JP2009109034A - 空調制御支援データ生成装置および空調制御支援データ生成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 できるだけ少ないエネルギー消費で快適な室内温熱環境を確保するとともに、在室者に対して的確な空調制御を行う際の制御操作を支援する空調制御支援データ生成装置および空調制御支援データ生成方法を提供する。
【解決手段】 在室者からの空調制御に対するクレームに関するクレームデータを取得したときに、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値を取得するデータ取得部21と、取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値からPMV値を算出するPMV値演算部22と、取得されたクレームデータと算出されたPMV値とからクレーム数が最も少ないPMV値を算出し、予め生成され記憶されているPMV値ごとの不快者数の割合を示すPPD曲線の変局点を、算出したクレーム数が最も少ないPMV値にシフトして補正した空調制御支援データを生成する表示データ生成部24とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オフィスビルや工場などの空調制御操作を支援する空調制御支援データ生成装置および空調制御支援データ生成方法に関する。
近年、オフィスビルや工場などにおける空調制御においては、できるだけ少ないエネルギー消費で快適な室内温熱環境を確保することが求められている。
しかし、この省エネと快適な室内温熱環境の確保とはトレードオフの関係にあり、省エネを優先させると室内温熱環境が悪化して在室者からのクレームが多くなり、室内温熱環境を向上させて在室者からのクレームを少なくさせると使用エネルギーが増加して省エネに繋がらないことが多い。
ところで、このようなオフィスビルや工場などでは、多くの場合、人が感じる快適度を示す指数であるPMV(Predicted Mean Vote)値を参照して運用者の操作により空調制御が行われている。
このPMV値とは、ファンガー(Fanger)氏によって提案されたもので、同氏により発表された快適方程式により、快適度を7段階(+3;暑い,+2;暖かい,+1;やや暖かい,0;どちらでもない、快適,−1;やや涼しい,−2;涼しい,−3;寒い)で表現したものでこの値が0の時が快適となる。
PMV値は、暑い、寒いなどの気温の変化だけではなく、代謝量(身体の活動状況)、着衣量、温度、湿度、平均輻射温度、気流速度の6つの要素を組み合わせて快適さの指数から算出されるため、より人間の体感に合った空調制御を行うことができる。
PMV値を利用した技術として、特許文献1に示す空調制御システムがある。
この特許文献1の空調制御システムは、在室者個人毎のPMV値の平均値を算出し、この平均値に基づいて空調制御を行うことにより、多数の人が快適になるように制御するものである。
特開2005−77066号公報
しかし、上記のような従来のPMV値を利用した空調制御システムでは、PMV値を参照して運用者が空調設備の制御を行う場合、運用者の勘に頼るところが大きく、省エネよりも室内温熱環境の向上を優先させて在室者からのクレームが来ないように設定することが多いため、省エネ効果を得ることができないという問題があった。
また、運用者が空調設備の制御を行う際に、PMV値ごとに集計された温熱環境に不満足・不快さを感じる人の割合を示すPPD(Predicted Percentage of Dissatisfied,予測不快者率)も参照データとして用いられるが、このPPD値は、室内環境を測定するセンサ周囲の値と在室者がいる位置の値とでは異なることが多く、在室者に対して高い精度で的確な空調制御を行うことが難しいという問題があった。
よって本発明の目的は、できるだけ少ないエネルギー消費で快適な室内温熱環境を確保するとともに在室者に対して的確な空調制御を行う際の、制御操作を支援する空調制御支援データ生成装置および空調制御支援データ生成方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の空調制御支援データ生成装置は、在室者からの空調制御に対するクレームに関するクレームデータを取得したときに、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値を取得するデータ取得部と、前記データ取得部で取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値からPMV値を算出するPMV値演算部と、前記データ取得部で取得されたクレームデータと前記PMV値演算部で算出されたPMV値とからクレーム数が最も少ないPMV値を算出し、予め生成され記憶されているPMV値ごとの不快者数の割合を示すPPD曲線の変局点を、算出したクレーム数が最も少ないPMV値にシフトして補正した空調制御支援データを生成する表示データ生成部とを備えることを特徴とする。
また、本発明の空調制御支援データ生成方法は、在室者からの空調制御に対するクレームに関するクレームデータを取得したときに、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値を取得するデータ取得ステップと、前記データ取得ステップで取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値からPMV値を算出するPMV値演算ステップと、前記データ取得ステップで取得されたクレームデータと前記PMV値演算ステップで算出されたPMV値とからクレーム数が最も少ないPMV値を算出し、予め生成され記憶されているPMV値ごとの不快者数の割合を示すPPD曲線の変局点を、算出したクレーム数が最も少ないPMV値にシフトして補正した空調制御支援データを生成する表示データ生成ステップとを備えることを特徴とする。
本発明の空調制御支援データ生成装置および空調制御支援データ生成方法によれば、できるだけ少ないエネルギー消費で快適な室内温熱環境を確保するとともに在室者に対して的確な空調制御を行う際の、制御操作を支援することができる。
本発明の一実施形態による空調制御支援データ生成装置を利用した空調制御システムについて、図面を参照して説明する。
〈一実施形態による空調制御システムの構成〉
本発明の一実施形態による空調制御支援データ生成装置を利用した空調制御システム1の構成について、図1を参照して説明する。
本実施形態による空調制御システム1は、空調制御支援データ表示装置として機能し空調制御の運用操作を行う運用者が管理する運用者管理装置10と、空調制御支援データ生成装置として機能するデータサーバ20と、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値を入力する入力端末30と、制御対象の室内環境の測定を行う温度センサ40、湿度センサ50、および輻射温度センサ60と、制御対象の室内の空調を制御する空調機80と、空調機80の状態を示す値を取得して入力する入力端末70とを有する。
運用者管理装置10は、クレームデータ入力部11と、表示データ取得要求部12と、表示部13とを有する。
クレームデータ入力部11は、在室者から「暑い」「寒い」等の空調に関するクレームがあった際に、運用者の操作によりこのクレーム内容を示すクレームデータを入力する。
表示データ取得要求部12は、運用者の操作により、空調制御に利用する空調制御支援データを表示させるための表示データ取得要求が入力されると、この表示データ取得要求をデータサーバ20に送信する。
表示部13は、データサーバ20から送信された表示データを表示する。
データサーバ20は、データ取得部21と、PMV値演算部22と、データ記憶部23と、表示データ生成部24とを有する。
データ取得部21は、クレームデータ入力部11から送信されたクレームデータを受信し、後述する入力端末30から制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値を取得する。
PMV値演算部22は、データ取得部21で取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値から、PMV値を算出する。
データ記憶部23は、データ取得部21で取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値と、クレームデータと、PMV値演算部22で算出されたPMV値とを記憶する。
表示データ生成部24は、表示データ取得要求部12から表示データ取得要求が受信されると、データ記憶部23に記憶されたデータに基づいて空調制御支援データで構成される表示データを生成する。
入力端末30は、温度センサ40、湿度センサ50、および輻射温度センサ60から測定値を取得するとともに、予め設定された在室者の着衣量、活動量を示す値、および気流速度を取得し、データサーバ20に入力する。
〈一実施形態による空調制御システムの動作〉
次に、本実施形態による空調制御システム1の動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。
本実施形態においては、温度センサ40、湿度センサ50、および輻射温度センサ60において所定間隔で測定値が取得されて入力端末30に送信されている。また、入力端末30では、予め設定された在室者の着衣量、活動量を示す値、および気流速度が取得されている。
また、入力端末70では、空調機80から空調機のON/OFFを示す値、設定温度が所定間隔で取得されている。
このような状態で、在室者から「暑い」「寒い」等の空調に関するクレームがあると、運用者の操作によりこのクレーム内容を示すクレームデータが運用者管理装置10のクレームデータ入力部11から入力される(S1)。
入力されたクレームデータは、入力された時点の日時情報とともにデータサーバ20のデータ取得部21に送信される。
データ取得部21では、クレームデータ入力部11から送信されたクレームデータが受信されると、入力端末30から最新の制御対象の室内環境である温度センサ40、湿度センサ50、および輻射温度センサ60の測定値、および在室者の着衣量、活動量を示す値、および気流速度(固定)が取得され、また、入力端末70から空調機80のON/OFF、設定温度を示す値が取得される(S2)。
データ取得部21で取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値はPMV値演算部22に送出され、また、クレームデータ、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値、空調機の状態を示す値はデータ記憶部23に送出される。
PMV値演算部22では、データ取得部21から制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値が取得されると、これらの値に基づいてPMV値が算出され、データ記憶部23に送出される(S3)。
データ記憶部23ではデータ取得部21から取得されたクレームデータ、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値、空調機の状態を示す値、PMV値演算部22から取得されたPMV値が図3に示すようにデータベースに記憶される(S4)。
図3のデータベースにおいては、クレームデータが入力される毎に、日時情報、クレームの内容(「暑い」ときは「0」、「寒い」ときは「1」)、空調機のON/OFFを示す「AHU」(「ON」のときは「1」、「OFF」のときは「0」)、空調機で設定されている温度、制御対象の室内の温度、湿度、輻射温度、在室者の活動量、着衣量、日射量が、それぞれ数値化され記憶されている。
これらのデータがデータ記憶部23に記憶されている状態で、運用者の操作により運用者管理装置10の表示データ取得要求部12から空調制御に利用する空調制御支援データを表示させるための表示データ取得要求が入力されると、この表示データ取得要求がデータサーバ20の表示データ生成部24に送信される(S5)。
表示データ生成部24では、表示データ取得要求が受信されるとデータ記憶部23に記憶されたデータに基づいて、空調制御支援データで構成される表示データが生成される(S6)。
生成された表示データの一例を、図4に示す。
図4の表示データは、データ記憶部23から取得されたクレーム数および前記PMV値演算部で算出されたPMV値から、制御対象の室内におけるクレーム数の割合が所定範囲のPMV値ごとに示された棒グラフと、予め表示データ生成部24に記憶されているPPD曲線Rとで構成されている。
本実施形態においては、制御対象の室内におけるクレーム数の割合は、PMV値が0.05の範囲ごとに集計され構成されている。
また、予め記憶されているPPD曲線Rとは、各範囲のPMV値ごとの温熱環境に対して不快に感じる人の割合(PPD)が、多数の被験者から得たデータを基に生成されたものである。
ところで、制御対象の室内においては、図5に示すように温度センサや湿度センサ等の付近エリアAと在室者が実際に居るエリアBとでは輻射温度の違いなどによりPMV値が異なるため、このPPD曲線Rも実際の制御対象の室内の在室者の感覚とはずれが生じる。
そこで表示データ生成部24では、これらの表示データが生成されると、生成された棒グラフの中で最もクレーム数の割合が低いPMV値の範囲が求められ、このPMV値の範囲の中心にPPD曲線Rの最も低い値(変曲点)が合うようにシフトされることにより補正される(S7)。
図4においては、PMV値「0.15」のときが最もクレーム数が少なくなっているため、PMV値「0.15」の位置にPPD曲線Rの変曲点が合うようにPPD曲線RがシフトされてPPD曲線rに補正される。
このように補正された表示データは運用者管理装置10の表示部13に送信されて表示され、運用者の空調制御操作に利用される(S8)。
運用者により例えば図4の表示データが参照されて空調制御操作が行われる際は、最もクレームが少ないPMV値が「0」から「0.15」にずれたPPD曲線rを参照することにより、目標PMV値が設定される。
以上の本実施形態の空調制御システムによれば、制御対象の室内の在室者からクレームがあった際に算出されるPMV値に基づいて空調制御支援データが生成され表示されるため、運用者は在室者の快適さとエネルギー消費量とを同時に考慮して空調制御操作を行う際の支援をすることができる。
本発明の一実施形態による空調制御支援データ生成装置を利用した空調制御システムの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態による空調制御支援データ生成装置を利用した空調制御システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による空調制御支援データ生成装置に記憶されたデータベースの一例を示す表である。 本発明の一実施形態による空調制御支援データ生成装置で生成された表示データの一例を示す表示図である。 本発明の一実施形態による空調制御支援データ生成装置で生成された空調制御支援データによる制御対象の室内を示す概略図である。
符号の説明
1…空調制御システム
10…運用者管理装置
11…クレームデータ入力部
12…表示データ取得要求部
13…表示部
20…データサーバ
21…データ取得部
22…PMV値演算部
23…データ記憶部
24…表示データ生成部
30…入力端末
40…温度センサ
50…湿度センサ
60…輻射温度センサ
70…入力端末
80…空調機

Claims (2)

  1. 在室者からの空調制御に対するクレームに関するクレームデータを取得したときに、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値を取得するデータ取得部と、
    前記データ取得部で取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値からPMV値を算出するPMV値演算部と、
    前記データ取得部で取得されたクレームデータと前記PMV値演算部で算出されたPMV値とからクレーム数が最も少ないPMV値を算出し、予め生成され記憶されているPMV値ごとの不快者数の割合を示すPPD曲線の変局点を、算出したクレーム数が最も少ないPMV値にシフトして補正した空調制御支援データを生成する表示データ生成部と、
    を備えることを特徴とする空調制御支援データ生成装置。
  2. 在室者からの空調制御に対するクレームに関するクレームデータを取得したときに、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値を取得するデータ取得ステップと、
    前記データ取得ステップで取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値からPMV値を算出するPMV値演算ステップと、
    前記データ取得ステップで取得されたクレームデータと前記PMV値演算ステップで算出されたPMV値とからクレーム数が最も少ないPMV値を算出し、予め生成され記憶されているPMV値ごとの不快者数の割合を示すPPD曲線の変局点を、算出したクレーム数が最も少ないPMV値にシフトして補正した空調制御支援データを生成する表示データ生成ステップと、
    を備えることを特徴とする空調制御支援データ生成方法。
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