JP2010260264A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の使用に慣れていない初心者による大量の誤印刷を効果的に防止する。
【解決手段】利用者ごとの印刷履歴に応じ、一度に印刷できる枚数を設定して印刷制限情報テーブル41に記憶しておく。情報処理装置2から利用者ID34と印刷データを受信する。利用者情報取得部12は、利用者に対応した印刷枚数を印刷制限情報テーブル41から読み出し、印刷制御部16により印刷を行う。印刷が完了したら、その印刷履歴を印刷履歴テーブル44に記録する。この印刷履歴に基づいて、更新制御部18は、印刷制限情報テーブル41に格納された印刷枚数を更新する。このような構成により、装置の利用歴に応じて印刷制限枚数が更新されるため、装置に慣れたベテランユーザには試し印刷の煩わしさがなくなる。更に、装置に慣れない初心者による大量の誤印刷の発生を防止することが可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷出力を制限する機能を有する画像形成装置に関するものである。
従来、受信した画像データを記憶装置に保存した後、まず1枚だけ印刷を行って、その印刷結果を利用者が確認してから所望の枚数の続きの印刷を行うという試し印刷の技術があった。この技術により大量に印刷する前の仕上がりを確認することができるので、実際の印刷結果が期待外れであっても、試した分だけの失敗ですむため、紙やトナーを節約することができる。
このような試し印刷の技術は、例えば、下記の特許文献1に記載されている。
特開2001−341361号公報
しかしながら、従来の画像形成装置では、操作になれているベテランユーザであっても毎回試し印刷を行い、確認してから続きの印刷を行わなければならないため、操作が煩雑であるという課題があった。
本発明の画像形成装置は、利用者に対応した印刷制限情報を格納する格納部と、利用者情報を取得する利用者情報取得部と、印刷データを受信する受信部と、取得された前記利用者情報から前記利用者に対応した前記印刷制限情報を前記格納部から読み出し、前記印刷制限情報に基づいて媒体に印刷を行う印刷制御部と、前記利用者の印刷履歴を記憶する印刷履歴管理部と、記憶された前記印刷履歴に基づいて前記格納部に格納された前記印刷制限情報を更新する更新制御部とを有している。
本発明の他の画像形成装置は、利用者と印刷設定の組み合わせに対応した印刷制限情報を格納する格納部と、利用者情報を取得する利用者情報取得部と、印刷設定情報を取得する印刷設定情報取得部と、印刷データを受信する受信部と、取得された前記利用者情報及び前記印刷設定情報から前記利用者及び前記印刷設定の組み合わせに対応した前記印刷制限情報を前記格納部から読み出し、前記印刷制限情報に基づいて媒体に印刷を行う印刷制御部と、前記利用者の印刷履歴を記憶する印刷履歴管理部と、記憶された前記印刷履歴に基づき、前記格納部に格納された前記印刷制限情報を更新する更新制御部とを有している。
本発明の画像形成装置によれば、装置の利用履歴に応じて印刷制限枚数が更新されるため、装置に慣れたベテランユーザには試し印刷のような煩わしさはなく、装置の使用に慣れていない初心者については大量の誤印刷の発生を防止することが可能となる。
更に、利用者の装置利用回数だけでなく、印刷設定に応じて印刷制限枚数を変更することにより、例えば、高価な消耗品の浪費を防ぐことができる。
図1は本発明の実施例1における画像形成装置及び情報処理装置の概略を示す構成図である。 図2は図1中の記憶部13に記憶されている印刷制限情報テーブル41の初期値を示す説明図である。 図3は図1中の記憶部13に記憶されている印刷制限情報テーブル41の状態1を示す説明図である。 図4は図1中の記憶部13に記憶されている印刷制限情報テーブル41の状態2を示す説明図である。 図5は図1中の記憶部13に記憶されている制限設定テーブル43を示す説明図である。 図6は図1中の記憶部13に記憶されている印刷履歴テーブル44を示す説明図である。 図7は図1中の記憶部13に記憶されている印刷データ管理テーブル42を示す説明図である。 図8は図1中の表示部19における印刷継続指示待ちの状態を表す説明図である。 図9は図1中の表示部19における複数ジョブの印刷継続指示待ちの状態を表す説明図である。 図10は図1の情報処理装置2における動作を示すフローチャートである。 図11は図1の画像形成装置1における動作1を示すフローチャートである。 図12は図1の画像形成装置1における動作2を示すフローチャートである。 図13は図1の画像形成装置1における動作3を示すフローチャートである。 図14は図1の画像形成装置1における制限設定時の動作を示すフローチャートである。 図15は本発明の実施例2における画像形成装置及び情報処理装置の概略を示す構成図である。 図16は図15中の記憶部53に記憶されている印刷制限情報テーブル61の初期値を示す説明図である。 図17は図15中の記憶部53に記憶されている印刷制限情報テーブル61を示す説明図である。 図18は図15中の記憶部53に記憶されている印刷データ管理テーブル62を示す説明図である。 図19は図15中の記憶部53に記憶されている普通紙制限設定テーブル63を示す説明図である。 図20は図15中の記憶部53に記憶されている高級紙制限設定テーブル64を示す説明図である。 図21は図15中の記憶部53に記憶されている印刷履歴テーブル65を示す説明図である。 図22は図15の情報処理装置5における動作を示すフローチャートである。 図23は図15の画像形成装置4における動作1を示すフローチャートである。 図24は図15の画像形成装置4における動作2を示すフローチャートである。 図25は図15の画像形成装置4における動作3を示すフローチャートである。
本発明を実施するための形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかになるであろう。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
(実施例1の構成)
本発明の実施例1の構成を以下の(1)実施例1の画像形成装置及び情報処理装置の構成、(2)実施例1の画像形成装置における記憶部のテーブルの構成、及び(3)実施例1の画像形成装置の表示部の構成に分けて説明する。
(1) 実施例1の画像形成装置及び情報処理装置の構成
図1は、本発明の実施例1における画像形成装置及び情報処理装置の概略を示す構成図である。
画像形成装置1は、上位装置から印刷データを受信し、媒体(例えば、用紙)に受信した印刷データの印刷を行う装置であって、プリンタで構成されている。情報処理装置2は、印刷データを編集して画像形成装置1に印刷を依頼する装置であって、例えば、パーソナルコンピュータ、ワークステーション等で構成されている。これらの画像形成装置1と情報処理装置2とは、ローカルエリアネットワーク、ユニバーサル・シリアル・バス等のネットワーク73により接続されている。
画像形成装置1は、各種制御用のテーブル及び印刷データを記憶する格納部(例えば、記憶部)13を有しており、記憶部13は、ハードディスク等のように書き換え可能で電源を切っても記憶内容が保存される不揮発性記憶装置で構成されている。
記憶部13は、利用者ごとに一度に印刷可能な枚数を記憶している印刷制限情報テーブル41と、印刷データの状態を管理する印刷データ管理テーブル42と、利用者の印刷回数(印刷実績の累計回数)、及び印刷可能な媒体の枚数(例えば、印刷の制限枚数)の関係を記録している制限設定テーブル43と、印刷の記録を時系列で記憶している印刷履歴テーブル44と、印刷を行うデータを保管する印刷データエリア45から構成されている。
画像形成装置1は、情報処理装置2からネットワーク3を経由して印刷データや利用者識別子(ID)を受信する通信部11と、受信した利用者IDを取得し、この利用者IDにジョブID(jobID)を割り振り、印刷データ管理テーブル42に格納エリアを追加して当該の利用者ID及びjobIDを格納する利用者情報取得部12と、情報処理装置2から印刷データを受信し、記憶部13に一時的に格納する受信部(例えば、印刷データ受信部)14と、印刷データを印刷制限に合った印刷データに加工する印刷データ加工部15と、指定された印刷データの印刷を行う印刷制御部16と、印刷を終えたデータの利用者ID、印刷日時の印刷履歴を格納する印刷履歴管理部17と、印刷終了後、印刷制限を変更すべき項目があるか否かのチェックを行い、あった場合は印刷制限を変更して保存する更新制御部18とを有している。
更に、画像処理装置1は、画像形成装置1の状況の表示や利用者へのメッセージの表示を行うとともに、画像形成装置1に対する利用者からの入力を受けつける表示部19と、表示部19に対し、画像形成装置1の状態表示や利用者へのメッセージの表示の依頼を行うとともに、表示部19からの利用者の指示を解釈して画像形成装置1の動作に反映させる表示制御部20とを備えている。
情報処理装置2は、利用者の印刷指示に応じて画像形成装置1に送信する印刷データに記憶部33から読み込んだ利用者ID34を付加して通信部32に送る制御部31と、制御部31から送られた印刷データ及び利用者IDを画像形成装置1に送信する通信部32と、利用者ID34を記憶しておく記憶部33から構成されている。
利用者ID34は、利用者を特定するための数字及び文字を組み合わせた文字列で、利用者が情報処理装置2にログインする際のIDと同一である。例えば、学生番号や社員番号に文字を付加した文字列が用いられ、情報処理装置2の図示しないキーボード又はカードリーダ等により入力される。
(2) 実施例1の画像形成装置における記憶部のテーブルの構成
図2は、図1中の記憶部13に記憶されている印刷制限情報テーブル41の初期値を示す説明図である。図3は、図1中の記憶部13に記憶されている印刷制限情報テーブル41の状態1を示す説明図である。更に、図4は、図1中の記憶部13に記憶されている印刷制限情報テーブル41の状態2を示す説明図である。
図2、図3及び図4に示す印刷制限情報テーブル41は、利用者ID欄、印刷回数欄及び制限枚数欄から構成されており、利用者IDごとに印刷回数が記録されて、その印刷回数に応じた印刷制限枚数が定められている。ここで、印刷回数とは、当該の利用者が当該の画像形成装置1を用いて印刷を実行した累計の印刷回数を意味する。
例えば、図4の状態は、利用者IDがユーザ01(user01)である利用者は4枚まで、user02の利用者は3枚まで、user03の利用者は5枚までを一度に印刷できることを示している。
制限枚数とは、一度に印刷可能な枚数であり、例えば利用者IDがuser02の利用者は、図4によれば、制限枚数が3枚であり一度に3枚までしか印刷できないが、例えば、5枚印刷したい場合はページ指定を行って複数回に分ければ印刷が可能である。制限値である3枚を超える印刷の指示を行った場合は、画像形成装置1は、3枚印刷した時点で一旦印刷を停止する。その後、利用者が、表示部19の表示内容に従って続きの2枚の印刷を要求することで、残りの印刷が可能である。
図5は、図1中の記憶部13に記憶されている制限設定テーブル43を示す説明図である。
制限設定テーブル43は、制限枚数欄及び印刷回数欄から構成され、印刷制限数と印刷回数の対応を示している。例えば、印刷回数欄の数字が3のときは、印刷回数が0、1、2、3である利用者が一度に印刷可能な枚数は3枚であることを示している。同様に、印刷回数欄の数字が5のときは、印刷回数が4、5の利用者が一度に印刷可能な回数は4枚であることを示している。
図6は、図1中の記憶部13に記憶されている印刷履歴テーブル44を示す説明図である。
印刷履歴テーブル44には、印刷を実際に行った日時が、利用者IDに対応付けられて記録されている。印刷日時は本画像装置設置場所の現地時間であり、例えば、1行目の文字列は、2009年4月1日13時0分0秒に利用者IDがuser03の利用者により印刷が行われたことを示す。
図7は、図1中の記憶部13に記憶されている印刷データ管理テーブル42を示す説明図である。
印刷データ管理テーブル42は、jobID欄、利用者ID欄、印刷データID欄、制限枚数欄及び状態欄から構成されている。通信部11が印刷データを受信し、利用者情報取得部12が利用者IDを取得して記憶部13に利用者IDを保存する際にjobIDが割り振られる。
jobIDは画像形成装置1内でユニークな値である。利用者ID欄には利用者情報取得部12で得られた利用者IDが記録される。印刷データIDは、記憶部13に格納されている印刷データが複数になった場合に区別をするためのIDである。制限枚数欄には、利用者情報取得部12が印刷制限情報テーブル41を参照して取得した制限枚数が記録される。状態欄には、受信、中断、印刷済みの3つの状態が記録される。初期値は受信であり受信からは中断、又は印刷済みへ、中断からは印刷済みへ状態遷移する。
利用者を登録した直後の印刷制限情報テーブル41の例が図2に示されている。利用者登録直後はどの利用者であっても印刷回数は0回であるため、印刷制限枚数は図5に示す制限枚数設定テーブル43により3枚となる。
図2で示した初期値より図6で示す印刷履歴の分だけ印刷が行われた場合の印刷制限情報が図3に示されている。図6に示すように、user01は、3回印刷を行っている。図5の制限設定テーブル43によれば、印刷回数が0、1、2、3回の場合、制限枚数は3枚となり、図2の初期値のまま変わらない。
user02は、一度も印刷を行っていない。user03は、図6に示すように、6回印刷を行っている。この場合は、図5の制限設定テーブル43によれば、印刷回数が6、7、8回の場合に該当するので、制限枚数は5枚となる。
図3で示した状態からuser01が1回印刷を行った状態が図4に示されている。user01の印刷制限枚数は、図5に示す制限枚数設定テーブル43により4枚となっている。
(3) 実施例1の画像形成装置の表示部の構成
図8は、図1中の表示部19における印刷継続指示待ちの状態を表す説明図である。更に、図9は、図1中の表示部19における複数ジョブの印刷継続指示待ちの状態を表す説明図である。
表示部19は、画像形成装置1の状態や利用者へのメッセージを表示する表示エリア19aと、利用者が操作を行うための、選択ボタン19bと、スタート(start)ボタン19cと、キャンセル(cancel)ボタン19dとを有している。
例えば、表示エリア19aには、「継続するジョブを選択」のように画像形成装置1からのメッセージが表示される。選択ボタン19bの上、下、進、戻のボタンは、動作の選択を行う機能を有している。startボタン19cは、印刷、スキャンの開始、再開の指示を出し、cancelボタンは、実行中のジョブキャンセルする機能を有している。
(実施例1の動作)
実施例1の動作を以下の(1)実施例1における情報処理装置の動作、(2)実施例1における画像形成装置の動作、(3)実施例1における制限設定時の動作に分けて説明する。
(1) 実施例1における情報処理装置の動作
図10は、図1の情報処理装置2における動作を示すフローチャートである。
情報処理装置2は、例えば、図示しないアプリケーションプログラムから印刷要求を受け付けると動作を開始する。ステップS1において、制御部31は、記憶装置33から利用者ID34を取得する。利用者ID34は、利用者が情報処理装置2にログインしたときに記録されている。
ステップS2において、制御部31は、利用者IDを付加した印刷データを作成する。ステップS3において、通信部32は、ステップS2で作成された印刷データを画像形成装置1に送信して処理を終了する。
(2) 実施例1における画像形成装置の動作
図11は、図1の画像形成装置1における動作1を示すフローチャートである。図12は、図1の画像形成装置1における動作2を示すフローチャートである。更に、図13は、図1の画像形成装置1における動作3を示すフローチャートである。
情報処理装置2から印刷データを受信することで動作が開始される。図11のステップS11において、利用者情報取得部12は、利用者IDを取得する。ステップS12において、利用者情報取得部12は、記憶部13内の印刷制限情報テーブル41にアクセスし、取得した利用者IDに対応する印刷制限を取得する。例えば、userID01の利用者が、5枚の印刷を行うとすると、装置の初期状態では、図2に示すように印刷枚数が3枚という印刷制限を得る。
ステップS13において、利用者情報取得部12は、利用者IDに対応したjobIDを割り振り、印刷データ管理テーブル42に、jobIDと、取得した利用者IDと、印刷の制限枚数とを追記する。ステップS14において、印刷データ受信部14は、印刷データを受信し、記憶部13の印刷データエリア45に保存する。この保存場所の印刷データIDを印刷データ管理テーブル42の印刷データ欄に追記する。
ステップ15において、受信した印刷データが、印刷制限に該当するか否かが判定される。例えば、userID01の利用者が、5枚の印刷を行うとすると、装置の初期状態では、印刷制限枚数の3枚を越えているため、印刷制限に該当する(Yes)。この場合、ステップS16において、印刷データ加工部15は、印刷データを制限に合うように加工する。例えば、5枚の印刷データのうち、先頭3ページを印刷するよう印刷制御部16に通知し、ステップS17へ進む。
前記ステップS15において、印刷データが印刷制限に該当しなかった場合は(No)、ステップS19へ進み、通常の印刷を行う。ステップS20において、印刷制御部16は、印刷したジョブの状態を「印刷済み」に変更し、結合子Bを介して図13のステップS31に進む。
ステップS17において、印刷制御部16は、ステップS16で指定された印刷データを印刷する。ステップ18において、印刷履歴管理部17は、印刷データ管理テーブル42のこの印刷データの状態を、中断に変更し、結合子Aを介して図12のステップS21へ進む。
図12のステップS21において、図8に示すようにuser01の印刷が中断されていることを表示部19の表示エリア19aに表示する。表示エリア19aには、「継続するジョブを選択」という利用者へのメッセージが表示されており、その下に表示されているuser01と「戻る」のいずれかを選択カーソル「→」を動かして選択する。この場合はuser01を選択するため、右側にある上ボタンを押下してuser01を選択し、startボタン19cを押下して決定する。
ステップS21において、2つの印刷ジョブが利用者からの印刷続行指示待ちであった場合は、図9に示すように2人分の利用者IDが表示される。図9では印刷したい利用者のIDを選択してstartボタンを押下すると選択された印刷ジョブが実行される。一人の利用者が複数個の印刷ジョブを投入した場合は、同一の利用者IDごとに先入先出し方式で処理しでもよいし、印刷ジョブIDや時刻を表示して選択させても良い。
ステップS22において、user01が選択された場合は(Yes)、ステップS23へ進み、表示制御部20は、印刷制御部16に続きの印刷を指示することにより、印刷が行われステップS24へ進む。
前記ステップ22において、利用者からの印刷続行指示がなかった場合は(No)、ステップS25へ進む。ステップS25において、他にも印刷ジョブがあるかチェックする。他の印刷ジョブがあった場合(Yes)、その印刷ジョブについてステップS22へ戻り、印刷続行指示があるかチェックする処理を行う。
ステップS25において、他の印刷ジョブが無い場合は(No)、ステップS26へ進み、利用者からの印刷続行指示があるまで待機する。
ステップS24において、印刷制御部16は、印刷したジョブの状態を印刷済みに変更し、結合子Bを介して、図13のステップS31へ進む。
図13のステップ31において、印刷履歴管理部17は、印刷の履歴を保存する。すなわち、現在時刻、印刷を行った利用者IDを印刷履歴テーブル44に追記する。
ステップS32において、更新制御部18は、この印刷により制限変更条件に達したかを確認する。例えば、user01の印刷回数が3回から4回になったとすると、図5の制限設定テーブル43を参照すると、制限枚数は3枚から4枚になる(Yes)。このときは、ステップ33において、更新制御部18は、user01の印刷制限を4枚に変更して印刷制限情報テーブル41を更新して処理を終了する。前記ステップS32において、制限変更条件に達しなかった場合は(No)、何もしないで処理を終了する。
(3) 実施例1における制限設定時の動作
図14は、実施例1における図1の画像形成装置1の制限設定時の動作を示すフローチャートである。
ステップS41において、画像形成装置1の表示部19から管理者権限でログインする。このログインは、表示エリア19aに表示されているメニューから選択ボタン19bを用いて管理者メニューを選択することで行われる。ステップ42において、メニューを操作し、制御モードに変更する。
ステップ43において、画像形成装置1を利用する利用者の利用者IDを登録する。利用者IDには、数字、アルファベット等が使用されているが、表示エリア19aのガイダンスにより選択ボタン19を用いて入力が行われる。ステップS44において、他にも登録すべき利用者がいる場合は(Yes)、ステップS43に戻って登録する。ステップS44において、登録すべき利用者がいない場合は(No)、処理を終了する。
ここで、図2、図3、図4、図5及び図6を用いて印刷回数の更新について説明する。
図2はuser01、user02、user03を登録した直後の状態である。登録直後は誰も印刷を行っていないため、印刷回数は0回となる。印刷回数が0回であれば図5の制限設定テーブル43において印刷回数3回以下なので、制限枚数は3枚となる。よって図2においてuser01、user02、user03の制限枚数は3枚である。図6においてuser03が12時29分の印刷を行ったとき、印刷回数が4回となるため、更新制御部18はuser03の制限枚数を図5の制限設定テーブル43から4枚に更新する。user03が13時0分の印刷を行ったときは、印刷回数が6回となるため、更新制御部18は、user03の制限枚数を5枚に更新する。
(実施例1の効果)
本実施例1の画像形成装置1によれば、次の(1)及び(2)の効果がある。
(1) 画像形成装置1の使用にまだ慣れていない人、例えば、新入社員が、大量の印刷を行う場合、設定に誤りがある状態で印刷を開始してしまうと、印刷の途中で設定の誤りに気づいても完全にキャンセルできないことがある。この場合は、消耗品が浪費されることになる。
そこで、印刷制限情報テーブル41を画像形成装置1の記憶部13に設け、一度に印刷ができる媒体の枚数を制限し、印刷の経験回数が増えるにつれて、印刷制限枚数が徐々に緩和されるようにした。例えば、印刷制限枚数がM枚としたときにこれを越えたS枚の印刷をしようとする場合、始めに、印刷制限枚数のM枚を印刷し、一旦、印刷を停止して利用者に印刷内容を確認させ、利用者の指示で残りの(S−M)枚を印刷する。
(2) 装置の利用履歴に応じて印刷制限枚数が更新されるため、装置に慣れたベテランユーザには試し印刷の煩わしさがなくなる。更に、装置に慣れない初心者による大量の誤印刷の発生を防止することが可能となる。
(実施例2の構成)
図15は、本発明の実施例2における画像形成装置及び情報処理装置の概略を示す構成図であり、実施例1を示す図1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
本実施例2の画像形成装置4は、実施例1の画像形成装置1と同様に、通信部11と、印刷データ受信部14と、印刷データ加工部15と、印刷制御部16と、表示部19と、表示制御部20とを有している。
又、画像形成装置4は、実施例1とは異なり、利用者情報取得部51と、印刷設定情報取得部52と、格納部(例えば、記憶部)53と、印刷履歴管理部55と、更新制御部56とを有している。
利用者情報取得部51は、利用者ID34を取得し、記憶部53の印刷データ管理テーブル62に保存し、利用者ID34を取得時に印刷データ管理テーブル62に取得した利用者ID用の領域を追加し、jobIDを割り振る機能を有している。
印刷設定情報取得部52は、印刷設定73を取得し、記憶部53の印刷データ管理テーブル62に保存する機能を有している。
記憶部53は、ハードディスクのように書き換え可能で電源を切っても記憶内容が保存される不揮発性記憶装置で構成されており、印刷制限情報テーブル61、印刷データ管理テーブル62、普通紙制限設定テーブル63、高級紙制限設定テーブル64、印刷履歴テーブル65、印刷データエリア66を有している。印刷データエリア66は、印刷データを複数個格納することができるように構成されている。
印刷履歴管理部55は、現在の日時を取得可能であり、印刷を終えたデータの利用者ID34、印刷日時、印刷媒体の種類の履歴を印刷履歴テーブル65に格納する機能を有している。更新制御部56は、印刷終了後、普通紙制限設定管理テーブル63又は高級紙制限設定印刷テーブル64を参照して、制限を変更すべき項目があるかチェックを行い、あった場合は、印刷制限情報テーブル61の該当する項目を変更して保存する機能を有している。
情報処理装置5は、実施例1の情報処理装置2と同様の記憶部33、利用者ID34及び通信部32と、実施例1とは異なる、印刷設定73及び制御部71とから構成されている。制御部71は、利用者の印刷指示に応じて画像形成装置4に送信するデータに、記憶部33から読み込んだ利用者ID34及び印刷設定を付加して通信部32に送る機能を有している。
図16は、図15中の記憶部53に記憶されている印刷制限情報テーブル61の初期値を示す説明図である。更に、図17は、図15中の記憶部53に記憶されている印刷制限情報テーブル61を示す説明図である。
印刷制限情報テーブル61は、利用者ID欄、普通紙印刷回数欄、高級紙印刷回数欄、普通紙制限枚数欄、及び高級紙制限枚数欄からなり、利用者IDに応じて媒体ごとの印刷制限枚数が記録されている。例えば、図17において、利用者IDがuser01である利用者は、普通紙への印刷なら3枚まで、高級紙への印刷なら1枚まで、user02の利用者については、普通紙への印刷なら3枚まで、高級紙への印刷なら1枚まで、user03の利用者は、普通紙への印刷なら5枚まで、高級紙への印刷なら2枚まで印刷できることを示している。
利用者を登録した直後の印刷制限情報テーブル61の例が図16に示されている。利用者登録直後は、どの利用者であっても印刷回数は0回であるため、印刷制限枚数は図19、図20に示す普通紙制限設定テーブル63、高級紙制限設定テーブル64により普通紙は3枚、高級紙は1枚となる。
図16で示した初期値より図21の印刷履歴テーブル65で示す印刷履歴の分だけ印刷が行われた場合の印刷制限情報が図17に示されている。user01は高級紙3回、印刷を行ったが、後述する図20のテーブルに示すように高級紙の制限枚数は1枚のまま変わらない。user02は一度も印刷を行っていない。user03は普通紙に1回、高級紙に6回印刷を行い、普通紙の制限枚数は変わらないが、高級紙の制限枚数は2枚となっている。
図18は、図15中の記憶部53に記憶されている印刷データ管理テーブル62を示す説明図である。
印刷データ管理テーブル62は、jobID欄、利用者ID欄、印刷データID欄、制限枚数欄、状態欄、及び媒体欄から構成されている。印刷設定情報取得部52が取得した制限枚数と媒体情報が記録される。
図19は、図15中の記憶部53に記憶されている普通紙制限設定テーブル63を示す説明図である。更に、図20は、図15中の記憶部53に記憶されている高級紙制限設定テーブル64を示す説明図である。
これらのテーブルの意味は、実施例1と同様であるが、実施例2では、媒体が選択されるため普通紙制限設定テーブル63及び高級紙制限設定テーブル64の2種類が必要となる。
図21は、図15中の記憶部53に記憶されている印刷履歴テーブル65を示す説明図である。
図21には、印刷を実際に行った日時とその印刷を起動した利用者IDが対応付けられ、さらに印刷を行った媒体の種類が記録されている。印刷日時は本画像装置設置場所の現地時間であり、印刷日時のすぐ下にある文字列(1行目)は、印刷の実行日時が、2009年4月1日13時0分0秒であることを示す。すなわち、印刷制御部16が2009年4月1日13時0分0秒に利用者IDがuser03の利用者によって高級紙に印刷を行ったことを示している。
(実施例2の動作)
実施例2の動作を以下の(1)実施例2における情報処理装置の動作、(2)実施例2における画像形成装置の動作に分けて説明する。
(1) 実施例2における情報処理装置の動作
図22は、図15の情報処理装置5における動作を示すフローチャートである。
本実施例2の情報処理装置5の動作は、以下のように、実施例1の情報処理装置2の動作と同様のステップS1,S3と、本実施例2の特徴であるステップS51,S52とに従って処理が行われる。
情報処理装置5は、動作を開始し、ステップS1において、制御部73は、記憶装置33より利用者ID34を取得する。ステップS51において、制御部73は、利用者からの用紙設定73を受け付ける。ステップS52において、制御部73は、印刷データに利用者ID34と印刷設定73を付与する。
ステップS3において、通信部32は、ステップS52で作成された印刷データを画像形成装置4に送信して処理を終了する。
(2) 実施例2における画像形成装置の動作
図23は、図15の画像形成装置4における動作1を示すフローチャートである。図24は、図15の画像形成装置4における動作2を示すフローチャートである。更に、図25は、図15の画像形成装置4における動作3を示すフローチャートである。
本実施例2の画像形成装置4の動作は、以下のように、実施例1の画像形成装置1と同様のステップS11,S14,S17〜S26と、本実施例2の特徴であるステップS61〜S63,S64,S65,S71〜S73とに従って処理が行われる。
情報処理装置5から印刷データを受信することで画像形成装置4の動作が開始される。図23のステップS11において、利用者情報取得部51は、利用者IDを取得し、印刷設定情報取得部52に渡す。ステップS61において、印刷設定情報取得部52は、印刷設定として用紙の種類を通信部11から取得する。
ステップS62において、印刷設定情報取得部52は、印刷制限情報テーブル61を参照して利用者IDと用紙の種類に対応した印刷制限情報を取得し、利用者情報取得部51に渡す。例えば、図17の印刷制限情報テーブル61において、user01が高級紙に印刷するのであれば、user01の高級紙制限枚数である、1枚が制限枚数になる。
ステップS63において、利用者情報取得部51は、印刷データ管理テーブル62に、jobIDと、取得した利用者IDと、制限枚数と、用紙の種類とを追記する。ステップS14において、印刷データ受信部14は、印刷データを受信し、記憶部53の印刷データエリア66に保存する。この保存場所の印刷データIDを印刷データ管理テーブル62の印刷データ欄に追記する。
ステップS64において、受信した印刷データは、印刷制限の枚数を越えているかが判定される。今、受信した印刷データは、高級紙5枚の印刷要求であったとすると、図17の印刷制限情報テーブル61の利用者IDuser01の高級紙の印刷制限枚数は1枚であるので、印刷制限に該当する(Yes)。ステップS65に進む。
ステップS65において、印刷データを制限に合うように加工する。この例では、印刷データ加工部15は、先頭1ページを印刷するよう印刷制御部16に通知する。ステップS17において、印刷制御部16は、ステップS16で指定された印刷データを印刷する。ステップ18において、印刷履歴管理部17は、印刷データ管理テーブル42のこの印刷データの状態を、中断に変更し、結合子Aを介して図24のステップS21へ進む。
実施例1と同様に、図24のステップS21の印刷続行画面の表示処理、ステップS22の印刷続行指示判定処理、ステップS23の印刷処理、ステップS24の印刷状態の更新処理、ステップS25の他の印刷ジョブの確認処理及びステップS26の待機処理が実行され、結合子Bを介して図25のステップS71へ進む。
図25のステップS71において、印刷履歴管理部55は、印刷の履歴を保存する。すなわち、現在時刻、印刷を行った利用者ID及び印刷を行った媒体を印刷履歴テーブル65に追記する。
ステップS72において、更新制御部56は、この印刷により制限変更条件に達したかを確認する。ステップS73において、更新制御部56は、制限変更条件に達していた場合、該当する印刷制限を変更して処理を終了する。
前記図23のステップS64において、印刷データが印刷制限に該当しなかった場合は(No)、ステップS19へ進み、通常の印刷を行う。ステップS20において、印刷制御部16は、印刷したジョブの状態を「印刷済み」に変更して結合子Bを介して図25のステップS71に進む。
(実施例2の効果)
本実施例2の画像形成装置4によれば、実施例1とほぼ同様の効果があり、更に、利用者の装置利用回数だけでなく印刷の用紙の種類に応じて印刷制限枚数を変更することにより、特に高価な消耗品の浪費を防ぐことができる。
(変形例)
本発明は、上記実施例に限定されず、種々の利用形態や変形が可能である。この利用形態や変形例としては、例えば、次の(a)〜(f)のようなものがある。
(a) 実施例1,2では、画像形成装置1,4としてプリンタを想定して説明したが、プリンタの他に、例えば、コピア、ファクシミリ又はこれらの複合装置等で構成してもよい。
(b) 実施例1,2では、印刷制限情報として印刷可能ページ数を用いたが、印刷制限情報は、定量的にカウントできるもの、又は機能であってもよい。例えば、モノクロとカラー印刷別に印刷制限枚数を設けてもよい。
(c) 利用者が画像形成装置1,4の有しいている高度な機能を使用したときは、相当に印刷に慣れたものとして、印刷制限情報を緩和してもよい。高度な機能とは、例えば、N-Up、縮小/拡大機能、トナーセイブオン等がある。
(d) 実施例1,2では、ネットワーク3に接続された画像形成装置1,4の例で説明したが、ダイレクトプリンタであってもよい。
(e) 実施例1,2では、制限設定テーブル43,63,64の制限枚数の増減は、1枚ずつとしたが、例えば、2枚、10枚等でもよい。
(f) 実施例1,2では、媒体として用紙で説明したが、媒体は、用紙に限定されず、例えば、フィルム等であってもよい。
1,4 画像形成装置
2、5 情報処理装置
3 ネットワーク
11 通信部
12,51 利用者情報取得部
13,53 記憶部
14 印刷データ受信部
15 印刷データ加工部
16 印刷制御部
17,55 印刷履歴管理部
18,56 更新制御部
19 表示部
41,61 印刷制限情報テーブル
42,62 印刷データ管理テーブル
43 制限設定テーブル
44,65 印刷履歴テーブル
45,66 印刷データエリア
63 普通紙制限設定テーブル
64 高級紙制限設定テーブル

Claims (3)

  1. 利用者に対応した印刷制限情報を格納する格納部と、
    利用者情報を取得する利用者情報取得部と、
    印刷データを受信する受信部と、
    取得された前記利用者情報から前記利用者に対応した前記印刷制限情報を前記格納部から読み出し、前記印刷制限情報に基づいて媒体に印刷を行う印刷制御部と、
    前記利用者の印刷履歴を記憶する印刷履歴管理部と、
    記憶された前記印刷履歴に基づいて前記格納部に格納された前記印刷制限情報を更新する更新制御部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 利用者と印刷設定の組み合わせに対応した印刷制限情報を格納する格納部と、
    利用者情報を取得する利用者情報取得部と、
    印刷設定情報を取得する印刷設定情報取得部と、
    印刷データを受信する受信部と、
    取得された前記利用者情報及び前記印刷設定情報から前記利用者及び前記印刷設定の組み合わせに対応した前記印刷制限情報を前記格納部から読み出し、前記印刷制限情報に基づいて媒体に印刷を行う印刷制御部と、
    前記利用者の印刷履歴を記憶する印刷履歴管理部と、
    記憶された前記印刷履歴に基づき、前記格納部に格納された前記印刷制限情報を更新する更新制御部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記印刷制限情報は、前記利用者の前記印刷履歴に基づく印刷回数、及び前記印刷回数に対応した一度に印刷可能な前記媒体の枚数であることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
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