JP2010259173A - モータ内センサ組込み構造およびモータ - Google Patents

モータ内センサ組込み構造およびモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2010259173A
JP2010259173A JP2009104589A JP2009104589A JP2010259173A JP 2010259173 A JP2010259173 A JP 2010259173A JP 2009104589 A JP2009104589 A JP 2009104589A JP 2009104589 A JP2009104589 A JP 2009104589A JP 2010259173 A JP2010259173 A JP 2010259173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
sensor
built
attached
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009104589A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5369283B2 (ja
Inventor
Keita Saka
啓太 坂
Shigeru Nishida
茂 西田
Jun Kindaichi
純 金田一
Taiji Shimura
泰司 志村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP2009104589A priority Critical patent/JP5369283B2/ja
Publication of JP2010259173A publication Critical patent/JP2010259173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5369283B2 publication Critical patent/JP5369283B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 省スペース化となり、センサの剥がれを有効に防止でき、作業軽減にもつながり、また制振制御も可能な、モータ内センサ組込み構造を提供すること。
【解決手段】 モータ内センサ組込み構造3は、モータ内部に設けられた基板1と、基板1に取り付けられた一または複数のセンサ2とからなり、モータ外部にはセンサが取付けられない。センサ3は、加速度センサまたはジャイロセンサのみを取り付けることとしても、あるいはその双方を取り付けることとしてもよい。また基板1としてはプリント基板を用いることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は モータ内センサ組込み構造およびモータに係り、特に、制振制御可能なモータにおけるモータ内センサ組込み構造等に関するものである。
図4は、従来のモータおよび加速度センサの配置関係を示す説明図である。図示するように従来は、加速度センサはモータ外部に取り付けられていた。
後掲特許文献1もそのような従来技術であるが、特に該文献には、モータフレームの振動を測定する加速度センサをモータ外部へ設置することにより、モータの位置検出器には検出されないような振動も検知して振動制御を行うことを可能とする技術が開示されている。
特開2002−186281号公報「モータ制御装置」
しかし、特許文献1開示技術では、モータ外部へ加速度センサを取り付けるために相応の取り付けスペースが必要であり、センサを取り付けることによってモータ全体の外形がそれだけ大きなものとなってしまうことを避けられない。
また、モータとセンサはそれぞれ別々に組立てられるため、モータ電源ラインとセンサ信号・電源ラインについて各々ケーブル・コネクタが必要となる。さらにまた、モータの振動その他の外的要因によって、センサが剥がれてしまう恐れもある。
本発明が解決しようとする課題は、これら従来技術の問題点を除き、従来技術よりも省スペース化となり、センサの剥がれを有効に防止でき、作業軽減にもつながり、また制振制御も可能な、モータ内センサ組込み構造およびモータを提供することである。
本願発明者は上記課題について検討した結果、センサをモータ内部の基板上に設置することによってかかる課題を解決できることに想到し、本発明に至った。すなわち、上記課題を解決するための手段として本願で特許請求される発明、もしくは少なくとも開示される発明は、以下の通りである。
(1)モータ内部に設けられた基板と、該基板に取り付けられた一または複数のセンサとからなり、モータ外部にはセンサが取付けられていない、モータ内センサ組込み構造。
(2) 前記基板はステータコアに取り付けられたコイル結線用のプリント基板であることを特徴とする、(1)に記載のモータ内センサ組込み構造。
(3) 前記基板におけるモータ電源ラインおよび前記センサに係る信号ならびに電源ラインとの間において共有化されたケーブルおよびコネクタを含むことを特徴とする、(2)に記載のモータ内センサ組込み構造。
(4) 前記センサおよびコネクタとがモールド成型されてなるステータモールドを含むことを特徴とする、(3)に記載のモータ内センサ組込み構造。
(5) 前記センサは、加速度センサまたはジャイロセンサの少なくとも一方であることを特徴とする、(1)ないし(4)のいずれかに記載のモータ内センサ組込み構造。
(6) 前記センサは3軸の構造であり、これによりモータの制振制御が可能であることを特徴とする、(5)に記載のモータ内センサ組込み構造。
(7) (1)ないし(6)のいずれかに記載のモータ内センサ組込み構造を備えたモータ。
本発明のモータ内センサ組込み構造およびモータは上述のように構成されるため、これによれば、省スペース化を実現でき、センサの剥がれを有効に防止することができ、また作業軽減にもつながる。さらに制振制御機能も担保した上で、これらの各効果を得ることができる。
本発明によれば、モータ外部へのセンサ取り付けスペースは不要となるため、モータ全体の外形がいたずらに大きなものとなることを避けることができ、流通・保管・取扱い上便利である。また本発明によれば、モータ電源ラインとセンサ信号・電源ラインについて、ケーブル・コネクタを共有することができ、便利であるという利点もある。
本発明のモータ内センサ組込み構造の構成を示す説明図である。 本発明のモータ内センサ組込み構造を備えたモータの断面図である。 図2の要部拡大図である。 従来のモータおよび加速度センサの配置関係を示す説明図である。
以下、図面により本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明のモータ内センサ組込み構造の構成を示す説明図である。図示するように本発明モータ内センサ組込み構造3は、モータ内部に設けられた基板1と、基板1に取り付けられた一または複数のセンサ2とからなるものであって、モータ外部にはセンサが取付けられていないことを、主たる構成とする。
なおセンサ3は、加速度センサまたはジャイロセンサのみを取り付けることとしても、あるいはその双方を取り付けることとしてもよい。また、基板1としてはプリント基板を用いることができる。
かかる構成により本センサ組込み構造3では、センサ1がモータ内に組み込まれる形態となるため、モータ外部へのセンサ取り付けスペースが不要となり、モータ全体の外形がいたずらに大きなものとなることを避けることができ、省スペース化を実現できる。
図2は、本発明のモータ内センサ組込み構造を備えたモータの断面図である。また、
図3は、図2の要部拡大図である。これらに図示するように本センサ組込み構造の基板としては特に、ステータコア24に取り付けられたコイル25結線用のプリント基板21を充てることができる。なお、ステータに、加速度・ジャイロセンサ基板などセンサ用基板を特に設けることとしてもよい。
本発明のセンサ組込み構造ではまた、モールド成型を行うことにより、外的要因によるセンサの剥がれを防止することができる。つまり図2のように、ステータコア24へプリント基板21を取り付け、そこにセンサ22を取り付け、センサ22とコネクタ28を一体型としてモールド成型されてなるステータモールド27が形成されたセンサ組込み構造とすることによって、モータステータ24内へのセンサ22組込みを行う。
これにより外部へのセンサ取付けは不要となり、センサ22はモータ29内部に設置された状態となり、剥がれの防止および取扱い性を高めることができる。なお上述のように、加速度・ジャイロセンサ基板などセンサ用基板を設けた場合も同様に、モールド成型することができる。
また図2に示すように、プリント基板21等へセンサ22を実装した場合、モータ電源ライン20Mおよびセンサ信号・電源ライン20Sの設置を一つの基板(22)でまかなうことができるため、ケーブル・コネクタを共有化することができ、ケーブル引き回し等のスペースが不要となり、この点でも省スペース化となる。また、ケーブル結線作業も軽減することができる。
なお、かかる形態は、センサ組込み構造に、基板(22)におけるモータ電源ライン20Mおよびセンサ22に係る信号ならびに電源ライン20Sとの間において共有化されたケーブルおよびコネクタが含まれた形態であるといえる。
また、搭載するセンサ22を、3軸の加速度センサやジャイロセンサとすることにより、モータ29自身の制振制御ができるとともに、本センサ組込み構造が取り付けられた装置全体の制振制御が可能となる。
本発明のモータ内センサ組込み構造を備えたモータは、省スペース化、センサの剥がれ防止、作業軽減、さらに制振制御が可能であり、産業上利用性が高い発明である。
1…基板
2、22…センサ
3…モータ内センサ組込み構造
20M…モータ電源ライン
20S…センサ信号・電源ライン
21…プリント基板
24…ステータコア
25…コイル
26…ロータ
27…ステータモールド
28…コネクタ
29…モータ
42…センサ、 44…モータステータ、 46…軸

Claims (7)

  1. モータ内部に設けられた基板と、該基板に取り付けられた一または複数のセンサとからなり、モータ外部にはセンサが取付けられていない、モータ内センサ組込み構造。
  2. 前記基板はステータコアに取り付けられたコイル結線用のプリント基板であることを特徴とする、請求項1に記載のモータ内センサ組込み構造。
  3. 前記基板におけるモータ電源ラインおよび前記センサに係る信号ならびに電源ラインとの間において共有化されたケーブルおよびコネクタを含むことを特徴とする、請求項2に記載のモータ内センサ組込み構造。
  4. 前記センサおよびコネクタとがモールド成型されてなるステータモールドを含むことを特徴とする、請求項3に記載のモータ内センサ組込み構造。
  5. 前記センサは、加速度センサまたはジャイロセンサの少なくとも一方であることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載のモータ内センサ組込み構造。
  6. 前記センサは3軸の構造であり、これによりモータの制振制御が可能であることを特徴とする、請求項5に記載のモータ内センサ組込み構造。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載のモータ内センサ組込み構造を備えたモータ。
JP2009104589A 2009-04-23 2009-04-23 モータ内センサ組込み構造およびモータ Expired - Fee Related JP5369283B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009104589A JP5369283B2 (ja) 2009-04-23 2009-04-23 モータ内センサ組込み構造およびモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009104589A JP5369283B2 (ja) 2009-04-23 2009-04-23 モータ内センサ組込み構造およびモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010259173A true JP2010259173A (ja) 2010-11-11
JP5369283B2 JP5369283B2 (ja) 2013-12-18

Family

ID=43319459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009104589A Expired - Fee Related JP5369283B2 (ja) 2009-04-23 2009-04-23 モータ内センサ組込み構造およびモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5369283B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013074788A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd スイッチドリラクタンスモータ
WO2020015793A1 (de) * 2018-07-17 2020-01-23 Ziehl-Abegg Se Elektromotor sowie ventilator mit entsprechendem elektromotor
WO2020015796A1 (de) * 2018-07-17 2020-01-23 Ziehl-Abegg Se Elektromotor sowie verfahren zum bewerten eines schwingungszustands eines elektromotors

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57159374U (ja) * 1981-03-30 1982-10-06
JPS6474054A (en) * 1987-09-10 1989-03-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Brushless motor
JPH06261512A (ja) * 1993-03-08 1994-09-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ
JPH07107692A (ja) * 1993-10-01 1995-04-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 樹脂モールド型電動機
JPH07317836A (ja) * 1994-05-30 1995-12-08 Nec Eng Ltd 制振制御装置
JPH10248198A (ja) * 1997-02-28 1998-09-14 Toshiba Corp インバータ一体型モータ
JPH11271139A (ja) * 1998-03-23 1999-10-05 Rion Co Ltd 振動計測装置
JPH11285207A (ja) * 1998-03-30 1999-10-15 Kayaba Ind Co Ltd アクチュエータ構造
JP2002112516A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Mitsubishi Electric Corp ブラシレスモータ
JP2002186281A (ja) * 2000-12-15 2002-06-28 Yaskawa Electric Corp モータ制御装置
JP2002367271A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Hitachi Ltd 磁気ディスク装置
JP2004074906A (ja) * 2002-08-15 2004-03-11 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 多段ロケットの振動抑制装置及び方法
JP2004208434A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Nidec Shibaura Corp 電動機
JP2007163384A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Nichizou Tec:Kk 疲労損傷評価装置および疲労損傷評価方法

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57159374U (ja) * 1981-03-30 1982-10-06
JPS6474054A (en) * 1987-09-10 1989-03-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Brushless motor
JPH06261512A (ja) * 1993-03-08 1994-09-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブラシレスモータ
JPH07107692A (ja) * 1993-10-01 1995-04-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 樹脂モールド型電動機
JPH07317836A (ja) * 1994-05-30 1995-12-08 Nec Eng Ltd 制振制御装置
JPH10248198A (ja) * 1997-02-28 1998-09-14 Toshiba Corp インバータ一体型モータ
JPH11271139A (ja) * 1998-03-23 1999-10-05 Rion Co Ltd 振動計測装置
JPH11285207A (ja) * 1998-03-30 1999-10-15 Kayaba Ind Co Ltd アクチュエータ構造
JP2002112516A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Mitsubishi Electric Corp ブラシレスモータ
JP2002186281A (ja) * 2000-12-15 2002-06-28 Yaskawa Electric Corp モータ制御装置
JP2002367271A (ja) * 2001-06-08 2002-12-20 Hitachi Ltd 磁気ディスク装置
JP2004074906A (ja) * 2002-08-15 2004-03-11 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 多段ロケットの振動抑制装置及び方法
JP2004208434A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Nidec Shibaura Corp 電動機
JP2007163384A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Nichizou Tec:Kk 疲労損傷評価装置および疲労損傷評価方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013074788A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd スイッチドリラクタンスモータ
US8664814B2 (en) 2011-09-28 2014-03-04 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Switched reluctance motor
WO2020015793A1 (de) * 2018-07-17 2020-01-23 Ziehl-Abegg Se Elektromotor sowie ventilator mit entsprechendem elektromotor
WO2020015796A1 (de) * 2018-07-17 2020-01-23 Ziehl-Abegg Se Elektromotor sowie verfahren zum bewerten eines schwingungszustands eines elektromotors
CN112425048A (zh) * 2018-07-17 2021-02-26 施乐百有限公司 电动马达和带有对应电动马达的通风机
JP2021530956A (ja) * 2018-07-17 2021-11-11 ジール・アベッグ エスエー 電気モーターおよび電気モーターの振動状態を評価する方法
JP7266087B2 (ja) 2018-07-17 2023-04-27 ジール・アベッグ エスエー 電気モーターおよび電気モーターの振動状態を評価する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5369283B2 (ja) 2013-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9030066B2 (en) Electric motor with multiple power access
US20180115224A1 (en) Motor
WO2008023102A8 (fr) Mecanisme d'appareillage a monter par l'arriere d'un support d'appareillage et appareillage electrique comprenant un tel mecanisme
JP5369283B2 (ja) モータ内センサ組込み構造およびモータ
CN106535542B (zh) 噪声滤波器、电路板和电力转换设备
JP2008164871A (ja) コネクタユニット及び基地局
JP5723861B2 (ja) 電子機器のシールド構造
JP2010190846A (ja) 磁気式エンコーダ
JP6089226B2 (ja) 表示装置
JP2013064759A (ja) 薄型表示装置
US9294844B2 (en) Voice coil speaker
JP2012224267A (ja) 電装部品装着板
KR20130001789A (ko) 로봇 제어용 서보 드라이버의 커넥터
JP2005318742A (ja) 電動モータ
JP2007115794A (ja) フレキシブルプリント基板並びにフレキシブルプリント基板を用いた磁気式エンコーダ及びサーボモータ
JP2008016657A (ja) 電子機器の構造
JP2010091735A (ja) カメラ
JP5292266B2 (ja) スタータ
JP5248943B2 (ja) 電子装置の通信回路の接続構造
JP2017220499A (ja) 電気機器収納用箱
JP2004350452A (ja) 配線覆いの固定構造
JP5223071B2 (ja) 一体成形モータ
JP2004140920A (ja) 電動機のリード線引出し構造
JP2009177962A (ja) 機器取り付け用支持材
JP5621081B2 (ja) 電子機器およびそのラック取り付け方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130417

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130620

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees