JP2010207517A - 高圧蒸気滅菌器 - Google Patents

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Abstract

【課題】真空脱気時のパッキンの吸着による不具合を解消するとともに、パッキンによるシール性を向上させる。
【解決手段】パッキン3が、チャンバー1の開口部1a又は蓋2のいずれか一方に形成した取付部4に取り付けられる基部3aと、この基部から他方のシール面5へ向けて空間部Sを挟むように突出する弾性変形可能な可動部3bを有し、取付部にチャンバーの内部1bから基部の背後へ向けて連通する通気路4aを形成し、基部に該通気路から空間部へ向けて連通する貫通孔3cを開穿することにより、チャンバー内の空気排除に伴い基部と可動部3bの対向面同士が密着しても、その後の滅菌工程でチャンバー内に蒸気を導入することで、その蒸気の一部を通気路及び貫通孔を通って空間部へ向け流れ込ませ、該空間部の陰圧状態を開放して可動部をシール面へ向け離隔して密着させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば医療用器具などを滅菌するために用いる高圧蒸気滅菌器に関する。
詳しくは、チャンバーの開口部と蓋体とをパッキンによって密封する高圧蒸気滅菌器に関する。
従来、この種の高圧蒸気滅菌器として、蓋の内側外周縁部に沿って円周状の凹部を設け、この凹部にパッキンを挿着し、蓋が閉じた際にパッキンをチャンバの開口縁と当接させ、圧接させてチャンバを密閉しているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−38178号公報(第2頁、図1)
特許文献1のパッキンは、蓋の凹部に挿着される基部と、この基部からチャンバーの開口縁へ向け突出する可動部とを備え、これら基部と可動部が空間部を挟むように断面V型に形成され、蓋の開閉に伴い可動部を弾性変形させることで密閉状態を保っている。
また、高圧蒸気滅菌器の他の例として、真空ポンプ等を搭載し、チャンバー内の空気を真空脱気して排除することにより、チャンバー内外の圧力差を利用して、チャンバーの開口縁と蓋体とがパッキンを介して密封されるようにしたものがある。
しかし乍ら、このようなチャンバーの開口縁と蓋体との間にV型のパッキンが配備される高圧蒸気滅菌器においてチャンバー内の空気を真空脱気して排除する場合には、チャンバー内が陰圧になることによって蓋とチャンバーの開口縁が互いに引き寄せられるため、これらパッキンの基部と可動部との間に位置する空間部が押し潰され、基部と可動部の対向面同士が吸着してしまう。
その後に滅菌工程が進んでチャンバー内が陰圧から陽圧に変化しても、パッキンの基部と可動部との間に位置する空間部は陰圧状態から解放されずに、基部と可動部の対向面同士が吸着した状態のままになってしまう。
そのため、パッキンの可動部がチャンバーの開口縁から離れてシール性を失い、チャンバー内の圧力が漏れてしまうという問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題とするものである。
すなわち、本発明は、真空脱気時のパッキンの吸着による不具合を解消するとともに、パッキンによるシール性を向上させること、パッキンの交換時期を長くして寿命を向上させること、維持コストを低減すること、などを目的とするものである。
このような目的を達成するために本発明は、被滅菌物が収容され空気排除してから蒸気を導入して滅菌処理が行われるチャンバーと、このチャンバーの開口部に対して開閉自在に設けられる蓋と、これらチャンバーの開口部の周縁又は蓋のいずれか一方に設けられて両者間を密閉するパッキンとを備え、前記パッキンは、前記チャンバーの開口部又は前記蓋のいずれか一方に形成した取付部に取り付けられる基部と、この基部から他方のシール面へ向けて空間部を挟むように突出する弾性変形可能な可動部を有し、前記取付部には、前記チャンバーの内部から前記基部の背後へ向けて連通する通気路を形成し、前記基部には、該通気路から前記空間部へ向けて連通する貫通孔を開穿したことを特徴とする。
また前述した特徴に加えて、前記パッキンの基部及び可動部がリング状に形成され、前記取付部には、該基部が嵌入する環状凹部を形成し、この環状凹部の底面には、それと連続するように前記通気路を形成するとともに、前記貫通孔と対向するように環状溝を全周に亘って形成したことを特徴とする。
前述した特徴を有する本発明は、パッキンが、チャンバーの開口部又は蓋のいずれか一方に形成した取付部に取り付けられる基部と、この基部から他方のシール面へ向けて空間部を挟むように突出する弾性変形可能な可動部を有し、取付部にチャンバーの内部から基部の背後へ向けて連通する通気路を形成し、基部に該通気路から空間部へ向けて連通する貫通孔を開穿することにより、チャンバー内の空気排除に伴い基部と可動部の対向面同士が密着しても、その後の滅菌工程でチャンバー内に蒸気が導入されることで、その蒸気の一部が通気路及び貫通孔を通って空間部へ向け流れ込み、該空間部の陰圧状態が開放されて、パッキンの可動部が形状復元しシール面へ向け離隔して密着する。
前述した特徴を有する本発明は、真空脱気時のパッキンの吸着による不具合を解消できるとともに、パッキンによるシール性を向上させることができる。
その結果、チャンバー内の圧力漏れを防止できる。
また、パッキンの経時変化に関係なく密閉度を向上させることができる。
その結果、パッキンの交換時期を長くして寿命を向上させることができるとともに、維持コストを低減することもできる。
また、パッキンの基部及び可動部がリング状に形成され、取付部には、該基部が嵌入する環状凹部を形成し、この環状凹部の底面には、それと連続するように通気路を形成するとともに、貫通孔と対向するように環状溝を全周に亘って形成した場合には、取付部の環状凹部にパッキンの基部を嵌入した時に、その貫通孔が周方向のどこに配置されても、環状溝を介して通気路と連通する。
したがって、取付部へのパッキンの組立時に貫通孔の位置合わせを不要にすることができる。
その結果、組立作業が容易で、その分だけ製造コストの低減化が図れる。
本発明の実施形態に係る高圧蒸気滅菌器の全体構成を示す説明図(蓋を開けた状態の外観斜視図と部分拡大縦断側面図)である。 蓋の閉動状態を示す説明図(一部切欠拡大縦断側面図)である。 パッキンの取り外し状態を示す説明図(蓋の正面図)である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の実施形態に係る高圧蒸気滅菌器Aは、図1に示すように、被滅菌物を収納するチャンバー1と、このチャンバー1の開口部1aに対し開閉自在に設けられる蓋2と、これら対向するチャンバー1の開口部1aの周縁か又は蓋2のいずれか一方に設けられて両者間を密閉するパッキン3とを備え、チャンバー1の内部1bに水を溜め、この水をヒーター1cで加熱することにより、チャンバー1内に収納された被滅菌物を高圧蒸気にて滅菌するものである。
また、高圧蒸気滅菌器Aには、例えば真空ポンプ等の減圧手段(図示しない)が、チャンバー1と連通するように搭載される。
この減圧手段は、被滅菌物の滅菌前に作動開始し、チャンバー1内の空気を真空脱気してチャンバー1外へ排除することにより、その後に行われる被滅菌物の滅菌工程で、蒸気がチャンバー1内に行き渡り、被滅菌物の隅々まで浸透して充分な加熱が行えるようにしている。
パッキン3は、図2に示すように、チャンバー1の開口部1aの周縁か又は蓋2のいずれか一方に取り付けられる基部3aと、この基部3aからチャンバー1の開口部1aの周縁又は蓋2の他方へ向けて突出する可動部3bを有し、これら基部3a及び可動部3bの全体を、例えばゴムなどの弾性変形可能な材料で、断面V型或いは略U型に成形している。
パッキン3の基部3aには、後述する取付部4の通気路4aと連通する貫通孔3cを開穿している。
基部3aと可動部3bの間には、空間部Sを形成している。
チャンバー1の開口部1aの周縁か又は蓋2のいずれか一方には、パッキン3の基部3aを取り付けるための取付部4が形成され、この取付部4には、チャンバー1の内部1bからパッキン3の基部3aの背後へ向けて連通する通気路4aを形成している。
通気路4aは、パッキン3の基部3aに開穿された貫通孔3cを通して、チャンバー1の内部1bと基部3a及び可動部3bの間の空間部Sとを連通させ、チャンバー1の内部1bから流入した空気や高圧蒸気が、該貫通孔3cを介して空間部Sへ向け流出するようにしている。
図1に示した例では、高圧蒸気滅菌器Aが、チャンバー1が設けられる滅菌器本体Bと、この滅菌器本体Bの正面に対して開閉自在に設けられる扉Cからなり、この扉Cの内側に円板状の蓋2を配置し、この蓋2の表面に取付部4が凹設され、この取付部4内に、パッキン3の基部3aを着脱自在に嵌着することで、その可動部3bをチャンバー1の開口部1aの周縁に形成されるシール面5に接触させている。
このような本発明の実施形態に係る高圧蒸気滅菌器Aの機能を説明する。
先ず、チャンバー1内に被滅菌物を収納し、蓋2を閉めてから作動開始させると、真空ポンプ等の減圧手段が作動開始し、チャンバー1内の空気を真空脱気してチャンバー1外に排除する。
それにより、チャンバー1の内部1bが陰圧となって、図2の矢印に示すように、蓋2全体がチャンバー1の開口部1aの周縁へ向け引き寄せられるため、図2の二点鎖線に示すように、パッキン3の可動部3bが基部3aに接近して、これら両者間に位置する空間部Sが押し潰され、基部3aと可動部3bの対向面同士が吸着する可能性がある。
このような状況下であっても、その後の滅菌工程が進んで、チャンバー1の内部1bに溜められた水をヒーター1cで加熱し蒸気を発生させると、チャンバー1内が陰圧から陽圧へ徐々に変化し、これに伴い、蒸気の一部が通気路4aを通ってパッキン3の基部3aの背後に流れ込み、ここから貫通孔3cを通って空間部Sへ向け流出し、空間部Sの陰圧状態が開放される。
それにより、パッキン3の可動部3bは初期形状に復元し、シール面5へ向け離隔して密着する。
図2及び図3に示した例では、パッキン3の基部3a及び可動部3bがリング状に一体形成され、このリング状の基部3aが嵌入する環状凹部4bを、取付部4の径方向一部に部分的に形成している。
この環状凹部4bの底面には、それと連続するように通気路4aを形成するとともに、貫通孔3cと対向するように環状溝4cを全周に亘って形成している。
さらに、通気路4aは、環状凹部4bの周方向の上端位置にそれと交差する径方向へ連続するように1つだけ一体形成されるとともに、パッキン3の貫通孔3cを1つだけ開穿しており、また環状溝4cの形状を断面V型としている。
その他の例として、環状凹部4bの周方向へ所定間隔毎に複数の通気路4aを形成するとともに、複数の貫通孔3cを開穿したり、環状溝4cの形状を断面U字形にするなどすることも可能である。
このような本発明の実施形態によると、取付部4の環状凹部4bにパッキン3の基部3aを嵌入する組立時において、これら両者が周方向へどこに配置されても、パッキン3の貫通孔3cが環状溝4cを介して通気路4aと連通する。
それにより、取付部4へのパッキン3の組立時に貫通孔3cの位置合わせをする必要がなく、その分だけ組立作業が容易になる。
なお、図示例において、蓋2の表面に取付部4を凹設してパッキン3の基部3aを着脱自在に嵌着して、その可動部3bをチャンバー1の開口部1aの周縁に形成されるシール面5に接触させたが、それに限定されるものではなく、図示例とは逆に、チャンバー1の開口部1aの周縁に取付部4を設けてパッキン3の基部3aを取り付け、その可動部3bを蓋2の表面に形成されるシール面に接触させても良い。
1 チャンバー 1a 開口部
2 蓋 3 パッキン
3a 基部 3b 可動部
3c 貫通孔 4 取付部
4a 通気路 4b 環状凹部
4c 環状溝 5 シール面
S 空間部

Claims (2)

  1. 被滅菌物が収容され空気排除してから蒸気を導入して滅菌処理が行われるチャンバーと、このチャンバーの開口部に対して開閉自在に設けられる蓋と、これらチャンバーの開口部の周縁又は蓋のいずれか一方に設けられて両者間を密閉するパッキンとを備え、
    前記パッキンは、前記チャンバーの開口部又は前記蓋のいずれか一方に形成した取付部に取り付けられる基部と、この基部から他方のシール面へ向けて空間部を挟むように突出する弾性変形可能な可動部を有し、
    前記取付部には、前記チャンバーの内部から前記基部の背後へ向けて連通する通気路を形成し、前記基部には、該通気路から前記空間部へ向けて連通する貫通孔を開穿したことを特徴とする高圧蒸気滅菌器。
  2. 前記パッキンの基部及び可動部がリング状に形成され、前記取付部には、該基部が嵌入する環状凹部を形成し、この環状凹部の底面には、それと連続するように前記通気路を形成するとともに、前記貫通孔と対向するように環状溝を全周に亘って形成した請求項1に記載の高圧蒸気滅菌器。
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