JP2010278016A - 基板保持具、電子装置及び表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】並置される複数の回路基板を、螺子を用いることなく支持体に容易に保持することができる基板保持具、この基板保持具を備える電子装置、及び電子装置を備える表示装置を提供する。
【解決手段】略短冊形をなし、複数列に並置される複数の発光ダイオード基板2に開設される孔23と、発光ダイオード基板2を支持する支持体7に開設される孔74とに嵌入される凸部41,41及び発光ダイオード基板2の長手方向と直交する方向に配される短冊形をなし、凸部41,41夫々の基端を連結する連結部42を有する基板保持具4を設け、凸部41,41を孔23及び孔74に嵌入することにより、並置される複数の発光ダイオード基板2を支持体7に保持するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は並置される複数の回路基板を保持する基板保持具、該基板保持具を備える電子装置、及び該電子装置を備える表示装置に関する。
テレビジョン等の表示装置は、画像を表示する表示面を前側に有する表示部の後側に、該表示部を照射するための光源を有する電子装置が配されている。
電子装置は、例えば一面に複数の発光ダイオードが実装され、並置される複数の発光ダイオード基板と、発光ダイオードが発光した光を発散させる複数のレンズと、該レンズがその内部に配される貫通孔を有し、前記レンズの周縁部を発光ダイオード基板との間で挟み込むレンズカバーと、並置される発光ダイオード基板を支持するバックライトフレームとを備える(例えば、特許文献1参照。)。
発光ダイオード基板及びレンズカバーには複数の挿通孔が開設され、該挿通孔に対応する取付孔がバックライトフレームに開設され、発光ダイオード基板及びレンズカバーの挿通孔に挿通される雄螺子が取付孔に捩じ込まれることにより、発光ダイオード基板及びレンズカバーをバックライトフレームに固定するとともに、レンズカバーにおける貫通孔の周縁部と発光ダイオード基板との間でレンズの周縁部を挟み込み、レンズを固定するように構成されている。
特開2008−41546号公報
しかし、特許文献1のように並置される複数の発光ダイオード基板を個々に雄螺子にて固定するように構成された電子装置にあっては、雄螺子の捩じ込み工数が増加し、発光ダイオード基板の取付け作業性が悪く、コスト高になるという問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は並置される複数の回路基板を、螺子を用いることなく支持体に容易に保持することができる基板保持具、基板保持具を備える電子装置、及び電子装置を備える表示装置を提供することにある。
本発明に係る基板保持具は、並置される複数の回路基板を支持するための支持体に前記回路基板を保持させる基板保持具であって、隣合う前記回路基板及び支持体に開設される孔に嵌入されるべき複数の凸部と、該凸部を連結している連結部とを有し、前記複数の回路基板を前記支持体に保持させることを特徴とする。
この発明にあっては、孔が開設されている支持体に、該支持体の前記孔に対応する孔が開設されている複数の回路基板が並置されている状態で、基板保持具の凸部を、隣合う回路基板の孔から支持体の孔に嵌入することにより、隣合う回路基板同士を同時に支持体に保持させることができ、回路基板夫々の離隔距離を揃えることができ、この状態で回路基板夫々を固定することができるため、並置される回路基板の支持体への取付け作業性を高めることができる。
また、本発明に係る基板保持具は、並置される複数の回路基板を支持するための支持体に前記回路基板を保持させる基板保持具であって、隣合う前記回路基板及び支持体に開設される孔に嵌入されるべき複数の凸部と、該凸部を連結している連結部とを備え、前記凸部が前記孔に嵌入することにより前記複数の回路基板を前記支持体に保持させることを特徴とする。
この発明にあっては、孔が開設されている支持体に、該支持体の前記孔に対応する孔が開設されている複数の回路基板が並置されている状態で、基板保持具の凸部を、隣合う回路基板の孔から支持体の孔に嵌入することにより、隣合う回路基板同士を同時に支持体に保持させることができ、回路基板夫々の離隔距離を揃えることができ、この状態で回路基板夫々を固定することができるため、並置される回路基板の支持体への取付け作業性を高めることができる。
また、本発明に係る基板保持具は、発光ダイオードが実装され、並べて配される複数の回路基板を支持するための支持体に前記回路基板を保持させる基板保持具であって、隣合う前記回路基板に開設される第1の孔及び前記支持体に開設される第2の孔に嵌入されるべき複数の凸部と、該凸部を連結している連結部とを有することを特徴とする。
この発明にあっては、孔が開設されている支持体に、該支持体の前記孔に対応する孔が開設されている複数の回路基板が並置されている状態で、基板保持具の凸部を、隣合う回路基板の孔から支持体の孔に嵌入することにより、隣合う回路基板同士を同時に支持体に保持させることができ、回路基板夫々の離隔距離を揃えることができ、この状態で回路基板夫々を固定することができるため、並置される回路基板の支持体への取付け作業性を高めることができる。
また、本発明に係る基板保持具は、前記凸部は複数列に配されている構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、孔が開設されている複数の回路基板が複数列に配してある場合、一つの基板保持具の凸部を複数の回路基板の孔に嵌入することにより、複数列の回路基板同士を同時に支持体に保持することができ、複数列の回路基板夫々の離隔距離を揃えることができ、この状態で回路基板夫々を固定することができるため、並置される回路基板の支持体への取付け作業性を高めることができる。
また、本発明に係る基板保持具は、前記連結部の前記凸部の間には、コネクタを設けてある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、隣合う回路基板の孔に基板保持具の凸部を嵌入して回路基板同士を支持体に保持するとき、連結部のコネクタを、隣合う回路基板の接続部に接続させることができるため、換言すると基板保持具自体がコネクタを構成するため、回路基板同士のコネクタによる接続作業性を高めることができ、また、連結部にてコネクタを覆い隠すことができるため、輝度特性を向上できる。
また、本発明に係る電子装置は、発光ダイオードが実装され、並置される複数の回路基板と、前述した発明の基板保持具とを備えることを特徴とする。
この発明にあっては、孔が開設されている複数の回路基板が並置されている状態で、基板保持具の凸部を、隣合う回路基板の孔に嵌入することにより、隣合う回路基板同士を支持体に保持することができ、回路基板夫々の離隔距離を揃えることができ、この状態で回路基板夫々を支持体に固定することができるため、並置される回路基板の取付け作業性を高めることができる。
また、本発明に係る電子装置は、前記回路基板は複数列に配してある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、一つの基板保持具の凸部を複数の回路基板の孔に嵌入することにより、複数列の回路基板同士を支持体に保持することができ、複数列の回路基板夫々の離隔距離を揃えることができ、この状態で回路基板夫々を支持体に取付けることができるため、並置される回路基板の取付け作業性を高めることができる。
また、本発明に係る電子装置は、前記回路基板は、一面に回路部及び前記発光ダイオードを配してあり、隣合う前記回路基板同士をコネクタにて接続するための接続部を前記一面に設けてある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、一面に回路部を有する回路基板同士を、他面を平面的に揃えて並置することができるため、回路基板部分の厚さを薄くすることができ、電子装置を薄形化できる。また、並置される回路基板の他面を、コネクタに影響されることなく回路基板を支持する支持体に近付けることができるため、コネクタに対応する貫通孔を支持体に開設する必要がなく、回路基板部分の防塵性を高めることができる。
また、本発明に係る電子装置は、前記コネクタは前記連結部に設けてある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、基板保持具自体がコネクタを構成するため、殊更コネクタを操作する必要がなく、回路基板同士のコネクタによる接続作業性を高めることができ、また、連結部にてコネクタを覆い隠すことができるため、輝度特性を向上できる。
また、本発明に係る電子装置は、前記回路基板を支持する支持体を備え、該支持体及び前記回路基板は前記凸部が嵌入される孔を設けてある構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、一つの基板保持具の凸部を複数の回路基板の孔に嵌入するとき、基板保持具の取付部を支持体に取付けることができるため、部品点数を増加することなく回路基板を強固に固定することができる。
また、本発明に係る電子装置は、前記発光ダイオードがその内部に配される貫通孔及び前記凸部が挿入される第2孔を有し、前記回路基板に対向して前記発光ダイオードが発光した光を反射させる反射シートを備える構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、基板保持具の凸部を、反射シートの第2孔から回路基板の孔に挿入することにより、並置される複数の回路基板と反射シートとを支持体に保持することができ、反射シートの貫通孔内に発光ダイオードを配することができるため、反射シートの組込作業性を高めることができ、また、反射シート保持部材を殊更設ける必要がないため、部品点数を削減でき、コストの低減を図ることができる。
また、本発明に係る電子装置は、前記回路基板は隣合う列の間が、異なる距離にて離隔している構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、発光ダイオード基板の並置個数に対応して回路基板の列間距離を異ならせることができるため、電子装置が組み込まれる表示装置における表示面の大きさに対応して輝度特性を最適に設定することができる。
また、本発明に係る電子装置は、並置される前記回路基板は、前記発光ダイオードの実装数を異にする構成とするのが好ましい。
この発明にあっては、列方向に並置される複数の回路基板の長さを異ならせることができるため、電子装置が組み込まれる表示装置における表示面の大きさに対応して発光ダイオード数が異なる発光ダイオード基板を組合わせることができ、発光ダイオード基板及び基板保持具の基本形状を等しくすることができ、組立て作業性、及び基板保持具等の部品の生産性を高めることができ、より一層のコストの低減を図ることができる。
また、本発明に係る表示装置は、一側に表示面を有する表示部と、該表示部の他側に配された前述した電子装置とを備えることを特徴とする。
この発明にあっては、一つの基板保持具の凸部を複数列の回路基板又は発光ダイオード基板の孔に嵌入することにより、複数列の回路基板又は発光ダイオード基板同士を支持体に同時に保持することができ、複数列の回路基板又は発光ダイオード基板夫々の離隔距離を揃えることができ、この状態で回路基板又は発光ダイオード基板夫々を支持体に固定することができるため、並置される回路基板又は発光ダイオード基板の取付け作業性を高めることができる。
本発明によれば、孔が開設されている複数の回路基板が並置されている状態で、基板保持具の凸部を、隣合う回路基板の孔及び支持体の孔に嵌入することにより、隣合う回路基板同士を支持体に同時に保持することができ、回路基板夫々の離隔距離を揃えることができるため、並置される回路基板の支持体への取付け作業性を高めることができ、コストの低減を図ることができる。
本発明に係る電子装置の構成を示す一部を拡大した断面図である。 本発明に係る電子装置の一部を省略した平面図である。 本発明に係る電子装置の一部を分解した模式的斜視図である。 本発明に係る電子装置の反射シートをなくした状態を示す平面図である。 本発明に係る電子装置の反射シートがなく、基板保持具が装着されている状態を示す平面図である。 反射シートがある状態における図5のVI-VI線拡大断面図である。 反射シートがある状態における図5のVII −VII 線拡大断面図である。 本発明に係る電子装置のレンズが取付けられている発光ダイオード基板の構成を示す斜視図である。 本発明に係る電子装置を備える表示装置の構成を示す断面図である。 本発明に係る電子装置の要部の他の構成を示す拡大断面図である。 本発明に係る電子装置の要部の他の構成を示す拡大平面図である。 本発明に係る電子装置の要部の他の構成を示す平面図である。 本発明に係る電子装置の発光ダイオード基板と基板保持具との他の関係を示す模式図である。 本発明に係る電子装置の発光ダイオード基板と基板保持具との他の関係を示す模式図である。 本発明に係る電子装置の発光ダイオード基板と基板保持具との他の関係を示す模式図である。 本発明に係る電子装置の発光ダイオード基板と基板保持具との他の関係を示す模式図である。 本発明に係る電子装置の発光ダイオード基板と基板保持具との他の関係を示す模式図である。 本発明に係る電子装置の要部の他の構成を示す断面図である。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
実施の形態1
図1は本発明に係る電子装置の構成を示す一部を拡大した断面図、図2は電子装置の一部を省略した平面図、図3は電子装置の一部を分解した模式的斜視図、図4は反射シートをなくした状態を示す平面図、図5は反射シートがなく、基板保持具が装着されている状態を示す平面図、図6は反射シートがある状態における図5のVI-VI線拡大断面図、図7は反射シートがある状態における図5のVII −VII 線拡大断面図、図8はレンズが取付けられている発光ダイオード基板の構成を示す斜視図である。
図示した電子装置は、前側に表示面を有し、略直方体をなす表示部を備える薄型の表示装置における表示部の後側に装着されるもので、碁盤目のように並置される光源としての複数の発光ダイオード1と、該発光ダイオード1を一面2aに実装してあり、格子状に並置される複数の発光ダイオード基板2と、隣合う発光ダイオード基板2,2同士を接続してある複数のコネクタ3と、発光ダイオード基板2夫々を保持する基板保持具4と、発光ダイオード基板2の一面2aに取付けられて発光ダイオード1の頂部と対向し、該発光ダイオード1が発光した光を発散させる複数のレンズ5と、該レンズ5がその内部に配される貫通孔61を有し、前記一面2aに対向してレンズ5が発散した光を反射させる反射シート6と、発光ダイオード基板2を複数列に並べて支持する支持体7とを備える。
発光ダイオード基板2は一面2aに回路部を有する短冊状をなし、略矩形をなす支持体7の一面7aに長手方向及び幅方向に離隔して複数列に並置されている。発光ダイオード基板2夫々の一面2aには図8に示すように複数の発光ダイオード1を長手方向に離隔して実装してあり、一面2aの長手方向両端部には端子を有する接続部21,22が設けられており、長手方向一端部の接続部21よりも他端側へ偏倚した位置には厚さ方向へ貫通する孔23が設けられている。
長手方向一端が対向するように複数列に並置された発光ダイオード基板2において、各列の発光ダイオード基板2は、隣合う二つの接続部21,21同士がコネクタ3にて接続され、一方の発光ダイオード基板2の接続部22が後記する電源回路基板に第2コネクタにて接続され、他方の発光ダイオード基板2の接続部22が後記する制御回路基板に第3コネクタにて接続されている。
コネクタ3は、略直方体をなし、一面の長手方向両端部に、接続部21,21に対応する端子が設けられており、接続部21,21に接続されたとき、発光ダイオード基板2の一面2aに重合する。
基板保持具4は、長手方向一端が対向するように複数列に並置される発光ダイオード基板2において、各列の発光ダイオード基板2の一端部に開設されている孔23,23に嵌入される複数の凸部41,41と、凸部41,41夫々の基端を連結する短冊状の連結部42と該連結部42から凸部41,41と反対方向へ向き、後記する光学シートのシート面に先端が接触して該光学シートの撓みを制限する柱形部43と、連結部42から凸部41,41と同方向へ向き、支持体7に開設される取付孔71に挿入係止される取付部44とを有し、凸部41,41が孔23に嵌入されることにより、発光ダイオード基板2夫々を相対位置に保持するように構成されている。
凸部41,41は、発光ダイオード基板2の長手方向へ離隔して周面が対向する二つを、発光ダイオード基板2の列方向の離隔距離に対応して複数列に並置してあり、光反射性に優れているポリカーボネートにて連結部42と一体に成形されている。また、凸部41,41の先端部には、略円錐形をなす嵌入部41aが設けられている。
連結部42は、複数列の隣合う発光ダイオード基板2同士を接続する複数のコネクタ3の他面と対向するように構成されている。
柱形部43は、略円錐形をなし、連結部42と一体に成形されている。
取付部44は、連結部42の長手方向に離隔する凸部41,41の間から該凸部41,41と同方向へ向く板状突片44aと、該板状突片44aの先端に連なり、取付孔71の孔縁部に係止される二つの爪部44bとを有する。
発光ダイオード1は図8に示すように発光ダイオード基板2の長手方向に離隔して例えば5個、又は6個実装されており、発光ダイオード1夫々に対応して5個、又は6個のレンズ5が接着剤にて一面2aに取付けられている。
レンズ5は、発光ダイオード1の頂部と離隔して対向し、該発光ダイオード1が発光した光を四方に発散させるための半球状凹部を有する透光部51と、該透光部51の一面2aと対向する面から発光ダイオード基板2へ向けて突出し、透光部51の発光ダイオード基板2に対する位置を決める三つの位置決め突起52とを有し、該位置決め突起52の先端が一面2aに接着剤にて取付けられている。
位置決め突起52は、透光部51と発光ダイオード基板2との間の距離を、反射シート6の厚さよりも若干長くし、反射シート6の熱膨張を吸収することができるようになしてある。
反射シート6は、高反射性を有し、支持体7に対応して略矩形をなす一枚の合成樹脂シートからなり、発光ダイオード基板2の孔23に対応する箇所に第2孔62が開設され、レンズ5夫々に対応する箇所に貫通孔61が開設され、コネクタ3に対応する箇所に第2貫通孔63が開設され、取付部44に対応する箇所に挿通孔64が開設されている。
貫通孔61は透光部51よりも若干大径の丸形をなし、碁盤目状に配し、透光部51が内部に配されている。第2貫通孔63は、略矩形をなし、コネクタ3が嵌め込まれている。また、挿通孔64は第2貫通孔63の間に開設された丸形をなし、取付部44が挿通されている。
支持体7は金属板を成形してなり、略矩形をなす平板状の板部72及び該板部72の周縁に連なる枠部73を有し、板部72には、基板保持具4の凸部41,41が嵌入される孔74と、支持体7の内側の基板保持具4を取付けるための複数の取付孔71とが開設されている。また、板部72の一面7aに発光ダイオード基板2を長手方向及び幅方向に並べて収容支持してある。
板部72における他面の長手方向一側部には、第2コネクタにて発光ダイオード基板2のドライバに接続され、該ドライバに電圧を供給する電源回路基板が取付けられており、長手方向他側部には、第3コネクタにて発光ダイオード基板2のドライバに接続され、該ドライバを制御する制御回路基板が取付けられている。また、板部72における他面の長手方向中央部には前記表示部に電圧を供給する電源回路基板、前記表示部の表示面に表示される画像を処理する端子回路基板、前記表示部を制御する制御回路基板等の複数の回路基板が取付けられている。
以上のように構成された電子装置は、開放側が上向となるように支持体7が作業台に載置され、該支持体7における板部72の一面7aに、列方向に隣合う二つの発光ダイオード基板2,2が複数列に並置され、各列の発光ダイオード基板2,2の隣合う一端部に設けられている接続部21,21にコネクタ3が接続され、各列の発光ダイオード基板2の一面に反射シート6が対向載置される。
この際、レンズ5における透光部51が反射シート6の各貫通孔61に嵌まり、また、コネクタ3が各第2貫通孔63に嵌まる。
反射シート6が組込まれた後、基板保持具4の凸部41,41が反射シート6の第2孔62より発光ダイオード基板2の孔23に嵌入され、さらに、凸部41,41先端の嵌入部41aが支持体7の孔74に夫々嵌入され、複数の発光ダイオード基板2を支持体7に同時に保持することができるとともに、反射シート6を発光ダイオード基板2の一面2aに押付けることができる。また、基板保持具4の取付部44が挿通孔64より支持体7の取付孔71に嵌入係止され、基板保持具4にて発光ダイオード基板2及び反射シート6を支持体7に固定することができ、反射シート6の発光ダイオード基板2に対する浮き上がりを防ぐことができる。
図9は本発明に係る電子装置を備える表示装置の構成を示す断面図である。この表示装置は、テレビ画像を表示する表示面を前側に有する表示部80と、該表示部80の後側に配されている電子装置Aと、表示部80の周縁部及び電子装置Aの後側を隠蔽するキャビネット81とを備える。
表示部80は、表示面を有する表示パネル82と、該表示パネル82の後側に配されている光学シート83とを有する。表示パネル82の周縁部は、前保持枠体84と、後保持枠体85とにより前後に挾着保持され、パネルモジュールを構成しており、後保持枠体85が支持体7の周縁部に取付けられている。
光学シート83は、光源としての発光ダイオード1が発光した光を拡散する比較的厚肉の拡散板と、反射偏光板、プリズムシート、拡散シート等の比較的薄肉の合成樹脂シートが積層された積層体である。
支持体7は板部72及び該板部72の周縁に連なる枠部73を有し、該枠部73に前記拡散板の周縁部を支持している。
支持体7の内側に取付けられている基板保持具4は、光学シート83の中央側部分と対向する位置で、柱形部43の先端が光学シート83の一面と接触する程度の僅少距離にて対向し、光学シート83の撓みを制限し、光学シート83と発光ダイオード1との間の距離を均等に保っている。
キャビネット81は、表示部80の周縁部前側を隠蔽するキャビネット前分体81aと、電子装置Aの周縁部及び後側を隠蔽する深皿形状のキャビネット後分体81bとを有し、支持体7の枠部73に雄螺子により取付けられている。
実施の形態2
この電子装置は、図6、図7に示すように基板保持具4における連結部42がコネクタ3を覆い隠すように構成したものである。
基板保持具4は、光反射性に優れているポリカーボネート等の合成樹脂により形成されている。
連結部42は、最外2列の発光ダイオード基板2間の寸法に対応する長さで、且つコネクタ3よりも広幅に形成され、複数列の隣合う発光ダイオード基板2同士を接続する複数のコネクタ3の他面と対向し、該コネクタ3夫々を覆い隠している。
コネクタ3は通常、高反射性を有する十分な白色ではないため、コネクタ3を露出させてしまうと輝度むらの原因となるが、この電子装置にあっては、複数列の隣合う発光ダイオード基板2同士を接続する複数のコネクタ3を、光反射性に優れている連結部42にて覆い隠すことができ、輝度むらを軽減することができる。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態3
図10は電子装置の要部の他の構成を示す拡大断面図である。この電子装置は、基板保持具4における連結部42の凸部41,41間に、隣合う発光ダイオード基板2,2の接続部21,21に接続されるコネクタ45を設け、隣合う発光ダイオード基板2,2の接続部21,21同士を基板保持具4にて接続することができるように構成したものである。
コネクタ45は、接着剤、凹凸の嵌合構造、リベット止め等の固定手段により連結部42に固定される固定部45aと、該固定部45aの両端に連なる湾曲状の接続部45b,45bとを有する導板からなり、凸部41,41が孔23,23に嵌入された際、接続部45b,45bが発光ダイオード基板2,2の接続部21,21に接続されるように構成されている。
この電子装置にあっては、コネクタ45を殊更操作する必要がなく、基板保持具4にて発光ダイオード基板2の相対位置を保持する作業にて隣合う発光ダイオード基板2,2の接続部21,21同士を接続することができる。そのため、基板保持具4を構成する連結部42にてコネクタ3を覆い隠すことができる。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態4
図11は電子装置の要部の他の構成を示す拡大平面図である。この電子装置は、複数列に並置される発光ダイオード基板2の隣合う列間の距離Hを異ならせ、換言すると発光ダイオード基板2の列間の並置ピッチを異ならせたものである。
図11においては、中央側の列間距離を短くし、両端側の列間距離を長くしてある。この場合、発光ダイオード基板2の列間距離Hに対応して基板保持具4、反射シート6が形成される。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態5
図12は電子装置の要部の他の構成を示す平面図である。この電子装置は、列方向に並置される発光ダイオード基板2に実装される発光ダイオード1の個数を、列方向の位置において異ならせたものである。
図12においては、列方向に四つの発光ダイオード基板2を並置し、列方向一方側及び他方側の発光ダイオード1の数を夫々5個とし、列方向中央側の発光ダイオード1の数を夫々6個としてある。この場合、発光ダイオード1の実装数に対応して貫通孔61が反射シート6に形成される。
この電子装置にあっては、表示装置における表示面の大きさに対応して、発光ダイオード1の数が異なる発光ダイオード基板2を組合わせることができ、発光ダイオード基板2、基板保持具4、反射シート6の基本形状を等しくすることができ、組立て作業性、及び基板保持具4等の部品の生産性を高めることができ、より一層のコストの低減を図ることができる。
その他の構成及び作用は実施の形態1と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態6
図13は発光ダイオード基板2と基板保持具4との他の関係を示す模式図である。この電子装置は、列方向に並置される発光ダイオード基板2が複数列に配され、互いに隣合う四つの発光ダイオード基板2を一つの基板保持具4にて支持体7に保持したものである。
発光ダイオード基板2は、長手方向及び幅方向に離隔して発光ダイオード1が実装されている矩形をなし、一つの角部に孔23が設けられており、孔23に対応する複数の孔74が支持体7に設けられている。
基板保持具4には、離隔して対向する二つの凸部41が2列に設けられている。
この電子装置にあっては、一列の隣合う二つの発光ダイオード基板2,2と、隣合う列の二つの発光ダイオード基板2,2とを同時に支持体7に保持することができ、組立て作業性をより一層向上できる。
その他の構成及び作用は実施の形態1−5と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態7
図14は発光ダイオード基板2と基板保持具4との他の関係を示す模式図である。この電子装置は、列方向に並置される発光ダイオード基板2を、列方向と直交する方向へ交互に偏倚させて千鳥配置となるように複数列に支持体7に配し、複数列の隣合う発光ダイオード基板2を一つの基板保持具4にて支持体7に保持したものである。
発光ダイオード基板2は短冊状に形成され、長手方向一端部に孔23が設けられており、孔23に対応する複数の孔74が支持体7に千鳥配置されている。
基板保持具4は、最外列二つの発光ダイオード基板2間の寸法に対応した長さの短冊状をなし、列方向に隣合う発光ダイオード基板2に対応する複数の凸部41が、幅方向に離隔して千鳥配置されている。
この電子装置にあっては、千鳥配置された複数の発光ダイオード基板2を同時に支持体7に保持することができ、組立て作業性をより一層向上できる。
その他の構成及び作用は実施の形態1−5と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態8
図15は発光ダイオード基板2と基板保持具4との他の関係を示す模式図である。この電子装置は、列方向に並置される発光ダイオード基板2を複数列に支持体7に配し、列方向の位置で隣合う発光ダイオード基板2,2同士を基板保持具4にて支持体7に保持したものである。
発光ダイオード基板2は短冊状に形成され、長手方向一端部に孔23が設けられており、孔23に対応する複数の孔74が支持体7に設けられている。
基板保持具4は、離隔して二つの凸部41,41が並置されている。
この電子装置にあっては、列方向の位置で隣合う発光ダイオード基板2,2を同時に支持体7に保持することができ、組立て作業性を向上できる。
その他の構成及び作用は実施の形態1−5と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態9
図16は発光ダイオード基板2と基板保持具4との他の関係を示す模式図である。この電子装置は、列方向に並置される発光ダイオード基板2を、列方向と直交する方向へ交互に偏倚させて千鳥配置となるように複数列に支持体7に配し、互いに隣合う三つの発光ダイオード基板2,2,2を一つの基板保持具4にて支持体7に保持したものである。
発光ダイオード基板2は短冊状に形成され、長手方向一端部に孔23が設けられている第1の発光ダイオード基板2bと、長手方向一端部の角部に孔23が設けられている第2の発光ダイオード基板2cとがあり、この第1及び第2の発光ダイオード基板2b,2cが千鳥配置されており、孔23に対応する複数の孔74が支持体7に千鳥配置されている。
基板保持具4は、互いに隣合う三つの発光ダイオード基板2b,2c,2cの孔23に対応する三つの凸部41が設けられている。
この電子装置にあっては、千鳥配置された三つの発光ダイオード基板2b,2c,2cを同時に支持体7に保持することができ、組立て作業性をより一層向上できる。
その他の構成及び作用は実施の形態1−5と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態10
図17は発光ダイオード基板2と基板保持具4との他の関係を示す模式図である。この電子装置は、列方向に並置される発光ダイオード基板2が複数列に配され、一列の隣合う二つの発光ダイオード基板2,2と、隣合う列の二つの発光ダイオード基板2,2とを一つの基板保持具4にて同時に支持体7に保持したものである。
発光ダイオード基板2は短冊状に形成され、長手方向一端部に孔23が設けられており、孔23に対応する複数の孔74が支持体7に設けられている。
基板保持具4は、離隔して対向する二つの凸部41が2列に設けられている。
この電子装置にあっては、一列の隣合う二つの発光ダイオード基板2,2と、隣合う列の二つの発光ダイオード基板2,2とを同時に支持体7に保持することができ、組立て作業性をより一層向上できる。
その他の構成及び作用は実施の形態1−5と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
実施の形態11
図18は本発明に係る電子装置の要部の他の構成を示す断面図である。この電子装置は、基板保持具4の柱形部43をなくしたものである。
この電子装置にあっては、光学シート83のシート面に接触して該光学シート83の撓みを制限するシート受具が必要に応じて別途設けられ、該シート受具を取付けるための取付孔が支持体7又は発光ダイオード基板2に設けられる。
その他の構成及び作用は実施の形態1−5と同様であるため、同様の部品については同じ符号を付し、その詳細な説明及び作用効果の説明を省略する。
尚、以上説明した実施の形態2乃至11は、実施の形態1乃至11のいずれかと組合せる構成としてもよい。
また、以上説明した実施の形態では、長さが等しい発光ダイオード基板2を幅方向へ離隔して並置し、各列の発光ダイオード基板2が隣合う箇所を、発光ダイオード基板2の幅方向へ揃うように構成してあるが、その他、長さが異なる発光ダイオード基板2を幅方向へ離隔して並置し、各列の発光ダイオード基板2が隣合う箇所を例えば千鳥状に異ならせる、又は、発光ダイオード基板2の長手方向と交差する方向へ直線的に偏倚させるように構成してもよく、発光ダイオード基板2の組合せ構成は特に制限されない。この場合、基板保持具4及び反射シート6は、発光ダイオード基板2の組合せ構成に対応して形成される。
また、以上説明した実施の形態では、基板保持具4が反射シート6を発光ダイオード基板2側へ押付けるように構成したが、その他、基板保持具4は、反射シート6の押付けをなくし、発光ダイオード基板2を保持するようにしてもよい。
1 発光ダイオード
2,2b,2c 発光ダイオード基板(回路基板)
21,22 接続部
23 孔
3 コネクタ
4 基板保持具
41 凸部
42 連結部
45 コネクタ
6 反射シート
61 貫通孔
62 第2孔
7 支持体
74 孔
80 表示部
A 電子装置

Claims (14)

  1. 並置される複数の回路基板を支持するための支持体に前記回路基板を保持させる基板保持具であって、隣合う前記回路基板及び支持体に開設される孔に嵌入されるべき複数の凸部と、該凸部を連結している連結部とを有し、前記複数の回路基板を前記支持体に保持させることを特徴とする基板保持具。
  2. 並置される複数の回路基板を支持するための支持体に前記回路基板を保持させる基板保持具であって、隣合う前記回路基板及び支持体に開設される孔に嵌入されるべき複数の凸部と、該凸部を連結している連結部とを備え、前記凸部が前記孔に嵌入することにより前記複数の回路基板を前記支持体に保持させることを特徴とする基板保持具。
  3. 発光ダイオードが実装され、並べて配される複数の回路基板を支持するための支持体に前記回路基板を保持させる基板保持具であって、隣合う前記回路基板に開設される第1の孔及び前記支持体に開設される第2の孔に嵌入されるべき複数の凸部と、該凸部を連結している連結部とを有することを特徴とする基板保持具。
  4. 前記凸部は複数列に配されている請求項1から3のいずれか一つに記載の基板保持具。
  5. 前記連結部の前記凸部の間には、コネクタを設けてある請求項1から4のいずれか一つに記載の基板保持具。
  6. 発光ダイオードが実装され、並置される複数の回路基板と、請求項1から5のいずれか一つに記載の基板保持具とを備えることを特徴とする電子装置。
  7. 前記回路基板は複数列に配してある請求項6記載の電子装置。
  8. 前記回路基板は、一面に回路部及び前記発光ダイオードを配してあり、隣合う前記回路基板同士をコネクタにて接続するための接続部を前記一面に設けてある請求項6又は7記載の電子装置。
  9. 前記コネクタは前記連結部に設けてある請求項8記載の電子装置。
  10. 前記回路基板を支持する支持体を備え、該支持体及び前記回路基板は前記凸部が嵌入される孔を設けてある請求項6から9のいずれか一つに記載の電子装置。
  11. 前記発光ダイオードがその内部に配される貫通孔及び前記凸部が挿入される第2孔を有し、前記回路基板に対向して前記発光ダイオードが発光した光を反射させる反射シートを備える請求項6から10のいずれか一つに記載の電子装置。
  12. 前記回路基板は隣合う列の間が、異なる距離にて離隔している請求項7記載の電子装置。
  13. 並置される前記回路基板は、前記発光ダイオードの実装数を異にする請求項6から12のいずれか一つに記載の電子装置。
  14. 一側に表示面を有する表示部と、該表示部の他側に配された請求項6から13のいずれか一つに記載の電子装置とを備えることを特徴とする表示装置。
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