JP2010207019A - 電気機械装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】極低回転で、電気機械装置の駆動制御を行う技術を提供する。
【解決手段】電気機械装置100であって、負荷が接続される駆動軸110と、前記駆動軸に接続された入力軸211と、入力軸の回転数よりも高速で回転する出力軸217とを有する増速機200と、前記出力軸に接続されたエンコーダー300と、前記エンコーダーの出力を用いて前記電気機械装置の駆動を制御する制御部510と、を備える電気機械装置。
【選択図】図4

Description

本発明は、極低回転で動作させることが可能な電気機械装置に関する。
電気機械装置の一種として、ブラシレスモーターが利用されている。ブラシレスモーターは、エンコーダーを用いてモーターの回転数を測定して、回転制御を行っている(例えば特許文献1)。従来は、ブラシレスモーターで低回転、高トルクを実現する場合には、モーターを高速で回転し、減速機を用いるのが一般的であった。
特願2006−18253号公報
近年、減速機を用いずにモーターをダイレクト駆動することが検討されているが、従来のブラシレスモーターでは、極低回転におけるトルク制御が困難であるという問題があった。このような問題は、ブラシレスモーターに限らず、他の電機機械装置にも共通する問題であった。
本発明は、上記課題の少なくとも1つを解決し、極低回転で電気機械装置の駆動制御を行う技術を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
電気機械装置であって、負荷が接続される駆動軸と、前記駆動軸に接続された入力軸と、入力軸の回転数よりも高速で回転する出力軸とを有する増速機と、前記出力軸に接続されたエンコーダーと、前記エンコーダーの出力を用いて前記電気機械装置の駆動を制御する制御部と、を備える電気機械装置。
この適用例によれば、電気機械装置の回転数に対して、エンコーダーの回転数を多くできるので、極低回転における電気機械装置の駆動制御を容易に行うことが可能となる。
[適用例2]
適用例1に記載の電気機械装置において、前記増速機は、増速比を変えることが可能である、電気機械装置。
この適用例によれば、極低回転から高回転まで容易に対応することが可能である。
本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、電気機械装置の他、電気機械装置の制御方法等、様々な形態で実現することができる。
第1の実施例に係るモーターシステムの構成を模式的に示す説明図である。 遊星ギア機構の構成の一例を示す説明図である。 エンコーダーの回転円盤を示す説明図である。 モーターの制御ブロックを示す説明図である。 エンコーダー特性を示す説明図である。 エンコーダー特性を示す説明図である。 第2の実施例に係るモーターの構成を模式的に示す説明図である。 増速機一体型エンコーダーの構成を示す説明図である。 エンコーダー制御部の構成を示す説明図である。 本発明の適用例によるモーターを利用したプロジェクタを示す説明図である。 本発明の適用例によるモーターを利用した燃料電池式携帯電話を示す説明図である。 本発明の適用例によるモーター/発電機を利用した移動体の一例としての電動自転車(電動アシスト自転車)を示す説明図である。 本発明の適用例によるモーターを利用したロボットの一例を示す説明図である。
[第1の実施例]
図1は、第1の実施例に係るモーターシステムの構成を模式的に示す説明図である。モーターシステムは、モーター100と、増速機200と、エンコーダー300と、負荷400とを備える。モーター100は、駆動軸110と、磁石120と、電磁コイル130と、磁気センサー140と、を備える。モーター100の回転力を発生する磁石や、電磁コイルの構成については、特に限定は無く、様々な構成を用いることが可能であるので、説明を省略する。駆動軸110は、磁石120が設けられたローター(図示せず)に接続されている。磁気センサー140は、電磁コイル130に対する磁石120の相対位置(位相)を検知するために用いられ、例えば、ホールICを用いることが可能である。ただし、磁気センサー140は、省略可能である。
モーターの駆動軸110は増速機200の入力段に接続され、増速機200の出力はエンコーダー300に接続されている。増速機200は、遊星ギア機構210を備える。遊星ギア機構210については後述する。エンコーダー300は、回転円盤310と、発光部320と、受光部370とを備える。発光部320と、受光部370とは、回転円盤310を挟んで対向している。
図2は、遊星ギア機構の構成の一例を示す説明図である。遊星ギア機構210は、サンギア211(「太陽ギア211」とも呼ぶ。)と、プラネタリーギア212(「遊星ギア212」とも呼ぶ。)と、アウターギア215(「外輪ギア215」とも呼ぶ。)と、プラネタリーキャリア216と、出力軸217とを備える。本実施例では、本実施例では、アウターギア215とモーター100の駆動軸110とを接続し、サンギア211とエンコーダー300の回転円盤310とを接続している。すなわち、本実施例では、プラネタリーキャリア216を固定し、アウターギア215を入力とし、サンギア211を出力としている。サンギア211には、出力軸217が接続されている。ここで、サンギア211の歯数をS、アウターギア215の歯数をGとすると、減速比は、入力/出力=−S/Gとなる。減速比は、プラネタリーギア212の歯数には依存しない。一般に、サンギア211の歯数Sよりも、アウターギア215の歯数Gの方が大きいので、本実施例では、遊星ギア機構210の入力段の回転数よりも、出力段の回転数の方を大きくし、増速することが可能である。
図3は、エンコーダーの回転円盤を示す説明図である。回転円盤310は、その外縁部において、円周に沿って形成されている複数のスリット311を備えている。スリット311は、同じ形状であり、同じ間隔で配置されている。スリット311の配置は、回転円盤310の中心に対し回転対称であってもよい。回転円盤310が回転すると、発光部320から発光された光は、回転円盤310のスリット311を通り受光部370に当たる。光がスリット311とスリット311の間に照射されたときは、受光部370に当たらない。すなわち、受光部370の出力は、パルスとなる。このパルスの数をカウントすることにより、モーター100の回転量や、回転角度や、回転位置を計測することが可能となる。そして、これらの値を用いてモーターを制御することが可能である。
図4は、モーターの制御ブロックの一例を示す説明図である。モーター100の制御部500は、CPU505と、駆動制御回路部510と、PWM制御部520と、駆動部530と、電流検出部535と、計測部540と、を備える。計測部540は、電流検出部535から出力される検出電流信号Imesと、磁気センサー140から出力される磁気センサー信号Smagと、エンコーダー300から出力されるエンコーダー信号Sencとに基づいて、最大電流値Imax及び平均電流値Iaveとモーター回転数Nmesとを算出する演算回路である。駆動制御回路部510とPWM制御部520は、最大電流値Imax及び/又は平均電流値Iaveとモーター回転数Nmesとに基づいてモーター100(電動サーボモーター100)の制御を実行する。具体的には、駆動制御回路部510は、最大電流値Imax及び/又は平均電流値Iaveとモーター回転数Nmesとに基づいてPWM制御におけるパルス幅を調整する調整値を決定し、この調整値に基づいてPWM制御部520がPWM制御信号を生成する。駆動部530は、複数のスイッチング素子で構成されるHブリッジ回路(図示せず)を備えている。このブリッジ回路のスイッチング素子をオンオフすることにより、駆動部530からモーター100の電磁コイルに駆動電圧が供給される。なお、電流検出部535は、駆動部530に流れる電流(すなわちモーター100のコイル130に流れる電流)を測定する電流センサーである。
図5は、エンコーダー特性を比較して示す説明図である。ここで、増速機の増速比(減速比の逆数)は、100であり、エンコーダー300のエンコーダー特性(分解能)は8000pprである。モーター100の回転数を60rpmとすると、駆動軸110(図1)は1秒間に1回転する。増速機200が、モーター100とエンコーダー300との間に設けられていないと、エンコーダー300から出力されるパルス数は、8000パルス/秒である。一方、モーター100とエンコーダー300との間に増速比100倍の増速機が設けられていると、エンコーダー300から出力されるパルス数は800000パルス/秒である。また、モーター100の回転数を0.001rpmとすると、エンコーダー300から出力されるパルス数は、増速機200無しの場合に0.8パルス/秒、増速機200有りの場合に80パルス/秒である。
図6は、エンコーダー特性を比較して示す説明図であり、図5に示すデータをグラフ上にプロットしたものである。モーター100とエンコーダー300との間に増速機200を備えていない場合、モーター100を極低回転で回転させようとすると、エンコーダー300から出力されるパルスの数が少ないため、モーター100の制御が困難である。一方、本実施例によれば、モーター100とエンコーダー300との間に増速機200を備えているので、モーター100の回転が極低回転であっても、エンコーダー300から出力されるパルス数を多くすることが可能である。その結果、モーター100の制御が容易となる。
また、エンコーダー300の分解能を大きくすると、出力するパルス数を多くできる。しかし、分解能の大きなエンコーダーは、一般に高価である。本実施例では、増速機200を備えることにより、そのような高価なエンコーダーを用いる必要がないという利点がある。
[第2の実施例]
図7は、第2の実施例に係るモーターの構成を模式的に示す説明図である。第2の実施例では、増速機200と、エンコーダー300とが一体となっている。具体的には、サンギア211と回転円盤310とが一体となっている。また、第1の実施例では、発光部320と受光部370とが回転円盤310を挟むように、発光部320と受光部370とを備えているが、本実施例では、回転円盤310の一方の側に発光部320と受光部370を備えている。なお、図7では、図1では示さなかったエンコーダー制御部305を図示している。
図8は、増速機一体型エンコーダーの構成を示す説明図である。サンギア211には、図2で示した出力軸217の代わりに回転円盤310が結合し、一体となっている。サンギア211の回転速度と、回転円盤310の回転速度は同じである。回転円盤310のプラネタリーギア212と反対側の面には、反射板312が設けられている。反射板のパターンとして、様々な形状のものを用いることが可能である。例えば、反射板312の形状をスリット311と同じ形状とし、図3で示したスリット311の位置と同じ位置に配置するように構成してもよい。第1の実施例では、光がスリット311透過するか否かによりパルスを生成しているが、第2の実施例では、光が反射板312で反射するか否かによりパルスを生成する。
図9は、エンコーダー制御部の構成の一例を示す説明図である。エンコーダー制御部305は、CPU315と、発光駆動部325と、受光アンプ部375(「受光AMP部」とも呼ぶ。)と、パルス計測部380と、記憶部385と、通信部390と、を備える。発光駆動部325は、発光部320を駆動するための駆動信号を発生する。この駆動信号は、連続信号であってもよい。受光アンプ部は、受光部からの信号(パルス波)を増幅する。パルス計測部380は、パルス波のパルス数をカウントする。記憶部385は、パルス数を格納する。通信部390は、カウント数を駆動制御回路部510(図4)に送信する。
以上、第2の実施例に示すように、増速機とエンコーダーが一体となった構成であってもよい。部品の点数を少なくすることが可能である。また、エンコーダーの構成は、第1の実施例に示した透過型、第2の実施例に示した反射型のいずれであってもよい。
[変形例]
本実施例では、増速機200の機構として遊星ギア機構210を備えているが、増速機の機構は、ハーモニックギア機構や、他の機構であってもよい。
また、増速機200の増速比が大きいときに、極低回転ではエンコーダーの出力パルスの周波数が好ましい範囲にある場合でも、中回転や高回転ではパルス周波数が大きくなりすぎる。エンコーダーの出力パルスの周波数が過度に大きくなると、計測部540(図4)に含まれるパルスカウンタ(図示せず)や、記憶部385(図9)のサイズが大きくなるという問題が生じる。このような問題に対処するために、モーター100の回転数に応じて、増速機の増速比を変えるようにぞう速機を構成してもよい。すなわち、増速機として各種の可変変速機を用いることが可能である。特に、変速比が1未満の最低値から1を大幅に超える最高値まで変速可能な変速機を用いれば、広い回転数範囲でモーターを制御可能である。また、モーター100とエンコーダー300とを直接接続するか、あるいは、モーター100とエンコーダー300とを増速機200を介して接続するか、を切り換えるための切換機構を備えていてもよい。
本発明は、ファンモーター、時計(針駆動)、ドラム式洗濯機(単一回転)、ジェットコースタ、振動モーターなどの種々の装置のモーターに適用可能である。本発明をファンモーターに適用した場合には、上述した種々の効果(低消費電力、低振動、低騒音、低回転ムラ、低発熱、高寿命)が特に顕著である。このようなファンモーターは、例えば、デジタル表示装置や、車載機器、燃料電池式パソコン、燃料電池式デジタルカメラ、燃料電池式ビデオカメラ、燃料電池式携帯電話などの燃料電池使用機器、プロジェクタ等の各種装置のファンモーターとして使用することができる。本発明のモーターは、さらに、各種の家電機器や電子機器のモーターとしても利用可能である。例えば、光記憶装置や、磁気記憶装置、ポリゴンミラー駆動装置等において、本発明によるモーターをスピンドルモーターとして使用することが可能である。また、本発明によるモーターは、移動体やロボット用のモーターとしても利用可能である。
図10は、本発明の適用例によるモーターを利用したプロジェクタを示す説明図である。このプロジェクタ1600は、赤、緑、青の3色の色光を発光する3つの光源1610R、1610G、1610Bと、これらの3色の色光をそれぞれ変調する3つの液晶ライトバルブ1640R、1640G、1640Bと、変調された3色の色光を合成するクロスダイクロイックプリズム1650と、合成された3色の色光をスクリーンSCに投写する投写レンズ系1660と、プロジェクタ内部を冷却するための冷却ファン1670と、プロジェクタ1600の全体を制御する制御部1680と、を備えている。冷却ファン1670を駆動するモーターとしては、上述した各種のブラシレスモーターを利用することができる。
図11は、本発明の適用例によるモーターを利用した燃料電池式携帯電話を示す説明図である。図11(A)は携帯電話1700の外観を示しており、図11(B)は、内部構成の例を示している。携帯電話1700は、携帯電話1700の動作を制御するMPU1710と、ファン1720と、燃料電池1730とを備えている。燃料電池1730は、MPU1710やファン1720に電源を供給する。1ファン720は、燃料電池1730への空気供給のために携帯電話1700の外から内部へ送風するため、或いは、燃料電池1730で生成される水分を携帯電話1700の内部から外に排出するためのものである。なお、1ファン720を図11(C)のようにMPU1710の上に配置して、MPU1710を冷却するようにしてもよい。ファン1720を駆動するモーターとしては、上述した各種のブラシレスモーターを利用することができる。
図12は、本発明の適用例によるモーター/発電機を利用した移動体の一例としての電動自転車(電動アシスト自転車)を示す説明図である。この自転車1800は、前輪にモーター1810が設けられており、サドルの下方のフレームに制御回路1820と充電池1830とが設けられている。モーター1810は、充電池1830からの電力を利用して前輪を駆動することによって、走行をアシストする。また、ブレーキ時にはモーター1810で回生された電力が充電池1830に充電される。制御回路1820は、モーターの駆動と回生とを制御する回路である。このモーター1810としては、上述した各種のブラシレスモーターを利用することが可能である。
図13は、本発明の適用例によるモーターを利用したロボットの一例を示す説明図である。このロボット1900は、第1と第2のアーム1910,1920と、モーター1930とを有している。このモーター1930は、被駆動部材としての第2のアーム1920を水平回転させる際に使用される。このモーター1930としては、上述した各種のブラシレスモーターを利用することが可能である。
以上、いくつかの実施例に基づいて本発明の実施の形態について説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨並びに特許請求の範囲を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
100…モーター
110…駆動軸
120…磁石
130…電磁コイル(コイル)
140…磁気センサー
200…増速機
210…遊星ギア機構
211…サンギア(太陽ギア)
212…プラネタリーギア(遊星ギア)
215…アウターギア(外輪ギア)
216…プラネタリーキャリア(遊星キャリア)
217…出力軸
300…エンコーダー
305…エンコーダー制御部
310…回転円盤
311…スリット
312…反射板
320…発光部
325…発光駆動部
370…受光部
375…受光アンプ部
380…パルス計測部
385…記憶部
390…通信部
400…負荷
500…制御部
510…駆動制御回路部
530…駆動部
535…電流検出部
540…計測部
1600…プロジェクタ
1610R、1610G、1610B…光源
1640R、1640G、1640B…液晶ライトバルブ
1650…クロスダイクロイックプリズム
1660…投写レンズ系
1670…冷却ファン
1680…制御部
1700…携帯電話
1720…ファン
1730…燃料電池
1800…自転車
1810…モーター
1820…制御回路
1830…充電池
1900…ロボット
1910…第1のアーム
1920…第2のアーム
1930…モーター
S…歯数
G…歯数
Imes…検出電流信号
Smag…磁気センサー信号
Senc…エンコーダー信号
Imax…最大電流値
Iave…平均電流値
Nmes…モーター回転数

Claims (2)

  1. 電気機械装置であって、
    負荷が接続される駆動軸と、
    前記駆動軸に接続された入力軸と、入力軸の回転数よりも高速で回転する出力軸とを有する増速機と、
    前記出力軸に接続されたエンコーダーと、
    前記エンコーダーの出力を用いて前記電気機械装置の駆動を制御する制御部と、
    を備える電気機械装置。
  2. 請求項1に記載の電気機械装置において、
    前記増速機は、増速比を変えることが可能である、
    電気機械装置。
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