JP2010213581A - 水溶性粉末ハチミツ - Google Patents

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Abstract

【課題】 水溶性で、さらさら感に富み、取扱い性がよく、かつ、甘味が高く味覚的にも充分に満足できる粉末ハチミツを提供する。
【解決手段】 ハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスをシクロデキストリンに包接させた包接体ならびに賦形剤を含む粉末ハチミツ。
【選択図】 なし

Description

本発明は、粉末ハチミツに関する。
ハチミツは、ミツバチが巣の中に貯蔵する天然の甘味料であり、花から集めた蜜を主原料にしている。ハチミツの成分としては、ブドウ糖、果糖のほか、イソマルトオリゴ糖、グルコノラクトン、各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸などが挙げられ、高い栄養価をもつ。ハチミツは、糖の過飽和溶液であり粘度が高く、また、低温で結晶化するため、取扱い性が悪いという問題がある。そのため、ハチミツを取扱い性のよい粉末形態にすることが試みられている。
ハチミツを粉末化する方法の一つとして、従来、真空凍結乾燥法があり、この方法は理論的には優れた方法ではあるが、その実施にあたっては設備に多大の費用がかかるのみならず、大量生産に不向きであり、経済的な方法とはいえない。また、別の方法として、ハチミツを加熱濃縮する方法も考えられるが、ハチミツは90〜100℃程度でカラメル化するため、粉末ハチミツの製造には不適である。さらに、ハチミツの水分を乳糖またはグルコースに転移吸収させ無水エタノールによりハチミツを沈殿させ、この沈殿を真空乾燥する方法も提案されているが、この方法は長時間の操作と多数の工程を必要とし、経済的な方法ではない。また、ハチミツまたはその水性溶液のpHを6〜8の範囲内に調整した後、噴霧乾燥することによりハチミツ粉末を製造する方法が知られている(特許文献1)。
また、別の方法として、ハチミツに乳糖やデンプンなどの賦形剤を加えて常法で乾燥する方法も知られているが、さらさらした乾燥粉末とするためには大量の賦形剤を必要とするので嵩高くなり、また、単位容量当たりのハチミツ量が少なくなるために甘味風味が少ないという欠点がある。
また、従来のハチミツ粉末は概して吸湿性が高く、味覚的にも充分に満足できるものではない。
特開平5−49417号公報
本発明者は、鋭意研究の結果、ハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスをシクロデキストリンに包接させた包接体ならびに賦形剤を含むことにより、水溶性で、さらさら感に富み、取扱い性がよく、かつ、甘味が高く味覚的にも充分に満足できる粉末ハチミツが得られることを見出した。
本発明は、以下の通りである。
(1)ハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスをシクロデキストリンに包接させた包接体ならびに賦形剤を含む粉末ハチミツ。
(2)賦形剤がデキストリンである、(1)に記載の粉末ハチミツ。
(ハチミツ)
本発明におけるハチミツとしては、その種類、等級、産地等を問わず用いることができる。ハチミツの種類としては、例えば、レンゲ、アカシア、ミカン、リンゴ、マロニエ(とち)、タンポポ、ボダイジュ、ソバ、クローバー、ライチ、ロンガン、ナタネ、ブルーベリー、ブルーウィード、マヌカ、ラベンダー、ショウシ、レイシ、リュウガン、コウキツ、オウレン、オウギ、クコ、ウイキョウ、トウジン、モクシュク、キュウリュウトウ、皇蜜(登録商標)、雑蜜等が挙げられるが、これらに限定されない。
(ラカンカエキス)
羅漢果(学名: Momordica grosvenorii)は、中国広西省の桂林周辺で育つ、ウリ科、ツルレイシ属の植物の果実である。ラカンカエキスは羅漢果を抽出して得られる。ラカンカエキスを得る方法としては、水蒸気蒸留法、圧搾法、アルコール等の溶剤による溶剤抽出法、超臨界抽出法等が挙げられる。本発明で用いられるラカンカエキスは、その抽出方法、形態は特に限定されず、例えば、抽出液、抽出液濃縮物、または乾燥粉末を用いることができる。また、市販のものを使用してもよい。
(ステビアエキス)
ステビア(学名: Stevia rebaudiana)は、南米パラグアイ原産のキク科の多年生植物である。ステビアエキスとは、主にステビアの葉から抽出して得られる。本発明で使用されるステビアエキスとしては、その抽出方法、形態は特に限定されず、例えば、抽出液、抽出液濃縮物、または乾燥粉末を用いることができる。また、市販のものを使用してもよい。
(シクロデキストリン)
本発明におけるシクロデキストリンは、6〜12個のグルコースがα−1,4結合で環状に結合した非還元性のマルトオリゴ糖およびその誘導体であり、デンプンおよび/またはデンプンの加水分解物にシクロデキストリングルカノトランスフェラーゼを作用させることにより製造される。
シクロデキストリンとして、α−、β−、γ−、δ−およびε−シクロデキストリンが挙げられる。シクロデキストリン誘導体として、シクロデキストリンにプルラナーゼの存在下にオリゴグルコシル残基を付加したグルコシルまたはマルトシルシクロデキストリンや、シクロデキストリンにメチル基、アセチル基またはヒドロキシプロピル基等を化学的に結合したシクロデキストリン誘導体が挙げられる。
本発明におけるシクロデキストリンは、好ましくはα−、β−およびγ−シクロデキストリン、それらの誘導体から選択された1以上のシクロデキストリン、ならびにそれらの混合物である。本発明に用いるシクロデキストリンについて、その製造方法、由来、形態は問わない。
(賦形剤)
本発明における賦形剤としては、親水性物質が好ましく、さらに具体的には、デキストリンなどのデンプン加水分解物、乳糖などの糖類、コメデンプン、コムギデンプン、トウモロコシデンプン、バレイショデンプンなどのデンプン類、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)、カルボキシメチルセルロース(CMC)、カルボキシメチルセルロースナトリウムなどのセルロース類、無水リン酸水素カルシウム、炭酸カルシウムなどの無機物、またはこれらの組み合わせが挙げられるが、これらに限定されない。
本発明においては、賦形剤として、デキストリンが好ましく使用できる。本発明におけるデキストリンとは、数個のα-グルコースがグリコシド結合によって重合した物質の総称であり、デンプンの加水分解により製造することができる。具体的には、酵素(主としてα−アミラーゼ)による分解法、酸による分解法、酸および酵素による分解法によって、製造することができる。本発明に用いるデキストリンについては、その製造方法、由来、DE値(還元糖量)は特に限定されない。例えば、由来デンプンとしては、馬鈴薯、とうもろこし、甘藷、小麦、米、サゴ、タピオカなどの各種デンプンが挙げられる。デキストリンの具体例としては、デキストリン、アミノデキストリン、エリトロデキストリン、アクロデキストリン、マルトデキストリン、難消化性デキストリン、モルトデキストリン、スタントモルトデキストリンなどが挙げられるが、これらに限定されない。
(包接体)
本発明の包接体は、ハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスがシクロデキストリンにより包接された化合物をいう。本明細書中で使用される場合、包接とは、シクロデキストリン分子により形成される空間にハチミツ成分、ラカンカエキスおよびステビアエキスが取り込まれることをいう。
(包接体および粉末ハチミツの製造方法)
本発明におけるハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスをシクロデキストリンに包接させた包接体は、ハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスとシクロデキストリンとを混合することにより製造することができる。混合の方法は、ハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスとシクロデキストリンとの接触が達成できるものであればよく、通常、これら成分を溶解する溶媒中で混合するのが好適である。包接体を製造する際、賦形剤を添加して混合することにより、本発明の粉末ハチミツを製造することができる。
原料のハチミツはそのまま用いてもよいが、操作の容易さ等の点から、水または水とエタノール、メタノール、アセトンなどの水混和性有機溶媒との混合水性溶媒中に溶解して水性溶液の形で使用することもできる。
混合の際に使用される溶媒としては、水、エタノール、メタノール、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、酢酸などが挙げられるが、好ましくは水または水と水溶性溶媒の混合物である水性溶媒である。食品分野、化粧品分野、医薬品分野等のように、本発明の粉末ハチミツを生体に適用することを前提として、水やエタノールなどの生理学的に許容される溶媒を用いるのが望ましい。混合時に添加する溶媒の量も、攪拌・混合が可能であれば特に限定されない。
混合方法は、特に限定されることはなく、通常の混合・攪拌手段を用いることができる。高速攪拌が可能な手段を好ましく用いることができ、例えば、ホモジナイザーを用いることができる。
混合時の温度は、特に限定されず、例えば10〜70℃、好ましくは室温である。各成分の混合比は、ハチミツ100重量部に対し、ラカンカエキスを好ましくは11.0〜17.0重量部、より好ましくは12.5〜15.5重量部の範囲に、ステビアエキスを5.0〜8.0重量部、より好ましくは6.0〜7.4重量部の範囲に、シクロデキストリンを好ましくは200〜300重量部、より好ましくは225〜275重量部の範囲に、および賦形剤を好ましくは55〜85重量部、より好ましくは63〜77重量部の範囲に設定する。
次いで、溶媒を分離して粉末の状態にすることで本発明の粉末ハチミツを得ることができる。粉末ハチミツの分離・粉末化方法としては、例えば、結晶化、分別沈殿、濃縮、乾燥などが挙げられる。乾燥手段は、ハチミツの性質に影響を与えない限りいずれの手段を用いることができ、例えば、常圧乾燥、真空乾燥、噴霧乾燥、凍結乾燥、天然乾燥、トンネル乾燥、バンド乾燥、気流乾燥等を用いることができる。
本発明の粉末ハチミツには、必要に応じて、酸化防止剤、水溶性もしくは水不溶性担体、分散剤、水溶性の金属の無機または有機酸塩等を適宜配合することもできる。
さらに、本発明の粉末ハチミツには、他の甘味料、例えば、甘草エキス、アスパルテーム、果糖、ショ糖、グルコース、還元麦芽糖、麦芽糖、オリゴ糖、ラクチュロース、フラクトオリゴ糖およびこれらの組み合わせを適宜混合してもよい。
本発明の粉末ハチミツは、水溶性であるので、そのまま、甘味料として、食品、飲料、健康食品または機能性食品等に使用することができる。また、医薬部外品の味覚改善剤、医薬品の味覚改善剤または糖衣錠の原材料として使用することができる。
本発明の粉末ハチミツは、粉末形態であるので、輸送、貯蔵、その他の取扱いの上で利点を有する。本発明の粉末ハチミツは、包装して保存・流通することができる。包装は、ポリエチレン等の軟質なプラスティック袋、紙、アルミ等の金属袋、コンテナ、その他業務用、一般家庭用すべてに用いられうる包装を用いることができる。その包装形態としては、袋状、筒状、箱状等が挙げられるが、これらに限定されない。また、保存・流通条件というのは、密閉系の包材中で、原料の特性に応じた室温、冷蔵、冷凍等の温度条件で、メーカーから需要者もしくは一般消費者に渡るまでのあらゆる条件を含む。
以下、実施例を示し、本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこの実施例により何ら限定されない。
ハチミツ(皇蜜(登録商標))6kg、シクロデキストリン(株式会社パールエース製イソエリート40L)14kg、デキストリン(松谷化学工業株式会社製マックス1000)4kg、ラカンカエキス(日本粉末薬品株式会社製)0.8kgおよびステビアエキス(守田化学工業株式会社製レバウディオA9-50)0.35kgの混合物に水を加えて70Lとし、70℃で40分間攪拌した。得られた溶液をノズル式スプレードライヤーで噴霧乾燥することにより、粉末ハチミツ18.2kgを得た。

Claims (2)

  1. ハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスをシクロデキストリンに包接させた包接体ならびに賦形剤を含む粉末ハチミツ。
  2. 賦形剤がデキストリンである、請求項1に記載の粉末ハチミツ。
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