JP2011005654A - 昇華性熱転写記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材シートの一方の面には耐熱性樹脂層が少なくとも設けられ、他方の面には帯電防止層を介して色相の異なる複数の昇華性熱転写染料層が面順次で少なくとも設けられてなる昇華性熱転写記録媒体であり、帯電防止層はポリエステル樹脂とポリエチレンジオキシチオフェンと昇華性染料と水分散ポリイソシアネートとを少なくとも含有する帯電防止性の構成材料からなることを特徴とする昇華性熱転写記録媒体。
【選択図】図1
Description
この様な中、プリンターの高速化も急速に進んできている。プリンターの高速化により、昇華性熱転写記録媒体の搬送速度が速くなっているが、サーマルヘッドが当接する昇華性熱転写記録媒体の表面抵抗率が高い為、印画時に静電気が発生し、印画不良を起こして印画スジを発生させ、問題となっている。
が生じないようにした昇華性熱転写記録媒体を提供することにある。
基材シートとしては、これらのフィルムや紙類を単独で用いてもよく、または数種のものを積層して組み合わせた複合体を用いるようにしてもよい。
基材シートの厚さは、操作性、加工性を考慮し、2μmから50μm程度でよいが、転写適性や加工性等のハンドリング性を考慮すると、2μmから10μm程度とすることがより好ましい。
耐熱性樹脂層(2)の厚さは0.1μmから2.5μm程度が好ましく、0.5μmから1.5μm程度であればより好ましい。耐熱性樹脂層の厚さが0.1μmより小さい場合、サーマルヘッドから加えられる熱に対する耐熱性が劣り、印画時に基材シートに熱収縮が生じやすくなる。一方、2.5μmより大きい場合、サーマルヘッドからの熱が昇華性熱転写染料層に十分伝わらず、所望の濃度の印画物を得ることができなくなることがある。
上述した樹脂のガラス転移温度(Tg)は40℃以上が好ましい。Tgが40℃以上の場合、印画時のリボン強度がさらに強くなり、耳切れ(リボンの両サイドの非印画部が熱収縮に負けて切れる現象)、ちぎれ、裂け(印画部終点が切れる現象)のような印画不良が起こりにくくなる。
使用されるポリイソシアネートの添加量はNCO/OHの比で0.8以上、特に0.8から1.3程度の範囲とすることが好ましい。ポリイソシアネートの含有量が0.8未満の場合、硬化密度が低く耐熱性が不十分となる。一方、ポリイソシアネートの含有量が1.3以上の場合、耐熱性樹脂層に残った未反応のNCO基と空気中の水分、或いは未反応のNCO基同士が反応し、造膜性の低いバインダー樹脂が形成されてしまうことがある。
粒子は有機系粒子、無機系粒子のどちらでもよいが、サーマルヘッドからの熱により変形しないものが好ましい。
粒子は耐熱性樹脂層に対して、0.01から0.1程度の範囲の重量比で添加することが好ましい。ここでいう耐熱性樹脂層の重量とは、耐熱性樹脂層用塗液組成物に含まれる溶剤以外の全成分の総和である。重量比が0.01より小さい場合、サーマルヘッドとの接触面積が大きくなり、印画時の離型性が低下する。一方、重量比が0.1より大きい場合、サーマルヘッドの磨耗や無機粒子の脱落による印画不良が生じ易くなる。
性染料層(4)、(5)、(6)との密着性が向上し、被熱転写記録体の受像層との融着が防止できる。
帯電防止性の構成材料中に含有させる水分散型ポリイソシアネートの添加量はNCO/OH比で0.5から1.5までの範囲とすることが好ましい。NCO/OH比が0.5より小さい場合、サーマルヘッドから加えられる熱により昇華性熱転写染料層中のバインダーが溶融することで、基材シートと他層に対する密着性が乏しくなり、印画時に帯電防止層が剥離しやすくなる。一方、1.5より大きい場合、帯電防止層に残った未反応のNCO基と空気中の水分、或いは未反応のNCO基同士が反応し、造膜性の低いバインダー樹脂が形成され、導電性能が低下し、静電気の発生により印画スジが生じ易くなる。
これらの昇華性熱転写染料層(4)、(5)、(6)中に含有させる昇華性染料としては昇華性分散染料が好ましく、例えば、ジアリールメタン系、トリアリールメタン系、チアゾール系、メチン系、アゾメタン系、キサンテン系、アキサジン系、チアジン系、アジン系、アクリジン系、アゾ系、スピロジピラン系、イソドリノスピロピラン系、フルオラン系、ローダミンダクタム系、アントラキノン系等の昇華性分散染料が具体例として挙げられる。
これらの染料は単体で使用してもよいし、複数を組み合わせて使用してもよい。
これらの樹脂のガラス転移点は、好ましくは60℃以上、より好ましくは110℃以上であればよい。ガラス転位点が低い場合、印画不良を起こす可能性が高くなる。
また、昇華性染料とバインダーとの重量比(染料/バインダー)は、0.1から3.0程度が好ましく、0.5から1.5程度であればより好ましい。0.1より小さい場合、染料の濃度が小さくなるため、発色感度が不十分となり良好な熱転写画像が得られない場合がでてくる。一方、3.0より大きい場合、バインダーに対する染料の溶解性が極端に低下するため、昇華性熱転写染料層の保存安定性が低下し染料が析出し易くなるため好ましくない。
剤を含有させることで、印画時に昇華性熱転写染料層と被熱転写記録体の受容層との間の貼り付きが防止できる。滑剤としては、例えば、シリコーン系、フッ素系、リン酸エステル系、といった各種オイルや界面活性剤が挙げられるが、特に、シリコーン系またはフッ素系のオイルや界面活性剤が好ましい。
また、フッ素系としては、フルオロアルキル基またはパーフルオロアルキル基を含有する界面活性剤が挙げられる。
滑剤は昇華性熱転写染料層に対して、0.001から0.05程度の範囲の重量比で含有させることが好ましい。重量比が0.001より小さい場合、印画時の昇華性熱転写染料層と被熱転写記録体の受容層との間の貼り付きが生じやすくなり、貼り付きにより熱シワが酷くなるため、転写ムラが生じる可能性が出てくる。一方、0.05より大きい場合、被熱転写記録体の受容層との滑り性は向上するものの、染料の昇華を阻害され、転写ムラを生じたり、所望の濃度の印画物を得ることができない可能性がでてくる。
硬化剤は昇華性熱転写染料層に対して、0.01から1程度の範囲の重量比で含有させることが好ましい。重量比が0.01より小さい場合、サーマルヘッドからの熱により昇華性熱転写染料層中のバインダーが溶融することで、印画時に昇華性熱転写染料層と被熱転写記録体の受容層との貼り付きが生じ易くなる。一方、1.00より大きい場合、染料が十分に昇華せず、転写ムラが発生し易くなり、所望の濃度の印画物を得ることが難しくなる。
基材シートとして厚さが4.5μmのポリエステルフィルムを用い、その一方の面に、グラビアコート法により、下記組成の耐熱性樹脂層形成用の構成材料(塗布液)からなる薄膜を乾燥膜厚が1.1μmとなるようにして塗布し、耐熱性樹脂層を設けた。次に、基材シートの他方の面に、下記組成の帯電防止層形成用の帯電防止性の構成材料からなる薄膜を乾燥膜厚が0.02μmとなるようにグラビアコート法により塗布し、帯電防止層を設けた。
.10とし、水分散型ポリイソシアネートとポリエチレン樹脂のNCO/OH比は1.0とした。
また、ポリエステル樹脂の水酸基価は35KOHmg/gであり、水分散型ポリイソシアネートのNCO含有量は13.1%であった。
アクリルポリオール樹脂 15.0部
ステアリン酸亜鉛 1.5部
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル 1.5部
タルク 1.0部
2,6−トリレンジイソシアネート 5.0部
トルエン 50.0部
メチルエチルケトン 20.0部
酢酸エチル 6.0部
<昇華性熱転写層形成用イエローインキの組成>
C.I.ソルベントイエロー93 0.6部
C.I.ソルベントイエロー16 3.6部
ポリビニルブチラール樹脂 3.2部
有機変性ポリシロキサン 0.1部
2,6−トリレンジイソシアネート 0.7部
メチルエチルケトン 60.5部
トルエン 30.3部
<昇華性熱転写層形成用マゼンタインキの組成>
C.I.ディスパースレッド60 6.7部
C.I.ディスパースバイオレット26 1.3部
C.I.ソルベントブルー36 0.4部
ポリビニルブチラール樹脂 5.2部
有機変性ポリシロキサン 0.1部
2,6−トリレンジイソシアネート 0.9部
メチルエチルケトン 55.3部
トルエン 27.6部
シクロヘキサノン 2.5部
<昇華性熱転写層形成用シアンインキの組成>
C.I.ソルベントブルー36 5.9部
C.I.ソルベントブルー63 1.5部
ポリビニルブチラール樹脂 5.2部
有機変性ポリシロキサン 0.2部
2,6−トリレンジイソシアネート 0.8部
メチルエチルケトン 55.9部
トルエン 27.9部
シクロヘキサノン 2.6部
<帯電防止層形成用の帯電防止性の構成材料の組成>
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.1部
ポリエステル樹脂 1.0部
水分散型ポリイソシアネート 0.5部
水 10.0部
メタノール 88.4部
帯電防止層形成用の帯電防止性の構成材料の組成を下記のようにし、ポリエチレンジオ
キシチオフェンとポリエステル樹脂の配合重量比率(ポリエチレンジオキシチオフェン/ポリエステル樹脂)を0.005とした以外は実施例1と同じようにして、実施例2に係る昇華性熱転写記録媒体を得た。
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.005部
ポリエステル樹脂 1.000部
水分散型ポリイソシアネート 0.100部
水 14.655部
メタノール 84.240部
帯電防止層形成用の帯電防止性の構成材料の組成を下記のようにし、ポリエチレンジオキシチオフェンとポリエステル樹脂の配合重量比率(ポリエチレンジオキシチオフェン/ポリエステル樹脂)を0.5とした以外は実施例1と同じようにして、実施例3に係る昇華性熱転写記録媒体を得た。
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.5部
ポリエステル樹脂 1.0部
水分散型ポリイソシアネート 0.1部
水 14.4部
メタノール 84.0部
[実施例4]
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.10部
ポリエステル樹脂 1.00部
水分散型ポリイソシアネート 0.25部
水 14.65部
メタノール 84.00部
[実施例5]
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.10部
ポリエステル樹脂 1.00部
水分散型ポリイソシアネート 0.74部
水 14.90部
メタノール 83.26部
帯電防止層形成用の帯電防止性の構成材料の組成を下記のようにし、ポリエチレンジオ
キシチオフェンとポリエステル樹脂の配合重量比率(ポリエチレンジオキシチオフェン/ポリエステル樹脂)を0.001とした以外は実施例1と同じようにして、比較のための昇華性熱転写記録媒体を得た。
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.001部
ポリエステル樹脂 1.000部
水分散型ポリイソシアネート 0.100部
水 14.659部
メタノール 84.240部
帯電防止層形成用の帯電防止性の構成材料の組成を下記のようにし、ポリエチレンジオキシチオフェンとポリエステル樹脂の配合重量比率(ポリエチレンジオキシチオフェン/ポリエステル樹脂)0.9とした以外は実施例1と同じようにして、比較のための昇華性熱転写記録媒体を得た。
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.9部
ポリエステル樹脂 1.0部
水分散型ポリイソシアネート 0.1部
水 14.0部
メタノール 84.0部
帯電防止層形成用の帯電防止性の構成材料の組成を下記のようにし、水分散型ポリイソシアネートとポリエチレン樹脂のNCO/OH比を0.4とした以外は実施例1と同じようにして、比較のための昇華性熱転写記録媒体を得た。
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.1部
ポリエステル樹脂 1.0部
水分散型ポリイソシアネート 0.2部
水 14.7部
メタノール 84.0部
[比較例4]
ポリエチレンジオキシチオフェン 0.1部
ポリエステル樹脂 1.0部
水分散型ポリイソシアネート 0.8部
水 14.4部
メタノール 83.7部
華熱転写用受像層を乾燥膜厚が5.0μmとなるように形成することで、昇華熱転写用の被熱転写記録体を作製した。
塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合体 20.0部
シリコーンオイル 0.5部
トルエン 40.0部
メチルエチルケトン 39.5部
印画時の印画スジと昇華性熱転写染料層の剥離に関しては、1枚の印画物に熱エネルギーを段階的に印加することが出来るカラーパッチと風景写真を印画し、その印画状態を目視にて観察し、評価した。印画後の印画物に地汚れ、昇華性染料層の樹脂貼り付きが確認された場合は昇華性熱転写染料層の剥離と判定した。また、剥離欠陥が無い場合の印画物を観察し、印画スジの有無を目視で判定した。
(2)・・耐熱性樹脂層
(3)・・帯電防止層
(4)・・昇華性熱転写(イエロー)染料層
(5)・・昇華性熱転写(マゼンタ)染料層
(6)・・昇華性熱転写(シアン)染料層
Claims (4)
- 基材シートの一方の面に耐熱性樹脂層が少なくとも設けられ、他方の面には帯電防止層を介して色相の異なる複数の昇華性熱転写染料層が面順次で少なくとも設けられてなる昇華性熱転写記録媒体であり、帯電防止層はポリエステル樹脂とポリエチレンジオキシチオフェンと昇華性染料と水分散ポリイソシアネートとを少なくとも含有する帯電防止性の構成材料からなることを特徴とする昇華性熱転写記録媒体。
- 前記帯電防止性の構成材料は、イソシアネートとポリエステル樹脂のNCO/OH比が0.5から1.5となっていることを特徴とする、請求項1記載の昇華性熱転写記録媒体。
- 前記帯電防止性の構成材料は、ポリエステル樹脂とポリエチレンジオキシチオフェンの重量比率(ポリエチレンジオキシチオフェン/ポリエステル樹脂)が0.005から0.5となっていることを特徴とする、請求項1または2記載の昇華性熱転写記録媒体。
- 前記複数の昇華性熱転写染料層の色相が、シアンとマゼンタとイエローであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の昇華性熱転写記録媒体。
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JP2009148514A JP2011005654A (ja) | 2009-06-23 | 2009-06-23 | 昇華性熱転写記録媒体 |
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2009
- 2009-06-23 JP JP2009148514A patent/JP2011005654A/ja active Pending
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