JP2010195675A - 鋳型の形成方法、太陽電池素子用基板の製造方法、太陽電池素子の製造方法、およびシリコンインゴット製造用鋳型 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 窒化珪素粉末を含むセラミック粉末と、第一バインダー溶液と、を混練して、坏土を形成する工程と、前記坏土に第二バインダー溶液を添加して、スラリーを形成する工程と、前記スラリーを鋳型用基体の表面に付着させて、離型層を形成する工程と、
を備えることを特徴とする鋳型の形成方法とする。
【選択図】 図1
Description
前記坏土に第二バインダー溶液を添加して、スラリーを形成する工程と、
前記スラリーを鋳型用基体の表面に付着させて、離型層を形成する工程と、
を備えることを特徴とする。
前記シリコンインゴットを所定の厚みに切断する工程と、
を備えることを特徴とする。
前記シリコンインゴットを所定の厚みに切断し基板とする工程と、
前記基板に拡散層を設ける工程と、
前記拡散層の表面に電極を形成する工程と、
を備えることを特徴とする。
図1(a)は、本発明の一実施形態に係る鋳型1の斜視図であり、図1(b)は、図1のA−A断面図である。図1(a),(b)に示すように、鋳型1は、上方開放型の形状を有する。鋳型1は、シリコン融液を貯留する内部空間を有する。その内部空間が上面視正方形の直方体状である。
まず、離型層2の構成材料であるセラミックス粉末を準備する。セラミックス粉末は、少なくとも窒化珪素粉末を含む。窒化珪素粉末としては、例えばイミド分解法により得られた平均粒径が0.1〜10μm程度の窒化珪素粉末を用いることができる。窒化珪素粉末は、結晶質であっても非晶質であってもよい。また、窒化珪素粉末の形状は、例えば球状のような定形であっても無定形であってもよい。
次に、少なくとも窒化珪素粉末を含むセラミック粉末と、バインダーと溶媒とを含む第一バインダー溶液とを混練して、セラミック粉末の複数のペレットを形成する。
形成された複数のペレットをさらに混練することによって、ペレット同士が結合して更に大きなペレットが形成される。これを繰り返していくことによって、複数のペレットが固着されてなる坏土(一つのかたまり)が形成される。
前記低い粘度を有する坏土に、第二バインダー溶液を滴下しながら攪拌することによって、坏土をスラリー状に変化させる(スラリー化工程)。具体的には、ホッパーに第二バインダー溶液を貯留し、ホッパーより混練攪拌装置内の坏土に第二バインダー溶液を少しずつ滴下しながら攪拌する。これにより、坏土に第二バインダー溶液が馴染み、坏土がペースト状に、そしてスラリー状に変化していく。
上述のようにして得られたスラリーを、鋳型用基体20の内表面に付着させる。スラリーの付着は、得られたスラリーを、へらや刷毛などによって塗布するかあるいはスプレー法などを用いることによって行う。このように付着させたスラリーを自然乾燥させるかまたはホットプレートに載せて乾燥させる。これによって、鋳型用基体20に離型層2が形成され、鋳型1が得られる。離型層2の厚みは、0.3〜2mm程度とすることができる。
をシリコンの融点と同程度か若干低い温度、例えば、融点を数十℃程度下回る温度となるまで加熱する。鋳型1がこのような温度に達すると、あらかじめ作製しておいたシリコン融液を鋳型1内に注ぎ込む。なお、鋳型1内にシリコン原料を入れて加熱溶解するようにしてもよい。シリコン融液は、例えばボロン等のドーパントを混入させることによって、p型にドーピングされているものを用いることができる。
2 :離型層
20 :鋳型用基体
3 :鋳型と加熱手段の蓋部の)隙間
11 :ブース
11a:第1処理空間
11b:第2処理空間
12 :回転台
13 :搬送テーブル
14 :隔壁
14a:扉
15 :ウォーターカーテン
16 :排気手段
21 :スプレー塗布手段
22 :タンク
23 :ポンプ
24 :流量調整機構
25 :ノズル
26 :攪拌手段
26a:攪拌棒
31 :加熱手段
31a:(加熱手段の)頂点部
32、37、38、39:ヒータ
32a:反射部材
33 :(加熱手段の)蓋部
34 :加熱電源
35 :ガスノズル
36 :ガスボンベ
100、200、300:離型層形成装置
201:回転機構
202、302:鋳型載置台
301:搬送経路
301a〜301d:加熱処理位置
110:太陽電池素子
S :スラリー
Claims (12)
- 窒化珪素粉末を含むセラミック粉末と、第一バインダー溶液と、を混練して、坏土を形成する工程と、
前記坏土に第二バインダー溶液を添加して、スラリーを形成する工程と、
前記スラリーを鋳型用基体の表面に付着させて、離型層を形成する工程と、
を備えることを特徴とする鋳型の形成方法。 - 前記スラリーを形成する工程が、前記第二バインダー溶液または溶媒を添加して粘度を調整する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の鋳型の形成方法。
- 前記第一バインダー溶液と前記第二バインダー溶液との組成が同一であることを特徴とする請求項1または2に記載の鋳型の形成方法。
- 前記セラミック粉末が二酸化珪素粉末を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか)に記載の鋳型の形成方法。
- 前記セラミック粉末が前記窒化珪素粉末と前記二酸化珪素粉末とを混合することにより得られることを特徴とする請求項4に記載の鋳型の形成方法。
- 前記坏土を形成する工程において、遊星運動するブレードを用いて混練することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の鋳型の形成方法。
- 前記スラリーを形成する工程においても、前記ブレードを用いることを特徴とする請求項6に記載の鋳型の形成方法。
- 前記離型層を形成する工程の前に、前記鋳型用基体を加熱する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の鋳型の形成方法。
- 前記鋳型用基体の表面に付着させたスラリーを加熱して乾燥させる工程を含むことを特徴とする請求項8に記載の鋳型の形成方法。
- 窒化珪素粉末を含むセラミック粉末と、第一バインダー溶液と、を混練して、坏土を形成する工程と、
前記坏土に第二バインダー溶液を添加して、スラリーを形成する工程と、
鋳型用基体を用意する工程と、
前記スラリーを鋳型用基体の内表面に付着させ離型層を形成して鋳型を形成する工程と、
前記鋳型内でシリコン融液を凝固させシリコンインゴットを形成する工程と、
前記シリコンインゴットを所定の厚みに切断する工程と、
を備えることを特徴とする太陽電池素子用基板の製造方法。 - 窒化珪素粉末を含むセラミック粉末と、第一バインダー溶液と、を混練して、坏土を形成する工程と、
前記坏土に第二バインダー溶液を添加して、スラリーを形成する工程と、
鋳型用基体を用意する工程と、
前記スラリーを鋳型用基体の表面に付着させ離型層を形成して鋳型を形成する工程と、
前記鋳型内でシリコン融液を凝固させシリコンインゴットを形成する工程と、
前記シリコンインゴットを所定の厚みに切断し基板とする工程と、
前記基板に拡散層を設ける工程と、
前記拡散層の表面に電極を形成する工程と、
を備えることを特徴とする太陽電池素子の製造方法。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載の形成方法により形成されたことを特徴とするシリコンインゴット製造用鋳型。
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