JP2008171033A - データ処理装置、画像形成装置、及びコンピュータプログラム - Google Patents
データ処理装置、画像形成装置、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】VDPクライアント101は、VDPジョブファイル518を生成する前に、コンテンツデータ516をVDPプリンタ102に送信しておく。そして、VDPクライアント101は、そのコンテンツデータ516を識別するキャッシュID523を、VDPプリンタ102から取得して、コンテンツデータ516と対応付けて記憶しておく。VDPクライアント101は、キャッシュID523を含むプロキシデータ513をコンテンツデータ516の代わりに用いて、VDPジョブファイル518を生成してVDPプリンタ102に送信する。
【選択図】図5
Description
また、商業的印刷業界やPOD市場では、生産関連データの収集、加工、及び報告を通して経営計画と管理業務とを支援し、必要なときに必要な部署に必要な情報を提供することができるようなシステムも検討されている。しかしながら、最適なシステムの実現・運用化には、まだまだ至っていないのが実情である。
FreeFormはEFI社のFieryにおいて使用されている技術である。かかる技術では、文書の固定部分を予めラスタライズしてマスターデータとして保存しておく。そして、文書の可変部分を順次ラスタライズし、ラスタライズしたデータを、保存しておいたマスターデータと合成する。この他、複数のマスターデータを扱えるようにしたFreeForm2も提案されている。このようなものと同様の技術は、特許文献1で開示されている。即ち、特許文献1では、オーバーレイデータを格納しておく。そして、オリジナルデータを受信すると、受信したオリジナルデータとオーバーレイデータとを合成してビットマップメモリ上に展開する技術が開示されている。
また、VDPの文書を作成するためのVDPアプリケーションと、文書の印刷処理を行うプリンタとは別の装置であるにも関わらず、文書の作成処理と印刷処理とが逐次的に行われていた。このため、システム全体のVDPの実行速度が最適化されず、VDP全体のスループットが低下してしまうという問題点があった。
本発明の画像形成装置は、画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、前記画像を形成するための画像形成用データを生成するデータ処理装置から受信するコンテンツデータ受信手段と、前記コンテンツデータ受信手段により受信されたコンテンツデータの識別情報を生成する識別情報生成手段と、前記識別情報生成手段により生成された識別情報を、前記データ処理装置に送信する識別情報送信手段と、前記コンテンツデータ受信手段により受信されたコンテンツデータを画像化した画像化データを生成する画像化データ生成手段と、前記識別情報生成手段により生成された識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶する記憶手段と、前記画像を形成するための画像形成用データを、データ処理装置から受信する画像形成用データ受信手段と、前記画像形成用データ受信手段により受信された画像形成用データに基づいて、前記画像を形成する画像形成手段とを有し、前記画像形成手段は、前記画像形成用データ受信手段により受信された画像形成用データに前記識別情報が含まれている場合には、その識別情報に対応付けられて前記記憶手段により記憶された画像化データを用いて、前記画像を形成することを特徴とする。
本発明の画像形成システムは、前記データ処理装置と、前記画像形成装置とを有することを特徴とする。
本発明の画像形成方法は、画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、前記画像を形成するための画像形成用データを生成するデータ処理装置から受信するコンテンツデータ受信ステップと、前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータの識別情報を生成する識別情報生成ステップと、前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報を、前記データ処理装置に送信する識別情報送信ステップと、前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータを画像化した画像化データを生成する画像化データ生成ステップと、前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶する記憶ステップと、前記画像を形成するための画像形成用データを、データ処理装置から受信する画像形成用データ受信ステップと、前記画像形成用データ受信ステップにより受信された画像形成用データに基づいて、前記画像を形成する画像形成ステップとを有し、前記画像形成ステップは、前記画像形成用データ受信ステップにより受信された画像形成用データに前記識別情報が含まれている場合には、その識別情報に対応付けられて前記記憶ステップにより記憶された画像化データを用いて、前記画像を形成することを特徴とする。
また、本発明の他の特徴とするところは、画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、前記画像を形成するための画像形成用データを生成するデータ処理装置から受信するコンテンツデータ受信ステップと、前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータの識別情報を生成する識別情報生成ステップと、前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報を、前記データ処理装置に送信する識別情報送信ステップと、前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶する記憶ステップと、前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータを画像化した画像化データを生成する画像化データ生成ステップと、前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶する記憶ステップと、前記画像を形成するための画像形成用データを、データ処理装置から受信する画像形成用データ受信ステップと、前記画像形成用データ受信ステップにより受信された画像形成用データに基づいて、前記画像を形成する画像形成ステップとをコンピュータに実行させ、前記画像形成ステップは、前記画像形成用データ受信ステップにより受信された画像形成用データに前記識別情報が含まれている場合には、その識別情報に対応付けられて前記記憶ステップにより記憶された画像化データを用いて、前記画像を形成することを特徴とする。
また、本発明の他の特徴によれば、コンテンツデータと、そのコンテンツデータの識別情報とを対応付けて記憶しておく。そして、画像を形成するために必要なコンテンツデータの識別情報が既に記憶されている場合には、その識別情報をコンテンツデータの代わりに用いて画像形成用データを生成する。したがって、コンテンツデータの識別情報が既に取得されている場合には、その識別情報を画像形成装置から再度取得する処理を省略することができる。
また、本発明のその他の特徴によれば、データ処理装置から受信したコンテンツデータの識別情報を生成する。そして、その識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶しておく。その後、データ処理装置から受信した画像形成用データに識別情報が含まれている場合には、その識別情報に対応付けられて記憶されている画像化データを用いて、画像を形成する。したがって、コンテンツデータを画像化した画像化データを、画像形成用データの受信前に作成しておくことができる。よって、画像を形成する時間を短縮することができる。
<全体構成>
まず、図1を参照して、画像形成システムの一例である印刷システムの全体構成を説明する。図1は、印刷システムの概略構成の一例を示す図である。
図1において、101は、ユーザが操作を行うVDPクライアントである。VDPクライアント101は、例えば、PC(Personal Computer)であり、ネットワークインタフェースを経由してネットワーク104に接続されている。102は、ネットワーク104を経由して、VDPクライアント101から印刷指示を受け付けるVDPプリンタである。VDPプリンタ102も、VDOクライアント101と同じくネットワークインタフェースを経由してネットワーク104に接続されている。このように、VDPクライアント101は、ネットワーク104を通じてVDPプリンタ102に印刷指示を送信することが可能である。本実施形態では、例えば、このVDPクライアント101がデータ処理装置として設けられ、VDPプリンタ102が画像形成装置として設けられる。
次に、図2及び図3を参照して、図1に示した印刷システムで使用されるコンピュータ装置及びプリンタ装置の構成の一例について説明する。
図2は、VDPクライアント101及びDBサーバ103の構成の一例を示すブロック図である。
図2において、201は、RAM202に格納されている制御プログラムに従って本装置全体の制御を行うCPUである。RAM202は、CPU201が実行する本装置の制御プログラムや、文書画像等のデータを格納する内部記憶部である。
図3において、301は、VDPプリンタ102全体の制御を行うMFP制御部である。302、303、305は、夫々RAM、ネットワークインタフェース、外部記憶装置であり、図2に示したRAM202、ネットワークインタフェース203、外部記憶装置204と同じ機能を有する。
次に、図4〜図5を参照して、印刷システムの構成の一例について説明する。
図4は、印刷システムの基本となる構成の一例を示すブロック図である。
図4において、401は、VDPクライアントである。VDPクライアント401では、VDPアプリケーションプログラム404が動作している。402は、DBサーバである。DBサーバ402は、コンテンツDB405を管理している。403は、VDPプリンタである。VDPプリンタ403では、RIPプログラム406が動作している。
RIPプログラム508は、ネットワークインタフェース303を通じてVDPジョブファイル518を受信すると、VDPジョブファイル518のデータを必要に応じて外部記憶装置305に格納する。そして、RIPプログラム508は、必要に応じてキャッシュマネージャプログラム509を呼び出しながら、出力画像処理部306やプリンタエンジン307を制御してVDPジョブファイル518の内容の印刷を行う。
次に、図6〜図7を参照して、図4に示した基本的なVDPジョブファイル412と、本実施形態で説明する特徴を含んだVDPジョブファイル518の概念的な構造の一例について説明する。
602は、PPMLファイルである。PPMLの仕様では、VDPジョブファイル601の1つにつき、1つのPPMLファイル602が存在する。
603、604、605は、PPMLファイル602で定義された描画領域を表わす。これらの描画領域603〜605には、夫々コンテンツデータ410a〜410cが関連付けられている。
702は、PPMLファイルである。前述したように、PPMLの仕様では、VDPジョブファイル701の1つにつき1つのPPMLファイル702が存在する。703、704、705は、PPMLファイル702で定義された描画領域を表わす。
尚、描画領域703〜705には、夫々プロキシデータ513a〜513cが関連付けられている。また、本実施形態では、VDPアプリケーションプログラム504は、ZIPフォーマットを使用して1つのファイルに結合・圧縮してから、VDPジョブファイル518をVDPプリンタ102に送信するようにしている。
次に、図8〜図9を参照して、印刷システムにおける印刷処理シーケンスの一例について説明する。
VDPアプリケーションプログラム404は、通信経路408を介してコンテンツDB405に、コンテンツデータ410の取得要求のメッセージを送信する(ステップS802)。
ステップS802、S803は、VDPジョブファイル412に含めるコンテンツデータ410の数だけ繰り返される。図6に示したVDPジョブファイル412の場合、コンテンツデータ410a〜410cが3つ存在するので、ステップS802、S803が3回繰り返される。
RIPプログラム406は、ステップS805で受信したVDPジョブファイル412に含まれるコンテンツデータ410のRIP処理を行ってラスタデータを作成する(ステップS806)。
VDPアプリケーションプログラム504は、DBブローカープログラム505に、コンテンツデータの取得要求のメッセージを、通信経路511を介して送信する(ステップS902)。
コンテンツDB506は、取得要求のあったコンテンツデータ516を、通信経路104bを介してDBブローカープログラム505に返す(ステップS904)。これにより、DBブローカープログラム505は、コンテンツデータ516を取得する。これによりVDPアプリケーションプログラム404は、コンテンツデータ410を取得する。このように本実施形態では、例えば、ステップS904の処理によってコンテンツデータ取得手段、コンテンツデータ取得ステップが実現される。
コンテンツデータ516を受信したキャッシュマネージャプログラム509は、キャッシュID523を生成し(ステップS906)、生成したキャッシュID523をDBブローカープログラム505に返信(返信)する(ステップS907)。DBブローカープログラム509は、ステップS904で取得したコンテンツデータ516から作成したサムネイルデータ709と、ステップS907で取得したキャッシュID523とを用いて、プロキシデータ513を生成する(ステップS908)。このステップS908で生成されるプロキシデータ513の概念的な構造は、例えば、図7に示したものとなる。以上のように本実施形態では、例えば、ステップS906の処理によって、コンテンツデータ受信手段、識別情報生成手段、コンテンツデータ受信ステップ、識別情報生成ステップが実現される。また、例えば、ステップS907の処理によって、識別情報送信手段、識別情報送信ステップが実現される。更に、例えば、ステップS908の処理によって、識別情報取得手段、識別情報取得ステップが実現される。
VDPアプリケーションプログラム04は、ステップS909で取得したプロキシデータ513を、例えば図7に示す構造を持つVDPジョブファイル518に追加する(ステップS910)。このように本実施形態では、例えば、VDPジョブファイル518が画像形成用データに相当し、更に、例えば、ステップS910の処理によって画像形成用データ送信手段が実現される。
RIPプログラム508は、ステップS912で受信したコンテンツデータ516に対してラスタライズ処理を行う。そして、RIPプログラム508は、そのラスタライズ処理を行うことにより得られたラスタデータ507を、通信経路525を介してキャッシュマネージャプログラム509に返す(ステップS913)。以上のように本実施形態では、ステップS913の処理によって、画像化データ生成手段、画像化データ生成ステップが実現される。
ここで、VDPクライアント101で実行されるステップS908〜S910と、VDPプリンタ102で実行されるステップS911〜S914とは、別のハードウェア上で実行されるため、並行処理が可能となっている。
VDPアプリケーションプログラム504は、ステップS902〜S914を繰り返して作成した1つ以上のプロキシデータ513を使用して作成したVDPジョブファイル518を、RIPプログラム508に送信する(ステップS915)。このステップS915で作成されるVDPジョブファイル518の概念的な構造は、例えば図7に示したものとなる。
RIPプログラム508は、ステップS919で取得したラスタデータ507を印刷データに追加する(ステップS920)。
RIPプログラム508は、ステップS916〜S920を繰り返して作成した印刷データの印刷処理を行う(ステップS921)。このように本実施形態では、ステップS920の処理によって画像形成手段、画像形成ステップが実現される。
次に、図10を参照して、本実施形態で使用されるVDPアプリケーションのレイアウト画面について説明する。
図10は、VDPクライアント101において、VDPアプリケーションプログラム504がRAM202に読み込まれて実行されている最中に、ディスプレイ205に表示されるレイアウト画面の一例を示す図である。
1002、1003、1004、1005は、固定データや可変データを配置するための枠である。ユーザは、キーボード206やポインティングデバイス207を使用して、これらの枠1002〜1005の作成・移動・選択といった操作を行う。このように本実施形態では、例えば、枠1002〜1005が、差込領域に対応する。
1008は、VDP文書に作成された枠1002〜1005の中から選択した枠に対する枠ルールを、ユーザが表示・編集するためのテキストボックスである。
1011は、VDPクライアント101の外部記憶装置204に存在するVDP文書を開く(オープンする)ことをユーザが指示するためのボタンである。
1012は、作成したVDP文書をVDPクライアント101の外部記憶装置204への上書き保存をユーザが指示するためのボタンである。1013は、作成したVDP文書をVDPクライアント101の外部記憶装置204への別名での保存をユーザが指示するためのボタンである。
ボタン1010〜104が実行する機能は、Microsoft Windows(登録商標)やApple MacOS(登録商標)で実行されるアプリケーションプログラムにより実現される標準的なものであるので、ここでは詳細な説明を省略する。
1016は、編集中のVDP文書をVDPプリンタ102で印刷することをユーザが指示するためのボタンである。
次に、図11を参照して、本実施形態で使用されるデータソースの構造と内容について説明する。
1101は、レコード番号を示すための列である。このレコード番号1101は、データ構造に含まれない。レコード番号は、最初のレコードから順に「1」、「2」、「3」・・・と昇順に発番される。
次に、図12を参照して、本実施形態で使用される枠管理テーブルの構造と内容について説明する。
図12は、枠1002〜1005についての情報をRAM202に格納しておく際に使用する枠管理テーブルの構造と、本実施形態で使用する枠情報の内容との一例を示す図である。この枠管理テーブル1200は、例えば、VDPクライアント101の外部記憶装置204に格納される。
1202は、FrameRule列であり、枠ルールが格納される。枠ルールは、枠1002〜1005に適用されるコンテンツデータ516を導出するためのルールである。具体的に枠ルールは、「条件判定」、「文字列」、「データソース参照」、「コンテンツデータベース参照」の4つの構成要素を使って、最終的に「文字列」又は「コンテンツデータベース参照」の何れかが導出されるように記述される。枠ルールを記述するための枠ルール文法の一例を以下にEBNF(Extended Backus-Naur Form)で示す。
[2]文字列 ::= (リテラル文字列 | データソース参照 | 空白)+
[3]コンテンツデータ参照 ::= (使用文字)+
[4]リテラル文字列 ::= '"' (使用文字)+ '"'
[5]データソース参照 ::= '$' (使用文字)+
[6]条件文 ::= if 空白 判定式 空白 枠ルール 空白 else 空白 枠ルール
[7]判定式 ::= データソース参照 空白? 判定記号 空白? リテラル文字列
[8]判定記号 ::= '='
[9]使用文字 ::= [a-zA-Z0-9] | [-'()+.=#@_%] | [亜-熙]
[10]空白 ::= (#x20 | #x9 | #xD | #xA)+
[2]により、「文字列」は、「リテラル文字列」、「データソース参照」、又は「空白」を一個以上並べたものである。「文字列」は、「リテラル文字列」や「データソース参照」の結果を連結したものとなる。尚、空白の部分は無視される。
[10]には、空白文字の定義がなされている。
次に、図13を参照して、本実施形態で使用されるコンテンツDB506の内容の一例について説明する。
図13は、コンテンツDB506に存在するコンテンツデータ516のうち、本実施形態の説明に必要なコンテンツデータの情報の一例を示す図である。
1302は、コンテンツデータ516のファイルサイズを格納する領域である。
1303は、コンテンツデータ516が表示、或いは印刷される場合の様子を表示するためのサムネイルデータ709を格納する領域である。
次に、図14を参照して、本実施形態で使用されるキャッシュDB510の構造について説明する。
図14は、キャッシュDB510の構造の一例を示す図である。
図14において、1401は、キャッシュID523を格納する領域である。キャッシュID523は、各レコードについて一意となるようにキャッシュマネージャプログラム509によって発番される。
1403は、コンテンツデータ516を格納する領域である。
1404は、コンテンツデータ516をRIPプログラム508がRIPすることにより得られたラスタデータ507を格納する領域である。
次に、図15のフローチャートを参照して、ボタン1016がユーザによって押され、印刷が指示された場合のVDPアプリケーションプログラム504における動作の一例について説明する。尚、図15のフローチャートは、CPU201が、例えば外部記憶装置204に格納されたプログラムをRAM202に展開して実行することにより実現される。ここで、図10に示したレイアウト画面において、VDF文書の編集を行うためのメインウィンドウ1001には、図11に示したCUSTOMERテーブル1100がデータソースとして関連付けられている。また、メインウィンドウ1001に作成された枠1002〜1005には、図12に示した枠管理テーブル1200の情報(枠番号、枠ルール、再利用可能オブジェクトか否かを示す情報(フラグ))が設定されている。
次に、ステップS1503において、VDPアプリケーションプログラム504は、変数frameIndexの値を増分(+1)する。
次に、ステップS1514において、VDPアプリケーションプログラム504は、変数recordNoの値を増分(+1)する。
次に、ステップS1517において、VDPアプリケーションプログラム504は、変数frameIndexの値を増分(+1)する。
次に、ステップS1520において、VDPアプリケーションプログラム504は、ステップS1519で格納した枠情報に含まれるReusableObject列1203の値が、「TRUE」か否かを判定する。すなわち、VDPアプリケーション504は、ステップS1519で格納した枠情報で特定される枠に関連づけられたコンテンツデータ516が、再利用可能なオブジェクトか否かを判定する。
"〒" $ZipCode
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図12の枠管理テーブル1200の例では、変数frameIndexが「2」の場合は、変数pathNameが「リテラル文字列」なのでステップS1524に進む。一方、変数frameIndexが「4」の場合は、変数pathNameが「コンテンツ参照」なので後述するステップS1526に進む。
〒111-2222
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というリテラル文字列がPostScriptデータに変換されて変数tmpDataが指す一時的なディレクトリに格納される。
図16のフローチャートを参照して、ステップS1510、S1525でキャッシュIDの生成が依頼された場合と、ステップS1511、S1526でコンテンツデータ516の取得が依頼された場合のDBブローカープログラム505の動作の一例を説明する。尚、図16のフローチャートは、CPU201が、例えば外部記憶装置204に格納されたプログラムをRAM202に展開して実行することにより実現される。
尚、前述したように、コンテンツデータ516の取得依頼に際しては、変数pathNameに格納されている「コンテンツデータ参照」から特定されるコンテンツデータの名前が第1の引数としてDBブローカープログラム505に送信される。また、常にキャッシュを行うか否かを識別するためのフラグが第2の引数としてDBブローカープログラム505に送信される。更に、キャッシュするか否かを判定する際のスレッショルド値が第3の引数としてDBブローカープログラム505に送信される。
以上のように本実施形態では、例えば、ステップS1603、S1604で予め定められた条件に基づいて、キャッシュID523を生成するか否か(コンテンツデータ516の代わりとしてキャッシュID523を用いるか否か)を判定する。
尚、キャッシュマネージャプログラム509のキャッシュ処理の動作については、図17を使用して後述する。
次に、図17のフローチャートを参照して、ステップS1605で、キャッシュID523の取得依頼があった場合のキャッシュマネージャプログラム509における動作の一例を説明する。前述したように、キャッシュID523の取得依頼の際には、変数dataに格納したコンテンツデータ516の内容が引数として、キャッシュマネージャプログラム509に渡される。尚、図17のフローチャートは、MFP制御部(CPU)301が、例えば外部記憶装置305に格納されたプログラムをRAM302に展開して実行することにより実現される。
次に、図18〜図21を参照して、図15〜図17のフローチャートを実行している最中のVDPシステムの内部状態の一例について説明する。
枠1002は、図12の枠管理テーブル1200の先頭に存在する。したがって、ステップS1501〜S1512のループでは、この枠1002に対する処理が最初に実行される。すなわち、枠1002に対する処理では、変数frameIndexの値として「1」が使用される。
1902は、ステップS1512で設定される配列contentData[]の内容を示す。前述したように、ステップS1506でコンテンツデータが再利用可能オブジェクトであると判定された場合に、ステップS1507〜S1512の処理が実行される。したがって、ステップS1507〜S1512の処理は、図12のReusableObject列1203の値が、「TRUE」の枠に対してのみ実行される。すなわち、図12に示した例では、枠1002、1004に対してのみステップS1507〜S1512の処理が実行される。
以上のようなキャッシュID523(GUID1915)が、ステップS1511において、戻り値cacheIdとしてVDPアプリケーションプログラム504に返される。そして、ステップS1512において、そのキャッシュID523(GUID1915)が、contentData[1].cacheIdに設定される。
また、ステップS1606で生成されたサムネイルデータ709aが、戻り値dataとしてVDPアプリケーションプログラム504に返される。このサムネイルデータ709aは、ステップS1512において、contentData[1].fileName(00000001.jpg)1911というファイル名で、変数tmpDataが指す一時的なディレクトリに保存される。
そして、ステップS1701、S1703、S1704で、夫々キャッシュID523、コンテンツID、ラスタデータ507が生成され、キャッシュDB510に保存される。ここではキャッシュID523として、「1E3B90CC-A325-4d68-AE61-050C7166E14F」というGUID1918が生成される。また、コンテンツIDとして、図10の枠1004内に示す表示をPostScriptデータに変換したデータから「cce49c2d2d7f16cc0b9180fcaa5af015」というMD5値1919が生成される。
以上のようなキャッシュID523(GUID1918)が戻り値cacheIdとしてVDPアプリケーションプログラム504に返される。そして、ステップS1512において、そのキャッシュID523(GUID1918)が、contentData[3].cacheIdに設定される。
"〒" $ZipCode
$Address
$LastName $FirstName "様"
〒111-2222
東京都千代田区丸の内○−○−○
山田 太郎 様
以上のようなキャッシュID523(GUID2027)が、ステップS1525において、戻り値cacheIdとしてVDPアプリケーションプログラム504に返される。そして、ステップS1527において、そのキャッシュID523(GUID2027)が、contentData[2].cacheIdに設定される。
if $Gender="M"
\\Share\img\car.jpg
else
\\Share\img\bag.jpg
\\Share\img\car.jpg
常にキャッシュを行うか否かを識別するためのフラグ(第2の引数)は「FALSE」であるので、ステップS1603ではNoと判定され、ステップS1604に進む。
以上のようなキャッシュID523(GUID2030)が、ステップS1526において、戻り値cacheIdとしてVDPアプリケーションプログラム504に返される。そして、ステップS1527において、そのキャッシュID523(GUID2030)が、contentData[4].cacheIdに設定される。
また、ステップS1606で生成されたサムネイルデータ709dが、戻り値dataとしてVDPアプリケーションプログラム504に返される。このサムネイルデータ709dは、ステップS1527において、contentData[4].fileName(00010004.jpg)2019というファイル名で、変数tmpDataが指す一時的なディレクトリに保存される。
枠1003に対する処理は、図19を用いて説明した処理と略同様であるが、ステップS1521で取得されるレコード情報が、図19を用いて説明したレコード情報と異なる。すなわち、ここでは、図11のレコード情報のうち、レコード番号が「2」(recordNo=2)であるレコード情報が取得される。尚、2110は、枠1003に対するコンテンツデータ516を保持するための配列contentData[2]を示す。また、709eは、コンテンツデータ516のサムネイルデータ709であり、2121は、そのサムネイルデータ709eのファイル名である。また、2137は、キャッシュID523として生成されるGUIDである。2138は、コンテンツIDとして生成されるMD5値である。2139は、コンテンツデータとして生成されるPostScriptデータである。
枠1005に対する処理で使用される変数frameIndexの値は「4」である。2112は、枠1005に対するコンテンツデータ516を保持するための配列contentData[4]を示す。contentData[4].fileNameの値は、ステップS1527において前述した規則に従って「00020004.jpg」となる。枠1005の枠ルールは、図12より以下のようになる。
if $Gender="M"
\\Share\img\car.jpg
else
\\Share\img\bag.jpg
\\Share\img\bag.jpg
常にキャッシュを行うか否かを識別するためのフラグ(第2の引数)は「FALSE」であるので、ステップS1603ではNoと判定され、ステップS1604に進む。
ここで、「コンテンツ参照」で示される「\\Share\img\bag.jpg」のサイズは、図13に示したように「100KB」である。したがって、ステップS1604では、Noと判定され、図16のフローチャート(コンテンツデータ取得処理)が終了する。ここで、戻り値data、isProxy、cacheIdの値は、ステップS1602で設定された値となり、夫々「\\Share\img\bag.jpg」の内容、「FALSE」、「N/A(値なし)」となる。そして、これらの戻り値data、isProxy、cacheIdの値が、VDPアプリケーションプログラム504に返される。
枠1003に対する処理は、図19及び図20を用いて説明した処理と略同様であるが、ステップS1521で取得されるレコード情報が、図19及び図20を用いて説明したレコード情報と異なる。すなわち、ここでは、図11のレコード情報のうち、レコード番号が「3」(recordNo=3)であるレコード情報が取得される。尚、2210は、枠1003に対するコンテンツデータ516を保持するための配列contentData[2]を示す。また、709fは、コンテンツデータ516のサムネイルデータであり、2225は、そのサムネイルデータ709fのファイル名である。また、2244は、そのコンテンツデータ516に対するキャッシュIDであり、2245は、そのコンテンツデータ516のコンテンツIDであり、2246は、そのコンテンツデータ516の内容である。
ステップS1528を1回実行したときのVDPシステムの内部状態は、図19に示す状態である。1回目のステップS1528で行番号001〜041(1行目〜41行目)を作成する。ステップS1528を2回実行したときのVDPシステムの内部状態は、図20に示す状態である。2回目のステップS1528で行番号042〜060(42行目〜60行目)を作成する。ステップS1528を3回実行したときのVDPシステムの内部状態は、図21に示す状態である。3回目のステップS1528で行番号061〜079(61行目〜79行目)を作成する。また、行番号080〜082(80行目〜82行目)は、ステップS1529でVDPジョブファイル518が作成される直前に追加される。
行番号002(2行目)には、ルート要素としての「<PPML>要素」の開始タグが記述されている。ここでは、PPML2.1仕様に従い、標準のXML名前空間として「urn://www.podi.org/ppml/ppml2」を指定している。また、本実施形態で使用される拡張記述用のXML名前空間として"ext"という接頭辞と「http://xxx.invalid/ppml2-ext」という名前空間URIとを指定している。ここで「http://xxx.invalid/ppml2-ext」は例示のためのもので、実在のURIではない。
行番号006(6行目)には、参照される再利用オブジェクトを定義するための「<OBJECT>要素」の開始タグである。属性のPositionは、再利用可能オブジェクトが参照されたときの描画位置からのオフセットを表わす。オフセットは、1/72インチ単位で行われる。
行番号011〜013(11〜13行目)には、再利用可能オブジェクトの参照方法を定義するための「<OCCURRENCE_LIST>要素」及び「<OCCURRENCE>要素」が記述されている。「<OCCURRENCE>要素」のName属性は、再利用可能オブジェクトを参照する場合に指定される名前を定義するためのものである。ここでは、contentData[4].fileName(00010004.jpg)2019のうち拡張子を除いた部分を使用して、「<OCCURRENCE>要素」のName属性が記述される。「<OCCURRENCE>要素」のScope属性は、再利用可能オブジェクトを参照する際の有効範囲を指定するためのものであり、ここでは有効範囲が、文書内であることが記述されている。
行番号015〜024(15〜24行目)には、「枠1004に対するコンテンツデータ516を保持するための配列contentData[3]1910(図18を参照)」に対応するオブジェクトを参照するための再利用可能オブジェクトが定義されている。行番号015〜024(15〜24行目)の記述方法は、行番号005〜014(5〜14行目)と同様である。
行番号025(25行目)には、コメントが記述されている。
行番号026(26行目)には、ページの定義を開始するための「<PAGE>要素」の開始タグが記述されている。
行番号044〜062(44〜62行目)には、2ページ目を印刷出力するためのページの定義がなされる。図20に示したVDPシステムの内部状態を参照して記述される点を除いては、行番号025〜043(25〜43行目)の1ページ目の定義と同様にして記述される。枠1005に対するコンテンツデータ516を保持するための配列contentData[4]2112の内容に従って、行番号059(59行目)の「<EXTERNAL_DATA>要素」のisProxy拡張属性として「FALSE」が記述されている。
行番号083(83行目)には、「<JOB>要素」の終了タグが記述されている。この終了タグは、行番号003(3行目)に記述されている開始タグに対応している。
行番号084(84行目)には、ルート要素としての「<PPML>要素」の終了タグが記述されている。この終了タグは、行番号002(2行目)に記述されている開始タグに対応している。
次に、図23のフローチャートを参照しながら、図15−2のステップS1529でVDPジョブファイル518が送信された場合のRIPプログラム508における動作の一例を説明する。VDPジョブファイル518には、図21の配列contentData[1]〜[4]1909、1910、2210、2212(一時的なディレクトリtemDir)内の全てのファイル)と、図22に示したPPMLデータファイル702とが含まれる。VDPジョブファイル518が送信されたときのキャッシュDB510の内容は、図21に示した通りである。尚、図23のフローチャートは、MFP制御部(CPU)301が、例えば外部記憶装置305に格納されたプログラムをRAM302に展開して実行することにより実現される。
まず、ステップS1801において、RIPプログラム508は、PPMLデータファイル702中の再利用可能オブジェクトの定義に対する処理が全て終了したか否かを判定する。この判定の結果、PPMLデータファイル702中の再利用可能オブジェクトの定義に対する処理が全て終了した場合には、後述するステップS1806に進む。一方、PPMLデータファイル702中の再利用可能オブジェクトの定義に対する処理が全て終了していなければステップS1802に進む。
次に、ステップS1803において、RIPプログラム508は、ステップS1802で取得した再利用可能オブジェクトに対応するプロキシデータ513がVDPジョブファイル518に含まれているか否かを判定する。具体的にRIPプログラム508は、PPMLデータファイル702中の「<EXTERNAL_DATA>要素」の「<isProxy>拡張属性」の値が「TRUE」であれば、プロキシデータ513があると判定する。この判定の結果、VDPジョブファイル518にプロキシデータ513が含まれている場合には、ステップS1804に進む。一方、VDPジョブファイル518にプロキシデータ513が含まれていない場合には、ステップS1805に進む。図22に示したPPMLデータファイル702の例では、行番号005〜014(5〜14行目)の再利用可能オブジェクトの定義において、「<EXTERNAL_DATA>要素」の「<isProxy>拡張属性」の値は「TRUE」である。更に、行番号015〜024(15〜24行目)の再利用可能オブジェクトの定義においても、「<EXTERNAL_DATA>要素」の「<isProxy>拡張属性」の値は「TRUE」である。
次に、ステップS1810において、RIPプログラム508は、ステップS1809で書き込んだオブジェクトが、再利用可能オブジェクトか否かを判定する。具体的にRIPプログラム508は、ステップS1809で書き込んだオブジェクトが「<MARK>要素」であれば、そのオブジェクトは、再利用可能オブジェクトであると判定して、後述するステップS1815に進む。一方、ステップS1809で書き込んだオブジェクトが「<MARK>要素」でなければ、ステップS1811に進む。図22に示したPPMLデータファイル702の例では、各ページとも1つ目のオブジェクトと3つ目のオブジェクトが再利用可能オブジェクトであると判定される。
図24、図25、及び図26に、以上のようにして得られた1〜3ページ目の印刷結果の一例を夫々示す。
また、VDPクライアント101及びDBサーバ103は、キーボード206やポインティングデバイス207の代わりに、或いはそれらに加えて、音声入力等の他の入力装置を備えることもできる。また、ディスプレイ205、キーボード206、及びポインティングデバイス207を、他のコンピュータ装置と共有することもできる。
VDPプリンタ102において、RIP処理を行う装置とプリンタエンジンによる出力を行う装置とを別の装置として分離してもよい。
前述した本発明の実施形態におけるデータ処理装置、画像形性装置を構成する各手段、並びにデータ処理方法、画像形成方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
102 VDPプリンタ
103 DBサーバ
104 ネットワーク
201 CPU
202、302 RAM
204、305 外部記憶装置
301 MFP制御部
504 VDPアプリケーションプログラム
505 DBブローカープログラム
506 コンテンツDB
507 ラスタデータ
508 RIPプログラム
509 キャッシュマネージャプログラム
513 プロキシデータ
516 コンテンツデータ
518 VDPジョブファイル
523 キャッシュID
702 PPMLデータファイル
709 サムネイルデータ
Claims (13)
- 画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、データベースから取得するコンテンツデータ取得手段と、
前記コンテンツデータ取得手段により取得されたコンテンツデータを、前記画像を形成する画像形成装置に送信するコンテンツデータ送信手段と、
前記コンテンツデータ送信手段により送信されたコンテンツデータの識別情報を、前記画像形成装置から取得する識別情報取得手段と、
前記識別情報を前記コンテンツデータの代わりに用いて、前記画像を形成するための画像形成用データを生成する画像形成用データ生成手段と、
前記画像形成用データ生成手段により生成された画像形成用データを、前記画像形成装置に送信する画像形成用データ送信手段とを有することを特徴とするデータ処理装置。 - 前記コンテンツデータと、そのコンテンツデータの識別情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータの識別情報が、前記記憶手段に記憶されているか否かを判定する判定手段とを有し、
前記画像形成用データ生成手段は、前記画像を形成するために必要なコンテンツデータの識別情報が、前記記憶手段に記憶されていることが、前記判定手段により判定された場合には、その識別情報を前記コンテンツデータの代わりに用いて、前記画像を形成するための画像形成用データを生成することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記コンテンツデータ取得手段により取得されたコンテンツデータの識別情報を、そのコンテンツデータの代わりに用いるか否かを、予め定められた条件に基づいて判定する第2の判定手段を有し、
前記コンテンツデータ送信手段は、前記コンテンツデータ取得手段により取得されたコンテンツデータの識別情報を、そのコンテンツデータの代わりに用いることが、前記第2の判定手段により判定された場合に、そのコンテンツデータを、前記画像を形成する画像形成装置に送信し、
前記画像形成用データ生成手段は、前記コンテンツデータ取得手段により取得されたコンテンツデータの識別情報を、そのコンテンツデータの代わりに用いないことが、前記第2の判定手段により判定された場合には、そのコンテンツデータを用いて、前記画像形成用データを生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。 - 画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、前記画像を形成するための画像形成用データを生成するデータ処理装置から受信するコンテンツデータ受信手段と、
前記コンテンツデータ受信手段により受信されたコンテンツデータの識別情報を生成する識別情報生成手段と、
前記識別情報生成手段により生成された識別情報を、前記データ処理装置に送信する識別情報送信手段と、
前記コンテンツデータ受信手段により受信されたコンテンツデータを画像化した画像化データを生成する画像化データ生成手段と、
前記識別情報生成手段により生成された識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記画像を形成するための画像形成用データを、データ処理装置から受信する画像形成用データ受信手段と、
前記画像形成用データ受信手段により受信された画像形成用データに基づいて、前記画像を形成する画像形成手段とを有し、
前記画像形成手段は、前記画像形成用データ受信手段により受信された画像形成用データに前記識別情報が含まれている場合には、その識別情報に対応付けられて前記記憶手段により記憶された画像化データを用いて、前記画像を形成することを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像化データ生成手段は、前記コンテンツデータ受信手段により受信されたコンテンツデータをラスタライズしてラスタデータを生成することを特徴とすることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載のデータ処理装置と、前記請求項4又は5に記載の画像形成装置とを有することを特徴とする画像形成システム。
- 画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、データベースから取得するコンテンツデータ取得ステップと、
前記コンテンツデータ取得ステップにより取得されたコンテンツデータを、前記画像を形成する画像形成装置に送信するコンテンツデータ送信ステップと、
前記コンテンツデータ送信ステップにより送信されたコンテンツデータの識別情報を、前記画像形成装置から取得する識別情報取得ステップと、
前記識別情報を前記コンテンツデータの代わりに用いて、前記画像を形成するための画像形成用データを生成する画像形成用データ生成ステップと、
前記画像形成用データ生成ステップにより生成された画像形成用データを、前記画像形成装置に送信する画像形成用データ送信ステップとを有することを特徴とするデータ処理方法。 - 前記コンテンツデータと、そのコンテンツデータの識別情報とを対応付けて記憶する記憶ステップと、
前記画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータの識別情報が、前記記憶ステップに記憶されているか否かを判定する判定ステップとを有し、
前記画像形成用データ生成ステップは、前記画像を形成するために必要なコンテンツデータの識別情報が、前記記憶ステップに記憶されていることが、前記判定ステップにより判定された場合には、その識別情報を前記コンテンツデータの代わりに用いて、前記画像を形成するための画像形成用データを生成することを特徴とする請求項7に記載のデータ処理方法。 - 前記コンテンツデータ取得ステップにより取得されたコンテンツデータの識別情報を、そのコンテンツデータの代わりに用いるか否かを、予め定められた条件に基づいて判定する第2の判定ステップを有し、
前記コンテンツデータ送信ステップは、前記コンテンツデータ取得ステップにより取得されたコンテンツデータの識別情報を、そのコンテンツデータの代わりに用いることが、前記第2の判定ステップにより判定された場合に、そのコンテンツデータを、前記画像を形成する画像形成装置に送信し、
前記画像形成用データ生成ステップは、前記コンテンツデータ取得ステップにより取得されたコンテンツデータの識別情報を、そのコンテンツデータの代わりに用いないことが、前記第2の判定ステップにより判定された場合には、そのコンテンツデータを用いて、前記画像形成用データを生成することを特徴とする請求項7又は8に記載のデータ処理方法。 - 画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、前記画像を形成するための画像形成用データを生成するデータ処理装置から受信するコンテンツデータ受信ステップと、
前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータの識別情報を生成する識別情報生成ステップと、
前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報を、前記データ処理装置に送信する識別情報送信ステップと、
前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータを画像化した画像化データを生成する画像化データ生成ステップと、
前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶する記憶ステップと、
前記画像を形成するための画像形成用データを、データ処理装置から受信する画像形成用データ受信ステップと、
前記画像形成用データ受信ステップにより受信された画像形成用データに基づいて、前記画像を形成する画像形成ステップとを有し、
前記画像形成ステップは、前記画像形成用データ受信ステップにより受信された画像形成用データに前記識別情報が含まれている場合には、その識別情報に対応付けられて前記記憶ステップにより記憶された画像化データを用いて、前記画像を形成することを特徴とする画像形成方法。 - 前記画像化データ生成ステップは、前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータをラスタライズしてラスタデータを生成することを特徴とすることを特徴とする請求項10に記載の画像形成方法。
- 画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、データベースから取得するコンテンツデータ取得ステップと、
前記コンテンツデータ取得ステップにより取得されたコンテンツデータを、前記画像を形成する画像形成装置に送信するコンテンツデータ送信ステップと、
前記コンテンツデータ送信ステップにより送信されたコンテンツデータの識別情報を、前記画像形成装置から取得する識別情報取得ステップと、
前記識別情報を前記コンテンツデータの代わりに用いて、前記画像を形成するための画像形成用データを生成する画像形成用データ生成ステップと、
前記画像形成用データ生成ステップにより生成された画像形成用データを、前記画像形成装置に送信する画像形成用データ送信ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 画像を形成するための画像形成領域の中に設定された差込領域に差し込まれるコンテンツデータを、前記画像を形成するための画像形成用データを生成するデータ処理装置から受信するコンテンツデータ受信ステップと、
前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータの識別情報を生成する識別情報生成ステップと、
前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報を、前記データ処理装置に送信する識別情報送信ステップと、
前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶する記憶ステップと、前記コンテンツデータ受信ステップにより受信されたコンテンツデータを画像化した画像化データを生成する画像化データ生成ステップと、
前記識別情報生成ステップにより生成された識別情報と、その識別情報により識別されるコンテンツデータを画像化した画像化データとを対応付けて記憶する記憶ステップと、
前記画像を形成するための画像形成用データを、データ処理装置から受信する画像形成用データ受信ステップと、
前記画像形成用データ受信ステップにより受信された画像形成用データに基づいて、前記画像を形成する画像形成ステップとをコンピュータに実行させ、
前記画像形成ステップは、前記画像形成用データ受信ステップにより受信された画像形成用データに前記識別情報が含まれている場合には、その識別情報に対応付けられて前記記憶ステップにより記憶された画像化データを用いて、前記画像を形成することを特徴とするコンピュータプログラム。
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