JP2010283064A - コンデンサ用リード端子の製造方法 - Google Patents

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達郎 久保内
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Abstract

【課題】鉛を含まない電解コンデンサの製造方法において、溶接部に付着物が付着することを防止できるコンデンサ用リード端子の製造方法を提供すること。
【解決手段】錫を主体とした金属めっき層2を形成した金属線1の一端に金属めっき層2の無い部分を設け、この金属線1の一端とアルミニウム線5の一端とを互いに当接させ、金属線1とアルミニウム線5とを溶接するとともに、金属線1とアルミニウム線5との溶接部10を成形型14にて所望の形状に成形するコンデンサ用リード端子の製造方法において、溶接時に成形型14の内部で発生するガスを、この成形型14の外部に排気する排気手段14bを設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンデンサ素子に接続されるアルミニウム線に、金属線をアーク溶接して構成されるコンデンサ用リード端子に関する。
従来、電子部品のリード端子においては、鉛めっき層を形成した銅被覆鋼線を、アルミニウム線にアーク溶接にて接合したものを用いている。しかしながら、鉛を含む銅被覆鋼線では、鉛は人体に有害であるばかりか自然環境に悪影響を与える物質であり、近年、環境保護の観点から、鉛を一切使用しない電子部品の開発が進められている。例えば、特許文献1に示すアルミ電解コンデンサのように、錫100%からなる錫めっきを施した銅被覆鋼線を、アルミニウム線の一端に設けた凹部に挿入してアーク溶接により接合している。このアルミ電解コンデンサでは、銅被覆鋼線とアルミニウム線との接合部に、銅被覆鋼線と錫めっきとアルミニウム線とが加熱されることで生成される銅と錫とアルミニウムの合金層が形成されている。
しかし、鉛を使用しないリード線においては、アルミニウム線と錫めっき銅被覆鋼線との接続部(溶接部)に生成された合金層には、アルミニウムと錫との混合層が含まれ、この混合層の存在によって錫のウィスカが発生してしまう虞がある。このウィスカは直径が1μmに対して1mm以上の長さに達することがあり、このウィスカがコンデンサ等電子部品の端子間を短絡させる虞がある。
このウィスカの発生を防ぐことができるコンデンサ用リード端子として、例えば、特許文献2に示すように、金属線の表面に施された錫めっき層を機械的に除去し、この金属線の除去部とアルミニウム線とを当接させて溶接することにより、金属線とアルミニウム線との溶接部に錫が混合されないようにしたものがある。
特開2000−124073号公報(第3頁、第1図) 特開2009−21318号公報(第6頁、第2図)
特許文献2に記載のコンデンサ用リード端子にあっては、金属線の表面は錫めっき層が除去されているためその表面のぬれ性が低い状態となっており、溶接時に溶融したアルミニウム線の一部が金属線の表面に沿って覆えず、溶融したアルミニウムと金属線との間に隙間が生じてしまう場合があり、これを防止するために、金属線とアルミニウム線との溶接部を成形型で成形することで所望の溶接部形状にしている。しかしながら、溶接時には、溶融された金属から揮発した銅や鉄等の金属成分が含まれるガスが発生するようになっており、このガスが成形型で密封された空間内から逃げ出すことができず、溶接後に、揮発した金属成分が溶接部の表面に付着するようになる。この付着物は、溶接部に混合されておらず、溶接部から剥がれやすくなっており、リード端子の製造工程において、剥がれた付着物が他のリード端子に付着する虞がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、鉛を含まない電解コンデンサの製造方法において、溶接部に付着物が付着することを防止できるコンデンサ用リード端子の製造方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明のコンデンサ用リード端子の製造方法は、
金属線の一端に金属めっき層の無い部分を設け、該金属線の一端とアルミニウム線の一端とを互いに当接させ、前記金属線と前記アルミニウム線とを溶接するとともに、金属線とアルミニウム線との溶接部を成形型にて所望の形状に成形するコンデンサ用リード端子の製造方法において、
前記溶接時に前記成形型の内部で発生するガスを、該成形型の外部に排気する排気手段を設けることを特徴としている。
この特徴によれば、成形型で密封された空間内で金属成分が含まれるガスが発生しても、排気手段によりガスが成形型の外部に排気され、このガスに含まれる金属成分が溶接部に付着物として付着することを防止できる。
本発明のコンデンサ用リード端子の製造方法は、
前記排気手段は、前記成形型に形成された貫通孔部であることを特徴としている。
この特徴によれば、成形型に形成された貫通孔部により容易に排気手段を構成することができ、かつ成形型におけるガス抜きのための排気手段の位置が分かり易くなる。
(a)は、金属線の表面に形成された錫めっき層の除去工程を示す概略断面図であり、(b)は、錫めっき層が除去された金属線を示す概略断面図である。 (a)は、金属線とアルミニウム線の溶接前の状態を示す概略断面図であり、(b)は、金属線とアルミニウム線の溶接時の状態を示す概略断面図であり、(c)は、金属線とアルミニウム線の溶接後の状態を示す概略断面図である。
本発明に係るコンデンサ用リード端子の製造方法を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る電解コンデンサの製造方法につき、図1から図2を参照して説明する。本実施例のコンデンサとして、電解コンデンサを例示して説明する。この電解コンデンサは、アルミニウムで形成された複数の電極箔をセパレータを介して巻回又は積層したコンデンサ素子を、駆動用電解液とともに有底筒状の外装ケースに収納し、この外装ケースに形成された開口を封口体で密封するとともに、コンデンサ素子から導いたリード端子を封口体に貫通させて外部に導出させている。
リード端子は、コンデンサ素子に接続されるアルミニウム線5と、軟鋼線4を心材とする金属線1(CP線)とにより構成されている(図2(c)参照)。図1(a)に示すように、金属線1は、軟鋼線4を心材としてその外周に金属材料としての銅を厚くめっきした銅被覆層3が形成されている。更に、その外周に金属材料としての錫100%からなる錫めっき層2を形成したものである。この金属線1を構成する材質には、鉛が一切使用されていないとともに、アルミニウム線5やコンデンサ素子などを構成する材質にも、鉛が一切使用されておらず、本実施例におけるアルミ電解コンデンサは、鉛を含まずに自然環境に対する悪影響を与えない鉛フリーの電子部品となっている。
図1(a)に示すように、カッター8等の機械的手段によって、金属線1の表面外周の錫めっき層2が除去され、金属線1に複数の錫めっき層の無い部分である凹部9が形成される(図2参照)。本実施例では、カッター8を錫めっき層2から銅被覆層3の一部に達する深さまで押し込み、矢印方向にカッター8を移動させることで、図1(b)に示すように、錫めっき層2及び銅被覆層3の一部を除去し、凹部9を形成している。ここで銅被覆層3も含めて除去し、表面に軟鋼線4を露出させることもできるが、銅被覆層3の一部を残すことで、後述のアルミニウム線5とのアーク溶接を精度良く行うことができる。このほか、研磨や研削等の手段や酸溶液に浸漬して錫めっき層2を除去することもできる。なお、金属線1の一部にマスキング等を施し予め錫めっき層2が形成されないようにして錫めっき層の無い部分としてもよい。
この凹部9の範囲は、後述のアルミニウム線5との溶接部10に含まれないように、錫めっき層2を除去することが好ましく、1〜3mmほど錫めっき層2を金属線1の先端部より除去するとよい。コンデンサ用リード端子におけるウィスカの発生部位は、金属線1とアルミニウム線5との溶接部10(図2(c)参照)であり、これは金属めっきとして用いられる錫とアルミニウムとが溶接時に混合し、錫へ加わる応力によってウィスカが発生すると考えられる。このため、金属線1の先端部の錫めっき層2は確実に除去する必要があり、そのため機械的手段を用いているが、さらには、錫めっき層2に加えて銅被覆層3の一部を含めて除去するとより効果的である。そして、金属線1における凹部9の端部で金属線1を切断することで(図1(b)の一点鎖線参照)、先端部(一端)に凹部9を形成した複数本の金属線1が形成される。
次に、金属線1を製造する際のアルミニウム線5と金属線1との接続方法について説明する。まず、図2(a)に示すように、アルミニウム線5は、その一端に略円柱形状をなす丸棒部6が形成されている。この丸棒部6が本発明の製造方法により金属線1に接続される。また、アルミニウム線5の他端には、プレス加工等により略扁平形状をなす扁平部7が形成されている。この扁平部7がコンデンサ素子の電極箔に接続される。このアルミニウム線5の端部近傍を固定チャック13により固定するとともに、金属線1の端部近傍を本実施例における成形型としての可動チャック14により保持して、その凹部9が形成された先端部を一定間隔で対向配置する。この場合、金属線1及びアルミニウム線5には、アーク溶接装置が接続されている。尚、固定チャック13や可動チャック14をアーク溶接装置の通電具としても利用することができる。
図2(b)に示すように、半割りに構成された固定チャック13及び可動チャック14は、それぞれ上下方向からアルミニウム線5及び金属線1を挟み込むように保持するようになっている。尚、可動チャック14には、略半球形状をなす成型部14aが形成されている。この可動チャック14は金属線1の凹部9を挟み込むように保持するようになっており、成型部14aが凹部9の周囲を覆うように配置される。尚、可動チャック14には、成型部14aから外面まで貫通された本実施例における貫通孔部としてのガス抜き部14bが設けられている。
次に、金属線1を可動チャック14によってアルミニウム線5の方向に移動させ、その先端部をアルミニウム線5の端面の所定位置に衝突させて端面と当接させる。この状態において、溶接装置を動作させると、金属線1とアルミニウム線5との間に溶接電流が流れ、金属線1とアルミニウム線5との接触点、即ち、金属線1の先端部とアルミニウム線5の端面との間にアーク溶接電流が流れ始める。
このような溶接電流の通電開始から、金属線1の先端部をアルミニウム線5の端面から離し、両者間に間隔を設定すると、金属線1の先端部とアルミニウム線5の端面との間にアークが生じ、対向する金属線1及びアルミニウム線5の双方が部分的に溶融する。
この状態で、金属線1をアルミニウム線5の端面側に移動させて当接させ、さらに押し込むと、溶融した金属間の融合が生じ、金属線1とアルミニウム線5の端面とが溶着する。この際に可動チャック14の成型部14aが、アルミニウム線5の端面側に移動するため、この成型部14a内の形状に沿って、前記溶融金属が成型されて半球状の溶接部10が形成され、図2(c)に示すように、金属線1とアルミニウム線5とが一体化されたリード端子が形成される。この場合、溶接部10は、金属線1を構成する金属とアルミニウム線5を構成する金属との融合により合金層を形成している。この溶接部10には、金属線1の表面に形成された錫めっき層2が予め除去されているため、この溶接部10には、錫めっき層2が全く混在されないことになる。従って錫めっき層2とアルミニウムの混合層によるウィスカの発生は抑制される。
尚、アーク溶接時には、可動チャック14の内部にて、溶融された金属から揮発した銅や鉄等の金属成分が含まれるガスが発生するようになっているが、この発生したガスは、可動チャック14の内部からガス抜き部14bを通って可動チャック14の外部に排気されるようになっている。本実施例では、ガス抜き部14bが排気手段を構成している。
尚、このガス抜き部14bによって、発生したガスは、可動チャック14の内部から可動チャック14の外部に排気されるが、溶接温度やガス抜き部14bの大きさ等により、微量に金属成分の付着物が溶接部10に付着する場合があるが、更にアルカリ溶液や酸溶液等により洗浄することで、該金属成分の付着物の除去が確実となる。
以上、本実施例では、アーク溶接時に可動チャック14の内部で発生するガスを、可動チャック14の外部に排気する排気手段としてのガス抜き部14bを設けることで、可動チャック14で密封された空間内で金属成分が含まれるガスが発生しても、排気手段によりガスが可動チャック14の外部に排気され、このガスに含まれる金属成分が溶接部10に付着物として付着することを防止できる。
また、排気手段は、可動チャック14に設けられたガス抜き部14bであることで、可動チャック14に形成されたガス抜き部14bにより容易に排気手段を構成することができ、かつ可動チャック14におけるガス抜きのための排気手段の位置が分かり易くなる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、成形型となる可動チャック14にガス抜き部14bを形成することで排気手段を構成しているが、可動チャック14にガス抜き部14bを形成しなくてもよく、金属線1と可動チャック14との間に所定間隔の隙間を設けて、この隙間からガスが可動チャック14の外部に排気されるようにしてもよい。例えば、前記実施例では、金属線1の凹部9に可動チャック14を当接させて保持しているが、この可動チャック14を金属線1の凹部9に当接させないようにして隙間を設け、排気手段とすることもできる。
また、前記実施例のアーク溶接方法の他の形態として、アルミニウム線5と金属線1とを当接した状態で、溶接電流を流し、この状態でアークを生じさせて金属線1及びアルミニウム線5を部分的に溶融させ、さらに金属線1(又はアルミニウム線5)を押し込むことで、溶融した金属間の融合が生じさせ、金属線1とアルミニウム線5を溶接してもよい。
また、前記実施例では、金属線1として、錫めっき層が予め形成されたものを例示したが、これに限らず、金属線1の全面に錫めっき層2が形成されていない状態でアルミニウム線5と溶接を行い、その後金属線1に錫めっき層2を形成するなど、一端に金属めっき層2が形成されていない状態で溶接を行う形態であればよい。
また、前記実施例では、金属線1とアルミニウム線5との溶接として、アーク溶接を例示したが、これに限らず、金属線1とアルミニウム線5とを当接又は一方を他方の端面に形成した凹部に圧入した状態で、加熱溶接、超音波溶接や抵抗溶接等を行うこともできる。
1 金属線
2 錫めっき層
3 銅被覆層
4 鋼線
5 アルミニウム線
6 丸棒部
7 扁平部
8 カッター
9 凹部(金属めっき層の無い部分)
10 溶接部
13 固定チャック
14 可動チャック(成形型)
14a 成型部
14b ガス抜き部(排気手段,貫通孔部)

Claims (2)

  1. 金属線の一端に金属めっき層の無い部分を設け、該金属線の一端とアルミニウム線の一端とを互いに当接させ、前記金属線と前記アルミニウム線とを溶接するとともに、金属線とアルミニウム線との溶接部を成形型にて所望の形状に成形するコンデンサ用リード端子の製造方法において、
    前記溶接時に前記成形型の内部で発生するガスを、該成形型の外部に排気する排気手段を設けることを特徴とするコンデンサ用リード端子の製造方法。
  2. 前記排気手段は、前記成形型に形成された貫通孔部であることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサ用リード端子の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002303012A (ja) * 2001-04-09 2002-10-18 Ohbayashi Corp 鋼板の接合方法
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