JP2010253083A - 窓用清掃具 - Google Patents

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Abstract

【課題】第2清掃部材を使用すると同時に第1清掃部材を使用することが可能であると共に、第2清掃部材だけの使用が可能な窓用清掃具を得る。
【解決手段】窓ガラス面を清掃するための窓用清掃具1であって、基端部20と先端部30を有し、前記先端部30に第1清掃部材3が取り付けられた本体4と、前記第1清掃部材3が取り付けられた位置よりも前記基端部20側に位置するように前記本体4に着脱可能に取り付けられた第2清掃部材5とを備え、前記第2清掃部材5は、前記本体4に取り付けられるフレーム部6に取り付けられており、前記フレーム部6は、前記基端部20側の部分6aが前記先端部30側の部分6bよりも前記本体4に対して離間するように形状付けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビル等の建築物に備えられた窓ガラスの外表面などを清掃するのに適用可能な窓用清掃具に関するものである。
従来において、種々の窓用清掃具(スクイジー)が知られている。従来のスクイジーには、軸状をした柄部分の先端部に、ガラス表面を払拭するワイパーゴムと、ガラス表面に洗浄液で濡らす吸水性部材とが一体に取り付けられたものが知られている(例えば、非特許文献1及び非特許文献2参照。)。
http://www.ettore.com/pro/prod_squeegees.html http://marvin.shop-pro.jp/?mode=f2
しかしながら、従来のワイパーゴムと吸水性部材とが一体になったスクイジーは、以下のような問題がある。例えば、上記非特許文献1に開示されたスクイジーは、洗浄液が浸された吸水性部材でガラス表面を濡らすと同時に、ワイパーゴムでガラス表面を払拭して使用する構成になっている。すなわち、吸水性部材とワイパーゴムとを同時に使用しなければならない構成になっている。従って、ガラス表面の汚れが激しいために吸水性部材だけを使用してガラス表面に洗浄液を濡らしたい場合には、ワイパーゴムがガラス表面に接触しやすいために吸水性部材だけを使用することができないという問題がある。
また、上記非特許文献2に開示されたスクイジーは、吸水性部材が首振り可能に柄部分の先端部に取り付けられた構成になっており、吸水性部材は、ワイパーゴムの下部に重ねて配置される状態と、ワイパーゴムから離間して配置される状態との間で移動可能になっている。そして、吸水性部材でガラス表面に洗浄液を濡らす場合には、吸水性部材をワイパーゴムの下部に重ねて配置された状態で使用し、他方、ワイパーゴムでガラス表面を払拭する場合には、吸水性部材をワイパーゴムから離間して配置された状態で使用するようになっている。すなわち、上記非特許文献2に開示されたスクイジーは、吸水性部材だけを使用してガラス表面に洗浄液を濡らすことは可能であるが、洗浄液が浸された吸水性部材でガラス表面を濡らすと同時に、ワイパーゴムでガラス表面を払拭して使用することはできないという問題がある。
本発明は、上述のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、第2清掃部材を使用する(例えば、第2清掃部材が吸水性部材である場合には吸水性部材でガラス表面を濡らす)と同時に第1清掃部材を使用(例えば、第1清掃部材が払拭部材である場合には払拭部材でガラス表面を払拭して使用)することが可能であると共に、第2清掃部材だけの使用が可能な(例えば、第2清掃部材が吸水性部材である場合には吸水性部材だけを使用してガラス表面の汚れが激しい場合などにガラス表面に洗浄液を濡らすことが可能な)窓用清掃具を提供することを目的とする。
本発明は、窓ガラス面を清掃するための窓用清掃具であって、基端部と先端部を有し、前記先端部に第1清掃部材が取り付けられた本体と、前記第1清掃部材が取り付けられた位置よりも前記基端部側に位置するように前記本体に着脱可能に取り付けられた第2清掃部材とを備え、前記第2清掃部材は、前記本体に取り付けられるフレーム部に取り付けられており、前記フレーム部は、前記基端部側の部分が前記先端部側の部分よりも前記本体に対して離間するように形状付けられていることを特徴とする窓用清掃具を提供する。
また、前記第1清掃部材は、前記窓ガラス面を払拭する払拭部材にすることができる。また、前記フレーム部は、前記フレーム部を前記本体に取り付けるための取付部を有することができ、前記取付部は、前記フレーム部の前記先端部側の部分に設けるのが好ましい。また、前記取付部は、表面に螺子が形成された軸状取付部であり、前記本体には前記軸状取付部が螺合される螺子穴が形成されており、前記本体の前記螺子穴に対する前記軸状取付部の螺合量を調整することにより、前記本体に対する前記第2清掃部材の位置を調整することができる。また、前記フレーム部は、一段以上の段状に形状付けられることができる。
また、前記第2清掃部材は、前記窓ガラスを濡らすことが可能な吸水性部材にすることができる。また、前記吸水性部材は、繊維部材にすることができる。また、前記繊維部材は、複数の繊維糸で形成されており、その長さが均一にすることができる。
本発明によれば、第2清掃部材を使用する(例えば、第2清掃部材が吸水性部材である場合には吸水性部材でガラス表面を濡らす)と同時に第1清掃部材を使用(例えば、第1清掃部材が払拭部材である場合には払拭部材でガラス表面を払拭して使用)することが可能であると共に、第2清掃部材だけの使用が可能な(例えば、第2清掃部材が吸水性部材である場合には吸水性部材だけを使用してガラス表面の汚れが激しい場合などにガラス表面に洗浄液を濡らすことが可能な)窓用清掃具を提供することができる。
図1は、本発明にかかる窓用清掃具の実施の形態を示す概略側面図である。 図2は、本発明にかかる窓用清掃具の別の実施の形態を示す概略側面図である。 図3は、本発明にかかる窓用清掃具に適用可能な第2清掃部材としての吸水性部材の一例を示す概略側面図である。
以下、本発明にかかる窓ガラス面を清掃するための窓用清掃具を実施するための最良の形態について図面を参照しながら述べる。図1には、本発明にかかる窓ガラス面100を清掃するための窓用清掃具(スクイジー)1を示している。スクイジー1は、基端部20にハンドル部分2を有し、先端部30に第1清掃部材としての窓ガラス面100を払拭する払拭部材(例えばワイパーゴムなど)3が取り付けられた本体4と、この払拭部材3が取り付けられた位置よりも基端部20側に位置するように本体4に着脱可能に取り付けられた、第2清掃部材としての窓ガラス面100を濡らすことが可能な吸水性部材5とを備えている。
払拭部材3は、本体4の長さ方向に対して垂直な方向(図1の紙面にして直交する方向)に延びており、適宜な手段によって本体4の先端部30に取り付けられている。
次に、本発明の特徴部分である吸水性部材5について詳細に説明する。図1及び図3に示すように、吸水性部材5は、本体4に取り付けられるフレーム部6に取り付けられており、フレーム部6の表面に設けられた吸水性部分7を有している。フレーム部6は、払拭部材3と同様に、本体4の長さ方向に対して垂直な方向(図1の紙面にして直交する方向)に延びており、払拭部材3と同じ長さにすることができる。
フレーム部6は、フレーム部6を本体4に取り付けるための取付部8を有しており、図示の取付部8は、フレーム部6の先端部30側の部分6aに設けられている。また、図示の取付部8は、表面に螺子が形成された軸状取付部であり、本体4には、軸状取付部8が螺合される螺子穴(図示せず)が形成されており、本体4の螺子穴に対する軸状取付部8の螺合量を調整することにより、本体4に対する吸水性部材5の位置を所望の位置に調整することができるようになっている。換言すれば、この調整により、払拭部材3に対する吸水性部材5の位置を調整することができる。
払拭部材3で窓ガラス面100を払拭すると同時に吸水性部材5で窓ガラス面100を濡らす場合(図2参照)にはフレーム部6に設けられた吸水性部分7がその先端部30側の部分7aを中心にして窓ガラス面100に接触し、一方、払拭部材3を使用せずに吸水性部材5だけを使用して窓ガラス面100を濡らす場合(図1参照)にはフレーム部6に設けられた吸水性部分7がその基端部20側の部分7bを中心にして窓ガラス面100に接触することができるように、フレーム部6は、基端部20側の部分6bが先端部30側の部分6aよりも本体4に対して離間するように形状付けられている。フレーム部6は、一段以上の段状に形状付けられることができ、図示のフレーム部6は、一段状に形状付けられている。また、フレーム部6は、段状に限らず、基端部20側の部分6bを先端部30側の部分6aよりも本体4に対して離間するように形状付けることができればどのような形状(例えば、直線状やS字状など)であってもよい。
吸水性部分7は、水や洗浄液などを浸すことができるものであり、例えば、繊維部材にすることができる。図示の吸水性部分7は、複数の繊維糸で形成されたいわゆるモップ状の繊維部材で構成されている。しかしながら、吸水性部分7は、これに限らず、水や洗浄液などを浸すことができる吸水性のものであればどのようなものであってもよく、例えば、布やスポンジなどにすることができる。
次に、上記スクイジー1の使用方法について説明する。払拭部材3で窓ガラス面100を払拭すると同時に吸水性部材5で窓ガラス面100を濡らす場合(図2参照)には、まず、吸水性部材5の吸水性部分7に水や洗浄液などを浸し、その後、ハンドル部分2を把持して、払拭部材3を窓ガラス面100に接触させると共に、吸水性部材5の吸水性部分7をその7aを中心にして窓ガラス面100に押し付け、この状態で矢印10で示す方向にスクイジー1を窓ガラス面100に沿って動かす。この動作により、水や洗浄液などが浸された吸水性部材5の吸水性部分7によって窓ガラス面100が濡らされ、この濡らされた窓ガラス面100の領域を払拭部材3で払拭することにより、窓ガラス面100を清掃することができる。すなわち、一つの動作で、窓ガラス面100を水や洗浄液などが浸された吸水性部分7によって濡らすことができ、同時に、その濡らされた窓ガラス面100を払拭部材3で払拭することができる。
一方、窓ガラス面100の汚れが激しい場合などには、まず、吸水性部材5だけを使用して窓ガラス面100を濡らし、その後、上述のように払拭部材3と吸水性部材5の両方を用いて窓ガラス面100を清掃するのが良い。このように、払拭部材3を使用せずに吸水性部材5だけを使用して予め窓ガラス面100を濡らす場合(図1参照)には、まず、上述と同様に吸水性部材5の吸水性部分7に水や洗浄液などを浸し、その後、ハンドル部分2を把持して、払拭部材3を窓ガラス面100から離間させた状態で、吸水性部材5の吸水性部分7をその7bを中心にして窓ガラス面100に押し付ける。この形態は、フレーム部6の基端部20側の部分6bが先端部30側の部分6aよりも本体4に対して離間するように形状付けられているために容易にすることができる。そして、この状態(形態)でスクイジー1を窓ガラス面100に沿って動かす。この動作により、払拭部材3が干渉することなく、水や洗浄液などが浸された吸水性部材5の吸水性部分7によって窓ガラス面100が濡らすことができる。
なお、上述の実施態様では、第1清掃部材が払拭部材であり、第2清掃部材が吸水性部材である場合を示しているが、これに限定されない。例えば、第1清掃部材を吸水性部材にし、第2清掃部材を払拭部材にすることができるし、第1清掃部材及び/叉は第2清掃部材を、払拭部材や吸水性部材とは別の清掃部材にすることができる。
1 窓用清掃具(スクイジー)
2 ハンドル部分
3 第1清掃部材としての払拭部材
4 本体
5 第2清掃部材としての吸水性部材
6 フレーム部
6a 部分
6b 部分
7 吸水性部分
7a 部分
7b 部分
8 取付部(軸状取付部)
20 基端部
30 先端部
100 窓ガラス面

Claims (9)

  1. 窓ガラス面を清掃するための窓用清掃具であって、
    基端部と先端部を有し、前記先端部に第1清掃部材が取り付けられた本体と、
    前記第1清掃部材が取り付けられた位置よりも前記基端部側に位置するように前記本体に着脱可能に取り付けられた第2清掃部材とを備え、
    前記第2清掃部材は、前記本体に取り付けられるフレーム部に取り付けられており、
    前記フレーム部は、前記基端部側の部分が前記先端部側の部分よりも前記本体に対して離間するように形状付けられていることを特徴とする窓用清掃具。
  2. 前記第1清掃部材は、前記窓ガラス面を払拭する払拭部材であることを特徴とする請求項1記載の窓用清掃具。
  3. 前記フレーム部は、前記フレーム部を前記本体に取り付けるための取付部を有していることを特徴とする請求項1叉は2記載の窓用清掃具。
  4. 前記取付部は、前記フレーム部の前記先端部側の部分に設けられていることを特徴とする請求項3記載の窓用清掃具。
  5. 前記取付部は、表面に螺子が形成された軸状取付部であり、前記本体には前記軸状取付部が螺合される螺子穴が形成されており、前記本体の前記螺子穴に対する前記軸状取付部の螺合量を調整することにより、前記本体に対する前記第2清掃部材の位置を調整することができることを特徴とする請求項3叉は4記載の窓用清掃具。
  6. 前記フレーム部は、一段以上の段状に形状付けられていることを特徴とする請求項1乃至5のうちのいずれか一つに記載の窓用清掃具。
  7. 前記第2清掃部材は、前記窓ガラスを濡らすことが可能な吸水性部材であることを特徴とする請求項1乃至6のうちのいずれか一つに記載の窓用清掃具。
  8. 前記吸水性部材は、繊維部材であることを特徴とする請求項7記載の窓用清掃具。
  9. 前記繊維部材は、複数の繊維糸で形成されており、その長さが均一であることを特徴とする請求項8に記載の窓用清掃具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004008649A (ja) * 2002-06-10 2004-01-15 Azuma Industrial Co Ltd 清掃具

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