JP2011005873A - 感光性平版印刷版用合紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】感光層上に直接配されても、自動合紙剥離装置で容易に剥がすことができるレーザ露光用感光性平版印刷版用の合紙を提供する。
【解決手段】剛度が100g以上であり、かつ、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm以上の合紙を使用する。さらに、レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層と接する接触面の平滑度を30秒以下とすると、より容易に自動合紙剥離装置で剥がすことができる。また、感光層との非接触面の平滑度も30秒以下とすることにより、複数枚のレーザ露光用感光性平版印刷版が積み重ねられた場合において、印刷版を構成している支持板からの合紙の剥離性も向上する。
【選択図】なし

Description

本発明は、レーザ露光用感光性平版印刷版に使用される感光性平版印刷版用合紙に関する。
従来、感光性印刷版には、フィルム原画を通して印刷版に露光を与え、未露光部分を除去(ネガ型)または露光部分を除去(ポジ型)して、画像が形成されている。
感光性印刷版に露光を与える際、この印刷版の表面にフィルム原画を完全に密着させるために、感光性印刷版とフィルム原画とを真空密着させる方法が用いられている。この方法において、感光性印刷版の表面が平滑であると、感光性印刷版とフィルム原画との間の均一な真空化が妨げられ、感光性印刷版の全面にフィルム原画を密着させるために長時間を要する。そのため、感光性印刷版の感光層上に、水溶性樹脂などからなる粒子を付着させてマット層を形成し、粒子間の隙間を通じて感光性印刷版とフィルム原画間の空気を効率的に吸引し、短時間で両者を密着させる方法が行われてきた。
感光性印刷版は、通常、感光層上にマット層を介して合紙が配され、多数枚が積み重ねられた状態で流通する。合紙は感光層を保護するために配され、この合紙が配されることにより感光性印刷版を多数積み重ねた場合にも感光層が傷つかないようになっている。
この合紙は、感光性印刷版の製版工程前に感光層上から剥がされるが、感光層上にはマット層が形成されているため、合紙が必要以上に感光層に密着せず、自動合紙剥離装置で容易に剥がせるようになっている。自動合紙剥離装置としては、ゴムローラ等で合紙をずらしながら剥がすタイプ、加圧気体を吹き付けて合紙を剥がすタイプ、吸盤などで合紙を吸引して剥がすタイプなどがある。
ところで近年では、フィルム原画を用いずに、直接印刷版上にレーザを照射して画像を形成するレーザ露光用感光性平版印刷版が開発されている。このレーザ露光用感光性平版印刷版には、フィルム原画を用いずに画像を形成できるため、通常、感光層上にマット層は形成されておらず、感光層上に直接合紙が配されている。
しかしながら、感光層上に直接合紙が配されると、感光層と合紙との接触面積が大きくなり、これらが互いに密着してしまう。感光層と合紙とが密着すると、自動合紙剥離装置で合紙を容易に剥がすことが難しいうえ、自動合紙剥離装置の紙詰まりなどのトラブルが発生し、製版効率が大幅に低下するという問題が発生した。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、感光層上に直接配されても、自動合紙剥離装置で容易に剥がすことができるレーザ露光用感光性平版印刷版用の合紙を提供することを目的とする。
本発明の感光性平版印刷版用合紙は、レーザ露光用感光性平版印刷版に使用される合紙において、剛度が100g以上であり、かつ、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm以上であることを特徴とする。
上記レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層と接する接触面の平滑度は、30秒以下であることが好ましい。また、上記感光層との非接触面の平滑度は、30秒以下であることが好ましい。
剛性を測定する方法を示す説明図である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の感光性平版印刷版用合紙は、レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層上に配される合紙である。
レーザ露光用感光性平版印刷版は、HeNeレーザ、Arイオンレーザ、YAGレーザ、HeCdレーザ、半導体レーザ、ルビーレーザなどのレーザ照射によって露光される感光層が、支持板上に形成された平版印刷版である。感光層としては、エチレン性不飽和二重結合を有する化合物と光重合開始剤とを含む光重合性組成物から形成される感光層、高分子結合剤、光酸発生剤、架橋剤などを含む架橋性組成物から形成される感光層、高分子結合剤、光熱変換物質を含むポジ型の組成物から形成される感光層など、通常の感光層を例示できる。さらに、感光層上には、水溶性酸素遮断層が設けられていてもよい。
支持板としても、アルミニウム、亜鉛、銅、ステンレス、鉄等の金属板;ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリビニルアセタール、ポリエチレン等のプラスチックフィルム;合成樹脂を溶融塗布あるいは合成樹脂溶液を塗布した紙、プラスチックフィルムに金属層を真空蒸着、ラミネート等の技術により設けた複合材料;その他印刷版の支持板として使用されている材料など、通常使用されるものが挙げられる。また、金属、特にアルミニウムの表面を有する支持板の場合は、砂目立て処理、陽極酸化処理、親水化処理等の表面処理がなされた後に感光層が設けられたものも例示できる。
合紙は、このようなレーザ露光用感光性平版印刷版の感光層を保護するものであり、本発明の感光性平版印刷版用合紙は、剛度が100g以上であり、かつ、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm以上のものである。
ここで剛度とは、合紙の曲げ抗力と摩擦抗力の2つの抗力を合わせたものであり、例えば、熊谷理機工業(株)製手触り測定機「ハンドルオメーター」などで測定される値である。具体的な測定方法を以下に示す。
まず、図1に示すように、長方形に裁断された試験片1の長さ方向の両端をそれぞれ受け板2で支持し、自由支えとしたうえで、試験片1の中央部に対し矢印方向に荷重を加え、試験片1を押し曲げ撓ませ、曲げ抗力を発生させる。押し曲げの初期においては撓み量が少なく、一般の曲げ試験と同様の挙動を観測できるが、さらに押し曲げが進むと、試験片1の両端部とこれらを支持している受け板2との間に滑りが生じ、摩擦抗力も発生する。そして、さらに荷重を加えていくと、試料片1が荷重に耐えられなくなり、受け板2と受け板2との間を試験片1が滑り落ちる。
剛度(g)とは、試験片1が荷重に耐えられなくなる限界時の荷重で表すことができ、曲げ抗力と摩擦抗力の合計である。また、単位厚さあたりの剛度(g/μm)とは、このように測定された剛度を試験片1の厚みで除した値である。
なお、ここで試料片1は、合紙を幅5.7mm、長さ22.9mmの長方形に切り出したものであり、合紙の繊維方向、すなわち、抄紙方向が試料片1の幅方向となるようにする。また、受け板2同士の距離L(クリアランス)は1/4インチとする。
このようにして測定された剛度が100g未満では、合紙のコシが不十分で、マット層が形成されていないレーザ露光用感光性平版印刷版の感光層上に配された場合、感光層上に密着してしまい、自動合紙剥離装置で剥がすことが難しくなる。また、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm未満であると、自動合紙剥離装置で剥離可能な程度のコシを発現させるために、紙の厚さを厚くする必要が生じる。紙の厚さを厚くすると合紙の製造コストが高くなるうえ、例えば、吸盤などで合紙を吸引して剥がし、剥がした合紙を吸着して搬送するタイプの自動合紙剥離装置を使用した場合、搬送時に合紙が落下するおそれがある。合紙は通常、印刷版を製版する直前に剥がされるため、搬送時に合紙が落下すると、製版工程に支障をきたし、製版効率が低下する。さらに、厚さのある合紙を介して多数枚の感光性平版印刷版を積み重ねた場合には、占有体積が大きくなり、印刷版の単位枚数あたりの流通コストも高くなる。
よって、剛度が100g以上であるとともに、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm以上の紙を使用することによって、レーザ露光用感光性平版印刷版から自動合紙剥離装置で容易に剥がすことができ、さらに、製版工程を効率的に行え、合紙製造コスト、印刷版流通コストも低く抑えることができる。
自動合紙剥離装置としては、吸盤などで合紙を吸引して剥がすタイプの他、ゴムローラ等で合紙をずらしながら剥がすタイプ、加圧気体を吹き付けて合紙を剥がすタイプなどがある。本発明の感光性平版印刷版用合紙を使用すると、どのタイプの装置を使用した場合でも容易に印刷版から剥がすことができ、また、剥がされた後の搬送も安定に行われる。例えば、吸引タイプの自動合紙剥離装置を使用した場合、上述したような搬送時における合紙の落下や、剥がした合紙が過剰に吸盤に吸引されることによる紙詰まりなどのトラブルが発生しない。
このような合紙は、さらに、レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層と接する接触面の平滑度が、30秒以下であることが好ましい。平滑度が30秒以下であると、より容易にレーザ露光用感光性平版印刷版から自動合紙剥離装置で剥がすことができる。
また、さらに、レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層と接しない方の面、すなわち感光層との非接触面の平滑度も30秒以下であることが好ましい。この非接触面は、複数枚のレーザ露光用感光性平版印刷版が積み重ねられた場合には、印刷版の支持板に接する。そして、この支持板表面は、通常平滑である。よって、感光層との非接触面の平滑度も30秒以下とすることにより、合紙の支持板からの剥離性も向上する。なお、平滑度は、JIS P8119に準じた方法で測定される値である。
本発明の感光性平版印刷版用合紙は、剛度が100g以上であり、かつ、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm以上であれば、その材質、種類には特に制限はなく、例えば、紙、不織布、プラスチックシートまたはフィルム、または、紙の片面または両面に樹脂層を設けたラミネートシートまたはフィルムなどが挙げられる。
また、紙としても、グランドパルプなど機械処理で作られた機械パルプを原料とするもの、化学処理で作られた化学パルプを原料とするもの、両処理を併用して作られたセミケミカルパルプやケミグランドパルプを原料とするものが挙げられる。また、パルプは、精製工程で漂白されたさらしパルプ、漂白されていない未さらしパルプのどちらであってもよい。さらに、レーヨン、ナイロン、ビニロン、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリスチレンなどの化学繊維からなる化学繊維紙も使用できる。さらにこれらの紙に有機物を含浸させたものなどが例示でき、特に制限はない。
以下本発明を実施例に基づいて、具体的に説明する。なお、実施例中の%は、特に断りのない限り重量%を示す。
[実施例1]
表面が砂目立て処理された後、陽極酸化処理されて酸化被膜が形成された厚さ0.3mmのアルミニウム板上に、ネガ型感光層が形成されたレーザ露光用感光性平版印刷版TCC−106(コダックポリクロームグラフィックス(株)製)およびポジ型感光層が形成されたレーザ露光用感光性平版印刷版EL830(コダックポリクロームグラフィックス(株)製)をそれぞれ用意した。
ついで、これらの印刷版の感光層上に、表1に示す物性を有する合紙(1)を静電コロナ法により密着させた後、1030mm×800mmのシート状に切断し、自動合紙剥離装置シングルカセットオートローダー、SA−L8000(大日本スクリーン製造(株)製)に、このシート状物を積層したカセットを装着した。次にこの自動合紙剥離装置を稼働させて、合紙(1)の剥離具合を観察し評価した。結果を表1に示す。なお、合紙(1)の物性は以下の方法で測定した。
1)剛度
熊谷理機工業(株)製手触り測定機「ハンドルオメーター」を使用し、図1に示す方法で測定した。
試料片1は、合紙を幅5.7mm、長さ22.9mmに切り出したものであり、合紙の繊維方向、すなわち、抄紙方向が試料片1の幅方向となるようにした。また、上記測定機における受け板2同士の距離L(クリアランス)は1/4インチとし、荷重のフルスケールを100gとして測定した。
2)平滑度
Bekk smoothness equipment を使用して、JIS P8119に準じた方法で、レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層との接触面および非接触面について測定した。
[比較例1〜3]
合紙(1)の代わりに、表1に示す合紙(2)〜(4)をそれぞれ使用した以外は実施例1と同様にして、剥離試験を行った。結果を表1に示す。
Figure 2011005873
表中の略号は以下を示す。
○…500枚の合紙を問題なく剥離できた。
△…平均20枚に付き1枚の割合で問題が生じ、剥離ができなかった。
×…すべての合紙につき問題が生じ、合紙が破れてしまう場合もあった。
表1に示されるように、剛度が100g以上、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm以上で、感光層との接触面および非接触面の平滑度が30秒以下である実施例1の合紙(1)は、レーザ露光用感光性平版印刷版からの剥離が容易であり、自動合紙剥離装置で問題なく剥離することができた。
以上説明したように、本発明の感光性平版印刷版用合紙は、レーザ露光用感光性平版印刷版に使用される合紙において、剛度が100g以上であり、かつ、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm以上であるので、マット層が形成されていないレーザ露光用感光性平版印刷版の感光層上に直接配された場合でも、自動合紙剥離装置で容易に剥がすことができ、製版工程を効率的に行える。
さらに、合紙製造コスト、印刷版流通コストも低く抑えることができる。さらに、レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層と接する接触面の平滑度を、30秒以下とすることによって、より容易に自動合紙剥離装置で剥がすことができる。
また、感光層との非接触面の平滑度も30秒以下とすることにより、複数枚のレーザ露光用感光性平版印刷版が積み重ねられた場合において、印刷版を構成している支持板からの合紙の剥離性も向上する。
1 試験片
2 受け板

Claims (3)

  1. レーザ露光用感光性平版印刷版に使用される合紙において、剛度が100g以上であり、かつ、単位厚さあたりの剛度が2.0g/μm以上であることを特徴とする感光性平版印刷版用合紙。
  2. レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層と接する接触面の平滑度が、30秒以下であることを特徴とする請求項1に記載の感光性平版印刷版用合紙。
  3. レーザ露光用感光性平版印刷版の感光層との非接触面の平滑度が、30秒以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の感光性平版印刷版用合紙。
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