JP2012118742A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光部を改良した電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器は、透光部を有した筐体、前記筐体の内部に収められたプリント回路板、前記プリント回路板上に設けられた光源、第1部材、第2部材、補強板を備える。第1部材は、前記光源から前記透光部に向けて照射された光を通す第1開口部と、前記第1開口部の周囲を規定したダクト状の第1本体と、を有し、前記プリント回路板に固定される。第2部材は、前記光源から前記透光部に向けて照射された光を通す第2開口部と、前記第2開口部の周囲を規定したダクト状の第2本体と、を有し、前記透光部の内面に固定されるとともに、前記第1開口部と前記第2開口部とが連通するように前記第1部材と当接される。補強板は、前記第1部材と前記第2部材との間に設けられるとともに、前記第1部材および前記第2部材を間に挟んだ両側で前記筐体に固定される。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、発光部を有した電子機器に関する。
電子機器では、主たる表示画面とは別に、LEDを利用した発光部を設けることがしばしば行われる。そして、この発光部からの光漏れを防止したものが存在する。
特開2000−208967号公報
ところで、このようにLEDを利用した発光部には、様々な応用が可能である。そして、電子機器に用いられる発光部についての改良に対するニーズが存在していた。
本発明は、発光部を改良した電子機器を提供することを目的とする。
実施形態の電子機器は、透光部を有した筐体と、前記筐体の内部に収められたプリント回路板と、前記プリント回路板上に設けられた光源と、前記光源から前記透光部に向けて照射された光を通す第1開口部と、前記第1開口部の周囲を規定したダクト状の第1本体と、を有し、前記プリント回路板に固定された第1部材と、前記光源から前記透光部に向けて照射された光を通す第2開口部と、前記第2開口部の周囲を規定したダクト状の第2本体と、を有し、前記透光部の内面に固定されるとともに、前記第1開口部と前記第2開口部とが連通するように前記第1部材と当接された第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間に設けられるとともに、前記第1部材および前記第2部材を間に挟んだ両側で前記筐体に固定された固定部を有した補強板と、を備えた。
第1の実施形態にかかる電子機器の一例であるポータブルコンピュータを示した斜視図。 図1に示すF2−F2線に沿った断面図。 図2に示すAを拡大して示した断面図。 図3に示すポータブルコンピュータの第1部材を示した斜視図。 図3に示すポータブルコンピュータのプリント回路板、第1部材を示した斜視図。 図5に示すプリント回路板、第1部材を拡大して示した斜視図。 図3に示すポータブルコンピュータの第2部材を示した斜視図。 図7に示すF8−F8線に沿った断面図。 図3に示すポータブルコンピュータの第1ケース、第2部材、補強板を示した斜視図。 図3に示すポータブルコンピュータの第2ケース、プリント回路板、第1部材、補強板を示した斜視図。 第2の実施形態にかかる電子機器の一例であるポータブルコンピュータの本体部の縦方向に沿った断面図。 第3の実施形態にかかる電子機器の一例であるポータブルコンピュータの本体部の縦方向に沿った断面図。
以下、図1から図10を参照して、電子機器の一例であるポータブルコンピュータの実施形態について説明する。以下の実施形態では、手前側(即ちユーザ側)を前方向F、ユーザから見て奥側を後方向R、ユーザから見て左側を左方向、ユーザから見て右側を右方向、ユーザから見て上方を上方向、ユーザから見て下方を下方向と定義する。
図1に示すように、ポータブルコンピュータ11は、本体部12と、本体部12に対して覆い被さったり、本体部12に対して起立したり可能なディスプレイ部13と、本体部12とディスプレイ部13との間に設けられたヒンジ部14と、を有している。ヒンジ部14は、本体部12に対してディスプレイ部13が回動できるように本体部12とディスプレイ部13とを連結している。
ディスプレイ部13は、表示パネル15(表示装置)と、表示パネル15の周囲を取り囲んだディスプレイキャビネット16と、を有している。表示パネル15は、例えば、方形板状の液晶パネルで構成されている。表示パネル15は、例えばプラズマディスプレイパネル、有機ELパネル等の他の種類のディスプレイパネルでもよい。
図1から図3に示すように、本体部12は、透光部21を有するとともに外殻をなした本体キャビネット22と、本体キャビネット22の外面に取り付けられたキーボード23、タッチパッド24、およびボタン29と、本体キャビネット22の内部に収められたプリント回路板25(マザーボード)と、プリント回路板25上に設けられた複数の光源26と、光源26の近傍でプリント回路板25に固定された第1ユニット27と、透光部21の内面に固定された第2ユニット28と、第1ユニット27と第2ユニット28との間に設けられた補強板31と、を有している。ディスプレイキャビネット16および本体キャビネット22によって、筐体32が構成されている。
プリント回路板25は、ポータブルコンピュータ11の全体を統括的に制御している。図5に示すように、プリント回路板25は、例えばCPU33、ノースブリッジ34、グラフィックスチップ35等の主要な複数の回路部品が固定された主部25Aと、主部25Aから小片状に張り出した張出部25Bと、を含んでいる。
透光部21は、例えば、透明な樹脂材料で構成されている。図3に示すように、透光部21は、光源26と正対する位置から外れた位置で、光源26からみて斜めの位置に設けられている。透光部21は、光源26からの光を透過させ、ポータブルコンピュータ11からの様々な情報をユーザに伝えることができる。
光源26は、例えば、上面発光タイプの発光ダイオードで構成されている。この発光ダイオードの視野角は、例えば、120°から170°である。上記の透光部21は、光源26の視野角の範囲内に設けられている。図1、図2に示すように、本実施形態では、光源26は、プリント回路板25の張出部25B上に計7個が横並びに設けられている。
本体キャビネット22は、上側の第1ケース36と、第1ケース36とは分離して設けられた下側の第2ケース37と、を有している。第1ケース36は、全体として遮光性があり、上記の透光部21を一部に含んでいる。
図3に示すように、第1ユニット27は、例えば、両面テープ38によってプリント回路板25に固定されているが、他の手段による接着でもよい。図4に示すように、第1ユニット27は、複数の第1部材41と、複数の第1部材41同士を連結した略平板状の第1連結部42と、を有している。第1ユニット27は、例えば、遮光性のある合成樹脂材料によって一体に形成されているが、金属材料で形成されていてもよい。各第1部材41は、光源26から透光部21に向けて照射された光を通すことが可能な第1開口部43と、第1開口部43の周囲を規定したダクト状の第1本体44と、第1本体44から突出した突出部45と、を有している。本実施形態では、上記7個の光源26に対応して、第1ユニット27は、合計7個の第1部材41を有している。
第1ユニット27がプリント回路板25に接着された状態で、第1本体44は、光源26の四周を取り囲むことができる。第1本体44は、プリント回路板25と交差或いは直交する方向に延びた計3個の第1壁部44Aと、プリント回路板25に対して斜めになった1個の第2壁部44Bと、を含んでいる。第2壁部44Bは、光源26と透光部21とを結んだ線に沿って斜めになっている。このため、第1本体44は、全体として、光源26と透光部21とを結んだ線に沿って斜めになっている。
図5、図6に示すように、各第1本体44から突出した突出部45は、例えば、「U」字形をなすように一体で、連続的に設けられている。突出部45は、プリント回路板25の張出部25Bの外縁を取り囲んでおり、張出部25Bの角部46で欠けやひび割れ等を生じないように張出部25Bを保護している。なお、突出部45は、各第1本体44に対応して個別に設けられていてもよい。
図3、図4に示すように、突出部45は、対向部45Aを有しており、この対向部45Aは、本体キャビネット22の第2ケース37と対向した部分に設けられている。対向部45Aは、第2ケース37の内面に沿うように斜めになっている。
図7に示すように、第2ユニット28は、複数の第2部材51と、複数の第2部材51同士を連結した略平板状の第2連結部52と、を有している。第2ユニット28は、例えば、遮光性のある合成樹脂材料によって一体に形成されているが、金属材料で形成されていてもよい。各第2部材51は、光源26から透光部21に向けて照射された光を通すことが可能な第2開口部53と、第2開口部53の周囲を規定したダクト状の第2本体54と、第2本体54から突出した重複部55と、を有している。本実施形態では、上記7個の光源26に対応して、第2ユニット28は、合計7個の第2部材51を有している。第2部材51は、第1部材41の第1開口部43と第2開口部53とが連通するように、第1部材41に当接される(図3参照)。
図7、図8に示すように、第2本体54は、プリント回路板25と交差或いは直交する方向に延びた計4個の第3壁部54Aを含んでいる。第2本体54は、補強板31を通すための切欠部56を有している(図3参照)。
第2連結部52は、その両端部に固定用の固定孔57を有している。一方、図6に示すように、本体キャビネット22の第1ケース36には、この固定孔57に通されるピン58が設けられている。当該ピン58を高温で溶融させることによって、第2ユニット28は本体キャビネット22の第1ケース36に溶着・固定される。
また、第2本体54から突出した重複部55は、隣接する第2部材51同士の間で連続した一つの壁を構成するように設けられている。図3に示すように、重複部55は、第1部材41よりも前方向Fに寄った位置で、第1部材41の第1本体44の周囲に重なるように配置される。重複部55は、第1部材41と第2部材51との間の微小な隙間から光漏れを生じないようにする。
図9、図10に示すように、補強板31は、例えば金属材料によって方形枠状に設けられている。補強板31は、例えば、第1ケース36と固定された第1固定部61と、第2ケース37と固定された第2固定部62と、第1ケース36に対して補強板31を位置決めするための位置決め部63と、を有している。図9に示すように、第1固定部61は、補強板31の後方向Rにある角部の近傍に設けられている。第1固定部61は、各角部の近傍に設けられた第1貫通孔61Aを一対に有している。第1固定部61は、第1ケース36の第1ボス36Aに例えばねじ止め等で固定されている。
また、第2固定部62は、補強板31の前方向Fにある角部の近傍に設けられている。第2固定部62は、各角部の近傍に設けられた第2貫通孔62Aを一対に有している。図10に示すように、第2固定部62は、第1部材41および第2部材51を間に挟んだ両側で、例えば第2ケース37の第2ボス37Aに例えばねじ止め等で固定されている。
位置決め部63は、一対の貫通孔63Aで構成されており、各貫通孔63Aは、例えば、第2貫通孔62Aの近傍に設けられている。一方、第1ケース36は、位置決め部63の貫通孔63Aに通される位置決めピン64を一対に有しており、これら位置決めピン64が貫通孔63Aの内側に通されることで、例えば第1ケース36に対して補強板31の位置を決定することができる。補強板31は、さらに、折り曲げ部31Aを数箇所に有しており、撓みに対する剛性が大きくなっている。
図3に示すように、補強板31は、その先端部31Aにおいて、第2ユニット28の第2部材51を弾力的に支持することができる。これによって、本体キャビネット22の強度が増大している。
第1の実施形態によれば、ポータブルコンピュータ11は、透光部21を有した筐体32と、筐体32の内部に収められたプリント回路板25と、プリント回路板25上に設けられた光源26と、光源26から透光部21に向けて照射された光を通す第1開口部43と、第1開口部43の周囲を規定したダクト状の第1本体44と、を有し、プリント回路板25に固定された第1部材41と、光源26から透光部21に向けて照射された光を通す第2開口部53と、第2開口部53の周囲を規定したダクト状の第2本体54と、を有し、透光部21の内面に固定されるとともに、第1開口部43と第2開口部53とが連通するように第1部材41と当接された第2部材51と、第1部材41と第2部材51との間に設けられるとともに、第1部材41および第2部材51を間に挟んだ両側で筐体32に固定された補強板31と、を備えた。
この構成によれば、第1部材41および第2部材51によって、光源26からの光が意図しない方向に漏れることがなく、ポータブルコンピュータ11において適切な照明効果を発揮できる。また、第1部材41と第2部材51との間に補強板31が設けられることによって、ユーザが例えば、筐体32に手をついたりして第1ケース36に圧力がかかった場合でも、その圧力がそのままプリント回路板25に伝達されることが防止される。これによって、プリント回路板25に圧力がかかって、プリント回路板25上で断線を生じたり、プリント回路板25に割れを生じたりすることを防止できる。
光源26は、プリント回路板25の主部から張り出した張出部25B上に設けられ、第1部材41は、第1本体44から突出した突出部45を有し、突出部45は、張出部25Bの外縁を取り囲んでいる。この構成によれば、光源26からプリント回路板25と平行な方向に照射された光が、第1部材41とプリント回路板25との間の隙間から漏れてしまうことがなく、意図しない方向に光漏れを生ずることを防止できる。
また上記構成によれば、光源26を例えば張出部25Bの端部に極力近づけて配置したとしても光漏れを防止することが可能となり、設計の自由度を向上できる。また、プリント回路板25に張出部25Bを設け、その張出部25Bに光源26を設けることで、別途に光源26を取り付けるための小基板が不要となり、部品点数を削減できる。さらに、張出部25Bの周囲を突出部45で保護することができ、ポータブルコンピュータ11が落下した場合など外部から衝撃が加えられた際に、張出部25Bが筐体32と接触して、張出部25Bに欠けやひび割れ等を生じてしまうことを防止できる。
また、筐体32は、第2部材51が固定された第1ケース36と、第1ケース36とは分離して設けられた第2ケース37と、を含み、固定部は、第2ケース37に固定されている。この構成によれば、例えばユーザが筐体32に手をついたりして、強く筐体32を押し込んで第1ケース36ごと大きく撓むようなことがあったとしても、補強板31が第2ケース37に固定されるため、第1ケース36からの圧力を補強板31によって受けることができる。このため、第1ケース36ごと撓ませるような大きな押圧力がプリント回路板25にそのまま伝達されてしまうことがなく、プリント回路板25の破損を防止することができる。
第2部材51は、第2本体54から突出した重複部55を有し、重複部55は、第1部材41の第1本体44の周囲に重なっている。この構成によれば、第1部材41と第2部材51との間の隙間から光が漏れることを防止でき、より一層適切な照明効果を発揮させることができる。
また、突出部45は、筐体32と対向した部分に対向部45Aを有し、対向部45Aは、筐体32の内面に沿うように斜めになっている。この構成によれば、突出部45と筐体32の内面とが干渉するのを防止して、例えば、外部からの衝撃が第1部材41を経由してプリント回路板25に伝達されてしまうことを防止できる。
透光部21は、光源26と正対する位置から外れた斜めの位置に設けられ、第1本体44は、光源26と透光部21と結ぶ線に沿って斜めに設けられる。この構成によれば、光源26から透光部21に向けて照射される光が第1本体44で遮られることがなく、透光部21において適切な照明効果を発揮することができる。また、光源26、プリント回路板25、および透光部21のレイアウトの自由度を向上して、より独創的なデザインの採用を可能にできる。
続いて、図11を参照して、電子機器の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態の電子機器の一例であるポータブルコンピュータ11は、補強板31が設けられていない点、および第2ユニット28の形状が異なる点で第1の実施形態のものと異なっているが、他の部分は第1の実施形態と共通している。このため、主として異なる部分について説明し、共通する部分については共通の符号を付して説明を省略する。ポータブルコンピュータ11は、図1に示す第1の実施形態のものと同様の外観を有する。
第2ユニット28は、透光部21の内面に溶着・固定されている。第2ユニット28は、図7に示すものと同様に、複数の第2部材51と、複数の第2部材51同士を連結した略平板状の第2連結部52と、を有している。第2ユニット28は、例えば、遮光性のある合成樹脂材料によって一体に形成されているが、金属材料で形成されていてもよい。各第2部材51は、光源26から透光部21に向けて照射された光を通すことが可能な第2開口部53と、第2開口部53の周囲を規定したダクト状の第2本体54と、第2本体54から突出した第1重複部55Aおよび第2重複部55Bと、を有している。本実施形態では、上記7個の光源26に対応して、第2ユニット28は、合計7個の第2部材51を有している。第2部材51は、第1部材41の第1開口部43と、第2開口部53とが連通するように第1部材41に当接される。
第2本体54は、プリント回路板25と交差或いは直交する方向に延びた計4個の第3壁部54Aを含んでいる。第2本体54は、補強板31を通すための切欠部56を有している。
第2連結部52は、その両端部に固定用の固定孔57を有している。一方、本体キャビネット22の第1ケース36には、この固定孔57に通されるピン58が設けられている。当該ピン58を高温で溶融させることによって、第2ユニット28が本体キャビネット22(第1ケース36)に溶着される。
また、第2本体54から突出した第1重複部55Aおよび第2重複部55Bは、第1の実施形態と同様に、隣接する第2部材51同士の間で連続した一つの壁を構成するように設けられている。第1重複部55Aは、第1部材41よりも前方向Fに寄った位置で、第1部材41の第1本体44の周囲に重なるように配置される。第2重複部55Bは、第1部材41よりも後方向Rに寄った位置で、第1部材41の第1本体44の周囲に重なるように配置される。このため、第1本体44は、第1重複部55Aと第2重複部55Bとの間に挟まれた状態となる。第1重複部55Aおよび第2重複部55Bは、第1部材41と第2部材51との間の微小な隙間から光漏れを生じないようにしている。
第2の実施形態によれば、ポータブルコンピュータ11は、透光部21を有した筐体32と、筐体32の内部に収められたプリント回路板25と、プリント回路板25上に設けられた光源26と、光源26から透光部21に向けて照射された光を通す第1開口部43と、第1開口部43の周囲を規定したダクト状の第1本体44と、を有し、プリント回路板25に固定された第1部材41と、光源26から透光部21に向けて照射された光を通す第2開口部53と、第2開口部53の周囲を規定したダクト状の第2本体54と、を有し、透光部21の内面に固定されるとともに、第1開口部43と第2開口部53とが連通するように第1部材41と当接された第2部材51と、を備えた。
この構成によれば、第1部材41および第2部材51によって、光源26からの光を透光部21に向けて適切に案内するとともに、筐体32内で意図しない方向に光漏れを生ずることを防止できる。
また、光源26は、プリント回路板25の主部25Aから張り出した張出部25B上に設けられ、第1部材41は、第1本体44から突出した突出部45を有し、突出部45は、張出部25Bの外縁を取り囲んでいる。この構成によれば、光源26からプリント回路板25と平行な方向に照射された光が、第1部材41とプリント回路板25との間から漏れてしまうことを防止できる。これによって、光源26を例えば張出部25Bの端部に極力近づけて配置するなど、設計の自由度を向上できる。また、別途に光源26を取り付けるための小基板が不要となり、部品点数を削減できる。さらに、張出部25Bの周囲を突出部45で保護することができ、ポータブルコンピュータ11が落下した場合など外部から衝撃が加えられた際に、張出部25Bが筐体32と接触して、張出部25Bに欠けやひび割れ等を生じてしまうことを防止できる。
第2部材51は、第2本体54から突出した第1重複部55Aおよび第2重複部55Bを有し、第1本体44は、第1重複部55Aと第2重複部55Bとの間に挟まれている。この構成によれば、第1部材41および第2部材51の間の隙間からの光漏れを、2方向から防止することができる。これによって、意図しない方向に光漏れを生ずることがなく、より一層適切な照明効果を発揮できる。
なお、本実施形態では、第2ユニット28は、透光部21の内面に溶着・固定されているが、第2のユニット28を本体キャビネット22の第1ケース36(透光部21)から離間させて設けてもよい。この変形例の場合には、第2のユニット28は、例えばスペーサ等を介して第1ケース36(透光部21)に固定される。そして、第2のユニット28の第2部材51は、プリント回路板25とは離間された位置で第1部材41と透光部21との間に設けられている。
続いて、図12を参照して、電子機器の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態の電子機器の一例であるポータブルコンピュータは、第1ユニット27の構造、光源26の構造、および光源26と透光部21との位置関係が異なる点で第1の実施形態のものと異なっているが、他の部分は第1の実施形態と共通している。このため、主として異なる部分について説明し、共通する部分については共通の符号を付して説明を省略する。ポータブルコンピュータ11は、図1に示す第1の実施形態のものと同様の外観を有する。
本実施形態において、透光部21は、光源26と正対する位置から外れた斜めの位置に設けられている。そして、光源26は、第1実施形態に比して、さらに後方向Rに寄った位置に配置されている。本実施形態において、光源26は、例えば、側面発光タイプの発光ダイオードで構成されている。光源26は、プリント回路板25の張出部25B上に計7個が横並びに設けられている。
第1ユニット27は、例えば、両面テープ38によってプリント回路板25に固定されている。図4に示すものと同様に、第1ユニット27は、複数の第1部材41と、複数の第1部材41同士を連結した略平板状の第1連結部42と、を有している。第1ユニット27は、例えば、遮光性のある合成樹脂材料によって一体に形成されているが、金属材料で形成されていてもよい。各第1部材41は、光源26から透光部21に向けて照射された光を通すことが可能な第1開口部43と、第1開口部43の周囲を規定したダクト状の第1本体44と、第1本体44から突出した突出部45と、を有している。本実施形態では、上記7個の光源26に対応して、第1ユニット27は、合計7個の第1部材41を有している。
各第1本体44から突出した突出部45は、図6に示すものと同様に、例えば、「U」字形をなすように一体で、連続的に設けられている。突出部45は、プリント回路板25の張出部25Bの外縁を取り囲んでおり、張出部25Bの角部46で欠けやひび割れ等を生じないように張出部25Bを保護している。なお、突出部45は、各第1本体44に対応して個別に設けられていてもよい。
第1ユニット27がプリント回路板25に接着された状態において、第1本体44は、光源26の周囲を取り囲むことができる。第1本体44は、プリント回路板25と交差或いは直交する方向に延びた計3個の第1壁部44Aと、プリント回路板25に対して斜めになった1個の第2壁部44Bと、を含んでいる。第2壁部44Bは、プリント回路板25に対して斜めになっている。このため、第1本体44は、全体として、光源26と透光部21とを結んだ線に沿って斜めになっている。
第1本体44は、この第2壁部44Bの内面に、例えば、鏡状をなした反射板71(反射部)を有している。図12に示すように、反射板71は、光源26からプリント回路板25と略平行な方向に照射された光を、透光部21に向けて反射することができる。
第3の実施形態によれば、第1本体44は、その内面に反射部を有し、反射部は、光源26からの光を透光部21に向けて反射可能である。この構成によれば、光源26と透光部21との位置がさらにずれている場合であっても、光源26からの光を透光部21に向けて照射させることができる。これによって、光源26および透光部21の位置関係に関して、設計の自由度をさらに向上することができる。さらに、反射部を介することによって、光源26からのユーザの目に向けて照射される光を意図的に弱くすることができ、ユーザの使い勝手にも十分に配慮することができる。
電子機器は、上記実施形態に示したポータブルコンピュータ11に限定されるものではなく、テレビ、携帯電話機、書籍や画像等を電子的に表示する電子ブックリーダーのようなその他の電子機器に対しても当然に実施可能である。
さらに、電子機器は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。さらに、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
11…ポータブルコンピュータ、16…ディスプレイキャビネット、21…透光部、22…本体キャビネット、25…プリント回路板、25A…主部、25B…張出部、26…光源、31…補強板、32…筐体、36…第1ケース、37…第2ケース、41…第1部材、43…第1開口部、44…第1本体、45…突出部、45A…対向部、51…第2部材、53…第2開口部、54…第2本体、55…重複部、55A…第1重複部、61…第1固定部、62…第2固定部、71…反射板
さらに、電子機器は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。さらに、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
透光部を有した筐体と、
前記筐体の内部に収められたプリント回路板と、
前記プリント回路板上に設けられた光源と、
前記光源から前記透光部に向けて照射された光を通す第1開口部と、前記第1開口部の周囲を規定したダクト状の第1本体と、を有し、前記プリント回路板に固定された第1部材と、
前記光源から前記透光部に向けて照射された光を通す第2開口部と、前記第2開口部の周囲を規定したダクト状の第2本体と、を有し、前記透光部の内面に固定されるとともに、前記第1開口部と前記第2開口部とが連通するように前記第1部材と当接された第2部材と、
前記第1部材と前記第2部材との間に設けられるとともに、前記第1部材および前記第2部材を間に挟んだ両側で前記筐体に固定された固定部を有した補強板と、
を備えた電子機器。
[2]
前記光源は、前記プリント回路板の主部から張り出した張出部上に設けられ、
前記第1部材は、前記第1本体から突出した突出部を有し、前記突出部は、前記張出部の外縁を取り囲んだ[1]に記載の電子機器。
[3]
前記筐体は、
前記第2部材が固定された第1ケースと、
前記第1ケースとは分離して設けられた第2ケースと、
を含み、
前記固定部は、第2ケースに固定された[2]に記載の電子機器。
[4]
前記第2部材は、前記第2本体から突出した重複部を有し、前記重複部は、前記第1部材の第1本体の周囲に重なった[3]に記載の電子機器。
[5]
前記突出部は、前記筐体と対向した部分に対向部を有し、
前記対向部は、前記筐体の内面に沿うように斜めになったことを特徴とする[4]に記載の電子機器。
[6]
前記透光部は、前記光源と正対する位置から外れた斜めの位置に設けられ、
前記第1本体は、前記光源と前記透光部と結ぶ線に沿って斜めに設けられた[5]に記載の電子機器。
[7]
前記第1本体は、その内面に反射部を有し、前記反射部は、前記光源からの光を前記透光部に向けて反射可能である[5]に記載の電子機器。
[8]
透光部が設けられた筐体と、
前記筐体に収められたプリント回路板と、
前記プリント回路板に設けられた光源と、
前記プリント回路板に設けられて前記光源を囲んだ第1開口部が設けられた第1部材と、
前記プリント回路板とは離間された位置で前記第1部材と前記透光部との間に設けられ、前記第1開口部からの光を通す第2開口部が設けられた第2部材と、
を備えた電子機器。
[9]
前記光源は、プリント回路板の主部から張り出した張出部上に設けられ、
前記第1部材は、前記第1本体から突出した突出部を有し、前記突出部は、前記張出部の外縁を取り囲んだ[8]に記載の電子機器。
[10]
前記第2部材は、前記第2本体から突出した第1重複部および第2重複部を有し、前記第1本体は、前記第1重複部と前記第2重複部との間に挟まれたことを特徴とする[9]に記載の電子機器。

Claims (10)

  1. 透光部を有した筐体と、
    前記筐体の内部に収められたプリント回路板と、
    前記プリント回路板上に設けられた光源と、
    前記光源から前記透光部に向けて照射された光を通す第1開口部と、前記第1開口部の周囲を規定したダクト状の第1本体と、を有し、前記プリント回路板に固定された第1部材と、
    前記光源から前記透光部に向けて照射された光を通す第2開口部と、前記第2開口部の周囲を規定したダクト状の第2本体と、を有し、前記透光部の内面に固定されるとともに、前記第1開口部と前記第2開口部とが連通するように前記第1部材と当接された第2部材と、
    前記第1部材と前記第2部材との間に設けられるとともに、前記第1部材および前記第2部材を間に挟んだ両側で前記筐体に固定された固定部を有した補強板と、
    を備えた電子機器。
  2. 前記光源は、前記プリント回路板の主部から張り出した張出部上に設けられ、
    前記第1部材は、前記第1本体から突出した突出部を有し、前記突出部は、前記張出部の外縁を取り囲んだ請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記筐体は、
    前記第2部材が固定された第1ケースと、
    前記第1ケースとは分離して設けられた第2ケースと、
    を含み、
    前記固定部は、第2ケースに固定された請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記第2部材は、前記第2本体から突出した重複部を有し、前記重複部は、前記第1部材の第1本体の周囲に重なった請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記突出部は、前記筐体と対向した部分に対向部を有し、
    前記対向部は、前記筐体の内面に沿うように斜めになったことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記透光部は、前記光源と正対する位置から外れた斜めの位置に設けられ、
    前記第1本体は、前記光源と前記透光部と結ぶ線に沿って斜めに設けられた請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記第1本体は、その内面に反射部を有し、前記反射部は、前記光源からの光を前記透光部に向けて反射可能である請求項5に記載の電子機器。
  8. 透光部が設けられた筐体と、
    前記筐体に収められたプリント回路板と、
    前記プリント回路板に設けられた光源と、
    前記プリント回路板に設けられて前記光源を囲んだ第1開口部が設けられた第1部材と、
    前記プリント回路板とは離間された位置で前記第1部材と前記透光部との間に設けられ、前記第1開口部からの光を通す第2開口部が設けられた第2部材と、
    を備えた電子機器。
  9. 前記光源は、プリント回路板の主部から張り出した張出部上に設けられ、
    前記第1部材は、前記第1本体から突出した突出部を有し、前記突出部は、前記張出部の外縁を取り囲んだ請求項8に記載の電子機器。
  10. 前記第2部材は、前記第2本体から突出した第1重複部および第2重複部を有し、前記第1本体は、前記第1重複部と前記第2重複部との間に挟まれたことを特徴とする請求項9に記載の電子機器。
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