JP2010217731A - 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
定着装置及びそれを備えた画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010217731A JP2010217731A JP2009066468A JP2009066468A JP2010217731A JP 2010217731 A JP2010217731 A JP 2010217731A JP 2009066468 A JP2009066468 A JP 2009066468A JP 2009066468 A JP2009066468 A JP 2009066468A JP 2010217731 A JP2010217731 A JP 2010217731A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- image
- recording medium
- toner image
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】レーザ照射部15cにおいて用紙P上の未定着トナー画像にレーザ光を照射し、未定着トナー画像を溶融して用紙P上に定着させるレーザヘッド15aと、用紙を搬送する用紙搬送装置15bとを備えた定着ユニット15において、未定着トナー画像を形成する画像情報に基づいてレーザヘッド15aのレーザ出力を制御するレーザ出力制御機能151aと、画像情報に基づいて用紙搬送装置15bの用紙搬送速度を制御する用紙搬送速度制御機能151bとを具備する制御装置151を備えることを特徴とするものである。
【選択図】図2
Description
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1は発明を実施する形態の一例であって、本発明の第1実施形態に係る定着ユニットが用いられた画像形成装置の全体の構成を示す説明図である。
なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
画像形成装置100は、例えば、ネットワーク上の各端末装置から送信される画像データ等に基づいて、所定の用紙に対して多色又は単色の画像を形成する。
画像形成装置100は、図1に示すように、光学系ユニットE、4組の可視像形成ユニットpa,pb,pc,pd、中間転写ベルト11、二次転写ユニット14、定着ユニット15、内部給紙ユニット16及び手差し給紙ユニット17とを備えている。
画像形成装置100には、図1に示すように、上述したように予め用紙を収納する内部給紙ユニット16及び少数枚の印字を行う場合等に使用される手差し給紙ユニット17が配置されている。これら両ユニットには各々給紙ローラ16a,17aが配置され、これら給紙ローラ16a,17aによって用紙を1枚ずつ用紙搬送路Sに供給するようになっている。
可視像形成ユニットpa,pb,pc,pdにおいて行われる画像形成は同様に行われるため、可視像形成ユニットpaを例に挙げて説明する。
図2は第1実施形態に係る定着ユニットの構成を示す説明図、図3は前記定着ユニットを構成するレーザヘッドの構成を示す正面から見た説明図、図4は前記レーザヘッドの構成を示す側面から見た説明図である。
具体的には、用紙搬送装置15b上のレーザ光が照射されるレーザ照射部15cに所定の定着速度と複写速度とにより未定着トナー像を担持した用紙が用紙搬送装置15bにより搬送され、レーザヘッド15aから照射されるレーザ光によってトナーが溶融することで定着が行われる。
図中の符号T1は未定着トナー、T2は定着したトナーをそれぞれ示すものである。
用紙搬送装置15bは、図2に示すように、搬送ベルト15b1、駆動ローラ15b2、従動ローラ15b3、吸着チャージャー15b4、分離チャージャー15b5、除電チャージャー15b6、分離爪15b7、駆動モータ(図示省略)を備えている。
レーザヘッド15aは、レーザ照射部15cにおいて未定着トナー像にレーザ光を照射し、トナーを用紙に定着させるものである。
レーザヘッド15aは、図3,図4に示すように、入力された信号によりレーザ光出力を可変したり、受光素子であるモニター用のフォトダイオード15a2からの信号によりレーザ出力を一定に保持したりするための制御回路(図示せず)とフォトダイオード15a2とがモノシリックに形成されたシリコン基板15a3に、半導体レーザ素子(チップ)15a1をマウントして、半導体レーザ素子15a1とシリコン基板15a3との間をワイヤーボンド線15a4等により電気的接続している。
以上のように、本実施形態に係るレーザヘッド15aが構成されている。
図5は第1実施形態の定着ユニットにおいて画像情報に基づきレーザヘッド及び用紙搬送装置の動作を制御する制御システムの構成を示すブロック図、図6は前記定着ユニットにおいて画像情報及びレーザヘッドの温度に基づきレーザヘッド及び用紙搬送装置の動作を制御する制御システムの構成を示すブロック図、図7〜図9は前記定着ユニットにおける原稿の印字率及びドット印字率の条件と、その条件の際に必要となるレーザビームのエネルギー密度及び平均消費電力の関係を示す表、図10はレーザヘッドに取り付けた温度センサの検知温度と用紙搬送速度との関係を示す表である。
定着ユニット15の制御システムは、図5に示すように、レーザヘッド15aのレーザ出力を制御するレーザ出力制御機能(レーザ出力制御手段)151aと用紙搬送装置15bの用紙搬送速度を制御する用紙搬送速度制御機能(速度制御手段)151bとを有する制御装置151を備え、図示しない画像情報検出手段からの画像情報152に基づきレーザヘッド15a及び用紙搬送装置15bの動作を制御するようにされている。
「原稿印字率」とは、1ページの原稿における平均の印字率(マクロな印字率)であり、具体的には原稿全体の面積に対する印字(画像)部分の面積の割合を示したものである。
E=100*P/(V・L)
となる。
Pa=Rt*E*(V・L)/10000
となる。
(1)「用紙搬送速度制御」とは、原稿の印字率や原稿内の画像の最小濃度、或いはレーザヘッドの温度測定データに基づいて、用紙搬送速度を0〜225(mm/sec)の間で可変制御する制御方法のことである。尚、用紙搬送速度が0(mm/sec)とは画像形成を一旦停止することを意味する。
ドット印字率をRt(%)とした場合、
Rp(%)=100−Rt(%)
で表される。
図7は、上記4つの制御方法を全く使用していない従来のレーザ定着装置での制御方法による比較例1の実験結果である。
図8は、上記4つの制御方法のうち、「用紙搬送速度制御」と「トナー画像選択加熱制御」の2つを使用した場合のレーザ定着装置での制御方法による実施例1−1の実験結果である。
用紙搬送速度制御としては、図8に示すように、原稿印字率に応じて225〜12.5(mm/sec)の間で7段階で制御を行っている。
図9は、図8に示す実施例1−1の制御方法に対し、更に「画像濃度補正制御」を加えた場合の制御方法による実施例1−2の実験結果である。
画像濃度補正制御としては、図9に示すように、ドット印字率に応じて0.8〜0.4(mm/sec)の間で5段階で制御を行っている。
図10は、「レーザヘッド温度による制御」を行う場合の制御方法による実施例1−3の制御仕様を示した表である。この制御の場合は、実施例1−1や実施例1−2とは異なり、原稿印字率やドット印字率から用紙搬送速度を決定するのではなく、レーザヘッド15aの温度を温度センサ15a10により直接計測することで、用紙搬送装置15bによる用紙搬送速度を決定するものである。
次に、本発明に係る第2実施形態について図面を参照して説明する。
図12は本発明の第2実施形態に係る定着ユニットを構成するレーザヘッドの構成を示す説明図である。
尚、第2実施形態の定着ユニットは、レーザヘッドの構成を除いては第1実施形態の構成と同じ構成を有することから、レーザヘッド以外の同一の構成を有するものは同一の符号を付することで説明を省略する。
図14は用紙表面におけるレーザ光の波長と吸光度との関係を示すグラフである。ここでは、赤外分光装置を用いて坪量60(g/m2)のPPC用紙表面のIRスペクトルを1回反射ATR法で測定した。
図16は各色トナーにおけるレーザ光の波長と吸光度との関係を示すグラフである。ここでは、図14と同様に赤外分光装置を用いて、各色トナーのIRスペクトルをKBr錠剤法で測定した。
図17は第2実施形態の定着ユニットにおける原稿の印字率及びドット印字率の条件とレーザビームのエネルギー密度及び平均消費電力の関係を示す表である。
尚、第2実施形態で用いられる制御方法は、第1実施形態と同様であるため、詳細な説明についてはここでは省略する。
図17は、第1実施形態における実施例1−1(図8)における制御方法と同様に、前述した4つの制御方法のうち、「用紙搬送速度制御」と「トナー画像選択加熱制御」の2つを使用した場合のレーザ定着装置での制御方法による実施例2の実験結果である。
用紙搬送速度制御としては、図17に示すように、原稿印字率に応じて225〜25(mm/sec)の間で7段階で制御を行っている。
15a レーザヘッド
15a1 半導体レーザ素子
15a2 フォトダイオード
15a3 シリコン基板
15a4 ワイヤーボンド線
15a5 表面電極
15a6 セラミック基板
15a7 レンズホルダ
15a8 凸レンズ
15a9 ヒートシンク
15a10 温度センサ(温度検出手段)
15aa 半導体レーザアレイ
15b 用紙搬送装置(記録媒体搬送手段)
15b1 搬送ベルト
15b2 駆動ローラ
15b3 従動ローラ
15b4 吸着チャージャー
15b5 分離チャージャー
15b6 除電チャージャー
15b7 分離爪
15c レーザ照射部
100 画像形成装置
113 レーザ光源
114 補正レンズ
151 制御装置
151a レーザ出力制御機能(レーザ出力制御手段)
151b 用紙搬送速度制御機能(速度制御手段)
152 画像情報
P 用紙(記録媒体)
Claims (15)
- レーザ照射部において記録媒体上の未定着トナー画像にレーザ光を照射し、前記未定着トナー画像を溶融して前記記録媒体上に定着させるレーザ照射手段と、前記記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段とを備えた定着装置において、
前記未定着トナー画像を形成する画像情報に基づいて前記レーザ照射手段のレーザ出力を制御するレーザ出力制御手段と、前記画像情報に基づいて前記記録媒体搬送手段の記録媒体搬送速度を制御する速度制御手段とを備えることを特徴とする定着装置。 - 前記レーザ出力制御手段は、前記レーザ照射部における未定着トナー画像の有無によりレーザ出力を制御することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記レーザ出力制御手段は、前記レーザ照射部に位置する未定着トナー画像の画像濃度に基づきレーザ出力を制御することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記レーザ出力制御手段は、前記レーザ照射部に位置する未定着トナー画像の空隙率が大きくなるほどレーザ出力を大きくするとともに、前記レーザ出力を、前記未定着トナー画像の空隙率が0(%)の場合のレーザ出力に対して最大で約2倍以下になるように制御することを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
- 前記速度制御手段は、トナー画像が形成される原稿の印字率に応じて記録媒体搬送速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記速度制御手段は、トナー画像が形成される原稿の印字率にほぼ反比例して記録媒体搬送速度を制御することを特徴とする請求項5に記載の定着装置。
- 前記速度制御手段は、トナー画像が形成される原稿の中の最も低い画像濃度の情報に基づいて記録媒体搬送速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記速度制御手段は、トナー画像が形成される原稿の中の最も低い画像濃度にほぼ比例して記録媒体搬送速度を制御することを特徴とする請求項7記載の定着装置。
- 前記レーザ照射手段は、複数の半導体レーザ素子を記録媒体搬送方向と直交する方向にアレイ状に並べたレーザアレイからなることを特徴とする請求項1乃至8のうちの何れか一項に記載の定着装置。
- 前記未定着トナー画像は、カラートナーにより形成されるトナー画像を含み、前記カラートナーには、赤外線吸収剤が含まれていることを特徴とする請求項9に記載の定着装置。
- 前記レーザ照射手段は、単一のレーザ光源と、前記レーザ光源からのレーザ光を記録媒体搬送方向に対して記録媒体に沿って垂直方向に走査する走査光学系と、レーザ光を集光するレンズとを備えることを特徴とする請求項1乃至8のうちの何れか一項に記載の定着装置。
- 前記レーザ照射手段は、前記レーザ光源の波長が5.5〜11(μm)であることを特徴とする請求項11に記載の定着装置。
- 前記レーザ照射手段は、前記レーザ光源がCO2レーザであることを特徴とする請求項11または12に記載の定着装置。
- 前記レーザ照射手段は、該レーザ照射手段の温度を検出する温度検出手段を備え、
前記速度制御手段は、前記温度検出手段により検出された検出結果に基づいて、記録媒体搬送速度を制御することを特徴とする請求項1乃至13のうちの何れか一項に記載の定着装置。 - 表面に静電潜像が形成される像担持体と、像担持体表面を帯電させる帯電装置と、像担持体表面に静電潜像を形成する露光装置と、像担持体表面の静電潜像にトナーを供給してトナー像を形成する現像装置と、像担持体表面のトナー像を記録媒体に転写する転写装置と、前記転写されたトナー像を記録媒体に定着させる定着装置とを備え、電子写真方式によりトナーを用いて画像を形成する画像形成装置において、
前記定着装置として、請求項1乃至14のうちの何れか一項に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009066468A JP5155225B2 (ja) | 2009-03-18 | 2009-03-18 | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009066468A JP5155225B2 (ja) | 2009-03-18 | 2009-03-18 | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010217731A true JP2010217731A (ja) | 2010-09-30 |
JP5155225B2 JP5155225B2 (ja) | 2013-03-06 |
Family
ID=42976631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009066468A Active JP5155225B2 (ja) | 2009-03-18 | 2009-03-18 | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5155225B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011059252A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Sharp Corp | レーザ定着装置、画像形成装置、定着装置の設計方法 |
CN102629097A (zh) * | 2011-02-03 | 2012-08-08 | 夏普株式会社 | 定影装置和包括该定影装置的图像形成设备 |
CN102681387A (zh) * | 2011-03-16 | 2012-09-19 | 夏普株式会社 | 图像形成装置 |
CN102692854A (zh) * | 2011-03-24 | 2012-09-26 | 富士施乐株式会社 | 定影装置和使用该定影装置的图像形成装置 |
US8644751B2 (en) | 2011-02-10 | 2014-02-04 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Heating device and image forming apparatus using the same |
JP2020064094A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び光照射方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01188884A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH0451267A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH08160788A (ja) * | 1994-12-06 | 1996-06-21 | Ricoh Co Ltd | 画像定着方法 |
JPH08202182A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-09 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
JP2007248819A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法 |
JP2008089828A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
-
2009
- 2009-03-18 JP JP2009066468A patent/JP5155225B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01188884A (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH0451267A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-19 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH08160788A (ja) * | 1994-12-06 | 1996-06-21 | Ricoh Co Ltd | 画像定着方法 |
JPH08202182A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-09 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
JP2007248819A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法 |
JP2008089828A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011059252A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Sharp Corp | レーザ定着装置、画像形成装置、定着装置の設計方法 |
CN102629097A (zh) * | 2011-02-03 | 2012-08-08 | 夏普株式会社 | 定影装置和包括该定影装置的图像形成设备 |
JP2012163626A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Sharp Corp | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 |
US8824947B2 (en) | 2011-02-03 | 2014-09-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Fixing device and image forming apparatus including the same |
US8644751B2 (en) | 2011-02-10 | 2014-02-04 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Heating device and image forming apparatus using the same |
CN102681387A (zh) * | 2011-03-16 | 2012-09-19 | 夏普株式会社 | 图像形成装置 |
JP2012194363A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Sharp Corp | 画像形成装置及びこれを用いた画像形成方法 |
US8761653B2 (en) | 2011-03-16 | 2014-06-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with toner based control |
US8543024B2 (en) | 2011-03-24 | 2013-09-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Fixing device and image forming apparatus using the same |
CN102692854A (zh) * | 2011-03-24 | 2012-09-26 | 富士施乐株式会社 | 定影装置和使用该定影装置的图像形成装置 |
CN102692854B (zh) * | 2011-03-24 | 2016-01-13 | 富士施乐株式会社 | 定影装置和使用该定影装置的图像形成装置 |
JP2020064094A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び光照射方法 |
JP7238320B2 (ja) | 2018-10-15 | 2023-03-14 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び光照射方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5155225B2 (ja) | 2013-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5233369B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4991809B2 (ja) | レーザ定着装置、画像形成装置、定着装置の設計方法 | |
JP5155225B2 (ja) | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2008089828A (ja) | 画像形成装置 | |
US8433231B2 (en) | Laser fixing device and image forming apparatus including the laser fixing device | |
JP4865846B2 (ja) | レーザ定着装置および画像形成装置 | |
US20200249603A1 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
US8761653B2 (en) | Image forming apparatus with toner based control | |
JP5259471B2 (ja) | 定着装置及びそれを用いる画像形成装置 | |
JP2010243595A (ja) | 画像記録媒体の再利用装置、画像形成装置、及び画像記録媒体の再利用方法 | |
JP2005303882A (ja) | 画像処理装置 | |
JP4577829B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2011090075A (ja) | レーザ定着装置を備えた画像形成装置及びレーザ定着制御方法 | |
JP5248464B2 (ja) | レーザ定着装置および画像形成装置 | |
JP2013156303A (ja) | 画像形成装置、プログラム | |
JP2011141389A (ja) | レーザ定着装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2000056597A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2011085785A (ja) | 定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置 | |
JP2013044903A (ja) | 定着装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
JP5248465B2 (ja) | レーザ加熱装置 | |
JP2005128087A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011257471A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014134677A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011118238A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009058890A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121206 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5155225 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |