JP2010227984A - レーザ加工装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】加工速度を低下させることなく、加工精度を向上させることができるレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】回転軸線の回りに位置決め自在の第1のミラー8aと、第1のミラー8aの回転軸線と直交する回転軸線の回りに位置決め自在の第2のミラー9aとによりレーザ光2を2次元方向に走査させ、fθレンズ10により、レーザ光2を加工対象物11上に集光させて、加工対象物11を加工するレーザ加工装置において、回転軸線の回りに位置決め自在の第3のミラー5aを、レーザ発振器1と第1のミラー8aとの間、かつ、当該回転軸線が第1のミラー8aの回転軸線と平行になるようにして配置し、反射面を第3のミラー5aの回転軸線と平行にした2枚のミラー6,7を、第3のミラー5aと第1のミラー8aとの間、かつ、設計上の光軸から等距離の位置に互いに向かい合わせて配置し、レーザ光2を入射させる加工対象物上11の走査エリアに応じて、レーザ光2の光路を、第3のミラー5aと第1のミラー8aのいずれか一方により定める。
【選択図】図1
【解決手段】回転軸線の回りに位置決め自在の第1のミラー8aと、第1のミラー8aの回転軸線と直交する回転軸線の回りに位置決め自在の第2のミラー9aとによりレーザ光2を2次元方向に走査させ、fθレンズ10により、レーザ光2を加工対象物11上に集光させて、加工対象物11を加工するレーザ加工装置において、回転軸線の回りに位置決め自在の第3のミラー5aを、レーザ発振器1と第1のミラー8aとの間、かつ、当該回転軸線が第1のミラー8aの回転軸線と平行になるようにして配置し、反射面を第3のミラー5aの回転軸線と平行にした2枚のミラー6,7を、第3のミラー5aと第1のミラー8aとの間、かつ、設計上の光軸から等距離の位置に互いに向かい合わせて配置し、レーザ光2を入射させる加工対象物上11の走査エリアに応じて、レーザ光2の光路を、第3のミラー5aと第1のミラー8aのいずれか一方により定める。
【選択図】図1
Description
本発明はレーザ光を用いて穴の加工や切断等を行うレーザ加工装置に係り、特に、プリント配線基板にビアホールを加工するのに好適なレーザ加工装置に関する。
電子機器の小型化、高密度実装化に伴い、プリント配線基板は複数の基板を積層した多層配線基板が主流となっている。多層配線基板では、上下に積層された基板間の導電層を電気的に接続する必要がある。そこで、多層配線基板の絶縁層に下層の導電層に達するビアホール(穴)を形成し、ビアホールの内部に導電性メッキを施すことにより、上下に積層された基板間の導電層を電気的に接続している。ビアホールの微細化に伴い、従来の機械的なドリル加工に加えて、高出力のC02レーザやYAGの高調波を利用したUVレーザを用いたレーザ加工が採用されるようになった。
図4は従来のレーザ加工機の光学系を示す図である。同図において、従来の光学系では、レーザ発振器1から出射されるレーザ光2の光路上に、円形のアパーチャ3aを備えるマスク3が配置され、その後段にベントミラー4a,4b、第1のミラー8a、第2のミラー9a、fθレンズ10及び基板11がレーザ光出射方向上流側から下流側にこの順序で配置されている。これにより、レーザ発振器1から出射されたレーザ光2はマスク3に設けられた円形アパーチャ3aにより外形が円形に整形され、ベントミラー4a,4bによって反射されて第1のミラー8aに入射し、光路が変更される。第1のミラー8aで反射されたレーザ光2はさらに第2のミラー9aに入射し、光路が変更される。第2のミラー9aで反射されたレーザ光2はfθレンズ10を介してXYステージ12上に設置された基板11に入射し、基板11を加工する。
第1及び第2のミラー8a,9aは、それぞれの回転軸が互いに直交する方向(ねじれ方向)に配置されており、第1のミラー8aから基板11に入射するレーザ光2のX方向の位置と、第2のミラー9aにより基板11に入射するレーザ光2のY方向の位置が、それぞれ決定される。なお、第1のスキャナ8は第1のミラー8aと第1の駆動モータ8bとで構成されており、第1の駆動モータ8bは図示を省略する上位制御装置から指令された角度に第1のミラー8aを位置決めする。
第2のスキャナ9は第1のスキャナ8と同一の構造である。レーザ光2の走査エリア13はfθレンズ10の直径で定まり、通常50mm×50mm程度である。XYステージ12は、走査エリア13内の加工が終了すると、基板11をXY方向に移動させ、次の被加工領域を走査エリア13に一致させる。以下、レーザ発振器1から出射されたレーザ光2がfθレンズ10の中心軸と同軸になるときの光路を「設計上の光軸」という。レーザ光2が設計上の光軸を通るとき、第1のミラー8aと第2のミラー9aはそれぞれ回転の中心に位置決めされる。
以上説明したように、レーザ加工では、直交配置された2軸の第1及び第2のスキャナ8,9とfθレンズ10を組み合せたビームスキャン光学系を採用し、レーザ光2を基板11上で2次元に走査させることにより、高速加工を実現している。また、結像光学系を採用し、円形アパーチャ3aの像を、fθレンズ10を用いて基板11上に転写させることにより、穴の真円度を向上させている。また、1つのビアホールに対してレーザ光2を複数回に分けて照射することによりビアホールの形状品質を向上させている。
ところで、fθレンズ10は、fθレンズ10の中心軸に対して角度θで入射する入射光を出射側の焦点においてfθレンズ10の中心軸に垂直な面(以下、「焦点面」という。)の中心軸からfθの位置に入射させる。しかし、焦点面に対して直角に入射させるのは、入射光が入射側の焦点(以下、「前側焦点」という。)を通る場合だけであり、その他の場合は焦点面に対して斜めに入射させる(この斜めに入射する現象をテレセントリック誤差という)。したがって、第1のミラー8aの第1の偏向点8cと第2のミラー9aの第2の偏向点9cをfθレンズ10の前側焦点に一致させれば、基板に加工する穴の軸線を基板11に対してX,Y方向とも垂直にすることができ、品質に優れる穴を加工することができる。しかし、第1のミラー8aの第1の偏向点8cと第2のミラー9aの第2の偏向点9cをfθレンズ10の前側焦点に配置することは物理的に不可能である。
そこで、例えば特許文献1には、テレセントリック誤差を低減するため、レーザ発振器と直交配置された2軸のスキャナとの間に反射ミラーを配置し、反射ミラーとスキャナを協調動作させたレーザ加工装置が提案されている。
現在、レーザ光をプリント基板上で1mmずつ移動させる場合、スキャナの位置決め応答周波数は2kHz(0.5ms)を超えている。したがって、特許文献1の技術を採用する場合、反射ミラーをスキャナと協調動作させるためには、反射ミラーの移動範囲を数十mm、かつ、毎秒1m以上の速度で直線移動させた上で精度良く位置決めする必要がある。基板に穴を加工する場合、上記の条件を満足するように反射ミラーを位置決め制御することは困難である。
本発明の目的は、加工速度を低下させることなく、加工精度を向上させることができるレーザ加工装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、レーザ発振器から出射されるレーザ光の設計上の光軸上に、回転軸線の回りに位置決め自在の第1のミラーと、前記第1のミラーの回転軸線と直交する回転軸線の回りに位置決め自在の第2のミラーと、fθレンズと、を上記の順序で配置し、前記第1のミラーと前記第2のミラーとにより前記レーザ光を2次元方向に走査させ、前記fθレンズにより、前記レーザ光を加工対象物上に集光させて、前記加工対象物を加工するレーザ加工装置において、回転軸線の回りに位置決め自在の第3のミラーを、前記レーザ発振器と前記第1のミラーとの間、かつ、当該回転軸線が前記第1のミラーの回転軸線と平行になるようにして配置し、反射面を前記第3のミラーの回転軸線及び前記設計上の光軸を含む平面と平行にした2枚のミラーを、前記第3のミラーと前記第1のミラーとの間、かつ、前記設計上の光軸から等距離の位置に互いに向かい合わせて配置し、前記レーザ光を入射させる前記加工対象物上の走査エリアに応じて、前記レーザ光の光路を、前記第3のミラーと前記第1のミラーのいずれか一方により定めることを特徴とする。
本発明によれば、加工速度を低下させることなく、加工精度を向上させることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るレーザ加工装置の構成を示す図で、図4に示す従来例を同等な各部には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
本実施形態に係るレーザ加工装置は、図4に示した従来例に係るレーザ加工装置に対して、ベントミラー4bに代えて回転可能な第3のミラー5aとし、この第3のミラー5aと第1のミラー8aとの間に第4及び第5のミラー6,7を配置ものである。その他の各部は従来例と同等である。
第3のスキャナ5は第1のスキャナ8と同じ構造で、第3のミラー5aの回転軸が第1のミラー8aの回転軸と平行、かつ、第3のミラー5aの偏向点がレーザ光2の設計上の光軸上となるように配置されており、回転の中心は図4におけるベントミラー4bのレーザ光2の入射点を通る上下方向の仮想の軸に一致する位置である。すなわち、図4においてベントミラー4aで反射され、ベントミラー4bに入射するレーザ光2の光路とベントミラー4bで反射され第1のミラー8aの第1の偏向点8cに入射するレーザ光2の光路が直角である場合、回転の中心に位置決めされた第3のミラー5aはレーザ光2の光路に対して45度に配置されている。
また、第4及び第5のミラー6,7は反射面が互いに平行、かつ第3のミラー5aの回転軸及び設計上の光軸を含む(仮想の)平面と平行であって、レーザ光2の設計上の光軸から距離mの位置に互いに向かい合うようにして配置されている。また、図3A及びBに示すようにfθレンズ10の前側焦点Fは第2のミラー9aの第2の偏向点9cに位置決めされており、第1のミラー8aの第1の偏向点8cは前側焦点Fから距離Dの位置に位置決めされている。なお、第3のミラー5aの第3の偏向点5cと第2のミラー9aの第2の偏向点9cとの距離L及び第4及び第5のミラー6,7のレーザ光2の設計上の光軸から距離mについては後述する。
次に、本発明の動作を説明する。
図2はプリント基板上の走査エリア13を示す平面図である。また、図3は図1におけるレーザ光2の光路を示す図であり、図3Aはレーザ光2を第1の走査エリア13aに入射させる場合を、図3Bはレーザ光2を第2の走査エリア13bまたは第3の走査エリア13cに入射させる場合を、それぞれ示している。なお、第2及び第3の走査エリアの幅を設計上の光軸を中心として±sとすると、この実施形態の場合、第2の走査エリア13bは−s〜−0.5s、第1の走査エリア13aは−0.5s〜0.5s、第3の走査エリア13cは0.5s〜sである。
先ず、第1の走査エリア13aを加工する場合について説明する。
第1の走査エリア13aを加工する場合は、図3Aに示すように、第3のミラー5aを回転の中心位置に固定する。そして、従来の場合と同様に、第1のミラー8aと第2のミラー9aを動作させてレーザ光2を位置決めする。この場合、第3のミラー5aは回転の中心位置に位置決めされているので、レーザ光2は第4及び第5のミラー6,7の間を通過するだけである。
第1の走査エリア13aを加工する場合は、図3Aに示すように、第3のミラー5aを回転の中心位置に固定する。そして、従来の場合と同様に、第1のミラー8aと第2のミラー9aを動作させてレーザ光2を位置決めする。この場合、第3のミラー5aは回転の中心位置に位置決めされているので、レーザ光2は第4及び第5のミラー6,7の間を通過するだけである。
fθレンズ10の前側焦点は第2のミラー9aの第2の偏向点9cに位置決めされているので、Y方向に関してレーザ光2は基板11に垂直に入射し、テレセントリック誤差は発生しない。一方、X方向に関しては、第1のミラー8aの偏向点がfθレンズ10の前側焦点Fから距離D離れているので、走査角度に比例してテレセントリック誤差が発生する。しかし、第1の走査エリア13aが−0.5s〜0.5sの範囲であるので、加工品質に対するテレセントリック誤差の影響はほとんどない。
次に、第2及び第3の走査エリア13b,13cを加工する場合について説明する。なお、第2及び第3の走査エリア13b,13cは設計上の光軸に関して対称なので、第3の走査エリア13cを加工する場合について説明する。
第3の走査エリア13cを加工する場合は、第1のミラー8aを回転の中心位置に固定し、第3のミラー5aと第2のミラー9aを動作させてレーザ光2をX,Y方向に位置決めする。図3Bに示すように、第3のミラー5aの第3の偏向点5cで反射したレーザ光2は破線2oと破線2iで挟まれる光路により、第3の走査エリア13cに入射する。すなわち、sに入射するレーザ光2oは、前側焦点FからD/2だけ第1のミラー8aに近い側の設計上の光軸上の点K1を通るように、また、0.5sに入射するレーザ光2iは、前側焦点FからD/2だけfθレンズ10に近い側の設計上の光軸上の点K2を通るように構成されている。
この場合も、fθレンズ10の前側焦点Fは第2のミラー9aの第2の偏向点9cに位置決めされているので、Y方向に関しては、テレセントリック誤差が発生しない。一方、X方向に関しては、テレセントリック誤差が発生するが、レーザ光2の光路が前側焦点Fから±D/2の範囲を通るので、テレセントリック誤差は第1のミラー8aで走査エリア13の全エリアを走査する場合に比べて半分に低減される。
ここで、第3のミラー5aの第3の偏向点5cと第2のミラー9aの第2の偏向点9cとの距離Lと第4及び第5のミラー6,7のレーザ光2の設計上の光軸から距離mについて説明する。
破線2oが点K1に入射する角度θ1は、
θ1=s/f
であり、破線2iが点K2に入射する角度θ2は、
θ2=0.5s/f
である。したがって、距離Lと距離mは、
tanθ1=2m/(L−D/2) ・・・(式1)
tanθ2=2m/(L+D/2) ・・・(式2)
によって求めることができる。
θ1=s/f
であり、破線2iが点K2に入射する角度θ2は、
θ2=0.5s/f
である。したがって、距離Lと距離mは、
tanθ1=2m/(L−D/2) ・・・(式1)
tanθ2=2m/(L+D/2) ・・・(式2)
によって求めることができる。
なお、この実施形態では、第2、第1、及び第3の走査エリア13b,13a,13cを1:2:1に分けるようにしたが、他の比で分けるようにしてもよい。
以上、説明したように本発明に係るレーザ加工装置によれば、従来の走査エリアを確保し、かつ、テレセントリック誤差が半減する。したがって、加工速度を低下させることなく、加工品質を向上させることができる。
1 レーザ発振器
2 レーザ光
3 マスク
5a 第3のミラー
6 ミラー
7 ミラー
8a 第1のミラー
9a 第2のミラー
10 fθレンズ
11 加工対象物(基板)
2 レーザ光
3 マスク
5a 第3のミラー
6 ミラー
7 ミラー
8a 第1のミラー
9a 第2のミラー
10 fθレンズ
11 加工対象物(基板)
Claims (2)
- レーザ発振器から出射されるレーザ光の設計上の光軸上に、回転軸線の回りに位置決め自在の第1のミラーと、前記第1のミラーの回転軸線と直交する回転軸線の回りに位置決め自在の第2のミラーと、fθレンズと、を上記の順序で配置し、前記第1のミラーと前記第2のミラーとにより前記レーザ光を2次元方向に走査させ、前記fθレンズにより、前記レーザ光を加工対象物上に集光させて、前記加工対象物を加工するレーザ加工装置において、
回転軸線の回りに位置決め自在の第3のミラーを、前記レーザ発振器と前記第1のミラーとの間、かつ、当該回転軸線が前記第1のミラーの回転軸線と平行になるようにして配置し、
反射面を前記第3のミラーの回転軸線及び前記設計上の光軸を含む平面と平行にした2枚のミラーを、前記第3のミラーと前記第1のミラーとの間、かつ、前記設計上の光軸から等距離の位置に互いに向かい合わせて配置し、
前記レーザ光を入射させる前記加工対象物上の走査エリアに応じて、前記レーザ光の光路を、前記第3のミラーと前記第1のミラーのいずれか一方により定めることを特徴とするレーザ加工装置。 - 前記第2のスキャナの偏向点を、前記fθレンズの焦点位置に一致させることを特徴とする請求項1に記載のレーザ加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009080075A JP2010227984A (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | レーザ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009080075A JP2010227984A (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | レーザ加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010227984A true JP2010227984A (ja) | 2010-10-14 |
Family
ID=43044352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009080075A Withdrawn JP2010227984A (ja) | 2009-03-27 | 2009-03-27 | レーザ加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010227984A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110014236A (zh) * | 2017-12-19 | 2019-07-16 | 维亚机械株式会社 | 激光加工装置、激光加工方法和记录用于其的程序的记录介质 |
CN114769875A (zh) * | 2022-04-25 | 2022-07-22 | 中国航空制造技术研究院 | 一种激光旋转扫描同轴熔丝熔粉装置及沉积方法 |
-
2009
- 2009-03-27 JP JP2009080075A patent/JP2010227984A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110014236A (zh) * | 2017-12-19 | 2019-07-16 | 维亚机械株式会社 | 激光加工装置、激光加工方法和记录用于其的程序的记录介质 |
CN110014236B (zh) * | 2017-12-19 | 2022-05-10 | 维亚机械株式会社 | 激光加工装置、激光加工方法和记录用于其的程序的记录介质 |
CN114769875A (zh) * | 2022-04-25 | 2022-07-22 | 中国航空制造技术研究院 | 一种激光旋转扫描同轴熔丝熔粉装置及沉积方法 |
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Legal Events
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