JP2010273803A - 内視鏡用可撓管 - Google Patents
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Abstract
【課題】湾曲による復元できない変形を確実に防止できるとともに、内部の部材を確実に保護する内視鏡用可撓管を実現する。
【解決手段】内視鏡用可撓管の芯材螺旋管24においては、内側にある第1の螺旋管25と、外側の第2の螺旋管26とが積層されている。内視鏡用可撓管が湾曲していないとき、芯材螺旋管24の長手方向における帯状領域261の幅26Wは、内側クリアランスのうちで帯状領域261に最も近い25C1と25C2の幅の和よりも十分に大きい。このため、内視鏡用可撓管の湾曲により内側クリアランス25C1の幅が大きく拡張しても、帯状領域261が芯材螺旋管24の内側に移動することが確実に防止される。
【選択図】図4
【解決手段】内視鏡用可撓管の芯材螺旋管24においては、内側にある第1の螺旋管25と、外側の第2の螺旋管26とが積層されている。内視鏡用可撓管が湾曲していないとき、芯材螺旋管24の長手方向における帯状領域261の幅26Wは、内側クリアランスのうちで帯状領域261に最も近い25C1と25C2の幅の和よりも十分に大きい。このため、内視鏡用可撓管の湾曲により内側クリアランス25C1の幅が大きく拡張しても、帯状領域261が芯材螺旋管24の内側に移動することが確実に防止される。
【選択図】図4
Description
本発明は、内視鏡用の可撓管に関する。
内視鏡装置においては、例えば、撮像素子等が内蔵されたスコープを被写体である体腔内に送り込むために、可撓管が用いられる。このような内視鏡用可撓管として、帯状の部材を巻いて適度な隙間のある螺旋管を形成し、この螺旋管を芯材に用いたものが知られている(例えば特許文献1および2)。一般に、このような芯材の内側には、光ファイバー等のケーブル類を配置されている。
また、内視鏡用可撓管の弾性を調整すること等を目的として、螺旋管の隙間にバネを配置することが知られている(例えば特許文献3および4)。
内視鏡用の可撓管は、体腔内への挿入動作等において湾曲される。複数の螺旋管を重ねて芯材とした内視鏡用可撓管においては、湾曲時に内側の螺旋管と外側の螺旋管とが移動し、それぞれの螺旋管の隙間の幅が変化する。この結果、内側の螺旋管の隙間が大きく広がって外側の螺旋管が内側の隙間に落ち込むと、内視鏡用可撓管が折れ曲がったり、ケーブル類が破損する恐れがある。
また、螺旋管の隙間にバネを配置した場合においても、大きく広がった内側螺旋管の隙間に、外側の螺旋管の一部が入り込むことは防止できない。
本発明は、湾曲時の復元できない変形を確実に防止できるとともに、内部の部材を確実に保護する内視鏡用可撓管の実現を目的とする。
本発明の内視鏡用可撓管は、間隙を設けるように帯状部材を螺旋状に巻いた螺旋管を備える内視鏡用可撓管である。螺旋管は、互いに積層された内側螺旋管と外側螺旋管とを備えている。そして内視鏡用可撓管は、螺旋管の長手方向に沿った切断面において、外側螺旋管の間隙である外側間隙のうち互いに隣接する2つの外側間隙に挟まれた帯状領域の幅が、螺旋管の全域に渡って、内側螺旋管の間隙である内側間隙のうち帯状領域に最も近い2つの内側間隙の幅の和よりも大きいことを特徴とする。
内側螺旋管と外側螺旋管とは、帯状部材を互いに異なる方向に沿って巻くことにより形成されていることが好ましい。帯状領域の幅と内側間隙の幅とは、例えば、螺旋管の全域に渡ってそれぞれ一定であり、この場合、帯状領域の幅は内側間隙の幅の2倍よりも大きい。
帯状領域の幅は、例えば、上述の内側間隙の幅の和に0.3mmを加えた長さよりも大きい。また、内側間隙の幅は、外側間隙の幅よりも大きいことが好ましい。
本発明によれば、湾曲時の復元できない変形を確実に防止できるとともに、内部の部材を確実に保護する内視鏡用可撓管を実現できる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態における内視鏡スコープを示す図である。
内視鏡スコープ10は、電子内視鏡装置(図示せず)の一部であって、操作部12と、挿入部可撓管20(内視鏡用可撓管)とを含む。操作部12には、吸引ボタン14、送気・送水ボタン16などの操作ボタンが設けられている。挿入部可撓管20は、操作部12から延出しており、被写体である患者の体腔内に挿入される。
挿入部可撓管20は、人体内に挿入されるために湾曲可能であり、特に、被写体観察や患部の処置を容易にするために、先端部22の付近は大きい角度で曲げることができる。先端部22には、撮像素子、対物レンズ等(図示せず)が設けられている。この撮像素子により生成された画像信号が電子内視鏡装置のプロセッサ(図示せず)に送られ、被写体画像が形成される。
図2は、本実施形態の挿入部可撓管20に用いられる螺旋管を示す図である。図3は、本実施形態の挿入部可撓管20を長手方向に沿った平面で切断した断面図である。
挿入部可撓管20の芯材として、第1および第2の螺旋管25、26が用いられる。第1、第2の螺旋管25、26は、いずれも、例えばステンレス鋼などの帯状部材を螺旋状に巻いて形成されている。これらの帯状部材の幅は、例えば2〜5(mm)程度であり、本実施形態ではいずれも約3(mm)であって全領域に渡り一定である。また、帯状部材の厚さは、例えば0.1〜0.5(mm)程度の範囲内にある。
第1の螺旋管25の直径25Dは、第2の螺旋管26の直径26Dよりもわずかに小さい。このような第1の螺旋管25(内側螺旋管)を内側に、第2の螺旋管26(外側螺旋管)を外側にして互いに積層させることにより、芯材螺旋管24(螺旋管)が形成される(図3参照)。ここで、第1の螺旋管25と第2の螺旋管26とは、図2および3に示されたように、帯状部材を互いに異なる方向に沿って巻くことにより形成されている。
第1の螺旋管25においては内側クリアランス25C(内側間隙)が、第2の螺旋管26においては外側クリアランス26C(外側間隙)が、それぞれ設けられている。内側クリアランス25Cの幅25Wと、外側クリアランス26Cの幅26Wとは、それぞれ第1、第2の螺旋管25、26の全域に渡って一定であり、幅25Wは幅26Wよりも大きい(図2参照)。
挿入部可撓管20においては、芯材螺旋管24の外側にある第2の螺旋管26の表面を覆う網状部材28が配置されている(図3参照)。芯材螺旋管24の内側、すなわち第1の螺旋管25の内側には、撮像素子により生成された画像信号をプロセッサに送信するためのケーブルや、プロセッサにある光源からの光を通過させるライトガイド、送気・送水管(いずれも図示せず)等が通っている。
網状部材28は、例えば、直径0.08(mm)のステンレス鋼の細線を網組して形成されている。網状部材28の細線の材料としては、ステンレス鋼の他に、銅合金、あるいは樹脂が使用されても良い。網状部材28の外側には、樹脂製の外皮層30が設けられている。
図4は、挿入部可撓管20が湾曲していない状態における本実施形態の芯材螺旋管24を拡大して示す断面図である。図5は、挿入部可撓管20が湾曲して第1の螺旋管25のクリアランス25Cが拡張した状態における本実施形態の芯材螺旋管24を拡大して示す断面図である。
本実施形態では、第2の螺旋管26の帯状領域の幅と、内側クリアランス25Cの幅とが、以下のように調整されている。すなわち、芯材螺旋管24の長手方向に沿った切断面を示す図4および図5(A)から明らかであるように、互いに隣接する2つの外側クリアランス26C1と26C2とに挟まれた帯状領域261の幅26Wは、内側クリアランス25Cのうちで帯状領域261に最も近い25C1と25C2の幅の和よりも大きい。
従って、第1の内側クリアランス25C1の幅を25W1、第2の内側クリアランス25C2の幅を25W2とすると、湾曲していない状態の芯材螺旋管24の長手方向における帯状領域261の幅26Wについて、26W>(25W1+25W2)の関係式(1)が成り立つ。具体的には、帯状領域261の幅26Wは、上述の幅の和である(25W1+25W2)に0.3mmを加えた長さよりもさらに大きい。
従って、挿入部可撓管20(図4および図5(A)参照)が大きく湾曲し、図5(B)に示されるように第1の内側クリアランス25C1の幅が大きく拡張した場合においても、帯状領域261が第1の螺旋管25側、すなわち内側に移動することが確実に防止される。なお図5では、説明の便宜上、第1および第2の螺旋管25、26については切断面のみを示している。
第2の螺旋管26の幅と内側クリアランス25Cの幅とについての上述の関係式(1)は、芯材螺旋管24の全域に渡って成立している。すなわち、帯状領域261のみならず、第2の螺旋管26の他の全ての帯状領域の幅も、その帯状領域に最も近い2つの内側クリアランス25Cの幅の和よりも大きくなっている。
従って、挿入部可撓管20のいずれの領域が大きく曲がった場合においても、第2の螺旋管26が芯材螺旋管24の内側に落ち込むことが防止される。このため、挿入部可撓管20における復元できない変形や、ケーブル等の破損を確実に防止できる。
なお上述のように、第2の螺旋管26を形成する帯状部材の幅と、内側クリアランス25Cの幅25Wとが芯材螺旋管24の全域に渡って等しい(段落[0017]、[0019]参照)。このため、挿入部可撓管20が真っ直ぐ伸びた状態では、例示された第1、第2の内側クリアランス25C1、25C2の幅25W1、25W2は、いずれも幅25W(図2参照)に等しく、第2の螺旋管26のいずれかの帯状領域の幅26Wは、内側クリアランス25Cの幅25Wの2倍よりも大きい。
図6は、挿入部可撓管が湾曲していない状態における比較例の芯材螺旋管を拡大して示す断面図である。図7は、挿入部可撓管が湾曲して第1の螺旋管のクリアランスが拡張した状態における比較例の芯材螺旋管を拡大して示す断面図である。なおこれらの図面では、上述の実施形態における各部材の符号に10を加えた符号が、対応する比較例の各部材に付されている。
比較例の芯材螺旋管34では、第2の螺旋管36の帯状領域361の幅36Wは、帯状領域361に最も近い内側クリアランス35C1および35C2の幅35W1、35W2の和よりも小さい(図6および図7(A)参照)。従って、比較例の挿入部可撓管の湾曲により内側クリアランス35C1が大きく拡張した場合、図7(B)の矢印Aに示されるように、帯状領域361が内側クリアランス35C1を塞ぐように第1の螺旋管35内に移動してしまう。
このように、帯状領域361が第1の螺旋管35の帯状領域351、352間に挟まれたり、あるいは第1の螺旋管35よりもさらに内側まで移動すると、比較例の挿入部可撓管における復元できない変形の原因となり得る。また、帯状領域361が、第1の螺旋管35より内側に配置されたケーブル等に接触し、これらを破損させる可能性もある。
以上のように本実施形態によれば、芯材螺旋管24の外側にある第2の螺旋管26の帯状領域261の幅26Wを、内側クリアランス25Cの幅よりも十分に大きくすることにより、挿入部可撓管20の湾曲による復元不可能な変形を防止するとともに、芯材螺旋管24の内側に配置された部材を確実に保護することができる。このため、特に大腸や小腸を観察対象とし、体腔内への挿入動作等において頻繁に、かつ大きく湾曲されることの多い挿入部可撓管においては、本実施形態の適用により内部構造の変形を防止することが好ましい。
なお上述のように、2つの帯状部材を互いに異なる方向に沿って巻きつけて第1、第2の螺旋管25、26を形成したため、内側クリアランス25Cと外側クリアランス26Cとが、広い範囲に渡って重なることが防止されている。このことも、芯材螺旋管24の内側への第2の螺旋管26の移動防止に寄与する。なお、芯材螺旋管24の外側への第2の螺旋管26の移動は、網状部材28(図3参照)によって防止される。
芯材螺旋管24を含む挿入部可撓管20の各部材の材質、形状、サイズ等は、本実施形態に限定されない。例えば、芯材螺旋管24の長手方向における第1、第2の螺旋管25、26の幅や、内側クリアランス25Cの幅25Wを適宜、調整しても良い。
具体的には、本実施形態では、各螺旋管の帯状領域の幅を一定とし、外側クリアランス26Cの幅26Wを内側クリアランス25Cの幅25Wよりも小さくして上述の関係式(1)を成立させている(段落[0024]参照)ものの、関係式(1)が成り立つ限り、第1および第2の螺旋管25、26の帯状領域の幅を互いに相違させ、両クリアランスの幅25W、26Wを等しくしても良い。さらに、第1、第2の螺旋管25、26の帯状領域の幅が互いに異なり、さらにクリアランスの幅25Wと26Wとが互いに異なっていても良い。
また、第2の螺旋管26の帯状領域の幅26Wを、少なくともクリアランスの幅の和(25W1+25W2)よりもどれだけ大きくするか、すなわち帯状領域の幅26Wと、クリアランスの幅の和(25W1+25W2)との差の下限値についても同様であり、例示された0.3mmには限定されない。
第2の螺旋管26の外側にさらに螺旋管を積層させた3層構造の芯材螺旋管においては、帯状領域261の芯材螺旋管内への移動が生じにくいため、本実施形態を適用する必要性は低いものの、本実施形態を適用しても良い。また、医療用以外の分野、例えば工業用の内視鏡の挿入部可撓管において、本実施形態の二重螺旋構造を採用しても良い。
20 挿入部可撓管(内視鏡用可撓管)
24 芯材螺旋管(螺旋管)
25 第1の螺旋管(内側螺旋管)
25C 内側クリアランス(内側間隙・間隙)
26 第2の螺旋管(外側螺旋管)
26C 外側クリアランス(外側間隙・間隙)
24 芯材螺旋管(螺旋管)
25 第1の螺旋管(内側螺旋管)
25C 内側クリアランス(内側間隙・間隙)
26 第2の螺旋管(外側螺旋管)
26C 外側クリアランス(外側間隙・間隙)
Claims (5)
- 間隙を設けるように帯状部材を螺旋状に巻いた螺旋管を備える内視鏡用可撓管であって、
前記螺旋管が、互いに積層された内側螺旋管と外側螺旋管とを備え、前記螺旋管の長手方向に沿った切断面において、前記外側螺旋管の前記間隙である外側間隙のうち互いに隣接する2つの前記外側間隙に挟まれた帯状領域の幅が、前記螺旋管の全域に渡って、前記内側螺旋管の前記間隙である内側間隙のうち前記帯状領域に最も近い2つの内側間隙の幅の和よりも大きいことを特徴とする内視鏡用可撓管。 - 前記内側螺旋管と前記外側螺旋管とが、帯状部材を互いに異なる方向に沿って巻くことにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管。
- 前記帯状領域の幅と前記内側間隙の幅とが、前記螺旋管の全域に渡ってそれぞれ一定であり、前記帯状領域の幅が前記内側間隙の幅の2倍よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管。
- 前記帯状領域の幅が、前記内側間隙の幅の和に0.3mmを加えた長さよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管。
- 前記内側間隙の幅が、前記外側間隙の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用可撓管。
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2009
- 2009-05-27 JP JP2009128069A patent/JP2010273803A/ja active Pending
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