JP6727242B2 - アームガード - Google Patents

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Description

本発明は、アームガードに関する。
従来、野球やソフトボール等の打者の腕を保護するためのアームガードは、腕部を保護するための腕保護体に、上腕部に巻き付けて取着されるベルト部材を、縫製にて固着(縫着)したものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−176665号公報
従来のアームガードは、図11に示すように、腕保護体90の左右側端縁91,91に、ベルト部材92の左右端部92d,92d夫々を、縫着していた。そして、上腕部Jに、腕保護体90を当接させて、ベルト部材92のベルト帯体93の長さを調整しつつ、巻き付けて取着すると、図12に示すように、腕保護体90の各側端縁91に、上腕部Jへ引き寄せるような圧迫力(ベルト締付力)Zが集中的に作用して、装着者が圧迫感や痛み等の不快感を受ける(装着感が悪い)といった問題があった。特に、腕保護体90内部の弯曲板状芯材94が硬質樹脂製の場合は、このような集中的な締付力Zによって、腕保護体90の左右中央領域が外方側へ膨らんで、上腕部Jとの間に隙間Yが生じて位置ズレしやすくなる(フィト感が悪くなる)という問題もあった。また、腕保護体90とベルト部材92との縫着部95(図11に於て太い一点鎖線で図示する)が破損しやすくなり、しかも、破損した場合に修理に手間と時間がかかるといった問題があった。
そこで、本発明は、圧迫感や痛み等の不快感を軽減しながらも、人体の上腕部と上腕保護体を密着させて位置ズレを防止可能で、しかも、耐久性に優れると共に修理が容易なアームガードの提供を目的とする。
本発明のアームガードは、上腕保護体と、人体の上腕部に巻き付けて取着されるベルト
部材とを、面状ファスナを介して、着脱自在に連結したものである。
また、上記上腕保護体は、下方へ一体延伸状の肘保護垂下部を有する。
また、上記上腕保護体は、上記面状ファスナの雌雄一方部を、横断面弯曲状の表て面に
左右方向に沿って有し、上記ベルト部材は、上記面状ファスナの雌雄他方部を、上記上腕
保護体の左右半部夫々に取着可能に左右一対有し、上記ベルト部材を上記上腕部に巻き付
けて取着した装着状態において、上記上腕保護体の一側端縁から他側端縁までの周方向長
さに対して、上記上腕保護体の各側端縁から上記ベルト部材の各ファスナ先端縁までの周
方向取付け長さを、20%以上50%以下に設定したものである。
また、上記ベルト部材は、上記上腕部に巻き付くための伸縮自在なベルト帯体と、左右1対の取付片と、取付片とベルト帯体を連結するための左右一対の環状の連結具と、を備えたものである。
本発明によれば、装着した際の圧迫感や痛み等の不快感を軽減できる。人体の上腕部と上腕保護体を密着させて位置ズレを防止できる。つまり、装着感(フィト感)が改善され、打者がバットを振りやすくなってプレーに集中させることができる。上腕保護体とベルト部材の内、損傷した方のみを、交換することで、修理を完了でき、修理待ち時間(修理納期)を大幅に削減できる。上腕保護体とベルト部材との縫着部のほつれや破れが無くなって耐久性が向上する。上腕保護体及びベルト部材を、色や模様等のデザインが相互に異なるように複数種類設けることで、購入者の希望に応じて、上腕保護体とベルト部材とのデザインの組み合わせを選択でき、購買意欲を誘発して、販売促進に貢献できる。
本発明の実施の一形態を示す斜視図である。 正面図である。 横断面図である。 装着準備状態を示す横断面図である。 装着状態を示す横断面図である。 作用を説明するための横断面図である 作用を説明するための正面図である。 他の実施形態を示す斜視図である。 装着状態の他の一例を示す横断面図である。 装着状態の別の一例を示す横断面図である。 従来技術を示す横断面図である。 従来技術の装着状態を示す横断面図である。
以下、図示の実施形態に基づき本発明を詳説する。
本発明のアームガードは、図1に示すように、人体の上腕部Jを保護するための上腕保護体1と、上腕部Jに巻き付けて取着されるベルト部材2とを、備えている。例えば、野球やソフトボール等の球技の打者に装着されるものである。
図2と図3に示すように、上腕保護体1は、横断面弯曲状の表て面1aに、面状ファスナFの雌雄一方部Faを、左右方向に沿って帯状に有している。ベルト部材2は、左右のベルト端部21,21の裏面に、面状ファスナFの雌雄他方部Fbを有している。
つまり、上腕保護体1の表て面1aに、ベルト部材2の左右のベルト端部21,21夫々を、面状ファスナFを介して、着脱自在に連結可能に構成している。
上腕保護体1は、自由状態(非装着状態)で、全体がアーチ型の弯曲形状に形成されている。上腕保護体1は、雌雄一方部Faを形成するための部材(ファスナ雌雄一方部材)が縫着された表て生地15と、樹脂製の弯曲板状芯材16と、裏生地17と、を積層状に配設し、外周縁の全周に渡って縁巻部材18を縫製(縫着)して一体化している。
ベルト部材2は、上腕部Jに巻き付くための伸縮自在な(弾性の)ベルト帯体23と、雌雄他方部Fbを裏面に有する左右一対の取着片22,22と、取着片22とベルト帯体23を連結するための左右一対の環状の連結具24,24と、を備えている。ベルト帯体23の一端部23eは、一方の連結具24(24e)に挿通され、折り返し部位が縫着されている。ベルト帯体23の他端部23fは、他方の連結具24(24f)に挿通されて折り返され(折返部し部23kを形成し)、折返し挿通長さが調整自在である。この折返し挿通長さを調整することで、ベルト部材2全体の長さを調整可能としている。
ここで、アームガードの構成と作用を使用方法と合わせて説明する。
図4に示すように、ベルト部材2の左右一対の取着片22,22を、上腕保護体1の左右半部夫々に配設して、上腕保護体1の雌雄一方部Faに、ベルト部材2の雌雄他方部Fb,Fbを、係合させて連結する。なお、図4乃至図6、図9と図10において、上腕保護体1は簡略化して図示している。
図5に示すように、ベルト部材2を上腕部Jに巻き付けて取着した装着状態において、横断面視で、ベルト部材2の左右ベルト端部21,21及びその近傍(取着片22,22と連結具24,24とベルト帯体23の一端部23e及び長さ調整用折返し部23k)によって、上腕保護体1の左右半部夫々を、表て面1aの周方向に沿った長い範囲で、上腕部Jへ押し付けて、上腕保護体1を上腕部Jに沿うように弾性変形させる。
このように、上腕保護体1をベルト部材2にて広範囲で押し付けるため、上腕部Jを押圧する圧迫力(締付力)Zが分散されると共に、上腕保護体1と上腕部Jの間で隙間(図12の従来技術のような隙間Y)が形成されず、上腕保護体1を上腕部Jに密着させながらも、装着者に圧迫感や痛み等の不快感を与えず、快適な装着感が得られる。また、位置ズレを防止でき良好なフィット感も得られる。
ここで、雌雄一方部Faを含む表て面1aの横断面において、上腕保護体1の一側端縁11eから他側端縁11fまでの長さを、周方向長さLと呼ぶ。また、上記装着状態において、上腕保護体1の各側端縁11e,11fからベルト部材2の各ファスナ先端縁(取着片22の先端縁)2dまでを周方向取付け長さSと呼ぶ。
上記装着状態において、周方向長さLに対して(周方向長さを100%とすると)、周方向取付け長さSを、20%以上50%以下に設定するのが好ましい。
20%未満であると、ベルト部材2による締付力Zが、上腕保護体1の両側端縁11e,11fに集中して装着者に不快感を与える虞れや、上腕保護体1の両側端縁11e,11fのみを上腕部Jへ引き寄せてしまい、上腕部Jと上腕保護体1との間に隙間が生じる虞れがある。また、50%を越えると、装着作業が困難になると共に、ベルト帯体23等を長く設ける必要があり無駄が生じる。
また、上腕保護体1に面状ファスナFを介して、ベルト部材2を着脱自在に連結しているので、図6に二点鎖線で示すように、各ベルト端部21(各取着片22)の取付け位置が、上腕保護体1の表て面1aの周方向に沿って、調整(変更)自在である。従って、装着者の体格の個人差や装着感の好みに容易に対応できる。
また、図2と図7に示すように、上腕保護体1に設けた雌雄一方部Faの上下幅寸法(第1幅寸法)W1を、ベルト部材2の雌雄他方部Fbの上下幅寸法(第2幅寸法)W2よりも、大きく設定しているので、図6に、二点鎖線で示すように、各ベルト端部21(各取着片22)の取付け位置が、上腕保護体1の上下方向に沿って、調整(変更)自在である。従って、装着者の体格の個人差や装着感の好みに容易に対応できる。
例えば、第1幅寸法W1は、第2幅寸法W2の1.2倍以上2.5倍以下に設定するのが好ましい。1.2倍未満であると上下位置の変更範囲が小さくなって、様々な装着者の好みに対応できない虞れがある。2.5倍を超えると上下位置の変更範囲が大きくなり過ぎて、雌雄一方部Faを形成するための部材に無駄が生じる。
なお、図2に於ては、第1幅寸法W1を第2幅寸法W2の1.2倍に設定した場合を図示し、図5に於ては、第1幅寸法W1を第2幅寸法W2の1.5倍に設定した場合を図示している。
また、図例では、ベルト帯体23の一端部(固定側端部)23eを、上腕保護体1の図面左側の半部に取着し、ベルト帯体23の長さ調整用折返し部23kを、上腕保護体1の図面右側の半部に取着している場合を図示しているが、左右を入れ替えて、上腕保護体1にベルト部材2を連結することも可能である。従って、装着者の利き腕やベルト装着のしやすさ等の好みに応じて、左右付け替え可能で、使い勝手が良い。
また、図1と図2と図7に示すように、上腕保護体1は、下方へ一体延伸状の肘保護垂下部1dを有している。つまり、上腕保護体1は、人体の上腕部J乃至肘部を保護可能である。
また、他の実施形態は、図8に示すように、上腕保護体1の下端部に、肘保護体8を、連結片7を介して連繋したものである。他の構成及び作用効果は、上述の実施形態と同様である。
また、図示省略するが、上腕保護体1を、色や模様等のデザインが相互に異なるように複数種類設けると共に、ベルト部材2を色や模様等のデザインが相互に異なるように複数種類設け、(それら一揃えの中から)択一的に選択して組み合わせ可能とするも良い。購入者の希望に応じて、上腕保護体1とベルト部材2とのデザインの組み合わせを選択でき、購買意欲を高めて販売促進に貢献できる。
また、図3乃至図5に於て、ベルト部材2の装着構造は、ベルト帯体23の他端部23fの折返し内面側に、ベルト装着用面状ファスナの雌雄他方部Fb´を設けている。他方の連結具24(24f)を挿通したベルト帯体23の他端部23fを引き出して折り返し、その折り返した他端部23fの雌雄他方部Fb´を、上腕保護体1の雌雄一方部Faに係合することで、ベルト帯体23の折返し挿通長さが保持されて、ベルト部材2を上腕部Jに巻き付け可能としている。このように構成することで、ベルト部材2を上腕保護体1に取着するための雌雄一方部Faを、ベルト装着用(ベルト帯体23の折返し長さ保持用)として併用できて、製造が容易となる。
或いは、図9に示すように、ベルト部材2の他の装着構造として、ベルト帯体23の左右中間部の外面に、ベルト装着用面状ファスナの雌雄一方部Fa´を設けて、折り返した他端部23fの雌雄他方部Fb´を、ベルト帯体23の雌雄一方部Fa´に係合することで、ベルト帯体23の折返し量を保持して、巻き付け可能とするも良い。
または、図10に示すように、ベルト部材2の別の装着構造として、ベルト帯体23の他端部23fの折返し内面側に、ベルト装着用面状ファスナの雌雄一方部Fa´を設けると共に、取着片22の表て面側にベルト装着用面状ファスナの雌雄他方部Fb´を設けて、折り返した他端部23fの雌雄一方部Fa´を、取着片22の雌雄他方部Fb´に係合することで、ベルト帯体23の折返し量を保持して、巻き付け可能とするも良い。
なお、本発明は設計変更可能であって、表て生地15と裏生地17と縁巻部材18の材質は、合成樹脂製や合成皮革等、自由である。また、芯材16の材質は、発泡樹脂や硬質樹脂等自由である。また、取着片22は、雌雄他方部Fbを形成するための帯状のファスナ雌雄他方部材を折り返して縫製したものが、製造が容易で好ましい。また、連結具24の構造(形状)や、ベルト部材2の長さ調整構造は、バックル部材やコキ部材等を用いるも良い。ベルト帯体23と取着片22の連結(取着)構造は連結具24を用いずに直接的に固着(縫着や接着)するも良い。言い換えると、ベルト帯体23に、雌雄他方部Fbを直接に設けるも良い。なお、図3と図11の太い一点鎖線は、縁巻部の縫製(縫着)のミシン目やミシン糸を、簡略して図示したものである。また、他の縫製部は、図示省略している。
以上のように、本発明は、上腕保護体1と、人体の上腕部Jに巻き付けて取着されるベルト部材2とを、面状ファスナFを介して、着脱自在に連結したので、装着した際の圧迫感や痛み等の不快感を軽減できる。上腕部Jと上腕保護体1を密着させて位置ズレを防止できて、装着感(フィト感)が改善され、打者がバットを振りやすくなってプレーに集中させることができる。上腕保護体1とベルト部材2の内、損傷した方のみを、交換することで、修理を完了できる。つまり、修理待ち時間(修理納期)を大幅に軽減できる。上腕保護体1とベルト部材2との縫着部のほつれや破れが無くなって耐久性を向上できる。上腕保護体1及びベルト部材2を、色や模様等のデザインが相互に異なるように複数種類設けて、購入者の希望に応じて、上腕保護体1とベルト部材2とのデザインの組み合わせを選択でき、購買意欲を高めて、販売促進に貢献できる。
また、上腕保護体1は、下方へ一体延伸状の肘保護垂下部1dを有するので、1回の装着で人体の上腕部J乃至肘部を保護できて、装着時間を削減できる。また、容易(安価)に製作できる。違和感や圧迫感を与えずに肘部を保護できる。
また、上腕保護体1は、下端部に、肘保護体8が連繋されているので、装着者(打者)が様々な姿勢に追従でき、確実に肘部を保護することができる。人体(装着者)の腕を広範囲に渡って、確実に保護できる。
また、上記上腕保護体1に設けた上記面状ファスナFの雌雄一方部Faの上下幅寸法W1を、上記ベルト部材2の上記面状ファスナFの雌雄他方部Fbの上下幅寸法W2よりも、大きく設定したので、上腕保護体1に対して、ベルト部材2の上下位置を迅速に調整できる。装着者の体格の個人差や装着感の好みに容易に対応できる。
また、上記上腕保護体1は、上記面状ファスナFの雌雄一方部Faを、横断面弯曲状の表て面1aに左右方向に沿って有し、上記ベルト部材2は、上記面状ファスナFの雌雄他方部Fbを、上記上腕保護体1の左右半部夫々に取着可能に左右一対有し、上記ベルト部材2を上記上腕部Jに巻き付けて取着した装着状態において、上記上腕保護体1の一側端縁11eから他側端縁11fまでの周方向長さLに対して、上記上腕保護体1の各側端縁11e,11fから上記ベルト部材2の各ファスナ先端縁2dまでの周方向取付け長さSを、20%以上50%以下に設定したので、ベルト部材2による締付力Zが、上腕保護体1の左右側端縁11e,11fに集中するのを(左右側端縁11e,11fのみを上腕部J側へ引き寄せるのを)確実に防止でき、圧迫感や痛み等の不快感(違和感)を軽減できる。また、上腕保護体1の芯材16が硬質樹脂製のような硬い素材で形成されていても、上腕部Jと上腕保護体1との間に隙間が生じるのを確実に防止できる。
1 上腕保護体
1a 表て面
1d 肘保護垂下部
2 ベルト部材
2d ファスナ先端縁
8 肘保護体
11e 一側端縁
11f 他側端縁
F 面状ファスナ
Fa 雌雄一方部
Fb 雌雄他方部
J 上腕部
L 周方向長さ
S 周方向取付け長さ
W1 上下幅寸法
W2 上下幅寸法

Claims (1)

  1. 上腕保護体(1)と、人体の上腕部(J)に巻き付けて取着されるベルト部材(2)と
    を、面状ファスナ(F)を介して、着脱自在に連結し、
    上記上腕保護体(1)は、肘を越えて下方へ一体延伸状の肘保護垂下部(1d)を有し、
    上記上腕保護体(1)は、上記面状ファスナ(F)の雌雄一方部(Fa)を、横断面弯
    曲状の表て面(1a)に左右方向に沿って有し、
    上記ベルト部材(2)は、上記面状ファスナ(F)の雌雄他方部(Fb)を、上記上腕
    保護体(1)の左右半部夫々に取着可能に左右一対有し、
    上記ベルト部材(2)を上記上腕部(J)に巻き付けて取着した装着状態において、上
    記上腕保護体(1)の一側端縁(11e)から他側端縁(11f)までの周方向長さ(L)に
    対して、上記上腕保護体(1)の各側端縁(11e)(11f)から上記ベルト部材(2)の
    各ファスナ先端縁(2d)までの周方向取付け長さ(S)を、20%以上50%以下に設
    定し、
    上記ベルト部材(2)は、上記上腕部(J)に巻き付くための伸縮自在なベルト帯体(23)と、左右1対の取付片(22)(22)と、取付片(22)(22)とベルト帯体(23)を連結するための左右一対の環状の連結具(24)(24)と、を備えたことを特徴とするアームガード。
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