JP2010264169A - 着座部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者の膝にかかる負担を軽減することができ、使い勝手の良好な着座部構造を提供すること。
【解決手段】本発明では、座体(4)を水平状に倒伏させた着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢とに姿勢変更可能に構成した着座部構造において、起立姿勢で座体(4)の前端部を着座姿勢よりも上方に移動させるように構成することにした。また、前記座体(4)の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体(4)の座面と同じ高さ又は座面よりも上方の位置を回転中心(仮想点15)として座体(4)を移動させるように構成することにした。さらに、前記回転中心(仮想点15)から所定半径の円弧状に形成した左右一対のガイドレール(17)に沿って座体(4)を姿勢変更可能に構成することにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、座体を水平状に倒伏させた着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢とに姿勢変更可能に構成したイスやベッドなどの着座部構造に関するものである。
従来より、車イスの使用者が乗降する時に介護者の介護作業を容易なものとするために、車イスの着座部構造として、座体を水平状に倒伏させた着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢とに姿勢変更可能に構成したものが知られている。
この従来の着座部構造では、基台の前端部に座体の前端下部を前後回動自在に取付けるとともに、基台と座体との間に昇降リンクを介設しており、昇降リンクを駆動することによって、座体の前端下部を回転中心として座体を前低後高の傾斜状に起立させるようにしていた(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2007−29355号公報
ところが、上記従来の着座部構造では、座体の前端下部を回転中心として座体を回転移動させていたために、使用者にとっては膝に負担がかかって窮屈なものであり、使い勝手が良好なものではなかった。
これは、着座部に着座する使用者の膝の関節、すなわち、使用者の足の回転中心、が座体よりも前方に位置していることに起因するものであり、座体の前端下部を回転中心として座体を回転移動させると、座体の前端部の高さは変わらずに座体の後部だけが上方に移動することになるが、その一方で、使用者の足は膝の間接を回転中心として座体の前端部に載置した足の上腿部下側も上方に移動することになるため、座体の移動と使用者の足の上腿部の移動とが一致しておらず、その歪みが使用者の膝に負担となって印加されてしまうからである。
そこで、請求項1に係る本発明では、座体を水平状に倒伏させた着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢とに姿勢変更可能に構成した着座部構造において、起立姿勢で座体の前端部を着座姿勢よりも上方に移動させるように構成することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記座体の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体の座面と同じ高さ又は座面よりも上方の位置を回転中心として座体を移動させるように構成することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項2に係る本発明において、前記回転中心から所定半径の円弧状に形成した左右一対のガイドレールに沿って座体を姿勢変更可能に構成することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、座体を水平状に倒伏させた着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢とに姿勢変更可能に構成した着座部構造において、起立姿勢で座体の前端部を着座姿勢よりも上方に移動させるように構成することにしているために、姿勢変更時に座体の移動と使用者の足の上腿部の移動とを近似させることができ、使用者の膝にかかる負担を軽減することができ、使い勝手の良好な着座部構造とすることができる。
特に、座体の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体の座面と同じ高さ又は座面よりも上方の位置を回転中心として座体を移動させるように構成することにした場合には、姿勢変更時に座体の移動と使用者の足の上腿部の移動とをほぼ一致させることができ、より一層、使用者の膝にかかる負担を軽減することができ、使い勝手の良好な着座部構造とすることができる。
また、回転中心から所定半径の円弧状に形成した左右一対のガイドレールに沿って座体を姿勢変更可能に構成することにした場合には、着座部構造を簡略化して製造に要する労力やコストを低減しつつ、座体をガイドレールに沿って円滑に姿勢変更させることができる。
本発明に係る着座部構造を示す斜視図。 同正面図。 同平面図。 同側面断面図。
以下に、本発明に係る着座部構造の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明では、着座部構造をイスに適用した場合について説明しているが、本発明に係る着座部構造は、使用者が着座する部分の構造であればよく、通常のイスに限られず、車イスであってもよく、また、ベッドなどでもよい。
図1〜図4に示すように、本発明に係る着座部構造を適用したイス1は、基台2に昇降機構3を介して矩形平板状の座体4を取付け、昇降機構3によって座体4を水平状に倒伏させた着座姿勢(図1中に実線で示す姿勢)と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢(図1中に一点鎖線で示す姿勢)とに姿勢変更できるように構成している。なお、イス1は、使用者が着座する場合には座体4を着座姿勢とし、使用者が入退座する場合には座体4を着座姿勢から起立姿勢又は起立姿勢から着座姿勢に姿勢変更して使用者の起立動作又は着席動作を援助するようにして使用される。
基台2は、4本の支柱5の上端部間に梁6をそれぞれ架設し、左右側部に一対の肘掛け7,7を設けるとともに、後部に背もたれ8を設けている。
昇降機構3は、左右の梁6の内側に前後一対の駆動モータ9,10を取付けるとともに、各駆動モータ9,10の駆動軸にピニオンギヤ11,12を取付ける一方、座体4の裏面左右側部に円弧状のラックギヤ13,14を前後に間隔をあけて取付け、各ラックギヤ13,14とピニオンギヤ11,12とを噛合させており、駆動モータ9,10を駆動することによってピニオンギヤ11,12でラックギヤ13,14を上下に移動させ、座体4を昇降させるようにしている。
ここで、ラックギヤ13,14は、図4に示すように、座体4の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体4の座面よりも上方の位置を仮想点15(なお、側面視では点であるが正面視では線である。)とし、その仮想点15を中心とする所定半径の円弧状のプレートの外周部にギヤを形成している。そのため、前側のラックギヤ13は後側のラックギヤ14よりも小径となっている。なお、ここでは、仮想点15の位置を座体4の座面よりも上方の位置としているが、座体4の座面と同じ高さの位置としてもよい。
座体4は、左右縁部中央に切欠16,16を形成し、その切欠16,16を、肘掛け7,7の内側に取付けたガイドレール17,17に係止させ、これにより、ガイドレール17,17に沿って昇降するようにしている。
ここで、ガイドレール17,17も、仮想点15を中心とする所定半径の円弧状に形成している。
そのため、イス1は、昇降機構3の駆動モータ9,10を駆動すると、座体4が左右のガイドレール17,17に沿って仮想点15を回転中心として移動し、座体4が水平状に倒伏した着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立した起立姿勢とに姿勢変更するようになっている。
このように、上記構成のイス1では、座体4の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体4の座面と同じ高さ又は座面よりも上方の位置の仮想点15を回転中心として左右のガイドレール17,17に沿って座体4を移動させており、起立姿勢で座体4の前端部を着座姿勢よりも上方に移動させるようにしている。
以上に説明したように、上記構成のイス1では、起立姿勢で座体4の前端部を着座姿勢よりも上方に移動させるように構成しているために、姿勢変更時に座体4の移動と使用者の足の上腿部の移動とを近似させることができ、使用者の膝にかかる負担を軽減することができ、使い勝手の良好な着座部構造とすることができる。
また、上記構成のイス1では、座体4の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体4の座面と同じ高さ又は座面よりも上方の位置を回転中心として座体4を移動させるように構成しているために、姿勢変更時に座体4の移動と使用者の足の上腿部の移動とをほぼ一致させることができ、より一層、使用者の膝にかかる負担を軽減することができ、使い勝手の良好な着座部構造とすることができる。
さらに、上記構成のイス1では、回転中心から所定半径の円弧状に形成した左右一対のガイドレール17,17に沿って座体4を姿勢変更可能に構成しているために、着座部構造を簡略化して製造に要する労力やコストを低減しつつ、座体4をガイドレール17,17に沿って円滑に姿勢変更させることができる。
1 イス 2 基台
3 昇降機構 4 座体
5 支柱 6 梁
7 肘掛け 8 背もたれ
9,10 駆動モータ 11,12 ピニオンギヤ
13,14 ラックギヤ 15 仮想点
16 切欠 17 ガイドレール
そこで、請求項1に係る本発明では、座体を水平状に倒伏させた着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢とに姿勢変更可能に構成した着座部構造において、起立姿勢で座体の前端部を着座姿勢よりも上方に移動させるように構成し、座体の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体の座面よりも上方の位置で、しかも、姿勢変更時に座体の移動と使用者の足の膝の関節を回転中心とした上腿部の移動とを一致させた位置を回転中心として座体を移動させるように構成することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記座体を姿勢変更するための前後一対の駆動モータを左右の梁の内側にそれぞれ取付けるとともに、各駆動モータにピニオンギヤを取付ける一方、座体の裏面左右側部にラックギヤを前後に取付け、各ラックギヤとピニオンギヤとを噛合させることにした。
そこで、請求項1に係る本発明では、座体を水平状に倒伏させた着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢とに姿勢変更可能に構成した着座部構造において、起立姿勢で座体の前端部を着座姿勢よりも上方に移動させるように構成し、座体の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体の座面よりも上方の位置で、しかも、姿勢変更時に座体の移動と使用者の足の膝の関節を回転中心とした上腿部の移動とを一致させた位置を回転中心として座体を移動させるように構成し、前記座体を姿勢変更するための左右一対の駆動モータを左右の梁の内側にそれぞれ取付けるとともに、各駆動モータにピニオンギヤを取付ける一方、座体の裏面左右側部にラックギヤを取付け、各ラックギヤとピニオンギヤとを噛合させ、前記回転中心から所定半径の円弧状に形成した左右一対のガイドレールに沿って座体を姿勢変更可能に構成することにした。

Claims (3)

  1. 座体を水平状に倒伏させた着座姿勢と前低後高の傾斜状に起立させた起立姿勢とに姿勢変更可能に構成した着座部構造において、
    起立姿勢で座体の前端部を着座姿勢よりも上方に移動させるように構成したことを特徴とする着座部構造。
  2. 前記座体の前端部よりも前方の位置で、かつ、座体の座面と同じ高さ又は座面よりも上方の位置を回転中心として座体を移動させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の着座部構造。
  3. 前記回転中心から所定半径の円弧状に形成した左右一対のガイドレールに沿って座体を姿勢変更可能に構成したことを特徴とする請求項2に記載の着座部構造。
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