JP2010280019A - スカラロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】水などの液体や塵埃が飛散する環境下で使用しても動作不良などを起こすことを抑制することのできるスカラロボットを提供する。
【解決手段】第2のアーム5に形成されたスプラインシャフト貫通部14を貫通して上方に突出するボールねじスプラインシャフト6の上端部に接続された延長シャフト17の上端部に、ボールねじスプラインシャフト6の軸方向に伸縮自在な蛇腹状カバー部材18の一端部18aをベアリング19を介して締着する。また、蛇腹状カバー部材18の他端部18bをスプラインシャフト貫通部14に延長シャフト17及びボールねじシャフト6を内包するように締着する。
【選択図】図2

Description

本発明は、産業用ロボットとして用いられるスカラロボットに関する。
半導体装置の製造工程などで用いられるスカラロボットとして、図4に示されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このスカラロボットは床面や天井面などの水平面上に固定される基台1と、基台1から上方に突出するアーム支持軸2と、アーム支持軸2により水平に支持された第1のアーム3と、アーム支持軸2と平行なアーム連結軸4を介して第1のアーム3に連結された第2のアーム5と、アーム連結軸4と平行なボールねじスプラインシャフト6を介して第2のアーム5に支持されたエンドエフェクタ7とを備えている。
また、図4に示されるスカラロボットは第1のアーム3をアーム支持軸2の軸回りに駆動する第1のアーム駆動用モータ8と、第2のアーム5をアーム連結軸4の軸回りに駆動する第2のアーム駆動用モータ9と、エンドエフェクタ7をボールねじスプラインシャフト6の軸回りに駆動する第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10と、エンドエフェクタ7をボールねじスプラインシャフト6の軸方向(上下方向)に駆動する第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11とを備えており、第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10で発生した回転トルクはボールねじナット12を介してボールねじスプラインシャフト6に伝わり、第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11で発生した回転トルクはボールスプラインナット13を介してボールねじスプラインシャフト6に伝わるようになっている。
特開平5−84688号公報
しかしながら、図4に示されるスカラロボットは、ボールねじスプラインシャフト6の上端部が第2のアーム5に形成されたスプラインシャフト貫通部14を貫通して上方に突出しているため、水などの液体や塵埃が飛散する環境下で使用すると、スプラインシャフト貫通部14から第2のアーム5内に液体や塵埃が侵入し、動作不良などを起こすおそれがあった。また、近年では、防塵防水構造のスカラロボットも提案されているが、保護等級IP65を満たす仕様にはなっていなかった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的は、水などの液体や塵埃が飛散する環境下で使用しても動作不良などを起こすことを抑制することのできるスカラロボットを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の一態様によるスカラロボットは、水平面上に固定される基台と、前記基台から上方に突出するアーム支持軸と、前記アーム支持軸により水平に支持された第1のアームと、前記アーム支持軸と平行なアーム連結軸を介して前記第1のアームに連結された第2のアームと、前記アーム連結軸と平行な中空のボールねじスプラインシャフトを介して前記第2のアームに支持されたエンドエフェクタと、前記第1のアームを前記アーム支持軸の軸回りに駆動する第1のアーム駆動用モータと、前記第2のアームを前記アーム連結軸の軸回りに駆動する第2のアーム駆動用モータと、前記エンドエフェクタを前記ボールねじスプラインシャフトの軸回りに駆動する第1のエンドエフェクタ駆動用モータと、前記エンドエフェクタを前記ボールねじスプラインシャフトの軸方向に駆動する第2のエンドエフェクタ駆動用モータと、を備えたスカラロボットであって、前記第2のアームに形成されたスプラインシャフト貫通部を貫通して上方に突出する前記ボールねじスプラインシャフトの上端部に中空の延長シャフトが接続されているとともに、前記ボールねじスプラインシャフトの軸方向に伸縮自在な蛇腹状カバー部材の一端部が前記延長シャフトの上端部にベアリングを介して締着され、かつ前記スプラインシャフト貫通部に前記蛇腹状カバー部材の他端部が前記延長シャフト及び前記ボールねじシャフトを内包するように締着されていることを特徴とする。
このような構成によると、水などの液体や塵埃がスプラインシャフト貫通部から第2のアーム5内に侵入することを防止することが可能となるので、水などの液体や塵埃が飛散する環境下で使用しても動作不良などを起こすことを抑制でき、保護等級IP65を満たす仕様のスカラロボットを得ることができる。
本発明の別の一態様によるスカラロボットは、前記ベアリングの内周側と外周側を液密にシールするシールリングを介して前記蛇腹状カバー部材の一端部が前記延長シャフトの上端部に締着されていることを特徴とする。
このような構成によると、水などの液体が蛇腹状カバー部材の内側にベアリングの内周側や外周側から侵入することをシールリングによって防止できるので、水などの液体や塵埃が飛散する環境下で使用しても動作不良などを起こすことを確実に抑制することができる。
本発明の別の一態様によるスカラロボットは、前記蛇腹状カバー部材の両端部が前記延長シャフトの上端部と前記スプラインシャフト貫通部にクランプバンドにより締着されていることを特徴とする。
このような構成によると、延長シャフトの上端部とスプラインシャフト貫通部から蛇腹状カバー部材を容易に取り外すことができるため、蛇腹状カバー部材を交換するなどのメンテナンス作業を容易に行うことができる。
本発明の第1の実施形態に係るスカラロボットの概略構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るスカラロボットの要部を示す断面図である。 図2のA部を示す図である 従来のスカラロボットの一例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明に係るスカラロボットについて説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係るスカラロボットの概略構成を示す図であり、この図1に示されるように、本発明の第1の実施形態に係るスカラロボットは基台1、アーム支持軸2、第1のアーム3、アーム連結軸4、第2のアーム5、エンドエフェクタ7、第1のアーム駆動用モータ8、第2のアーム駆動用モータ9、第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10及び第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11を備えている。
基台1は床面や天井面などの水平面上に固定されるものであって、この基台1から上方に突出するアーム支持軸2の上端部に第1のアーム3が水平に支持されている。
アーム連結軸4はアーム支持軸2と平行に配置されており、このアーム連結軸4を介して第2のアーム5が第1のアーム3に連結されている。
第2のアーム5はアーム支持軸2と反対側の先端部にアーム支持軸2と平行なボールねじスプラインシャフト6を有しており、このボールねじスプラインシャフト6を介してエンドエフェクタ7が第2のアーム5に支持されている。
ボールねじスプラインシャフト6は中空に形成されており、このボールねじスプラインシャフト6の上端部は第2のアーム5に形成されたスプラインシャフト貫通部14を貫通して上方に突出している。
第1のアーム駆動用モータ8は第1のアーム3をアーム支持軸2の軸回りに駆動するものであって、この第1のアーム駆動用モータ8は基台1内に設けられている。
第2のアーム駆動用モータ9は第2のアーム5をアーム連結軸4の軸回りに駆動するものであって、この第2のアーム駆動用モータ9は第1のアーム3内に設けられている。
第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10はエンドエフェクタ7をボールねじスプラインシャフト6の軸回りに駆動するものであって、この第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10で発生した回転トルクはボールねじナット12を介してボールねじスプラインシャフト6に伝わるようになっている。
第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11はエンドエフェクタ7をボールねじスプラインシャフト6の軸方向(上下方向)に駆動するものであって、この第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11で発生した回転トルクはボールスプラインナット13を介してボールねじスプラインシャフト6に伝わるようになっている。また、第2のエンドエフェクタ駆動用モータ11は第1のエンドエフェクタ駆動用モータ10、ボールねじナット12及びボールスプラインナット13と共に第2のアーム5内に設けられている。
図2は本発明の第1の実施形態に係るスカラロボットの要部を示す断面図、図3は図2のA部を示す図であり、図2に示されるように、ボールねじスプラインシャフト6の上端部には、延長シャフト17がフランジ15,16を介してボールねじスプラインシャフト6と同軸に接続されている。
フランジ15,16は、ボールねじスプラインシャフト6の上端部と延長シャフト17の下端部にそれぞれ形成されている。また、フランジ15,16は図示しない複数のボルトとナットによって接合されており、フランジ15とフランジ16との間は図示しない接着剤によって液密にシールされている。
延長シャフト17はボールねじスプラインシャフト6と同様に中空に形成されており、この延長シャフト17の上端部には、蛇腹状カバー部材18の一端部(上端部)18aがベアリング19及びシールリング20を介して締め具としてのクランプバンド21により締着されている。
蛇腹状カバー部材18は、シリコンゴム等の弾性材で形成されている。また、蛇腹状カバー部材18はボールねじスプラインシャフト6の軸方向に伸縮自在となっており、この蛇腹状カバー部材18の他端部(下端部)18bは第2のアーム5に形成されたスプラインシャフト貫通部14に締め具としてのクランプバンド22により締着されている。
ベアリング19は内輪19a(図3参照)を有しており、このベアリング19の内輪19aは図示しない接着剤により延長シャフト17の外周面に接着されている。また、ベアリング19は外輪19b(図3参照)を有しており、このベアリング19の外輪19bは図示しない接着剤によりシールリング20の内周面に接着されている。
シールリング20はベアリング19の内周側と外周側を液密にシールして蛇腹状カバー部材18の内側に水などの液体が侵入するものを防止するものであって、延長シャフト17の上端面に形成された環状突起17a(図3参照)との間にラビリンスシールを形成する環状突起20aを有している。
また、シールリング20は蛇腹状カバー部材18の一端部18aが外嵌する外周面20b(図3参照)を有しており、このシールリング20の外周面20bには、蛇腹状カバー部材18との間をOリング等のシールリングによって液密にシールするためのシールリング保持溝23,24が形成されている。
クランプバンド21,22は低硬度の弾性シート25(図3参照)を内周側にそれぞれ有しており、これらの弾性シート25を介して蛇腹状カバー部材18に締付力を付与する構成となっている。
上述した第1の実施形態のように、ボールねじスプラインシャフト6の軸方向に伸縮自在な蛇腹状カバー部材18の一端部18aを延長シャフト17の上端部にベアリング19を介して締着するとともに、蛇腹状カバー部材18の他端部18bを第2のアーム5に形成されたスプラインシャフト貫通部14に延長シャフト17及びボールねじシャフト6を内包するように締着すると、水などの液体や塵埃がスプラインシャフト貫通部14から第2のアーム5内に侵入することを防止することが可能となる。したがって、上述した第1の実施形態では、水などの液体や塵埃が飛散する環境下で使用しても動作不良などを起こすことを抑制でき、これにより、保護等級IP65を満たす仕様のスカラロボットを得ることができる。
また、蛇腹状カバー部材18の一端部18aを延長シャフト17の上端部にベアリング19及びシールリング20を介して締着したことで、水などの液体が蛇腹状カバー部材18の内側にベアリング19の内周側や外周側から侵入することをシールリング20によって防止できるので、水などの液体や塵埃が飛散する環境下で使用しても動作不良などを起こすことを確実に抑制することができる。
さらに、蛇腹状カバー部材18の端部18a,18bを延長シャフト17の上端部とスプラインシャフト貫通部14に締着する締め具としてクランプバンド21,22を用いたことで、延長シャフト17の上端部とスプラインシャフト貫通部14から蛇腹状カバー部材18を容易に取り外すことができ、これにより、蛇腹状カバー部材18を交換するなどのメンテナンス作業を容易に行うことができる。
また、ボールねじスプラインシャフト6及び延長シャフト17が中空に形成されていることで、これらのシャフト6,17内にケーブルやエア配管を通すことができるため、ボールねじスプラインシャフト6を軸回りに回転させたときにケーブルやエア配管に捩れが生じることを防止することができる。
1…基台、2…アーム支持軸、3…第1のアーム、4…アーム連結軸、5…第2のアーム、6…ボールねじスプラインシャフト、8…第1のアーム駆動用モータ、9…第2のアーム駆動用モータ、10…第1のエンドエフェクタ駆動用モータ、11…第2のエンドエフェクタ駆動用モータ、12…ボールねじナット、13…ボールスプラインナット、14…スプラインシャフト貫通部、15,16…フランジ、17…延長シャフト、18…蛇腹状カバー部材、19…ベアリング、20…シールリング、21,22…クランプバンド。

Claims (3)

  1. 水平面上に固定される基台と、前記基台から上方に突出するアーム支持軸と、前記アーム支持軸により水平に支持された第1のアームと、前記アーム支持軸と平行なアーム連結軸を介して前記第1のアームに連結された第2のアームと、前記アーム連結軸と平行な中空のボールねじスプラインシャフトを介して前記第2のアームに支持されたエンドエフェクタと、前記第1のアームを前記アーム支持軸の軸回りに駆動する第1のアーム駆動用モータと、前記第2のアームを前記アーム連結軸の軸回りに駆動する第2のアーム駆動用モータと、前記エンドエフェクタを前記ボールねじスプラインシャフトの軸回りに駆動する第1のエンドエフェクタ駆動用モータと、前記エンドエフェクタを前記ボールねじスプラインシャフトの軸方向に駆動する第2のエンドエフェクタ駆動用モータと、を備えたスカラロボットであって、
    前記第2のアームに形成されたスプラインシャフト貫通部を貫通して上方に突出する前記ボールねじスプラインシャフトの上端部に中空の延長シャフトが接続されているとともに、前記ボールねじスプラインシャフトの軸方向に伸縮自在な蛇腹状カバー部材の一端部が前記延長シャフトの上端部にベアリングを介して締着され、かつ前記スプラインシャフト貫通部に前記蛇腹状カバー部材の他端部が前記延長シャフト及び前記ボールねじシャフトを内包するように締着されていることを特徴とするスカラロボット。
  2. 前記ベアリングの内周側と外周側を液密にシールするシールリングを介して前記蛇腹状カバー部材の一端部が前記延長シャフトの上端部に締着されていることを特徴とする請求項1記載のスカラロボット。
  3. 前記蛇腹状カバー部材の両端部が前記延長シャフトの上端部と前記スプラインシャフト貫通部にクランプバンドにより締着されていることを特徴とする請求項1または2記載のスカラロボット。
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