JP2016049155A - マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】紐を耳に掛けることなく安定に装着可能なマスクを提供すること。
【解決手段】マスク1は、少なくとも口及び鼻を覆うマスク本体2、マスク本体2の右短辺の上側及び下側にそれぞれ上端及び下端が固定された紐3a、マスク本体2の左短辺の上側及び下側にそれぞれ上端及び下端が固定された紐3b、マスク本体2の右短辺に固定され、紐3bを掛止するフック4a、及びマスク本体2の左短辺に固定され、紐3aを掛止するフック4bから構成される。マスク本体2により口及び鼻を覆い、紐3aをフック4bに掛止し、その紐3aの上半部を後頭部に掛け、下半部を頸部に掛け、同様に、紐3bをフック4aに掛止し、その紐3bの上半部を後頭部に掛け、下半部を頸部に掛けることで、マスク1を安定して装着することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、マスクに関する。
呼吸により口或いは鼻から塵埃、花粉、ウィルス等を体内に吸入するのを防ぐ目的、咳等によりウィルス等を含んだ分泌物を体外に飛散するのを防ぐ目的、その他、口及び鼻等の防寒の目的で、マスクが利用される。
従来のマスクは、口及び鼻をカバーするマスク本体の両端に紐が固定され、その紐を両耳に掛けることで着用することができる。しかし、紐を耳に掛けると不快を感じるなど、必ずしも快適に着用できるものではなかった。また、耳の防寒の目的で耳を覆う場合には、紐を耳に掛けることができない。
そこで、特許文献1には、横方向に長く構成された覆面部の両端を面ファスナにより止着することで、口、鼻、及び頬を密着状態で覆う防寒用フェースマスクが開示されている。また、特許文献2には、フック部材を用いてマスク本体の両側に紐の両端をそれぞれ固定し、その紐を頸部に回すことで、耳に掛けることなく装着することのできるマスクが開示されている。しかし、いずれのマスクも覆面部の両端又は紐を頸部に掛けることで装着する構成のため、マスク本体が下にずれやすいという問題がある。
登録実用新案3017137号公報 特開2012−075793号公報
本発明は、紐を耳に掛けることなく安定に装着可能なマスクを提供することを課題とする。
本発明は、少なくとも口及び鼻を覆うマスク本体と、マスク本体の一側の第1端部の上側及び下側にそれぞれ上端及び下端が固定された第1紐部材と、マスク本体の他側の第2端部の上側及び下側にそれぞれ上端及び下端が固定された第2紐部材と、第1端部に設けられ、第2紐部材を掛止する第1掛止部材と、第2端部に設けられ、第1紐部材を掛止する第2掛止部材と、を備えるマスクである。
これによれば、マスク本体により口及び鼻を覆い、第1紐部材の中部を第2掛止部材に掛止し、その第1紐部材の中部と上端との間を後頭部に掛け、中部と下端との間を頸部に掛け、同様に、第2紐部材の中部を第1掛止部材に掛止し、その第2紐部材の中部と上端との間を後頭部に掛け、中部と下端との間を頸部に掛けることで、マスクを安定して装着することができる。
本発明のマスクは、第1掛止部材は、第1端部の上側半部内に設けられ、第2掛止部材は、第2端部の上側半部内に設けられることを特徴とする。
これによれば、第1掛止部材に掛止される第2紐部材の中部と上端との間を後頭部に掛け、第2掛止部材に掛止される第1紐部材の中部と上端との間を後頭部に掛けることで、口及び鼻を覆うマスク本体が上下にずれることなく安定に装着することができる。
また、第1掛止部材は、第1端部の第1紐部材の上端より上側に設けられ、第2掛止部材は、第2端部の第2紐部材の上端より上側に設けられることとしてもよい。
こうすれば、第1掛止部材に掛止される第2紐部材の中部と上端との間を後頭部に掛け、第2掛止部材に掛止される第1紐部材の中部と上端との間を後頭部に掛けた際に、口及び鼻を覆うマスク本体の下方が後頭部に向けて引かれることがない。マスク本体が反り返ってしまったり上下にずれてしまったりすることなくより安定に装着することができる。
本発明のマスクは、第1及び第2掛止部材は、それぞれ第2及び第1紐部材を摺動可能に掛止することを特徴とする。
これによれば、第1及び第2掛止部材に掛止される第2及び第1紐部材の中部の位置を調整することができる。紐部材は、中部の上端側が後頭部に、中部の下端側が頸部に掛けられるが、上端側と下端側の長さが相違する。中部の位置の調整が重要である。
本発明のマスクによれば、マスク本体により少なくとも口及び鼻を覆って、安定に装着することが可能となる。
図1は、一実施形態に係るマスクの構成を示す図(正面図)である。 図2は、マスクの紐をフックに掛けた状態を裏側から示す図である。 図3は、マスクを装着した状態を左から示す図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係るマスク1の構成を示す。マスク1は、一例として衛生或いは防護の目的、すなわち呼吸により口或いは鼻から塵埃、花粉、ウィルス等を体内に吸入するのを防ぐ目的で使用されるマスクであり、マスク本体2、紐3a,3b、及びフック4a,4bから構成される。
マスク本体2は、少なくとも口及び鼻を覆う例えば鼻に合わせた立体形状のカバーである。矩形状(例えば長辺17cm及び短辺10cm)のものでもよい。また、耳をも覆うものであってもよい。複数(例えば12)重ねたガーゼ、適度の厚さの不織布等、通気性を有する布部材から構成される。マスク本体2には、長手方向に延びる幅約5mmのプリーツ(折ひだ)2aが、上側に上向きに2つ、下側に下向きに2つ、計4つ並設されている。それにより、マスク1を装着した際に4つのプリーツ2aが広がることで、マスク本体2が口及び鼻の全体を覆う。なお、プリーツ2aは必ずしもなくてよい。
紐3a,3bは、一例として伸張可能なゴム等の紐部材であり、その長さは例えば50cmであり、およそ80cmに伸長する。紐3aは、その上端及び下端がマスク本体2の右短辺(図面左側の短辺)の上側及び下側にそれぞれ固定されている。同様に、紐3bは、その上端及び下端がマスク本体2の左短辺(図面右側の短辺)の上側及び下側にそれぞれ固定されている。
フック4a,4bは、それぞれ紐3b,3aを掛止する掛止部材であり、一例として先端が一側に湾曲する鉤形のフックを採用する。フック4aは、その先端をマスク本体2の表側(紙面手前側)に向けて、その基端がマスク本体2の右短辺(図面左側の短辺)の上側に固定されている。同様に、フック4aは、その先端をマスク本体2の表側(紙面手前側)に向けて、その基端がマスク本体2の左短辺(図面右側の短辺)の上側に固定されている。
フック4a,4bは、例えば、熱可塑性ポリウレタンを成形して形成することができる。ここで、フック4a,4bの表面は滑らかに加工され、フック4a,4bは紐3b,3aを摺動可能に掛止する。それにより、フック4a,4bに掛止される紐3b,3aの位置を容易に調整することができる。
図2及び図3を用いて、マスク1を装着する手順について説明する。
マスク本体2を、プリーツ2aを拡げて口及び鼻に被せる。プリーツ2aがない場合には、マスク本体2の立体形状を鼻に合わせて口及び鼻に被せる。
次に、図2に示すように、マスク本体2の右短辺から紐3aを後方に引き、頸部又は後頭部(図2では不図示、図3参照)の後ろを介して、マスク本体2の左短辺に固定されたフック4bにその中部を掛止する。ここで、図3に示すように、マスク本体2の下側に固定された紐3aの上端とフック4bに掛止された紐3aの中部との間、すなわち紐3aの下半部を頸部(の後側)に掛け、マスク本体2の上側に固定された紐3aの下端とフック4bに掛止された紐3aの中部との間、すなわち紐3aの上半部を後頭部(の後側)に掛ける。
同様に、図2に示すように、マスク本体2の左短辺から紐3bを後方に引き、頸部又は後頭部(図2では不図示、図3参照)の後ろを介して、マスク本体2の右短辺に固定されたフック4aにその中部を掛止する。ここで、図3に示すように、マスク本体2の下側に固定された紐3bの上端とフック4aに掛止された紐3bの中部との間、すなわち紐3bの下半部を頸部(の後側)に掛け、マスク本体2の上側に固定された紐3bの下端とフック4aに掛止された紐3bの中部との間、すなわち紐3bの上半部を後頭部(の後側)に掛ける。
ここで、フック4aはマスク本体2の右短辺の上側半部内に設けられ、フック4bはマスク本体2の左短辺の上側半部内に設けられている。それにより、紐3a,3bの上半部を後頭部に掛けることで、マスク1を、口及び鼻を覆うマスク本体2が上下にずれることなく安定に装着することができる。
特に、本実施形態のマスク1では、フック4aはマスク本体2の右短辺の紐3aの上端より上側に固定され、フック4bはマスク本体2の左短辺の紐3bの上端より上側に固定されている。それにより、マスク1をより安定に装着することができる。
以上詳細に説明したように、本実施形態のマスク1は、少なくとも口及び鼻を覆うマスク本体2、マスク本体2の右短辺の上側及び下側にそれぞれ上端及び下端が固定された紐3a、マスク本体2の左短辺の上側及び下側にそれぞれ上端及び下端が固定された紐3b、マスク本体2の右短辺に固定され、紐3bを掛止するフック4a、及びマスク本体2の左短辺に固定され、紐3aを掛止するフック4bから構成される。それにより、マスク本体2により口及び鼻を覆い、紐3aをフック4bに掛止し、その紐3aの上半部を後頭部に掛け、下半部を頸部に掛け、同様に、紐3bをフック4aに掛止し、その紐3bの上半部を後頭部に掛け、下半部を頸部に掛けることで、マスク1を安定して装着することができる。
なお、本実施形態のマスク1では、マスク本体2は口及び鼻を覆うものとして構成したが、耳等、その他の顔の部位を含んで覆うこととしてもよい。また、マスク本体2の形状も鼻に合わせた立体形状や矩形に限らず楕円形等でもよい。
また、本実施形態のマスク1では、フック4a,4bを鉤状に形成したが、紐3a,3bを掛止することができれば、その他の形状を採用することもできる。また、フック4a,4bを、鉤状に湾曲した先端を表側に向けてマスク本体2に固定したが、紐3a,3bを掛止することができれば、裏側に向けて固定しても良い。また、フック4a,4bを、マスク本体2から突出させて固定したが、マスク本体2から突出させずにマスク本体2の上に固定しても良い。
本発明のマスクは、マスク本体により少なくとも口及び鼻を覆って、安定に装着するのに好適である。
1 マスク
2 マスク本体
2a プリーツ
3a 紐
3b 紐
4a フック
4b フック

Claims (3)

  1. 少なくとも口及び鼻を覆うマスク本体と、
    前記マスク本体の一側の第1端部の上側及び下側にそれぞれ上端及び下端が固定された第1紐部材と、
    前記マスク本体の他側の第2端部の上側及び下側にそれぞれ上端及び下端が固定された第2紐部材と、
    前記第1端部に設けられ、前記第2紐部材を掛止する第1掛止部材と、
    前記第2端部に設けられ、前記第1紐部材を掛止する第2掛止部材と、
    を備えるマスク。
  2. 前記第1掛止部材は、前記第1端部の上側半部内に設けられ、
    前記第2掛止部材は、前記第2端部の上側半部内に設けられることを特徴とする、請求項1に記載のマスク。
  3. 前記第1及び第2掛止部材は、それぞれ前記第2及び第1紐部材を摺動可能に掛止することを特徴とする、請求項1又は2に記載のマスク。
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