JP2010205979A - リアクトル - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成にて放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトルは、取付金具(2)と取付金具(2)上に配置されるコア(10)と、コア(10)と組み合わされた電気絶縁性のボビン(6)と、ボビン(6)に巻回されたコイルと、取付金具(2)に対してボビン(6)を固定する係合部(32)及び爪(34)と、コア(10)と取付金具(2)との間に配置された、樹脂からなるシート形状の伝熱部材(36)とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明はリアクトルに関する。
リアクトルは、コイル及びコアを有する電気部品であり、力率改善、突入電流の低減、又は、高調波電流の抑制のために、電気回路に組み込まれる。具体的には、リアクトルには、エアコンの室外機に取り付けられるものがある。
この種のリアクトルは、取付金具を有し、取付金具が室外機のハウジングの内側にねじを用いて固定される。取付金具上には、コイルボビンが固定され、コイルボビンにコイルが巻回されている。また、コイルボビンには、フェライト等からなるコアが組み合わされている(例えば特許文献1参照)。
特許第3600485号公報
特許文献1のリアクトルにおいては、コイルボビンが取付金具に接触しているため、コイル若しくはコアと取付金具との間で良好な電気絶縁性が確保されるものと思われる。
この一方で、リアクトルに対しては、放熱性の向上が望まれている。放熱性が高ければ、同じインダクタンスを有していても小型化が可能になり、又、大きさが同じであれば、より大きなインダクタンスを有することが可能になるからである。
本発明は上述した事情に基づいてなされ、その目的とするところは、簡単な構成にて放熱性に優れるリアクトルを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明の一態様によれば、取付金具と、前記取付金具上に配置されるコアと、前記コアと組み合わされた電気絶縁性のボビンと、前記ボビンに巻回されたコイルと、前記取付金具に対して前記ボビンを固定する固定手段と、前記コアと前記取付金具との間に配置された、樹脂からなるシート形状の伝熱部材とを備えることを特徴とするリアクトルが提供される。
このリアクトルによれば、コア及び取付金具が伝熱部材を介して熱的に接続される。この伝熱部材は樹脂からなるため、コアと取付金具との間の電気絶縁性が確保される。一方、この伝熱部材はシート形状を有するため、良好な熱伝導性を有し、コイルで発生した熱がコア、伝熱部材及び取付金具を介して外部に効率的に伝えられる。この結果として、このリアクトルは、簡単な構成ながら放熱性に優れている。
好ましくは、前記伝熱部材はシリコーン樹脂からなる。好ましい態様のリアクトルは、伝熱部材がシリコーン樹脂からなるため、優れた放熱性を有する。
好ましくは、前記伝熱部材は、前記固定手段によって、前記取付金具と前記コアとの間で圧縮される。好ましい態様のリアクトルは、伝熱部材が圧縮されることにより、伝熱部材とコア及び取付金具とがそれぞれ密着し、更に優れた放熱性を有する。
好ましくは、前記固定手段は、前記取付金具から一体に突出する少なくとも1つの爪と、前記爪に対応して前記ボビンと一体に設けられた係合部とを有し、前記爪は折り曲げられることにより前記係合部と係合させられる。
好ましい態様のリアクトルにおいては、取付金具と一体の爪が折り曲げられることによりボビンと一体の係合部と係合させられ、ボビンが取付金具に容易に固定される。この結果として、このリアクトルは生産性が高い。
好ましくは、前記固定手段は、前記取付金具から一体に突出し、切り起こし部を有する弾性変形可能な少なくとも1つの爪と、前記爪に対応して前記ボビンと一体に設けられ、前記爪の弾性変形を利用して前記切り起こし部と係合させられる係合部とを有する。
好ましい態様のリアクトルにおいては、切り起こしが抜け止めとして機能するため、取付金具の所定の位置にボビンを配置するのみで、ボビンが取付金具に容易に固定される。この結果として、このリアクトルの生産性が高い。
好ましくは、前記固定手段は、前記取付金具から一体に突出したフックと、前記フックに対応して前記ボビンと一体に設けられ、前記伝熱部材と接触する前記取付金具の表面に沿う方向にて前記フックを受け入れる係合部とを更に有する。
好ましい態様のリアクトルでは、取付金具のフックとこれに対応するボビンと一体の係合部とを係合させることにより、取付金具に形成する爪の数が減少させられる。すなわち、爪の折り曲げ作業や、爪に対する切り起こしの作製作業が省略される。この結果として、このリアクトルの生産性は更に高い。
好ましくは、リアクトルは、前記伝熱部材と接触する前記取付金具の表面に形成された、ワニスからなる被覆層を更に備える。好ましい態様のリアクトルは、取付金具の表面にワニスからなる被覆層が設けられたことによって、更に優れた放熱性を有する。
好ましくは、リアクトルは、前記コイルと接続された1組の金属端子と、前記ボビンと一体に形成され、前記金属端子が取り付けられる端子取付部とを更に備える。好ましい態様のリアクトルにおいては、金属端子がボビンと一体の端子取付部に取り付けられることによって、外部との接続が簡単且つ確実に行われる。
以上説明したように、本発明に係るリアクトルは、簡単な構成にて放熱性に優れる。
実施形態のリアクトルの概略構成を示す斜視図である。 図1のリアクトルのうち一方のリアクトルアセンブリを分解した状態で取付金具とともに示す斜視図である。 図1のIII−III線に沿う、一方のリアクトルアセンブリについての部分断面図である。 図2のIV−IV線に沿うボビンの断面図である。 図1のリアクトルを金属端子とは反対側からみた平面図である。 変形例の取付金具の一部を示す斜視図である。 図6の取付金具の爪及びボビンと一体の段部を用いたリアクトルアセンブリの固定状態を説明するための部分断面図である。 他の変形例の取付金具上における、被覆層、伝熱部材及び第2コア要素の積層構造を説明するための部分断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、実施形態に係るリアクトルを組み立てられた状態で示す斜視図である。このリアクトルは、力率改善、突入電流の低減、又は、高調波電流の抑制のために、電気回路に組み込まれる。リアクトルは、例えば、空調装置の室外機に適用され、室外機のハウジングの内面に固定される。具体的には、リアクトルは、矩形の板形状の取付金具2を有し、取付金具2は、例えば図示しない螺子を用いて、室外機のハウジングの内面に固定される。
取付金具2の実装面上には、例えば2つのリアクトルアセンブリ4が固定されている。ここで、図2は、取付金具2とともに、一方のリアクトルアセンブリ4を分解した状態で示す斜視図である。
図2に示したように、リアクトルアセンブリ4は、ボビン6、ボビン6とそれぞれ組み合わされた第1コア要素10a及び第2コア要素10bを有する。
第1コア要素10a及び第2コア要素10bは、例えばフェライト等の磁性材料からなり、相互に同一の形状を有する。具体的には、第1コア要素10a及び第2コア要素10bは、円筒形状の軸部12a,12bを有し、軸部12a,12bの一端側には2つずつ扇部14a,14bが一体に連なっている。これら2つずつの扇部14a,14bは、各々の軸部12a,12bに関して、直径方向に離間し、径方向外側に向けて広がっている。
扇部14a,14bのそれぞれの径方向外縁には、枠部16a,16bが一体に連なり、枠部16a,16bは、扇部14a,14bから軸部12a,12bと同じ方向に突出している。すなわち、枠部16a,16bは、対応する軸部12a,12bを囲んでいる。枠部16a,16bは、軸部12a,12bの接線方向に延びる略直方体形状の外形を有するけれども、軸部12a,12bの外周面と対向する枠部16a,16bの内側の面は、軸部12a,12bと同心の円周面の一部をなすように形成されている。
図3は、図1中のIII−III線に沿う断面図を示しており、第1コア要素10a及び第2コア要素10bは、軸部12a,12bが突き合わせられるようにボビン6に組み合わされる。そしてこのとき、第1コア要素10aと第2コア要素10bとの間には、軸部12a,12bの周りに、円筒形状の空間が規定される。図3から明らかなように、第1コア要素10a及び第2コア要素10bは、協働して断面形状がE型のコア10を形成している。
第1コア要素10a及び第2コア要素10bの間の円筒形状の空間には、ボビン6が配置され、ボビン6にはコイル20が巻回されている。ボビン6は電気絶縁性の樹脂からなり、軸部12a,12bが圧入される円筒6aと、円筒6aの両端に一体に設けられた外向きの鍔6bとを有する。
再び図2を参照すると、ボビン6には、一体に端子取付台22が形成され、端子取付台22は、第1コア要素10a及び第2コア要素10bの外側に位置している。端子取付台22は、取付金具2の実装面から所定距離だけ離間している。
端子取付台22には2つのスリットが形成され、2つの金属端子24が、ボビン6の軸線方向に沿ってスリットに1つずつ圧入されることで、端子取付台22に相互に離間して取り付けられている。金属端子24には、コイル20の端部がそれぞれ連結され、金属端子24を介してコイル20に電流が供給される。
また、ボビン6には、ボビン6自身を、換言すればリアクトルアセンブリ4を取付金具2に固定する手段として、2つの脚26,28が一体に形成されている。脚26,28は、コア10の外側に位置し、ボビン6の直径方向に相互に離間している。ボビン6の周方向でみて、脚26,28は、第1コア要素10a及び第2コア要素10bの各々における扇部14a,14bの間に位置し、一方の脚26は、端子取付台22と同じ位置にある。
図4は、図2中のIV−IV線に沿うボビン6の断面図を示す。脚26,28はボビン6の鍔6bと平行な端面をそれぞれ有し、脚26,28の端面は取付金具2の実装面に接触させられる。
脚26は、ボビン6の径方向でみて外側を向いた側面に開口を有し、この開口には、取付金具2から一体に突出したフック30の先端が係合している。フック30は、L字形状の断面形状を有し、実装面に沿って、且つ、脚26,28が配列された方向に沿って、取付金具2と脚26を相対移動させることにより、フック30の先端が脚26の開口に受け入れられる。
他方の脚28は、略直方体形状の段部32を有し、段部32は、脚28の端面から所定の高さを有し、ボビン6の接線方向に延びている。段部32には、図5に示したように、ボビン6の接線方向両側から、取付金具2から一体に突出する爪34が係合している。なお、爪34は、図2に示したように、リアクトルアセンブリ4が固定される前は実装面から垂直に延びている。
フック30が脚26と係合させられた後、段部32が実装面に押し付けられるように爪34が折り曲げられ、これにより1つの段部32に対して2つの爪34が係合する。爪34は、取付金具2から段部32が離間することを規制するのは勿論、段部32に対して垂直な脚28の段差面に当接することにより、脚26の開口からフック30が抜けることを規制している。
なお、図1、図2及び図5においては、線の錯綜を避けるべく、コイル20が省略されている。
ここで、図1乃至図3を参照すると、第2コア要素10bと取付金具2の実装面との間には、長方形のシート形状の伝熱部材36が配置されている。伝熱部材36は、2つのリアクトルアセンブリ4に渡っており、第2コア要素10b及び取付金具2によって圧縮されている。伝熱部材36は、好ましくはシリコーン樹脂からなり、非圧縮状態で例えば0.5mm以上の厚さを有する。
上述した実施形態のリアクトルによれば、第2コア要素10b及び取付金具2が伝熱部材36を介して熱的に接続される。この伝熱部材36は樹脂からなるため、第2コア要素10bと取付金具2との間の電気絶縁性が確保される。一方、この伝熱部材36はシート形状を有するため、良好な熱伝導性を有し、コイル20で発生した熱が、第2コア要素10b、伝熱部材36及び取付金具2を介して外部に効率的に伝えられる。この結果として、このリアクトルは、簡単な構成ながら放熱性に優れている。
上述した実施形態のリアクトルは、伝熱部材36がシリコーン樹脂からなるため、優れた放熱性を有する。
上述した実施形態のリアクトルは、伝熱部材36が圧縮されることにより、伝熱部材36と第2コア要素10b及び取付金具2とがそれぞれ密着し、更に優れた放熱性を有する。
上述した実施形態のリアクトルにおいては、取付金具2と一体の爪34が、折り曲げられることにより、係合部としての段部32と係合させられ、ボビン6を含むリアクトルアセンブリ4が取付金具2に容易に固定される。この結果として、このリアクトルは生産性が高い。
上述した実施形態のリアクトルでは、取付金具2のフック30とこれに対応する脚26の開口とを係合させることにより、取付金具2に形成する爪34の数が減少させられる。すなわち、爪34の折り曲げ作業が省略される。この結果として、このリアクトルの生産性は更に高い。
上述した実施形態のリアクトルにおいては、金属端子24が端子取付台22に取り付けられることによって、外部との電気的な接続が簡単且つ確実に行われる。
本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、種々の変形が可能であり、例えば、第1コア要素10a及び第2コア要素10bの形状は特に限定されない。第1コア要素10a及び第2コア要素10bの軸部12a,12bは円柱形状を有していたが、第1コア要素10a及び第2コア要素10bは、角柱形状の軸部を有していてもよい。
上述した実施形態では、ボビン6、換言すればリアクトルアセンブリ4は、2つの爪34及びフック30の3箇所にて取付金具2に固定されていたが、固定される箇所の数は、固定することができれば特に限定されない。
固定手段も特に限定されることはなく、図6に示したように、切り起こし部40を有する爪38を用いても良い。この爪38は、爪38と爪38との間に段部32を受け入れるときには弾性的に変形し、段部32を受け入れた後は、元の形状に復帰する。そして、爪38が元の状態に復帰すると、図7に示したように、爪38の切り起こし部40が段部32を取付金具2に対して押し付ける。
上述した実施形態のリアクトルにおいては、切り起こし部40が抜け止めとして機能するため、取付金具2の所定の位置にリアクトルアセンブリ4を配置するのみで、リアクトルアセンブリ4が取付金具2に容易に固定される。この結果として、このリアクトルの生産性は高い。
上述した実施形態のリアクトルにおいては、図8に示したように、取付金具2の表面にワニスからなる被覆層42を設けてもよい。被覆層42を設けることによって、このリアクトルは更に優れた放熱性を有する。なお、ワニスは、顔料を含んでいてもよく、顔料としては、好ましくは、黒色、茶色又は赤色等のものを用いることができる。
2 取付金具
4 リアクトルアセンブリ
6 ボビン
10 コア
10a 第1コア要素
10b 第2コア要素
32 段部(係合部)
36 伝熱部材

Claims (8)

  1. 取付金具と、
    前記取付金具上に配置されるコアと、
    前記コアと組み合わされた電気絶縁性のボビンと、
    前記ボビンに巻回されたコイルと、
    前記取付金具に対して前記ボビンを固定する固定手段と、
    前記コアと前記取付金具との間に配置された、樹脂からなるシート形状の伝熱部材と
    を備えることを特徴とするリアクトル。
  2. 請求項1に記載の電気部品において、
    前記伝熱部材はシリコーン樹脂からなる
    ことを特徴とするリアクトル。
  3. 請求項1又は2に記載の電気部品において、
    前記伝熱部材は、前記固定手段によって、前記取付金具と前記コアとの間で圧縮される
    ことを特徴とするリアクトル。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の電気部品において、
    前記固定手段は、
    前記取付金具から一体に突出する少なくとも1つの爪と、
    前記爪に対応して前記ボビンと一体に設けられた係合部と
    を有し、
    前記爪は折り曲げられることにより前記係合部と係合させられる
    ことを特徴とするリアクトル。
  5. 請求項1乃至3の何れかに記載の電気部品において、
    前記固定手段は、
    前記取付金具から一体に突出し、切り起こし部を有する弾性変形可能な少なくとも1つの爪と、
    前記爪に対応して前記ボビンと一体に設けられ、前記爪の弾性変形を利用して前記切り起こし部と係合させられる係合部と
    を有することを特徴とするリアクトル。
  6. 請求項4又は5に記載のリアクトルにおいて、
    前記固定手段は、
    前記取付金具から一体に突出したフックと、
    前記フックに対応して前記ボビンと一体に設けられ、前記伝熱部材と接触する前記取付金具の表面に沿う方向にて前記フックを受け入れる係合部と
    を更に有することを特徴とするリアクトル。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載の電気部品において、
    前記伝熱部材と接触する前記取付金具の表面に形成された、ワニスからなる被覆層を更に備える
    ことを特徴とするリアクトル。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載の電気部品において、
    前記コイルと接続された1組の金属端子と、
    前記ボビンと一体に形成され、前記金属端子が取り付けられる端子取付部と
    を更に備えることを特徴とするリアクトル。
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