JP2010270884A - ラジアルニードル軸受用保持器及びラジアルニードル軸受 - Google Patents

ラジアルニードル軸受用保持器及びラジアルニードル軸受 Download PDF

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Abstract

【課題】保持器端面における潤滑性を向上させるとともに軽量化による摩耗低減を図り、且つ、加工時におけるリム内径部でのシワの発生を抑制することが可能なラジアルニードル軸受用保持器及びラジアルニードル軸受を提供する。
【解決手段】軸方向両端部に互いに平行に設けられた、それぞれが円環状である1対のリム部11、11と、これら両リム部11、11同士の間に掛け渡された状態で、周方向に所定の間隔で設けられた複数の柱部12、12とを備え、周方向に隣り合う柱部12、12と両リム部11、11とにより四辺を囲まれる部分を、それぞれニードル16、16を転動自在に保持する為のポケット13、13としたラジアルニードル軸受用保持器20、20Aであって、 両リム部11、11のリム内径部であってニードル先端部16a、16aとの非接触部には肉盗み部15が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラジアルニードル軸受用保持器及びラジアルニードル軸受に関する。
従来から自動車用変速機や各種機械装置の回転支持部のうち、大きなラジアル荷重が加わる部分にラジアルニードル軸受が組み込まれている。例えば特許文献1〜3においては、自動車の自動変速装置を構成する遊星歯車機構において、遊星ギヤをキャリアの支持軸に対し回転自在に支持している。
このラジアルニードル軸受を構成する保持器100は、例えば図5に詳示する様に、軸方向に互いに間隔をあけて配置した、それぞれが円環状(円筒状又は円輪状)である1対のリム部101、101と、複数本の柱部102、102とを備える。これら各柱部102、102は、円周方向に亙って所定の間隔で配置され、それぞれの両端部を上記両リム部101、101の互いに対向する内側面の外径端部に連結させている。又、上記各柱部102、102は、軸方向中間部が径方向内方に向け台形状に折れ曲がった形状を有する。そして、円周方向に隣り合うこれら各柱部102、102の円周方向両側縁と上記両リム部101、101の互いに対向する内側面とにより四辺を囲まれる空間部分を、それぞれ各ニードルを転動自在に保持するためのポケット103、103としている。
このようなラジアルニードル軸受用として、特許文献1のラジアルニードル軸受では、滞留異物の排出性と潤滑油の流通性を向上させることを目的として、図6に示すように、保持器のポケットの4つのコーナー部Aに肉盗み部103aを設けている。
また、特許文献2のラジアルニードル軸受では、保持器外周面と遊星ギヤ内周面との摩耗を低減させることを目的として、図7(a)、(b)に示すように、保持器のリム部外周面101aに周方向又は軸方向に延びる細溝101b、101cを設けている。
特開平11−108065号公報 特開2004−324844号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載のラジアルニードル軸受では、潤滑油の出入り口である、保持器外周面と遊星ギヤ内周面との隙間や保持器内周面と支持軸との隙間は依然として小さいため、高速回転化が進むにつれて潤滑油不足になる可能性があった。
また、このような保持器は一般的に板材から柱部を台形状にするとともにリム部を互いに対向するようにプレス成形した後、丸めて溶接により製造されるが、この際、一部が大きく変形し楕円状になったり、丸める際にリム内径部シワが発生して後工程で研磨処理を必要とした。
本発明は、このような不都合を解消するためになされたものであり、その目的は、保持器端面における潤滑性を向上させるとともに軽量化による摩耗低減を図り、且つ、加工時におけるリム内径部でのシワの発生を抑制することが可能なラジアルニードル軸受用保持器及びラジアルニードル軸受を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1)軸方向両端部に互いに平行に設けられた、それぞれが円環状である1対のリム部と、これら両リム部同士の間に掛け渡された状態で、周方向に所定の間隔で設けられた複数の柱部とを備え、周方向に隣り合う前記柱部と前記両リム部とにより四辺を囲まれる部分を、それぞれニードルを転動自在に保持する為のポケットとしたラジアルニードル軸受用保持器であって、
前記両リム部のリム内径部であってニードル先端部との非接触部には肉盗み部が設けられることを特徴とするラジアルニードル軸受用保持器。
(2)前記肉盗み部は、前記柱部の周方向の幅と略等しい幅を有することを特徴とする(1)に記載のラジアルニードル軸受用保持器。
(3)(1)又は(2)に記載のラジアルニードル軸受用保持器と、前記ラジアルニードル軸受用保持器の各ポケット内に転動自在に保持されたニードルとからなるラジアルニードル軸受。
本発明のラジアルニードル軸受用保持器及びラジアルニードル軸受によれば、両リム部のリム内径部であってニードル先端部との非接触部には肉盗み部が設けられるので、肉盗み部におけるリム部内周面と支持軸との隙間が拡大し、保持器端面における潤滑性を向上させ低トルク化することができる。また、肉盗み部により保持器全体が軽量化されることにより摩耗や摩擦損失の低減を図ることができる。さらに、肉盗み部はリム内径部に設けられるため製造過程で、丸める際にリム内径部にシワが発生するのを軽減することができる。
また、肉盗み部は、柱部の周方向の幅と略等しい幅を有するので、より保持器端面における潤滑性を向上させ、且つ、シワの発生を軽減することができる。
本発明のラジアルニードル軸受用保持器の第1実施形態の斜視図である。 遊星歯車機構の分解図である。 遊星歯車機構に組み込まれた図1のラジアルニードル軸受用保持器を用いたラジアルニードル軸受の断面図である。 本発明のラジアルニードル軸受用保持器の第2実施形態の斜視図である。 従来のラジアルニードル軸受用保持器の斜視図である。 特許文献1に記載のラジアルニードル軸受用保持器の断面図である。 特許文献2に記載のラジアルニードル軸受用保持器の正面図である。
以下、本発明に係るラジアルニードル軸受用保持器の各実施形態について図面を参照して説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明のラジアルニードル軸受用保持器の第1実施形態の斜視図である。
本発明のラジアルニードル軸受用保持器10は、いわゆるM型保持器であって、軸方向に互いに間隔をあけて配置した、それぞれが円環状(円筒状又は円輪状)である1対のリム部11、11と、複数本の柱部12、12とを備える。これら各柱部12、12は、円周方向に亙って所定の間隔で配置され、それぞれの両端部を上記両リム部11、11の互いに対向する内側面の外径端部に連結させている。又、上記各柱部12、12は、軸方向中間部が径方向内方に向け台形状に折れ曲がった形状を有する。そして、円周方向に隣り合うこれら各柱部12、12の円周方向両側縁と上記両リム部11、11の互いに対向する内側面とにより四辺を囲まれる空間部分を、それぞれ各ニードル16、16(図3参照)を転動自在に保持するためのポケット13、13としている。
柱部12の軸方向両端部には、それぞれ円周方向両側縁から周方向に僅かに延出する保持部12a、12aが設けられ、各ポケット13、13に保持されたニードル16、16が外径側に抜けるのを防止している。
リム部11には、リム内径部であってニードル先端部16a、16aとの非接触部、即ち、柱部12がリム部11に連結する部分に対応するリム内径部を略半円状に切り欠いた肉盗み部15が設けられている。
この肉盗み部15の周方向両端部は滑らかな円弧状に面取りされており、肉盗み部15の幅、即ち、周方向長さは柱部12と略等しい幅となっている。また、肉盗み部15の深さ、即ち、肉盗み部15の径方向長さはリム部11の径方向長さの半分程度となっている。本実施形態において、この肉盗み部15は、柱部12がリム部11と連結する全ての部分に対応するリム内径部に設けられている。従って、両リム部11には、柱部12と同数の肉盗み部15が設けられている。
このように構成されたラジアルニードル軸受用保持器10は、それぞれのポケット13内にニードル16を転動自在に保持しラジアルニードル軸受20を構成している。
このラジアルニードル軸受20は、例えば自動車の自動変速装置を構成する遊星歯車機構に組み込まれて油潤滑で使用される。図2は遊星歯車機構の分解図であり、図3は遊星歯車機構に組み込まれたラジアルニードル軸受の断面図である。
遊星歯車機構4は、図2に示すように、内歯を有するリングギヤ4aと、外歯を有する太陽ギヤ4bと、リングギヤ4a及び太陽ギヤ4bに噛合する3つの遊星ギヤ4cと、支持軸としての3つのピニオンシャフト4eにより遊星ギヤ4cを回転自在に支持すると共に、自らも回転可能なキャリヤ4dとを有する。
図3において、ラジアルニードル軸受20は、キャリア4dを構成する1対の支持板4f、4fに支持されたピニオンシャフト4eの中間部周囲に配置され、遊星ギヤ4cを回転自在に支持している。より具体的に説明すると、ラジアルニードル軸受20は、上記ピニオンシャフト4eのピニオンシャフ外周面4e1を内輪軌道とし、上記遊星ギヤ4cの遊星ギヤ内周面4c1を外輪軌道として、上記各ニードル16、16の転動面を、これら内輪軌道及び外輪軌道に転がり接触させている。又、上記遊星ギヤ4cの軸方向両端面と上記両支持板4f、4fの内側面との間に、それぞれ浮動ワッシャ9、9を配置して、上記遊星ギヤ4cの軸方向両端面と上記両支持板4f、4fの内側面との間に作用する摩擦力の低減を図っている。
遊星ギヤ4cは自転しながら太陽ギヤ4bの周囲を公転しているが、このとき遊星ギヤ4cを支持するラジアルニードル軸受20も自転すると共に、太陽ギヤ4bの周囲を公転している。このとき、このラジアルニードル軸受用保持器10は外径案内で用いられるため、遊星ギヤ内周面4c1に対して押しつけられ、遊星ギヤ内周面4c1と保持器外周面との間で摺動が生じることとなる。このとき、肉盗み部15が設けられた部分におけるピニオンシャフ外周面4e1とリム部内周面11aとの隙間T1は、肉盗み部15が設けられていないピニオンシャフ外周面4e1とリム部内周面11aとの隙間T2より大きくなっている。
以上、説明したように本実施形態のラジアルニードル軸受20によれば、肉盗み部15によりのピニオンシャフ外周面4e1とリム部内周面11aとの隙間が拡大し、保持器端面における潤滑性を向上させ低トルク化することができる。
また、肉盗み部15によりラジアルニードル軸受用保持器10全体が軽量化されることにより摩耗や摩擦損失の低減を図ることができる。さらに、肉盗み部15はリム内径部に設けられるため製造過程で、丸める際にリム内径部にシワが発生するのを軽減することができる。
一方、リム内径部であってニードル先端部16aとの接触部、即ち、ポケット13を構成するリム内径部には、肉盗み部15が設けられていないため、ニードル16の軸方向への抜けを防止するとともに強度を維持することができ、ニードル先端部16aとの接触による変形を抑制することができる。
<第2実施形態>
図4は、本発明のラジアルニードル軸受用保持器の第2実施形態の斜視図である。なお、第1実施形態と同一又は同等部分には同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
この第2実施形態のラジアルニードル軸受用保持器10Aでは、肉盗み部15が、柱部12がリム部11に連結する部分のうち周方向で1つおきに設けられている。従って、両リム部11には、柱部12の半数の肉盗み部15が設けられている。なお、その他の構成については第1実施形態のラジアルニードル軸受用保持器10と同様である。
このように構成された本実施形態のラジアルニードル軸受用保持器20Aによれば、第1実施形態のラジアルニードル軸受用保持器20と同様の作用効果を得ることができ、且つ、肉盗み部15による強度の低下を抑制することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。例えば、肉盗み部の数や形状は、上述した実施形態に限定されず、使用条件に応じて適宜設定することができるが、肉盗み部は周方向に所定の間隔で配設されることが好ましい。
10、10A ラジアルニードル軸受用保持器
11 リム部
12 柱部
13 ポケット
15 肉盗み部
16 ニードル
16a ニードル先端部
20 ラジアルニードル軸受

Claims (3)

  1. 軸方向両端部に互いに平行に設けられた、それぞれが円環状である1対のリム部と、これら両リム部同士の間に掛け渡された状態で、周方向に所定の間隔で設けられた複数の柱部とを備え、周方向に隣り合う前記柱部と前記両リム部とにより四辺を囲まれる部分を、それぞれニードルを転動自在に保持する為のポケットとしたラジアルニードル軸受用保持器であって、
    前記両リム部のリム内径部であってニードル先端部との非接触部には肉盗み部が設けられることを特徴とするラジアルニードル軸受用保持器。
  2. 前記肉盗み部は、前記柱部の周方向の幅と略等しい幅を有することを特徴とする請求項1に記載のラジアルニードル軸受用保持器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のラジアルニードル軸受用保持器と、前記ラジアルニードル軸受用保持器の各ポケット内に転動自在に保持されたニードルとからなるラジアルニードル軸受。
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