JP4141428B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

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本発明は、真空断熱パネルを外箱と内箱との間に配設した断熱箱体を備えた冷却貯蔵庫に関するものである。
このような冷却貯蔵庫は、例えば特開2003−222466号公報に開示されているが、真空断熱パネルを貯蔵室と圧縮機等を配設する機械室との断熱隔壁を形成する外側板内面に直接貼り付けている。
特開2003−222466号公報
しかし、真空断熱パネルを前記断熱隔壁を形成する外側板内面に直接貼り付けると、この外側板には現場発泡の際のガス抜き用のガス抜き孔が開設されているので、真空断熱パネルがガス抜き孔を塞いでしまうという問題があった。また、真空断熱パネルを前記断熱隔壁を形成する内側板内面に貼り付けると、その後の外側板の組付けの際に、前記ガス抜き孔のバリが真空断熱パネルを傷つける場合が起こり、真空を破壊して充分な断熱効果が得られなくなるという問題があった。
そこで本発明は、前述せる問題点に鑑み、真空断熱パネルを貯蔵室と圧縮機等を配設する機械室との断熱隔壁内に配設する場合に、現場発泡に必要なガス抜き孔の機能を損なうことなく、また真空断熱パネルを傷つけないようにして充分な断熱効果が得られるようにすることを目的とする。
このため本発明は、真空断熱パネルを外箱と内箱との間に配設すると共に、この外箱と内箱との間に発泡樹脂を充填した断熱箱体を備えた冷却貯蔵庫において、前記真空断熱パネルを折曲形成し、この折曲形成された真空断熱パネルの一方を貯蔵庫本体の底壁を形成する鋼板製の底板内面に貼付けると共に、この折曲された真空断熱パネルの他方をスペーサを介して前記底板に開設されたガス抜き孔を塞がないように圧縮機等を配設する機械室との隔壁を形成する前記底板内面に貼付けたことを特徴とする。
本発明によれば、真空断熱パネルを貯蔵室と圧縮機等を配設する機械室との断熱隔壁内に配設する場合に、前記真空断熱パネルを折曲形成し、この折曲形成された真空断熱パネルの一方を貯蔵庫本体の底壁を形成する鋼板製の底板内面に貼付けると共に、この折曲された真空断熱パネルの他方をスペーサを介して前記底板に開設されたガス抜き孔を塞がないように圧縮機等を配設する機械室との隔壁を形成する前記底板内面に貼付けたから、現場発泡に必要なガス抜き孔の機能を損なうことなく、また真空断熱パネルを傷つけないようにして充分な断熱効果が得られるようにすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。図1において、冷蔵庫1は、前方に開口する鋼板製の外箱2と、硬質合成樹脂製の内箱3間に発泡ポリウレタン断熱材4を現場発泡方式により充填して成る断熱箱体6により構成されている。そして、この断熱箱体6の庫内は、略中央部に設けられた仕切板7によって上下に区画され、仕切板7の上方を冷蔵温度(プラス5℃程度)に維持される冷蔵室8としている。
また、前記仕切板7の下方は断熱仕切壁9にて上下に区画され、この断熱仕切壁9と仕切板7の間を野菜などの乾燥を嫌う食品を収納するための野菜室17とし、断熱仕切壁9の下方を冷凍温度(マイナス20℃程度)に冷却される冷凍室18としている。
上下複数段の棚21が配設された前記冷蔵室8の前面開口は回動式の扉22にて開閉自在に閉塞され、冷蔵室8の背部には冷蔵用冷却器23及び冷気循環送風機24が配設された冷蔵室ダクト25が上下に亘って形成されている。
前記野菜室17の手前上部には前記冷蔵室8と野菜室17とを連通する冷気連通口26が形成され、この野菜室17の前面開口は引き出し式の扉27により開閉自在に閉塞されると共に、この扉27の裏面には上面に開口した野菜容器28が取り付けられる。そして、冷蔵室ダクト25の上端部に形成された吹出口29から冷蔵室8内に吹出された冷蔵室8内を冷却した後、冷気連通口26を介して野菜室17内を冷却して、冷気戻り口30を介して冷蔵室ダクト25内の戻るという経路で冷却する。
前記冷凍室18の背部には仕切板31により冷却室32が形成されており、この冷却室32内には冷凍室18の背部に位置して、冷却装置を構成する冷凍用冷却器33が配設されると共に、この冷凍用冷却器33の上方には送風機34が設置されている。
この冷凍室18の前面開口は上下二段の引き出し式の扉35、36により開閉自在に閉塞されると共に、これら扉35、36の裏面にはそれぞれ上面に開口した容器37、38が取り付けられている。
冷凍用冷却器33で生成された冷気は送風機34により吹出口39を介して冷凍室18内に供給され、冷凍室18内を冷却した後、冷気戻り口40を介して冷却室32に戻るという経路で冷却する。
一方、前記断熱箱体6の底壁6Aは後部が階段状に立ち上がる形状とされており、この底壁6Aの下方及び後方外側には機械室41が形成されている。この機械室41内には冷凍サイクルを構成する圧縮機42、放熱器としての凝縮器43が設置される。また、底壁6Aが係る形状とされている関係上、冷凍室18の底部も後部が立ち上がる形状とされ、前記冷却器33は立ち上がった底壁6Aの上方に位置することになる。
以上の構成により、圧縮機42が運転されると、この圧縮機42からは高温高圧のガス冷媒が吐出され、凝縮器43に流入して放熱して凝縮され、凝縮器43から出た冷媒はキャピラリチューブにて減圧された後、冷却器33、23に入って蒸発し、再び圧縮機42に吸い込まれる。
前述の如く冷却器33、23にて冷却された冷気は、上方の送風機34、24の運転により吸引され、吹出口29、39より冷蔵室8、冷凍室18内に吹出され、冷蔵室8、野菜室17、冷凍室18内を冷却する。
一方、前記断熱箱体6の底壁6Aは、前記内箱3と、鋼板製の底板44と、この内箱3と底板44の間に配設される真空断熱パネル45及び発泡ポリウレタン断熱材4とから構成されている。
そして、前記真空断熱パネル45は、内側から直鎖状低密度ポリエチレン層などの熱溶着シール層、アルミニウム箔などの金属層からなるガスバリア層及びナイロン層からなる衝撃緩和のための保護層をラミネートしたガス遮断性の高いガスバリアフィルムを折り返し、二辺を密着させて熱溶着層を相互に溶着することにより袋(収納部材)状とし、その状態で、アウトガスが発生しない断熱性能を有するコア材を挿入し、所定の真空排気装置内において袋内部のガスを排気して真空状態とした後、残りの一辺の前記熱溶着層を相互に溶着させて密封することにより、製造されており、中間部において折曲して概ね断面略L字状を呈している。
そして、図2及び図3に示すように、前記底板44は断面がクランク形状を呈しており、下水平部44Aと斜立上がり部44B及び上水平部44Cとから構成されている。前記下水平部44Aの左端部及び右端部には平面視L字形状を呈する補強用ビード46を設け、補強用ビード46は平板状の下水平部44Aを補強すると共に折曲形成された前記真空パネル45の一方を下水平部44Aに例えば両面接着材付きテープで貼付ける場合の位置決め部材の役目を果たしている。前記斜立上がり部44Bには、左部及び右部に2つずつ補強用ビード47を形成すると共に、現場発泡の際のガス抜き用のガス抜き孔48が開設されている。
そして、冷蔵室8、野菜室17及び冷凍室18の背面や両側面、及び冷蔵室8の天面の外箱2の内面に前記真空断熱パネル50を貼り付ける。また、前記底板44の下水平部44Aに位置決めした状態で真空断熱パネル45の一方を例えば両面接着材付きテープでこの下水平部44Aに貼付けると共に、前記ガス抜き孔48を避けた位置の斜立上がり部44B内面に例えば両面接着材付きテープを介して例えば発泡断熱材で形成されたスペーサ(間隔子)51を複数個固定した状態で、このスペーサ51の他面に設けられた両面接着材付きテープに折曲された前記真空断熱パネル45の他方(上部)を貼り付けて、この斜立上がり部44Bから浮かせた状態で前記ガス抜き孔48を塞がないように固定する。即ち、前記スペーサ51の周辺の前記底板44内面部分にはガス抜き孔48が形成されている。
以上のように、外箱にガス抜き孔を設けなくとも発泡樹脂が充填される外箱内面部分(底板44の下水平部44A内面)には真空断熱パネル45を貼付けると共に、外箱にガス抜き孔を設けた方が製造が簡単となる外箱内面部分(底板44の斜立上がり部44B内面)には、ガス抜き孔48を設けると共にスペーサ51を介して真空断熱パネル45を配しているので、確実且つしっかりと真空断熱パネル45を取り付けられ、発泡ポリウレタン断熱材も満遍無く回り込むことができる。
即ち、一般に、真空断熱パネル45を外箱と内箱との間に配設すると外箱のガス抜き孔は真空断熱パネルの配置エリアを避けて設けなくてはならず、発泡樹脂が断熱箱体内をうまく回らなくなる。そこで、内箱にもガス抜き孔を設けることが考えられるが、これでも不十分である。そこで、内箱に真空断熱パネルを貼付けることも考えられるが、これでは凹凸のある内箱内面に真空断熱パネルを貼付けるために製造が厄介である。このため、上述したように真空断熱パネル45を配設したものである。
このようにして、内箱3を冷媒配管などが貼り付けられた外箱2に組み込むと共に底板44を組付け、開口を下方として所定の発泡治具内にセットする。次に、外箱2の中央部左右に開設されたウレタン注入口からポリウレタン原液を注入し、内箱3及び外箱2間に発泡ポリウレタン断熱材4を充填するものである。
従って、前記真空断熱パネル45を前記断熱箱体6の底壁6A、即ち冷凍室18を形成する底壁及び冷凍室18と機械室41との隔壁とに跨るように配設すると共に前記隔壁を形成する底板44の斜立上がり部44B(外側板)にスペーサ51を介して配設したことにより、特に、機械室41は温度が高いが、断熱効果が高く、断熱箱体6の壁厚を薄くして冷蔵庫1の有効容積を拡大し、又は冷却装置の消費電力の削減を図ることができる。
以上のように、本実施形態によれば、真空断熱パネル45を冷凍室18と圧縮機42等を配設する機械室41との断熱隔壁内に配設する場合に、前記真空断熱パネル45を折曲形成し、この折曲形成された真空断熱パネル45の一方を底壁6Aを形成する鋼板製の底板44内面に貼付けると共に、この折曲された真空断熱パネル45の他方をスペーサ51を介して前記底板44に開設されたガス抜き孔48を塞がないように圧縮機42等を配設する機械室41との隔壁を形成する前記底板44内面に貼付けたから、現場発泡に必要なガス抜き孔の機能を損なうことなく、また真空断熱パネルを傷つけないようにして充分な断熱効果が得られるようにすることができる。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
冷蔵庫の縦断面図である。 底板の平面図である。 真空断熱パネルを取り付けた状態の底板の縦断せる側面図である。
符号の説明
1 冷蔵庫
4 発泡ポリウレタン断熱材
6 断熱箱体
6A 底壁
41 機械室
44 底板
44B 斜立上がり部
45 真空断熱パネル
48 ガス抜き孔
51 スペーサ

Claims (1)

  1. 真空断熱パネルを外箱と内箱との間に配設すると共に、この外箱と内箱との間に発泡樹脂を充填した断熱箱体を備えた冷却貯蔵庫において、前記真空断熱パネルを折曲形成し、この折曲形成された真空断熱パネルの一方を貯蔵庫本体の底壁を形成する鋼板製の底板内面に貼付けると共に、この折曲された真空断熱パネルの他方をスペーサを介して前記底板に開設されたガス抜き孔を塞がないように圧縮機等を配設する機械室との隔壁を形成する前記底板内面に貼付けたことを特徴とする冷却貯蔵庫。
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