JP2011004910A - マスク用装着補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】通気性を有する生地からなるマスク本体部と、該マスク本体部の両側部に取り付けられた伸縮性紐からなる耳掛け部とを備えたマスクを、耳を圧迫することなく装着することできるマスク用装着補助具を提供する。
【解決手段】通気性を有する生地からなるマスク本体部と、該マスク本体部の両側部に取り付けられた伸縮性紐からなる耳掛け部とを備えたマスクに着脱自在に取り付けられる装着補助具において、帯状に形成された補助具本体部の右左両端部に配設され、耳掛け部に摺動自在に連結される連結部と、該補助具本体部の長手方向寸法を調整する位置調整手段とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、市販されている一般的なマスク(衛生マスク)に取付可能なマスク用装着補助具に関し、より詳細には、耳掛けゴム(紐)などによる圧迫感を受けることなく、マスクを装着できるようにしたマスク用装着補助具に関する。
近年、新型インフルエンザウィルス(H1N1亜型、H5N1型(高病原性鳥インフルエンザウィルス)、SARS(重症急性呼吸器症候群SARS)など)の世界的流行、大気汚染の進行、スギ花粉やヒノキ花粉などの大量発生などにより、大気中に浮遊する有害物質や汚染物質の量が増大傾向にある。そのため、これらの浮遊物質が呼吸を介して人体の気管支へ侵入することを防ぐことを目的として、マスクを装着する重要性が高まっている。
今日では、多種多様なマスクが市販されているが、その中でも、通気性を有するシート(生地)を所定の形状に裁断してマスク本体を形成し、その両側部に環状の耳掛け用のゴム(紐)などを取り付けたものが広く利用されている。
図1は、一般的に市販されている上述したようなマスクを装着した状態を示す側面図である。同図に示すように、この種のマスク1は、通気性を有する生地からなるマスク本体部2と、該マスク本体部2の両側部に取り付けられたゴム製の耳掛け部3とを備えている。そして、装着時には、マスク本体部2によって装着者Hの口および鼻を被覆した状態で、耳掛け部3を装着者Hの右左の耳に掛けることにより、マスク1が所定の装着位置で固定されるようになっている。
ところが、このようなマスク1では、耳掛け部3の強度を確保するために、ある程度の太さと伸縮性とを有したゴムが耳掛け部3の素材として適用されているので、マスク本体部2を口や鼻に押圧する収縮力が強めに設定されていた。したがって、このようなゴムからなる耳掛け部3を介してマスク1を長時間にわたって装着した場合、この耳掛け部3によって耳が圧迫されることにより痛みを生じ、人によってはこの部位周辺の血行が悪化して頭痛を引き起こすことがあった。
そこで、このような従来のマスクの欠点を解消できるように改良されたマスクが、例えば特許文献1に開示されている。同特許文献1のマスクでは、マスク本体に取り付けられた装着紐は、耳に掛けて頭の後ろに回す形態であり、この装着紐の耳に掛ける部位には緩衝用の耳当てパッドが配設され、これにより、耳が痛くなるのを防止しつつ、マスクを安定性よく装着できるようにしている。
特開2005−185381号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるようなマスクでは、装着紐が耳当てパッドを介して耳に当接しているとはいえ、装着の安定性を考慮すると装着紐による耳への圧迫を避けることはできず、装着時の耳の痛みを十分に解消できるものではなかった。
また、特許文献1のマスクでは、安定した装着を可能にするために、マスク本体がそれ自体の形態を保持できる程度の形状安定性を有している必要があるため、上述したような一般的に広く利用されている市販マスクに較べると、コストが高くなってしまうという問題があった。そのため、マスク利用者の間では、低価格で市販されている一般的なマスクを耳の痛みを伴うことなく装着可能な手段が求められていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、通気性を有する生地からなるマスク本体部と、該マスク本体部の両側部に取り付けられた伸縮性紐からなる耳掛け部とを備えたマスクを、耳を圧迫することなく装着することできるマスク用装着補助具を提供することにある。
本発明の上記目的は、通気性を有する生地からなるマスク本体部と、該マスク本体部の両側部に取り付けられた伸縮性紐からなる耳掛け部とを備えたマスクに着脱自在に取り付けられる装着補助具であって、帯状に形成された補助具本体部の右左両端部に配設され、前記耳掛け部に摺動自在に連結される連結部と、該補助具本体部の長手方向寸法を調整する位置調整手段とを備えているマスク用装着補助具により、達成される。
また、上記目的は、前記連結部が、前記補助具本体部の先端に配された雄ボタンと、該雄ボタンより基端に配された雌ボタンとを有し、かつ、前記補助具本体部の先端が前記耳掛け部の環内を通過して折り返され、前記雄ボタンが前記雌ボタンに係合されることにより、前記連結部と前記耳掛け部とが摺動自在に連結されることにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記連結部が折り返される際に形成される折返線が、前記補助具本体部の長手方向に対して傾いていることにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記連結部の短手方向寸法が、前記補助具本体部の他の部位よりも大きくなっていることにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記補助具本体部が、左側の前記連結部を有する左補助具本体部と、右側の前記連結部を有する右補助具本体部とから構成され、前記位置調整手段が、前記左補助具本体部の基部の一面上に長手方向に沿って配された雄面ファスナと、前記右補助具本体部の基部の前記雄面ファスナと対向する面上に長手方向に沿って配された雌面ファスナとからなり、かつ、前記雄面ファスナと前記雌面ファスナとが、互いの当接面で着脱可能に係合されることにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記連結部および前記位置調整手段が、前記補助具本体部の両端に配された雌面ファスナと、該雌面ファスナの各基端側に前記補助具本体部の長手方向に沿って配された雄面ファスナとからなり、かつ、前記補助具本体部の両端が、それぞれ右左の前記耳掛け部の環内に通されるとともに、前記雌面ファスナが前記雌面ファスナの一部に着脱可能に係合されることにより、前記連結部と前記耳掛け部とが摺動自在に連結されることにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記雌面ファスナおよび前記雄面ファスナが配されていない前記補助具本体部の中央部が、前記雌面ファスナおよび前記雄面ファスナが配されている部位より伸縮性が高い素材で形成されていることにより、効果的に達成される。
さらに、上記目的は、前記雌面ファスナおよび前記雄面ファスナが配されていない前記補助具本体部の中央部の短手方向寸法が、前記補助具本体部の他の部位よりも大きくなっていることにより、効果的に達成される。
本発明に係るマスク用装着補助具によれば、帯状の装着本体部の両端部に一般的なマスクの耳掛け部に着脱可能に取り付けられる連結部が設けられ、該連結部を介して右左の耳掛け部と摺動自在に連結されるようになっている。これにより、耳掛け部が装着者の耳を圧迫しないようにマスクを固定することが可能となり、その結果、装着者は不快感を生じることなく長時間にわたってマスクを装着することができる。
また、本発明に係るマスク用装着補助具は、帯状の装着本体部の長手方向寸法を調整可能な位置調整手段を備えている。これにより、マスク本体部が口や鼻に押圧される力を装着者の頭部形状などに応じて適宜変更することができるとともに、耳掛け部の引き出し方向を装着者の好み(快適な装着感)に応じて適宜変更することができる。
さらに、本発明に係るマスク用装着補助具は、一般的に広く利用されている略全てのマスクに適用可能な優れた汎用性を有し、かつ、簡素な構造であることから低コストで製造することができる。
従来の一般的なマスクの装着状態を示す側面図である。 本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具をマスクの耳掛け部に連結させた状態を示す正面図である。 本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具を示す上面図(a)および分解正面図(b)である。 本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具の位置調整手段の変形例を示す各正面図である。 本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。 本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具の使用変形例を示す側面図である。 本発明の第2実施形態に係るマスク用装着補助具を示す分解正面図である。 本発明の第2実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。 本発明の第3実施形態に係るマスク用装着補助具を示す上面図(a)および分解正面図(b)である。 本発明の第3実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。 本発明の第4実施形態に係るマスク用装着補助具を示す上面図(a)および正面図(b)である。 本発明の第4実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。 本発明の第5実施形態に係るマスク用装着補助具を示す上面図(a)および正面図(b)である。 本発明の第5実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。
以下、図面を参照にしながら本発明の実施形態について説明する。
[第1実施形態]
図2は、本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具をマスクの耳掛け部に連結させた状態を示す正面図であり、図3は、本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具を示す上面図(a)および分解正面図(b)である。
図2に示すように、本実施形態に係るマスク用装着補助具10は、通気性を有する生地からなるマスク本体部2と、該マスク本体部2の両側部に取り付けられた環状の伸縮性紐(ゴム紐)からなる耳掛け部3a,3bとを備えた一般的なマスク1に着脱可能に取り付けられるものであり、帯状に形成された補助具本体部11の右左両端部には、耳掛け部3と摺動自在に連結される連結部12a,12bが配設されている。
図3に示すように、連結部12a,12bは、補助具本体部11の左右先端に配された雄ボタン13a,13bと、該雄ボタン13a,13bより基端側の同一面上に配された雌ボタン14a,14bとを有している。この連結部12a,12bがマスク1に取り付けられる際には、補助具本体部11の左右先端がマスク1の左右耳掛け部3a,3bの環内を通過して折り返され、各雄ボタン13a,13bが雌ボタン14a,14bに係合される。これにより、この左右連結部12a,12bを介して、マスク用装着補助具10がマスク1の左右耳掛け部3a,3bに摺動自在に連結されるので、上下の締め付けバランスを適宜調整することが可能となる。
また、連結部12a,12bが折り返される際に形成される折返線15a,15bは、補助具本体部11の長手方向に対して約45°傾いている。これにより、図2に示すように、連結された耳掛け部3a,3bの折れ部が鋭角となるため、調整終了後は耳掛け部3a,3bの緊締力により所望の位置でロックすることができる。なお、本実施形態では、各連結部12a,12bに雄ボタン13a,13bと雌ボタン14a,14bとからなる1対の係合ボタンを配設したが、本発明はこれに限定されず、例えば各連結部12a,12bに折返線15a,15bに沿って2対以上の係合ボタンを配してもよい。また、雄ボタン13a,13bと雌ボタン14a,14bとが逆の位置関係で配されていても、同様の作用効果を得られることは言うまでもない。
補助具本体部11は、左側の連結部12aを有する左補助具本体部11aと、右側の連結部12bを有する右補助具本体部11bとから構成されている。この補助具本体部11の素材には、伸縮性や緩衝性(クッション性)に優れているものが適用され、例えば発泡ウレタン、クロロプレンゴム(CR)スポンジ、ウェットスーツに使用されるような発泡ゴムに布素材を張り合わせた部材、あるいはストレッチ素材である布全般などが好ましい。左補助具本体部11aは、基部の一面上に長手方向に沿って配された雄面ファスナ16aを有し、一方、右補助具本体部11bは、基部の雄面ファスナ16aと対向する面上に長手方向に沿って配された雌面ファスナ16bを有している。この雄面ファスナ16aと雌面ファスナ16bとは、互いの当接面で着脱可能に係合され、これにより、左補助具本体部11aと右補助具本体部11bとが結合される。また、雄面ファスナ16aと雌面ファスナ16bは、互いの取付位相を任意に調整することが可能な構造であり、補助具本体部11の長手方向の寸法を適宜調整可能な位置調整手段16として構成されている。
なお、この位置調整手段16を構成する雄面ファスナ16aと雌面ファスナ16bは、互いに逆の位置関係で配されていても、同様の作用効果を得られることは言うまでもなく、面ファスナの材料費を削減のために、いずれか一方の面ファスナの長手方向寸法が、他方の面ファスナより小さく設定されていてもよい。また、この位置調整手段16は、これに限定されるものではなく、例えば図4に示す変形例のような形態であっても良い。
図4は、本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具の位置調整手段の変形例を示す各正面図である。なお、同図において、上述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図4(a)に示すマスク用装着補助具10Aでは、左補助具本体部11Aaの基端にリング部材17が回動自在に取り付けられ、一方、該リング部材17の環内を通過して折り返された右補助具本体部11Abの基端側先端部には雄面ファスナ16Aaが配設されるとともに、折り返されない部分の雄面ファスナ16Aaと対向する面上には雌面ファスナ16Abが配設されている。そして、右補助具本体部11Abの基端側先端部が任意の位置で折り返され、雄面ファスナ16Aaと雌面ファスナ16Abとが接合されることにより、補助具本体部11Aの長手方向の寸法を調整できるようになっている。このような雄面ファスナ16Aaと雌面ファスナ16Abとからなる位置調整手段16Aであっても、上述した実施形態の位置調整手段16と同様の作用効果を得ることができる。
また、図4(b)に示すマスク用装着補助具10Bでは、左補助具本体部11Baの基端部に複数の係合孔18aが所定の間隔毎に穿設され、一方、右補助具本体部11Baの基端部には係合孔18aに嵌合可能な複数の係合突起18bが所定の間隔毎に立設されている。そして、左補助具本体部11Baの基端部と右補助具本体部11Baの基端部とが重なり合う部分において、係合突起18bが係合孔18aに嵌合されることにより、補助具本体部11Bの長手方向の寸法を調整して固定できるようになっている。このような複数の係合孔18aと複数の係合突起18bとからなる位置調整手段16Bであっても、上述した実施形態の位置調整手段16と同様の作用効果を得ることができる。
さらに、図4(c)に示すマスク用装着補助具10Cでは、左補助具本体部11Caの基端部に複数のベルト孔19aが所定の間隔毎に穿設され、一方、右補助具本体部11Caの基端には、ベルト孔19aに挿通される係止ピンを有するベルト係止具19bが回動自在に取り付けられている。このようなベルト式の位置調整手段16Cであっても、上述した実施形態の位置調整手段16と同様の作用効果を得ることができる。
図5は、本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。
本実施形態に係るマスク用装着補助具10を使用する際には、まず、左連結部12aおよび右連結部12bの各先端部を、それぞれマスク1の左耳掛け部3aおよび右耳掛け部3bの環内を通過させて折返線15a,15bに沿って折り返し、各雄ボタン13a,13bを各雌ボタン14a,14bに係合させる。その後、左右の耳掛け部3a,3bに連結された左右の補助具本体部11a,11bを装着者Hの後頭部下側(首上部)に回し、適度な緊締力になる位置で雄面ファスナ16aと雌面ファスナ16bとを接合する。これにより、マスク1は、耳掛け部3a,3bが装着者Hの耳にかかることなく装着者Hの口および鼻を被覆した状態で固定される。この結果、装着者Hは、マスク1を耳に掛けた際に生じる不快感から完全に解放され、かつ、耳掛け部3a,3bの緊締力が生じる当接面が大きくなることにより、圧迫感が軽減されてマスク1を長時間に亘って装着することが可能となる。
図6は、本発明の第1実施形態に係るマスク用装着補助具の使用変形例を示す各側面図である。
図6(a)に示す使用変形例では、マスク1の左右耳掛け部3a,3bに連結されたマスク用装着補助具10が、装着者Hの後頭部中央付近で固定されている。この場合、装着者Hの耳上部が左右耳掛け部3a,3bに若干接するが、図1に示したようにマスク1を通常に装着した場合に較べれば、その当接面積は非常に小さい。したがって、この使用変形例のようにマスク1を装着した場合であっても、上述した使用例と同様の効果を得ることができる。
図6(b)に示す使用変形例では、マスク1の左右耳掛け部3a,3bに連結されたマスク用装着補助具10が、装着者Hの後頭部上側で固定されている。この場合、装着者Hの耳が左右耳掛け部3a,3bに接することなく、マスク1を装着することができるので、上述した使用例と同様の効果を得ることができる。
図6(c)に示す使用変形例では、マスク1の左右耳掛け部3a,3bに2つのマスク用装着補助具10,10が連結され、この2つのマスク用装着補助具10,10は、それぞれ装着者Hの後頭部上側および後頭部下側で固定されている。この場合、左右耳掛け部3a,3bが装着者Hの耳に接することなくマスク1を装着することができるのはもとより、マスク本体部2のフィット感が向上するので、より安定した装着を実現することができる。
[第2実施形態]
図7は、本発明の第2実施形態に係るマスク用装着補助具を示す分解正面図であり、図8は、本発明の第2実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。なお、これらの図において、上述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図7に示すように、本発明の第2実施形態に係るマスク用装着補助具10Dでは、左右の補助具本体部11a,11bの各先端部に設けられた連結部12Da,12Dbが二股に拡がるように分かれて形成され、この二股の各先端および各基端には、それぞれ雄ボタン13a,13bおよび雌ボタン14a,14bが配設されている。そして、この連結部12Da,12Dbがマスク1に取り付けられる際には、各先端がマスク1の左右耳掛け部3a,3bの環内を通過して折り返され、雄ボタン13a,13bが雌ボタン14a,14bに係合される。これにより、マスク用装着補助具10Dは、マスク1の左右耳掛け部3a,3bに摺動自在に連結される。
以上のように、本実施形態に係るマスク用装着補助具10Dによれば、上述した第1実施形態と同様の作用効果が得られることはもとより、連結部12Da,12Dbが二股に拡がるように分かれて形成されることによって、この連結部12Da,12Dbの短手方向寸法が補助具本体部11の他の部位よりも大きく形成されているので、図8に示すように、耳掛け部3a,3bを装着安定感の高い方向に引き出して固定しても、耳掛け部3a,3bが耳に掛かることなくマスク1を装着することができる。
[第3実施形態]
図9は、本発明の第3実施形態に係るマスク用装着補助具を示す上面図(a)および分解正面図(b)であり、図10は、本発明の第3実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。なお、これらの図において、上述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図9に示すように、本発明の第3実施形態に係るマスク用装着補助具10Eでは、左右の補助具本体部11a,11bの各先端部に設けられた連結部12Ea,12Ebの短手方向の寸法が補助具本体部11の他の部位よりも大きく、かつこれに連結された耳掛け部3a,3bと接する折返し部がその形状に合わせて湾曲に形成されている。また、補助具本体部11の左右先端には雄ボタン13a,13bが配され、かつ該雄ボタン13a,13bより基端側の同一面上には、これと係合する雌ボタン14a,14bが配設されている。
このような構成からなる連結部12Ea,12Ebを備えた本実施形態に係るマスク用装着補助具10Eによれば、上述した実施形態と同様の作用効果が得られることはもとより、連結部12Ea,12Ebの折返し部が湾曲に形成されているので、この連結部12Ea,12Ebに連結された耳掛け部3a,3bを円滑に摺動させることができる。この結果、高い装着安定感を維持しつつ、上下の締め付けバランスの微調整をスムーズに行うことが可能である。
[第4実施形態]
図11は、本発明の第4実施形態に係るマスク用装着補助具を示す上面図(a)および正面図(b)であり、図12は、本発明の第4実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。なお、これらの図において、上述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図11に示すように、本実施形態に係るマスク用装着補助具10Fでは、上述した実施形態と同様、補助具本体部11Fが伸縮性や緩衝性に優れた素材から形成され、その左右両端部には、上述した実施形態における位置調整手段16の機能を兼ね備えた連結部12Fa,12Fbが、接着または縫着によって固設されている。この連結部12Fa,12Fbを構成する素材には、補助具本体部11Fの素材に対して、伸縮性が低く、かつ可撓性が高い薄い布地などが適用される。
この左右の連結部12Fa,12Fbは、各先端部に配された雌面ファスナ20a,20bと、該雌面ファスナ20a,20bの各基端側に補助具本体部11Eの長手方向に沿って配された雄面ファスナ21a,21bとを有している。そして、連結部12Fa,12Fbの各先端が、それぞれ左右の耳掛け部3a,3bの環内に通されるとともに、雌面ファスナ20a,20bが雄面ファスナ20a,20bの所望の位置に接合されることにより、マスク1の耳掛け部3a,3bとマスク用装着補助具10Fとが摺動自在に連結されるとともに、補助具本体部11Fの長手方向寸法が所望の長さに調整されるようになっている。
このような連結部12Fa,12Fbを備えた本実施形態に係るマスク用装着補助具10Fによれば、上述した実施形態と同様の作用効果が得られることはもとより、左右の連結部12Fa,12Fbによって、マスク1の耳掛け部3a,3bへの連結と、補助具本体部11Fの長手方向寸法の調整とを同時に行うことができるので、装着作業をより簡素化することができる。
また、このマスク用装着補助具10Fを使用する場合、図12に示すように、マスク1の耳掛け部3a,3bをクロスさせてから、その環内に補助具本体部11Fの左右先端を通して連結することにより、マスク1を装着した際のフィット感をさらに向上させることができる。
[第5実施形態]
図13は、本発明の第5実施形態に係るマスク用装着補助具を示す上面図(a)および正面図(b)であり、図14は、本発明の第5実施形態に係るマスク用装着補助具の使用例を示す側面図(a)および背面図(b)である。なお、これらの図において、上述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図13に示すように、本実施形態に係るマスク用装着補助具10Gでは、上述した実施形態と同様、補助具本体部11Gが伸縮性や緩衝性に優れた素材から形成され、その左右両端部には、上述した実施形態における位置調整手段16の機能を兼ね備えた連結部12Ga,12Gbが設けられている。
この左右の連結部12Ga,12Gbは、上述した第4実施形態の連結部12Fa,12Fbと同様、各先端部に配された雌面ファスナ20a,20bと、該雌面ファスナ20a,20bの各基端側に補助具本体部11Fの長手方向に沿って配された雄面ファスナ21a,21bとを有している。上述した第4実施形態では、補助具本体部11Fの両端部に固設された別部材に雌面ファスナ20a,20bおよび雄面ファスナ21a,21bが取り付けられていたが、本実施形態では、第4実施形態の補助具本体部11Fより薄く形成された補助具本体部11Gの両端部に、雌面ファスナ20a,20bおよび雄面ファスナ21a,21bが直接取り付けられている。このように、補助具本体部11Gを薄くすることにより、緩衝性が多少低下するものの、左右先端部を折り返すのに十分な可撓性をえることができるので、左右の連結部12Ga,12Gbを含めて1つのベース部材で構成することが可能である。
また、補助具本体部11Gは、雌面ファスナ20a,20bおよび雄面ファスナ21a,21bが配されていない部位、すなわち中央部付近の短手方向寸法が、他の部位よりも大きく膨らんでいる。
以上のように構成された本実施形態に係るマスク用装着補助具10Gによれば、上述した実施形態と同様の作用効果が得られることはもとより、図14に示すように、装着した際に後頭部と当接する部位の面積が大きくなっているので、耳掛け部3a,3bの緊締力により生じる圧迫感をより効果的に軽減することができ、かつ、連結部12Ga,12Gbのベース部材が補助具本体部11Gと同一の部材で構成されていることにより、製造工程が簡略化されるので、製造コストおよび労力の低減化を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1・・・マスク
2・・・マスク本体部
3・・・耳掛け部
10・・・マスク用装着補助具
11・・・補助具本体部
11a・・・左補助具本体部
11b・・・右補助具本体部
12・・・連結部
12a・・・左連結部
12b・・・右連結部
13a,13b・・・雄ボタン
14a,14b・・・雌ボタン
15a,15b・・・折返線
16・・・位置調整手段
16a・・・雄面ファスナ
16b・・・雌面ファスナ
20a,20b・・・雌面ファスナ
21a,21b・・・雄面ファスナ
H・・・装着者

Claims (8)

  1. 通気性を有する生地からなるマスク本体部と、該マスク本体部の両側部に取り付けられた伸縮性紐からなる耳掛け部とを備えたマスクに着脱自在に取り付けられる装着補助具であって、
    帯状に形成された補助具本体部の右左両端部に配設され、前記耳掛け部に摺動自在に連結される連結部と、
    該補助具本体部の長手方向寸法を調整する位置調整手段と
    を備えていることを特徴とするマスク用装着補助具。
  2. 前記連結部は、前記補助具本体部の先端に配された雄ボタンと、該雄ボタンより基端に配された雌ボタンとを有し、かつ、
    前記補助具本体部の先端が前記耳掛け部の環内を通過して折り返され、前記雄ボタンが前記雌ボタンに係合されることにより、前記連結部と前記耳掛け部とが摺動自在に連結される請求項1に記載のマスク用装着補助具。
  3. 前記連結部が折り返される際に形成される折返線は、前記補助具本体部の長手方向に対して傾いている請求項2に記載のマスク用装着補助具。
  4. 前記連結部の短手方向寸法は、前記補助具本体部の他の部位よりも大きくなっている請求項1または2に記載のマスク用装着補助具。
  5. 前記補助具本体部は、左側の前記連結部を有する左補助具本体部と、右側の前記連結部を有する右補助具本体部とから構成され、
    前記位置調整手段は、前記左補助具本体部の基部の一面上に長手方向に沿って配された雄面ファスナと、前記右補助具本体部の基部の前記雄面ファスナと対向する面上に長手方向に沿って配された雌面ファスナとからなり、かつ、
    前記雄面ファスナと前記雌面ファスナとは、互いの当接面で着脱可能に係合される請求項1ないし4のいずれかに記載のマスク用装着補助具。
  6. 前記連結部および前記位置調整手段は、前記補助具本体部の両端に配された雌面ファスナと、該雌面ファスナの各基端側に前記補助具本体部の長手方向に沿って配された雄面ファスナとからなり、かつ、
    前記補助具本体部の両端が、それぞれ右左の前記耳掛け部の環内に通されるとともに、前記雌面ファスナが前記雄面ファスナの一部に着脱可能に係合されることにより、前記連結部と前記耳掛け部とが摺動自在に連結される請求項1に記載のマスク用装着補助具。
  7. 前記雌面ファスナおよび前記雄面ファスナが配されていない前記補助具本体部の中央部は、前記雌面ファスナおよび前記雄面ファスナが配されている部位より伸縮性が高い素材で形成されている請求項6に記載のマスク用装着補助具。
  8. 前記雌面ファスナおよび前記雄面ファスナが配されていない前記補助具本体部の中央部の短手方向寸法は、前記補助具本体部の他の部位よりも大きくなっている請求項6または7に記載のマスク用装着補助具。
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