JP2011008352A - 文書処理装置、文書処理方法、及びプログラム - Google Patents

文書処理装置、文書処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 VDP文書のテンプレート編集時、ルール設定とデータベース接続を、テンプレート編集とは独立して別々に表示して作業すると、関連性が把握しづらく、作業効率が良くない。
【解決手段】 VDPアプリケーションのVDP文書のテンプレート編集時、テンプレート編集表示部、データベース接続表示部、ルール設定表示部を、関連性を保持して表示・非表示すると共に、テンプレートの可変領域、前記可変領域に付与されるルールおよびルールに使用するデータベースの項目を強調表示する。また、ユーザの編集の過程に応じて必要最低限の表示部のみを表示するように表示・非表示を自動制御する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、可変情報を印刷可能な文書を作成し、表示、編集する文書処理装置、文書処理方法、及びプログラムに関する。
近年、商品の多品種化、インターネット利用の普及による消費者のカスタマイズサービス指向などの要因からOne−to−Oneマーケティングの必要性が注目されている。これらの手法は、顧客満足度を高め、顧客の開拓や囲い込みを目指すという目的に対して非常に効果的なものである。
One−to−Oneマーケティングはデータベース・マーケティングの一種で、顧客の年齢、性別、趣味、嗜好、購買履歴等の個人属性情報をデータベース化し、その内容を分析、顧客のニーズに合った提案を行うものである。その代表的な具体的手法としてバリアブルデータプリント(以下、VDPと呼ぶ)が挙げられる。
VDPは、文書を顧客毎にカスタマイズして出力する可変情報印刷であり、テンプレート上に固定領域と可変領域とを配置し、可変部分のデータをデータベースなどから供給しながら、1枚1枚内容を切り替えて印刷する。このような、VDPを実現する文書を作成するためには、可変領域を有するテンプレートと、可変領域に差し込むデータ(以下、コンテンツと呼ぶ)と、可変領域のデータを切り替えるルールが必要となる。VDP文書の作成は、VDP文書の編集機能を持つVDPアプリケーションで行う。VDPアプリケーションで編集したVDP文書に対して印刷指示が与えられると、可変領域にルールに従ったコンテンツが差し込まれて印刷データとされ、その印刷データにジョブコントロール言語が付されて印刷ジョブが生成される。印刷ジョブは印刷装置に対して発行され、そこで印刷出力される。
VDPで使用するデータベースは、複数のデータベースの共通する項目(たとえば、ユーザID)を使って1つのデータベースを生成し、生成されたデータベースの項目でルールを設定することがある。そのため、データベースの接続元と、そこから生成されるデータベースとの関係を構築し、表示するエディタがあると便利である。以下、このようなエディタを、データベース接続エディタと呼ぶ。
VDPの可変領域に設定するルールは、可変領域に条件式を記述して、その情報をハードディスクなどに格納する。VDPアプリケーションによっては、前記データベースから該当するデータを抽出し、可変領域を差し替えるためのルールをテンプレートの可変領域に記述を支援するために、ルールを設定するためのエディタがある。以下、このようなエディタをルール設定エディタと呼ぶ。
従来の編集技術では、文書の編集画面上で、データベースの項目の内容を表示し、直接文書の枠にリンクを張るGUIを提供する。(特許文献1参照)。
従来特許では、編集画面で表示する文書に対し、データベースの内容をGUIで表示し、枠に直接データベースの内容をリンクさせる機能を提供している。しかし、枠にルールを設定したり、そのためにデータベースの項目を利用したりする機能はないため、枠ごとに異なる設定はできても、1枚1枚異なる印刷を行う可変情報印刷を行うためのルールの設定はできない。
特開2004−213636号公報
ユーザがVDP文書のテンプレートを作成する際、前述のルール設定エディタ、データベース接続エディタを、テンプレート編集とは別のアプリケーションとして表示して作業すると、関連性が把握しづらく、作業効率が良くない。また、テンプレートの編集の過程によっては、前述の全てのエディタが表示されている必要はなく、逆に全てのエディタが表示されていると、関連性が分かりづらくなってしまうという課題がある。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであって、データベースからレイアウトすべきコンテンツを抽出するためのルールが関連づけられた可変領域を有するテンプレートを用いてレイアウト処理を実行する文書処理装置であって、前記テンプレートの特定のフレームと、ルール設定と、データベースの項目との関連性が分かるように表示部に表示する表示制御手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、テンプレート編集時に、テンプレートの領域とデータベースの項目とルール設定との関係を視認しながら編集することができる。
本発明の実施形態を示す制御装置の一例を示すブロック図 本実施形態の文書処理装置のモジュール構成を説明する図 テンプレート表示部のイメージ図 データベース接続表示部のイメージ図 1つ以上のデータベースを接続してデータベース項目リストを作成するデータベース項目リスト作成処理を説明するフローチャート ルール設定表示部のイメージ図 テンプレート編集表示部、データベース接続表示部、ルール設定表示部の、関連性を保持した同時表示の一例の図 表示制御部および強調表示制御部を用いた可変領域へのルール設定のフローチャート 表示制御部を用いて必要な表示部のみを表示し、不必要な表示部を非表示にしたイメージ図 データベース接続表示部のうち、データベース項目リストのみを表示し、接続元のデータベースを非表示とした部分表示の一例の図 1つの可変領域に対して2つ以上のルール設定を持つ場合の強調表示を説明する一例の図 ルールの判定項目と判定に従って差し替える値とにデータベースの項目を設定した場合の強調表示を説明する一例の図 表示制御部を用いた、表示部の自動表示のフローチャート 表示部の自動表示による各表示部の表示を説明する一例の図 テンプレートの選択状態の可変領域を消去するか、または異なる領域の選択へと変更したなどで、可変領域を変更した場合の表示制御のフローチャート 選択状態の可変領域に付与したルール設定を全て消去した場合の表示制御のフローチャート
(実施例1)
<ブロック図>
図1は、本発明の実施形態を示す制御装置の一例を示すブロック図であり、後述する文書処理を実行可能な制御装置に対応する。
図1の制御装置(PC)100は、表示装置部101、入力部102、制御部103、UI部105からなる。表示装置部101は、CRTや液晶モニタ等の表示装置である。入力部102は、キーボードやマウス等のポインティングデバイスに対応している。
制御部103はCPUである。制御部103はRAM104に格納されている制御プログラムに従って本装置全体の制御を行う。ROM107は、制御部103によって実行されるコンピュータプログラムを記憶する。RAM104は、不揮発性のメモリであり、ROM107やHDD108からロードされた各種プログラムや、データファイルを記憶する。RAM104に格納されているプログラムは、RAM104に記憶するデータの内容を読み書きしたり、入力部102からの入力を受け取ったり、表示装置部101に画像の表示を行ったりする。
HDD108(ハードディスクドライブ)は、ハードディスクとハードディスクへのデータの読み書きを行う駆動部で構成されている。HDD108には、テンプレート、ルール、およびデータベースが格納される。ここで、テンプレートとは、ページ上の可変領域とデータベースの情報とを関連付け、レイアウトを設定する文書であり、ルールとは、テンプレートの可変領域に記述する条件式である。データベースには、テンプレートの可変領域のルール設定に使用する1つ以上のデータベースが含まれる。
UI部105は、入力部102からの入力処理を受け付け、受け付けた旨を制御部103に送信する。制御部103は、印刷データを印刷部106に送信する。印刷部106は、印刷装置に対して、ネットワークまたはケーブルなどによってデータ送信可能になっている。
入力部102からの入力処理を、RAM104に記憶されるOSが、各種のアプリケーションの実行処理を制御することにより、所望のデータ処理,画像処理を実行可能に構成されている。
<モジュール構成>
図2は、本実施形態の文書処理装置のソフトウエアモジュール構成を説明する図である。文書処理装置200は、本発明の文書処理装置の好適な実施形態である制御装置100上で動作する。各モジュールは、図1の制御部103によって実行処理を制御される。本文書処理装置200は、表示制御部20、テンプレート編集表示部21、データベース接続表示部22、およびルール設定表示部23、を有する。
表示制御部20は、後述するテンプレート編集表示部21、データベース接続表示部22、およびルール設定表示部23の表示状態および表示に関する情報を取得し、表示・非表示あるいは強調表示の指示を制御部103に送信し、表示装置部101の表示を制御する。表示制御部20は、強調表示制御部202を有する。
表示制御部20は、テンプレート編集表示部21、データベース接続表示部22、およびルール設定表示部23の表示・非表示を制御する。表示・非表示の制御は、UI部105がユーザの入力部102からの表示・非表示指示を受け付けることにより行う。あるいは、現在の表示装置部101の表示・非表示の状態と、UI部105がユーザの入力部102から受け付けた選択から編集過程を判断し、制御部103が、ユーザが必要とする表示部の表示・非表示を自動制御する。
強調表示制御部202は、テンプレート編集表示部21、データベース接続表示部22、ルール設定表示部23の、テンプレートの可変領域に設定するルール設定により関連付けられるテンプレート、データベースの項目、ルールを取得し、強調表示する。以下、ルール設定により関連付けられたテンプレート、データベースの項目、ルールの情報をルール設定関連情報と呼ぶ。
テンプレート編集表示部21は、新規または編集済みのテンプレートを取得し、テンプレートを表示装置部101に表示する。テンプレート編集表示部21は、テンプレート取得部211、テンプレート表示部212、可変領域取得部213を有する。テンプレート取得部211は、新規または編集済みのテンプレート情報を取得する。テンプレート表示部212は、テンプレート取得部211で取得したテンプレートを表示する。
可変領域取得部213は、ユーザの入力部102からの可変領域の選択をUI部105が受け付け、UI部105が制御部103に選択を受け付けた旨を送信することにより、制御部103は前記選択を取得する。以下、ユーザの入力部102からの選択をUI部105が受け付けて制御部103に受け付けた旨を送信し、制御部103が前記選択を取得する状態を、選択状態と呼ぶ。選択状態の可変領域にルールが設定されている場合は、ルール設定関連情報を取得する。
データベース接続表示部22は、複数のデータベースを接続して選択状態の可変領域のルール設定に使用するデータベースを作成し、作成後のデータベースの項目リストとデータベースの接続元とを表示装置部101に表示する。データベース接続表示部22は、データベース接続検索部222、データベース表示部223、データベース接続取得部224、データベース項目リスト作成部225、データベース項目リスト表示部226、データベース項目取得部227を有する。データベース接続検索部222は、選択状態の可変領域に関連する複数のデータベースを検索する。データベース表示部223は、前記データベース接続検索部で取得したデータベースを表示する。
データベース接続取得部224は、UI部105が、ユーザの入力部102からの前記データベース表示部223で表示したデータベースの選択を受け付けた旨を送信し、制御部103が、前記選択を受け付けたデータベースを取得する。データベース項目リスト作成部225は、制御部103が取得した前記データベースを、複数のデータベースに共通する項目を用いて接続し、1つのデータベースの項目リストを作成する。データベース項目リスト作成については、図5を使って後述する。
データベース項目リスト表示部226は、前記データベース項目リスト作成部225で作成した項目リストを表示装置部101に表示する。データベース項目取得部227は、UI部105が、前記データベース項目リスト表示部226で表示したデータベース項目リストの1項目の選択を、ユーザの入力部102から受け付けて送信し、制御部103が前記選択した項目を取得する。データベース接続表示部22については、図4を使って後述する。
ルール設定表示部23は、前記選択状態の可変領域のルール設定を表示・設定する。ルール設定表示部23は、ルール設定部233、ルール表示部234、ルール取得部235を有する。ルール設定部233は、ユーザの入力部102からのルール設定をUI部105が受け付け、ルール設定を受け付けた旨を制御部103に送信する。ルール取得部235は、制御部103が前記ルール設定情報を取得し、ルール表示部234は、取得した前記ルール設定情報を表示装置部101に表示する。ルール設定表示部23については、図6を使って後述する。
<テンプレート編集表示部>
図3は、テンプレート編集表示部21のイメージ図である。301はテンプレート、302は可変領域、303は固定領域を表す。
<データベース接続表示部>
図4は、データベース接続表示部22のイメージ図である。図4の41、42、43、44はデータベースであり、それぞれDB−001、DB−002,DB−003、DB−004という名前を持つ。データベースは、HDD108に記憶されており、データベース接続検索部222により検索できる。データベース項目リスト作成部225は、前記4つのデータベースに共通の項目user_IDを使ってデータベースを接続して、データベース項目リスト45を作成する。
図5は、図4のデータベース接続部22を使って実施される、データベースを接続してデータベース項目リストを作成するデータベース項目リスト作成処理プログラムを説明するフローチャートである。データベース項目リスト作成処理プログラムはHDD108に記憶されており、制御部103によりRAM104に読み出されて実行される。まず、S500で、表示制御部20は、データベース項目リストを作成する必要があるか否かを判定する。前記の作成する必要があるという判定は、データベース項目リストが未作成である場合か、あるいはユーザからのデータベース項目リスト作成の要求を受け付けた場合に行う。データベース項目リストを作成する必要がない場合は、終了する。データベース項目リストを作成する必要がある場合は、ステップS501で、データベース接続検索部222により、データベースを検索する。次に、ステップS502で前記データベース接続検索の結果得られたデータベースをデータベース表示部223により表示装置部101表示する。次に、ステップS503で、データベース接続取得部224により、ユーザからのデータベースの選択を受け付け、制御部103は前記選択を取得する。次に、ステップS504で、前記選択を受け付けたデータベースから、各データベースに共通な項目を取得し、データベース項目リスト作成部225でデータベース項目リストを作成する。
<ルール設定表示部>
図6は、ルール設定表示部23のイメージ図である。ルール設定60は、テンプレートの可変領域に付与するルールを、表示して編集するものであり、以下、ルール設定と呼ぶ。例えば、図6のルールでは、データベースの「Nationality」の項目のデータが「JAPANESE」であれば、「こんにちは」というコンテンツが抽出されテンプレートの特定のフレームにレイアウト処理され印刷される。データベースの「Nationality」の項目のデータが「FRENCH」であれば、「Bonjour」というコンテンツが抽出されテンプレートの特定のフレームにレイアウト処理されて印刷される。データベースの「Nationality」の項目のデータが「JAPANESE」でも「FRENCH」でもなければ、テンプレートの特定のフレームに「Hello」が挿入されて印刷される。ルール設定表示部23は、ユーザからのルール設定60の編集を受け付ける。制御部103は前記ルール設定を取得し、HDD108に記憶する。可変領域にルールを設定することにより、データベース項目リストの項目の内容と連携して、可変領域のデータを差し替える処理を行うことが可能となる。
図4のデータベース項目リストのnationalityをデータベースの項目として指定する場合の例を説明する。ルール設定60は、「IF nationality =”JAPANESE” ”こんにちは” else if nationality = “FRENCH” “Bonjour” else “Hello”」というルールを表す。前記ルールにより、制御部103は、「nationality」項目をデータベースから取得し、各レコードの「nationality」がJAPANESEなら、可変領域を”こんにちは”に差し替える。また、「nationality」がFRENCHなら、可変領域を”Bonjour”に、それ以外なら”Hello”に差し替える。図6は、制御部103が、ルールの判定項目に従って文字列を差し替える一例の図であるが、差し替える対象は、画像データやデータベースの項目でもよい。また、1つの可変領域に対してルールは複数設定でき、その場合は、ANDまたはORなどで分岐させて、設定する。この例については、図11を用いて後述する。
本文書処理装置は、表示制御部20により、テンプレート編集表示部21、テンプレートの可変領域に付与するルール設定に使用するデータベース接続表示部22、およびルール設定表示部23を、関連性を保持して同時に表示装置部101に表示する。
<表示部の同時表示>
図7は、テンプレート編集表示部21、データベース接続表示部22、ルール設定表示部23の、関連性を保持した同時表示の一例の図である。701はテンプレート編集表示部21、702はデータベース接続表示部22、703はルール設定表示部23のイメージに相当する。7011はテンプレート、7012は可変領域、7021はデータベース項目リスト、7022は、データベース項目リストの項目、7031はルール設定である。
<フローチャート>
図8は、表示制御部20および強調表示制御部202を用いた可変領域へのルール設定プログラムのフローチャートである。ルール設定プログラムはHDD108に記憶されており、制御部103によりRAM104に読み出されて実行される。図8は、本実施例の図2のモジュール構成を用いて制御部103が実行する。本フローチャートは、図7のように表示部を同時表示した場合の可変領域7012に対するルール設定を説明するフローチャートである。
まず、ステップS800で、テンプレートの可変領域7012の選択を受け付け、ステップS801で、強調表示制御部202は、選択状態の可変領域7012を強調表示する。次に、ステップS802で、図5のフローチャートで説明したデータベース項目リスト作成処理を行い、ステップS803で、表示制御部20は、データベース項目リスト7021を表示する。次に、ステップS804で、ユーザからのデータベース項目7022の選択を受付け、ステップS805で、強調表示制御部202は、前記選択を受け付けたことにより取得したデータベースの項目7022を強調表示する。次に、ステップS806で、制御部103は、ルール取得部235にて、選択状態の可変領域7012とデータベースの項目7022との間に設定されたルール設定7031からルールを取得する。次に、ステップS807で、強調表示制御部202はルール設定7031を強調表示する。ステップS808で、選択状態の可変領域7012へのルール設定が全て完了したら、選択状態の可変領域7012に対するルール設定は終了する。もし、選択状態の可変領域7012に設定するルール設定7031が複数存在する場合には、ステップS804からS807までの処理を繰り返す。
本文書処理装置は、表示制御部20により、各表示部のうち、必要のある表示部を表示し、必要のない表示部を非表示にする。
<表示部の非表示>
図9は、表示制御部を用いて必要な表示部のみを表示し、不必要な表示部を非表示にしたイメージ図である。
図9(a)は、表示制御部20を用いた、ルール設定表示部23のみを非表示にしたイメージ図である。図9(a)の場合、表示制御部20は、ルール設定表示部23を非表示にし、テンプレート編集部21とデータベース接続表示部22を表示する。
図9(b)は、表示制御部20を用いた、データベース接続表示部22を非表示にしたイメージ図である。図9(b)の場合、表示制御部20は、データベース接続表示部22を非表示にし、テンプレート編集表示部21とルール設定表示部23を表示する。必要のない表示部を非表示にするとき、強調表示制御部202は、現在表示している表示部のルール設定関連情報を強調表示する。すなわち、図9(a)では、現在表示している表示部、テンプレート編集表示部21とデータベース接続表示部22の、可変領域90および項目92を強調表示する。図9(b)では、現在表示している表示部テンプレート編集表示部21とルール設定表示部23の、可変領域94およびルール設定93を強調表示する。
本文書処理装置は、表示制御部20により、各表示部のうち、必要のない部分を非表示にする。
<表示部の部分表示>
図10は、データベース接続表示部22のうち、データベース項目リストのみを表示し、接続元のデータベースを非表示とした部分表示の一例の図である。
データベース接続表示部22は、データベースを接続してデータベース項目リストを作成した後、前記データベース項目リストが流用でき、以降作成する必要がない場合は、データベース項目リストのみの表示で十分である可能性がある。そのため、表示制御部20では、ユーザからの表示・非表示の指示を受け付けて、制御部103が前記指示を取得することにより、データベース接続表示部22のうち、データベース項目リストのみの表示をする。必要最低限の表示部分のみを表示することで、目的に応じた視認性のよい表示を行うことが出来、効率的な作業が可能になる。
なお、ここでは、データベース接続表示部22の部分表示について述べたが、ルール設定表示部23やテンプレート編集表示部21においても、表示制御部20が、ユーザの表示・非表示の設定を受け付け、表示部の一部分を表示することが可能である。
以降、簡単のために、データベース項目リストは作成済みであり、接続元のデータベースの表示は不必要であるとして説明する。
本文書処理装置は、強調表示制御部202により、ルール設定関連情報を強調表示する。
<強調表示>
図7の強調表示について説明する。図7では、テンプレート7011の可変領域7012が選択状態である。前記選択状態の可変領域7012に対し、データベースの項目リスト7021の項目nationality7022を選択し、選択状態7012の可変領域と選択したデータベースの項目7022とのルール設定7031を設定する。この場合、可変領域7012、データベース項目リストの項目nationality7022、ルール設定7031を強調表示する。本実施例では、強調表示を四角または丸で囲むことで実施しているが、強調表示方法は文字の色を変える、太字にするなど、視覚的に分かりやすければ何でもよい。これにより、選択状態の可変領域に関連付けされたデータベースの項目とルール設定とを、視覚的に分かりやすく表示装置部101に表示することが可能となる。
図11は、1つの可変領域に対して2つ以上のルール設定を持つ場合の強調表示を説明する一例の図である。図11は、図8のフローチャートにより実現できる。可変領域にルールを複数設定する場合は、ANDまたはORなどで連結して設定する。図11は、可変領域1101に対して1103と1104のルール設定をANDで連結して設定している。1103のルール設定の、ルールの判定項目は、図7の7031と同じである。1103と1104をANDで連結したルールは、「if nationality=“JAPANESE” AND gender=”male” “氏” else “さん” 」となる。可変領域に付与されるルールは、「nationality」がJAPANESEで、かつ「gender」がmaleなら”氏”、それ以外の場合は”さん”に可変領域を差し替えるという意味になる。可変領域にルールが2つ以上設定される場合のルール設定の強調表示は、ユーザからの選択を受け付けているルール設定のみを強調表示する。図11では、ユーザからルール設定1104の選択を受け付けている。
図12は、ルールの判定項目と判定に従って差し替える値の両方がデータベースの項目リストに表示される場合の強調表示を説明する一例の図である。図12は、可変領域1201に付与するルール1206は、ルールの判定項目1202、判定に従って差し替える値に項目1203、1204、1205を使用している。ユーザからの可変領域1201の選択を受け付け、次に、データベース項目リストの項目1202の選択を受け付ける。それから、ルール設定表示部により、ルール設定1206を使って、判定に従って差し替える値としてimage1、image2、image3の指定を受け付ける。これにより、強調表示制御部202は、データベース接続表示部22のimage1、image2、image3を強調表示にする。
ルール設定1206は、「nationality=”JAPANESE” image1 else if nationality = “FRENCH” image2 else image3」のルールを意味する。このルールにより、「nationality」が”JAPANESE”の場合はimage1、「nationality」が”FRENCH”の場合はimage2、それ以外の場合はimage3に、可変領域1201を差し替える。図12の例では、ルールの判定項目1202を四角で囲んで強調表示し、判定に従って差し替える値として設定される項目1203、1204を丸で囲んで強調表示している。強調表示方法は、ルールの判定項目と判定に従って差し替える値とで判別可能な強調表示であれば、色を変えるなど何でもよい。また、判定に従って差し替える値としてデータベース項目リストの項目を2つ以上設定する場合は、図12のように(1)、(2)などとしたが、これも判別可能であれば他の方法でもよい。
強調表示制御部202は、強調表示が不必要になったと判断した場合は、強調表示を解除する。例えば、ユーザからのルールの追加、ルールの削除の指示を受け付けると、強調表示制御部202は、テンプレートの可変領域、データベース項目リストの項目、ルールの強調表示を解除する。具体的には、ルールが削除されるとデータベース項目フィールドの強調表示が解除される。また、テンプレートのフレームが削除されるとルール設定領域とデータベース項目フィールドを画面上から消し、テンプレートのみの画面になる。
本文書処理装置は、表示制御部20により、必要最低限の表示部のみが表示されるように、表示部の表示・非表示を自動制御する。
<自動表示のフローチャート>
図13は、表示制御部20を用いた、表示部の自動表示プログラムのフローチャートである。表示部の自動表示プログラムはHDD108に記憶されており、制御部103によりRAM104に読み出されて実行される。
図14は、図13の表示部の自動表示による各表示部の表示を説明する一例の図である。初期状態は、テンプレート編集表示部21にテンプレートを読んだ状態であるとする。必要最低限の表示を自動的に行う場合、テンプレートを読み込んだ直後は、図14(a)のように、テンプレート表示部にテンプレート1400のみを表示する。まず、ステップS1300で、ユーザからのテンプレート1400の特定の可変領域1401の選択を受け付ける。そして、制御部103は前記選択を取得し、ステップS1301で、選択状態の特定の可変領域1401を強調表示する。
特定の可変領域を選択した後は、データベース接続表示部22によるデータベース項目リストの項目の指定が必要である。そのため、制御部103は、ステップS1302で、データベース接続表示部22が表示部済みか否かの判断を行い、データベース接続表示部22が表示済みの場合は、ステップS1305の処理を行う。データベース接続表示部22が表示済みでないと判断された場合は、ステップS1303で、図5のフローチャートで説明したデータベース項目リスト作成処理を行う。次に、図14(b)に示すように、ステップS1304で、データベース接続表示部22のルール設定に必要な部分であるデータベース項目リスト1403を表示する。次に、ステップS1305で、ユーザからのデータベース項目1403の選択を受け付ける。ステップS1306で、制御部103は前記選択を受け付けたデータベース項目1403を取得し、データベースの項目1403を強調表示する。
次に、選択状態の可変領域に、前記取得したデータベースの項目1403を使ってルールを設定するため、ステップS1307で、ルール設定表示部23が表示済みか否かの判定を行う。ステップS1307でルール設定表示部23が表示済みと判断された場合は、ステップS1309を処理する。ルール設定表示部23が表示されていないと判断された場合は、図14(c)に示すように、ステップS1308で、ルール設定表示部23を表示する。次に、ステップS1309で、ルール取得部235により、ユーザからのルール設定を受け付け、制御部103にルール設定を受け付けた旨を送信し、制御部103は、選択状態の可変領域に対して付与されるルールを取得する。次に、ステップS1310で、制御部103は、取得したルールをルール設定表示部23にルール設定1404として表示し、ルール設定1404を強調表示する。最後に、S1311で、選択条件の可変領域に対してさらにルールを設定する必要があるか否かの判断を行う。ルールを設定しない場合は、可変領域のルール設定を終了し、さらにルールを設定する場合は、ステップS1305に戻り、S1305からS1310までの処理を繰り返す。このとき、データベース接続表示部22およびルール設定表示部23は表示済みのため、S1307の分岐では、ルール設定表示部23は表示済みと判断される。
<自動非表示のフローチャート>
図15、16は、本発明の文書処理装置を使用した、表示部の自動非表示を説明するフローチャートである。
図15は、テンプレートの選択状態の可変領域を消去するか、または異なる領域の選択へと変更したなどで、可変領域を変更した場合の表示制御プログラムのフローチャートである。表示制御プログラムはHDD108に記憶されており、制御部103によりRAM104に読み出されて実行される。
まず、S1500で、ユーザからの可変領域の選択の変更を受け付ける。次に、S1501で、制御部103が前記可変領域の選択の変更を取得することにより、全ての強調表示を解除する。次に、ステップS1502で、制御部103は、ルール設定表示部23が、表示済みか否かを判断する。S1502の判断の結果、ルール設定表示部23が表示済みでない場合は、ステップS1504を処理する。
S1502で、ルール設定表示部23が表示済みと判断されたら、ステップS1503でルール設定表示部23を非表示にする。次に、ステップS1504で、新たに選択状態になった可変領域が存在するか否か判断する。ステップS1504で選択状態になった可変領域が存在しなければ、表示制御を終了する。ステップS1504で新たに選択状態となった可変領域が存在する場合は、ステップS1505で、制御部103は、新しく選択状態となったテンプレートの可変領域を取得し、強調表示する。
図16は、選択状態の可変領域に付与したルールを全て消去した場合の表示制御プログラムのフローチャートである。表示制御のプログラムはHDD108に記憶されており、制御部103によりRAM104に読み出されて実行される。
まず、S1600で、ユーザからの全ルール設定の消去を受け付ける。S1601で、制御部103は、全ルール設定を消去した情報を取得し、全ての強調表示を解除する。次に、ステップS1602で、制御部103は、ルール設定表示部23を非表示にする。
以上、説明したように、表示制御部20は、ユーザの現在の作業から次の作業を予測し、必要最低限の表示部のみが表示されるように、各表示部の表示・非表示を自動制御する。これにより、ユーザの視認性を向上し、効率的な編集処理を行うことが可能になる。
本発明の実施の形態によれば、VDP文書のテンプレートを編集時、テンプレート編集表示部、ルール設定表示部、データベース接続表示部の関連性を保持して同時に表示する。これにより、テンプレート編集時に、データベース接続とルール設定との関係を視認しながら編集することができる。また、関連付けられたテンプレートの可変領域と、データベースの項目と、ルール設定とを強調表示することにより、必要最小限の表示でも関連性を視認することが可能となる。さらに、ユーザの編集の過程に応じて必要最低限の表示部のみを表示するように、表示・非表示を自動制御することにより、より効率的な文書編集を行うことが可能となる。

Claims (18)

  1. データベースからレイアウトすべきコンテンツを抽出するためのルールが関連づけられた可変領域を有するテンプレートを用いてレイアウト処理を実行する文書処理装置であって、テンプレートの特定のフレームと、ルール設定と、データベースの項目との関連性が分かるように表示部に表示する表示制御手段を有することを特徴とする文書処理装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記テンプレートの特定の領域と、前記データベースの指定された項目と、前記特定の領域と前記データベースの指定された項目に対して設定されるルールとを強調表示することを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、1つの特定の領域に対して複数のルール設定を持つ場合は、前記テンプレートの特定の領域と、ユーザからの設定を受け付けているルールと、前記設定を受け付けているルールに使用するデータベースの項目とを強調表示することを特徴とする、請求項2記載の文書処理装置。
  4. 前記表示制御手段は、データベースの項目がルールの判定項目と判定に従って差し替える値の両方で用いられる場合は、ルールの判定項目と判定に従って差し替える値の項目とをそれぞれ異なる方法で強調表示することを特徴とする請求項2記載の文書処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、強調表示している項目の関連性がなくなった場合は、強調表示を解除することを特徴とする、請求項2記載の文書処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、テンプレートの特定のフレームが選択された場合、データベース項目リストを表示し、データベース項目リストの項目が選択された場合、ルール設定領域を表示することを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  7. データベースからレイアウトすべきコンテンツを抽出するためのルールが関連づけられた可変領域を有するテンプレートを用いてレイアウト処理を実行する文書処理装置であって、テンプレートの特定のフレームと、ルール設定と、データベースの項目との関連性が分かるように表示部に表示する表示ステップを有することを特徴とする文書処理方法。
  8. 前記表示ステップは、前記テンプレートの特定の領域と、前記データベースの指定された項目と、前記特定の領域と前記データベースの指定された項目に対して設定されるルールとを強調表示することを特徴とする請求項7記載の文書処理方法。
  9. 前記表示ステップは、1つの特定の領域に対して複数のルール設定を持つ場合は、前記テンプレートの特定の領域と、ユーザからの設定を受け付けているルールと、前記設定を受け付けているルールに使用するデータベースの項目とを強調表示することを特徴とする、請求項8記載の文書処理方法。
  10. 前記表示ステップは、データベースの項目がルールの判定項目と判定に従って差し替える値の両方で用いられる場合は、ルールの判定項目と判定に従って差し替える値の項目とをそれぞれ異なる方法で強調表示することを特徴とする請求項8記載の文書処理方法。
  11. 前記表示ステップは、強調表示している項目の関連性がなくなった場合は、強調表示を解除することを特徴とする、請求項8記載の文書処理方法。
  12. 前記表示ステップは、テンプレートの特定のフレームが選択された場合、データベース項目リストを表示し、データベース項目リストの項目が選択された場合、ルール設定領域を表示することを特徴とする請求項7記載の文書処理方法。
  13. データベースからレイアウトすべきコンテンツを抽出するためのルールが関連づけられた可変領域を有するテンプレートを用いてレイアウト処理を実行する文書処理装置であって、テンプレートの特定のフレームと、ルール設定と、データベースの項目との関連性が分かるように表示部に表示する表示ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
  14. 前記表示ステップは、前記テンプレートの特定の領域と、前記データベースの指定された項目と、前記特定の領域と前記データベースの指定された項目に対して設定されるルールとを強調表示することを特徴とする請求項13記載のプログラム。
  15. 前記表示ステップは、1つの特定の領域に対して複数のルール設定を持つ場合は、前記テンプレートの特定の領域と、ユーザからの設定を受け付けているルールと、前記設定を受け付けているルールに使用するデータベースの項目とを強調表示することを特徴とする、請求項14記載のプログラム。
  16. 前記表示ステップは、データベースの項目がルールの判定項目と判定に従って差し替える値の両方で用いられる場合は、ルールの判定項目と判定に従って差し替える値の項目とをそれぞれ異なる方法で強調表示することを特徴とする請求項14記載のプログラム。
  17. 前記表示ステップは、強調表示している項目の関連性がなくなった場合は、強調表示を解除することを特徴とする、請求項14記載のプログラム。
  18. 前記表示ステップは、テンプレートの特定のフレームが選択された場合、データベース項目リストを表示し、データベース項目リストの項目が選択された場合、ルール設定領域を表示することを特徴とする請求項13記載のプログラム。
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