JP2010240021A - 遊技島システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
本発明は、揚送位置にある研磨ベルトの少なくとも一部が、未使用の状態となるように、揚送装置の遊技球の揚送を停止させ、研磨ベルトを送るベルト送り制御を実行可能な研磨ベルト送り制御手段を備え、ベルト送り制御を実行するとき、返却装置への遊技球の返却を禁止する返却禁止手段(S54)を備えている。このため遊技場の営業中、開・閉店作業時などに玉磨き効率を上げるため揚送装置の遊技球の揚送を停止させ、ベルト送り制御が実行されると共に、返却装置への遊技球の返却も禁止されるので、回収樋に玉が滞留するのを防止することができ返却装置、回収装置や遊技機へ使用済み玉が逆流してしまうことを防止することが出来る。
【選択図】図11
Description
しかし、上述したように、研磨ベルトの交換が行われている遊技島では、遊技球を揚送することができない。
遊技島外に出た遊技球を第1遊技島内に返却する返却装置と、
前記遊技球の揚送方向に移動する揚送ベルトと、前記揚送ベルトに対向する揚送位置を通るように配置された研磨ベルトとの間に前記遊技球を挟み、前記返却装置に返却された前記遊技球を前記研磨ベルトで研磨しつつ、前記揚送方向に前記遊技球を揚送する揚送装置と、
を備える前記第1遊技島を制御する遊技島システムにおいて、
前記揚送位置にある前記研磨ベルトの少なくとも一部が、未使用の状態となるように、前記揚送装置の前記遊技球の揚送を停止させ、前記研磨ベルトを送るベルト送り制御を実行する研磨ベルト送り制御手段と、
前記研磨ベルト送り制御手段が前記ベルト送り制御を実行するとき、前記返却装置への前記遊技球の返却を抑止する返却抑止手段と
備えることを特徴とする。
そして、この場合、請求項3に記載したように、ベルト送り禁止手段は、遊技島群内にあっては、少なくとも隣接する第1遊技島との間では同時にベルト送り制御が行われることを禁止することが好ましい。
次に、請求項4に記載したように、揚送装置によって揚送されて第1遊技島に貯留された遊技球の貯留量が、第1遊技島で消費されることによって、研磨ベルトを送っている間に、予め定められた量に満たなくなった場合、研磨ベルト送り制御手段による研磨ベルトの送りを中断する送り中断手段を備えてもよい。
1.遊技島
本実施形態の遊技島システムが適用された遊技島1には、図1に示すように、長手方向に沿った側面に、遊技機(例えば、パチンコ機)を設置する複数の設置スペース1aが形成されている。そして、各設置スペース1aの下端には、各遊技機で使用されたアウト玉(例えば、パチンコ機での遊技に使用された遊技球)を回収する回収装置10が設置され、この回収装置10の下方の遊技島1内には、その回収装置10によって回収された遊技球を、遊技島1の長手方向中央側に送る回収樋11が設置されている。
遊技島1の長手方向の中央には、この回収樋11によって回収された遊技球を揚送する揚送装置3が設置されており、この揚送装置3が設置された付近の遊技島1の上部には、この揚送装置3で揚送された遊技球を貯留する上部タンク15が設置されている。
このうち第1センサ150は、揚送装置3で揚送し、上部タンク15に貯留された遊技球の揚送量が、遊技島1が備える各遊技機への遊技球の供給に必要な予め設定された第1貯留量に達しているか否かを検出するセンサである。
2.計数機7
計数機7は、図4に示すように、遊技球を運ぶドル箱を載せるテーブル75を備え、このテーブル75の上方に、遊技球を投入する計数トレイ70が設置されている。
このように構成された計数機7では、計数トレイ70に返却のため遊技球が投入されると、この投入された遊技球が返却樋71を介して回収樋11に導かれて回収されるとともに、返却樋71を通る際に計数センサ71bで計数されて、その計数された結果が操作部73の表示部73aに表示される。
3.揚送装置3
揚送装置3の内部構造について、図6を用いて、簡単に説明する。
揚送部4は、下方に設置された駆動プーリ40と、上方に設置された従動プーリ41とを備えており、これら各プーリ40,41とに無端ベルトである揚送ベルト42が掛け渡されている。
揚送部4では、揚送ベルトモータ420(図7参照)によって駆動プーリ40に駆動力を与えると駆動プーリ40が回転し、この駆動プーリ40から駆動力を受けた揚送ベルト42は従動プーリ41を回転させながら回転する。
そして、研磨ベルトモータ560(図7参照)から巻取ローラ53に駆動力を与え、巻取ローラ53を回転させると、揚送位置にあって研磨に利用された使用済みの研磨ベルト56が揚送方向に送られて巻取ローラ53に巻き取られるとともに、引出ローラ52から未使用の研磨ベルト56が所定の長さ揚送位置まで引き出され、揚送位置に位置する研磨ベルト56が使用済みのものから未使用のものに交換される。
4.制御系の構造
本実施形態の遊技島1は、揚送装置3その他の装置を制御するコントロールボックス6を備えている。
揚送ベルト基板61は、中央制御装置60からの指示を受けて、駆動プーリ40を介して揚送ベルト42に駆動力を与える揚送ベルトモータ420を制御するための基板である。
供給装置基板66は、上部タンク15に貯留された遊技球を配送樋12に排出する図示しない排出口を開閉し、配送樋12に供給される遊技球の量を調整する供給装置152を制御するための基板である。この供給装置152は、上部タンク15の底面に設置されている。
巻取ローラブレーキ基板68は、中央制御装置60からの指示を受けて、巻取ローラ53にブレーキをかける巻取ローラブレーキ530を制御するための基板である。
計数機基板600は、計数機7を制御するための基板であり、中央制御装置60からの指令に応じて計数機7が備えている開閉蓋72の開閉を行ったり、遊技球の計数のため遊技球を検出した計数センサ71bから入力される検出信号を中央制御装置60に出力するなどする基板である。
5.管理装置
次に、上述した遊技島1が設置されているパチンコホールに適用された管理装置8について説明する。
本実施形態のパチンコホールには、図8に示すように、上述した計数機7を備える遊技島1と、計数機7を備えない遊技島1’とが備えられ、管理装置8は、これら各遊技島1,1’と通信可能に接続されている。
計数機の欄に表示された記号は、各遊技島に計数機7が設置されているか否かを示すもので、「○」は計数機を備えていることを示し、「×」は計数機を備えていないことを示している。
6.コントロールボックス6の中央制御装置60で行われる各種処理
次に、各遊技島1,1’に備えられたコントロールボックス6の中央制御装置60で実行される各種処理について説明する。
6.1.メイン処理
本実施形態の中央制御装置60では、図10に示すように、図示しない電源スイッチがONされるとメイン処理が実行され、まず本実施形態で行われる処理で必要な情報を設定する設定処理(S1)が実行される。
6.2.設定処理
設定処理(S1)が開始されると、図11に示すように、まず、管理装置8(図8参照)で入力された各種情報(図9参照)が中央制御装置60で読み込まれ、設定値をRAM等に記憶しているか否かが判定される(S10)。
S12では、プーリ50,51の間の交換対象となる研磨ベルト56の長さを示す情報Aを設定する処理が実行される。ここでは、図9の揚送ベルト長の欄に記載された情報が、A=2740mmと設定される。
6.3.研磨ベルト交換処理
次に、研磨ベルト交換処理について説明する。
この判定(S30)で自動交換フラグ(F1)が立っていないと判定されると(S30:NO)、メイン処理に戻り、再び設定処理(S1)が実行される。
S31では、開始条件を満たしているか否かが判定される、具体的には、S15で設定された研磨ベルト56の交換を開始する開始時間になったか否かが判定される。
一方、この判定(S31)で開始時間になっていると判定されると(S31:YES)、次にS32の処理が実行される。
この判定(S32)で研磨ベルト56の交換が終了していると判定されると(S32:YES)、メイン処理に戻り、再び設定処理(S1)が実行される。
そして、この動作制御処理(S5)が終了すると、メイン処理に戻って、設定処理(S1)が再び実行される。
6.4.動作制御処理
次に動作制御処理(S5)について説明する。
この判定(S50)で、計数機7を備えていると判定されると(S50:YES)、S51の処理が実行され、計数機7を備えていないと判定されると(S50:NO)、次に、S53の処理が実行される。
具体的には、ここでは、島番号1の遊技島1で実行されている場合について説明しているので、図9に示すように、対象島は、島番号3の遊技島1となる。そのため、S51では、常に対象島よりも島番号が若いと判定される(S51:YES)。一方、島番号3の遊技島1でこの動作制御処理(S5)が実行されている場合、対象島が島番号1の遊技島1なので、このS51では常に対象島よりも島番号が若くないと判定される(S51:NO)。
この判定(S55)により、研磨ベルト56が長さC分だけ送られていないと判定されると(S55:NO)、S56の処理が実行され、送られていると判定されると(S55:YES)、研磨ベルト56が長さC分交換されたことを示す交換終了情報を設定して、S57の処理が実行される。尚、この交換終了情報は、島番号3の遊技島1からS52の処理において、研磨ベルト56の交換が終了したかいなかを判断するため、また、S32において、自島の研磨ベルト56を交換が終了したかいなかを判断するため等に用いられる。この情報は、S15で定めた開始時間Dのうち、現在、本処理を実行しているきっかけとなった開始時間の次の開始時間がくると消去される。
この判定(S56)により、上部タンク15内に貯留された遊技球の量が第1貯留量未満になったため第1センサ150が遊技球を検出せず、この検出による検出信号が入力されていないと判定されると(S56:YES)、直ちにS57の処理が実行される。
6.実施形態に係る遊技島システムの特徴
本実施形態の遊技島システムを用いると、研磨ベルト56を交換するときには、導入樋シャッター17aを閉めて、計数機7への遊技球の返却を禁止しているため(S54)、計数機7から揚送装置3に遊技球を送る導入樋17などに遊技球が滞留したり、計数機7の側に遊技球が逆流したりすることを防止することができる。
7.実施形態と発明特定事項との対応関係
本実施形態の計数機7は、本発明の返却装置に相当する。
本実施形態のS54で開閉蓋72を閉じる処理が、本発明の返却抑止手段に相当する。
本実施形態のS56〜S57の処理が、本発明の中断手段に相当する。
(その他の実施形態)
計数機7を備える遊技島1がNある場合、S51において、研磨ベルト56を回収する処理を実行しているものの数がn(n<N)未満のときS53に進み、n以上のとき、ただちに動作制御処理S5を終了するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、揚送装置3を備える隣接する遊技島1間で、島番号の若い順に研磨ベルト56を交換することとしたが、揚送装置3を備える遊技島1が複数ある場合、このうちの少なくとも一つの遊技島1では研磨ベルト56の交換を禁止したり、あるいは、少なくとも一つの遊技島1では研磨ベルト56の交換を許可するという制御を行ってもよい。
Claims (4)
- 遊技島外に出た遊技球を第1遊技島内に返却する返却装置と、
前記遊技球の揚送方向に移動する揚送ベルトと、前記揚送ベルトに対向する揚送位置を通るように配置された研磨ベルトとの間に前記遊技球を挟み、前記返却装置に返却された前記遊技球を前記研磨ベルトで研磨しつつ、前記揚送方向に前記遊技球を揚送する揚送装置と、
を備える前記第1遊技島を制御する遊技島システムにおいて、
前記揚送位置にある前記研磨ベルトの少なくとも一部が、未使用の状態となるように、前記揚送装置の前記遊技球の揚送を停止させ、前記研磨ベルトを送るベルト送り制御を実行する研磨ベルト送り制御手段と、
前記研磨ベルト送り制御手段が前記ベルト送り制御を実行するとき、前記返却装置への前記遊技球の返却を抑止する返却抑止手段と
備えることを特徴とする遊技島システム。 - 請求項1に記載された遊技島システムにおいて、
複数の前記第1遊技島を備える遊技島群内にあっては、少なくとも1つ以上の前記返却装置への返却が可能なように予め定められた他の前記第1遊技島と同時に前記ベルト送り制御が行われることを禁止するベルト送り禁止手段
を備えることを特徴とする遊技島システム。 - 請求項2に記載の遊技島システムにおいて、
前記ベルト送り禁止手段は、
前記遊技島群内にあっては、少なくとも隣接する前記第1遊技島と同時に前記ベルト送り制御が行われることを禁止することを特徴とする遊技島システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の遊技島システムにおいて、
前記揚送装置によって揚送されて前記第1遊技島に貯留された前記遊技球の貯留量が、前記第1遊技島で消費されることによって、前記研磨ベルトを送っている間に、予め定められた量に満たなくなった場合、研磨ベルト送り制御手段による前記研磨ベルトの送りを中断する中断手段を備えることを特徴とする遊技島システム。
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- 2009-04-01 JP JP2009089136A patent/JP5387099B2/ja active Active
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