JP2010286538A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】感光体10と現像装置12とが対向する現像位置にて、感光体10の表面に密着させたラップフィルムF上にトナーを付着させる現像が可能になるように、感光体10表面の全領域のうち、潜像を担持した後、現像位置に進入する前の領域である現像前領域に対して、帯電ローラ8や転写装置13等によってラップフィルムFを密着させ、現像位置を通過したラップフィルムFに記録シートSを密着させた状態でトナー像の転写を行うように転写装置13を構成し、転写ニップを通過した記録シートSをラップフィルムFに密着させたままの状態で定着装置に搬送する搬送手段と、定着装置を通過した後の記録シートSをラップフィルムFから分離する分離手段とを設けた。
【選択図】図4
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、前記潜像担持体の表面の全領域のうち、潜像を担持した後、前記現像位置に進入する前の領域に対してフィルム部材を密着させるように前記フィルム密着手段を構成し、前記定着手段として、記録部材を加熱しながらトナー像を記録部材に定着せしめるものを用い、且つ、前記フィルム部材として、加熱によって記録部材との離型性を高める表面層を具備するものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、前記現像位置に進入する前のフィルム部材の表面に離型促進剤を塗布する塗布手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、前記分離手段として、フィルム部材を巻き掛け部材に巻き掛けてフィルム部材の進行方向を急激に変化させることで、フィルム部材に密着している記録部材をフィルム部材から曲率分離するものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかの画像形成装置において、巻き付け部材に巻き付いているフィルム部材を巻き付け部材から引き出す引き出し手段と、前記巻き付け部材から引き出されて前記転写手段と前記定着手段と前記分離手段とを順次経由した後のフィルム部材を巻き取り部材に巻き取る巻き取り手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、前記巻き付け部材及び巻き取り部材を共通のカートリッジに収容して画像形成装置本体に対して一体的に着脱可能に構成したことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、フィルム部材における、前記巻き付け部材と前記巻き取り部材との間の展張箇所のテンションを大きく緩めるテンション調整手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項6又は7の画像形成装置において、カートリッジの取り付け姿勢を180[°]反転させて、前記巻き付け部材と前記巻き取り部材との位置を逆転させることが可能になるように、前記カートリッジの形状及び画像形成装置本体のカートリッジ取付部を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項5の画像形成装置において、前記巻き取り部材に巻き取られたフィルム部材を前記巻き取り部材から引き出しながら前記巻き付け部材に巻き付け直す巻き直し手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、潜像担持体の移動する表面に潜像を担持させる潜像担持工程と、前記潜像をトナーによって現像する現像工程と、現像によって前記潜像担持体上に形成されたトナー像を記録部材に転写する転写工程と、記録部材にトナー像を定着せしめる定着工程とを実施して画像を形成する画像形成方法において、前記現像工程にて、前記潜像担持体の表面に密着させたフィルム部材上にトナーを付着させる現像が可能になるように、前記潜像担持体の表面の全領域のうち、前記現像工程に進入する前の領域である現像前領域に対してフィルム部材を密着させるフィルム密着工程を設け、前記現像工程を通過したフィルム部材に記録部材を密着させた状態でトナー像の転写を行うように前記転写工程を構成し、且つ、前記転写工程を通過した記録部材をフィルム部材に密着させたままの状態で前記定着工程に搬送する搬送工程と、前記定着工程を通過した後の記録部材をフィルム部材から分離する分離工程とを設けたことを特徴とするものである。
また、転写手段(転写工程)を通過した後の記録部材をフィルム部材から引き剥がさずに、フィルム部材に密着させたままの状態で定着手段(定着工程)に送る。これにより、転写チリのない状態でトナー像を記録部材に定着させた後、フィルム部材を記録部材から分離する。この分離の際、トナー像中のトナーは記録部材に定着しているので、像の周囲に飛び散ることがない。よって、転写チリの発生を解消することができる。
なお、本発明のように、フィルム部材を記録部材に密着させたままの状態で記録部材に対してトナー像の定着処理を施した場合、定着処理時にフィルム部材にトナー像を固着させたり、フィルム部材を記録部材に固着させたりするおそれがでてくるが、請求項2に係る発明や、請求項3に係る発明のように、フィルム部材の表面の離型性を向上させる対策を講ずることで、フィルム部材に対してトナー像を固着させたり、フィルム部材を記録部材に固着させたりすることなく、トナー像を記録部材に定着させることが可能である。
複写機500が備える現像装置12は磁性キャリアとトナーからなる二成分現像装置である。複写機500は現像装置12で使用するトナーを収容する不図示のトナーボトルを備え、トナーボトル内のトナーは不図示のトナー補給装置によって現像装置12に供給される。トナー補給装置によって不図示のトナー補給口から供給されたトナーは、現像装置12のケーシングである現像容器12a内の磁性キャリアとトナーとからなる現像剤の上に供給される。供給されたトナーは、現像剤とともに螺旋形状の第二搬送スクリュウ2で攪拌されながら図2中の紙面奥方向に搬送される。第二搬送スクリュウ2を備える搬送路と第一搬送スクリュウ1を備える搬送路とは、図2中の紙面奥方向端部と紙面手前方向端部とで連通している。そして、第二搬送スクリュウ2によって図2中の紙面奥方向端部まで到達した現像剤は、第一搬送スクリュウ1が配置された搬送路に移動し、第一搬送スクリュウ1によって図2中の紙面奥方向から手前方向への搬送される。そして、第一搬送スクリュウ1によって図1中の紙面手前方向端部まで到達した現像剤は、第二搬送スクリュウ2が配置された搬送路に移動する。このように、現像装置12内では現像剤が循環している。
また、未変性ポリエステルとウレア変性ポリエステルとの重量比は、通常20/80〜95/5程度である。
プレポリマーとして用いるウレア変性ポリエステル中には、ウレア結合と共にウレタン結合を含有していてもよい。ウレア結合含有量とウレタン結合含有量のモル比は、通常100/0〜10/90である。
〔実験1〕
実験1では、画像形成装置として、imagio MP 5000(リコー製)を用いて以下に述べる実験を行った。
潜像担持体ラップフィルムとして厚さ10[μm]のPVDCフィルム、商品名:クレラップ(登録商標)を用意した。予め感光体ドラムにこのフィルムを巻きつけておく。そして画像形成装置に装着して画像形成させた。用紙の供給は行わないで感光体ドラムの1周分にトナー像が形成されるタイミングを見計らって、画像形成装置を停止させた。感光体ドラムを取り外し、観察したところ、画像が形成されていることを認めた。感光体ドラム表面からフィルムを引き剥がしてトナー面を用紙に合わせて貼り付けたところ、鮮明な画像であることが確認できた。
実験2として、画像形成装置として、imagio MP 5000(リコー製)を用いて以下に述べる実験を行った。
予め帯電した感光体ドラムを暗所で取り出し、上述したPVDC製のフィルムを感光体ドラムに巻きつけた。画像形成装置に装着して帯電装置は機能させないで画像形成させた。用紙の供給は行わないで感光体ドラムの1周分にトナー像が形成されるタイミングを見計らって、画像形成装置を停止する。感光体ドラムを取り外し、観察したところ、画像が形成されていることを認めた。表面からラップフィルムを引き剥がしてトナー面を用紙に合わせて貼り付けたところ、鮮明な画像であることが確認できた。
実験3として、画像形成装置として、imagio MP 5000(リコー製)を用いて以下に述べる実験を行った。
図2に示す複写機500と同様に、PVDC製のフィルムが巻き取られているフィルム供給装置を装着し、フィルムを感光体ドラムの周囲に回して定着装置まで配置して、通常のコピー動作を実行した。この実験3では、排出スタック部上には画像が定着されたフィルムで覆われた転写紙がスタックされたことを確認できた。
実験4として、画像形成装置として、imagio MP 5000(リコー製)を用いて以下に述べる実験を行った。
潜像担持体ラップフィルムとして厚さ7.5[μm]のポリメチルペンテン(PMP)フィルム、商品名:コープラップ(登録商標)を用意した。実験1及び実験2と同様の実験を行ったところいずれもフィルム表面上に画像形成できることが確認できた。
実験5として、画像形成装置として、imagio MP 5000(リコー製)を用いて以下に述べる実験を行った。
潜像担持体ラップフィルムの代わりとして、厚さ20[μm]で半透明の第二原図用紙を用意し実験2と同様の実験を行った。予め帯電した感光体ドラムに第二原図用紙を巻きつけておく。そして画像形成装置に装着し帯電装置は機能させて画像形成させた。用紙の供給は行わないで感光体ドラムの1周分にトナー像が形成されるタイミングを見計らって、画像形成装置を停止させた。感光体ドラムを取り外し、観察したところ、画像が形成されていることを認めた。表面から第二原図用紙を引き剥がしてトナー面を他の用紙に合わせて貼り付けたところ、若干不鮮明ではあるが画像の文字の認識に問題はなかった。
10:感光体(潜像担持体)
12:現像装置(現像手段)
13:転写装置(転写手段、フィルム密着手段)
14:塗布ローラ(塗布手段)
18:フィルムカートリッジ
19:巻き取り部材
22:定着装置(定着手段)
F:ラップフィルム(フィルム部材)
S:記録シート(記録部材)
Claims (10)
- 移動する表面に潜像を担持する潜像担持体と、前記潜像をトナーによって現像する現像手段と、現像によって前記潜像担持体上に形成されたトナー像を記録部材に転写する転写手段と、記録部材にトナー像を定着せしめる定着手段とを備える画像形成装置において、
前記潜像担持体と前記現像手段とが対向する現像位置にて、前記潜像担持体の表面に密着させたフィルム部材上にトナーを付着させる現像が可能になるように、前記潜像担持体の表面の全領域のうち、前記現像手段に対向する現像位置に進入する前の領域である現像前領域に対してフィルム部材を密着させるフィルム密着手段を設け、
前記現像位置を通過したフィルム部材に記録部材を密着させた状態でトナー像の転写を行うように前記転写手段を構成し、
且つ、前記転写手段を通過した記録部材をフィルム部材に密着させたままの状態で前記定着手段に搬送する搬送手段と、
前記定着手段を通過した後の記録部材をフィルム部材から分離する分離手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
前記潜像担持体の表面の全領域のうち、潜像を担持した後、前記現像位置に進入する前の領域に対してフィルム部材を密着させるように前記フィルム密着手段を構成し、
前記定着手段として、記録部材を加熱しながらトナー像を記録部材に定着せしめるものを用い、
且つ、前記フィルム部材として、加熱によって記録部材との離型性を高める表面層を具備するものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
前記現像位置に進入する前のフィルム部材の表面に離型促進剤を塗布する塗布手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れかの画像形成装置において、
前記分離手段として、フィルム部材を巻き掛け部材に巻き掛けてフィルム部材の進行方向を急激に変化させることで、フィルム部材に密着している記録部材をフィルム部材から曲率分離するものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れかの画像形成装置において、
巻き付け部材に巻き付いているフィルム部材を巻き付け部材から引き出す引き出し手段と、前記巻き付け部材から引き出されて前記転写手段と前記定着手段と前記分離手段とを順次経由した後のフィルム部材を巻き取り部材に巻き取る巻き取り手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
前記巻き付け部材及び巻き取り部材を共通のカートリッジに収容して画像形成装置本体に対して一体的に着脱可能に構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6の画像形成装置において、
フィルム部材における、前記巻き付け部材と前記巻き取り部材との間の展張箇所のテンションを大きく緩めるテンション調整手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6又は7の画像形成装置において、
カートリッジの取り付け姿勢を180[°]反転させて、前記巻き付け部材と前記巻き取り部材との位置を逆転させることが可能になるように、前記カートリッジの形状及び画像形成装置本体のカートリッジ取付部を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
前記巻き取り部材に巻き取られたフィルム部材を前記巻き取り部材から引き出しながら前記巻き付け部材に巻き付け直す巻き直し手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 潜像担持体の移動する表面に潜像を担持させる潜像担持工程と、前記潜像をトナーによって現像する現像工程と、現像によって前記潜像担持体上に形成されたトナー像を記録部材に転写する転写工程と、記録部材にトナー像を定着せしめる定着工程とを実施して画像を形成する画像形成方法において、
前記現像工程にて、前記潜像担持体の表面に密着させたフィルム部材上にトナーを付着させる現像が可能になるように、前記潜像担持体の表面の全領域のうち、前記現像工程に進入する前の領域である現像前領域に対してフィルム部材を密着させるフィルム密着工程を設け、
前記現像工程を通過したフィルム部材に記録部材を密着させた状態でトナー像の転写を行うように前記転写工程を構成し、
且つ、前記転写工程を通過した記録部材をフィルム部材に密着させたままの状態で前記定着工程に搬送する搬送工程と、
前記定着工程を通過した後の記録部材をフィルム部材から分離する分離工程とを設けたことを特徴とする画像形成方法。
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