JP2010286208A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサによりユーザーや発熱機器の存在を検知して、空気調和機の制御を司る制御部とを備え、制御部は、熱画像取得部と、床壁検知部と、温度条件判定部と、窓状態検知部と、ユーザーが気が付きにくい又はわからない省エネ情報をユーザーに伝えることで、ユーザーの省エネ行動を促すユーザーインターフェイス部を有する情報提示部と、を備えたものである。
【選択図】図50
Description
本体の前面に所定の俯角で下向きに取り付けられ、温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、
赤外線センサによりユーザーや発熱機器の存在を検知して、空気調和機の制御を司る制御部とを備え、
制御部は、
赤外線センサを温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出するにより前記熱画像データを獲得する熱画像取得部と、
熱画像取得部が獲得した前記熱画像データ上で、以下に示す三つの情報を統合することで、空調している空調エリア内の床面広さを求め、熱画像データ上の前記空調エリア内における壁面位置を獲得する床壁検知部と、
(1)空気調和機の能力帯並びにリモコンの据付位置ボタン設定から求める形状制限値および初期設定値の部屋形状;
(2)空気調和機の運転中に生じる床と壁の温度ムラから求まる部屋形状;
(3)人体検知位置履歴から求まる部屋形状;
現在の温度条件が窓状態の検知が必要な状態かどうかを判定する温度条件判定部と、
温度条件判定部で検知が必要な状態と判定された場合、背景熱画像中の所定の温度差がある領域を窓領域として検知する窓状態検知部と、
ユーザーが気が付きにくい又はわからない省エネ情報をユーザーに伝えることで、ユーザーの省エネ行動を促すユーザーインターフェイス部を有する情報提示部と、を備えたものである。
先ず、本実施の形態の概要を説明する。空気調和機(室内機)は、温度検出対象範囲を走査しながら温度を検出する赤外線センサを備え、赤外線センサにより熱源検知を行って人や発熱機器の存在を検知して、快適な制御を行うようにしている。
(1)空気調和機100の能力帯並びにリモコンの据付位置ボタン設定から求める形状制限値および初期設定値の部屋形状。
(2)空気調和機100の運転中に生じる床と壁の温度ムラから求まる部屋形状。
(3)人体検知位置履歴から求まる部屋形状。
(a)床面温度と壁面温度の熱画像データから得られる絶対値による判断手段、(b)検知領域内における上下画素間における温度差の奥行き方向における傾き(1次微分)の最大値による判断手段、(c)検知領域内における上下画素間における温度差の奥行き方向における傾きの傾き(2次微分)の最大値による判断手段のいずれか一つの手段により境界線60を検知可能とすることを特徴とする。
T_calc:輻射温度
Tf.ave:人体が検知された場所の床面温度
T_left:左壁面温度
T_front:正面壁温度
T_right:右壁面温度
Xf:人体検知位置のX座標
Yf:人体検知位置のY座標
X_left:左側壁面間距離
Y_front:正面壁面間距離
X_right:右側壁面間距離
α、β、γ:補正係数
(1)空気調和機100の能力帯並びにリモコンの据付位置ボタン設定から求める形状制限値および初期設定値の部屋形状;
(2)空気調和機100の運転中に生じる床と壁の温度ムラから求まる部屋形状;
(3)人体検知位置履歴から求まる部屋形状。
(1)背景熱画像の画像全体の平均温度;
(2)背景熱画像の床領域の平均温度;
(3)空気調和機100の室内機筺体40(本体)の吸込口41に搭載された室温サーミスタ温度計(図示せず)の値。
(1)空気調和機100の室外機(図示せず)に搭載の外気温サーミスタ温度計(図示せず)の値;
(2)または、以下の方法で代用しても窓状態の検知が必要な状態かどうかの判定には支障がない。
a.(暖房時)背景熱画像の壁領域中で最も低い温度の領域;
b.(冷房時)背景熱画像の壁領域中で最も高い温度の領域。
(1)居住空間エリア内の人体の位置(部屋の何処に居るのかという検知結果)情報。
(2)時間軸あたりの人体の検知結果から求める人体の活動量(移動量)情報。常に違う場所で人体が検知されているようなときは、活動量(移動量)が大と判定する。逆に同じ場所に滞在する場合(ソファーでリラックしている状態など)は、活動量(移動量)が小と判定する。
(3)空間認識より求めた壁面内のある窓領域31の温度情報。
(1)リモコン200のECOアドバイスボタン210をユーザーが押すことで空気調和機100の本体から省エネ情報を受信した場合。
(2)空気調和機100がECOランプ20をもってユーザー側に省エネ情報を提示している状態で(ECOランプ20点灯中)、ユーザーがECOランプ20点灯に気が付かないうちに(リモコン200のECOアドバイスボタン210を押していない状態で)、空気調和機100の本体側が提示した省エネ情報をユーザーが解消した場合。本体側が提示した省エネ情報は、例えば、暖房運転時、“壁面に冷たい場所があり、カーテン・ドアを閉めると、省エネになります”というものである。このとき、ユーザーが、自発的にカーテン・ドアを閉めると、空気調和機100はそれを検知してECOランプ20を消灯する。
(3)ECOランプ20が点灯してからある所定の時間が経過した場合(約30分程度とする)。
以上の3点にて、ECOランプ20を消灯させることとする。
(1)アドバイス概要は、“ソフト省エネ効果を教える”であり、お客さんにとっては、“知らなかった”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“空気温度のみで制御しています”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“体感で体に感じる温度で運転” という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“体感設定?はい:“エコ”押す いいえ:放置” といった内容を5秒間表示する。
(2)アドバイス概要は、“人の動きを検知し、滞留が一定時間を超えている場合は、人が集まった方が省エネ運転が可能なことを教える”であり、お客さんにとっては、“知らなかった”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“お部屋全体を空調しています”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“風よけで省エネになります”という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“風よけ設定?はい:“エコ”押す いいえ:放置” といった内容を5秒間表示する。
(3)アドバイス概要は、“ムーブアイでの夏の日射、冬の低い輻射でドア/カーテンの開閉を確認し閉めることをすすめる”であり、お客さんにとっては、“うっかりしていた”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“壁面に暖かい場所があります”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“カーテン・ドアを閉めると”という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“省エネになります”といった内容を5秒間表示する。
(4)アドバイス概要は、“足元が寒いお客さんに対してのワンポイントアドバイス”であり、お客さんにとっては、“うっかりしていた”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220の表示については省く。
(5)アドバイス概要は、“活動量を検知したときのアドバイス”であり、お客さんにとっては、“うっかりしていた”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“空気が汚れやすい状態です”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“ミストで浮遊菌を抑制します”という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“ミスト設定?はい:“エコ”押す いいえ:放置”といった内容を5秒間表示する。尚、“うっかりしていた”には、例えば、気づいていなかった、意識していなかった、忘れていた、などが含まれる。
(1)アドバイス概要は、“ソフト省エネ効果を教える”であり、お客さんにとっては、“知らなかった”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“空気温度のみで制御しています”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“体感で体に感じる温度で運転” という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“体感設定?はい:“エコ”押す いいえ:放置” といった内容を5秒間表示する。
(2)アドバイス概要は、“人の動きを検知し、滞留が一定時間を超えている場合は、人が集まった方が省エネ運転が可能なことを教える”であり、お客さんにとっては、“知らなかった”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“お部屋全体を空調しています”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“風よけで省エネになります”という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“風よけ設定?はい:“エコ”押す いいえ:放置” といった内容を5秒間表示する。
(3)アドバイス概要は、“ムーブアイでの夏の日射、冬の低い輻射でドア/カーテンの開閉を確認し閉めることをすすめる”であり、お客さんにとっては、“うっかりしていた”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“壁面に暖かい場所があります”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“カーテン・ドアを閉めると”という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“省エネになります”といった内容を5秒間表示する。
(4)アドバイス概要は、“足元が寒いお客さんに対してのワンポイントアドバイス”であり、お客さんにとっては、“うっかりしていた”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“風向が上向きです。足元寒くない?”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“風速自動で省エネになります”という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“風速自動に設定?はい:“エコ”押す いいえ:放置”といった内容を5秒間表示する。
(5)アドバイス概要は、“活動量を検知したときのアドバイス”であり、お客さんにとっては、“うっかりしていた”ものである。リモコン200のガイダンス表示部220には、表示1で“空気が汚れやすい状態です”という内容を5秒間表示した後、表示内容がかわり表示2で“ミストで浮遊菌を抑制します”という内容を5秒間表示し、さらに表示内容がかわり表示3で“ミスト設定?はい:“エコ”押す いいえ:放置”といった内容を5秒間表示する。
Claims (4)
- 部屋の空気を吸い込む吸込口と調和空気を吹き出す吹出口とを有する略箱状の本体と、
前記本体の前面に所定の俯角で下向きに取り付けられ、温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、
前記赤外線センサによりユーザーや発熱機器の存在を検知して、当該空気調和機の制御を司る制御部とを備え、
前記制御部は、
前記赤外線センサを温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出するにより前記熱画像データを獲得する熱画像取得部と、
前記熱画像取得部が獲得した前記熱画像データ上で、以下に示す三つの情報を統合することで、空調している空調エリア内の床面広さを求め、前記熱画像データ上の前記空調エリア内における壁面位置を獲得する床壁検知部と、
(1)当該空気調和機の能力帯並びにリモコンの据付位置ボタン設定から求める形状制限値および初期設定値の部屋形状;
(2)当該空気調和機の運転中に生じる床と壁の温度ムラから求まる部屋形状;
(3)人体検知位置履歴から求まる部屋形状;
現在の温度条件が窓状態の検知が必要な状態かどうかを判定する温度条件判定部と、
前記温度条件判定部で検知が必要な状態と判定された場合、背景熱画像中の所定の温度差がある領域を窓領域として検知する窓状態検知部と、
前記ユーザーが気が付きにくい又はわからない省エネ情報を前記ユーザーに伝えることで、前記ユーザーの省エネ行動を促すユーザーインターフェイス部を有する情報提示部と、を備えたことを特徴とする空気調和機。 - 前記ユーザーインターフェイス部は、前記赤外線センサにより求まる前記熱画像データから得られる基本情報を基に、前記ユーザーが気が付きにくい又はわからない省エネ情報を、前記本体の表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記赤外線センサにより求まる前記熱画像データから得られる前記基本情報は、以下に示す三つの情報であることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機
(1)居住空間エリア内の前記ユーザーの位置情報。
(2)時間軸あたりの前記ユーザーの検知結果から求める前記ユーザーの活動量情報。
(3)空間認識より求めた壁面内のある窓領域の温度情報。 - 前記ユーザーが当該空気調和機の運転を制御する遠隔制御装置を備え、
前記遠隔制御装置は、
前記ユーザーが前記省エネ情報を要求する情報要求ボタンと、
前記情報要求ボタンが押された場合に、前記省エネ情報を表示するガイダンス表示部と、を具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の空気調和機。
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