JP2010223417A - 定着部材、定着装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基体と、フッ素樹脂を含有し、表面に高さの平均が10μm以上50μm以下で、高さの平均を該凸部の底面の長さの平均で割った値が、0.5以上5.0以下である凸部が形成された表面層1cとを有する定着部材で、外表面に凸部を形成することにより、トナー像の定着に必要なゴム弾性が維持され、記録媒体との剥離性も維持される。
【選択図】図1
Description
即ち、請求項1に係る発明は、
基体と、フッ素樹脂を含有し、表面に凸部が形成された表面層と、を有することを特徴とする定着部材である。
前記凸部の高さの平均が10μm以上50μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の定着部材である。
前記凸部の高さの平均を該凸部の底面の長さの平均で割った値((高さの平均)/(底面の長さの平均))が、0.5以上5.0以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着部材である。
加熱部材と、前記加熱部材に圧接する加圧部材と、を有し、
前記加熱部材と前記加圧部材とにより加圧領域が形成され、
前記加熱部材及び前記加圧部材の少なくとも一方が、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の定着部材であることを特徴とする定着装置である。
像保持体と、該像保持体表面を帯電する帯電手段と、該表面が帯電した像保持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、前記像保持体表面に形成された潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された未定着のトナー像を記録媒体に定着する定着手段と、を有し、
前記定着手段が請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の定着部材であることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2および3に係る発明によれば、本構成を有さない場合に比べて、表面層の耐久性を損なわずに、記録媒体との剥離性を向上させるという効果が顕著になる。
請求項5に係る発明によれば、本構成を有さない場合に比べて、繰り返し使用しても、オフセットによる画像の汚れの発生が抑制される画像形成装置が提供される。
本実施形態に係る定着部材は、基体と、フッ素樹脂を含有し、表面に凸部が形成された表面層と、を有することを特徴とする。
従来のベルト状あるいはロール状の定着部材は、離型層としてのフッ素樹脂からなる表面層を用いていたが、この場合トナー像の定着に必要なゴム弾性と記録媒体との剥離性とを保つ為に、離型層としてのフッ素樹脂層(表面層)の厚みを薄くし、弾性層の厚みを厚くすると、定着する際の表面層と、記録媒体及びトナーとの摩擦の為に、表面層が摩滅しやすくなってしまう。一方、表面層の摩滅を防ぐ為に、表面層の厚みを厚くすると、ゴム弾性の低下により、トナー像がムラ無く定着されない上に、記録媒体との剥離性が低下してしまう。特にカラートナー像では、高画質への適正が得られない。
(1) 表面層を基体又は下層(弾性層等)から剥離する。
(2) 剥離した表面層を、精密カッターで切断し、突起した部分(以下、単に「突起」といいます。)を採取する。
(3) 電子顕微鏡を用いて、採取した突起の底面(基体側の面)を観察し、底面の長さ及び底面積を測定する。
(4) 更に採取した突起の底面から先端(底面から最も離れた点)までの長さを 電子顕微鏡により測定して、この長さを突起の高さとする。
(5) (1)乃至(4)の測定を少なくとも剥離した表面層の表面10cm2以上で実施し、10μm以上で、かつ底面の長さが2.0μm以上の要件を満たす突起(本実施形態における凸部)の底面積を突起の測定を行った面積で割ることにより、1cm2当たりの凸部の底面積を求める。
以上の工程は、測定場所が偏らないように行う。
その中でも、より好ましくはBaSO4、ゼオライト、酸化ケイ素、酸化スズ、酸化銅、酸化鉄、酸化ジルコニウム、ITO(錫ドープ酸化インジウム)、窒化珪素、窒化ホウ素、窒化チタン及びマイカからなる群より選ばれる少なくとも1種であり、更に好ましくは、BaSO4、ゼオライト及びマイカからなる群より選ばれる少なくとも1種である。さらにより好ましくは、BaSO4あるいはゼオライトであり、特に好ましいのはBaSO4である。
例えば、定着装置として使用する際の所望ニップ幅に基づいて外径を決定する。また、例えば加熱部材として使用する際には、円筒状芯金の肉厚は加熱部材のウォームアップタイム短縮の観点から、定着装置として使用する際のニップ圧力に耐えうる範囲で最低とすることが望ましい。
上記の高分子フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル類、ポリカーボネイト類、ポリイミド類、ポリフッ化ビニルやポリテトラフルオロエチレン等のフッ素系ポリマー類、ナイロン等のポリアミド類、ポリスチレンやポリアクリル類、ポリエチレンやポリプロピレン類、ポリ酢酸セルロース類等のセルロース変性物類、ポリサルホン類、ポリキシリレン類、ポリアセタール類等のシート状あるいはクロス状成形物等を挙げることができ、更には汎用高分子シートにフッ素系、シリコーン系、架橋性ポリマー等の耐熱樹脂層を積層して得られた高分子複合化物を挙げることができる。
これらの中でも、無端ベルトは、耐熱性樹脂からなることが好適である。
更に、上記の高分子フィルムの他に、例えばコンデンサー紙、グラシン紙等の紙類や、セラミックス系フィルムや、ガラス繊維でクロス状に成形したガラス繊維フィルムや、ステンレスフィルムや、ニッケルフィルム等の金属フィルムが使用する。
このプライマーとしては、シラン化合物が代表的で、中でもアルコキシシランが多用
されている。さらに、この界面の接合を強固なものにする為に、接合前に基層表面もしくは被覆層裏面に対し、表面処理がなされることが一般的であり、この表面処理としては、アルカリ処理、超音波処理、エッチング処理等のウェット処理やコロナ処理、プラズマ処理、紫外線(UV)、照射処理、電子線照射処理、レーザー照射処理等のドライ処理あげられ、これらの処理は単独で、もしくは組み合わせて行なわれる。
この弾性層60の形成方法としては、リング塗布法、浸漬塗布法、注入成型法等が適用される。
フッ素樹脂の基体上への塗布方法としては、従来一般的に使用されている方法で、湿式法としてスプレー塗布、ディップ塗布が、乾式法として静電塗布などが用いられる。
(1)電子写真複写機を含む画像形成をその目的とするあらゆる装置において、例えば、トナー、インク等の画像形成材料がその表面に付着することにより機能、性能、商品価値が低下するゴムロール、ゴムベルト、ゴムブレード等のゴム材料に応用される。
(2)電子写真複写機を含む一般の事務機あるいはその他の分野において、撥水、撥油が求められるゴム製品、ゴム部品に応用される。
本実施形態に係る定着装置は、加熱部材と、前記加熱部材に圧接する加圧部材と、を有し、前記加熱部材と前記加圧部材とにより形成される加圧領域に、未定着のトナー像を保持する記録媒体を通過させ、熱および圧力によって定着を行い、前記加熱部材及び前記加圧部材の少なくとも一方が、既述の本実施形態に係る定着部材であることを特徴とする。
加熱部材及び加圧部材の少なくとも一方に本実施形態に係る定着部材を用いることにより、繰り返し使用しても、トナー像がムラ無く記録媒体に定着される。
図1は、本実施形態に係る定着装置の一例である加熱ロール型(ロール・ロール型)定着装置の概略構成図を示す。図1に示す加熱ロール型定着装置は、定着ユニットとして、加熱ロール1及び加圧ロール2が対向して設けられ、圧接して加圧領域が形成されている。
加熱ロール1は、内部にヒーターランプ1dを有する金属製の中空芯金コア1aに弾性体層1b及びフッ素樹脂よりなる表面層1cが順次形成された本実施形態に係るフッ素樹脂被覆部材である。加熱ロール1の外周には、加熱ロール1表面をクリーニングするためのクリーニング装置5と、加熱ロール1表面に補助的な加熱を行う外部加熱装置6と、定着後の記録媒体3を剥離するための剥離爪7と、加熱ロール1表面の温度を制御するための温度センサー8が設けられている。
加熱ロール1と加圧ロール2とが形成する加圧領域に、未定着トナー4が形成された記録材3を通過させることで、未定着トナー4が定着される。
以下、本実施形態に係る定着装置を備えた画像形成装置(本実施形態に係る画像形成装置)について、図面を参照して、説明する。本実施形態に係る画像形成装置は、像保持体と、該像保持体表面を帯電する帯電手段と、該表面が帯電した像保持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、前記像保持体表面に形成された潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された未定着のトナー像を記録媒体に定着する定着手段と、を有し、前記定着手段が既述の本実施形態の定着装置であることを特徴とする
電子写真感光体207と、帯電装置208と、電源209と、露光装置210と、現像装置211と、転写装置212と、クリーニング装置213と、除電器214と、によりトナー像形成部が構成される。
電子写真感光体401と、帯電ロール402と、現像装置404と、1次転写ロール410と、クリーニングブレード415と、によりトナー像形成部が構成される。
これにより、電子写真感光体401a〜401dの回転工程において帯電、露光、現像、1次転写、クリーニングの各工程が順次行われ、各色のトナー像が中間転写ベルト409上に重ねて転写される。
[加熱ロール]
チューブ内面に接着用プライマーを塗布した外径50mm、長さ340mm、厚さ30μmのフッ素樹脂チューブと金属製の中空芯金コアを成形金型内にセットし、フッ素樹脂チューブとコア間に液状シリコーンゴム、層厚:3mmを注入後、加熱処理(150℃×2hrs)によりシリコーンゴムを加硫させ、ゴム弾性を有した加熱ロールを作製した。
この加熱ロール表面に、あらかじめ化学エッチング法で表面を加工したステンレス製のロールを押し当てることにより、表1に示す凸部を形成した。
チューブ内面に接着用プライマーを塗布した外径50mm、長さ340mm、厚さ30μmのフッ素樹脂チューブと金属製の中空芯金コアを成形金型内にセットし、フッ素樹脂チューブとコア間に液状シリコーンゴム、層厚:2mmを注入後、加熱処理(150℃で2時間)により、シリコーンゴムを加硫させゴム弾性を有した加熱ロールを作製した。
この加熱ロール表面に、あらかじめ化学エッチング法で表面を加工したステンレス製のロールを押し当てることにより、表1に示す凸部を形成した。
外径68mm、長さ340mm、厚さ75μmのポリイミド製エンドレスベルトの表面にプライマーを塗布後、フッ素樹脂ディスパージョン塗料をディップコートにより塗布し、加熱処理(350℃で1時間)によりフッ素樹脂を焼き付けることにより加圧ベルトを作製した。この加圧ベルト表面に、あらかじめ化学エッチング法で表面を加工したステンレス製のロールを押し当てることにより、表1に示す凸部を形成した。
フッ素樹脂としてPTFEを用い、既述の方法により、表1に記載の凸部の形状(連続・不連続の何れか、高さの平均、アスペクト比、表面層の表面1cm2当たりの凸部の底面積)、及び表1に記載の表面層の硬度を有する加熱ロールを作製した。
一方、フッ素樹脂としてPTFEを用い、既述の方法により、表1に記載の凸部の形状(連続・不連続の何れか、高さの平均、アスペクト比、表面層の表面1cm2当たりの凸部の底面積)、及び表1に記載の表面層の硬度を有する加圧ロールを作製した。
[紙詰まり評価]
薄紙(薄紙は用紙剥離においてストレスとなる)であるS紙を使用して、何万枚目で用紙(記録媒体)剥離による紙詰まりを起こすか評価した。その結果を表2に示す。尚、表2に「良好」と記載されたものは10万枚目でも紙詰まりを起こさなかったことを示す。
カラー画質評価用の標準パターン(日本画像学会テストチャートNo.5−1)を使用し、オフセットの発生の有無を確認して、10万枚目での画質を評価した。その結果を表2に示す。
実施例1において、ステンレス製のロールの形状を変更すること以外実施例1と同様にして、表1に記載の凸部の形状(連続・不連続の何れか、高さの平均、アスペクト比、表面層の表面1cm2当たりの凸部の底面積)、及び表1に記載の表面層の硬度を有する加熱ロールを作製した。
また、表1に記載の加圧部材の形状の欄にロールと記載されている実施例及び比較例については、フッ素樹脂の種類を表1の表面層の材質の欄に記載の樹脂に変更し、ステンレス製のロールの形状を変更すること以外実施例1と同様にして、表1に記載の凸部の形状(連続・不連続の何れか、高さの平均、アスペクト比、表面層の表面1cm2当たりの凸部の底面積)、及び表1に記載の表面層の硬度を有する加圧ロールを作製した。
一方、フッ素樹脂の種類を表1の表面層の材質の欄に記載の樹脂に変更し、表1の加圧部材の形状の欄にベルトと記載されている実施例及び比較例については、ステンレス製のロールの形状を変更し、更に既述の加圧ベルトの作製方法に従って、表1に記載の凸部の形状(連続・不連続の何れか、高さの平均、アスペクト比、表面層の表面1cm2当たりの凸部の底面積)、及び表1に記載の表面層の硬度を有する加圧ベルトを作製した。
2 加圧ロール
3 記録材
4 未定着トナー
5 クリーニング装置
6 外部加熱装置
7 剥離爪
8 温度センサー
Claims (5)
- 基体と、フッ素樹脂を含有し、表面に凸部が形成された表面層と、を有することを特徴とする定着部材。
- 前記凸部の高さの平均が10μm以上50μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の定着部材。
- 前記凸部の高さの平均を該凸部の底面の長さの平均で割った値((高さの平均)/(底面の長さの平均))が、0.5以上5.0以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着部材。
- 加熱部材と、前記加熱部材に圧接する加圧部材と、を有し、
前記加熱部材と前記加圧部材とにより加圧領域が形成され、
前記加熱部材及び前記加圧部材の少なくとも一方が、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の定着部材であることを特徴とする定着装置。 - 像保持体と、該像保持体表面を帯電する帯電手段と、該表面が帯電した像保持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、前記像保持体表面に形成された潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、記録媒体に転写された未定着のトナー像を記録媒体に定着する定着手段と、を有し、
前記定着手段が請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の定着部材であることを特徴とする画像形成装置。
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