JP2010268675A - フィードフォワード電圧モードでステッパーモータを駆動する方法とハードウエア・システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ステッパ・モータを電圧モードで駆動する際に、モータの全速度範囲に亘ってステータの巻き線に生成される相電流の変動を押さえる。
【解決手段】 本発明のフィード−フォワード電圧モードでステッパ・モータを駆動する方法は、(A)前記ステッパ・モータを所望の速度で回転するために、ステッパ・モータのサイン波形の相電圧の振幅を、所定の値に設定するステップを有する。前記所定の値は、所望の速度の関数で予測されるBEMFと、相電流の所望の振幅(Iphase)と前記ステッパ・モータのインピーダンスの予測絶対値との積の和である。
【選択図】 図16
Description
Vphase=Vs・D
ここでDは、モータの相にかかる電圧のデューティーサイクルであり、Vsは、パワーステージの供給電圧であり(但し、上付のバーは省略している)、平均相電流は、次式で表される。
ここでRlは負荷抵抗であり、Rsはシャント・レジスタである。
電圧モード駆動の利点の1つは、駆動システムはパワーステージの平均値を制御し、ピーク値を制御していない点である。図2に電圧モードドライバの基本的な構成を示す。
ここでIcqは、2つの相電流の振幅の合成値であり、αは、π/2−βに等しく、BEMF電圧と等価電流の間の角度を表す。
電圧モード駆動における相電流が、純粋なサイン波形でない場合でも、これは電流モード駆動と同様であるが、最終的に生成されるトルクは、サイン波形の相電流よりも歪んではいない。その理由は、BEMFが、多くの場合そうであるが、サイン波形でない場合(モータの形状が完全な四角形からはほど遠いため)に、純粋なサイン波形の相電流をステータの巻き線に加えても、一定のトルクの生成を保証できない。
ブラシレスモータ(BLDC)は、回転中は良好な性能を有すると考えられている。ブラシレスモータは、比較的高速で回転し、ステータの磁気フラックスは、ロータの位置に同期して制御され、負荷角を調整するためにロータの位置は制御され、駆動効率を最大にし、トルクリップルを減らしている。
ステッパ・モータは正確な角度位置を採る点で良好な性能があると考えられている。ステッパ・モータは、広い速度範囲(1秒当たり1ステップ未満から数千ステップまで)で回転し、その機能は、定常状態において正確に位置決めしてステップを失うことがない。高速の位置決めの為に、ステップモータは、非常に高速で機能する必要があり、大きなBEMFが生成されるという問題点がある。
ここで、VpahseとIphaseは、それぞれ、相電圧と相電流であり、Vzは相インピーダンスの電圧ドロップであり、RとLは、それぞれ巻き線のレジスタンス(抵抗)とインダクタンスであり、ωELは電気周波数即ち2πfstep/4であり、BEMFは、バック起電力で、αは負荷角である。
理想的な補償の目標は、モータの速度(即ちωELと等価)とは独立に、一定の電流Iphaseを生成するために、相電圧Vphaseを供給する。図8は、相電流の時間グラフを、BEMFの補償がある場合と無い場合とで、比較したものである。
この式を解いて、様々な速度に対し引加すべき相電圧の明確な式を得ることは、非常に複雑で計算も面倒である。
本発明の方法によれば、相電流を一定に保つために、引加すべき相電圧の振幅は次式で表すことができる。
更に単純化すると、次式となる。
ここで、左辺は、各相に加えるべきサイン波形の電圧の振幅であり、
右辺の第1項(ルート記号の式)は、所望のサイン波形の相電流の振幅である。
別の実施例によれば、2つのKvalの値を、モータの速度によって、使い分ける。
ここで、Kvalminはスタート時のKval値であり、Speedは、ユーザによりプログラムされたモータの速度であり、σstは、開始時の傾斜パラメータであり、σfnは、最終傾斜パラメータであり、Speedintは、中間の速度パラメータ(Intersect Speed Parameter)である。図11で、上記の式により得られた重ねたラインと、理想の特性とを比較する。
・トルクの変動は、音響ノイズと振動を引き起こし、これは供給電圧の変動に共鳴して起こる。
・供給電圧のドロップ(低下)により、生成されたトルクのドロップが発生する。これにより、駆動されるモータのディテントトルクの値を、ステッパ・モータのステップを失わせるか或いは停止させる値にしてしまう。
図2 平均電圧基準 PWM生成器 負荷
図3 電流モード 電圧モード(4ヶ所)
図4 モータの速度 印加相電圧 BEMF電圧 得られた相電流 有効トルク
デテントトルク 停止事象 電流 電圧 ステッパーモータ フェーズ1 フェーズ2
図5 従来のBEMF補償 補償無し 補償 目標電流=3A
図6 供給電圧 印加相電圧 PWM平均 得られた相電流 有効トルク ディテントトルク 停止事象
図7 負荷角 Vl:相インダクタンスの電圧ドロップ Vr:相レジスタンスの電圧ドロップ Vz:相インピーダンスの電圧ドロップ
図8 図4と同じ BEMF補償無し BEMF補償あり
図9 本発明のBEMF補償方法 補償無し 従来補償方法 本発明の補償方法 目標電流=3A
図10 補償カーブの近似 理想 線型近似 積み重ねライン近似 目標電流=3A
図11 理想補償 実行した補償 最小速度 (*):ステップ周波数生成システムによるモータの最小速度
図12 BEMF補償付きのKval生成 PWM変調器 相B 相A
図13 電源電圧補償無し 電源電圧補償あり 供給電源 印加相電圧 得られた相電流 有効トルク ディテントトルク 停止発生
図14 Vs変動手段
図15 相電流 停止検知基準 停止検知 通常状態 停止開始状態 停止状態
図16 本発明のステッパ・モータ駆動電圧 停止検知部分 ステッパーモータ 停止信号 ○A:電流検知 電流 電圧 停止検知しきい値
図17 マイクロコントローラ インターフェイス 制御ロジック BEMF補償付きKval生成 Kval生成パラメータ VS変動手段 PWM変調器 ゲートドライバ(4ヶ所) フェーズB フェーズA
Claims (8)
- フィード−フォワード電圧モードでステッパ・モータを駆動する方法において、
(A)前記ステッパ・モータを所望の速度で回転するために、ステッパ・モータのサイン波形の相電圧の振幅を、所定の値に設定するステップ
を有し、
前記所定の値は、所望の速度の関数で予測されるBEMFと、相電流の所望の振幅(Iphase)と前記ステッパ・モータのインピーダンスの予測絶対値との積の和である
を有する
ことを特徴とするフィード−フォワード電圧モードでステッパ・モータを駆動する方法。 - (B)前記ステッパ・モータを所望の速度で回転する為に、前記ステッパ・モータのサイン波形の相電圧の振幅を、以下に定義する伝達関数に従って設定するステップ
を更に有し、
前記伝達関数は、最小速度よりも小さい速度の値に対する最小値(Kvalmin)を採り、前記最小速度よりも大きな速度値に対しては、第1の傾斜(σst)で増加し、
前記最小値(Kvalmin)と、最小速度と、前記第1の傾斜(σst)は、前記ステッパ・モータの電気パラメータの公称値と、前記ステッパ・モータの巻き線に誘導されるBEMFの振幅の予測値の関数で、予め決定されている
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - (C)一定周波数で、前記ステッパ・モータをPWMモードで駆動するステップ
を有し、
前記PWMモードでデューティサイクルは、前記サイン波形の相電圧に比例する
ことを特徴とする請求項1又は2記載の方法。 - 第2の速度しきい値(Speedint)よりも大きく且つ最小スピードよりも大きい速度値に対しては、前記伝達関数は、前記第1の傾斜(σst)よりも大きい第2の傾斜(σfn)で増加する
ことを特徴とする請求項2記載の方法。 - (D)前記ステッパ・モータに所望のスピードを与えるために、前記PWM駆動のデューティサイクルを、以下に定義する比率で設定するステップと、
前記比率は、請求項3により決定されたデューティサイクルと、公称値に対しステッパ・モータに加えられる電圧の測定された変動割合(δvs)との比率である
ことを特徴とする請求項3記載の方法。 - 請求項1記載のフィード−フォワード電圧モードで駆動されるステッパ・モータの停止状態を表す警報フラグを生成する方法において、
(E)前記相電流としきい値とを比較するステップと、
(F)前記しきい値を相電流が越えた時、警報フラッグを生成するステップと
を有する
ことを特徴とするフィード−フォワード電圧モードで駆動されるステッパ・モータの停止状態を表す警報フラグを生成する方法。 - (A)前記ステッパ・モータの巻き線にエネルギーを加えるパワー段と、
(B)前記ステッパ・モータに加えるべき速度を表すコマンドを有する回路入力を有する制御回路と、
を有し、
前記制御回路は、制御信号を生成し、請求項1の方法によるステッパ・モータのサイン波形の相電圧の振幅を設定し、
前記ステッパ・モータが所定の回転速度で回転するために、前記パワー段に前記制御信号を与える
ことを特徴とするフィード−フォワード電圧モードでステッパーモータを駆動するシステム。 - (C)前記ステッパ・モータの緊急の或いは進行中の停止状態の警報フラッグを生成する回路を有し、前記回路は、
(C1)前記ステッパ・モータの相電流を表す検知信号を生成する電流センサーと、
(C2)前記検知信号としきい値とを比較し、前記しきい値を越えた時に、前記警報フラッグを生成するコンパレータと
を有する
ことを特徴とする請求項7記載のシステム。
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