JP7199535B2 - ブラシレス永久磁石モータを制御する方法 - Google Patents

ブラシレス永久磁石モータを制御する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7199535B2
JP7199535B2 JP2021526549A JP2021526549A JP7199535B2 JP 7199535 B2 JP7199535 B2 JP 7199535B2 JP 2021526549 A JP2021526549 A JP 2021526549A JP 2021526549 A JP2021526549 A JP 2021526549A JP 7199535 B2 JP7199535 B2 JP 7199535B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
excitation timing
timing parameter
operating
target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021526549A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022507524A (ja
Inventor
ニール ウィリアム ホジンズ
リボ チェン
Original Assignee
ダイソン・テクノロジー・リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダイソン・テクノロジー・リミテッド filed Critical ダイソン・テクノロジー・リミテッド
Publication of JP2022507524A publication Critical patent/JP2022507524A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7199535B2 publication Critical patent/JP7199535B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/14Electronic commutators
    • H02P6/15Controlling commutation time
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/08Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/022Synchronous motors
    • H02P25/03Synchronous motors with brushless excitation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

本発明は、ブラシレス永久磁石モータを制御する方法に関する。
ブラシレス永久磁石モータは、巻線に誘起された磁場がモータのロータの回転を駆動するように電源を介して励起される相巻線を備える。
これまで、所望のモータ動作特性を提供するために、モータの相巻線の励起タイミングパラメーター、例えば、励起の開始/終了時間、励起の長さ、又は励起のデューティサイクルを変化させることが提案されてきた。
本発明の第1の態様によれば、ブラシレス永久磁石モータを制御する方法が提供され、本方法は、モータ動作目標を決定するステップと、モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較するステップと、モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させるステップと、測定モータ動作応答を測定するステップと、測定モータ動作応答をモータ動作目標と比較するステップと、測定モータ動作応答がモータ動作目標と一致しない場合にモータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、測定モータ動作応答がモータ動作目標に向かって移動するようにするステップと、を含む。
本発明の第1の態様による方法は、本方法が、モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較するステップと、モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させるステップと、測定モータ動作応答を測定するステップと、測定モータ動作応答をモータ動作目標と比較するステップと、測定モータ動作応答がモータ動作目標と一致しない場合にモータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用するステップと、を含むので、有利とすることができる。
詳細には、測定モータ動作応答を測定するステップと、測定モータ動作応答をモータ動作目標と比較するステップと、測定モータ動作応答がモータ動作目標と一致しない場合にモータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用するステップとによって、モータの動作応答は、例えば閉フィードバックループ方式で、モータの動作目標に一致するように厳密に制御することができる。しかしながら、ブラシレス永久磁石モータをこのように閉ループ方式で単に制御するだけでは、例えば、測定モータ動作応答とモータ動作目標との間の誤差を補正するために大きな補正係数が必要になる結果として、不安定又は非効率な制御をもたらす可能性がある。
モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較するステップと、モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させるステップと、によって、閉ループ制御は、励起タイミングパラメーターに対する大きな補正係数が必要とされないモータ動作目標に十分に近い開始点を設けることができる。従って、本発明の第1の態様による方法は、例えば、単に閉ループ制御を使用する方法と比較して、より大きな安定性及び改善されたモータ性能を提供することができる。
更に、本発明の第1の態様による方法は、改善された応答時間を提供することができ、これは、測定モータ動作応答がモータ動作目標に到達するのにかかる時間の短縮を提供することができる。
モータ動作目標を決定するステップ、モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較するステップ、及びモータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させるステップは、開ループ制御を含むことができる。
測定モータ動作応答を測定するステップ、測定モータ動作応答をモータ動作目標と比較するステップ、及び測定モータ動作応答がモータ動作目標と一致しない場合にモータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、測定モータ動作応答がモータ動作目標に向かって移動するようにするステップは、閉ループ制御を含むことができる。
励起タイミングパラメーターは、モータ、例えばモータの相巻線がいつ転流するか、及び/又はモータ、例えばモータの相巻線の励起がいつ開始及び/又は終了するか、及び/又はモータ、例えばモータの相巻線がどれくらい長く励起されるかを定義するパラメーターを含むことができる。モータの励起は、モータの相巻線を介して相電流を駆動することを含むことができる。励起タイミングパラメーターは、例えば、ブラシレス永久磁石モータの速度及び/又はブラシレス永久磁石モータを備えたシステムの入力電圧を含む、複数の要因によって決定することができる。
励起タイミングパラメーターは、前進角、例えば、モータの相巻線の転流が発生する位相角、従って相巻線の励起が開始する位相角を含むことができる。前進角は、相巻線において誘起された逆EMFのゼロ交差に対して測定することができる。前進角と呼ばれ、相巻線に誘起された逆EMFのゼロ交差より前に相巻線の転流が発生することを意味することができるが、前進角は、正、負、又はゼロの値を含むことができる。従って、相巻線の転流は、相巻線において誘起された逆EMFのゼロ交差の前、後、又は同期して発生する場合がある。前進角が負の値をとる場合、相巻線に誘起される逆EMFのゼロ交差に対して相巻線の転流が遅れる可能性があるので、前進角は代わって遅角と呼ばれることがある。
本方法は、多相ブラシレス永久磁石モータを制御する方法を含むことができる。多相ブラシレス永久磁石モータでは、ステータ巻線は、モータ端子にて異なるモータ相のEMFが組み合わせて使用できるように配置されている。モータ巻線と端子間の最も一般的な接続構成は、スター(Yとも知られる)接続及びデルタ接続として知られている。多相機械の場合の前進角は、2つのモータ端子間のEMFが端子接続の他の組み合わせのEMFと等しく、その後これを超える回転点を基準にして測定することができる。前進角と呼ばれ、印加された駆動DC電圧波形の位相シフトがこの点より前に発生することを意味することができ、前進角は正、負、又はゼロの値を含む場合がある。従って、印加電圧波形は、最大のEMF位相の組み合わせが変化する回転点の前、後、又は同期してシフトする可能性がある。前進角が負の値をとる場合、最大EMF相の組み合わせの変化に対して、相巻線の転流が遅れる可能性があるので、前進角は代わりに遅角と呼ばれることがある。
励起タイミングパラメーターは、通電期間、例えば、モータの励起が発生する時間期間を含むことができる。励起タイミングパラメーターは、デューティサイクル、例えば、サイクル励起が発生する割合を定義する比率を含むことができる。励起タイミングパラメーターは、前進角と通電期間を含むことができ、又は前進角とデューティサイクルを含むことができる。励起タイミングパラメーターは、正弦波振幅又はその他の波形振幅を含むことができる。励起タイミングパラメーターは、非通電角度及び/又は期間、例えば、モータの相巻線の非通電が始まる時間、及び/又は相巻線の非通電が発生する時間期間を含むことができる。
モータ動作目標は、モータ入力電力、モータ速度、モータを通る空気流、相電圧、DCリンク電圧、相電流、供給電流、モータ圧力、モータ温度、及び上述のパラメーターの何れかの組み合わせの誤差関数の何れか又は何れかの組み合わせを含むことができる。
励起タイミングパラメーター関係は、モータ動作目標又は応答とモータ励起タイミングパラメーターとの間の関係、例えば、どのモータ励起タイミングパラメーターがどのモータ動作目標又は応答を達成するかの関係を含むことができる。励起タイミングパラメーター関係は、モータ動作目標又は応答を決定する複数の励起タイミングパラメーターを含むことができ、例えば、モータ動作目標又は応答は、複数の励起タイミングパラメーターによって決定することができる。
所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係は、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから選択された励起タイミングパラメーター関係に実質的に対応することができる。例えば、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定される励起タイミングパラメーター関係は、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから選択される励起タイミングパラメーター関係とすることができる。
所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係は、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットからの励起タイミングパラメーター関係から導出、例えば外挿することができる。所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係は、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットからの少なくとも2つの励起タイミングパラメーター関係から導出、例えば補間することができる。
所定の励起タイミングパラメーター関係のセットは、実験及び/又はシミュレーション及び/又は監視を介して決定することができ、例えば、ブラシレス永久磁石モータのコントローラのメモリに格納することができる。所定の励起タイミングパラメーター関係のセット内の関係は、関係間の遷移が使用中のブラシレス永久磁石モータのユーザに実質的に聞こえないように互いに十分に近いとすることができる。例えば、所定の励起タイミングパラメーター関係のセット内の関係は、関係間の遷移が使用中のブラシレス永久磁石モータのユーザに実質的に聞こえないように十分な解像度を有することができる。
本方法は、モータの動作目標に対応するブラシレス永久磁石モータの動作モードを決定するステップを含むことができる。例えば、様々なモータ動作目標を達成するために、様々な動作モードが必要になる場合がある。動作モードは、ブラシレス永久磁石モータの相巻線に相電流を駆動するための駆動パターンを含むことができ、異なる動作モードは、異なる駆動パターンを含むことができる。駆動パターンは、単一の通電期間、単一の非通電期間、第1及び第2の通電期間と第1及び第2の非通電期間、様々な長さの通電及び非通電期間、通電期間とこれに続く非通電期間の繰り返しパターン、非通電の様々な方法、相巻線にて誘起された逆EMFと比較した相巻線の前進転流、逆EMFにおいて誘起された逆EMFと比較した相巻線の遅延転流相巻線、又は相巻線に誘起された逆EMFに対する相巻線の同期転流の何れか又は何れかの組み合わせを含むことができる。
ブラシレス永久磁石モータの動作モードは、異なるモータ動作目標閾値に対応することができる。例えば、特定の動作目標閾値を超えるモータ動作目標は、動作目標閾値を下回るモータ動作目標とは異なるモードでの動作が必要になる場合がある。高電力及び/又は高速では、低電力及び/又は低速とは異なる動作モードが必要になる場合がある。
ブラシレス永久磁石モータの動作モードは、例えば、幾つかのモータ動作目標がブラシレス永久磁石モータの2以上の動作モード内にあるように重複する場合がある。ヒステリシスは、例えば、補正係数を適用してもモータの動作モードが変更されないように動作モード間に適用することができる。
所定の励起タイミングパラメーター関係のセットは、ブラシレス永久磁石モータの動作モードに依存することができる。異なる動作モードは、所定の励起タイミングパラメーター関係の異なるサブセットに対応することができる。所定の励起タイミングパラメーター関係は、2以上の動作モードと重複することができる。本方法は、所望のモータ動作目標に最も近いモータ動作応答を与える励起タイミングパラメーター関係に応じて、最も適切な動作モードを選択することを含むことができる。
本方法は、例えば、補正係数の適用時に励起タイミングパラメーターが少なくとも1つの限度を超えることができないように、励起タイミングパラメーターに少なくとも1つの限度を設定することを含むことができる。これは、励起タイミングパラメーターの変動を抑制し、これによって制御の安定性を高め、及び/又はモータの性能を向上させることを可能にするので、有利とすることができる。これはまた、モータの動作目標を達成しながら、モータが所望の効率範囲内で動作することも保証することができる。少なくとも1つの限度により、過熱、消磁、過剰な相電流、又は制御応答が不安定又は高度に非線形である状態などの不要な動作を防ぐことができる。
少なくとも1つの限度は、励起タイミングパラメーターの上限及び/又は下限を含むことができる。
少なくとも1つの限度は、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に実質的に対応することができる。本方法は、例えば、励起タイミングパラメーターは、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係の励起タイミングパラメーターの値から一方向に離れて移動するように、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定される励起タイミングパラメーター関係において、励起タイミングパラメーターが励起タイミングパラメーターの値から離れるように補正係数を適用するステップを含むことができる。
本方法は、測定モータ動作応答がモータ動作目標に実質的に対応するまで、補正係数を励起タイミングパラメーターに適用することを含むことができる。
本方法は、励起タイミングパラメーターが少なくとも1つの限度に達するまで、補正係数を励起タイミングパラメーターに適用することを含むことができる。本方法は、励起タイミングパラメーターが励起タイミングパラメーターに到達すると、追加の励起タイミングパラメーター、例えば、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係内の追加の励起タイミングパラメーターに追加の補正係数を適用することを含むことができる。
本方法は、初期励起タイミングパラメーター関係を使用してブラシレス永久磁石モータを動作させることを含むことができる。初期励起タイミングパラメーター関係が、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係から大きく離れている場合、例えば、初期励起タイミングパラメーター関係内の励起タイミングパラメーターの値が、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係の対応する励起タイミングパラメーターの値の25%を超えて異なる場合、本方法は、初期励起タイミングパラメーター関係と所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係との間の遷移モードに入ることを含むことができる。励起タイミングパラメーター関係間の遷移モードに入るには、例えば、ブラシレス永久磁石モータを加速及び/又は減速することを含むことができる。
モータ動作目標を決定するステップは、ユーザ入力に基づいてモータ動作目標を選択することを含むことができる。例えば、ユーザは、適切なユーザインターフェースを使用してモータ動作目標を入力することができ、又はユーザは、モータ動作目標を提供するように構成された設定(例えば、高電力モード又は低電力モード)を選択することができる。モータ動作目標の決定は、例えばブラシレス永久磁石モータの内部又は外部のセンサからのセンサ入力に基づいてモータ動作目標を選択することを含むことができる。
モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するように、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させるステップは、モータ動作目標の値の約25%以内、又は約10%以内、又は約5%以内、又は約1%以内のモータ動作応答を提供するため、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させることを含むことができる。
励起タイミングパラメーターに補正係数を適用するステップは、励起タイミングパラメーターへ正及び/又は負の補正係数を適用するステップを含むことができる。補正係数は、ブラシレス永久磁石モータの運転速度への調整を含むことができる。
測定モータ動作応答を測定するステップは、モータ動作目標に対応するモータ動作応答を測定するステップを含むことができる。
本発明の更なる態様によれば、モータ動作目標を決定し、モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較し、モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させ、測定モータ動作応答を測定し、測定モータ動作応答をモータ動作目標と比較し、測定モータ動作応答がモータ動作目標と一致しない場合にモータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、測定モータ動作応答をモータ動作目標に向かって移動させる、ようにブラシレス永久磁石モータのコントローラを動作させるための機械可読命令を含むデータ記憶媒体が提供される。
本発明の更なる態様によれば、モータ動作目標を決定し、モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較し、モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させ、測定モータ動作応答を測定し、測定モータ動作応答をモータ動作目標と比較し、測定モータ動作応答がモータ動作目標と一致しない場合にモータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、測定モータ動作応答をモータ動作目標に向かって移動させる、ように構成されたコントローラを備えたブラシレス永久磁石モータが提供される。
本発明の更なる態様によれば、ブラシレス永久磁石モータを制御する方法が提供され、本方法は、所望のモータ入力電力を決定するステップと、所望のモータ入力電力を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較するステップと、所望のモータ入力電力に近いモータ入力電力を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作するステップと、測定モータ入力電力を測定するステップと、測定されたモータ入力電力を所望のモータ入力電力と比較するステップと、測定されたモータ入力電力が所望のモータ入力電力と一致しない場合に補正係数をモータの励起タイミングパラメーターに適用し、測定されたモータ入力電力が所望のモータ入力電力に向かって移動するようにするステップと、を含む。
本発明の更なる態様によれば、ブラシレス永久磁石モータを含むデバイスを制御する方法が提供され、本方法は、デバイス出力目標を決定するステップと、デバイス出力目標を達成するようモータ動作目標を決定するステップと、モータ動作を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較するステップと、モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させるステップと、測定モータ動作応答を測定するステップと、測定モータ動作応答をモータ動作目標と比較するステップと、測定モータ動作応答がモータ動作目標と一致しない場合にモータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用して、モータ動作応答がモータ動作目標に向かって移動するようにする。
デバイス出力目標は、出力空気流及び出力空気温度の何れか又は何れかの組み合わせを含むことができる。デバイスの出力目標は、例えばデバイスの一部を構成することができるセンサによって決定することができる。
本発明をよりよく理解し、本発明がどのように実施できるかをより明確に示すために、本発明を、例証として以下の図面を参照して説明する。
本発明によるモータシステムのブロック図である。 図1のモータシステムの概略図である。 モータシステムのコントローラによって送出された制御信号に応答して、図1のモータシステムのインバータの許容状態を詳細に示す図である。 本発明による図1及び図2のモータシステムを制御する方法を示す概略流れ図である。 図4の方法と共に使用するための制御構造を示す概略ブロック図である。 本発明による概略的なモータ電力エンベロープを示す図である。 通電期間に関するモータ入力電力及び効率の変動を示す概略図である。 本発明による更なる方法を示す概略流れ図である。
本発明による、全体的に10で示されるモータシステムが、図1及び図2に示されている。モータシステム10は、DC電源12(例えば、バッテリー)によって電力が供給され、ブラシレス永久磁石モータ14及び制御回路16を備える。本発明の方法は、例えば整流器を含めるように回路を適切に変更して、AC電源によって電力が供給されるモータシステムにも等しく適用することができることは、当業者によって認識されるであろう。
モータ14は、4極ステータ20に対して回転する4極永久磁石ロータ18を備える。ここでは4極永久磁石ロータとして示されているが、本発明は、異なる極数、例えば8極を有するモータにも適用できることは理解されるであろう。ステータ20に巻かれた導線は、互いに結合されて単相巻線22を形成する。ここでは単相モータとして説明されているが、本出願の教示はまた、多相、例えば三相のモータにも適用可能であることは当業者によって認識されるであろう。
制御回路16は、フィルタ24、インバータ26、ゲートドライバモジュール28、電流センサ30、電圧センサ32、位置センサ34、及びコントローラ36を備える。
フィルタ24は、インバータ26のスイッチングから生じる比較的高周波のリップルを平滑化するリンクコンデンサC1を備える。
インバータ26は、相巻線22を電圧レールに結合する4つの電力スイッチQ1~Q4のフルブリッジを備える。スイッチQ1~Q4の各々は、フリーホイールダイオードを含む。
ゲートドライバモジュール28は、コントローラ36から受信した制御信号に応答して、スイッチQ1~Q4の開閉を駆動する。
電流センサ30は、インバータとゼロボルトレールとの間に配置されたシャント抵抗器R1を備える。電流センサ30の両端の電圧は、電源12に接続されたときの相巻線22の電流の測定値を提供する。電流センサ30の両端の電圧は、信号I_SENSEとしてコントローラ36に出力される。この実施形態では、フリーホイーリング中に相巻線22の電流を測定することはできないが、例えば複数のシャント抵抗器を使用することによってこれが可能となる代替の実施形態も想定されることは認識されるであろう。
電圧センサ32は、DC電圧レールとゼロボルトレールとの間に配置された分圧器R2、R3を備える。電圧センサは、電源12によって提供される供給電圧の縮小された測定値を表す信号V_DCをコントローラ36に出力する。
位置センサ34は、ステータ20のスロット開口部に配置されたホール効果センサを備えるが、例えば、ホール効果センサがシャフト上の位置決め磁石に隣接して配置される代替の配置もまた想定されることが認識されるであろう。センサ34は、センサ34を通る磁束の方向に応じて論理的にハイ(high)又はロー(low)のデジタル信号HALLを出力する。従って、HALL信号は、ロータ18の角度位置の測定値を提供する。位置センサ34が省略され、センサレス制御方式を実装した実施形態も想定される。このようなセンサレス制御方式は既知であり、簡潔にするためにここでは説明しない。このようなセンサレス方式では、HALL信号は、BACK EMF信号に置き換えることができ、これはEMFの周期を表す。
コントローラ36は、プロセッサ、メモリデバイス、及び複数の周辺機器(例えば、ADC、コンパレータ、タイマーなど)を有するマイクロコントローラを備える。代替の実施形態では、コントローラ36は、ステートマシンを備えることができる。メモリデバイスは、プロセッサが実行するための命令と、動作中にプロセッサが使用する制御パラメーターとを格納する。コントローラ36は、モータ14の動作を制御する役割を担い、4つの電力スイッチQ1~Q4の各々を制御するための4つの制御信号S1~S4を生成する。制御信号は、ゲートドライバモジュール28に出力され、ゲートドライバモジュール28は、これに応じてスイッチQ1~Q4の開閉を駆動する。
図3は、コントローラ36によって出力された制御信号S1~S4に応答するスイッチQ1~Q4の許容状態を要約している。以下で、「セット」及び「クリア」という用語は、信号がそれぞれ論理的にハイ及びローにプルされたことを示すのに使用される。図3から分かるように、コントローラ36は、相巻線22を左から右に励起するために、S1及びS4をセットし、S2及びS3をクリアする。逆に、コントローラ36は、相巻線22を右から左に励起するために、S2及びS3をセットし、S1及びS4をクリアする。コントローラ36は、相巻線22をフリーホイールするために、S1及びS3をクリアし、S2及びS4をセットする。フリーホイーリングにより、相巻線22の電流がインバータ26のローサイドループの周りを再循環することが可能になる。本実施形態では、電源スイッチQ1~Q4は、両方向に導通することができる。従って、コントローラ36は、フリーホイーリング中に両方のローサイドスイッチQ2、Q4を閉じて、低効率のダイオードではなく、スイッチQ2、Q4を通って流れるようにする。インバータ26は、一方向にのみ導通するパワースイッチを備えることができると考えられる。この場合、コントローラ36は、S1、S2、及びS3をクリアし、S4をセットして、相巻線22を左から右にフリーホイールする。次に、相巻線22を右から左にフリーホイールするために、コントローラ36は、S1、S3及びS4をクリアし、S2をセットする。インバータ26のローサイドループの電流は、閉じたローサイドスイッチ(例えば、Q4)を通って下方に流れ、次いで、開いたローサイドスイッチ(例えば、Q2)のダイオードを通って上方に流れる。
ロータ18の速度が、所定の閾値、例えば、40krpmを超える場合、コントローラ36は、定常状態モードで動作する。ロータ18の速度は、HALL信号の連続するエッジ間の間隔から決定され、以下ではこれをHALL期間と呼ぶ。
コントローラ36は、HALL信号のエッジに応答して相巻線22を転流する。各HALLエッジは、ロータ18の極性の変化に対応し、従って、相巻線22に誘起される逆EMFの極性の変化に対応する。より詳細には、各HALLエッジは、逆EMFのゼロクロッシングに対応する。転流は、相巻線22を流れる電流の方向を反転することを伴う。従って、左から右の方向に相巻線22に電流が流れている場合、転流は、巻線を右から左に励起することを伴う。
コントローラ36は、HALLエッジに対して転流を前進、同期、又は遅延させることができ、以下では、転流が前進、同期、又は遅延の何れであるかに関係なく、コントローラ36が相巻線22を転流する位相角は、前進角と呼ばれる。以下では、相巻線22に電流が流れる期間を通電期間と呼び、コントローラ36は、前進角又は通電期間を変化させて、所望の動作特性を得ることができる。
次に、本発明による方法について、図4を参照しながら説明する。
方法100は、モータ動作目標を決定するステップ102を含む。モータ動作目標は、ユーザがモータ動作目標を入力することにより決定され、又は、例えば、ユーザによって選択されるモードから決定される。モータ動作目標は、コントローラ36のメモリに格納されている所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較される(104)。所定の各励起タイミングパラメーターの関係は、実験又は計算シミュレーションによって確立される。この場合、励起タイミングパラメーターの関係は、モータ動作目標又は応答と、モータの動作目標又は応答を達成するために実装する必要のある励起タイミングパラメーター値との間の関係である。各励起タイミングパラメーター自体は、モータ14の他の動作特性によって決定できる更なる特性関係によって決定することができることは、当業者には認識されるであろう。
比較ステップ104に応答して、コントローラ30は、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータ14を動作させ、モータ動作目標に近い、例えば、モータ動作ターゲットの25%の許容誤差内でモータ動作応答を提供する。
実際のモータ動作応答が測定され(108)、測定されたモータ動作応答が、モータ動作目標と比較される(110)。測定されたモータ動作応答が、モータ動作目標と一致しない場合、測定されたモータ動作応答がモータ動作目標に向かって移動するように、補正係数がモータの励起タイミングパラメーターに適用される(112)。
このような方式で測定されたモータ動作応答は、閉フィードバックループ方式でモータ動作目標に一致するように厳密に制御することができる。しかしながら、ブラシレス永久磁石モータ14をそのような閉ループ方式で単に制御するだけでは、例えば、測定されたモータ動作応答と所要のモータ動作目標の間の誤差を補償するために大きな補正係数が必要となる結果として、不安定及び/又は非効率的な制御をもたらす可能性がある。
モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較し、モータ動作目標に近接したモータ動作応答を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータ14を動作させる(106)ことによって、閉ループ制御には、励起タイミングパラメーターに対する大きな補正係数が必要とされないモータ動作目標に十分に近い開始点を設けることができる。従って、本発明による方法100は、単に閉ループ制御を使用する方法と比較して、より優れた安定性及び改善されたモータ性能を提供することができる。
方法100を用いて、例えば、モータ入力電力、モータ速度、モータを通る空気流、相電圧、DCリンク電圧、相電流、供給電流、モータ圧力、モータ温度、又は上述のパラメーターの何れかを組み合わせた誤差関数を含む、複数のモータ動作応答を制御することができる点は、当業者には理解されるであろう。モータ動作目標が誤差関数の最小化を含む場合、誤差関数は、以下に示す式の形をとることができる。
誤差=K1*(目標入力電力-測定入力電力)+K2*(目標速度-測定速度)
ここで、K1及びとK2は、各目標の相対重み付け係数である。上記では、目標速度をモータが達成可能な最大値に設定し、目標入力電力を最小値に設定することができるので、制御システムは、重み付け係数によって定められた方法で最大速度の目標入力電力を削減しようとする。これにより、システム制約の所与のセットに対するピーク効率が得られることになる。
励起タイミングパラメーターは、モータ14がいつ転流するか、及び/又はモータ14の励起がいつ開始するか及び/又は終了するか、及び/又はどのくらいの期間をモータ14が励起されるかを定めるパラメーターを含むことができることは、当業者には更に理解されるであろう。例えば、励起タイミングパラメーターは、前進角、通電期間、非通電(又はフリーホイール)角度、非通電(又はフリーホイール)期間、又はデューティサイクルの何れか又は何れかの組み合わせとすることができる。
方法100の実施形態について、図5を参照して説明し、これは、モータ動作目標がモータ入力電力である場合を指す。
所望のモータ入力電力は、ユーザが所望のモータ入力電力を入力することによって決定され(102)、又はユーザによって選択されたモードから決定される。所望のモータ入力電力は、ブラシレス永久磁石モータ14の制御モードを決定する。
例えば、図6から分かるように、モータ14の制御モードは、モータ入力電力に依存している。モータ入力電力が高レベルの場合、モータ14は、逆EMFのゼロ交差の前に転流が発生し、各電気半サイクルにて単一の励起期間が発生し、その後にデュアルFETフリーホイールが発生するように制御される。これは、図6ではモード1と呼ばれる。モータ入力電力が中レベルの場合、モータ14は、逆EMFのゼロ交差の前に転流が発生し、各電気半サイクルにて2つの励起期間が発生し、各々の後で、デュアルFETフリーホイールが続くように制御される。これは、図6ではモード2と呼ばれる。モータ入力電力が中~低レベルの場合、モータ14は、逆EMFのゼロ交差に対して転流が遅延し、各電気半サイクルにおいて単一の励起期間が発生し、その後、スイッチQ1~Q4のブリッジのターンオフが続くように制御される。これは、図6においてはモード3と呼ばれる。モータの入力電力が低い場合、例えば最小入力電力付近では、入力電圧のパルス幅変調(PWM)が発生し、モータ14の転流はモータ14によって誘起される逆EMFのゼロ交差と同期する。これは、図6においてモード4と呼ばれる。
従って、ユーザによって決定された所望のモータ入力電力(102)が、ブラシレス永久磁石モータ14の制御モードに影響を与えることが分かる。幾つかの所望のモータ入力電力は、2以上の制御モードにまたがることがあり、この場合、コントローラ30は、ケースバイケースで最も適切な制御モードを選択する。コントローラ30はまた、ヒステリシス制御を採用して、モータ14が異なる制御モード間で確実に発振しないようにする。
モータ14の制御モードはまた、図6から分かるように、所望のモータ入力電力を決定する励起タイミングパラメーター関係に影響を及ぼし、異なるモードに対して異なる関係が存在する。詳細には、モータ入力電力が高レベルにあり、モータが、モード1で制御されている場合、励磁タイミングパラメーターの関係は、一次励磁タイミングパラメーターとして前進角、二次励磁タイミングパラメーターとして通電期間を有することができる。モータ入力電力が中レベルにあり、モータがモード2で制御されている場合、励起タイミングパラメーターの関係は、一次励起タイミングパラメーターとしてフリーホイール期間を有し、二次励起タイミングパラメーターとして通電期間を有し、或いは、励起タイミングパラメーターの関係は、一次励起タイミングパラメーターとして前進角を有し、二次励起タイミングパラメーターとしてフリーホイール期間を有することができる。モータ入力電力が中低レベルであり、モータが、モード3で制御されている場合、励起タイミングパラメーターの関係は、一次励起タイミングパラメーターとして導通期間を有し、二次励起タイミングパラメーターとして前進角を有することができる。モータ入力電力が低レベルであり、モータがモード4で制御されている場合、励起タイミングパラメーターは一次励起タイミングパラメーターとしてデューティサイクルを有することができる。
従って、ユーザによって決定された所望のモータ入力電力(102)もまた、励起タイミングパラメーターの関係にリンクづけされていることが分かる。これに関して、方法100は、所望のモータ入力電力を、例えばコントローラ30のメモリに格納されている所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較するステップを含む。所定の励起タイミングパラメーターの関係の各セットは、モータ入力電力を、前記モータ入力電力を達成するために実装できる励起タイミングパラメーターのセットにリンク付けする。
方法100は、所望のモータ入力電力に近いモータ入力電力、例えば、所望のモータ入力電力の値の25%以内のモータ入力電力を提供するよう、所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータ14を動作させるステップ106を含む。所望のモータ入力電力が単一の制御モード内にある場合、2つの最も近い励起タイミングパラメーターの関係を補間して、動作中の励起タイミングパラメーターの関係を取得することができる。しかしながら、所望のモータ入力電力が複数の制御モードと重複する場合は、所望のモータ入力電力に最も近いモータ入力電力を提供する単一の励起タイミングパラメーター関係が、動作励起タイミングパラメーター関係として選択される。
実際には、実用的な制御方式を確保するために、動作励起タイミングパラメーター関係は、励起タイミングパラメーター値の上限又は下限としてみなされ、その結果、励起タイミングパラメーター値は、一方向にのみ変更、例えば、増加又は減少させて、所望のモータ入力電力を達成することができる。これにより、明確に定義された方式で関係を変更できるようになり、エンドポイント値の再現性を向上させることができる。
動作励起タイミングパラメーター関係が、以前の動作励起タイミングパラメーター関係から大幅に削除された場合、コントローラ30は、遷移モードを実装し、これによってモータ14が必要に応じて加速又は減速されて、動作励起タイミングパラメーターに徐々に遷移する。
動作励起タイミングパラメーターが選択されて実行されると、実際のモータ入力電力が測定され(108)、測定されたモータ動作入力電力が所望のモータ入力電力と比較される(110)。測定されたモータ入力電力が所望のモータ入力電力と一致しない場合、測定された入力電力が所望のモータ入力電力に向かって移動するように、モータの励起タイミングパラメーターに補正係数が適用される(112)。
これに関して、上記のように、各励起タイミングパラメーター関係は、複数の励起タイミングパラメーターを含むことができ、励起タイミングパラメーター関係内の励起タイミングパラメーターは、異なる優先順位を与えることができる。例えば、所望のモータ入力電力が比較的高い場合、前進角は、一次励起タイミングパラメーターと見なすことができ、通電期間は、二次励起タイミングパラメーターと見なすことができる。補正係数を適用する(112)ことは、一次励起タイミングパラメーターに第1の補正係数を適用すること、及び/又は二次励起タイミングパラメーターに第2の補正係数を適用することを含むことができる。或いは、補正係数の適用は、例えば、一次励起タイミングパラメーターと二次励起タイミングパラメーターの比率、例えば、2つの一次励起タイミングパラメーターの増分に対して1つの二次励起タイミングパラメーター増分を含むことができる。適用される補正係数のタイプは、当業者には理解されるように、実施される励起タイミングパラメーターの関係に依存することになる。
各励起タイミングパラメーターは、他のモータ動作特性によって定義することができる。例えば、前進角及び通電期間は、以下に記載される関係によって定義することができる。
前進時間:
AP00 + AP10×V + AP01×S + AP20×V2 + AP02×S2 + AP11×V×S + AP30×V3±補正
通電時間:
CP00 + CP10×V + CP01×S±補正
ここで、APXX及びCPXXは、シミュレーション及び測定から決定された係数であり、Sはモータのロータ速度、Vはモータの入力電圧である。上記の式の結果は、補正係数を適用する(112)ことによって変更される。
補正係数が励起タイミングパラメーターに適用される(112)場合、励起タイミングパラメーターの所定の限度が課され、これにより、モータ14の最適動作条件が保証される。例えば、図7から分かるように、通電期間の変化に応じて、モータ効率がモータ入力電力に伴って非線形的に変化することができる。モータ入力電力曲線に沿って同じ値、例えば所望のモータ入力電力値を有する複数のポイントが存在する場合があるが、これらのポイントの各々は、モータの異なる動作効率をもたらす可能性がある。励起タイミングパラメーターに対して所定の限度を設定することにより、モータが所望のモータ入力電力にて低い動作効率で動作するのを防ぐことができる。
測定されたモータ入力電力が所望のモータ入力電力に達する前に、一次励起タイミングパラメーターが所定の限度に達する場合、測定されたモータ入力電力が所望のモータ入力電力に達するまで、第2の補正係数が二次励起タイミングパラメーターに適用される。勿論、一次励磁タイミングパラメーターが所定の限度に達する前に、測定されたモータ入力電力が所望のモータ入力電力に達する可能性もあり、この場合には、二次励磁タイミングパラメーターに補正係数を適用する必要がない場合がある。
所望のモータ入力電力の測定(108)、測定されたモータ入力電力と所望のモータ入力電力との比較(110)、及びその後の補正係数の適用(112)は、閉ループ方式で適用されて、所望のモータ入力電力を連続して探し続ける。
方法100は、上記の方法ステップに対する最小限の調整で、他の所望のモータ動作目標に適用可能であることは、当業者によって認識されるであろう。
図8に示されるように、方法100を僅かに修正して、ブラシレス永久磁石モータ14を含むデバイスを制御する方法200を提供できることは、当業者には更に認識されるであろう。
方法200は、前述の方法100と実質的に同様であり、デバイス出力目標を決定するステップ202、及びデバイス出力目標を達成するためのモータ動作目標204を決定するステップの追加のステップのみが異なる。方法200の他のステップもまた、前述の方法100に存在するため、一貫性を保つために、図8では同様の参照番号が使用されている。

Claims (11)

  1. ブラシレス永久磁石モータを制御する方法であって、
    モータ動作目標を決定するステップと、
    前記モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較することで、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから励起タイミングパラメーター関係を決定するステップと、
    前記モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従って前記モータを動作させるステップと、
    前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従って前記モータを動作させるステップの後に、測定モータ動作応答を測定するステップと、
    前記測定モータ動作応答を前記モータ動作目標と比較するステップと、
    前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標と一致しない場合に前記モータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標に向かって移動するようにするステップと、
    を含む、方法。
  2. 前記励起タイミングパラメーターは、前記モータがいつ転流されるか及び/又は前記モータの励起がいつ開始及び/又は終了するか、及び/又は前記モータがどれだけ長く励起されるかを定義するパラメーターを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記モータ動作目標は、モータ入力電力、モータ速度、前記モータを通る空気流、相電圧、DCリンク電圧、相電流、供給電流、モータ圧力、モータ温度、及び上述のパラメーターの誤差関数の何れか又は何れかの組み合わせを含む、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記方法が、前記モータ動作目標に対応する前記ブラシレス永久磁石モータの動作モードを決定するステップを含む、請求項1~3の何れかに記載の方法。
  5. 前記モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従って前記モータを動作させるステップが、前記モータ動作目標の値の25%以内、10%以内、5%以内、又は1%以内のモータ動作応答を提供するよう、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従って前記モータを動作させるステップを含む、請求項1~の何れか1項に記載の方法。
  6. 前記測定モータ動作応答を用いずに開ループ制御を行う第1ステップと、
    前記測定モータ動作応答を用いて閉ループ制御を行う第2ステップと、
    を含み、
    前記第1ステップは、
    前記モータ動作目標を決定するステップと、
    前記モータ動作目標を前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較することで、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから前記励起タイミングパラメーター関係を決定するステップと、
    前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従って前記モータを動作させるステップと、
    を含み、
    前記第2ステップは、
    前記測定モータ動作応答を測定するステップと、
    前記測定モータ動作応答を前記モータ動作目標と比較するステップと、
    前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標と一致しない場合に前記モータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標に向かって移動するようにするステップと、
    を含む、請求項1~5の何れか1項に記載の方法。
  7. 前記補正係数が前記励起タイミングパラメーターに適用される場合、複数の励起タイミングパラメーターのうち、前記モータ動作目標のレベルに対応付けて予め指定された一次励起タイミングパラメーターに第1の補正係数を適用し、前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標に達する前に、当該一次励起タイミングパラメーターが前記モータの動作条件を保証するために設定された限度に達すると、前記複数の励起タイミングパラメーターのうち、前記モータ動作目標のレベルに対応付けて予め指定された二次励起タイミングパラメーターに第2の補正係数を適用する、請求項1~6の何れか1項に記載の方法。
  8. モータ動作目標を決定し、
    前記モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較することで、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから励起タイミングパラメーター関係を決定し、
    前記モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させた後に、測定モータ動作応答を測定し、
    前記測定モータ動作応答を前記モータ動作目標と比較し、
    前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標と一致しない場合に前記モータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、前記測定モータ動作応答を前記モータ動作目標に向かって移動させる、
    ようにブラシレス永久磁石モータのコントローラを動作させるための機械可読命令を含むデータ記憶媒体。
  9. モータ動作目標を決定し、
    前記モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較することで、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから励起タイミングパラメーター関係を決定し、
    前記モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従ってモータを動作させた後に、測定モータ動作応答を測定し、
    前記測定モータ動作応答を前記モータ動作目標と比較し、
    前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標と一致しない場合に前記モータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、前記測定モータ動作応答を前記モータ動作目標に向かって移動させる、
    ように構成されたコントローラを備えたブラシレス永久磁石モータ。
  10. ブラシレス永久磁石モータを含む装置を制御する方法であって、
    装置出力目標を決定するステップと、
    前記装置出力目標を達成するようにモータ動作目標を決定するステップと、
    前記モータ動作目標を所定の励起タイミングパラメーター関係のセットと比較することで、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから励起タイミングパラメーター関係を決定するステップと、
    前記モータ動作目標に近いモータ動作応答を提供するよう、前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従って前記モータを動作させるステップと、
    前記所定の励起タイミングパラメーター関係のセットから決定された励起タイミングパラメーター関係に従って前記モータを動作させるステップの後に、測定モータ動作応答を測定するステップと、
    前記測定モータ動作応答を前記モータ動作目標と比較するステップと、
    前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標と一致しない場合に前記モータの励起タイミングパラメーターに補正係数を適用し、前記測定モータ動作応答が前記モータ動作目標に向かって移動するようにするステップと、
    を含む、方法。
  11. 前記装置出力目標は、出力空気流及び出力空気温度の何れか又は何れかの組み合わせを含む、請求項10に記載の方法。
JP2021526549A 2018-11-22 2019-10-16 ブラシレス永久磁石モータを制御する方法 Active JP7199535B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB1819004.1 2018-11-22
GB1819004.1A GB2579184B (en) 2018-11-22 2018-11-22 A method of controlling a brushless permanent magnet motor
PCT/GB2019/052955 WO2020104765A1 (en) 2018-11-22 2019-10-16 A method of controlling a brushless permanent magnet motor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022507524A JP2022507524A (ja) 2022-01-18
JP7199535B2 true JP7199535B2 (ja) 2023-01-05

Family

ID=65024477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021526549A Active JP7199535B2 (ja) 2018-11-22 2019-10-16 ブラシレス永久磁石モータを制御する方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US12231071B2 (ja)
JP (1) JP7199535B2 (ja)
KR (1) KR20210073596A (ja)
CN (1) CN113169685B (ja)
GB (1) GB2579184B (ja)
WO (1) WO2020104765A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2604136B (en) * 2021-02-25 2023-09-13 Dyson Technology Ltd Method of controlling a three-phase permanent-magnet motor

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007520989A (ja) 2004-02-05 2007-07-26 ダイソン・テクノロジー・リミテッド 電気機械の制御
JP2010246385A (ja) 2009-04-04 2010-10-28 Dyson Technology Ltd 高速電気システム
JP2015002676A (ja) 2013-06-13 2015-01-05 ダイソン テクノロジー リミテッド ブラシレス永久磁石モータを制御する方法
JP2017209017A (ja) 2017-09-05 2017-11-24 サンケン電気株式会社 モータ駆動装置及びモータ装置
JP2018182836A (ja) 2017-04-06 2018-11-15 ミネベアミツミ株式会社 モータ駆動制御装置及びモータ駆動制御装置の制御方法

Family Cites Families (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1089007A (en) 1977-11-14 1980-11-04 John D. D'atre Stabilizing scheme for an a-c electric motor drive- system
US4215305A (en) * 1978-10-02 1980-07-29 General Electric Company Excitation commanding for current fed motor drives
JPS5646680A (en) 1979-09-20 1981-04-27 Yoshida Dental Mfg Co Ltd Brushless motor driving system
JPS5872378A (ja) 1981-10-26 1983-04-30 Meidensha Electric Mfg Co Ltd パルス幅変調型インバ−タ装置
US4628233A (en) 1984-03-23 1986-12-09 Black & Decker Inc. Microprocessor based motor control
US4584505A (en) 1984-06-14 1986-04-22 Yeongchoon Chung Torque-speed control system for asynchronous D.C. brushless motor
EP0221244B1 (en) 1985-10-02 1992-09-23 Hitachi, Ltd. Variable speed pump-up control method and apparatus
US4749927A (en) 1986-04-11 1988-06-07 Ampex Corporation Adaptive digitally controlled motor drive system and method
KR940002923B1 (ko) 1986-10-08 1994-04-07 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 전기청소기의 운전방법 및 그 장치
US4743815A (en) 1987-09-01 1988-05-10 Emerson Electric Co. Brushless permanent magnet motor system
US4912378A (en) 1988-07-21 1990-03-27 Emerson Electric Co. Third harmonic commutation control system and method
US5001405A (en) 1989-09-27 1991-03-19 Seagate Technology, Inc. Position detection for a brushless DC motor
US5028852A (en) 1990-06-21 1991-07-02 Seagate Technology, Inc. Position detection for a brushless DC motor without hall effect devices using a time differential method
US5223772A (en) 1992-02-28 1993-06-29 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Method and apparatus for providing the lock of a phase-locked loop system from frequency sweep
JPH05284768A (ja) 1992-03-31 1993-10-29 Canon Inc 学習サーボモータ制御装置
IT1263465B (it) 1993-02-10 1996-08-05 Sasib Spa Metodo d'azionamento per macchine automatiche e dispositivo per l'attuazione del detto metodo.
DE69507126T2 (de) 1995-05-23 1999-05-27 St Microelectronics Srl Schallrauschmaskierung im Steuerung eines "H"-Brücke
US6633144B2 (en) 2001-12-27 2003-10-14 General Electric Co. System and method for measuring parameters of a DC motor field
US6803735B2 (en) 2002-10-01 2004-10-12 Siemens Vdo Automotive Inc. Speed-based open-loop start-up method for brushless DC motor
US7638959B2 (en) 2007-12-14 2009-12-29 Hamilton Sundstrand Corporation Method of operating a brushless motor wherein open loop and closed loop controllers utilize different commutation methods
EP2377237A4 (en) 2008-12-17 2017-10-25 LG Electronics Inc. Apparatus and method for start-up of a sensorless bldc motor
GB2469135B (en) * 2009-04-04 2013-11-06 Dyson Technology Ltd Power tuning an electric system
US8264192B2 (en) 2009-08-10 2012-09-11 Emerson Climate Technologies, Inc. Controller and method for transitioning between control angles
CN102136820B (zh) 2010-01-27 2013-05-29 建准电机工业股份有限公司 无刷直流马达的无感测器启动控制方法
JP5539002B2 (ja) 2010-05-12 2014-07-02 キヤノン株式会社 モータ制御装置
WO2013016505A2 (en) 2011-07-27 2013-01-31 Carrier Corporation Method for smooth motor startup
JP5814065B2 (ja) * 2011-10-03 2015-11-17 株式会社マキタ モータ電流検出装置、モータ制御装置、及び電動工具
GB2496867B (en) * 2011-11-23 2014-06-04 Dyson Technology Ltd Method of controlling a brushless motor
GB2500014B (en) * 2012-03-06 2016-09-21 Dyson Technology Ltd Sensorless control of a brushless permanent-magnet motor
US9634593B2 (en) 2012-04-26 2017-04-25 Emerson Climate Technologies, Inc. System and method for permanent magnet motor control
JP6085488B2 (ja) * 2013-01-28 2017-02-22 株式会社マキタ 電動工具
US9853580B2 (en) 2013-03-14 2017-12-26 Apple Inc. Method of controlling start-up noise in BLDC (brushless direct current) fan motors
DE102013221767A1 (de) 2013-10-25 2015-04-30 Robert Bosch Gmbh Verfahren, Vorrichtung und System zum Betreiben einer rotierenden elektrischen Maschine
US9374028B2 (en) 2014-08-22 2016-06-21 Rockwell Automation Technologies, Inc. Transition scheme for position sensorless control of AC motor drives
JP6329066B2 (ja) * 2014-12-26 2018-05-23 株式会社マキタ 電動機械器具
AT516817A1 (de) 2015-01-23 2016-08-15 Ge Jenbacher Gmbh & Co Og Verfahren zum Betreiben einer Anordnung umfassend eine rotierende Arbeitsmaschine
CN106849772A (zh) * 2015-12-07 2017-06-13 德昌电机(深圳)有限公司 电机控制系统、控制方法及吸尘器
US10193476B1 (en) * 2015-12-21 2019-01-29 Marvell International Ltd. Systems and methods for operating a brushless DC motor
GB2549741B (en) 2016-04-26 2020-06-17 Dyson Technology Ltd Method of controlling a brushless permanent-magnet motor
DE102016211153A1 (de) 2016-06-22 2017-12-28 BSH Hausgeräte GmbH Ansteuern eines Haushaltsgeräte-Motors
JP2018007532A (ja) 2016-07-08 2018-01-11 株式会社リコー モータ制御装置、モータ駆動装置、モータ駆動システム、画像形成装置、及び搬送装置
CN106849807B (zh) 2016-12-30 2019-03-15 威灵(芜湖)电机制造有限公司 风机电机及其的启动方法和装置
US20180198398A1 (en) 2017-01-06 2018-07-12 Honeywell International Inc. System and method for controlling a motor
CN107147336B (zh) 2017-06-30 2019-09-20 无锡和晶信息技术有限公司 一种变频压缩机启动方法
DE102017121829A1 (de) * 2017-09-20 2019-03-21 Minebea Mitsumi Inc. Verfahren zum Betreiben eines sensorlos, elektronisch kommutierten, mehrphasigen Elektromotors

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007520989A (ja) 2004-02-05 2007-07-26 ダイソン・テクノロジー・リミテッド 電気機械の制御
JP2010246385A (ja) 2009-04-04 2010-10-28 Dyson Technology Ltd 高速電気システム
JP2015002676A (ja) 2013-06-13 2015-01-05 ダイソン テクノロジー リミテッド ブラシレス永久磁石モータを制御する方法
JP2018182836A (ja) 2017-04-06 2018-11-15 ミネベアミツミ株式会社 モータ駆動制御装置及びモータ駆動制御装置の制御方法
JP2017209017A (ja) 2017-09-05 2017-11-24 サンケン電気株式会社 モータ駆動装置及びモータ装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2020104765A1 (en) 2020-05-28
GB2579184B (en) 2022-02-09
JP2022507524A (ja) 2022-01-18
CN113169685B (zh) 2024-10-22
US12231071B2 (en) 2025-02-18
CN113169685A (zh) 2021-07-23
US20220014125A1 (en) 2022-01-13
GB2579184A (en) 2020-06-17
KR20210073596A (ko) 2021-06-18
GB201819004D0 (en) 2019-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101521199B1 (ko) 전기 기계의 제어
KR101404564B1 (ko) 전기 기계의 제어
JP4115423B2 (ja) ブラシレス直流モータの転流制御方法、およびその方法を実施する転流制御装置
US7804269B2 (en) Control of an electrical machine
CN104067508B (zh) 控制无刷电机的方法
JP2017055658A (ja) ブラシレス永久磁石モータを制御する方法
JP4226224B2 (ja) インバータ装置
JP7199535B2 (ja) ブラシレス永久磁石モータを制御する方法
JP7161598B2 (ja) ブラシレス永久磁石モータを制御する方法
CN113169686B (zh) 控制无刷永磁电机的方法
JP5997724B2 (ja) ブラシレス永久磁石モータを制御する方法
KR102238456B1 (ko) 스위치드 릴럭턴스 모터를 구동하는 구동 회로
JP5678681B2 (ja) センサレスブラシレスモータの駆動装置
CN119137852A (zh) 一种控制无刷永磁电机的方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20210902

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210514

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220510

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20220809

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20221006

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221220

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7199535

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150