JP2010285955A - ガスタービンの制御装置及び発電システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガスタービン10の制御装置20は、発電機出力指令と発電機出力とに基づいて、燃焼器103に供給する燃料流量を決定し、決定した燃料流量から燃料流量調節弁105の弁開度を設定する第1弁開度設定部21と、第1弁開度設定部21によって決定された燃料流量を用いて圧縮機102の吸気流量を決定し、決定した吸気流量に基づいて入口案内翼104の弁開度を設定する第2弁開度設定部22とを有する。
【選択図】図1
Description
このように、異なる制御指標に基づいて圧縮空気量と燃料量とが決定されていた場合、周波数変動などにより負荷が急変すると、圧縮空気量の制御が負荷の急変に速やかに追従できず、燃焼器における燃空比がくずれ、ひどい場合には、設計した燃空比から逸脱してしまうことが懸念される。
燃空比が設計から逸脱してしまうと、燃焼が不安定となり、燃焼振動の発生やNOx排出濃度上昇等を招くなど種々の問題が発生する。
本発明は、圧縮機と、前記圧縮機から出力された圧縮空気と燃料流路からの燃料とが供給される燃焼器と、前記燃焼器で発生する燃焼ガスによって回転させられるタービンと、該タービンの回転により発電する発電機と、前記圧縮機の吸気側に設けられ、前記圧縮機の吸気量を調整する入口案内翼と、前記燃料流路に設けられ、前記燃焼器へ供給する燃料流量を調整する燃料流量調節弁とを備えるガスタービンに適用可能な制御装置であって、発電機出力指令と発電機出力とに基づいて、前記燃焼器に供給する燃料流量を決定し、決定した燃料流量から前記燃料流量調節弁の弁開度を設定する第1弁開度設定部と、前記第1弁開度設定部によって決定された燃料流量を用いて前記圧縮機の吸気流量を決定し、決定した吸気流量に基づいて前記入口案内翼の弁開度を設定する第2弁開度設定部とを具備するガスタービンの制御装置を提供する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る発電システムの概略構成を示した図である。
図1に示すように、発電システムは、ガスタービン10と制御装置20とを備えている。
本実施形態において、ガスタービン10は、圧縮機102、燃焼器103及びタービン101を備えている。圧縮機102において圧縮された圧縮空気は、燃焼器103に供給されるようになっている。また、燃焼器103には、燃料流路から燃料ガスが供給される。燃焼器103において圧縮空気と燃料ガスは混合して燃焼され、高温の燃焼ガスが発生する。この高温の燃焼ガスによってタービン101が回転され、この回転が同軸上に接続されている発電機150に伝達されることにより、発電機150が発電する。なお、タービン101と同軸には、圧縮機102も接続されており、タービン101の回転により圧縮機102も駆動するような構成とされている。
減算器31及びPI制御器32は、発電機出力を発電機出力指令に一致させるような燃料流量を制御するための負荷制御信号LDCSOを得るための構成要素であり、減算器31により発電機出力指令と発電機出力との差分が算出され、この差分に比例積分(PI)演算を行うことで、負荷制御信号LDCSOが算出される。
CSO演算部33は、入力された各種制御信号のうち、最も低値の制御信号を選択し、これを燃料流量指令CSOとして燃料流量決定部34に出力する。
弁開度取得部35は、燃料流量から燃料流量調節弁の弁開度(以下「燃料弁開度」という。)を得るための所定の関数を有しており、この関数を用いて燃料流量決定部34によって得られた燃料流量F1から燃料弁開度V1を得る。弁開度取得部35によって得られた燃料弁開度V1は、燃料流量調節弁105に出力され、この燃料弁開度V1に基づいて弁開度が調整される。
まず、発電機出力指令と発電機出力とが減算部31に入力され、この差分が算出されてPI制御器32に出力される。PI制御器32では差分に対してPI制御が施されて負荷制御信号LDCSOが算出される。負荷制御信号LDCSOは、CSO演算部33に入力され、ここで、他の制御器から入力されたガバナ制御信号GVCSO、ブレードパス温度制御信号BPCSO、排ガス制御信号をEXCSO等と比較され、最も低値の制御信号が燃料流量指令CSOとして燃料流量決定部34に出力される。
また、上限開度決定部54において、吸気温度T1によって決まる上限IGV開度Vmが求められ、この上限IGV開度Vmが弁開度選定部55に与えられる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
本実施形態に係る制御装置は、上述した第1の実施形態に係る制御装置20と異なる。
以下、本実施形態の制御装置について、第1の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
本実施形態に係る制御装置は、上述した第2の実施形態に係る制御装置20−1と異なる。以下、本実施形態の制御装置について、第2の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
図5に示すように、第2弁開度設定部22−1は、圧縮機102の回転数に応じた第2補正係数を求め、求めた第2補正係数を用いて吸気流量を補正する第2補正部60を有している。
このため、本実施形態では、第2の実施形態に係るガスタービンに対して、圧縮機102の回転数を計測するためのセンサが追加配置される(図示略)。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
本実施形態に係る制御装置は、上述した第3の実施形態に係る制御装置と構成が異なる。以下、本実施形態の制御装置について、第3の実施形態と共通する点については説明を省略し、異なる点について主に説明する。
このため、本実施形態では、第3の実施形態に係るガスタービンに対して、燃料流量調節弁の前後において圧力を計測するための圧力センサが追加配置される。
続いて、減算器73において、燃料流量調節弁の前段側のノイズ除去後の圧力Pbと推定された後段側の圧力Paとの差分ΔPが算出され、この差圧ΔPに基づく補正係数K3が補正係数算出部74により求められる。そして、乗算器74により、補正係数K3が第1補正部40によって補正された燃料流量F1´に乗算されることにより、燃料流量F1´が補正される。補正後の燃料流量F1aは、第2弁開度設定部22−1に与えられ、この吸気流量F1aに基づいてIGV弁開度が決定される。
20,20−1 制御装置
21,21−1,21−2,21−2´ 第1弁開度設定部
22,22−1 第2弁開度設定部
40 第1補正部
60 第2補正部
70,70´ 第3補正部
101 タービン
102 圧縮機
103 燃焼器
104 入口案内翼
105 燃料流量調節弁
106 圧力調節弁
121 温度センサ
122 圧力センサ
150 発電機
Claims (6)
- 圧縮機と、前記圧縮機から出力された圧縮空気と燃料流路からの燃料とが供給される燃焼器と、前記燃焼器で発生する燃焼ガスによって回転させられるタービンと、該タービンの回転により発電する発電機と、前記圧縮機の吸気側に設けられ、前記圧縮機の吸気量を調整する入口案内翼と、前記燃料流路に設けられ、前記燃焼器へ供給する燃料流量を調整する燃料流量調節弁とを備えるガスタービンに適用可能な制御装置であって、
発電機出力指令と発電機出力とに基づいて、前記燃焼器に供給する燃料流量を決定し、決定した燃料流量から前記燃料流量調節弁の弁開度を設定する第1弁開度設定部と、
前記第1弁開度設定部によって決定された燃料流量を用いて前記圧縮機の吸気流量を決定し、決定した吸気流量に基づいて前記入口案内翼の弁開度を設定する第2弁開度設定部と
を具備するガスタービンの制御装置。 - 前記第2弁開度設定部は、燃料流量から前記圧縮機の吸気流量を得るための第1関数を有し、前記第1関数は、前記燃焼器における燃焼効率が所定の値以上となるような関数とされている請求項1に記載のガスタービンの制御装置。
- 前記第1弁開度設定部は、燃料発熱量に応じた第1補正係数を求め、該第1補正係数を用いて前記燃料流量を補正する第1補正部を有し、補正後の燃料流量に基づいて前記燃料流量調節弁の弁開度が設定されるとともに、前記圧縮機の吸気流量が決定される請求項1または請求項2に記載のガスタービンの制御装置。
- 前記第2弁開度設定部は、前記圧縮機の回転数に応じた第2補正係数を求め、該第2補正係数を用いて吸気流量を補正する第2補正部を有し、補正後の吸気流量に基づいて前記入口案内翼の弁開度を設定する請求項1から請求項3のいずれかに記載のガスタービンの制御装置。
- 前記第2弁開度設定部は、前記燃料流量調節弁の前後の差圧に応じた第3補正係数を求め、該第3補正係数を用いて前記燃料流量を補正する第3補正部を有し、第3補正部によって補正された後の燃料流量を用いて吸気流量が決定される請求項1から請求項4のいずれかに記載のガスタービンの制御装置。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載のガスタービンの制御装置を備える発電システム。
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