JP2010251060A - リチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このリチウムイオン二次電池10は、集電体11に正極活物質12を形成した正極シート13と、集電体14の表面に負極活物質17を形成した負極シート18と、正極シート13と負極シート18との間に設けられたセパレータ19と、正極シート13と負極シート18の間を満たす非水電解液20と、を備えたものである。正極活物質12はオリビン構造を有するリチウム鉄複合酸化物と層状岩塩構造を有するリチウムニッケル複合酸化物とを含み、リチウムニッケル複合酸化物の割合が5重量%以上40重量%未満のものである。また、負極活物質17は非晶質炭素被覆黒鉛を有するものである。
【選択図】図1
Description
オリビン構造を有するリチウム鉄複合酸化物と層状岩塩構造を有するリチウムニッケル複合酸化物とを含み、該リチウム鉄複合酸化物と該リチウムニッケル複合酸化物との総重量に対する該リチウムニッケル複合酸化物の割合が5重量%以上40重量%未満である正極活物質を有する正極と、
非晶質炭素被覆黒鉛を有する負極活物質を含む負極と、
前記正極と前記負極との間に介在し、リチウムイオンを伝導するイオン伝導媒体と、
を備えたものである。
正極は以下のように作製した。まず、正極活物質としては、オリビン構造のリチウム鉄複合酸化物(LiFePO4)と、リチウムニッケル複合酸化物(Li1.05Ni0.75Co0.15Al0.05Mg0.05O2)とを95:5の重量比で混合したものを用いた。この正極活物質と、導電助材としてのカーボンブラック(東海カーボン製TB5500)と、バインダとしてのポリフッ化ビニリデン(呉羽化学工業製KFポリマ)とを、78.5:13.8:11.7の重量比で混合して正極合材とした。このようにして作製した正極合材をN−メチル−2−ピロリドンに分散させてペースト状にし、厚さ20μmのアルミニウム箔の両面に塗工して乾燥させ、ロールプレスして54mm×450mmの正極シートを得た。負極は以下のように作製した。負極活物質としての非晶質炭素被覆黒鉛(大阪ガスケミカル製OMAC−2)と、バインダとしてのポリフッ化ビニリデンとを、95:5の重量比で混合して負極合材とした。作製した負極合材をN−メチル−2−ピロリドンに分散させてペースト状にし、厚さ10μmの銅箔の両面に塗工して乾燥させ、ロールプレスして56mm×500mmの負極シートを得た。このように作製した正極シート及び負極シートを25μm厚のポリエチレン製セパレータを挟んで捲回し、ロール状電極体を作製した。これを18650型円筒ケースに挿入し、エチレンカーボネート(EC)とエチルメチルカーボネート(EMC)とを体積比で3:7の割合で混合した溶液(キシダ薬品製)に1MのLiPF6を加えて調整した非水電解液を含浸させ、密閉して円筒形の電池を作製した。このようにして実施例1の電池を得た。なお、実験に用いた非晶質炭素被覆黒鉛は、平均粒子径(D50)が21.2μm、真比重が2.16、BET法により測定した比表面積が1.03m2/gであった。
リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を90:10としたこと以外は実施例1と同様に実施例2の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を85:15としたこと以外は実施例1と同様に実施例3の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を80:20としたこと以外は実施例1と同様に実施例4の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を75:25としたこと以外は実施例1と同様に実施例5の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を70:30としたこと以外は実施例1と同様に実施例6の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を65:35としたこと以外は実施例1と同様に実施例7の電池を得た。
リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を100:0としたこと以外は実施例1と同様に比較例1の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を98:2としたこと以外は実施例1と同様に比較例2の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を60:40としたこと以外は実施例1と同様に比較例3の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を50:50としたこと以外は実施例1と同様に比較例4の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を40:60としたこと以外は実施例1と同様に比較例5の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を20:80としたこと以外は実施例1と同様に比較例6の電池を得た。また、リチウム鉄複合酸化物とリチウムニッケル複合酸化物との重量比を0:100としたこと以外は実施例1と同様に比較例7の電池を得た。
実施例1〜7、比較例1〜7の電池を用いて、60℃の温度条件下で、電流密度2.0mA/cm2の定電流で4.1Vまでの満充電を行い、次いで、電流密度2.0mA/cm2の定電流で2.5Vまで放電を行う充放電を1サイクルとし、このサイクルを合計500サイクル行った。このとき、一サイクル目の放電容量及び500サイクル目の放電容量を測定し、(500サイクル目の放電容量/1サイクル目の放電容量)×100で表される容量維持率WHF(%)を求めた。作製した実施例1〜7、比較例1〜7の電池を用いて、60℃の温度条件下で、電流密度2.0mA/cm2の定電流で3.6Vまで部分充電を行い、次いで、電流密度2.0mA/cm2の定電流で2.5Vまで放電を行う充放電を1サイクルとし、このサイクルを合計500サイクル行った。このとき、1サイクル目の放電容量及び500サイクル目の放電容量を測定し、(500サイクル目の放電容量/1サイクル目の放電容量)×100で表される容量維持率WHP(%)を求めた。また、実施例1〜7、比較例1〜7の電池を用いて、0℃の温度条件下で、電流密度5.0mA/cm2の定電流で4.2Vまでの満充電を行い、次いで、電流密度5.0mA/cm2の定電流で2.5Vまで放電を行う充放電を1サイクルとし、このサイクルを合計200サイクル行った。このとき、1サイクル目の放電容量及び200サイクル目の放電容量を測定し、(200サイクル目の放電容量/1サイクル目の放電容量)×100で表される容量維持率WLF(%)を求めた。
初期低温出力を以下のようにして求めた。実施例1〜7、比較例1〜7の電池を用い、電池容量の50%(SOC=50%)まで充電したあとに、−30℃の温度条件下で、0.1A、0.5A、1.0A、2.0A、3.0A、5.0Aの電流を流して10秒後の電池電圧を測定した。流した電流値と電圧値とを直線近似により外挿し、10秒後の電池電圧が2.5Vとなるであろう電流値を求めた。そして、求めた電流値と2.5Vを乗じて−30℃での出力値である初期低温出力を求めた。また、高温下での充放電サイクル試験(満充放電)に使用した電池を用いて、初期低温出力と同様に高温サイクル後の低温出力を求めた。
初期の過充電試験を以下のようにして行った。実施例1〜7、比較例1〜7の電池を用いて、50℃の温度条件下、電流密度2mA/cm2の定電流で充電を行った。この充電を2.5時間継続し、発火の有無を確認した。また、上述した低温下での充放電サイクル試験に使用した電池を用いて、初期の過充電試験と同様に低温耐久後の過充電試験を行った。
表1は、実施例1〜7及び比較例1〜7の実験結果をまとめたものである。この表1には初期の低温出力、高温耐久後の低温出力、高温満充放電サイクルでの容量維持率、高温部分充放電サイクルでの容量維持率、低温満充放電サイクルでの容量維持率、初期の過充電試験、低温耐久後の過充電試験の試験結果を示した。60℃で満充放電を繰り返すと、リチウムニッケル複合酸化物の割合が多いほど容量維持率が良好となった。また、60℃で部分充放電を繰り返した場合にも、リチウムニッケル複合酸化物の割合が多いほど容量維持率が良好となった。これに対して、0℃で満充放電を繰り返すと、リチウムニッケル複合酸化物の割合が50重量%以下の範囲(実施例1〜7、比較例1〜4)ではリチウムニッケル複合酸化物の割合が多いほど容量維持率が良好となったが、それを超えると(比較例5〜7)容量維持率が低下した。このうち、リチウムニッケル複合酸化物の割合が5重量%以上60重量%以下の範囲で、容量維持率が40%以上となり、良好であった。以上のことから、リチウムニッケル複合酸化物が5重量%以上60重量%以下の範囲(実施例1〜7,比較例3〜5)では低温、高温に関わらず容量維持率が良好となることがわかった分。このような範囲では、容量維持率が低下しやすい高温や低温での充放電サイクルにおいて容量維持率が良好であったことから、常温であっても同様に容量維持率が良好となることが推察された。
Claims (3)
- オリビン構造を有するリチウム鉄複合酸化物と層状岩塩構造を有するリチウムニッケル複合酸化物とを含み、該リチウム鉄複合酸化物と該リチウムニッケル複合酸化物との総重量に対する該リチウムニッケル複合酸化物の割合が5重量%以上40重量%未満である正極活物質を有する正極と、
非晶質炭素被覆黒鉛を有する負極活物質を含む負極と、
前記正極と前記負極との間に介在し、リチウムイオンを伝導するイオン伝導媒体と、
を備えたリチウムイオン二次電池。 - 前記リチウムニッケル複合酸化物は、一般式LiNixM21-xO2(M2はMg,Co,Mn,Alから選ばれる少なくとも1種以上であり、xは0.4<x<0.95を満たす)で表されるものである、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極活物質は、前記リチウム鉄複合酸化物と前記リチウムニッケル複合酸化物との総重量に対する該リチウムニッケル複合酸化物の割合が10重量%以上35重量%以下である、請求項1又は2に記載のリチウムイオン二次電池。
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