JP2010230286A - ファンモータの取り付け構造及び冷蔵庫 - Google Patents

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典昭 西尾
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Abstract

【課題】騒音を低減できるファンモータの取り付け構造及び冷蔵庫を提供する。
【解決手段】吸気面10bと排気面10cとが対向するファンケース10aを有したファンモータ10を取り付けるファンモータ10の取り付け構造において、吸気面10bを下方にして傾斜したファンケース10aがシール材13を介して遊嵌される支持枠4a、12bと、吸気面10bが載置される支持部11a、12aと、支持枠11a、12aとファンケース10aの周面とが嵌合する幅よりも狭い隙間Dを有して排気面10cに対向する対向部7aとを備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、ファンモータの取り付け構造及びファンモータを有した冷蔵庫に関する。
図12はファンモータを有する従来の冷蔵庫の側面断面図を示している。冷蔵庫1は断熱箱体4により冷蔵室2及び冷凍室3が区画される。冷凍室3の背後には冷却器(不図示)が配される冷気通路5が設けられ、冷気通路5の上部にはファンモータ10が配されるファンモータ室5aが形成される。ファンモータ10の下流側には冷蔵室2の背後に冷気通路8が設けられ、冷凍室3の冷気通路5の前方に冷気通路9が設けられる。冷気通路8の前面は冷蔵室2の背面に配される断熱板7により覆われる。
ファンモータ10は平面視矩形のファンケース10aにより覆われ、吸気面10bと排気面10cとが対向する。ファンモータ室5a内でファンモータ10は吸気面10bを下方にして傾斜して配置される。ファンモータ室5aは前面を開口し、開口の周囲は断熱箱体4によってファンケース10aの周囲の上部及び両側部に対向する枠部4aが形成される。枠部4aの上面は傾斜面になっている。
ファンモータ室5aの上部及び下部にはそれぞれ樹脂成形品の保持部材11、12が配される。上方の保持部材11は断熱箱体4の枠部4aの上面に沿って配される。また、保持部材11はファンケース10aの左右の端部の吸気面10b側及び排気面10c側にそれぞれ支持部11a及び係合爪11eが設けられる。
下方の保持部材12はファンケース10aの周面の下部に対向する枠部12bを有している。また、保持部材12はファンケース10aの左右の端部の吸気面10b側及び排気面10c側にそれぞれ支持部12a及び係合爪12eが設けられる。
ファンモータ10は枠部4a、12bの内側に嵌装され、支持部11a、12a上に配される。そして、支持部11a、12aと係合爪11e、12eとによりファンケース10aを挟持してファンモータ10が固定される。また、ファンケース10aの周面と枠部4a、12bとの間にはシール材13が充填される。
ファンモータ10の駆動により、冷却器で生成された冷気は冷気通路5を流通する。冷気通路5を流通する冷気は吸気面10bからファンケース10a内に流入し、排気面10cから排気される。ファンモータ10から排気された冷気は冷気通路8、9に分岐し、冷蔵室2及び冷凍室3に吐出される。これにより、冷蔵室2及び冷凍室3の冷却が行われる。
特開平8−28905号公報(第2頁、第2図) 特開2002−251112号公報(第3頁−第6頁、第3図)
しかしながら、上記従来の冷蔵庫1によると、ファンモータ10のファンケース10aは支持部11a、12aと係合爪11e、12eとの間に挟持される。このため、ファンモータ10の振動が保持部材11、12を介して断熱箱体4に伝わり、騒音が発生する問題があった。
本発明は、騒音を低減できるファンモータの取り付け構造及び冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、吸気面と排気面とが対向するファンケースを有したファンモータを取り付けるファンモータの取り付け構造において、前記吸気面を下方にして傾斜した前記ファンケースがシール材を介して遊嵌される支持枠と、前記吸気面が載置される支持部と、前記支持枠と前記ファンケースの周面とが嵌合する幅よりも狭い隙間を有して前記排気面に対向する対向部とを備えたことを特徴としている。
この構成によると、ファンモータのファンケースは傾斜し、周囲にシール材を配して支持枠内に遊嵌される。ファンケースの下方の吸気面は支持部上に載置され、ファンモータの駆動時には自重及び排気の吹出し力によってファンモータが支持部の方向に押圧される。ファンケースの排気面には隙間を介して対向部が配される。ファンモータを取り付けた装置を搬送する際にファンモータが支持部から離れると、シール材が変形してファンケースと支持枠が嵌合した状態で対向部が排気面に当接する。これにより、ファンモータは自重及びシール材の弾性力により支持部上に戻り、脱落が防止される。
また本発明は、上記構成のファンモータの取り付け構造において、前記吸気面に沿って延びるリブを前記支持部の上面に突設したことを特徴としている。この構成によると、支持部とファンケースとが線接触する。
また本発明は、上記構成のファンモータの取り付け構造において、前記支持部と前記吸気面との間に緩衝材を設けたことを特徴としている。この構成によると、緩衝材によってファンモータから支持部に伝えられる振動が減衰される。
また本発明は、上記構成のファンモータの取り付け構造において、前記シール材が軟質ポリウレタンフォームから成ることを特徴としている。
また本発明の冷蔵庫は、上記構成のファンモータの取り付け構造を備え、前記ファンモータにより冷気を送出することを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記対向部が前記排気面の中央部に対向するとともに前記排気面から上方及び下方に冷気を導くことを特徴としている。この構成によると、対向部は排気面の中央部に対向し、ファンモータの排気面から排気された冷気は対向部の周囲を通って上方及び下方に導かれる。
本発明によると、傾斜したファンケースが下方の吸気面を支持部に載置して支持枠にシール材を介して遊嵌されるので、ファンモータの振動の伝達が抑制され、騒音を低減することができる。また、排気面に隙間を有して対向部が対向するので、ファンモータを取り付けた装置を搬送する際にファンモータが支持部から離れても対向部に当接し、自重及びシール材の弾性力により支持部上に戻る。従って、従来例のような排気面側に係止される係合爪を必要とせず、支持枠に遊嵌したファンモータの脱落を防止することができる。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す正面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫のファンモータを示す斜視図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫のファンモータの取り付け構造を示す側面断面図 図4のG部拡大図 図4のH部拡大図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫のファンモータの取り付け構造を示す上面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の保持部材を示す斜視図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫のファンモータの取り付け構造を示す側面断面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫のファンモータの取り付け構造を示す上面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の保持部材を示す斜視図 従来の冷蔵庫のファンモータの取り付け構造を示す側面断面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2は第1実施形態の冷蔵庫を示す正面図及び側面断面図である。説明の便宜上、前述の図12に示す従来例と同一の部分は同一の符号を付している。冷蔵庫1は断熱壁4bと一体化される断熱箱体4を有し、断熱壁4bにより冷蔵室2及び冷凍室3が上下に区画される。冷蔵室2及び冷凍室3の前面開口部はそれぞれ扉2a、3aにより開閉される。
冷凍室3の背後には冷却器6が配される冷気通路5が設けられ、冷気通路5の上部にはファンモータ10が配されるファンモータ室5aが形成される。ファンモータ室5aは正面から見て断熱壁4bと重なる位置に設けられる。これにより、冷蔵室2及び冷凍室3の庫内容積を広く確保することができる。
ファンモータ10の下流側には冷蔵室2の背後に冷気通路8が設けられ、冷凍室3の冷気通路5の前方に冷気通路9が設けられる。冷気通路8の前面は冷蔵室2の背面に配される断熱板7により覆われ、上部に吐出口8aが開口する。冷蔵室2の右方下部には冷気通路5に冷気を戻す戻り口2bが形成される。冷気通路9は冷凍室3の上部に吐出口9a、9bが開口する。吐出口9bの下方には冷気通路5に冷気を戻す戻り口3bが形成される。
図3はファンモータ10の前面側から見た斜視図を示している。ファンモータ10は羽根車及びモータ(いずれも不図示)を平面視矩形のファンケース10aにより覆った軸流ファンから成っている。ファンケース10aは吸気口(不図示)を開口する吸気面10bと排気口10dを開口する排気面10cとが対向する。排気面10cの中央部にはモータの背面を覆う遮蔽部10eが設けられる。
図4はファンモータ10近傍の詳細を示す側面断面図である。また、図5、図6はそれぞれ図4のG部拡大図及びH部拡大図を示している。ファンモータ10はファンモータ室5a内で吸気面10bを下方にして傾斜して配置される。ファンモータ室5aは前面を開口し、開口の周囲は断熱箱体4によってファンケース10aの周囲の上部及び両側部に対向する枠部4aが形成される。枠部4aの上面は後方が下がる傾斜面になっている。
ファンモータ室5aの上部及び下部にはそれぞれ樹脂成形品の保持部材11、12が配される。上方の保持部材11は断熱箱体4の枠部4aの上面に沿って配される。また、保持部材11はファンケース10aの左右の端部の吸気面10b側に支持部11aが設けられる。
下方の保持部材12はファンケース10aの周面の下部に対向する枠部12bを有している。また、保持部材12はファンケース10aの左右の端部の吸気面10b側に支持部12aが設けられる。
ファンケース10aの周面にはシール材13が設けられる。シール材13は例えば、25%に圧縮した時の圧縮応力が10.2kPa程度の軟質ポリウレタンフォーム等の柔らかい素材が用いられる。従来のシール材13は25%に圧縮した時の圧縮応力が31kPa程度の軟質ポリエチレンフォーム等が用いられる。このため、本実施形態のシール材13は従来に比して1/2以下の圧縮応力になっている。
シール材13の圧縮応力が小さいため、ファンモータ10はシール材13とともに吸気面10bに垂直な方向に移動可能なように枠部4a、12bの内側に遊嵌される。そして、ファンモータ10の吸気面10bが支持部11a、12a上に載置される。即ち、枠部4a、12bはファンモータ10が遊嵌される支持枠を構成する。この時、シール材13は圧縮応力が小さいため、図5、図6に示すようにファンモータ10の自重によって上部前方及び下部後方が縮むように変形する。
図7はファンモータ室5aの上面図を示している。また、図8は保持部材12の斜視図を示している。保持部材12の支持部12aの左右端には上下方向に延びるリブ12cが突設される。リブ12cは吸気面10bに沿って形成され、吸気面10bに線接触する。これにより、支持部12aとファンケース10aとの接触面積を狭くすることができる。また、保持部材11にも同様のリブ11c(図5参照)が形成されている。
図3、図4において、冷蔵室2の背面に配される断熱板7にはファンケース10aの中央の遮蔽部10eに隙間Dを介して対向する柱状の対向部7aが形成される。隙間Dは枠部4a、12bとファンケース10aとの嵌合する幅(吸気面10bに垂直な方向の長さ)よりも狭くなっている。
上記構成の冷蔵庫1において、ファンモータ10を駆動すると冷却器6で生成された冷気は冷気通路5を流通する。冷気通路5を流通する冷気は吸気面10bからファンケース10a内に流入し、排気面10cから排気される。ファンモータ10から排気された冷気は上方の冷気通路8及び下方の冷気通路9に分岐する。
冷気通路8を流通する冷気は吐出口8aから冷蔵室2に吐出され、冷蔵室2内を流通して貯蔵物を冷却する。冷蔵室2を流通した冷気は戻り口2bを介して冷気通路5に戻る。冷気通路9を流通する冷気は吐出口9a、9bから冷凍室3に吐出され、冷凍室3内を流通して貯蔵物を冷却する。冷凍室3を流通した冷気は戻り口3bを介して冷気通路5に戻る。
ファンモータ10は排気面10cを上方に設置されてシール材13の圧縮応力が小さいため、自重及び排気の吹出し力によって支持部11a、12aの方向に押圧される。これにより、枠部4a、12bに遊嵌されるファンモータ10は支持部11a、12aから離れずに位置決めされる。
冷蔵庫1の搬送等の際にファンモータ10が支持部11a、12aから離れると、シール材13が変形してファンケース10aと枠部4a、12bとが嵌合した状態で対向部7aが排気面10cに当接する。これにより、ファンモータ10は自重及びシール材13の弾性力により支持部11a、12a上に戻り、脱落が防止される。
本実施形態によると、傾斜したファンケース10aは下方の吸気面10bを支持部11a、12aに載置して枠部4a、12b(支持枠)にシール材13を介して遊嵌されるので、ファンモータ10の振動の伝達が抑制され、騒音を低減することができる。また、排気面10cに隙間Dを有して対向部7aが対向するので、冷蔵庫1を搬送する際にファンモータ10が支持部11a、12aから離れても対向部7aに当接し、自重及びシール材13の弾性力により支持部7a上に戻る。従って、従来例のようなファンケース10aの排気面側に係止される係合爪11e、12e(図12参照)を必要とせず、枠部4a、12bに遊嵌したファンモータ10の脱落を防止することができる。
尚、ファンモータ10は取り付け時に支持部11a、12aと微小な隙間を有して離れた状態でもよい。この時、シール材13の圧縮応力が小さいためファンモータ10は駆動時に排気によって支持部11a、12aに当接する。また、輸送時や設置時に冷蔵庫1に衝撃が一時的に加わってもシール材13の弾性範囲を超えたファンモータ10の位置ずれを支持部11a、12aにより防止することができる。
また、吸気面10bに沿って延びるリブ11c、12cを支持部11a、12aの上面に突設したので、支持部11a、12aとファンケース10aとが線接触して接触面積を狭くすることができる。従って、ファンモータ10の振動の伝達が更に抑制され、騒音をより低減することができる。
また、シール材13が圧縮応力の小さい軟質ポリウレタンフォームから成るので、ファンモータ10を容易に遊嵌することができる。
また、対向部7aが排気面10cの中央部に対向し、排気面10cから上方の冷気通路8及び下方の冷気通路9に冷気を導くので、対向部7aによって冷気の流通が妨げられない。従って、対向部7aを設けたことによる送風効率の低下を防止することができる。
次に、図9は第2実施形態の冷蔵庫1のファンモータ10近傍の詳細を示す側面断面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図8に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は保持部材11、12に設けられるリブ11c、12c(図5、図6参照)に替えて突起部11d、12dが設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
図10はファンモータ室5aの上面図を示している。また、図11は保持部材12の斜視図を示している。保持部材12の支持部12aの左右端には突起部12dが設けられる。突起部12dはPET等の緩衝材を貼着して形成され、吸気面10bと略点接触する。保持部材11の突起部11dも同様に構成される。これにより、突起部11d、12dによって支持部12aとファンケース10aとの接触面積をより狭くできるとともに振動を減衰させることができる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、支持部11a、12aに緩衝材から成る突起部11d、12dを設けたので、支持部12aとファンケース10aとの接触面積をより狭くし、振動を減衰させることができる。従って、ファンモータ10の振動の伝達が更に抑制され、騒音をより低減することができる。尚、第1実施形態の保持部材11、12のリブ11c、12c上に同様の緩衝材を設けてもよい。
第1、第2実施形態において、ファンモータ10が冷蔵庫1に設けられるが、他の機器に設けてもよい。ファンモータ10を有する機器に同様のファンモータ10の取り付け構造を設けることにより、振動の低減及びファンモータ10の脱落防止を図ることができる。
本発明によると、ファンモータを有する冷蔵庫等の機器に利用することができる。
1 冷蔵庫
2 冷蔵室
3 冷凍室
4 断熱箱体
4a、12b 枠部
5、8、9 冷気通路
5a ファンモータ室
6 冷却器
7 断熱板
7a 対向部
10 ファンモータ
10a ファンケース
10b 吸気面
10c 排気面
10e 遮蔽部
11、12 保持部材
11a、12a 支持部
11c、12c リブ
11d、12d 突起部

Claims (6)

  1. 吸気面と排気面とが対向するファンケースを有したファンモータを取り付けるファンモータの取り付け構造において、前記吸気面を下方にして傾斜した前記ファンケースがシール材を介して遊嵌される支持枠と、前記吸気面が載置される支持部と、前記支持枠と前記ファンケースの周面とが嵌合する幅よりも狭い隙間を有して前記排気面に対向する対向部とを備えたことを特徴とするファンモータの取り付け構造。
  2. 前記吸気面に沿って延びるリブを前記支持部の上面に突設したたことを特徴とする請求項1に記載のファンモータの取り付け構造。
  3. 前記支持部と前記吸気面との間に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のファンモータの取り付け構造。
  4. 前記シール材が軟質ポリウレタンフォームから成ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のファンモータの取り付け構造。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載のファンモータの取り付け構造を備え、前記ファンモータにより冷気を送出することを特徴とする冷蔵庫。
  6. 前記対向部が前記排気面の中央部に対向するとともに前記排気面から上方及び下方に冷気を導くことを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
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