側))を通るワイヤ124Aには、支持軸20がそれぞれ固定されており、ワイヤ124が循環移動することにより、支持軸20が案内レール18Aに沿って移動するようになっている。
これにより、巻取機構114の巻取軸114Aを付勢する付勢手段の付勢力に対抗してスクリーン12が引き出されて、スクリーン12がリヤウインドの室内側で展開され、室外の光がスクリーン12によって遮られる。
なお、変形例に係る遮光装置110においても、上述の第1実施例〜第5実施例に係る補助遮光部材及び連動機構は適用可能であり、また、後述の第6実施例に係る補助遮光部材及び連動機構は、上記の実施形態に係る遮光装置10に対しても適用可能である。
次に、第6実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を説明する。図15及び図16は、第6実施例に係る補助遮光部材及び連動機構の構成を示す概略図である。
これにより、スクリーン12を展開させる展開位置にスクリーン支持部材16が位置する場合において、遮光板80は、起立位置でリヤウインドの上端部の隙間を覆い、傾倒位置でリヤウインドの上端部の隙間を露出させる。
操作部材82の基端部には、第2操作面82Bと連続し、支持軸20に対向する第3操作面82Cが形成されている。
第3操作面82Cは、第1操作面82Aに対して、例えば、90度の角度を有している。なお、第3操作面82Cと第1操作面82Aとの角度は、異なればよく、角度差が90度である必要はない。
さらに、支持軸20が収容方向へスライド移動すると、図16(C)に示すように、操作部材82の第3操作面82Cが、遮光板80に接触し、第3操作面82Cによって遮光板80が起立位置に移動する。遮光板80は、第3操作面82Cとスクリーン支持部材16との間に挟まれて起立位置で保持される。これにより、遮光板80でリヤウインド端部の隙間を覆うことができ、スクリーン12を展開した際の見栄えが向上する。
本発明は、上記の実施形態に限るものではなく、種々の変形、変更、改良が可能である。
Claims (7)
- 巻取機構によって巻かれたシート状の遮光部材と、
前記遮光部材の先端部を支持する支持部材と、
前記遮光部材を窓に対して展開させる展開位置へ前記支持部材を移動可能に案内レールに対して支持する支持軸と、
前記支持部材又は遮光部材に設けられ、窓端部の隙間を覆うための補助遮光部材と、
前記支持部材の前記展開位置への移動に連動して前記補助遮光部材を前記支持軸に対して窓端部の隙間に向けて回転又はスライド移動させる連動機構と、
を備える遮光装置。 - 前記支持軸は、前記支持部材の前記展開位置への移動に連動して前記支持部材に対してその長手方向に沿ってスライド移動し、
前記連動機構は、前記支持軸の長手方向へのスライド移動に連動して前記支持軸に対し前記補助遮光部材を回転又はスライド移動させる請求項1に記載された遮光装置。 - 前記支持部材は筒状とされ、その内側を前記支持軸がスライド移動可能とされている請求項2に記載された遮光装置。
- 前記連動機構は、前記支持軸と前記補助遮光部材との間の動力伝達経路中に設けられ、前記補助遮光部材を前記支持軸に対し回転させるカム機構である請求項1〜3のいずれか1項に記載の遮光装置。
- 前記補助遮光部材は、前記支持部材に対して移動可能に組み付けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の遮光装置。
- 前記補助遮光部材は、前記支持部材に設けられ、該支持部材と共に回転する請求項1〜4のいずれか1項に記載の遮光装置。
- 前記補助遮光部材が前記支持部材に一体に設けられている請求項6に記載の遮光装置。
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