JP2010253421A - 活性炭マット及び炭化水素で汚染された土壌の浄化方法 - Google Patents

活性炭マット及び炭化水素で汚染された土壌の浄化方法 Download PDF

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Abstract

【課題】活性炭による消臭効果を効果的に延ばすことができ、しかも、それを簡素な構造で容易に実現することができる、活性炭マット等を提供する。
【解決手段】活性炭マットは、通気性を有する袋2に活性炭3が詰められると共に、袋2内と袋2外とを連絡する揚水布6が設けられ、袋2の外から揚水布6を通じて袋2内の活性炭3に、炭化水素分解能を有する微生物12を供給することができるようになされているものである。袋2の内外に延ばされ、袋2内の空気を吸い込んで、袋2の外の空気を袋2を通じて袋2内に導入させるパイプ4が設けられているとよい。また、パイプ4から袋2内に向けて光照射をすることができるようになされているとよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、活性炭マット及び炭化水素で汚染された土壌の浄化方法に関する。
活性炭を用いて消臭することや、炭化水素分解能を有する微生物を用いて炭化水素で汚染された土壌等を浄化することは、従来より知られている。
特開平7−194922号公報 特開2008−272540号公報 実用新案登録第3024472号公報
しかしながら、活性炭は、ニオイ成分を吸着することはできるが、分解することができず、そのため、飽和してしまうと、それ以上の消臭効果を得られなくなってしまうという問題がある。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、活性炭による消臭効果を効果的に延ばすことができ、しかも、それを簡素な構造で容易に実現することができる、活性炭マット等を提供することを課題とする。
上記の課題は、通気性を有する袋に活性炭が詰められると共に、袋内と袋外とを連絡する揚水布が設けられ、袋外から前記揚水布を通じて袋内の活性炭に、炭化水素分解能を有する微生物を供給することができるようになされていることを特徴とする活性炭マットによって解決される(第1発明)。
このマットでは、通気性を有する袋を通じて袋内の活性炭に吸着されたニオイ成分は、該活性炭に供給された微生物によって分解されていき、それによって、袋内の活性炭がニオイ成分の吸着によって飽和するのを防がれ、活性炭による消臭効果を効果的に延ばすことができる。
しかも、袋内の活性炭に対する微生物の供給は、袋内と袋外とを連絡する揚水布を利用して、袋外から行うことができるので、袋内の活性炭に対する微生物の供給を容易に行うことができると共に、微生物による炭化水素の分解に必要な水や栄養分の供給も揚水布を通じて容易に行うことができる。
加えて、マットに対して揚水布を袋内と袋外とを連絡するように設けるだけでよいので、袋内の活性炭に対する微生物の供給を簡素な構造で行うことができる。
第1発明において、前記袋の内外にパイプが延ばされ、該パイプによって、
該袋内の空気を吸い込んで袋外の空気を袋を通じて袋内に導入させること、及び/又は、該袋内に空気を吐き出して袋内の空気を袋を通じて袋外に排出させること、ができるようになされているとよい(第2発明)。
この場合は、パイプによって、袋内の空気を吸い込んで袋外の空気を袋を通じて袋内に導入させること、及び/又は、該袋内に空気を吐き出して袋内の空気を袋を通じて袋外に排出させること、を行うことにより、酸素が袋内に積極的に導入され、微生物による炭化水素分解能力が高められ、活性炭に促進的に吸着されていくニオイ成分を促進的に分解していくことができて、消臭効果を高いものにすることができながら、そのような高い消臭効果を効果的に延ばすことができる。特に、パイプによって、袋内の空気を吸い込んで袋外の空気を袋を通じて袋内に導入させる場合は、袋外の空気が袋内に積極的に導入され、袋外の空気に含まれていたニオイ成分を袋内の活性炭に促進的に吸着させていくことができる。
第2発明において、前記パイプから袋内に向けて光照射をすることができるようになされているとよい(第3発明)。この場合は、袋内の活性炭に繁殖した微生物に光照射がなされることで炭化水素の分解能力が高められ、しかも、それを、上記のような酸素供給パイプを利用して簡素な構造で実現することができる。
また、本発明は、第1〜第3発明のいずれかの活性炭マットであって、炭化水素分解能を有する微生物を揚水布を通じて袋内の活性炭に供給したものを、炭化水素で汚染された土壌に設置し、土壌に含まれる炭化水素を袋内の活性炭に吸着させることを特徴とする、炭化水素で汚染された土壌の浄化方法を含む(第4発明)。
この方法では、土壌に含まれる炭化水素を活性炭が吸着し、吸着した炭化水素を微生物が分解して、炭化水素で汚染された土壌を効果的に消臭、清浄化していくことができる。袋の内外にパイプが延ばされ、該パイプによって、該袋内の空気を吸い込んで袋外の空気を袋を通じて袋内に導入させること、及び/又は、該袋内に空気を吐き出して袋内の空気を袋を通じて袋外に排出させること、ができるようになされている場合は、微生物による炭化水素分解能力を高めることなどが可能になる。該パイプから袋内に向けて光照射をすることができるようになされている場合は、袋内の活性炭に繁殖した微生物に光照射をして炭化水素の分解能力を高めることができる。
本発明の活性炭マットは、以上のとおりのものであるから、活性炭による消臭効果を効果的に延ばすことができ、しかも、それを簡素な構造で容易に実現することができる。
また、本発明の、炭化水素で汚染された土壌の浄化方法によれば、土壌に含まれる炭化水素を活性炭が吸着し、吸着した炭化水素を微生物が分解して、炭化水素で汚染された土壌を効果的に消臭、清浄化していくことができ、しかも、それを簡素な構造で容易に実現することができる。
実施形態の活性炭マットを示すもので、図(イ)は斜視図、図(ロ)は平面図、図(ハ)は袋を透視状態にした平面図、図(ニ)は側面図である。 図(イ)及び図(ロ)はそれぞれ、油で汚染された土壌を活性炭マットを用いて清浄化する方法を示す断面正面図である。 油で汚染された土壌を活性炭マットを用いて清浄化する他の方法を示す断面正面図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す実施形態の活性炭マット1は、不織布などからなる通気性を有する袋2内に活性炭3が詰められた偏平な方形状のマットからなっていて、袋2内の幅方向の中央部には、パイプとしての吸引パイプ4が通されており、その端部は袋2の外に導出されている。吸引パイプ4の周壁には、袋2内に存在する部分において、多数の孔4a…が分散状態に設けられ、該吸引パイプ4の袋外導出部分に吸引機5を接続して吸引することにより、袋2内の空気が吸引パイプ4の周壁の孔4a…を通じて吸い込まれ、袋2の外の空気が通気性の袋2を通じて袋2内に導入されるようになされている。
そして、袋2内において、吸引パイプ4を挟んだ幅方向の両側には、揚水布6,6が、活性炭3の厚さ方向の中間部を通るように配置されており、各揚水布6,6は、袋2の外に導出されて袋2の内と外とを連絡するようになされており、袋2の外に導出されている部分に、炭化水素分解能を有する微生物12を供給することで、該微生物12は、揚水布6,6を通じて袋2内に送り込まれ、袋2内の活性炭3に供給されるようになされている。この微生物12による炭化水素の分解に必要な水13や栄養剤14も揚水布6,6を通じて活性炭3の側に供給することができるのはいうまでもない。
更に、吸引パイプ4から袋2内に向けて光照射がなされるようになっている。光は、吸引パイプ4の孔4a…を通じて袋2内に照射されるようになされていてもよいし、吸引パイプ4として透明パイプを用いて袋2内に照射されるようになされていてもよい。光照射のための光源7は、LED等からなって、吸引パイプ4内に挿入して光照射を行うようにしてもよいし、吸引パイプ4内を光路にして袋の外から光を送るようにしてもよい。
上記の活性炭マット1では、通気性を有する袋2を通じて袋2内の活性炭3に吸着されたニオイ成分は、該活性炭3に供給された微生物12によって分解されていき、それによって、袋2内の活性炭3がニオイ成分の吸着によって飽和するのを防がれ、活性炭3による消臭効果を効果的に延ばすことができる。
しかも、袋2内の活性炭3に対する微生物12の供給は、揚水布6を利用して、袋2の外から行うことができるので、袋2内の活性炭3に対する微生物12の供給を容易に行うことができると共に、微生物12による炭化水素の分解に必要な水や栄養分の供給も揚水布6を通じて容易に行うことができる。加えて、マット1に対して揚水布6を袋2の内外を連絡するように設けるだけでよいので、袋2内の活性炭3に対する微生物12の供給を簡素な構造で行うことができる。
また、吸引パイプ4に吸引機5を接続して、吸引機5を駆動すれば、吸引パイプ4に袋2内の空気が吸い込まれ、それにより、袋2の外の空気が袋2を通じて袋2内に積極的に導入され、袋2の外の空気に含まれていたニオイ成分を袋2内の活性炭3に促進的に吸着させていくことができ、しかも、袋2の外の空気が袋2内に積極的に導入されることで、微生物12による炭化水素分解能力が高められ、活性炭3に促進的に吸着されていくニオイ成分を促進的に分解していくことができて、消臭効果を高いものにすることができながら、そのような高い消臭効果を効果的に延ばすことができる。
更に、吸引パイプ4から袋2内に向けて光照射をすることができるようになされているので、袋2内の活性炭3に繁殖した微生物12の炭化水素の分解能力を光照射によって高めることができる。
上記の活性炭マット1は、例えば、重油などの油で汚染された土壌を清浄化するのに用いることができる。即ち、図2(イ)に示す例は、油で汚染された土壌8を掘削した後、その掘削穴9を囲む土壌面に活性炭マット1を、揚水布6と吸引パイプ4とが地上に残されるように敷き、しかる後、掘削穴9を、汚染されていない清浄土10で埋めたものである。炭化水素分解能を有する微生物12、例えば油分解菌は、埋込み前の活性炭マット1の活性炭3に揚水布6を通じて予め供給しておいてもよいし、埋込み後の活性炭マット1の活性炭3に揚水布6を通じて供給するというようにしてもよい。
これにより、土壌8に含まれている重油のニオイ成分をマット1内の活性炭3が吸着し、吸着したニオイ成分を微生物12が分解し、重油で汚染された土壌8は効果的に消臭され清浄化されていく。
その際に、吸引パイプ4に吸引機5を接続して空気の吸引を行えば、袋2内の空気が吸引パイプ4に吸い込まれていき、それにより、袋2外から空気が袋2内に積極的に導入されて、油によるニオイ成分は袋2内の活性炭3に促進的に吸着されていくと共に、微生物12によるニオイ成分の分解能力も高められて、油で汚染された土壌8を効果的に消臭、清浄化していくことができる。
なお、パイプ4は、空気吐出機を接続することで袋2内に空気を吐出することができるようになされていてもよく、その場合は、袋2内に積極的に空気が吐き出されて微生物12によるニオイ成分の分解能力が高められ、油で汚染された土壌8を効果的に消臭、清浄化していくことができる。また、パイプ4は、袋2内の空気を吸引することと、袋2内に空気を吐出することとの両方をできるようになされて、選択的に、袋2内の空気を吸引したり、袋2内に空気を吐出したりすることができるようになされていてもよい。
また、地上から水と栄養剤を揚水布6を通じてもマット1内の微生物12に供給すると共に、吸引パイプ4から袋2内に向けて光照射をすることにより、袋2内の活性炭3に繁殖した微生物12の分解能力を高めることができて、油で汚染された土壌8を効果的に清浄化していくことができる。11は建物の基礎である。
図2(ロ)に示す例は、油で汚染された土壌8の地表面部に活性炭マット1を敷いたものであり、同様に、油で汚染された土壌8を効果的に消臭、清浄化していくことができる。
図3に示す例は、油で汚染された土壌8を掘削し、掘削穴9に対して、揚水布6と、掘削した油汚染土8とを上方に向けて交互配置となるように多層に埋め戻していき、最上部に活性炭マット1を敷設したもので、各層に配置した揚水布6…の端は、地上に導出されており、その導出部分を通じて、炭化水素分解能を有する微生物12と、その栄養剤、水が、油汚染土8中に多層状態に供給されるようになされている。このような構造ないし方法によれば、最上部に活性炭マット1による消臭、清浄化のみならず、油汚染土8中をも効果的に消臭、清浄化していくことができる。
1…活性炭マット
2…袋
3…活性炭
4…吸引パイプ(パイプ)
6…揚水布
7…光源
12…微生物

Claims (4)

  1. 通気性を有する袋に活性炭が詰められると共に、袋内と袋外とを連絡する揚水布が設けられ、袋外から前記揚水布を通じて袋内の活性炭に、炭化水素分解能を有する微生物を供給することができるようになされていることを特徴とする活性炭マット。
  2. 前記袋の内外にパイプが延ばされ、該パイプによって、
    該袋内の空気を吸い込んで袋外の空気を袋を通じて袋内に導入させること、及び/又は、該袋内に空気を吐き出して袋内の空気を袋を通じて袋外に排出させること、ができるようになされている請求項1に記載の活性炭マット。
  3. 前記パイプから袋内に向けて光照射をすることができるようになされている請求項2に記載の活性炭マット。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一に記載の活性炭マットであって、炭化水素分解能を有する微生物を揚水布を通じて袋内の活性炭に供給したものを、炭化水素で汚染された土壌に設置し、土壌に含まれる炭化水素を袋内の活性炭に吸着させることを特徴とする、炭化水素で汚染された土壌の浄化方法。
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