JP2010258852A - 無線通信経路選択方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】中継装置を経由せずに無線通信装置間で直接通信を行うことが可能な無線通信装置に対して、通信帯域がより大きな通信経路を選択する方法を提供する。
【解決手段】第1の無線通信装置は、中継装置の能力を判定して閾値を決定し、第2の無線通信装置から第1の無線通信装置に対して直接通信で送信されたパケットの受信信号強度と閾値を比較して、第2の無線通信装置に送信するパケットの通信経路を決定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、無線通信装置間通信での通信経路選択方法に関する。特に、無線通信装置間で直接通信を行うか否かを判断する方法に関する。
情報端末を相互に接続するネットワーク形態の中で、無線通信は、有線通信と比較して、端末の可搬性や配置の自由度に優れていること、有線ケーブルを省くことによる軽量化を図れることなどの利点により、パーソナルコンピュータ(Personal Computer;以下、PCという。)でのデータ伝送に留まらず、家電製品での動画像、音声伝送や、ゲーム機器での通信対戦ゲームなど多くの用途に使用されるようになってきた。
これら無線通信のなかでよく用いられるものに無線LAN(Local Area Network)システムがある。無線LANシステムでは、子機であるステーションを親機であるアクセスポイントに接続するインフラストラクチャモードと呼ばれる接続形態が一般的である。例えば、アクセスポイントに無線接続されたサーバPCとデジタルテレビがあり、サーバPCに保持されているコンテンツを、別の部屋にあるデジタルテレビで視聴しようとする場合、サーバPCはデジタルテレビ宛のコンテンツデータを一旦アクセスポイントに伝送し、アクセスポイントは受信したデータをデジタルテレビに対して伝送する。このように、インフラストラクチャモードでの機器間のデータ伝送はアクセスポイントを経由して行われるため、通信帯域を効率的に利用できず、通信性能の劣化を招く課題があった。
この課題に対して、同じアクセスポイントの配下にある2台のステーション間で直接通信を行うことで通信帯域を効率的に利用し、伝送の高速化を図る技術がある。図5はアクセスポイント及びステーションの配置とパケット伝送の概念を表したものである。特許文献1における直接通信技術では、最初にデータ伝送を行う第1のステーション101と第2のステーション102間で制御パケットの交換をアクセスポイント103を経由した伝送路112および113を経由して行い、制御パケットの交換が終了すると、第1のステーション101は第2のステーション102に対して伝送路111を経由して直接データパケットを送信できるようになる。これにより、通信帯域を効率的に利用でき、通信の高速化、安定化を図ることができる。
特開2007−104600号公報
直接通信技術は、通信帯域の効率的な利用、通信の高速化に有効であるが、端末の配置によっては、直接通信を行うよりも、アクセスポイント103を経由して通信を行う方が、通信帯域が広く、伝送が安定する場合が存在する。例えば、図6に示すように、直接通信の伝送路111上に壁104が複数存在する場合には、伝送路111でのパケット通信では信号強度を十分に確保できず、アクセスポイント103を経由して通信を行う方が好ましいと考えられる。一方で、直接通信での信号強度が微弱な場合であっても、パケットを中継するアクセスポイント103の能力によっては、直接通信の方が通信帯域を確保でき、高い実効レートを得られる場合もある。このことから、直接通信を行うか、アクセスポイントを経由して通信を行うかを判断する機能が必要である。
前記課題を解決するために、本発明における無線通信経路選択方法は、アクセスポイントの能力を判断して閾値を決定し、直接通信で受信されたパケットの受信信号強度と閾値を比較することによって、相手ステーションに送信するパケットの通信経路を決定することを特徴とする。
アクセスポイントの能力は、制御パケットに含まれる情報に基づいて判定される。
加えて、本発明における無線通信経路選択方法は、直接通信で受信したパケットの受信信号強度と、アクセスポイントから受信したパケットの受信信号強度を比較することによって、相手ステーションに送信するパケットの通信経路を決定することを特徴とする。
本発明によって、直接通信とアクセスポイントを経由した通信の性能の優劣を精度よく判断できるようになるため、ステーション間で高速かつ安定的にパケットを伝送することが可能となる。さらに、既存の無線LANシステムのプロトコルや制御パケットを変更することがないため、実装も容易である。
本発明の実施の形態における無線通信装置の一構成例を示すブロック図 本発明の実施の形態における処理フローチャート 本発明の実施の形態における直接通信の可否を判断する閾値を決定するテーブル 本発明の実施の形態における第1のステーションと第2のステーションが直接通信を行った場合のRSSIと実効レートの関係を表すグラフ アクセスポイント及びステーションの配置とパケット伝送の概念図 壁が存在する環境でのアクセスポイント及びステーションの配置とパケット伝送の概念図
図1から図5を参照して、本発明の実施の形態に係る無線通信経路選択方法を説明する。
図1は、本実施の形態における無線通信装置の一構成例を示すブロック図、図2は、無線通信経路選択法の処理を示すフローチャート、図3は閾値を決定するためのテーブル、図4は第1のステーションと第2のステーションが直接通信を行った場合のRSSIと実効レートの関係を表すグラフを示す図である。
本実施の形態における無線通信システムの構成は図5と同様に、第1のステーション101、第2のステーション102、およびアクセスポイント103からなる。実施の形態では、図5における第1のステーション101から第2のステーション102に対してデータパケットを伝送する場合の第1のステーション101における通信経路選択処理について説明する。
まず、本発明の無線通信装置に相当する第1のステーション101の構成について図1を用いて説明する。ここで、第2のステーション102は第1のステーション101と同様の構成であるので説明を省略する。
図1において、無線信号送受信部122は無線信号121を送受信するものである。直接通信セットアップ部123は通信相手となる無線通信装置と直接通信のセットアップを行うものである。アクセスポイント能力判定部124はアクセスポイントの能力を判定するものである。閾値決定部125はアクセスポイント能力判定部124から入力された情報に基づき閾値テーブル記憶部126を参照して閾値を決定するものである。閾値テーブル記憶部126は複数の閾値を予め記憶しているものである。経路選択部127は、閾値決定部125と無線信号送受信部122から入力された情報に基づき、無線通信経路を選択し無線信号送受信部122に通知するものである。
直接通信セットアップ部123は、データパケットの宛先である第2のステーション102がステーション間直接通信に対応しているかどうかを判断し、直接通信に対応している場合に第2のステーション102と直接通信のセットアップのためのパケットの交換を無線信号送受信部122を介して行う(S01)。なお、直接通信に対応しているかどうかを判断する方法は、本発明の本質ではないので、判断方法は問わない。例えば、第1のステーション101から直接通信可否問い合わせを第2のステーション102に通知し、第2のステーション102から応答があれば、第2のステーション102が直接通信可能であると判断する。このパケットの交換は、アクセスポイント103を経由して行われても、ステーション間で直接行われてもよい。また、交換されるセットアップに関する情報については、本実施の形態で限定しない。この処理が終了すると、例えば、第1のステーション101と第2のステーション102の間でセキュアな直接通信ができるようになる。
次に、アクセスポイント能力判定部124は、第2のステーション102宛のパケットを中継するアクセスポイント103の能力として、アクセスポイント103が対応している最大物理レートを判定する(S02)。The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.(以下、IEEEという。)によって規格化されたIEEE802.11系の規格に準拠した無線LANシステムであれば、アクセスポイント103と、配下の端末である第1のステーション101および第2のステーション102の間で常にビーコン、プローブ、アソシエーション、リアソシエーションなどの制御パケットのやりとりが行われており、これらのパケットの内部に制御パケットを送信した端末の対応物理レートや、対応バンド幅や対応ガードインターバル長など対応最大物理レートに関連する情報が存在する。アクセスポイント能力判定部124は、これらを参照してアクセスポイント103の対応最大物理レートを判定すればよい。
その後、閾値決定部125は、第2のステーション102に対してデータパケットを直接通信によって伝送するか、アクセスポイント103を経由して伝送するかを判断するためのパラメータの閾値を決定する(S03)。本実施の形態においては、判断するパラメータを第1のステーション101と第2のステーション102で直接通信を行った場合のパケットの受信信号強度(Received Signal Strength Indicator;以下、RSSIという。)とする。閾値決定部125は、閾値テーブル記憶部126の中に記憶されている図3に示す直接通信の可否を判断する閾値を決定するテーブル126Tと、S02においてアクセスポイント能力判定部124が判定したアクセスポイント103の対応最大物理レートとを照合することで閾値を決定する。例えば、アクセスポイント103の対応最大物理レートが300Mbpsの場合は、閾値は−78dBmが設定される。
閾値を決定するテーブル126Tを作成する方法は以下の通りである。図4は、第1のステーション101と第2のステーション102が直接通信を行った場合のパケットのRSSIと実効レート、つまり伝送路111の帯域の関係を表すグラフである。ここで、第1のステーション101と第2のステーション102は、ともに最大物理レートが300Mbpsであるとする。また、図4において、RSSIが−60dBmより大きくなっても実効レートが上がらないのは、主として第1のステーション101と第2のステーション102の中央処理装置(Central Processing Unit;以下、CPUという。)の処理性能によるものであり、多くの無線通信システムにおいても見られる現象である。ここで、アクセスポイント103が同様に最大物理レート300Mbpsであるとすると、伝送路112および113の実効レートは、伝送路111と同様に最大で90Mbpsであることが言える。しかしながら、無線LANシステムではキャリアセンスの機能のため、伝送路112と113では同時に伝送することは不可能である。このため、アクセスポイント103を経由した伝送路112および113で第1のステーション101と第2のステーション102が通信を行うと、その間の実効レートは半分に減少する。これに送信待ち時間などのオーバーヘッドがさらに付加されるとして、アクセスポイント103を経由した場合の第1のステーション101と第2のステーション102の間の最大実効レートは、90Mbpsの半分の更に8割程度の36Mbpsとなる。つまり、直接通信での実効レートは36Mbpsを超えれば必ずアクセスポイント103経由の実効レートよりも大きくなるので、図4から直接通信で36Mbpsの実効レートを得られる−78dBmのRSSIを閾値とする。また、アクセスポイント103の対応最大物理レートが150Mbpsの場合を考える。アクセスポイント103の対応物理レートが150Mbpsの場合には、その配下にある第1のステーション101、および第2のステーション102は対応最大物理レートが300Mbpsであっても、アクセスポイント103と通信を行うときの物理レートは最大150Mbpsに制限される。150Mbpsの物理レートでパケット伝送を行う場合の実効レートは約70Mbpsである。つまり、伝送路112および113の実効レートが70Mbpsであるので、上記と同様の考えにより、アクセスポイント103を経由した場合の第1のステーション101と第2のステーション102の間の最大実効レートは、70Mbpsの半分の更に8割程度の28Mbps程度となる。この場合は、図4から直接通信で28Mbpsの実効レートを得られる−81dBmのRSSIを閾値とする。その他、アクセスポイント103の対応最大物理レートが11Mbpsの場合の伝送路1パス分の実効レートを6Mbps、54Mbpsの場合の伝送路1パス分の実効レートを30Mbpsとすると、上記と同様の方法で、閾値はそれぞれ−89dBm、−86dBmと設定できる。これら閾値をまとめたものが図3のテーブル126Tとなる。
S03での閾値決定後、経路選択部127は、通信経路選択処理を行う。まず、経路選択部127は、S03で決定した閾値と伝送路111、つまり直接通信で伝送されるパケットのRSSI(以下、RSSI_DIRECTという。)を比較し、直接通信の伝送路111の状態を判定する(S04)。直接通信のセットアップ直後で、RSSI_DIRECTの値が得られていない場合、経路選択部127は、RSSI_DIRECTを初期値0に設定し、最初のパケットは直接通信で伝送されるようにしておく。経路選択部127は、RSSI_DIRECTが閾値以上の場合には、直接通信の方がアクセスポイント103を経由した通信よりも実効レートが大きいと判断して、第2のステーション102宛のパケットを第2のステーションに対して直接送信することを決定する(S07)。一方、経路選択部127は、RSSI_DIRECTが閾値よりも小さい場合には、アクセスポイント103を経由した伝送の方が実効レートが大きい可能性があるので、次の判定処理S05に移る。
経路選択部127は、伝送路112で伝送されるパケットのRSSI(以下、RSSI_AP_STA1という。)とRSSI_DIRECTを比較する(S05)。前述のように、アクセスポイント103を経由して第1のステーション101から第2のステーション102へパケットを伝送する場合、伝送路112と113で同時にパケットを伝送することが不可能であり、伝送路112の帯域が伝送路111の帯域よりも大きくないとアクセスポイント103経由の通信が直接通信より良好な特性を得られることはないので、S05でこの条件の判定を行う。RSSI_AP_STA1を検出するためのパケットは、必ずしも第2のステーション102からアクセスポイント103経由で伝送されたものである必要はなく、アクセスポイント103が送信する制御パケットであってもよい。経路選択部127は、RSSI_DIRECTの方が大きい場合、直接通信の方がアクセスポイント103を経由した通信よりも実効レートが大きいと判断して、第2のステーション102宛のパケットを第2のステーション102に対して直接送信することを決定する(S07)。一方、経路選択部127は、RSSI_AP_STA1の方が大きい場合には、アクセスポイント103を経由した通信の方が直接通信よりも実効レートが大きいと判断して、第2のステーション102宛のパケットをアクセスポイント103に対して送信することを決定する(S06)。経路選択部127は、決定した通信経路を無線信号送受信部122に通知する。
以上の経路選択処理を通信終了まで繰り返す(S08)。一連の処理はパケット毎に行ってもよく、一定時間毎に行ってもよい。
本実施の形態に挙げた性能や閾値は一例であり、本発明の範囲を制限するものではない。
以上、かかる構成によれば、直接通信とアクセスポイント経由の通信のうち、適切な通信経路を容易かつ高精度で選択することが可能となり、データを高速かつ安定して伝送することが可能となる。
本発明にかかる無線通信経路選択方法は、端末間の直接通信が可能な無線LANシステムを搭載する機器に容易に搭載することが可能であり、特に高速、安定なデータ伝送が求められるストレージ機器やAVストリーム対応機器に対して有用である。
101 第1のステーション
102 第2のステーション
103 アクセスポイント
104 壁
111 第1のステーションが第2のステーションに対して直接通信でパケットを伝送する場合の伝送路
112 第1のステーションがアクセスポイントに対してパケットを伝送する場合の伝送路
113 アクセスポイントが第2のステーションに対してパケットを伝送する場合の伝送路
121 無線信号
122 無線信号送受信部
123 直接通信セットアップ部
124 アクセスポイント能力判定部
125 閾値決定部
126 閾値テーブル記憶部
126T 閾値テーブル記憶部126に保持されている直接通信の可否を判断する閾値を決定するテーブル
127 経路選択部

Claims (3)

  1. 第1の無線通信装置と第2の無線通信装置と中継装置とから構成される無線ネットワークにおける無線通信経路選択方法であって、
    前記第1の無線通信装置は、
    前記中継装置の能力を判定して閾値を決定し、前記第2の無線通信装置から前記第1の無線通信装置に対して直接通信で送信されたパケットの受信信号強度と前記閾値とを比較し、前記第2の無線通信装置に送信するパケットの通信経路を決定する
    無線通信経路選択方法。
  2. 前記中継装置の能力は、前記中継装置が送信した制御パケットに含まれる情報に基づいて判定される
    請求項1に記載の無線通信経路選択方法。
  3. 前記第1の無線通信装置は、前記第2の無線通信装置から前記第1の無線通信装置に対して直接通信で送信されたパケットの受信信号強度と前記中継装置から送信されたパケットの受信信号強度を比較し、前記第2の無線通信装置に送信するパケットの通信経路を決定する
    請求項1または2に記載の無線通信経路選択方法。
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