JP2002114057A - 車両用計器 - Google Patents

車両用計器

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JP2002114057A
JP2002114057A JP2000308038A JP2000308038A JP2002114057A JP 2002114057 A JP2002114057 A JP 2002114057A JP 2000308038 A JP2000308038 A JP 2000308038A JP 2000308038 A JP2000308038 A JP 2000308038A JP 2002114057 A JP2002114057 A JP 2002114057A
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Toshiki Wada
敏揮 和田
Yoshikuni Shirasaki
義邦 白崎
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用計器において、そのデジタル表示手段
のデジタル表示内容を当該車両の原動機始動用キースイ
ッチのオン及びオフの少なくとも一方に基づき変化させ
るようにして面白みのある斬新な見映えを提供する。 【解決手段】 スピードメータ20の液晶パネル21
は、車速表示内容を、イグニッションスイッチIGのオ
ンに伴い、カウントダウン表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用計器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、乗用車用計器において
は、特公平8−14500号公報にて示すように、当該
乗用車のイグニッションスイッチのオフ時には、ブラッ
クフェイスにより当該計器の目盛り盤や発光指針が見え
ないようにし、イグニッションスイッチのオン時には、
発光指針の発光後目盛り盤の照明を行うというような態
様でブラックフェイスを通して発光指針や目盛り盤を視
認させるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記計器のよ
うな視認態様は、一般的で画一的なものにすぎず、面白
みがない見映えのものとなっている。
【0004】そこで、本発明は、このようなことに対処
するため、車両用計器において、そのデジタル表示手段
のデジタル表示内容を当該車両の原動機始動用キースイ
ッチのオン及びオフの少なくとも一方に基づき変化させ
るようにして面白みのある斬新な見映えを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明に係る車両用計器は、デジタ
ル表示手段(21、51)と、このデジタル表示手段に
車両に関する物理量をデジタル表示させるように当該デ
ジタル表示手段を制御する制御手段(150)とを備え
る。当該計器において、制御手段は、車両の原動機始動
用キースイッチ(IG)のオン時及びオフ時の少なくと
も一方の後デジタル表示手段にデジタル表示内容を変化
させるように当該デジタル表示手段を制御することを特
徴とする。
【0006】このように、デジタル表示手段は、原動機
始動用キースイッチのオン時及びオフ時の少なくとも一
方に伴いデジタル表示内容を変化させるので、原動機始
動用キースイッチのオン時及びオフ時の後の初期期間に
おいて面白みのある斬新な見映えを車両の乗員に与える
ことができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、制御手段は、デジタル表示手
段のデジタル表示内容を変化させる制御をした後に、当
該デジタル表示手段に物理量をデジタル表示させること
を特徴とする。
【0008】これにより、デジタル表示手段の上記初期
期間でのデジタル表示内容の変化後に、当該デジタル表
示手段による物理量の通常のデジタル表示を円滑に確保
できる。
【0009】また、請求項3に記載の発明では、請求項
1又は2に記載の発明において、制御手段は、デジタル
表示手段によるデジタル表示内容の変化を、キースイッ
チのオン時及びオフ時の少なくとも一方の後の初期期間
内に、当該デジタル表示内容のカウントダウン或いはカ
ウントアップでもって行うように、デジタル表示手段を
制御することを特徴とする。これにより、請求項1又は
2に記載の発明の作用効果をより一層具体的に達成でき
る。
【0010】また、請求項4に記載の発明では、車両の
車速を検出する車速検出手段(130)を備え、デジタ
ル表示手段は、車速デジタル表示手段(21)であり、
制御手段は、車速デジタル表示手段のカウントダウン表
示中において車速検出手段の検出出力を受けたとき、カ
ントダウン表示を停止して車速表示を行うように車速デ
ジタル表示手段を制御することを特徴とする。
【0011】これにより、車速デジタル表示手段のカウ
ントダウン表示中に車両が発進しても、当該車両の実際
の車速をタイミングよくデジタル表示手段により表示で
きる。
【0012】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
により説明する。図1及び図2は、本発明が乗用車用計
器に適用された例を示しており、当該計器は、コンビネ
ーションメータとして当該乗用車の車室内のインストル
メントパネルに設けられている。
【0014】当該計器は、タコメータ10、スピードメ
ータ20、シフトインジケータ30、水温ゲージ40、
フューエルゲージ50、オイルゲージ60、オドメータ
70及びトルクメータ80を備えており、これらスピー
ドメータ10、タコメータ20、シフトインジケータ3
0、水温ゲージ40、フューエルゲージ50、オイルゲ
ージ60、オドメータ70及びトルクメータ80は、ブ
ラックフェイスとしてのフロントパネル100、環状の
見返し板110及び裏側ケーシング(図示しない)から
なるハウジング内にて、共通の計器板120を介し組み
付けられている。
【0015】タコメータ10は、計器板120の図1に
て図示中央部に設けた目盛り盤11と、この目盛り盤1
1の表面に沿い回動する指針12と、上記ケーシング内
に前記目盛り盤11に対応する位置にて収容されて指針
12を回動するタコメータ用回動内機(図示しない)と
を備えている。これにより、タコメータ10は、その回
動内機の回動のもと、当該乗用車のエンジンの回転数を
目盛り盤11上にて指針12により指示表示する。
【0016】スピードメータ20は、トルクメータ80
の表示器をも兼用する液晶パネル21を有しており、こ
の液晶パネル21は、3桁の7セグメントパターン及び
車速単位表示パターン「km/h」(図3(a)参照)
により、当該乗用車の車速を、デジタル表示するととも
に、当該乗用車のエンジンの出力トルクをアナログバー
グラフ表示するようになっている。なお、液晶パネル2
1は、そのバックライトから光を受けて表示する。
【0017】シフトインジケータ30は、計器板120
にタコメータ10の目盛り盤11の右側にて設けたイン
ジケータ部31を有しており、このシフトインジケータ
30は、そのインジケータ部31において、当該乗用車
の手動変速操作兼用の自動変速機のシフト位置を表示す
る。水温ゲージ40は、計器板10の左側部に設けた目
盛り盤41と、この目盛り盤41の表面に沿い回動する
指針42と、上記ケーシング内にて目盛り盤41に対応
する位置にて収容された水温ゲージ用回動内機とを有し
ており、この水温ゲージ40は、その回動内機の回動の
もと、当該乗用車のエンジン冷却系統の水温を指針42
により目盛り盤41上にて指示表示する。
【0018】フューエルゲージ50は、オドメータ70
の表示器をも兼用する液晶パネル51を備えており、こ
の液晶パネル51は、当該乗用車の燃料タンク内の燃料
の残量をアナログバーグラフ表示するとともに、当該乗
用車の走行距離を複数桁の7セグメントパターンにより
デジタル表示するようになっている。
【0019】次に、当該計器の電気回路構成について図
2を参照して説明すると、センサ群130は、上記エン
ジンの回転数、当該乗用車の車速、上記自動変速機のシ
フト位置、上記エンジン冷却系統の水温、上記燃料タン
ク内の燃料の残量及び当該乗用車のエンジン潤滑系統の
オイル圧を検出する。エンジンECU100は、その制
御にあたり、上記エンジンのトルクを検出する。
【0020】制御回路150は、当該乗用車のイグニッ
ションスイッチIGを介してバッテリBから給電されて
作動状態となり、センサ群130の各検出出力及びエン
ジンECU140のトルク検出出力に基づきタコメータ
10、スピードメータ20、シフトインジケータ30、
水温ゲージ40、フューエルゲージ50、オイルゲージ
60、オドメータ70及びトルクメータ80の表示制御
を行う。
【0021】また、この制御回路150は、イグニッシ
ョンスイッチIGのオンに基づき、液晶パネル21のデ
ジタル表示内容である数をカウントダウンして、当該液
晶パネル21にそのカウントダウン過程を数の減少でも
って表示させる。
【0022】以上のように構成した本実施形態におい
て、当該乗用車のイグニッションスイッチIGがオフの
状態では、当該計器は、スピードメータ20及びトルク
メータ80は液晶パネル21による表示をしておらず、
その他のメータやゲージ等も作動していない。従って、
フロントパネル100がブラックフェイスとして機能す
ることから、当該乗用車の運転者は当該フロントパネル
100を通して計器板120を視認することはない。
【0023】このような状態でイグニッションスイッチ
IGをオンすると、制御回路150は、図3(b)、
(c)、(d)及び(e)にて示すような順序にて、液
晶パネル21にデジタル表示させる。換言すれば、液晶
パネル21は、図3(b)にて示すごとく、3桁目の7
セグメントパターンにより「3」を表示し、その後、図
3(c)にて示すごとく、2桁目の7セグメントパター
ンにより「2」を表示し、その後、図3(d)にて示す
ごとく、1桁目の7セグメントパターンにより「1」を
表示し、その後、図3(e)にて示すごとく、1桁目の
7セグメントパターン及び上記車速単位表示パターンに
より「0km/h」を表示する。
【0024】このことは、液晶パネル21が、そのデジ
タル表示内容を、順次、図3(b)、(c)、(d)及
び(e)にて示すような表示数となるようにカウントダ
ウン表示することを意味する。ここで、このカウントダ
ウン表示は、イグニッションスイッチIGのオン後、初
期期間である1秒乃至3秒の期間の経過の間になされ
る。これにより、当該乗用車の運転者は、イグニッショ
ンスイッチIGのオンに伴い、フロントパネル100を
通して、液晶パネル21によりなされる上記カウントダ
ウン表示を視認することとなり、その結果、面白みや意
外性のある斬新な見映えを運転者に提供できる。なお、
上記初期期間は、1秒乃至3秒に限らず、イグニッショ
ンスイッチIGのオン後の初期状態と思われる範囲で適
宜変更してもよい。
【0025】然る後、制御回路150は、当該乗用車の
走行を前提に、センサ群130の各検出出力に基づき、
タコメータ10、スピードメータ20、シフトインジケ
ータ30、水温ゲージ40、フューエルゲージ50、オ
イルゲージ60、オドメータ70に指示表示させ、ま
た、エンジンECU140のトルク検出出力に基づきト
ルクメータ80に液晶パネル21にてトルクをアナログ
バーグラフ表示させる。これにより、計器は、上記初期
期間の経過後には、スピードメータ20を含め、通常の
指示表示状態になる。ここで、上記初期期間の経過時に
は、液晶パネル21は、図3(e)にて示すごとく、車
速が零であることを表示しているので、当該乗用車の発
進直前におけるスピードメータ20の初期状態を正しく
確保できる。
【0026】なお、本発明は、上記実施形態にて述べた
構成や作動に限ることなく、以下のような種々の変形例
を採用するようにしてもよい。
【0027】(1)上記初期期間における液晶パネル2
1のカウントダウン表示は、図3(b)乃至(e)にて
示す数に限ることなく、カウントダウンと認識できる範
囲で適宜変更するようにしてもよい。
【0028】(2)液晶パネル21における車速の表示
は、3桁に限ることなく、適宜変更してもよい。
【0029】(3)上記初期期間における液晶パネル2
1のカウントダウン表示は、当該液晶パネル21に限る
ことなく、オドメータ70の表示器として兼用される液
晶パネル51で行うようにしてもよく、両液晶パネル2
1、51の双方で行うようにしてもよい。
【0030】(4)両液晶パネル21、51に代えて、
7セグメント構成の冷陰極放電管や発光ダイオード、C
RTを採用してもよい。
【0031】(5)上記初期期間中において液晶パネル
21がカウントダウン表示している間に、当該乗用車が
発進した場合には、制御回路150は、センサ群130
の車速検出出力に基づき、液晶パネル21によるカウン
トダウン表示を停止させて、即座に実際の車速を液晶パ
ネル21に表示させるようにしてもよい。これにより、
上記カウントダウン表示に影響されることなく、スピー
ドメータ20の通常の車速表示を円滑に行える。
【0032】(6)液晶パネル21のバックライトとし
て、互いに発光色を異にする複数の光源(例えば、青色
光源、黄色光源、橙色光源及び赤色光源)を採用し、液
晶パネル21が、図3(b)の場合には青色光源の発光
により「3」を青色表示し、図3(c)の場合には黄色
光源の発光により「2」を黄色表示し、図3(d)の場
合には橙色光源の発光により「1」を橙色表示し、図3
(e)の場合には赤色光源の発光により「0」を赤色表
示するようにして、液晶パネル21のカウントダウン表
示に色変化を加えてもよい。これにより、液晶パネル2
1のカウントダウン表示により一層の斬新な見映えを確
保できる。この場合、液晶パネル21に限ることなく、
計器全体における照明の色変化を伴うようにしてもよ
い。
【0033】(7)上記初期期間中において液晶パネル
21のカウントダウン表示にあわせて、音による演出を
行うようにしてもよい。例えば、液晶パネル21が図3
(e)の表示態様を表示すると同時に、チャイムを鳴ら
すようにしてもよい。また、液晶パネル21の上記カウ
ントダウン表示にあわせて、予め当該計器に設けた音声
発声器により音声でカウントダウンするようにしてもよ
い。
【0034】(8)上記初期期間中において液晶パネル
21がカウントダウン表示するのにあわせて、タコメー
タ10、オイルゲージ60及び水温ゲージ40の少なく
とも1つにおいて、指針を、零目盛りの位置から最高目
盛りの位置に振らせた後零目盛りの位置に戻すモード
(いわゆるワウモード)を行った上で、通常の指示表示
に移行させるようにしてもよい。
【0035】(9)タコメータ10、オイルゲージ60
及び水温ゲージ40の少なくとも1つにおいて、指針を
発光指針とし、目盛り盤を透光性として、上記初期期間
中において液晶パネル21がカウントダウン表示するの
にあわせて、発光指針と目盛り盤を時差発光させるよう
にしてもよい。
【0036】(10)上記初期期間中において液晶パネ
ル21がカウントダウン表示するのにあわせて、トルク
メータ80による液晶パネル21でのアナログバーグラ
フ表示を上記ワウモードを行った上で、通常の指示表示
に移行させるようにしてもよい。
【0037】(11)イグニッションスイッチIGのオ
ン時に限らず、当該イグニッションスイッチIGのオフ
時にも、或いは、イグニッションスイッチIGのオン時
に代えて、液晶パネル21による上記カウントダウン表
示を行うようにしてもよい。例えば、制御回路150
は、イグニッションスイッチIGのオフ直前までは、液
晶パネル21に通常の車速表示及びトルク表示を行わ
せ、イグニッションスイッチIGのオフに伴い、図3
(b)乃至(e)にて示すようにカウントダウン表示を
行わせるようにしてもよい。これにより、イグニッショ
ンスイッチIGのオフ時或いはイグニッションスイッチ
IGのオン及びオフの双方の時に、上記実施形態にて述
べた作用効果を達成することができる。なお、イグニッ
ションスイッチIGのオフ時にも、上述のような色、音
等の演出を、液晶パネル21のカウントダウン表示にあ
わせて行ってもよい。また、制御回路150には、バッ
テリBを直接接続しておく。
【0038】(12)以上のような種々の演出停止を選
択できるように選択スイッチを制御回路150に接続し
ておき、当該選択スイッチの操作により制御回路150
が音、ワウ或いはカウントダウン表示と音の演出を停止
するようにしてもよい。
【0039】(13)液晶パネル21のカウントダウン
表示に代えて、カウントアップ表示を行うようにしても
よい。これによっても、上記実施形態と実質的に同様の
作用効果を達成できる。なお、上記カウントアップ表示
は、最後には、零表示に戻しておくとよい。
【0040】(14)乗用車用計器に限ることなく、一
般的に自動車その他の車両用計器に本発明を適用しても
よい。
【0041】(15)イグニッションスイッチIGを有
する乗用車に代わる電気自動車の原動機としてのモータ
始動用キースイッチのオン或いはオフ時に、液晶パネル
21のカウントダウン表示及びカウントアップ表示のい
ずれかを行うようにしてもよい。
【0042】(16)当該計器に時計を設け、液晶パネ
ル21によるカウントダウン表示は、制御回路150で
もって当該時計に行わせるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乗用車用計器の一実施形態を示す
部分破断正面図である。
【図2】上記計器の電気回路構成図である。
【図3】図1の液晶パネル21のカウントダウン表示の
例示図である。
【符号の説明】
IG…イグニッションスイッチ、10…タコメータ、2
0…スピードメータ、21、51…液晶パネル、150
…制御回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル表示手段(21、51)と、こ
    のデジタル表示手段に車両に関する物理量をデジタル表
    示させるように当該デジタル表示手段を制御する制御手
    段(150)とを備えた計器において、 前記制御手段は、車両の原動機始動用キースイッチ(I
    G)のオン時及びオフ時の少なくとも一方の後前記デジ
    タル表示手段にデジタル表示内容を変化させるように当
    該デジタル表示手段を制御することを特徴とする車両用
    計器。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記デジタル表示手段
    のデジタル表示内容を変化させる制御をした後に、当該
    デジタル表示手段に前記物理量をデジタル表示させるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車両用計器。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記デジタル表示手段
    によるデジタル表示内容の変化を、前記キースイッチの
    オン時及びオフ時の少なくとも一方の後の初期期間内
    に、当該デジタル表示内容のカウントダウン或いはカウ
    ントアップでもって行うように、前記デジタル表示手段
    を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の車
    両用計器。
  4. 【請求項4】 車両の車速を検出する車速検出手段(1
    30)を備え、 前記デジタル表示手段は、車速デジタル表示手段(2
    1)であり、 前記制御手段は、前記車速デジタル表示手段のカウント
    ダウン表示中において前記車速検出手段の検出出力を受
    けたとき、前記カントダウン表示を停止して車速表示を
    行うように前記車速デジタル表示手段を制御することを
    特徴とする請求項3に記載の車両用計器。
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Cited By (5)

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