JP2010249454A - 設備運用システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部から入手した気象情報に基づいて、空調機器を含む居室内の設備の運用計画を立てるとともに、運用計画に基づいて設備の運用を制御する設備情報管理サーバ130を備えた設備運用システムであって、居室の出入り口に設けられ、あらかじめ記憶された認証用データを用いて居室の利用者を認証するとともに、居室への利用者の入退室を管理するセキュリティ機器106をさらに備え、設備情報管理サーバ130は、セキュリティ機器106で認証された利用者の快適性指標に関する個人データに基づいて、運用計画を補正する。
【選択図】図1
Description
特許文献1に示された空調制御装置では、快適性が個人毎の主観によって異なるので、単に室内環境を推定しただけでは、細やかな快適性を保証することができないという問題がある。
また、特許文献2に示された設備運用計画システムでは、個人の人数を把握することはできるものの、主観的な快適性を把握することができないので、細やかな快適性を保証することができないという問題がある。
すなわち、快適性とは主観的な値であり、個人毎に大きく変化するので、室内の一部の個人の快適性しか保証することができないという問題がある。
そのため、設備の消費エネルギーを抑制しつつ、多くの個人にとって快適な室内環境を提供することができる設備運用システムを得ることができる。
図1は、この発明の実施の形態1に係る設備運用システムを示すブロック図である。
図1において、建物100には、カメラ機器101、昇降機102、空調機器103、受配電機器104、照明設備105、セキュリティ機器106(入退室管理手段)、OA設備107、防災設備108が設備機器として設けられている。なお、建物100には、これらの設備機器101〜108が全て設けられる必要はなく、また、これらの設備機器101〜108以外の設備機器が設けられてもよい。
なお、設備管理コントローラ110、情報コントローラ112、設備情報管理サーバ130等のサーバ機器は、その機能を満たせるものであれば、1つもしくは複数のハードウェア構成となってもよい。
また、設備情報管理サーバ130は、セキュリティ機器106で認証された利用者の快適性指標に関する個人データ(後述する)に基づいて、運用計画を補正する。
なお、この処理は、例えば朝6時等の定められた処理開始時刻になると、設備情報管理サーバ130内で開始される。また、この処理は、建物100内の居室毎に実行される。処理開始時刻は、建物100毎に決められているが、一般に、通信トラフィックが少なく、かつ各設備機器が運用されていない時間帯が選択される。
ステップS201で取得される設備機器情報には、各時刻における消費エネルギー量、制御設定値、機器容量、機器名称、接地年月日等の設備管理情報が含まれている。
例えば、空調機器103の設備機器情報としては、時刻、機器名称、設定温度、発停、運転モード、風向、風量、室内機吸い込み温度、リモコン操作履歴、室内機吹き出し口温度、室外機出力、周波数、冷媒蒸発温度等が挙げられる。
また、設備情報管理サーバ130は、消費エネルギー量が計測されている場合には、消費エネルギー量を合算する。消費エネルギー量が計測されていない場合には、機器容量とあらかじめ定められた運用パターンとから消費エネルギー量を推定するか、新たに計測装置等を用いて消費エネルギー量を計測し、これらを合算する。
ステップS202では、設備情報管理サーバ130は、ステップS201で得られた設備機器毎の消費エネルギー量と設備機器の負荷容量とから、負荷率を算出する。また、後に取得する気象情報の履歴と合わせて、負荷率と気象情報との回帰直線を作成し、気象条件による負荷率の推定を行う。
ステップS203では、設備情報管理サーバ130は、気象情報配信設備150から気象情報を取得する。気象情報には、気象統計情報と予報とがあり、予報における気象情報としては、例えば、各地点のある時刻における天気、気温、湿度、降水量、風向、風速等が挙げられる。気象統計情報は、主に気象庁が提供しているデータであり、ある気象観測点におけるある時刻の気圧、降水量、気温、露点温度、蒸気圧、湿度、風速、風向、日照時間、日射量、降雪、積雪、天気、雲量、視程等を含んでいる。
ステップS204では、設備情報管理サーバ130は、自身が記憶している入退室情報を読み出す。入退室情報は、セキュリティ機器106から得られる情報であり、例えば、年月日、時刻、ゲートID、ゲート名、個人のIDデータ、名前、入退室状態、個人データ等を含んでいる。個人データは、例えば、IDデータ、名前、所属、在籍フロア、座席位置、冷房嗜好、暖房嗜好、体重、着衣量、活動量等を含んでいる。
また、個人毎の快適度のばらつきが大きく、各利用者の不満が大きくなると推定される場合には、個人データの座席位置データから、快適度の嗜好が近似している利用者を同じ制御エリアに集めるように、居室の利用者や管理者に提案することもできる。
ステップS207では、設備情報管理サーバ130は、ステップS206で作成された設備機器の運用計画に基づいて、設備機器毎の制御値を設定する。設備機器毎の制御設定値は、設備機器毎に個別に作成された負荷率と具体的な制御値とのテーブルによって決定される。例えば、照明設備105の負荷率が70%の場合には、照明設備105の消費電力が70%となるように設定するものであり、空調機器103の負荷率が70%の場合には、室外機容量を70%に設定するもの等である。
エリアの快適性を推定するために、例えば快適性指標としてPMVを用いる場合には、代謝量、着衣量、空気温度、平均放射温度、平均風速、相対湿度が必要となり、特に、室内環境を推定するなかで、温度および湿度は最も重要なパラメータである。これらの情報のうち、代謝量、着衣量等の個人に関する情報は、個人データとして設備情報管理サーバ130で管理される。また、設備情報管理サーバ130は、気象情報、室内のフロア見取り図、空調機器103の情報および位置、個人座席表等も管理している。
まず、設備情報管理サーバ130は、室内の環境推定値を、十分に快適な値に設定する(ステップS301)。
ステップS301において、十分に快適な値とは、居室の利用者のほぼ全てが不快とならない快適度を指している。例えば、不快指数であれば、65〜70であり、PMVであれば、0.5以内である。これらの値は、居室内の利用者の属性によって変化するので、利用者の快適性指標に関する個人データのエリア毎の平均値に、ある安全係数を乗算したものを初期値として用いてもよい。
ステップS302では、設備情報管理サーバ130は、室内環境を少しだけ不快な方向へと変更するが、この変更値は、室内環境に対して十分に微少な値である必要がある。
ステップS303では、設備情報管理サーバ130は、室内のエリア毎の快適度を推定する。これは、気象情報等のデータに基づいて、標準的な人間が感じると考えられる快適度を算出するものである。標準的な人間の情報は、例えば厚生労働省が発表している国民栄養調査等の統計データを用いてもよいし、その居室の利用者の個人データをそれぞれ平均してもよい。
次に、設備情報管理サーバ130は、個人毎のエリア位置を、上述した個人座席表や室内のフロア見取り図を用いて取得する(ステップS305)。
また、設備情報管理サーバ130は、快適度の差分をエリア毎に合算する(ステップS307)。
ステップS308において、差分の合計値が第1所定値よりも小さい(すなわち、No)と判定された場合には、設備情報管理サーバ130は、最適な環境設定値が得られていないとして、ステップS302に移行し、ステップS302〜ステップS307までの処理を繰り返す。
一方、ステップS309において、差分の合計値が第2所定値以下である(すなわち、Yes)と判定された場合には、設備情報管理サーバ130は、最適な環境設定値が得られたとして、図3の処理を終了する。
一般に、居室内の環境や快適度は、建物毎や利用者毎に異なる。また、快適な環境も1年を通じて同じではない。そのため、上述した個人の嗜好する快適度を、時間帯や季節に応じて適宜変更することが望ましい。個人の嗜好する快適度を自らが変更することは、作業が繁雑であるが、ここでは、個人の嗜好する快適度を自動的に学習する方法を示す。
まず、設備情報管理サーバ130は、自身が記憶する過去の気象情報や室内環境情報を読み出す(ステップS401)。
続いて、設備情報管理サーバ130は、自身が記憶する過去の空調機器103の操作履歴を読み出す(ステップS402)。
ここで、ある一定の過去とは、利用者の室内環境に対する反応速度や、建物100内の温度湿度が落ち着くまでの平衡時間等によって決まる。また、室外の環境が大きく変わる1日単位を範囲とするのが好適であり、具体的には、休業日等を除く前日のデータを用いるのがよい。
例えば、9時に利用者による空調機器103の操作が行われた場合には、8時50分ごろの室内温度、室内湿度、フロア在室人数、気象条件等を読み出し、室内の快適度を算出する。
なお、この変更分は、IDカードに記憶されてもよいし、変更分のみを設備情報管理サーバ130に記憶し、IDカードで利用者が認証された場合に、変更分を読み込んでもよい。
ここで、そのエリアに複数の利用者がいる場合には、エリアと個人との影響度合いを考慮して、1以下の係数を乗算して快適度を変更してもよい。
この一連の手順を繰り返すことにより、個人の嗜好の最適化と室内制御の最適化とを同時に実現することができる。
そのため、設備の消費エネルギーを抑制しつつ、多くの個人にとって快適な室内環境を提供することができる設備運用システムを得ることができる。
そのため、利用者の快適度の低下を防いで室内の快適度を保証しつつ、その範囲内でエネルギーと快適値とがバランスするような省エネ運転をすることができる。
そのため、煩雑な作業を行うことなく、季節や気象状況に合わせて、より細やかな快適度を設定することができる。また、より細やかな快適度を設定することにより、省エネルギーとのバランスを最適化させ、より一層の省エネ運転をすることができる。
Claims (5)
- 外部から入手した気象情報に基づいて、空調機器を含む居室内の設備の運用計画を立てるとともに、前記運用計画に基づいて前記設備の運用を制御する設備制御手段を備えた設備運用システムであって、
前記居室の出入り口に設けられ、あらかじめ記憶された認証用データを用いて前記居室の利用者を認証するとともに、前記居室への前記利用者の入退室を管理する入退室管理手段をさらに備え、
前記設備制御手段は、前記入退室管理手段で認証された利用者の快適性指標に関する個人データに基づいて、前記運用計画を補正する
ことを特徴とする設備運用システム。 - 前記入退室管理手段で認証された利用者の入退室履歴を記憶する記憶手段をさらに備え、
前記設備制御手段は、
過去の同じ曜日または同じ時間帯における前記設備の運用履歴および前記利用者の前記入退室履歴と、現在の気象情報とに基づいて前記運用計画を立てる
ことを特徴とする請求項1に記載の設備運用システム。 - 前記設備制御手段は、
前記個人データを学習して更新する学習モードを有し、
前記学習モードにおいて、前記個人データに基づいて補正された前記空調機器の運用計画から外れた運用計画を立てて前記空調機器を制御し、前記利用者による前記空調機器への操作入力に基づいて、前記個人データを更新する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の設備運用システム。 - 前記個人データは、前記利用者が自宅から前記居室に到着するまでの移動手段、移動時間および歩行距離を含み、
前記設備制御手段は、前記入退室管理手段による前記利用者の1日の最初の認証時に、前記移動手段、前記移動時間および前記歩行距離に基づいて、前記運行計画を補正する
ことを特徴とする請求項1から請求項3までの何れか1項に記載の設備運用システム。 - 前記居室内で前記利用者を撮影するカメラをさらに備え、
前記設備制御手段は、前記カメラの映像に基づいて前記利用者の肌の露出面積を算出して着衣量を推定し、前記着衣量に基づいて前記運行計画を補正する
ことを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の設備運用システム。
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