JP2010286257A - 自動車用計器、及び、自動車用計器の表示方法 - Google Patents

自動車用計器、及び、自動車用計器の表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】運転者の求めに応じて運転者の走りへの期待感を高める演出を行うことが可能な自動車用計器を提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ8の表示画面83に自動車の情報を表示する自動車用計器は、表示画面83が消灯の状態でイグニッションがオンされると、表示画面83にタコメータ121のリング101を表示するとともにシフトポジションインジケータ102を点滅表示し、続いて、シフトパドルが操作されると、スピードメータ103を表示するとともにタコメータ121の指針104を徐々に長くなっていくように表示した後にタコメータ121の複数の数字105a〜107a及び目盛105b〜107bを最小値から最大値に向かって順に表示し、エンジンが始動されると残りのゲージ類を表示する。
【選択図】図12

Description

本発明は、自動車に搭載されて前記自動車の情報を運転者に対し表示する自動車用計器及び、前記自動車用計器の表示方法に関するものである。
自動車には、車両の走行速度やエンジンの回転数などの複数の情報を運転者に対し表示する自動車用計器が搭載されている。このような自動車用計器の表示方法においては、視認性やデザイン性を向上させるために、様々な工夫が施されている。例えば、イグニッション・オンにより指針がゼロから最大値までスイープする演出を行うものや、イグニッション・オンにより文字板の裏側に設けられた複数の照明を時間差をもって順次点灯させる演出を行うものが知られている(特許文献1を参照。)。
特開2004−85338号公報
しかしながら、従来の自動車用計器においては、上述した指針のスイープ動作等の演出は、運転者の走りへの期待感を高めるギミックとして有効であるが、イグニッション・オン等の所定の操作または動作により画一的に前記演出が行われるので、運転者が前記演出を企図しない場合に該演出が行われると逆に煩わしさや計器の故障の懸念へつながる可能性があるという問題があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、運転者の求めに応じて運転者の走りへの期待感を高める演出を行うことが可能な自動車用計器、及び、自動車用計器の表示方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載された発明は、自動車の情報を表示部に表示する自動車用計器であって、イグニッション・オン時に運転者が所定の操作を任意で行うことにより、エンジン始動時と異なる所定の演出を行うことを特徴とする自動車用計器である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記所定の操作が、シフトパドルの操作であることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載された発明において、イグニッション・オン後、シフトパドルの操作後、エンジン始動後、の各段階でそれぞれ異なる所定の演出を行うことを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項1ないし請求項3のうち1項に記載された発明において、前記所定の演出として、指針の長さが徐々に長くなって正規の形状に表示される表示を行なった後に前記指針によって指示される複数の数字または目盛が最小値から最大値に向かって順に表示される表示を行うことを特徴とするものである。
請求項5に記載された発明は、請求項1ないし請求項4のうち1項に記載された発明において、前記表示部が液晶ディスプレイで構成されていることを特徴とするものである。
請求項6に記載された発明は、自動車の情報を表示部に表示する自動車用計器の表示方法であって、イグニッション・オン時に運転者が所定の操作を任意で行うことにより、エンジン始動時と異なる所定の演出を行うことを特徴とする自動車用計器の表示方法である。
請求項7に記載された発明は、請求項6に記載された発明において、前記所定の操作が、シフトパドルの操作であることを特徴とするものである。
請求項8に記載された発明は、請求項6または請求項7に記載された発明において、イグニッション・オン後、シフトパドルの操作後、エンジン始動後、の各段階でそれぞれ異なる所定の演出を行うことを特徴とするものである。
請求項9に記載された発明は、請求項6ないし請求項8のうち1項に記載された発明において、前記所定の演出として、指針の長さが徐々に長くなって正規の形状に表示される表示を行なった後に前記指針によって指示される複数の数字または目盛が最小値から最大値に向かって順に表示される表示を行うことを特徴とするものである。
請求項1に記載された発明によれば、イグニッション・オン時に運転者が所定の操作を任意で行うことにより、エンジン始動時と異なる所定の演出を行うので、運転者の求めに応じて運転者の走りへの期待感を高める演出を行うことができるとともに、運転者が前記演出を企図しない場合の煩わしさや自動車用計器の故障の懸念を運転者に抱かせることもない。
請求項2,7に記載された発明によれば、前記所定の操作が、エンジン始動操作と関係のないシフトパドルの操作であるので、運転者の求めに応じて運転者の走りへの期待感を高める演出を行うことができるとともに、運転者が前記演出を企図しない場合の煩わしさや自動車用計器の故障の懸念を運転者に抱かせることもない。
請求項3,8に記載された発明によれば、イグニッション・オン後、シフトパドルの操作後、エンジン始動後、の各段階でそれぞれ異なる所定の演出を行うので、運転者に斬新さを感じさせることができ、また、表示部を一目見ることでエンジンが始動状態にあるか否かを確実に運転者に把握させることができる。
請求項4,9に記載された発明によれば、前記所定の演出として、指針の長さが徐々に長くなって正規の形状に表示される表示を行なった後に前記指針によって指示される複数の数字または目盛が最小値から最大値に向かって順に表示される表示を行うので、運転者の走りへの期待感を高めることができるとともに、よりいっそう運転者に斬新さを感じさせることができる。
請求項5に記載された発明によれば、前記表示部が液晶ディスプレイで構成されているので、多彩な演出が可能でコンパクトな自動車用計器を提供することができる。
請求項6に記載された発明によれば、イグニッション・オン時に運転者が所定の操作を任意で行うことにより、エンジン始動時と異なる所定の演出を行うので、運転者の求めに応じて運転者の走りへの期待感を高める演出を行うことができるとともに、運転者が前記演出を企図しない場合の煩わしさや自動車用計器の故障の懸念を運転者に抱かせることもない。
本発明の一実施の形態に係る自動車用計器の構成を示すシステムブロック図である。 図1に示された自動車用計器の動作を説明するフローチャートである。 図1に示された自動車用計器におけるタイミングチャートを示す図である。 図1に示された自動車用計器の表示画面が消灯している状態を示す図である。 図4に示された表示画面に、イグニッション・オンによって、タコメータのリングとシフトポジションインジケータが表示された状態を示す図である。 図5に示された表示画面に、シフトパドルの操作によって、スピードメータとタコメータの指針が表示された状態を示す図である。 図6に示された表示画面に、時間差をもってタコメータの数字及び目盛の最小値が表示された状態を示す図である。 図7に示された表示画面に、タコメータの数字及び目盛が最小値から最大値に向かって順に表示されていく様子を示す図である。 図8に示された表示画面に、タコメータの数字及び目盛の最大値と単位が表示された状態を示す図である。 図9に示された表示画面に、エンジン始動によって、タコメータのリング内側目盛及びレッドゾーンとオドトリップが表示された状態を示す図である。 図10に示された表示画面に、時間差をもって外気温計のゲージ枠と水温計のゲージ枠が表示された状態を示す図である。 図11に示された表示画面に、時間差をもって外気温の値と水温の値と時計が表示された状態を示す図である。
本発明の一実施の形態に係る自動車用計器、及び、自動車用計器の表示方法を、図1ないし図12を参照して説明する。
図1に示すように、自動車用計器10は、メインCPU1、イグニッションI/O回路2、データI/O回路3、シフトパドルI/O回路9、CPU電源4、EEPROM5、グラフィックコントローラ6、LCD電源7、液晶ディスプレイ8、から構成される。
上記液晶ディスプレイ8は、TFT−LCDであり、図4ないし図12に示すように表示を行う表示部としての表示画面83を有している。この液晶ディスプレイ8は、フルグラフィックメータとして働き、車両側から供給される各種検出信号に基づいて、シフト位置を示すシフトポジションインジケータ102、車両の走行速度を示すスピードメータ103、エンジンの回転数を示すタコメータ121、車両の走行距離を示すオドトリップ109、外気温を示す外気温計122、エンジンの冷却水の温度を示す水温計123、現在時刻を示す時計117、などを表示画面83に画像表示する。
上記メインCPU1は、イグニッション信号をイグニッションI/O回路2を介して受信し、シフトパドル信号をシフトパドルI/O回路9を介して受信する。また、メインCPU1は、車両側のノードから車両の状態を検出した各種検出信号、例えばエンジン回転数信号や走行速度信号をデータI/O回路3を介して、通信部で受信する。そして、メインCPU1は、受信したエンジン回転数信号や走行速度信号等の各種検出信号を演算処理して画像データを生成し、その画像データをグラフィックコントローラ6のフレームメモリ61へ供給する。
また、上記「イグニッション信号」は、運転席前側に設けられたイグニッションスイッチが操作されることで出力される。このイグニッションスイッチは、車両によって押圧式のボタンである場合とキーシリンダである場合とがあるが、本発明ではどちらであっても良い。また、本発明において、「イグニッション・オン」とは、「アクセサリモードの状態」及び「エンジン始動状態」を含まない。
また、上記「シフトパドル信号」とは、ステアリングに設けられたシフトパドルが操作されることで出力される。このシフトパドルは、押したり引いたりする操作によりシフトアップ・シフトダウンを行うパドルである。即ち、本発明において、「シフトパドルの操作」とは、シフトパドルを押したり引いたりする操作を意味する。
上記グラフィックコントローラ6は、垂直同期信号を液晶ディスプレイ8のYドライバ82に出力し、水平同期信号を1走査ライン分の画像データとともに液晶ディスプレイ8のXドライバ81に出力する。Yドライバ82は垂直同期信号の1周期の間に各走査ラインに対応する表示信号を順次出力し、Xドライバ81は垂直同期信号の1周期の間に1走査ラインの各画素に対応する表示信号を順次出力する。
即ち、グラフィックコントローラ6内では、RGB信号、階調データ等に変換された表示信号が、Xドライバ81を介して水平同期信号に同期して液晶ディスプレイ8の各画素に送られる。一方、Yドライバ82にて垂直同期信号に同期し、各画素に表示信号が送られ、Xドライバ81とYドライバ82との表示信号の交点部の画素が表示状態となる。さらに、Xドライバ81及びYドライバ82が一定時間で走査されることにより、表示画面83に1画面分の画像が形成される。
次に、自動車用計器10における表示方法の一例、即ち自動車用計器10が行う演出の一例、を説明する。図2に示すように、メインCPU1は、ステップS1においてイグニッションがオン状態であるか否かを判定する。そして、イグニッション・オフであると判定すると(ステップS1のNO)、表示画面83を図4に示すように消灯状態に保つ。そして、イグニッション・オンであると判定すると(ステップS1のYES、図3のタイミングチャートにおけるT1以降)、ステップS2に進み、表示画面83に、図5に示すように、「所定の演出」として、タコメータ121のリング101を表示するとともにシフトポジションインジケータ102を点滅表示する。そして、ステップS3に進む。なお、本実施形態ではリング101が画像で表示されているが、本発明では、画像ではなく物体として存在するリングを用いることもできる。その場合は、ステップS2で、「所定の演出」として、シフトポジションインジケータ102のみを点滅表示する事とする。
ステップS3においては、シフトパドルがオンされたか否かを判定する。また、「シフトパドル・オン」は、シフトパドルが操作されたことを意味する。そして、シフトパドル・オフであると判定すると、即ちシフトパドルが操作されていないと判定すると(ステップS3のNO)、表示画面83を図5の状態に保つ。そして、シフトパドル・オンであると判定すると、即ちシフトパドルが操作されたと判定すると(ステップS3のYES、図3のタイミングチャートにおけるT2以降)、ステップS4に進み、表示画面83に、図6に示すように、「所定の演出」として、シフトポジションインジケータ102を点灯表示するとともにスピードメータ103を表示した後、タコメータ121の指針104を表示する。また、指針104の表示においては、指針104の長さが基端から先端に向かって徐々に長くなっていき、最終的に正規の形状(図7を参照。)となるように表示する。そして、ステップ5に進む。
ステップS5においては、「所定の演出」として、表示画面83にタコメータ121の数字及びリング101上に配置された目盛を表示する。また、タコメータ121の数字及び目盛の表示においては、図7ないし図9に示すように、数字及び目盛が最小値から最大値に向かって順に表示されていくように表示する。即ち、最初に符号105aで示す数字の「0」及び「0」に対応した符号105bで示す目盛が表示され、次に符号106aで示す数字の「1」及び「1」に対応した符号106bで示す目盛が表示され、最終的に符号107aで示す数字の「10」及び「10」に対応した符号107bで示す目盛、そして、符号108で示す「×1000r/min」の単位が表示される格好となる。さらに、前記目盛は、対応する前記数字と同期して表示され、かつ、出現時は赤色で表示され、次の目盛が出現するタイミングで白色に表示される。そして、ステップS6に進む。
ステップS6においては、エンジンがオンされたか否かを判定する。この判定は、データI/O回路3を介してメインCPU1が受信するエンジン回転数信号に基づいて行われる。そして、エンジン・オフであると判定すると(ステップS6のNO)、表示画面83を図9の状態に保つ。そして、エンジン・オンであると判定すると(ステップS6のYES、図3のタイミングチャートにおけるT3以降)、ステップS7に進み、表示画面83に、図10に示すように、「所定の演出」として、タコメータ121のリング101の内側に配置された目盛110及びレッドゾーン111とオドトリップ109を表示し、続いて、図11に示すように、外気温計122のゲージ枠112、文字113、単位114と水温計123のゲージ枠115、単位116とを表示し、最後に、図12に示すように、外気温の値119,118と水温の値120と時計117とを表示する。このような順序を経て、表示画面83の表示が行われる。
また、上記自動車用計器10において、運転者が、上述した演出を企図しない場合、即ち運転者が上述した演出を省略する場合は、上述したシフトパドルの操作を行わずにエンジンを始動させることで、消灯状態または図5に示す状態の表示画面83に、図10ないし図12に示す表示が順次行われる。
本発明では、このように、イグニッション・オン時に、運転者が、「所定の操作」として、エンジン始動操作と関係のない「シフトパドルの操作」を任意で行うことにより、エンジン始動時と異なる所定の演出(ステップS4及びステップS5の内容、図6ないし図9に示す表示)を行うので、運転者の求めに応じて運転者の走りへの期待感を高める斬新な演出を行うことができるとともに、運転者が前記演出を企図しない場合の煩わしさや自動車用計器10の故障の懸念を運転者に抱かせることもない。
また、本発明では、イグニッション・オン後、シフトパドルの操作後、エンジン始動後、の各段階でそれぞれ異なる所定の演出を行うので、運転者に斬新さを感じさせることができ、また、表示画面83を一目見ることでエンジンが始動状態にあるか否かを確実に運転者に把握させることができる。
さらに、本発明では、シフトパドルの操作後に、「所定の演出」として、指針104の長さが徐々に長くなって正規の形状に表示される表示を行なった後に指針104によって指示される複数の数字105a〜107a及び目盛105b〜107bが最小値から最大値に向かって順に表示される表示を行うので、運転者の走りへの期待感を高めることができるとともに、よりいっそう運転者に斬新さを感じさせることができる。
さらに、本発明では、上述した「所定の演出」を液晶ディスプレイ8の表示画面83によって行うので、多彩な演出が可能でコンパクトな自動車用計器10を提供することができる。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
8 液晶ディスプレイ
10 自動車用計器
83 表示画面(表示部)
104 指針
105a,106a,107a 数字
105b,106b,107b 目盛

Claims (9)

  1. 自動車の情報を表示部に表示する自動車用計器であって、
    イグニッション・オン時に運転者が所定の操作を任意で行うことにより、エンジン始動時と異なる所定の演出を行うことを特徴とする自動車用計器。
  2. 前記所定の操作が、シフトパドルの操作であることを特徴とする請求項1に記載の自動車用計器。
  3. イグニッション・オン後、シフトパドルの操作後、エンジン始動後、の各段階でそれぞれ異なる所定の演出を行うことを特徴とする請求項2に記載の自動車用計器。
  4. 前記所定の演出として、指針の長さが徐々に長くなって正規の形状に表示される表示を行なった後に前記指針によって指示される複数の数字または目盛が最小値から最大値に向かって順に表示される表示を行うことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうち1項に記載の自動車用計器。
  5. 前記表示部が液晶ディスプレイで構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のうち1項に記載の自動車用計器。
  6. 自動車の情報を表示部に表示する自動車用計器の表示方法であって、
    イグニッション・オン時に運転者が所定の操作を任意で行うことにより、エンジン始動時と異なる所定の演出を行うことを特徴とする自動車用計器の表示方法。
  7. 前記所定の操作が、シフトパドルの操作であることを特徴とする請求項6に記載の自動車用計器の表示方法。
  8. イグニッション・オン後、シフトパドルの操作後、エンジン始動後、の各段階でそれぞれ異なる所定の演出を行うことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の自動車用計器の表示方法。
  9. 前記所定の演出として、指針の長さが徐々に長くなって正規の形状に表示される表示を行なった後に前記指針によって指示される複数の数字または目盛が最小値から最大値に向かって順に表示される表示を行うことを特徴とする請求項6ないし請求項8のうち1項に記載の自動車用計器の表示方法。
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