JP2007328013A - 太陽電池付き映像表示パネルおよび映像表示機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、映像表示パネルによって発生する光を利用して省エネ化が図れる太陽電池付き映像表示パネルを提供することを目的とする。また、この発明は、省エネ化が図れる映像表示機器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の発明は、映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えている。第2の発明は、映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えた太陽電池付き映像表示パネル、および太陽電池付き映像表示パネルの太陽電池によって得られた電気エネルギーを蓄積するための蓄電池を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】第1の発明は、映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えている。第2の発明は、映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えた太陽電池付き映像表示パネル、および太陽電池付き映像表示パネルの太陽電池によって得られた電気エネルギーを蓄積するための蓄電池を備えている。
【選択図】図1
Description
この発明は、FPD( Flat Panel Display) および映像表示機器に関する。
映像表示パネルを備えた映像表示機器の消費電力の低減化を図るために、映像表示パネルの製造メーカでは、映像表示パネルの駆動回路やバックライト等の消費電力低減化や発光効率の向上化による消費電力低減化を追求している。また、映像表示機器の製造メーカにおいても、リモコン受光回路の待機電力の低減化や映像表示機器内の各種回路の消費電力の低減化を追求している。
つまり、従来においては、映像表示機器の各部の消費電力をいかに低減するかということを課題としており、映像表示パネルによって発生する光を利用して省エネ効果を高めるという発想はなかった。
この発明は、映像表示パネルによって発生する光を利用して省エネ化が図れる太陽電池付き映像表示パネルを提供することを目的とする。
また、この発明は、省エネ化が図れる映像表示機器を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えた太陽電池付き映像表示パネル、および太陽電池付き映像表示パネルの太陽電池によって得られた電気エネルギーを蓄積するための蓄電池を備えていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、リモコン受光回路を備えた映像表示機器において、映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えた太陽電池付き映像表示パネル、太陽電池付き映像表示パネルの太陽電池によって得られた電気エネルギーを蓄積するための蓄電池、および蓄電池からリモコン受光回路に直流電源を供給するための回路を備えていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、蓄電池の発生電圧が所定値以下であるときに、映像表示機器内の直流電源回路によって蓄電池を充電させるための充電回路を備えていることを特徴とする。
この発明によれば、映像表示パネルによって発生する光を利用して省エネ化が図れる太陽電池付き映像表示パネルが得られる。
また、この発明によれば、省エネ化が図れる映像表示機器が得られる。
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
実施例1、2、3において、この発明を自発光型の映像表示パネルに適用した場合の実施例について説明する。また、実施例4において、この発明を外部光源を必要とする映像表示パネルに適用した場合の実施例について説明する。
この発明をプラズマディスプレイパネル(PDP)に適用した場合の実施例について説明する。
図1および図2は、太陽電池付きPDPの構成を示している。
太陽電池付きPDP100は、PDP101、PDPパネル101の背面に設けられたフィルム状太陽電池102および強度確保用の金属板103から構成されている。
PDP101は、よく知られているように、SUS電極、誘電体層等が形成された前面ガラス基板111および前面ガラス基板111の背面に貼り合わされかつアドレス電極、蛍光体等が形成された背面ガラス基板112とからなる。
フィルム状太陽電池102は、PDP101で発生する光を電気エネルギーに変換するために設けられている。フィルム状太陽電池102としては、例えば、フィルム状のアモルファスシリコン太陽電池が用いられる。
PDP1が42型であり、フィルム状太陽電池102として三洋電機製の商品名”アモルトンフィルム”を用いた場合の、発電電力について説明する。
図3は、”アモルトンフィルム”の出力特性を示している。一般的なPDPでは、全白画面で200cd/m2 で発光する。1cd/m2 =17.47Lux なので、PDPの表面では、どの位置においても、200cd/m2 ×17.47Lux ≒3500Lux の照度が得られる。
”アモルトンフィルム”の出力特性(図3参照)より、受光照度が3500Lux であれば、1cm2 あたり、0.35mA( =Iop(動作電流))×0.6V(=Vop(動作電圧))=0.21mWの電力が得られる。
42型のパネルの有効発光面積は93cm×50cmであるので、42型のパネルの有効発光面積での発電電力は、93cm×50cm×0.21mW≒0.98W となる。
図4は、太陽電池付きPDP100を備えた映像表示装置の構成を示している。
テレビチューナー回路26は、受信した放送波信号を復調する。テレビチューナー回路26によって得られた映像信号は、入力信号切替回路25に送られる。また、DVDプレーヤ等の映像再生機器28から出力される映像信号も入力信号切替回路25に送られる。
リモコン送信機31からのリモコン信号は、リモコン受光回路30を介してマイコン27に送られる。マイコン27は、リモコン送信機31によって指定された映像ソースに基づいて、入力信号切替回路25を制御する。これにより、入力信号切替回路25は、リモコン送信機31によって指定された映像ソースに対応する入力映像信号を選択して出力する。
入力信号切替回路25から出力された映像信号は、映像信号処理回路24に送られる。映像信号処理回路24は、入力された映像信号をその映像信号に応じた走査変換処理(PDPモジュール9に映像を表示させるためのスケーリング処理)を行なった後、RGB各色8〜12bit の信号、CLK 信号、H,V の同期信号等をシリアル変換し、これにより得られたLVDS信号を、PDPモジュール9内のLogic コントロール部14に出力する。
PDPモジュール9は、Logic コントロール部14、Y−SUSドライバー10、SCANドライバー11、X−SUSドライバー12、アドレスドライバー13および太陽電池付きPDP100を備えている。
Logic コントロール部14は、入力されたLVDS信号をパラレル変換し、太陽電池付きPDP100を駆動発光させるための各種のタイミング信号を生成する。Y−SUSドライバー10には、Logic コントロール部14から、Y−SUSドライバータイミング信号が入力される。X−SUSドライバー12には、Logic コントロール部14から、X−SUSドライバータイミング信号が入力される。アドレスドライバー13には、Logic コントロール部14から、アドレスドライバータイミング信号が入力される。
Y−SUSドライバー10は、Y−SUSドライバータイミング信号に基づいて、PDP1内のSUS電極(Y電極)に加える放電駆動電圧を生成する。X−SUSドライバー12は、X−SUSドライバータイミング信号に基づいて、PDP1内のSUS電極(X電極)に加える放電駆動電圧を生成する。アドレスドライバー13は、アドレスドライバータイミング信号に基づいて、太陽電池付きPDP100内のアドレス電極に加える放電駆動電圧を生成する。
アドレスドライバー13は、太陽電池付きPDP100内の個々の表示画素(CELL) の発光(ON)/ 非発光(OFF) を司るアドレス放電の駆動電圧を生成する。
SCANドライバー11は、 Logicコントロール部14からのSCANドライバー制御信号に基づいて、Y−SUSドライバー10で生成されたY−SUSドライブ信号(放電駆動電圧)をPDP1内のY電極に、最上部のラインから最下部のラインへ向かって、1ライン毎に順番に印加していく。この時、個々の表示画素(CELL) の発光(ON)/ 非発光(OFF) は、アドレス放電を行なったか行なっていないかにより決定する。
SUS電極(X電極およびY電極)とアドレス電極から印加されたY−SUSドライブ信号(放電駆動電圧)、X−SUSドライブ信号(放電駆動電圧)およびアドレス放電駆動電圧により、太陽電池付きPDP100内の個々の表示画素(CELL) では、維持放電が発生し、維持放電により発生した紫外線が、各表示画素に塗布された蛍光体(R/G/B)を励起し、発光する。個々の表示画素が発光することで、太陽電池付きPDP100は入力映像信号に応じた映像を表現することができる。
電源回路15は、AC/DC変換部22およびAC/DC変換部22の出力電圧に基づいて各種のDC電圧を生成するDC電圧発生回路16〜21を備えている。
太陽電池付きPDP100内の太陽電池102は、PDP101が発光する映像の光を受光し、光電変換を行なう。太陽電池102によって得られた電気エネルギーは、ケーブル50を介して蓄電池51に蓄えられる。
本実施例では、蓄電池51に蓄えられた電気エネルギーをリモコン受光回路30のDC電源電圧として利用している。なお、この蓄電池51は、ツェナーダイオード52およびダイオード53を介して、電源回路15内のSTB6Vを発生するDC電圧発生回路19に接続されている。
リモコン受光回路30のDC電源電圧をDC5Vとし、DC電圧発生回路19の発生電圧STBをDC6Vとし、ツェナーダイオード52のツェナー電圧Vzを1Vとし、ダイオード53の順方向電圧Vfを0.6Vとすると、STB−Vf−Vzは、6V−0.6V−1.0V=4.4Vとなる。したがって、蓄電池51の出力電圧が充電不足により、4.4V未満になると、ツェナーダイオード52がONするので、蓄電値51がDC電圧発生回路19によって充電される。蓄電池51の出力電圧が4.4V以上である場合には、ツェナーダイオード52がONしないため、DC電圧発生回路19の電力が消費されることはない。
このような蓄電池51を設けずに、リモコン受光回路30のDC電源電圧をDC電圧発生回路19によってのみ供給する場合には、リモコンスタンバイ状態(リモコンで電源OFFしている状態)においても、DC電圧発生回路19は0.5W〜1W程度の電力を消費する。
上記実施例では、太陽電池付きPDP100内の太陽電池102をリモコン受光回路30のDC電源電圧として利用して、特に、リモコンスタンバイ状態での消費電力を抑えているが、他の回路の直流電源として利用するようにしてもよい。
この発明を有機EL(electoluminescence)パネルに適用した場合の実施例について説明する。
図5は、太陽電池付き有機ELパネルの構成を示している。
太陽電池付き有機ELパネル200は、有機ELパネル201および有機ELパネル201の背面側に設けられたフィルム状太陽電池202とから構成されている。
有機ELパネル201は、よく知られているように、ガラス基板211、ガラス基板211の背面側に設けられた陽極(ITO)212、陽極212の背面側に設けられた正孔輸送層213、正孔輸送層213の背面側に設けられた発光層214、発光層214の背面側に設けられた電子輸送層215および電子輸送層215の背面側に設けられた陰極216を備えている。正孔輸送層213、発光層214、電子輸送層215および陰極216からなる層は、有機EL薄膜層と呼ばれている。
フィルム状太陽電池202は、有機ELパネル201で発生する光を電気エネルギーに変換するために設けられている。フィルム状太陽電池202としては、例えば、フィルム状のアモルファスシリコン太陽電池が用いられる。
この発明を電界放電ディスプレイ(FED:field emission display)パネルに適用した場合の実施例について説明する。
図6および図7は、太陽電池付きFEDパネルの構成を示している。
太陽電池付きFEDパネル300は、FEDパネル301およびFEDパネル301の背面側に設けられたフィルム状太陽電池302とから構成されている。
FEDパネル301は、よく知られているように、前面ガラス基板311、前面ガラス基板311の背面側に設けられた陽極312、陽極312の背面側に設けられた蛍光体層313、蛍光体層313の背面側に設けられた電界放出源314、電界放出源314の背面側に設けられた陰極315および陰極315の背面側に設けられた背面ガラス基板316を備えている。
図7に示すように、電界放出源314は、抵抗層321、絶縁体322、円錐状エミッタ323およびゲート電極324を備えている。電界放出源314と蛍光体層313との間は真空の密封空間とされている。陰極315と陽極312との間には、陽極電圧が印加されている。また、陰極315とゲート電極324との間には、ゲート電圧が印加されている。
フィルム状太陽電池302は、FEDパネル301で発生する光を電気エネルギーに変換するために設けられている。フィルム状太陽電池302としては、例えば、フィルム状のアモルファスシリコン太陽電池が用いられる。
この発明は、上述したPDP、有機ELパネル、FEDパネル以外の自発光パネル、例えば、無機ELパネル、SEDパネル等にも適用することができる。
この発明を液晶ディスプレイに適用した場合の実施例について説明する。
図8および図9は、太陽電池付き液晶ディスプレイパネルの構成を示している。
太陽電池付き液晶ディスプレイパネル400は、液晶パネル401、液晶パネル401の背面側に配置されたバックライトユニット402、バックライトユニット402の背面側に配置されたフィルム状太陽電池403およびこれらを収納する前面開放の金属ケース404を備えている。
液晶ディスプレイパネルでは、液晶パネル401自体は発光しないので、発光源となるバックライトユニット402が設けられている。フィルム状太陽電池403は、バックライトユニット402によって発生する光を電気エネルギーに変換するために設けられている。フィルム状太陽電池403としては、例えば、フィルム状のアモルファスシリコン太陽電池が用いられる。
液晶パネル401は、この例では一般的なTFT型LCDパネルであり、偏光板、ガラス基板、画素を構成する透明導電膜(画素電極、駆動トランジスタ、対向電極)、カラーフィルター等で構成されている。
図10は、太陽電池付き液晶ディスプレイパネル400を備えた映像表示装置の構成を示している。
図10において、図4と同じものには同じ符号を付してその説明を省略する。
LCDパネルモジュール81は、タイミングコントローラ70、ソースドライバー71、ゲートドライバー72、72、インバーター73および太陽電池付き液晶ディスプレイパネル400を備えている。
タイミングコントローラ70には、映像信号処理回路24からLVDS信号が送られる。タイミングコントローラ70は、LCDパネルの左右に繋がるゲートドライバー72、72と、LCDパネルの下部に繋がるソースドライバー71を駆動させるためのタイミング信号を出力する。
太陽電池付き液晶ディスプレイパネル400内のバックライトユニット402は、インバーター73によって駆動される。なお、バックライトユニット402の明るさの調整は、マイコン27によってインバーター73が制御されることにより行なわれる。
太陽電池付き液晶ディスプレイパネル400内の液晶パネル401は、画面を構成する個々の画素が独立したMOS型トランジスタから構成されており、このMOS型トランジスタのGATE−SORCE間をスイッチとしてON/OFF制御することによって映像を表現している。タイミングコントローラ70は、LVDS信号に基づいて、個々の画素に対応するMOS型トランジスタのGATE電圧とSORCE電圧とを制御している。
太陽電池付き液晶ディスプレイパネル400内の太陽電池403は、バックライトユニット402が発生する光を受光し、光電変換を行なう。太陽電池403によって得られた電気エネルギーは、ケーブル50を介して蓄電池51に蓄えられる。
本実施例では、蓄電池51に蓄えられた電気エネルギーをリモコン受光回路30のDC電源電圧として利用している。なお、この蓄電池51は、実施例1同様にツェナーダイオード52およびダイオード53を介して、電源回路15内のSTB6Vを発生するDC電圧発生回路19に接続されている。
19 DC電圧発生回路
30 リモコン受光回路
51 蓄電池
52 ツェナーダイオード
53 ダイオード
100 太陽電池付きPDP
101 PDP
102 フィルム状太陽電池
200 太陽電池付き有機ELパネル
201 有機ELパネル
202 フィルム状太陽電池
300 太陽電池付きFEDパネル
301 FEDパネル
302 フィルム状太陽電池
400 太陽電池付き液晶ディスプレイパネル
401 液晶パネル
402 バックライトユニット
403 フィルム状太陽電池
30 リモコン受光回路
51 蓄電池
52 ツェナーダイオード
53 ダイオード
100 太陽電池付きPDP
101 PDP
102 フィルム状太陽電池
200 太陽電池付き有機ELパネル
201 有機ELパネル
202 フィルム状太陽電池
300 太陽電池付きFEDパネル
301 FEDパネル
302 フィルム状太陽電池
400 太陽電池付き液晶ディスプレイパネル
401 液晶パネル
402 バックライトユニット
403 フィルム状太陽電池
Claims (4)
- 映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えた太陽電池付き映像表示パネル装置。
- 映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えた太陽電池付き映像表示パネル、および
太陽電池付き映像表示パネルの太陽電池によって得られた電気エネルギーを蓄積するための蓄電池を備えていることを特徴とする映像表示機器。 - リモコン受光回路を備えた映像表示機器において、
映像表示パネルによって発生する光を電気エネルギーに変換するための太陽電池を備えた太陽電池付き映像表示パネル、
太陽電池付き映像表示パネルの太陽電池によって得られた電気エネルギーを蓄積するための蓄電池、および
蓄電池からリモコン受光回路に直流電源を供給するための回路、
を備えていることを特徴とする映像表示機器。 - 蓄電池の発生電圧が所定値以下であるときに、映像表示機器内の直流電源回路によって蓄電池を充電させるための充電回路を備えていることを特徴とする請求項3に記載の映像表示機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006157118A JP2007328013A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | 太陽電池付き映像表示パネルおよび映像表示機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006157118A JP2007328013A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | 太陽電池付き映像表示パネルおよび映像表示機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007328013A true JP2007328013A (ja) | 2007-12-20 |
Family
ID=38928550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006157118A Pending JP2007328013A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | 太陽電池付き映像表示パネルおよび映像表示機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007328013A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011008086A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Toshiba Corp | 電子機器 |
JP2014115526A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Denso Corp | 太陽電池パネル付きelディスプレイ装置 |
CN105807603A (zh) * | 2014-12-30 | 2016-07-27 | 联想(北京)有限公司 | 电子设备 |
-
2006
- 2006-06-06 JP JP2006157118A patent/JP2007328013A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011008086A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Toshiba Corp | 電子機器 |
JP2014115526A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Denso Corp | 太陽電池パネル付きelディスプレイ装置 |
CN105807603A (zh) * | 2014-12-30 | 2016-07-27 | 联想(北京)有限公司 | 电子设备 |
CN105807603B (zh) * | 2014-12-30 | 2019-07-26 | 联想(北京)有限公司 | 电子设备 |
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