JP2010245561A - 電子部品の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】フリップチップあるいは,表面実装部品を基板上に搭載し,シールドカバーで覆って構成される電子部品の製造において,シールドカバーの基板への固着を効率化することを可能とし,且つ,リフローにおける基板の反りに対しても確実にシールドカバーの固着を可能とする。
【解決手段】シールドカバーの複数の凹部が形成された4つの周端辺のそれぞれのすべての部分を、複数の凹部と共にシート基板のシールドパッドの各辺にはんだ固着する。
【選択図】 図8

Description

本発明は,電子部品,及びその製造方法に関し,特に,フリップチップあるいは,表面実装部品を基板上に搭載し,シールドカバーで覆って構成される電子部品,及びその製造方法に関する。
高周波帯における回路機能を有するフリップチップあるいは,表面実装部品をプリント基板あるいは,LTCC基板(低温同時焼結セラミックス:Low Temperature Co-fired Ceramics)であるに搭載した複合モジュールを電磁シールドカバーで覆って構成される電子部品が,携帯電話等の通信機器に使用されている(例えば,特許文献1,2)。
特許文献1に記載の発明において,高周波回路に使用される電子部品にあっては,電磁シールドのためのシールドカバーと複数の部品搭載用基板との固着は,シールドカバーの爪が挿入可能なスルーホールを部品搭載用基板に形成し,シールドカバーの爪を前記スルーホールに挿入し,はんだを埋め込んで固着するものである。
一方,特許文献2に記載の発明は,前記特許文献1に記載の発明を従来技術として,表面実装部品を基板にはんだ付けする工程と,シールドカバーをはんだ付けする工程の二工程が必要であったと指摘して,これを改良する発明であるとして説明している。そして,特許文献2に記載の発明の特徴として,シールドカバーの爪が挿入可能なスルーホールの側面にケース固定用電極を形成しておくことにより,表面実装部品とともにシールドカバーを基板はんだ付けする工程を共通にできるとしている。
特許第2850860号公報 特開2000−307231号公報
一方,近年の電子部品の小型化の要求に伴って,プリント基板あるいは,LTCC基板(以下,単に基板という)に搭載される部品としてフリップチップが用いられる傾向にある。フリップチップは,電極パターンに対応して印刷スクリーンマスクにより基板に置かれたはんだ領域に対応してバンプを介して配置される。その後リフロー炉を通して,はんだ付けにより基板に固定される。
その際,フリップチップの基板への固着を強固にするために,フリップチップを,バンプを介してはんだ付けした後に,補強用樹脂によりフリップチップ下部をアンダーフィルすることが行われる。
その後更に,シールドカバーを基板にはんだ付けにより固着する工程が必要である。この時,既に基板にフリップチップ及び表面実装部品が固着されているので,シールドカバーをはんだ付けするためのはんだ領域の形成には,印刷スクリーンマスクを用いることができない。
したがって,シールドカバーを基板にはんだ付けにより固着するための電極パッド領域は,はんだ粒子を溶剤とフラックスで練ったクリーム状のクリームはんだを,ディスペンサーを用いて,塗布して形成される方法が想定される。
しかし,かかるディスペンサーを用いる場合は,ディスペンサーを位置決め移動して,はんだを排出する工程を繰り返すために,はんだ供給量が安定せずに塗布作業に時間がかかるという問題がある。
したがって,本願発明の目的は,フリップチップあるいは,表面実装部品を基板上に搭載し,シールドカバーで覆って構成される電子部品の製造において,シールドカバーの基板への固着を効率化することを可能とし,且つ,リフローにおける基板の反りに対しても確実にシールドカバーの固着を可能とする電子部品,及びその製造方法を提供することにある。
上記の課題を達成する本願発明に従う電子部品は,シート基板と,前記シート基板に搭載された機能素子と,前記機能素子に対する電磁シールド機能を有するシールドカバーを有し,前記シールドカバーは,4角形の蓋状を成し,4つの周端辺を有し,前記4つの周端辺のそれぞれに複数の凹部を備え,前記複数の凹部が形成された4つの周端辺が,はんだ付けにより前記シート基板に固着されていることを特徴とする。
そして,かかる特徴の電子部品の本発明に従う製造方法は,シート基板上に形成された複数のモジュール領域のそれぞれの領域における電極パッドにスクリーン印刷によりはんだを塗布し,前記はんだが塗布された電極パッドに対応して機能素子を配置し,リフロー処理により前記機能素子を前記シート基板に固着し,4角形の蓋状を成し,4つの周端辺を有するシールドカバーを,転写テーブルに供給されたクリームはんだに浸漬し,前記4つの周端辺に前記クリームはんだを付着させ,前記クリームはんだを付着された4つの周端辺を前記モジュール領域単位に配置された機能素子を囲うように前記シート基板に載置し,ついで,リフロー処理により,前記シールドカバーを前記シート基板に固着し,前記シールドカバーの固着されたシート基板をダイシングにより,前記モジュール領域単位に切り出して個別の電子部品とすることを特徴とする。
さらに好ましい態様として,前記はんだが塗布された電極パッドに対応して配置される機能素子が,フリップチップである場合,前記シールドカバーを前記シート基板に固着するに先立って,前記フリップチップが載置される電極パッド上に先にバンプを形成し,前記形成されたバンプ上に前記フリップチップを配置して,リフロー処理により前記機能素子を前記シート基板に固着し,さらに,前記フリップチップの下側にアンダーフィルを形成することを特徴とする。
以下に図面に従い説明する発明の実施例から本発明の特徴は,更に明らかになる。
本発明によれば,シールドカバーの基板への固着を効率化することを可能する電子部品の製造方法を提供することができる。
それぞれ個別の電子部品となる複数のモジュール領域が形成されたプリント基板又はLTCC基板としてシート基板1を示している。 図1のシート基板上に,表面実装部品,フリップチップが搭載された状態の一つのモジュール領域の一部分の横断面を示す図である。 フリップチップの下側にアンダーフィル等の補強用樹脂が形成された状態を示す。 シート基板上にモジュール対応に,シールドカバーが被せられ,固着されることを説明する図である。 ディスペンサー装置を用いてシールドカバーをシート基板にはんだ固着する例を説明する図である。 本発明を実現するシールドカバーの一構成例を示す図である。 好ましいシールドカバーの周端辺の形状を示す図である。 シールドカバーの周端辺にはんだを付着することを説明する図である。 シールドカバーとシート基板とのはんだ固着の状態を示す部分断面図である。 シールドカバー10の周端辺の形状の例を示す図である。
以下に本願発明の実施例を図面に従い説明する。ここで,本願発明のよりよい理解のために実施例説明に先だって,先に説明した従来技術における電子部品の製造方法とその問題について,図面を用いて再度説明する。
図1は,それぞれ個別の電子部品となる機能素子が搭載される複数のモジュール領域1Aが形成されたプリント基板又はLTCC基板としてシート基板1を示している。
(工程1)
図1の右側に,一つのモジュール領域1Aが拡大して示されている。一つのモジュール領域1Aには,シールドカバーがはんだ付け接続される周辺に形成されたシールドパッド2と,フリップチップや表面実装部品を載置接続するためのフット用電極パッド3が形成され,対応するマスクを用い,スクリーン印刷装置により,これらの電極パッド上にはんだが印刷塗布される。
(工程2)
工程1の後,スクリーン印刷装置によりはんだが印刷塗布されたフット用電極パッド3上に表面実装部品や,フリップチップが載置される。
図2は,図1のシート基板1上に,機能素子として表面実装部品4,フリップチップ5が搭載された状態の一つのモジュール領域1Aの一部分の横断面を示す図である。
シート基板1上のフット用電極パッド3にはんだ層6が印刷塗布されている。さらに,印刷塗布されたはんだ層6上に表面実装部品4の端子電極が対応するように表面実装部品4が載置されている。また,フリップチップ5は,バンプ7を介してフリップチップ5の端子電極が,フット用電極パッド3に対応するように載置されている。
(工程3)
ついで,リフロー処理により,シート基板1上に表面実装部品4及び,フリップチップ5が,はんだ層6のはんだにより,はんだ付け固着される。
(工程4)
さらに,フリップチップ5に対するバンプ7の脱落を防止して,フリップチップ5のシート基板1への搭載を強固にするために,図3に示すように,フリップチップ5の下側にアンダーフィル等の補強用樹脂8を注入し,硬化させる。
(工程5)
ついで,図4に示すように,シート基板1上に,モジュールに対応してシールドカバー10が被せられる。
シールドカバー10のシート基板1への固着は,はんだ付けによる場合は,既にシート基板1上に,表面実装部品4やフリップチップ5が搭載されているので,印刷スクリーンマスクによるシート基板1へのはんだ塗布が不可能である。
したがって,先に説明した特許文献1,2に記載されるように,シールドカバー10の周端辺に沿って突起を形成し,更にシールドパッド2に沿うようにスルーホールを形成し,スルーホールに前記シールドカバー10の周端辺の突起を挿入してはんだ付けを行う方法,あるいは,手作業でシールドカバー10の周端辺とシールドパッド2をはんだ付けする方法が想定される。
さらに,自動化としてディスペンサー装置を用いる場合は,図5に示すように,ディスペンサーの先端12をシールドパッド2に沿うように移動しながら,はんだをシールドパッド2上に塗布していく。ついで,シールドカバー10を塗布されたはんだの上に載置し,リフロー処理を行い,はんだ固着する。
(工程6)
さらに,最終工程として,シート基板1上に表面実装部品4やフリップチップ5が搭載固着され,且つシールドカバー10で覆われた個別のモジュール毎にダイシングにより切断して,個別電子部品が得られる。
ここで上記シールドカバー10のシールド基板1への固着方法である工程5において,上記スルーホールを形成する方法では,シールドカバー10の加工と対応してシールド基板1の加工が必要である。手作業によるはんだ付けでは,工程的に有利でない。さらに,ディスペンサー装置を用いる方法は,図1に示したようにシート基板1に形成される個々のモジュール1Aの数が多くなるほど,はんだ塗布に時間がかかるという問題がある。
したがって,本願発明はかかる問題を解決するものであり,図6に本発明を実現するシールドカバー10の一構成例を示す。
シールドカバー10は,4角形の蓋状を成し,4つの周端辺10Aを有している。
図6は,上記工程5に対応する本発明に従う方法の処理を説明する図である。本発明の特徴として,シールドカバー10をシート基板1に固着する場合,はんだをシート基板1側に塗布するのでなく,シールドカバー10側に付着させることを特徴とする。
すなわち,図6に示す例では,クリーム状のはんだペースト(クリームはんだ)11を供給した転写テーブル100内に,図示しない自動部品搭載機のホルダ20によりシールドカバー10を保持した状態で,シールドカバー10の周端辺10Aを浸漬する。
これにより,図6の右側に拡大して示すように,シールドカバー10の周端辺10Aにクリームはんだ11が付着する。したがって,この状態で,自動部品搭載機によりシールドカバー10をシート基板1のシールドパッド2に対応して移動配置する。
ついで,シールドカバー10がシート基板1上に載置された状態でリフロー処理を行い,シールドカバー10をシート基板1上にはんだ固着する。
かかる本発明の方法により,シールドカバー10のシート基板1へのはんだ付け固着の工程5が,従来方法に比べ,著しく短縮することができる。
ここで,シート基板1の厚みはプリント基板の場合0.3mm程度である。このため,リフロー処理の過程でシート基板1に反りが生じることが想定される。
かかる場合,図6に示す転写テーブル100内のクリームはんだ11にシールドカバー10の周端辺を均等に浸漬し,クリームはんだ11を付着したとしても,リフロー処理時にシート基板1の反りにより,シールドカバー10の周端辺とシート基板1間のはんだ量が十分でない場合が考えられる。
したがって,図7は,かかる想定を考慮した好ましいシールドカバー10の周端辺の形状を示す図である。
シールドカバー10は,4つの周端辺を有し,図7にその一周端辺を示しており,4つの周端辺のそれぞれに複数の,半円形あるいは角型等の凹部10Aが形成されている。
これにより,図8に示すように,シールドカバー10の周端辺を転写テーブル100内のクリームはんだ11に浸漬した場合,クリームはんだ11は,シールドカバー10の周端辺と,周端辺に形成された複数の凹部10Aに付着する。
かかる状態におけるはんだ付着量は,図6に説明した場合より多くなることは容易に理解できる。これによりリフロー処理の際にシート基板1の反りがあってもこれを吸収して,シールドカバー10とシート基板1の固着を強固にすることができる。
図9は,シールドカバー10とシート基板1とのはんだ固着の状態を示す部分断面図である。図9(1)は,シールドカバー10の周端辺に凹部10Aが形成されていない部分の接続状態であり,図9(2)は,凹部10Aが形成されている部分の接続状態である。図9(2)に示すように,凹部10Aが形成されていない部分の接続状態に対して,凹部10Aが形成されている部分は,より多くのはんだ量によりシールドカバー10とシールドバッド2とが接続される。これにより,リフロー時のシート基板1の反りによる影響を回避することができる。
図10は,シールドカバー10の周端辺の形状の例を示す図である。図10(1)は,シールドカバー10の周端の4つの辺に同様に複数の凹部10Aが形成されている例である。これに対応して,シート基板1の4辺に,モジュール対応に搭載された表面実装部品4及びフリップチップ5を囲う様にシールドパッド2が形成されている。
図10(2)は,シールドカバー10の4つの周端辺のそれぞれの一端側にL状の切り欠きによる平面部10Bを形成している。これに対応してシート基板1上にはランド2Aが形成されている。これにより,シールドカバー10の平面部10Bとシート基板1上にはランド2Aとのはんだ付け面積が大きく,より強固な接続固定が可能である。
上記した本発明に従う方法によれば,フリップチップ5にアンダーフィル等の補強用樹脂8を塗布した電子部品にシールドカバー10をはんだ付けする工程5において,シールドカバー10をはんだ付けする接続用ランド電極であるシールドパッド2にはんだ供給を行わず,シールドカバー10側に供給することにより電子部品を効率よく製造することが可能になる。
また,シート形状のプリント基板を使用する場合においては,リフロー時の熱による反りでシールドカバーの浮きによるはんだ不足を,図7,図9に示す凹部10Aの形状を設けることにより解決することができる。
さらに,切欠きによる平面部10Bを有することにより,はんだ11とシールドカバー10,及び接続用ランド電極2Aとより接触面積が増える。これにより大きな機械的接続強度を得ることができる。
1 シート基板
2 シールドパッド
3 フット用電極パッド
4 表面実装部品
5 フリップチップ
6 はんだ層
7 バンプ
8 アンダーフィル(補強用樹脂)
10シールドカバー
11 はんだ
12 ディスペンサー

Claims (3)

  1. シート基板上に形成された複数の4角形モジュール領域内に,機能素子接続用の電極パッドと,前記モジュール領域が有する4辺のそれぞれの全ての部分に沿ってシールドカバー接続用のシールドパッドが形成されており,それぞれの前記モジュール領域における前記電極パッドにスクリーン印刷によりはんだを塗布し,
    前記はんだが塗布された前記電極パッドに対応して前記機能素子を配置し,リフロー処理により前記機能素子を前記シート基板に固着し,
    4角形の蓋状を成し,それぞれに複数の凹部が形成された4つの周端辺を有するシールドカバーを,転写テーブルに供給されたクリームはんだに浸漬し,前記複数の凹部を含む前記4つの周端辺に前記クリームはんだを付着させ,
    前記クリームはんだを付着された前記4つの周端辺を,前記モジュール領域単位に配置された前記機能素子を囲うように前記シート基板の前記シールドパッドの各辺に対応させて載置し,
    ついで,リフロー処理により,前記シールドカバーの前記複数の凹部が形成された前記4つの周端辺のそれぞれのすべての部分を、前記複数の凹部と共に前記シート基板の前記シールドパッドの各辺にはんだ固着し,
    前記シールドカバーの固着された前記シート基板をダイシングにより,前記モジュール領域単位に切り出して個別の電子部品とする,
    ことを特徴とする電子部品の製造方法。
  2. 請求項1において,
    前記はんだが塗布された前記電極パッドに対応して配置される前記機能素子が,フリップチップである場合,
    前記シールドカバーを前記シート基板に固着するに先立って,
    前記フリップチップが載置される前記電極パッド上に先にバンプを形成し,
    前記バンプ上に前記フリップチップを配置して,リフロー処理により前記機能素子を前記シート基板に固着し,
    さらに,前記フリップチップの下側にアンダーフィルを形成する,
    ことを特徴とする電子部品の製造方法。
  3. 請求項1乃至2のいずれかにおいて,
    さらに,前記4つの周端辺のそれぞれの一端側にL状の切り欠きによる平面部が形成されていることを特徴とする電子部品の製造方法。
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