JP2011008086A - 電子機器 - Google Patents

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Yasuo Matsumoto
靖男 松本
Hiroyuki Mizuguchi
浩之 水口
Naoya Shigenobu
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Abstract

【課題】ソーラーパネルを備えた電子機器であって、表示パネルの背後に設けられる遮光用の部品が少なくて済む電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、少なくとも一部に光透過性を有した壁部14と、この壁部14と対向した開口部22とが設けられた筐体11と、筐体11に収容され、前記開口部22から露出して画像を表示する第1の発光面21とこの第1の発光面21とは反対側に位置する第2の発光面25とを有した表示パネル15と、筐体11の壁部14と表示パネル15の第2の発光面25との間に配置され、壁部14に対向した受光面28を有するとともに、第2の発光面55の少なくとも一部を覆ったソーラーパネル16と、表示パネル15の第2の発光面25とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲を塞ぎ、第2の発光面25から放出された光が隙間Sから漏れるのを遮光する遮光部材36と具備する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、ソーラーパネルを備えた電子機器に関する。
近年、ソーラーパネルを備えた電子機器が提供されている。特許文献1は、表示部の筐体内にソーラーパネルが搭載された携帯型キー入力装置を開示している。このソーラーパネルは、表示部から引き出し自在に設けられており、表示部から引き出された状態で受光可能になる。非特許文献1は、表示部の筐体内にソーラーパネルを搭載した携帯電話機を開示している。
実開平4−86925号公報
"SOLAR PHONE"、[Online]、株式会社KDDIホームページ、[平成21年6月16日検索]、インターネット<URL:http://k-tai.auone.jp/model/sh002/special/>
ところで、例えば液晶ディスプレイのような表示パネルは、表示画面に画像を表示する際に、表示画面とは反対側となる表示パネルの背面からも光を放出する。そのため、本発明者は、表示パネルの背面からの光が外部に漏れないように、表示パネルの背後に遮光用の構造を設けることも考えている。しかしながらこの遮光用の構造は、表示パネルの背面を覆うため比較的大きな構造になるとともに、電子機器の部品点数を増加させてしまう。
本発明の目的は、ソーラーパネルを備えた電子機器であって、表示パネルに対して設けられる遮光用の部品が少なくて済む電子機器を提供する。
本発明の一つの形態に係る電子機器は、少なくとも一部に光透過性を有した壁部とこの壁部と対向した開口部とが設けられた筐体と、前記筐体に収容され、前記開口部から露出して画像を表示する第1の発光面とこの第1の発光面とは反対側に位置する第2の発光面とを有した表示パネルと、前記筐体の壁部と前記表示パネルの第2の発光面との間に配置され、前記壁部に対向した受光面を有するとともに、前記第2の発光面の少なくとも一部を覆ったソーラーパネルと、前記表示パネルの第2の発光面と前記ソーラーパネルとの間の隙間の周囲を塞ぎ、前記第2の発光面から放出された光が前記隙間から漏れるのを遮光する遮光部材と具備する。
本発明によれば、ソーラーパネルを備えた電子機器において、表示パネルの背後に設けられる遮光用の部品が少なくて済む。
本発明の第1の実施形態に係る電子機器の斜視図である。 図1中に示された電子機器の斜視図である。 図1中に示された電子機器の表示部の一部を分解して示す斜視図である。 図1中に示された電子機器の平面図である。 図1中に示された電子機器の平面図である。 図5中に示された電子機器の表示部のF6−F6線に沿う断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る電子機器の表示部の一部を分解して示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係る電子機器の表示部の断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る遮光部材を示す斜視図である。 本発明の第4の実施形態に係る電子機器の表示部の断面図である。 本発明の第5の実施形態に係る電子機器の表示部の断面図である。
以下に本発明の実施の形態を、ノートブック型パーソナルコンピュータ(以下、ノートPC)に適用した図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1ないし図6は、本発明の第1の実施形態にかかる電子機器1を開示している。電子機器1は、例えばノートPCである。なお本発明が適用可能な電子機器は、上記に限定されない。本発明は、例えば設置型の各種情報処理装置などを含む種々の電子機器に広く適用可能である。
図1に示すように、電子機器1は、本体部2と、表示部3と、ヒンジ部4a,4bとを備えている。本体部2は、メイン回路基板を搭載した電子機器本体である。本体部2は、本体筐体5を有する。本体筐体5は、上壁6、周壁7、および下壁8を有し、箱状に形成されている。
下壁8は、電子機器1を載置面(例えば机上)に置いた時に、その載置面に向かい合う壁部である。下壁8は、載置面に対して略平行になるように広がっている。上壁6は、下壁8との間に空間を空けて、下壁8と略平行(すなわち略水平)に広がっている。上壁6には、キーボード9が取り付けられている。周壁7は、下壁8に対して起立しており、下壁8の周縁部と上壁6の周縁部との間を繋いでいる。
図1に示すように、本体部2は、第1の端部である後端部2aと、第2の端部である前端部2bとを有している。後端部2aには、例えば一対のヒンジ部4a,4bにより、表示部3が回動可能に連結されている。前端部2bは、本体部2のなかで後端部2aとは反対側となる端部である。なお本明細書では、ユーザーから見て近い方を前、遠い方を後と定義する。また、ユーザーから見た状態を基準に左右を定義する。
一対のヒンジ部4a,4bは、表示部3を、本体部2の後端部2aに回動可能に連結している。これにより表示部3は、本体部2を上方から覆うように倒される閉じ位置と、本体部2に対して立て起こされる開き位置との間で回動可能である。
図1および図6に示すように、表示部3は、表示筐体11を備えている。表示筐体11は、本発明でいう「筐体」の一例である。表示筐体11は、前壁12、周壁13、および背壁14を有し、箱状に形成されている。背壁14は、本発明でいう「壁部」の一例である。前壁12は、本発明でいう「第2の壁部」の一例である。表示筐体11には、表示パネル15およびソーラーパネル16(太陽パネル)が収容されている。なお本明細書では、表示部3に関しては立て起こされた姿勢を基準にして前後を定義している。
前壁12は、表示部3が倒されたときに本体筐体5の上壁6に対向するとともに、表示部3が立て起こされたときにユーザーに向かい合う。前壁12は、表示パネル15の表示画面21を外部に露出させる比較的大きな開口部22を有する。開口部22は、背壁14に対向している。
図2および図6に示すように、背壁14は、表示筐体11のなかで前壁12とは反対側に位置する。背壁14は、前壁12との間に表示パネル15およびソーラーパネル16を収容する収容空間を空けるとともに、前壁12と略平行に広がっている。背壁14は、前壁12とは反対側から表示パネル15およびソーラーパネル16に対向している。背壁14は、表示部3が倒されたときに上方に向く。周壁13は、背壁14に対して起立しており、前壁12の周縁部と背壁14の周縁部との間を繋いでいる。
図6に示すように、表示筐体11は、前壁12を有したマスク部材23と、周壁13および背壁14を有したカバー部材24とを備えている。カバー部材24の一例は、いわゆるLCDカバーである。マスク部材23がカバー部材24に組み合わされることで表示筐体11が形成されている。マスク部材23は、光不透過性の材料で形成され、不透明である。
表示パネル15の一例は、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)である。図1および図6に示すように、表示パネル15は、表示画面21、背面25、および周面26を有している。表示画面21は、本発明でいう「第1の発光面」の一例である。表示画面21は、例えば映像や画像が表示される面であり、前壁12の開口部22を通じて外部に露出されている。背面25は、表示パネル15のなかで表示画面21とは反対側(裏側)に位置した面であり、表示画面21と略平行に広がっている。背面25は、表示筐体11の背壁14に対向している。背面25は、図示しない回路基板やケーブルなどが取り付けられており、凹凸を有する。周面26は、背面25に対して垂直に広がっている。
表示パネル15は、表示画面21に画像や映像を表示する時に、背面25からも光を放出する。表示パネル15は、例えば輝度が比較的高いパネルであり、表示画面21と同程度の光を背面25からも放出する。背面25は、本発明でいう「第2の発光面」の一例である。
図2、図3および図6に示すように、ソーラーパネル16は、表示筐体11の背壁14と表示パネル15の背面25との間に配置され、表示パネル15と平行になっている。ソーラーパネル16は、表示パネル15の背面25の少なくとも一部を覆っている。本実施形態に係るソーラーパネル16の外形は、例えば表示パネル15の外形と略同じ大きさである。換言すれば、ソーラーパネル16は、表示パネル15の背面25の略全部を覆っている。ソーラーパネル16は、例えば両面受光のタイプであり、表示筐体11の背壁14に対向した第1の受光面28と、表示パネル15の背面25に対向した第2の受光面29と、周面30とを有している。
第1の受光面28は、後述するように表示筐体11の背壁14を透過した外光を受光する。第2の受光面29は、表示パネル15の背面25から放出される光を受光する。ソーラーパネル16は、第1および第2の受光面28,29の少なくとも一方の受光により発電動作を行う。
図6に示すように、カバー部材24は、壁本体部31と、この壁本体部31の表面31aに形成された加飾層32とを有する。壁本体部31は、背壁14から周壁13に亘って設けられている。壁本体部31は、その全体が透明または半透明の合成樹脂材料で形成されており、光透過性を有する。壁本体部31は、ソーラーパネル16の中央部16aに対向したカバー中央部34と、ソーラーパネル16の周縁部16bに対向したカバー周縁部35とを有する。
カバー中央部34とは、例えば前壁12の開口部22に対向する領域である。カバー周縁部35は、例えば開口部22に対向していない領域である。ソーラーパネル16の周縁部16bとは、例えば後述するフレーム部材36に重なる領域である。
図3および図6に示すように、背壁14は、ソーラーパネル16に対向する部分に、当該背壁14の肉厚が薄くなる窪み部37を有している。具体的には、図6に示すように、カバー中央部34の肉厚がカバー周縁部35の肉厚に比べて薄くなっており、これにより窪み部37が形成されている。カバー中央部34は、肉厚が薄い分だけ、カバー周縁部35よりも光を透しやすくなっている。
図6に示すように、加飾層32は、例えば壁本体部31の表面31aに形成されている。加飾層32は、例えばインモールド成形のような加飾処理により設けられた表面層であり、例えばフィルム層である。加飾層32は、例えば印刷などにより光透過性が互いに異なる2つの領域41,42に区分けされている。なお図6および後述の図8、図10、図11は、加飾層32を模式的に示したものである。実際の加飾層32は、図中のように分断されているものではない。
具体的に述べると、加飾層32は、光半透過部41(第1の領域、図4中で右斜め下向きのハッチング領域)と、光不透過部42(第2の領域、図4中で左斜め下向きのハッチング領域)とを有する。光半透過部41は、光を透過させるが、例えば表示筐体11の中身(例えばソーラーパネル16)が外部からほとんど見えない加飾処理が施された領域である。内部がほとんど見えない加飾処理の一例は、ハーフミラーであるが、これに限定されるものではない。
光半透過部41は、例えば、ソーラーパネル16が直接見えない程度の透明度をもった加飾層で、少なくともソーラーパネル16が光を受光し発電可能な透過率(性能)をもった加飾処理である。光半透過部41は、加飾したカバーを通しても太陽光のエネルギーを比較的効率良くソーラーパネル16に採光でき、且つ、実装されたソーラーパネル16が外部から直接に見えないようなバランスで透過率が設定されている。
光半透過部41は、加飾層32のなかでソーラーパネル16に対向する領域の少なくとも一部に設けられている。本実施形態では、図4および図6に示すように、光半透過部41は、カバー中央部34の略全域に設けられている。これにより、背壁14の少なくとも一部が光透過性を有し、ソーラーパネル16の第1の受光面28が外光を受光可能になっている。なお「背壁が光透過性を有する」とは、背壁が透明に形成されており全ての光を透過させる場合に加えて、光半透過部を含む加飾層が設けられおり、一部の光を透過させる場合も含む。
光不透過部42は、光を透過させず、表示筐体11の中身が見えない加飾処理が施された領域である。図4および図6に示すように、光不透過部42は、例えば光半透過部41が設けられた領域以外の残りの領域の全域に設けられている。具体的には、光不透過部42は、背壁14の周縁部44、すなわちカバー周縁部35に設けられている。これにより、表示筐体11の周縁部に実装された各種部品などが外部から見えなくなっている。
図3、図5および図6に示すように、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間には、フレーム部材36が設けられている。フレーム部材36は、本発明でいう「遮光部材」の一例であり、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲を塞ぐ。フレーム部材36は、例えばスポンジのような光を透過させない材料で形成されている。フレーム部材36は、表示パネル15の背面25から放出された光が隙間Sから漏れるのを遮光する。なおフレーム部材36の材質は、特に限定されるものではなく、遮光性を有するものであればよい。
フレーム部材36は、例えば表示パネル15の周縁部およびソーラーパネル16の周縁部に沿うフレーム状に形成されている。すなわち、フレーム部材36の外形は、表示パネル15の外形と略同じ大きさである。フレーム部材36は、表示パネル15の周縁部とソーラーパネル16の周縁部との間に挟まれている。これによりフレーム部材36は、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間Sを周囲(全周囲)から取り囲んでいる。すなわち、隙間Sは、表示パネル15、ソーラーパネル16、およびフレーム部材36により前後左右上下を取り囲まれ、閉塞されている。
フレーム部材36の厚さTは、例えば表示パネル15の背面25の凹凸形状(すなわち背面25に取り付けられた回路基板やケーブル)よりも厚く形成されている。すなわちフレーム部材36は、スペーサとしても機能し、ソーラーパネル16が表示パネル15の背面25の凹凸に接しないようになっている。
表示パネル15、ソーラーパネル16およびフレーム部材36は、互いに一体化されており、ユニット化された状態で表示筐体11内に搭載されている。なお、表示パネル15、ソーラーパネル16およびフレーム部材36を一体化する必要性は必ずしもない。ソーラーパネル16は、カバー部材24に直接にねじや貼り付けにより固定されてもよい。
次に、電子機器1の作用について説明する。
表示筐体11は、加飾層32を備えているため、壁本体部31が透明または半透明に形成されていても、ソーラーパネル16が外部にほとんど見えないようになっている。つまり、本実施形態に係る電子機器1は、ソーラーパネル16を搭載していない電子機器と外観上はほとんど同じである。
一方で、加飾層32のソーラーパネル16に対向する領域に、光半透過部41が設けられているため、外光が表示部3内に届く。そして、ソーラーパネル16の第1の受光面28が外光を受光して発電動作を行う。この発電によりバッテリーの一部が充電される。
さらに、ソーラーパネル16の第2の受光面29は、表示画面21の表示時に表示パネル15の背面25から放出される光を受光し、同様に発電動作を行う。この発電によってもバッテリーの一部が充電される。
このような構成によれば、ソーラーパネル16を搭載するにも関わらずデザイン性が高く、さらに表示パネル15に対して設けられる遮光用の部品が少なくて済む電子機器1が提供される。詳しく述べると、まず、仮にソーラーパネル16が外部から見えるような構造であると、電子機器1のデザイン的な一体感が損なわれ、デザイン性を追及することが困難である。
一方、本実施形態のように、壁本体部31を透明または半透明に形成するとともに、加飾層32を設けることで、ソーラーパネル16まで光を透過させるとともに、ソーラーパネル16を外部から見えなくすることができる。これにより、ソーラーパネル16を搭載していない電子機器と外観上の見た目が変わらない電子機器1を得ることができる。これにより、電子機器1のデザイン的な一体感を演出することなどにより、電子機器1のデザイン性を高めることができる。
近年の表示パネル15、例えば高輝度が求められるノートPC用の液晶ディスプレイのような表示パネル15は、表示画面21の表示時に背面25からも光が放出されることが多い。しかしながら、本実施形態に係る電子機器1は、ソーラーパネル16によって表示パネル15の背面25が覆われている。さらに、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲を塞ぐ遮光部材(フレーム部材36)が設けられている。
これにより、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間Sは、表示パネル15、ソーラーパネル16、およびフレーム部材36により閉塞されており、表示パネル15の背面25から放出された光が外に漏れないようになっている。そのため、表示パネル15の背後に遮光用の部品を特別に設ける必要が無くなる。換言すれば、本実施形態では、ソーラーパネル16と、スペーサとしての役割を有するフレーム部材36により、遮光構造が実現されており、遮光用の専門部品を設ける必要が無くなる。これにより、表示パネル15の背後に設けられる遮光用の部品を少なくすることができる。
特に、本実施形態のように、ソーラーパネル16を内蔵するために表示筐体11の一部が光透過性を有するように形成されている場合、表示パネル15の背面25から放出された光が、上記光透過性を有する部分を通じて表示筐体11の外部に漏れる可能性がある。この場合、表示筐体11の内部が明るくなるため、ソーラーパネル16を外部から見えなくするという加飾層32の機能が低下し、ソーラーパネル16が外部から見えるようになる可能性がある。
しかしながら、本実施形態では、表示パネル15の背面25がソーラーパネル16とフレーム部材36により覆われており、表示パネル15背面25からの光が漏れないようになっている。これは、ソーラーパネル16を内蔵するために表示筐体11の一部が光透過性を有するように形成されている場合に特に大きな効果となる。
さらに、表示パネル15の背面25の略全部がソーラーパネル16に覆われているため、ソーラーパネル16に対して、表示パネル15とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲を塞ぐ比較的小さな部材(本実施形態ではフレーム部材36)を追加するだけで光漏れを防ぐ遮光構造を実現可能であるため、遮光用の部品を小さくすることもできる。
ソーラーパネル16が表示パネル15の背面25に対向した第2の受光面29を有すると、表示パネル15の背面25から照射される光を有効活用して発電動作を行うことができる。これにより、効率の良い発電を実現することが可能になる。なお、ソーラーパネル16は、必ずしも両面に受光面を有する必要は無く、少なくとも背壁14に対向して外光を受光する受光面を有すればよい。
表示パネル15の周縁部とソーラーパネル16の周縁部との間に挟まれたフレーム部材36により、表示パネル15とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲が塞がれていると、前述したようにスペーサとしての役割を有するフレーム部材36により、遮光構造の一部が実現されており、遮光用の部品をさらに少なくすることができる。なおフレーム部材36は、スペーサとしての機能を有さず、遮光用の部品として設けられたものであってもよい。
表示筐体11の周縁部には、例えばアンテナや各種ケーブルのような種々の部品が実装されている。加飾層32が背壁14の周縁部に光不透過部42を有すると、上記部品が外部から確実に見えなくなるので、外観上の見た目がさらに向上する。
背壁14が、ソーラーパネル16に対向する部分に、背壁14の肉厚が薄くなる窪み部37を有すると、ソーラーパネル16に外光がさらに届きやすくなり、ソーラーパネル16の発電効率がさらに高まる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態にかかる電子機器1について、図7および図8を参照して説明する。なお上記第1の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。また、下記に説明する以外の構成は、上記第1の実施形態と同じである。
図7および図8に示すように、本実施形態に係る表示筐体11は、マスク部材23と、第1および第2のカバー部材51,52とを備えている。第1のカバー部材51は、壁本体部31と、この壁本体部31に形成された加飾層32とを有する。壁本体部31は、背壁14から周壁13に亘って設けられている。壁本体部31は、その全体が透明または半透明の合成樹脂材料で形成されており、光透過性を有する。
図8に示すように、加飾層32は、例えば壁本体部31の表面31aに形成されている。なお加飾層32は、壁本体部31の内面31bに形成されてもよい。本実施形態に係る加飾層32は、カバー中央部34からカバー周縁部35に亘り(すなわち背壁14の全体に亘り)、一部の光を透過させるが、例えば表示筐体11の中身(例えばソーラーパネル16)がほとんど見えない加飾処理が施されている。すなわち、加飾層32の全域が光半透過部41になっている。
第2のカバー部材52は、本発明でいう「付属部材」の一例である。第2のカバー部材52は、光不透過性を有する材料で形成され、不透明になっている。図7に示すように、第2のカバー部材52は、背壁14の周縁部44に対応したフレーム状に形成されており、第1のカバー部材51(すなわち壁本体部31)の内面31bに取り付けられる。つまり第2のカバー部材52は、壁本体部31のカバー周縁部35を内側から覆う。これにより、背壁14の周縁部44は、光を透さなくなる。
このような構成によれば、上記第1の実施形態と同様に、ソーラーパネル16を搭載するにも関わらずデザイン性が高く、さらに表示パネル15に対して設けられる遮光用の部品が少なくて済む電子機器1が提供される。
本実施形態のように背壁14を第1および第2のカバー部材51,52の二重構造にすることで、加飾層32に光不透過部42を設ける必要が無くなる。そのため、加飾処理のデザインの自由度が向上し、さらにデザイン性に優れた電子機器1を提供することができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態にかかる電子機器1について、図9を参照して説明する。なお上記第1の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。また、下記に説明する以外の構成は、上記第1の実施形態と同じである。
図9に示すように、本実施形態に係る電子機器1は、例えばフレーム部材36が設けられておらず、その代わりにテープ部材61を備えている。テープ部材61は、遮光性を有する材料で形成されている。テープ部材61は、本発明でいう「遮光部材」の一例であり、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲を塞ぐ。
具体的には、テープ部材61は、表示パネル15の周面26とソーラーパネル16の周面30とに貼り付けられ、表示パネル15とソーラーパネル16との間の隙間Sに沿って表示パネル15およびソーラーパネル16の周面26,30の全周に巻き付けられている。これにより、テープ部材61は、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲を取り囲み、この隙間Sから光が漏れることを防いでいる。
このような構成によれば、上記第1の実施形態と同様に、ソーラーパネル16を搭載するにも関わらずデザイン性が高く、さらに表示パネル15に対して設けられる遮光用の部品が少なくて済む電子機器1が提供される。なお上記第2の実施形態において、フレーム部材36の代わりにテープ部材61を用いてもよい。
(第4の実施形態)
次に、本発明の第4の実施形態にかかる電子機器1について、図10を参照して説明する。なお上記第1の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。また、下記に説明する以外の構成は、上記第1の実施形態と同じである。
図10に示すように、本実施形態に係る電子機器1は、例えばフレーム部材36が設けられておらず、その代わりにマスク部材23に設けられたリブ71を備えている。リブ71は、本発明でいう「遮光部材」の一例であり、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲を塞ぐ。
マスク部材23は、光不透過性の材料で形成されており、不透明である。リブ71は、マスク部材23と一体に形成され、不透明である。リブ71は、前壁12の内面12aから起立し、表示パネル15の周面26とソーラーパネル16の周面30とに沿って延びている。リブ71は、前壁12からフレーム状に起立しており、表示パネル15とソーラーパネル16との間の隙間の全周囲を取り囲み、この隙間Sから光が漏れることを防いでいる。
このような構成によれば、上記第1の実施形態と同様に、ソーラーパネル16を搭載するにも関わらずデザイン性が高く、さらに表示パネル15に対して設けられる遮光用の部品が少なくて済む電子機器1が提供される。なお上記第2の実施形態において、フレーム部材36の代わりにリブ71を設けてもよい。
(第5の実施形態)
次に、本発明の第5の実施形態にかかる電子機器1について、図11を参照して説明する。なお上記第1および第2の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。また、下記に説明する以外の構成は、上記第2の実施形態と同じである。
図11に示すように、本実施形態に係る電子機器1は、例えばフレーム部材36が設けられておらず、その代わりに第2のカバー部材52(すなわち付属部材)に設けられたリブ81を備えている。リブ81は、本発明でいう「遮光部材」の一例であり、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間Sの周囲を塞ぐ。
第2のカバー部材52は、光不透過性の材料で形成されており、不透明である。リブ81は、第2のカバー部材52と一体に形成され、不透明である。リブ81は、第2のカバー部材52の内面52aから起立し、表示パネル15の周面26とソーラーパネル16の周面30とに沿って延びている。リブ81は、第2のカバー部材52からフレーム状に起立しており、表示パネル15とソーラーパネル16との間の隙間の全周囲を取り囲み、この隙間Sから光が漏れることを防いでいる。
このような構成によれば、上記第1の実施形態と同様に、ソーラーパネル16を搭載するにも関わらずデザイン性が高く、さらに表示パネル15に対して設けられる遮光用の部品が少なくて済む電子機器1が提供される。
以上、本発明の第1乃至第5の実施形態に係る電子機器1について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。第1乃至第5の実施形態に係る各構成要素は、適宜組み合わせて用いることができる。また、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
加飾層32や付属部材(例えば第2のカバー部材52)は、必須の構成要素ではなく、必要に応じて省略可能である。すなわち、ソーラーパネル16は、必ずしも隠れている必要は無く、外部から見えてもよい。本発明でいう遮光部材は、上記のものに限定されるものではなく、表示パネル15の背面25とソーラーパネル16との間の隙間の周囲を塞ぎ、この隙間Sからの光の漏れを防ぐものであれば、その形状や材質は問わない。ソーラーパネル16は、必ずしも第2の受光面29を有する必要は無い。加飾層32は、カバー中央部34の全域に光半透過部41を有する必要はない。光半透過部41は、カバー中央部34の一部にだけ設けられていてもよい。背壁14は、その一部だけに光透過性を有してもよく、その全部に光透過性を有してもよい。
S…隙間、1…電子機器、11…表示筐体、14…背壁、15…表示パネル、16…ソーラーパネル、25…背面、28…第1の受光面、29…第2の受光面、31…壁本体部、32…加飾層、41…光半透過部、42…光不透過部、51…第1のカバー部材、52…第2のカバー部材、71,81…リブ。

Claims (10)

  1. 少なくとも一部に光透過性を有した壁部と、この壁部と対向した開口部とが設けられた筐体と、
    前記筐体に収容され、前記開口部から露出して画像を表示する第1の発光面と、この第1の発光面とは反対側に位置する第2の発光面とを有した表示パネルと、
    前記筐体の壁部と前記表示パネルの第2の発光面との間に配置され、前記壁部に対向した受光面を有するとともに、前記第2の発光面の少なくとも一部を覆ったソーラーパネルと、
    前記表示パネルの第2の発光面と前記ソーラーパネルとの間の隙間の周囲を塞ぎ、前記第2の発光面から放出された光が前記隙間から漏れるのを遮光する遮光部材と、
    を具備したことを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1の記載において、
    前記ソーラーパネルは、前記表示パネルの第2の発光面に対向した第2の受光面を有したことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項2の記載において、
    前記遮光部材は、前記表示パネルの周縁部に沿うフレーム状に形成され、前記表示パネルの周縁部と前記ソーラーパネルの周縁部との間に挟まれていることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3の記載において、
    前記壁部は、透明または半透明に形成された壁本体部と、この壁本体部に設けられ、前記ソーラーパネルに対向する領域の少なくとも一部に光半透過部を有した加飾層とを備えたことを特徴とする電子機器。
  5. 請求項4の記載において、
    前記加飾層は、前記光半透過部が設けられた領域以外の残りの領域に光不透過部を有したことを特徴とする電子機器。
  6. 請求項5の記載において、
    前記光不透過部は、前記壁部の周縁部に設けられたことを特徴とする電子機器。
  7. 請求項6の記載において、
    前記壁部は、前記ソーラーパネルに対向する部分に、当該壁部の肉厚が薄くなる窪み部を有したことを特徴とする電子機器。
  8. 請求項3の記載において、
    前記壁部は、透明または半透明に形成された壁本体部と、この壁本体部に設けられ、光半透過性を有した加飾層と、当該壁部の周縁部において前記壁本体部の内面に取り付けられた不透明の付属部材とを備えたことを特徴とする電子機器。
  9. 請求項1の記載において、
    前記筐体は、不透明であるとともに、前記開口部が設けられた第2の壁部を有し、
    前記遮光部材は、前記第2の壁部と一体に不透明に形成され、前記第2の壁部から起立して前記表示パネルと前記ソーラーパネルとの間の隙間の周囲を取り囲むリブであることを特徴とする電子機器。
  10. 請求項1の記載において、
    前記壁部は、透明または半透明に形成された壁本体部と、当該壁部の周縁部において前記壁本体部の内面に取り付けられた不透明の付属部材とを備えており、
    前記遮光部材は、前記付属部品と一体に不透明に形成され、前記付属部品から起立して前記表示パネルと前記ソーラーパネルとの間の隙間の周囲を取り囲むリブであることを特徴とする電子機器。
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